JPH09263251A - 動力舵取装置 - Google Patents

動力舵取装置

Info

Publication number
JPH09263251A
JPH09263251A JP8072068A JP7206896A JPH09263251A JP H09263251 A JPH09263251 A JP H09263251A JP 8072068 A JP8072068 A JP 8072068A JP 7206896 A JP7206896 A JP 7206896A JP H09263251 A JPH09263251 A JP H09263251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
cylinder
generating chamber
differential pressure
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8072068A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyosuke Haga
恭輔 芳賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP8072068A priority Critical patent/JPH09263251A/ja
Publication of JPH09263251A publication Critical patent/JPH09263251A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】供給通路とパワーシリンダの高圧側のシリンダ
室との差圧に応じて変位する検出軸の変位量を差動トラ
ンスによって検出するものでは、差動トランスが高価で
あり、しかも温度ドリフトを生じやすいため、差圧を安
定して検出することができない。 【解決手段】電動モータにより油ポンプを駆動する動力
舵取装置において、差圧検出装置を、供給通路とパワー
シリンダの高圧側のシリンダ室との差圧に応じて変位さ
れるスプールと、このスプールの変位に応じて加圧され
差圧に応じた圧力を発生する圧力発生室と、この圧力発
生室内の圧力を検出して電動モータの回転速度を制御す
る圧力検出手段とによって差圧検出装置を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動モータによっ
て必要時に油ポンプを駆動制御する省エネルギタイプの
動力舵取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハンドルが操作されたときにのみ電動モ
ータを起動して油ポンプを駆動し、パワーシリンダに作
動油を供給してハンドル操舵力を軽減するようにした動
力舵取装置は、特開平5−338549号公報に記載さ
れているように公知である。この種の動力舵取装置は、
油ポンプをエンジンによって常時駆動するものに比べ
て、エンジン動力の損失を軽減でき、車両の低燃費化に
効果があることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の動
力舵取装置は、ハンドルが操作されたことを検出するた
めに、供給通路とパワーシリンダの高圧側のシリンダ室
との差圧を検出するようにしている。しかしながら、従
来の差圧検出装置は、上記した特開平5−338549
号公報にも記載されているように、供給通路とパワーシ
リンダの高圧側のシリンダ室との差圧に応じて変位する
検出軸の変位量を差動トランスによって検出する構成で
あるため、以下に述べるようにコスト面および信頼性の
面で問題がある。すなわち、差動トランスは高価である
ばかりか、温度ドリフトを生じやすく、しかも差圧を変
位量に変換して検出するものであるため、差圧を安定し
て検出することができない問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した問題
を解決するためになされたもので、相対回転可能な入力
軸および出力軸と、前記入力軸と出力軸との相対回転に
よってパワーシリンダの一方のシリンダ室を供給通路に
連通させパワーシリンダの他方のシリンダ室を排出通路
に連通させる制御弁と、前記供給通路に作動油を吐出す
る油ポンプと、前記供給通路と前記パワーシリンダの高
圧側のシリンダ室との差圧を検出する差圧検出装置と、
この差圧検出装置にて検出される差圧が所定値以下の場
合に前記油ポンプを駆動制御する電動モータとを備え、
前記差圧検出装置を、前記供給通路と前記パワーシリン
ダの高圧側のシリンダ室との差圧に応じて変位されるス
プールと、このスプールの変位に応じて加圧され前記差
圧に応じた圧力を発生する圧力発生室と、この圧力発生
室内の圧力を検出して前記電動モータの回転を制御する
圧力検出手段とによって構成したものである。
【0005】上記した構成により、ハンドルの中立位置
(直進走行状態)においては、供給通路とパワーシリン
ダの高圧側のシリンダ室との差圧が大きくなり、差圧検
出装置のスプールが摺動して圧力発生室を加圧する。こ
れにより圧力発生室内には供給通路とパワーシリンダの
高圧側のシリンダ室との差圧に応じた圧力が発生され、
この圧力が圧力検出手段により検出されて電動モータの
回転が低下される。
【0006】しかる状態で、ハンドルが操作されると、
供給通路とパワーシリンダの高圧側のシリンダ室との差
圧が小さくなり、圧力発生室内の圧力が低下する。これ
が圧力検出手段によって検出されると、電動モータの回
転が上昇され、ハンドル操舵力がパワーアシストされ
る。
【0007】
【実施の形態】以下本発明の第1の実施の形態を図に基
づいて説明する。図1は動力舵取装置の全体構成を示
し、この動力舵取装置は、主として、電動モータ10
と、この電動モータ10によって駆動される油ポンプ1
1と、リザーバ12と、ステアリング操作をパワーアシ
ストするパワーシリンダ13と、ハンドル14の操作に
応じて作動し前記ポンプ11からパワーシリンダ13に
供給される作動油を絞り制御するロータリ式の制御弁1
5と、ハンドル14の操作を検出する差圧検出装置16
と、この差圧検出装置16の出力に応じて前記電動モー
タ10の回転を制御するコントローラ17によって構成
され、油ポンプ11が電動モータ10によって駆動され
ると、作動油が供給通路18に吐出されるようになって
いる。
【0008】図2において、20はラックピニオン形の
ギヤハウジングを示し、このギヤハウジング20には入
力軸21と出力軸22が同一の軸線上にそれぞれ回転可
能に収納され、これら入力軸21と出力軸22はトーシ
ョンバー23を介して互いに相対回転可能に連結されて
いる。前記入力軸21および出力軸22には前記制御弁
15を構成するインナバルブ25およびアウタバルブ2
6がそれぞれ設けられている。制御弁15は、図3に示
すように、入力軸21と出力軸22との相対回転によ
り、前記供給通路18に接続された供給ポート27を前
記パワーシリンダ13の左右室に通ずる2つのシリンダ
ポート29、30のいずれか一方に連通し、他方を排出
ポート31に連通するようになっている。かかる制御弁
15は、中立状態において供給ポート27を閉止するセ
ンタクローズドバルブ部と、中立状態において2つのシ
リンダポート29、30を排出ポート31に開口するセ
ンタオープンバルブ部とからなっている。
【0009】前記出力軸22の先端にはピニオン軸33
が形成され、このピニオン軸33に噛合するラック軸3
4が前記ギヤハウジング20に摺動可能に収納されてい
る。ラック軸34には前記パワーシリンダ13のピスト
ン35が連結され、このピストン35によってパワーシ
リンダ13内を左右のシリンダ室13A,13Bに区画
している。
【0010】次に前記差圧検出装置16の構成を図4に
基づいて説明する。前記ギヤハウジング20には、内径
D1の大径穴40と、この大径穴40の両側に内径D2
(D2<D1)の小径穴41、42が連続的に形成され
ている。これら大径穴40および小径穴41、42には
スプール43の中央大径部43Aおよび両端小径軸部4
3B、43Cがそれぞれ摺動可能に嵌装され、大径部4
3Aの両側に第1および第2圧力室45、46を形成し
ている。第1圧力室45は第1導入路47を介して前記
供給ポート27に連通され、第2圧力室46は第2導入
路48およびシャトル弁49を介して前記シリンダポー
ト29、30のいずれか一方に連通される。かかるシャ
トル弁49は弁内に収納されたボール49Aが2つのシ
リンダポート29、30の圧力差によって移動し、シリ
ンダポート29、30の圧力の高い方を第2圧力室46
に連通するものである。
【0011】前記スプール43の一方の小径軸部43C
は小径穴42の一端に形成された圧力発生室50に進退
可能に臨んでおり、この圧力発生室50にスプール43
を第1圧力室45に向けて付勢する弱いばね力のスプリ
ング51が設けられている。圧力発生室50はスプール
43の摺動端においては通孔52を介してリザーバ12
に開放されているが、前記第1および第2圧力室45、
46に導入される圧力の差圧によってスプール43がス
プリング51に抗して摺動されると、小径軸部43Cに
よって通孔52が閉止されることにより、圧力発生室5
0内に前記差圧に応じた圧力が発生し、この圧力が圧力
検出センサ53にて検出されるようになっている。圧力
検出センサ53は検出した圧力に比例した電気信号をコ
ントローラ17に送出し、この電気信号に基づいてコン
トローラ17は電動モータ10の回転速度を図5に示す
ように制御するようになっている。
【0012】ところで、前記第1および第2圧力室4
5、46の受圧面積A1と、圧力発生室50の受圧面積
A2は下記式で表される。 A1=π/4(D12 −D22 ) A2=π/4・D22 ここで、A1=A2の関係が成り立つように、前記内径
D1、D2を設定すれば、第1および第2圧力室45、
46に導入される差圧と同じ圧力を圧力発生室50に発
生できるようになる。またA2<A1の関係にすれば、
圧力発生室50に差圧を拡大した圧力を、逆にA2>A
1の関係にすれば、圧力発生室50に差圧を縮小した圧
力を発生させることができる。
【0013】次に上記した構成の動作について説明す
る。油ポンプ11が電動モータ10によって駆動される
と、油ポンプ11より作動油が吐出され、この作動油は
制御弁15の供給ポート27と差圧検出装置16の第1
導入路47にそれぞれ供給される。ハンドル14の中立
位置(直進走行状態)においては、制御弁15の供給ポ
ート27が閉止されて油ポンプ11の圧力が高圧状態に
保持され、一方、2つのシリンダポート29、30は排
出ポート31に開口されて低圧状態に保持されている。
このため、第1導入路47より第1圧力室45に導入さ
れる圧力と第2導入路48より第2圧力室46に導入さ
れる圧力との差(差圧)が大きくなり、スプール43が
スプリング51に抗して摺動し、圧力発生室50内の作
動油を加圧する。しかしてスプリング51の小さな反力
を無視すれば、スプール43は圧力発生室50内の圧力
が第1および第2圧力室45、46に導入された差圧に
等しくなった状態で停止する。
【0014】これにより圧力発生室50内には第1およ
び第2圧力室45、46に導入された差圧と同圧の圧力
が発生され、この圧力が圧力検出センサ53によって検
出され、その圧力に比例した出力信号が出力される。こ
の出力信号がコントローラ17に入力されると、コント
ローラ17により電動モータ10の回転速度が出力信号
に応じて図5の実線で示すように制御される。すなわ
ち、圧力検出センサ53の出力(圧力発生室50内の差
圧)が設定されたレベル以上になると、電動モータ10
の回転速度が漸次低下され、遂には停止されるに至る。
【0015】しかる状態で、ハンドル14が操作され、
制御弁15が作動されると、供給ポート27が一方のシ
リンダポート29(30)に連通され、他方のシリンダ
ポート30(29)が排出ポート31に連通される。供
給ポート27が一方のシリンダポート29に連通される
と、差圧検出装置16の第1および第2圧力室45、4
6に導入される差圧が実質的に0となり、スプール43
はスプリング51力により摺動し、圧力発生室50内の
作動油の加圧を解除する。従って圧力発生室50内の圧
力は第1および第2圧力室45、46に導入された差圧
(0)に等しくなり、これが圧力検出センサ53によっ
て検出され、その圧力に比例した出力信号が出力され
る。この出力信号がコントローラ17に入力されると、
コントローラ17により電動モータ10が起動され、油
ポンプ11が所定の回転速度で駆動される。これにより
パワーアシストに必要な所定流量の作動油が制御弁15
に供給されて一方のシリンダポート29を介しパワーシ
リンダ13に圧送されることにより、ハンドル操舵力が
軽減される。
【0016】このように供給ポート27とシリンダポー
ト29、30の高圧側との差圧が所定以下になった場
合、すなわち、ハンドル14が操舵された場合のみ、電
動モータ10を起動して油ポンプ11を駆動することに
より、油ポンプ11の駆動に必要な動力損失を大幅に軽
減でき、省エネルギ化を達成できる。上記した実施の形
態においては、説明を簡単にするために、ハンドル14
の中立状態(直進走行状態)においては、差圧の増大に
基づいて電動モータ10が停止されるものとして説明し
たが、実際上は、差圧の増大に基づいて電動モータ10
を停止すると、制御弁15より作動油がリークして差圧
(圧力検出センサ53の出力)が低下するため、電動モ
ータ10が再起動される。このため実用的には図5の実
線で示すように、ハンドル14の中立状態においても電
動モータ10は極低速で駆動され、漏れ分の作動油を補
給し続けることになる。
【0017】図6は本発明の他の実施の形態を示すもの
である。なお、先に述べた実施の形態と同一部分につい
ては同一符号を付し、説明を省略する。同図において、
60は油ポンプ11の供給通路18に接続されたアキュ
ムレータであり、61はアキュムレータ60側から油ポ
ンプ11側への流通を阻止する逆止弁である。電動モー
タ10により油ポンプ11が駆動されて作動油が供給通
路18に吐出されると、作動油がアキュムレータ60に
供給され、アキュムレータ60において所定圧になるま
で蓄圧が行われる。
【0018】かかる、アキュムレータ60の蓄圧作用に
より、非操舵時における電動モータ10の停止後に、制
御弁15より作動油が僅かずつリークしても差圧が急速
に低下することがない。従って、ハンドルの中立状態に
おいては電動モータ10を駆動し続ける必要がなくな
る。なお、上記した実施の形態においては、圧力に比例
した電気信号を出力する圧力検出センサ53を用い、こ
の圧力検出センサ53の出力に基づいて電動モータ10
の回転速度を制御する例について述べたが、圧力検出手
段としては、所定の圧力でオンオフする圧力検出スイッ
チを用いることもできる。この形態においては、図5の
破線で示すように、圧力発生室50の圧力が所定値以下
になると圧力検出スイッチがオンして、電動モータ10
を高回転速度で駆動し、圧力発生室50の圧力が所定値
以上になると圧力検出スイッチがオフして、電動モータ
10の回転速度を低下もしくは停止させるように制御さ
れる。
【0019】以上述べたように上記した実施の形態によ
れば、前記差圧検出装置16によって、第1および第2
圧力室45、46に導入された差圧、すなわち、供給通
路27とシリンダポート29、30の高圧側との差圧に
応じた圧力を圧力発生室50内に発生させ、この圧力を
圧力検出センサ53あるいは圧力検出スイッチによって
直接検出する構成であるので、従来のような高価で不安
定な差動トランスを用いることなく差圧の検出を行い
得、電動モータ10によって必要時に油ポンプ11を駆
動する省エネルギタイプの動力舵取装置の信頼性の向上
と、コスト低減に寄与する効果がある。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、差圧検出装置を、供給
通路とパワーシリンダの高圧側のシリンダ室との差圧に
応じて変位されるスプールと、このスプールの変位によ
って加圧され差圧に応じた圧力を発生する圧力発生室
と、この圧力発生室内の圧力を検出して電動モータの回
転速度を制御する圧力検出手段とによって構成したの
で、供給通路とパワーシリンダの高圧側のシリンダ室と
の差圧に応じた圧力を圧力発生室内に直接発生させるこ
とができ、従来のような高価で不安定な差動トランスを
用いる必要がなく、この種の動力舵取装置の信頼性の向
上と、コスト低減を実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す動力舵取装置の全体
構成図である。
【図2】動力舵取装置の具体的構成を示す断面図であ
る。
【図3】制御弁の構成を示す断面図である。
【図4】差圧検出装置の構成を示す断面図である。
【図5】差圧(電気信号)に対する電動モータの回転速
度の関係を示す図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す動力舵取装置の
全体構成図である。
【符号の説明】
10 電動モータ 11 油ポンプ 12 リザーバ 13 パワーシリンダ 14 ハンドル 15 制御弁 16 差圧検出装置 17 コントローラ 27 供給ポート 29、30 シリンダポート 31 排出ポート 43 スプール 45、46 圧力室 50 圧力発生室 53 圧力検出センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対回転可能な入力軸および出力軸と、
    前記入力軸と出力軸との相対回転によってパワーシリン
    ダの一方のシリンダ室を供給通路に連通させパワーシリ
    ンダの他方のシリンダ室を排出通路に連通させる制御弁
    と、前記供給通路に作動油を吐出する油ポンプと、前記
    供給通路と前記パワーシリンダの高圧側のシリンダ室と
    の差圧を検出する差圧検出装置と、この差圧検出装置に
    て検出される差圧が所定値以下の場合に前記油ポンプを
    駆動制御する電動モータとを備え、前記差圧検出装置
    を、前記供給通路と前記パワーシリンダの高圧側のシリ
    ンダ室との差圧に応じて変位されるスプールと、このス
    プールの変位によって加圧され前記差圧に応じた圧力を
    発生する圧力発生室と、この圧力発生室内の圧力を検出
    して前記電動モータの回転を制御する圧力検出手段とに
    よって構成したことを特徴とする動力舵取装置。
  2. 【請求項2】 前記圧力検出手段は、圧力発生室内の圧
    力に応じた電気信号を出力する圧力検出センサからなる
    請求項1に記載の動力舵取装置。
  3. 【請求項3】 前記圧力検出手段は、圧力発生室内の圧
    力が所定値になったときオンオフする圧力検出スイッチ
    からなる請求項1に記載の動力舵取装置。
  4. 【請求項4】 前記制御弁は、中立状態において前記供
    給通路に通ずる供給ポートを閉止するセンタクローズド
    バルブ部と、中立状態において2つのシリンダポートを
    排出ポートに開口するセンタオープンバルブ部とからな
    る請求項1に記載の動力舵取装置。
JP8072068A 1996-03-27 1996-03-27 動力舵取装置 Pending JPH09263251A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8072068A JPH09263251A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 動力舵取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8072068A JPH09263251A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 動力舵取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09263251A true JPH09263251A (ja) 1997-10-07

Family

ID=13478724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8072068A Pending JPH09263251A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 動力舵取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09263251A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6390228B2 (en) * 2000-04-25 2002-05-21 Showa Corporation Hydraulic power steering apparatus for vehicle
JP2008284997A (ja) * 2007-05-17 2008-11-27 Daikin Ind Ltd パワーステアリング装置
CN106029470A (zh) * 2013-12-19 2016-10-12 沃尔沃建筑设备公司 液压负载感测***

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6390228B2 (en) * 2000-04-25 2002-05-21 Showa Corporation Hydraulic power steering apparatus for vehicle
JP2008284997A (ja) * 2007-05-17 2008-11-27 Daikin Ind Ltd パワーステアリング装置
CN106029470A (zh) * 2013-12-19 2016-10-12 沃尔沃建筑设备公司 液压负载感测***
EP3083369A4 (en) * 2013-12-19 2017-10-04 Volvo Construction Equipment AB A hydraulic load sensing system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5372214A (en) Power steering apparatus
KR100303114B1 (ko) 동력조타장치
KR100228459B1 (ko) 동력 조향 장치용 유량 제어 장치
JPH0616145A (ja) ハイドロスタティック・パワーステアリング装置
JP4255072B2 (ja) パワーステアリング装置
JP2001001918A (ja) 油圧式パワーステアリング装置
JPH09263251A (ja) 動力舵取装置
JP2006076508A (ja) パワーステアリング装置
JPH11245831A (ja) 油圧式動力舵取装置
JP2735743B2 (ja) 動力舵取装置
JP3271333B2 (ja) パワーステアリング装置
JP3365447B2 (ja) 動力舵取装置
JP3507940B2 (ja) 動力舵取装置
JP3198287B2 (ja) 動力舵取装置
KR100288342B1 (ko) 자동차의 동력조향장치
JP3714469B2 (ja) パワーステアリング装置
JP4157547B2 (ja) パワーステアリング装置
JPH05272466A (ja) 油圧ポンプ装置
JP3341377B2 (ja) 動力舵取装置
JPH08337176A (ja) 車両用操舵装置
JP2010202084A (ja) 電動液圧式パワーステアリング装置
JP3221212B2 (ja) 油圧式動力舵取装置
JP3500440B2 (ja) 動力舵取装置
KR100221581B1 (ko) 자동차 유압식 동력조향장치의 보조유압장치
JPH0495574A (ja) パワーステアリング装置