JPH0926260A - ショーケースの食品陳列面の抗菌処理構造 - Google Patents
ショーケースの食品陳列面の抗菌処理構造Info
- Publication number
- JPH0926260A JPH0926260A JP19815995A JP19815995A JPH0926260A JP H0926260 A JPH0926260 A JP H0926260A JP 19815995 A JP19815995 A JP 19815995A JP 19815995 A JP19815995 A JP 19815995A JP H0926260 A JPH0926260 A JP H0926260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antibacterial
- showcase
- inorganic
- food display
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 敷物を敷くことなく抗菌効果が得られ、その
抗菌・防臭効果も長続きするショーケースの食品陳列面
の抗菌処理構造を提供する。 【構成】 オープンショーケース1の食品陳列面となる
陳列棚4,4,4の棚板や床デッキ5の陳列パンなどの
表面を、直接無機系抗菌剤を添加して練り込んだ塗料8
を用いて粉体塗装する。この無機系抗菌剤としては、銀
イオンと無機イオン交換体の組み合わせによる科学的・
物理的に安定した無機化合物を用いる。この塗装を施す
ことにより、銀イオンは塗装膜の微少なピンホール部か
ら自然に浸透して抗菌・防臭作用を果たし、ショーケー
ス内の食品に付着している細菌等の繁殖を長期に亘って
抑制する。
抗菌・防臭効果も長続きするショーケースの食品陳列面
の抗菌処理構造を提供する。 【構成】 オープンショーケース1の食品陳列面となる
陳列棚4,4,4の棚板や床デッキ5の陳列パンなどの
表面を、直接無機系抗菌剤を添加して練り込んだ塗料8
を用いて粉体塗装する。この無機系抗菌剤としては、銀
イオンと無機イオン交換体の組み合わせによる科学的・
物理的に安定した無機化合物を用いる。この塗装を施す
ことにより、銀イオンは塗装膜の微少なピンホール部か
ら自然に浸透して抗菌・防臭作用を果たし、ショーケー
ス内の食品に付着している細菌等の繁殖を長期に亘って
抑制する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品店舗等で食品
を陳列するために用いる冷蔵ショーケースや非冷蔵ショ
ーケースの食品陳列面の抗菌処理構造に関するもので、
具体的には、陳列棚の棚板や床デッキの陳列パン等の表
面に、直接抗菌剤を練り込んだ塗料を用いて抗菌塗装を
施したショーケースの食品陳列面の抗菌処理構造に関す
る。
を陳列するために用いる冷蔵ショーケースや非冷蔵ショ
ーケースの食品陳列面の抗菌処理構造に関するもので、
具体的には、陳列棚の棚板や床デッキの陳列パン等の表
面に、直接抗菌剤を練り込んだ塗料を用いて抗菌塗装を
施したショーケースの食品陳列面の抗菌処理構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、抗菌剤は、有機系,無機系に大
別され、それぞれに特徴がある。例えば、有機系抗菌
剤は、化学合成されたもので強力だが、人体への影響も
懸念され、揮発性があるため、効果の持続も2〜3年と
短いという特徴がある。また、無機系抗菌剤は、自然
界にある物質を利用したもので、揮発・溶出がないた
め、人体や食品への影響もなく、効果の持続も長いとい
う特徴がある。このうち、今まで広く用いられてきたの
は、簡易に添加可能でコスト的にも安い有機系抗菌剤で
あったが、最近では環境への影響を考慮し、無機系への
移行が進んでいる。
別され、それぞれに特徴がある。例えば、有機系抗菌
剤は、化学合成されたもので強力だが、人体への影響も
懸念され、揮発性があるため、効果の持続も2〜3年と
短いという特徴がある。また、無機系抗菌剤は、自然
界にある物質を利用したもので、揮発・溶出がないた
め、人体や食品への影響もなく、効果の持続も長いとい
う特徴がある。このうち、今まで広く用いられてきたの
は、簡易に添加可能でコスト的にも安い有機系抗菌剤で
あったが、最近では環境への影響を考慮し、無機系への
移行が進んでいる。
【0003】そして、ショーケースの抗菌処理に関連し
たものとしては、例えば、実公平7−25583号公報
に示されるように、棚板に載置される人工芝等の敷物の
平板部分に多数の孔を設け、この各孔に銀イオン発生物
質及びガス吸着物質を含むガス吸着抗菌剤を充填あるい
は圧入したものが実用化されている。
たものとしては、例えば、実公平7−25583号公報
に示されるように、棚板に載置される人工芝等の敷物の
平板部分に多数の孔を設け、この各孔に銀イオン発生物
質及びガス吸着物質を含むガス吸着抗菌剤を充填あるい
は圧入したものが実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の棚板の
敷物に抗菌剤を充填等したものでは、長期間の使用で敷
物と棚板表面の間に水分や汚れが溜まり不衛生になると
いった不具合があった。また、常にこの敷物を食品陳列
面に敷いておかなければ、抗菌・防臭効果を達成できな
いと言う面倒さがあった。そこで、本発明は、敷物を敷
くことなく抗菌効果が得られ、その抗菌・防臭効果も長
続きするショーケースの食品陳列面の抗菌処理構造を提
供することを目的とする。
敷物に抗菌剤を充填等したものでは、長期間の使用で敷
物と棚板表面の間に水分や汚れが溜まり不衛生になると
いった不具合があった。また、常にこの敷物を食品陳列
面に敷いておかなければ、抗菌・防臭効果を達成できな
いと言う面倒さがあった。そこで、本発明は、敷物を敷
くことなく抗菌効果が得られ、その抗菌・防臭効果も長
続きするショーケースの食品陳列面の抗菌処理構造を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、ショーケースの食品陳列面に、
抗菌剤を添加した塗料を用いて塗装を施したことを特徴
とするもので、この抗菌剤は、銀イオンと無機イオン交
換体の組み合わせによる科学的・物理的に安定した無機
化合物であることが好ましく、また、食品陳列面の塗装
は、薄膜を形成できることから、焼付塗装であることが
好ましい。具体的には、陳列棚の棚板や床デッキの陳列
パン表面に、直接抗菌剤を添加して練り込んだ塗料を用
いて、焼付粉体塗装を施すのがよい。この銀イオンは、
それ自体が殺菌性を有するとともに、銀イオンを触媒と
して空気中の酸素からオゾンに似た微量の殺菌性ガスを
発生させる。そのため、この塗装を施すことにより、銀
イオンは塗装膜の微少なピンホール部から自然に浸透し
て抗菌・防臭作用を果たし、ショーケース内の食品に付
着している細菌等の繁殖を抑制する。
め、本発明においては、ショーケースの食品陳列面に、
抗菌剤を添加した塗料を用いて塗装を施したことを特徴
とするもので、この抗菌剤は、銀イオンと無機イオン交
換体の組み合わせによる科学的・物理的に安定した無機
化合物であることが好ましく、また、食品陳列面の塗装
は、薄膜を形成できることから、焼付塗装であることが
好ましい。具体的には、陳列棚の棚板や床デッキの陳列
パン表面に、直接抗菌剤を添加して練り込んだ塗料を用
いて、焼付粉体塗装を施すのがよい。この銀イオンは、
それ自体が殺菌性を有するとともに、銀イオンを触媒と
して空気中の酸素からオゾンに似た微量の殺菌性ガスを
発生させる。そのため、この塗装を施すことにより、銀
イオンは塗装膜の微少なピンホール部から自然に浸透し
て抗菌・防臭作用を果たし、ショーケース内の食品に付
着している細菌等の繁殖を抑制する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明の抗菌粉体塗装を
施したオープンショーケースの斜視図、図2は抗菌粉体
塗装を施した食品陳列面の部分断面図である。
づいて詳細に説明する。図1は本発明の抗菌粉体塗装を
施したオープンショーケースの斜視図、図2は抗菌粉体
塗装を施した食品陳列面の部分断面図である。
【0007】まず、図1において、冷蔵オープンショー
ケース1は、ケーシング前面に商品出し入れ用の開口部
を有し、ケーシング側部は略コ字状の側板2,2と、そ
のコ字状の内周で囲まれた空間部に嵌め込まれた風防ガ
ラス3,3で覆われ、庫内には保冷商品を陳列するため
の複数段の陳列棚4,4,4と床デッキ5が備えられて
いる。また、ケーシング底部、後部及び天井部は二重構
造に形成され、この内部は連通されていて冷気の循環ダ
クトとなっている。
ケース1は、ケーシング前面に商品出し入れ用の開口部
を有し、ケーシング側部は略コ字状の側板2,2と、そ
のコ字状の内周で囲まれた空間部に嵌め込まれた風防ガ
ラス3,3で覆われ、庫内には保冷商品を陳列するため
の複数段の陳列棚4,4,4と床デッキ5が備えられて
いる。また、ケーシング底部、後部及び天井部は二重構
造に形成され、この内部は連通されていて冷気の循環ダ
クトとなっている。
【0008】このダクト内には冷却ファンと蒸発器が配
設され、冷却ファンで蒸発器に送り込まれた空気は、冷
却されてダクト内を上方に向かい、天井部前端の吹出口
6から下方に吹き出されて冷気のエアカーテンを形成し
た後、一部がショーケース底部前端の吸込口7から吸い
込まれて再びダクト内に送り込まれるという循環構造を
採っている。このエアカーテンによって、外気との遮断
を行い、庫内温度を一定に冷却するようにしている。
設され、冷却ファンで蒸発器に送り込まれた空気は、冷
却されてダクト内を上方に向かい、天井部前端の吹出口
6から下方に吹き出されて冷気のエアカーテンを形成し
た後、一部がショーケース底部前端の吸込口7から吸い
込まれて再びダクト内に送り込まれるという循環構造を
採っている。このエアカーテンによって、外気との遮断
を行い、庫内温度を一定に冷却するようにしている。
【0009】そして、図2に詳細を示すように、本発明
においては、この様なオープンショーケース1におい
て、その陳列棚4,4,4の棚板や床デッキ5の陳列パ
ンなどの表面塗装材に、直接抗菌剤9を添加して練り込
んだ塗料8を用いている。即ち、無機系抗菌剤9を平均
0.5μmの微粒子状にし、塗料8に添加し、直接陳列
棚4,4,4の棚板や床デッキ5の陳列パンなどの食品
陳列面を塗装している。塗料8への無機系抗菌剤9の添
加割合は、容積比で、塗料100に対して抗菌剤2〜5
であることが適当であり、好ましくは塗料100に対し
て抗菌剤が3である。ここで、無機系抗菌剤9として
は、銀イオンと無機イオン交換体の組み合わせによる科
学的・物理的に安定した無機化合物である。また、塗装
手段としては、均一なサブミクロンの微粒子であるた
め、薄手の塗装が可能であって、焼付粉体塗装が適当で
ある。
においては、この様なオープンショーケース1におい
て、その陳列棚4,4,4の棚板や床デッキ5の陳列パ
ンなどの表面塗装材に、直接抗菌剤9を添加して練り込
んだ塗料8を用いている。即ち、無機系抗菌剤9を平均
0.5μmの微粒子状にし、塗料8に添加し、直接陳列
棚4,4,4の棚板や床デッキ5の陳列パンなどの食品
陳列面を塗装している。塗料8への無機系抗菌剤9の添
加割合は、容積比で、塗料100に対して抗菌剤2〜5
であることが適当であり、好ましくは塗料100に対し
て抗菌剤が3である。ここで、無機系抗菌剤9として
は、銀イオンと無機イオン交換体の組み合わせによる科
学的・物理的に安定した無機化合物である。また、塗装
手段としては、均一なサブミクロンの微粒子であるた
め、薄手の塗装が可能であって、焼付粉体塗装が適当で
ある。
【0010】これにより、抗菌粉体塗装を施した敷物等
がなくとも、無機系抗菌剤粒子の周辺に広い抗菌空間を
形成して、強い抗菌作用が得られる。従って、敷物等の
如き作業員による定期的な交換作用は不要である。ま
た、抗菌成分である銀イオンの効果により、一般的な環
境で発生する細菌、カビ、酵母、藻類に対して有効で、
その発生を10分の1程度に抑える効果がある。また、
細菌、カビ類に起因する悪臭、ぬめり、黒ずみを防ぐ効
果があり、ケース庫内全体を清潔に保てるメリットもあ
る。しかも、銀イオンは、無機イオン交換体に強く連結
されている化合物であって、銀イオンの溶出がほとんど
なく、塗装膜の微少なピンホール部から自然に浸透して
抗菌・防臭作用を果たすため、抗菌剤を充填、圧入した
タイプ(例えば、実公平7−25583号)より抗菌・
防臭効果の持続は格段に長い。塗装膜が剥離するまで持
続する。従って、一般的なショーケースの食品陳列面に
塗装した場合には、最低5年〜7年程度は、抗菌・防臭
効果が持続するものと考えられる。
がなくとも、無機系抗菌剤粒子の周辺に広い抗菌空間を
形成して、強い抗菌作用が得られる。従って、敷物等の
如き作業員による定期的な交換作用は不要である。ま
た、抗菌成分である銀イオンの効果により、一般的な環
境で発生する細菌、カビ、酵母、藻類に対して有効で、
その発生を10分の1程度に抑える効果がある。また、
細菌、カビ類に起因する悪臭、ぬめり、黒ずみを防ぐ効
果があり、ケース庫内全体を清潔に保てるメリットもあ
る。しかも、銀イオンは、無機イオン交換体に強く連結
されている化合物であって、銀イオンの溶出がほとんど
なく、塗装膜の微少なピンホール部から自然に浸透して
抗菌・防臭作用を果たすため、抗菌剤を充填、圧入した
タイプ(例えば、実公平7−25583号)より抗菌・
防臭効果の持続は格段に長い。塗装膜が剥離するまで持
続する。従って、一般的なショーケースの食品陳列面に
塗装した場合には、最低5年〜7年程度は、抗菌・防臭
効果が持続するものと考えられる。
【0011】なお、上記実施例では冷蔵オープンショー
ケース1の食品陳列面(陳列棚4,床デッキ5)に、抗
菌剤9を添加した塗料8により塗装を施した例を示した
が、本発明の抗菌処理は、非冷蔵、非オープンタイプの
ショーケースの食品陳列面にも適用できる。
ケース1の食品陳列面(陳列棚4,床デッキ5)に、抗
菌剤9を添加した塗料8により塗装を施した例を示した
が、本発明の抗菌処理は、非冷蔵、非オープンタイプの
ショーケースの食品陳列面にも適用できる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ショー
ケースの食品陳列面に抗菌剤を添加した塗料を用いた塗
装を施したので、抗菌加工の敷物をわざわざ敷かなくと
も、抗菌効果が得られる。また、この抗菌剤として、銀
イオンと無機イオン交換体の組み合わせによる科学的・
物理的に安定した無機化合物を用いることにより、揮発
・溶出等の心配もなく、その抗菌・防臭効果も長続きす
る。
ケースの食品陳列面に抗菌剤を添加した塗料を用いた塗
装を施したので、抗菌加工の敷物をわざわざ敷かなくと
も、抗菌効果が得られる。また、この抗菌剤として、銀
イオンと無機イオン交換体の組み合わせによる科学的・
物理的に安定した無機化合物を用いることにより、揮発
・溶出等の心配もなく、その抗菌・防臭効果も長続きす
る。
【図1】本発明の抗菌粉体塗装を施したオープンショー
ケースの斜視図である。
ケースの斜視図である。
【図2】本発明の抗菌粉体塗装を施した食品陳列面の部
分断面図である。
分断面図である。
1 オープンショーケース 2 側板 3 風防ガラス 4 陳列棚 5 床デッキ 6 吹出口 7 吸込口 8 塗料 9 抗菌剤
Claims (3)
- 【請求項1】 食品等を陳列販売するショーケースにお
いて、該ショーケースの食品陳列面に、抗菌剤を添加し
た塗料を用いて塗装を施したことを特徴とするショーケ
ースの食品陳列面の抗菌処理構造。 - 【請求項2】 抗菌剤は、銀イオンと無機イオン交換体
の組み合わせによる科学的・物理的に安定した無機化合
物であることを特徴とする請求項1記載のショーケース
の食品陳列面の抗菌処理構造。 - 【請求項3】 食品陳列面の塗装は、焼付塗装であるこ
とを特徴とする請求項1記載のショーケースの食品陳列
面の抗菌処理構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19815995A JPH0926260A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | ショーケースの食品陳列面の抗菌処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19815995A JPH0926260A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | ショーケースの食品陳列面の抗菌処理構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0926260A true JPH0926260A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=16386451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19815995A Pending JPH0926260A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | ショーケースの食品陳列面の抗菌処理構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0926260A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008003440A1 (en) * | 2006-07-07 | 2008-01-10 | Giuseppe Librizzi | A manufactured article and joint means with antimicrobial characteristics |
WO2011015046A1 (zh) * | 2009-08-03 | 2011-02-10 | Wei Zhiyong | 一种防爆膜立体展示柜 |
JP2016211786A (ja) * | 2015-05-11 | 2016-12-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 家電機器およびこれに用いる内装材 |
CN111765712A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-10-13 | 长虹美菱股份有限公司 | 一种冰箱抗菌触控储物盒盖板 |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP19815995A patent/JPH0926260A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008003440A1 (en) * | 2006-07-07 | 2008-01-10 | Giuseppe Librizzi | A manufactured article and joint means with antimicrobial characteristics |
WO2011015046A1 (zh) * | 2009-08-03 | 2011-02-10 | Wei Zhiyong | 一种防爆膜立体展示柜 |
JP2016211786A (ja) * | 2015-05-11 | 2016-12-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 家電機器およびこれに用いる内装材 |
CN111765712A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-10-13 | 长虹美菱股份有限公司 | 一种冰箱抗菌触控储物盒盖板 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2526356B1 (en) | Refrigerator | |
EP1952079B1 (en) | Refrigerator | |
US20050061758A1 (en) | Storage device | |
US6649090B2 (en) | Liquid composition, flavor modification material, flavor modification method, air-conditioning material, interior/exterior construction material, freshness preservation material, storage, equipment, room interior items and fittings and equipment | |
ZA200107487B (en) | Display showcase for fresh merchandise, such as fresh bread, cakes and pastries. | |
CN103301496A (zh) | 除臭装置以及具有除臭装置的存放装置 | |
JP2000014460A (ja) | 内部環境調整機能付棚 | |
JPH0926260A (ja) | ショーケースの食品陳列面の抗菌処理構造 | |
DE60209743T2 (de) | Verfahren und vorrichtung zur steuerung des trocknens von zuvor gebackenen waren | |
KR100776279B1 (ko) | 공조장치 및 공조장치에 대한 곰팡이의 생장억제방법 | |
EP1119377A4 (en) | APPARATUS AND CHEMICAL COMPOSITION FOR CONSERVING ATMOSPHERIC MOISTURE | |
US5624311A (en) | Method and apparatus for room temperature equalizing and air treatment | |
JP3674617B2 (ja) | 接ぎ苗順化装置 | |
JP2003130537A (ja) | ショーケース | |
JPS5825257Y2 (ja) | 超音波加湿器用霧吹出しパイプ | |
JP2000175781A (ja) | 食品陳列装置 | |
JPH11206529A (ja) | ショーケース | |
JPH07184539A (ja) | 生鮮食料品の貯蔵方法および装置 | |
JP2529555Y2 (ja) | 身装品等乾燥装置 | |
JP2006288348A (ja) | 冷菓調理装置 | |
JP2003125905A (ja) | ショーケース | |
JP2003130540A (ja) | ショーケース | |
JPH04187978A (ja) | 恒温高湿度庫 | |
JP5121060B2 (ja) | 送風式薬剤放散装置 | |
ITRM960760A1 (it) | Sistema per il condizionamento termico, ad esempio la refrigerazione di mensole e ripiani espositivi, impianti a salamoia o glicole |