JPH09257556A - 計測装置 - Google Patents

計測装置

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JPH09257556A
JPH09257556A JP8065938A JP6593896A JPH09257556A JP H09257556 A JPH09257556 A JP H09257556A JP 8065938 A JP8065938 A JP 8065938A JP 6593896 A JP6593896 A JP 6593896A JP H09257556 A JPH09257556 A JP H09257556A
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JP
Japan
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measuring
measuring device
load
display
units
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JP8065938A
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Kazuo Yoshida
和雄 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 両足に掛かる体重が互いにバランスしていな
い場合骨盤に不均衡な重力作用が生じ、これが腰痛、種
々の内臓疾患、その他の身体不調原因となっていること
が多い。そこでかかる疾病を適切に処置するために両足
に掛かる体重差を左右別々に計測する装置が必要とな
る。 【解決手段】 左右の足を左右に配置した計測ユニット
に別々に置くことにより、又は該計測ユニットを別々に
踏み込むことにより、当該左右の足に掛かる静止時及び
歩行時の体重をそれぞれ個別に測定することが出来るこ
とを特徴とする計測装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人間の身体のバラ
ンスの相違を測定する装置に関し、より詳細には特に両
足に掛かる体重差を計測する計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の健康ブームにより、種々の健康器
具が発表されている。例えば体重計測装置は各家庭に広
く普及している健康器具の一つである。体重をデジタル
表示するデジタル表示型体重計測装置、体脂肪を同時に
計測する体脂肪表示型体重計測装置、体重を種々の形式
のグラフに同時に表示するグラフ表示型体重計測装置、
その他、種々の付加的機能を備えた体重計測装置が、今
日、広く知られ、一般家庭に普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような公知の体重
計測装置は、被測定者の両方の足に掛かる体重の合計を
表示することを目的としているものである。しかしなが
ら、発明者の経験によれば、通常、人間の両足には互い
に異なる体重が作用しており、例えば60Kgの体重の
人の場合、左右の足がそれぞれ30Kgづつ体重を均等
に支えているという場合は少なく、一般には例えば一方
に25Kg,他方に35Kgというように、不均等な荷
重がそれぞれの足に作用しているということが多い。極
端な場合であろうが、発明者は、腰痛に悩む体重54K
gの患者が片方の足で約20Kg,他方の足で34Kg
の荷重を支えている例を計測したことがある。これはそ
の人の両足の長さの差、利き足、歩行時の姿勢、等に大
きくに関連しているものと思われる。
【0004】発明者の長年の治療経験によれば、今日増
大している腰痛、種々の内臓疾患、その他の身体不調の
原因は、患者の両足に掛かる体重が互いにバランスして
いないことによって骨盤等に不均衡な重力作用が生じる
ことにより発生していることが多いということが判明し
ている。このことは、患者の歩行時、直立時、着座時、
等の姿勢を矯正し更には骨盤の位置を矯正することだけ
によって、すぐれた治療効果が生じていることからも明
らかである。
【0005】発明者はこれまで、患者の直立時の姿勢、
歩行時の姿勢、その他種々の要因から患者の両足に掛か
る体重の不均衡程度を判断しているが、この不均衡の度
合いを数値的に測定するには、例えば二つの計測装置を
並べて配置し、これらに片足づつ載せて計測する必要が
あった。しかしながらこのような場合には、患者は通常
時よりも幾分両足を広げた状態で計測装置へ載ることに
なり、その結果、この計測値と、通常時における真実の
値と、に誤差が発生することは否めなかった。もし通常
の直立状態又は歩行状態の時に両足にかかる正しい荷重
配分が測定出来れば、患者への説明、更にはその治療効
果にも格段のものが期待出来るものと確信している。し
かしながら、今日、両足に掛かる体重を左右別々に計測
する計測装置は存在しない。
【0006】このため、この発明は、静止した直立状態
時に左右の足にかかる体重を個別的に計測出来る体重計
測装置を提供することを目的とする。
【0007】通常、直立した静止状態で改めて体重測定
を行おうとした場合、特に軽症な患者においては、意識
的に両足にかける体重を均等にするような姿勢をとるこ
とがある。このような場合には、静止時の荷重を測定す
ることは、あまり重要ではない。しかしながら、このよ
うな患者においても、歩行の際には通常の歩行姿勢が呼
び戻され、その左右の足にかかる体重の不均衡状態が如
実に現れるものである。そのため、本件発明では、更
に、歩行時に左右両足にかかっている荷重差を個別的に
積算計測出来る計測装置を提供することをも目的とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら述べる。図1及び図2は静止時におい
て左右の足にかかる体重を個別的に測定することが出来
る測定装置の例を示し、図3〜図5は歩行時において左
右の足にかかる体重を個別的に測定することが出来る測
定装置の例を示す。図6及び図7は歩行時の重量変動の
例を示す図である。
【0009】図1は本件発明を具体化した計測装置10
を示しており、この計測装置10は、基部12と、表示
部14と、これらの基部12と表示部14とを連結して
いる連結部16と、により構成されている。
【0010】基部12はそれ自体公知のキャスタ及びキ
ャスタ止めによって床面上を自由に移動しかつ所定位置
へ静止可能となっている。基部12には左右に並置した
一対のそれ自体公知の構造を有しているロードセル等か
らなる計測ユニット18、20が配置されている。
【0011】この計測ユニット18、20としては、例
えば、兵庫県明石市に存在する大和製衡株式会社製のD
P−5301、DP−5302等その他の計測ユニット
が使用出来る。
【0012】各計測ユニット18、20は、一方の計測
ユニットが他方の計測ユニットに対して何の影響も及ぼ
さないようにそれぞれ独立して作動するように、構造的
に独立した状態にて配置されている。体重測定時には、
被測定者が、各計測ユニット18、20上面の荷重即ち
ロードを受ける荷重受け面に被測定者の左右の足を通常
時の姿勢でそれぞれ個別に配置する。このとき、これら
のユニット18、20は出来れば、測定時に被測定者が
その左右の足の位置を意識しないように、色彩形状を含
め全く同じ外形を有するようにするのが望ましい。
【0013】表示部14は、図2に示すように、前記左
右の計測ユニット18、20が感知した荷重を、それぞ
れ個別的に例えばデジタル表示する左右一対の片足荷重
表示部22、24と、これらの片足荷重表示部22、2
4の合計重量を表示する全体荷重表示部26と、これら
の各表示部22、24、26に表示された数値を所望に
より印刷してそのデータを提供するデータ印字供給部2
8と、により構成されている。
【0014】ここで各表示部22、24の構造は、公知
のデジタル式体重計測装置において使用されているよう
なものでよい。また表示部26は、表示部22及び24
のデータを加算した値を表示するため、表示部22、2
4のデータを加算器を介して表示する。また、データ印
字供給部28は、例えば印刷用の巻き取り用紙と、前記
表示部のデータを印刷する公知のプリンターと、データ
を印刷済みの用紙を供給するフィーダと、により構成さ
れており、これらの要素はいずれも公知のものを使用す
ることが出来る。
【0015】連結部16は、表示部14を所定の高さに
保持する高さ保持機能と、体重計測ユニット18、20
からの情報を表示部14へ伝達する回路又はレバー等の
伝達手段を収容する伝達手段収容機能と、を有してい
る。勿論該表示部14は、その表示面を見易いようにす
るため、必要に応じて幾分傾斜させて配置することが出
来る。
【0016】本発明によれば、被測定者が自分の左右の
足をそれぞれ左右のロードセル等の体重計測ユニット1
8、20上へ配置し、該被測定者が通常の静止時の姿勢
にて立ち上がるだけで、自分の体重を左右の足が分担し
て支えているそれぞれの数値を表示部22、24内にお
いて、知ることが出来るのである。また表示部26から
は、それらの数値の合計量即ち自分の全体重を知ること
が出来る。
【0017】上記実施例においては、左右の足に個別的
にかかる荷重即ち足荷重を一対の体重計ユニット18、
20によって計測しているが、このユニットはロードセ
ル以外に一対のばね秤又は油圧系装置を使用することも
可能である。また、各荷重の表示は、デジタル表示に限
定されるものではなく、アナログ表示とすることも可能
である。
【0018】図3〜図5は歩行時における被測定者の両
足にかかる体重の分配度合いを知ることが出来る計測装
置30の一実施例を示しており、特に図3の計測装置3
0は、計測部32と、表示部34と、により構成されて
いる。計測部32は、それぞれが図1に示したと同様の
構造を有している計測ユニット36を例えば6対(36
A、36a....36F、36f)だけ並置して連続
配置している計測作業部38と、該計測作業部38の両
端側に配置してある一対の台部40、42と、により構
成されている。
【0019】これらの計測ユニット36のうち、現実に
測定作業を行うのは、6対の計測ユニットのうち、例え
ば、36A,36b,36C,36d,36E,36f
若しくは36a,36B,36c,36D,36e,3
6F等の6個のユニットである。このため、必要なら、
12個の計測ユニット36のうち、現実に測定作業を行
わない位置にあるものは、単に通常の台とすることも出
来る。これにより費用を節減することが出来るからであ
る。しかしながら、被測定者によって、台部40(又は
42)から計測作業部38へ踏み出す足が一定しないこ
とを考慮すれば、12個の計測ユニット36の全てが計
測作業が可能なユニットとすることが好ましい。
【0020】これらの各ユニット36は、各ユニット同
士の位置を自由に前後方向に調節出来るように、各ユニ
ット36間には、適当な寸法を有するスペーサー(図示
なし)が差し込まれることが出来る。これにより、被測
定者の歩行時における歩幅の不均衡を、前記計測ユニッ
トの位置調整により確実に補償することが出来るのであ
る。
【0021】表示部34は図1に示す表示部14と実質
的に同一の機能を提供するものであるが、図1に示す表
示部14と異なる点は、表示部34は左右の足にかかる
荷重の合計を表示することである。なお、この表示部に
表示される数値は、荷重合計とすることもできるが、必
要なら、荷重合計を歩数で割った1歩当たりの荷重で表
示することが出来ることは当然である。
【0022】図4は、各ユニット36からの荷重情報を
表示部34へ伝達する手順を示している。即ち、図4に
おいては、左右に配置されている計測ユニットからの荷
重情報がそれぞれ左右別々に図3に示す表示部34へ供
給され、表示部34の所定位置50、52には、それら
の加算値即ち合計値が個別に表示される。更にこれらの
加算値即ち合計値の総合計値が必要に応じて、所定位置
54に表示される。なお、この表示部34は前述同様
に、必要に応じて、所望の情報を印刷することが出来る
機能を有することが出来る。
【0023】図5は更に別の実施例を示している。図5
の実施例が図4の実施例と異なる点は、図4において
は、互いに独立に作動する計測ユニットを左右に併置し
て配置しているのに対して、図5においては、6個の計
測ユニットを連続して配置したものである。図4の場合
には被測定者が直線的に歩行することが出来る場合には
不都合は無いが、例えば極端な内股歩行を行う癖のある
被測定者の場合にはその歩行状態を適切に把握すること
が出来ない。このため、そのような場合に使用すること
が出来るように計測ユニットを連続して配列したもので
ある。この場合には、左右の足にかかる荷重はそれぞれ
偶数番目及び奇数番目の計測ユニットにかかる荷重の合
計を積算することになる。この場合にも、各ユニット間
には適当なスペーサーを挿入することが出来、被測定者
の方向時の癖を確実に補償することが出来る。図5の場
合にも、各ユニットからの合計荷重についての情報は、
図4の場合と同様に適切に表示部(図示なし)へ表示さ
れる。
【0024】図6及び図7は本発明の荷重情報を画像処
理した表示部の画面の例を示している。例えば右足の荷
重軌跡が、時間(横軸)と荷重(縦軸)との関係におい
て、図6に示すような歩行を行う人が、例えば左足が図
7に示すような軌跡を描く場合には、左右の足にかかる
荷重状態が異なっており、身体に何らかの異常又は無理
が生じていると診断出来るのである。
【0025】本発明の第2実施例において、台部40、
42は被測定者が測定前及び測定後に直立する場所であ
る。この実施例において、計測装置30の上面を、被測
定者が通常歩行している室内等の床面と同一平面になる
ように設置することが出来れば、前記台部は不要とな
り、更に、被測定者が通常歩行しているときの歩行状況
を適確に知ることが出来、非常に好ましいのである。ま
た、上述の実施例においては、6対(12個)の計測ユ
ニットを配置しているが、これは限定事項ではなく、そ
れ以上又はそれ以下の数の計測ユニットを使用すること
も可能である。又、計測ユニットは、大和製衡株式会社
のもの以外にも、使用出来ることは当然である。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、被測定者の左右の足に
対する体重負荷量を分量的にかつ個別的に知ることが出
来る。これにより、両足に対する体重負荷の不均衡に基
づく腰痛その他の種々の疾病に苦しむ多くの患者に対し
て整体治療を施す治療者側では、これまでよりも、より
適切な対処法を施すことが可能となる。
【0027】一方、体重測定を行う者にとっては、自分
の両足がいかに不均衡な状態で体重を支えているかを分
量的に認識することが出来る。更に自分の両足が左右均
等に体重を支える場合の、背骨の位置や角度即ち自分の
姿勢等を当該体重計の上で疑似的に体験することが出来
るので、健康な者にとっても、何らかの疾病をもつ者に
とっても、極めて有用なデータを提供することが出来る
健康器具としての計測装置を提供することが出来るので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本件発明の静止位置で測定するための計測装置
の全体斜視図である。
【図2】本件発明の計測装置の表示部の拡大図である。
【図3】本件発明の歩行状態の時の両足にかかる体重を
左右別々に測定するための計測装置の全体斜視図であ
る。
【図4】図3に示す計測装置の計測ユニットの配列の一
例を示す図である。
【図5】図3に示す計測装置の計測ユニットの配列の別
の一例を示す図である。
【図6】図3に示す計測装置によって測定したときの荷
重と時間との関係を示す図である。
【図7】図3に示す計測装置によって測定したときの荷
重と時間との関係を示す図6と同様の図である。
【符号の説明】
10:計測装置 12:基部 14:表示部 16:連結部 18、20:計測装置ユニット 22、24:
片足荷重表示部 26:全体荷重表示部 28:データ
印字供給部 30:計測装置 32:計測部 34:表示部 36:計測ユ
ニット 38:計測作業部 40、42:
台部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計測装置であって、左右の足に掛かる体
    重をそれぞれ個別に測定することが出来ることを特徴と
    する計測装置。
  2. 【請求項2】 左右の足を、左右に並置し独立して作動
    する一対の計測ユニット上に置くことにより左右の足に
    掛かる体重をそれぞれ個別に測定することが出来ること
    を特徴とする 請求項1に記載の計測装置。
  3. 【請求項3】 計測ユニットがロードセルである請求項
    2の計測装置。
  4. 【請求項4】 計測ユニットがばね秤である請求項2の
    計測装置。
  5. 【請求項5】 左右の足に掛かる体重の合計を同時に表
    示することが出来ることを特徴とする請求項1〜4に記
    載の計測装置。
  6. 【請求項6】 表示された値を印字する機能を備えてい
    ることを特徴とする請求項1〜5に記載の計測装置。
  7. 【請求項7】 計測装置であって、歩行時において、左
    右の足に掛かる体重をそれぞれ個別に測定することが出
    来ることを特徴とする計測装置。
  8. 【請求項8】 歩行の際に左右の足が着地する部分にそ
    れぞれ計測ユニットを配置してあり、歩行時の左右の足
    にかかる荷重を、左右別々に表示することが出来る表示
    部を有していることを特徴とする請求項7に記載の計測
    装置。
  9. 【請求項9】 表示部が左右の足にかかる荷重の合計を
    表示することを特徴とする請求項8の計測装置。
  10. 【請求項10】 表示部が左右の足にかかる荷重の合計
    を歩数で割った一歩数当たりの荷重を表示することを特
    徴とする請求項8の計測装置。
  11. 【請求項11】 歩行の際に左右の足が着地する部分に
    それぞれ計測ユニットを配置してあり、歩行時の左右の
    足にかかる荷重変動を、デイスプレー上に表示すること
    が出来ることを特徴とする請求項7に記載の計測装置。
JP8065938A 1996-03-22 1996-03-22 計測装置 Pending JPH09257556A (ja)

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