JPH0925751A - 施錠装置 - Google Patents

施錠装置

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JPH0925751A
JPH0925751A JP7177539A JP17753995A JPH0925751A JP H0925751 A JPH0925751 A JP H0925751A JP 7177539 A JP7177539 A JP 7177539A JP 17753995 A JP17753995 A JP 17753995A JP H0925751 A JPH0925751 A JP H0925751A
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Yoshihiko Furusawa
可彦 古沢
Masaaki Tokuda
正昭 徳田
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Itoki Crebio Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、施錠状態にあるか又は解除状態に
あるかを目視にて一目で確認することができ、しかもか
かる機能を有するにもかかわらず全体の組み立てがワン
タッチで且つ簡単に行うことができる施錠装置を提供し
ようとするものである。 【構成】 本発明は、錠前本体に対して180 °回転可能
なシリンダーヘッド2を設け、シリンダーヘッド2の回
転操作によって、施錠時及び解錠時において異なる色を
出現させるようにしたことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、机等における引き出し
の施錠装置に関し、更に詳しくは目視にて施錠又は解錠
状態を確認することができる施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、机の引き出し等に用いられている
施錠装置は、シリンダーヘッドの表面が見えているだけ
であるので、施錠状態にあるか又は解錠状態にあるか
は、目視にて確認することができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の施錠装置では、
机の引き出しの施錠を行っているか否かの確認を行うこ
とができないので、特に施錠を行ったつもりで施錠を忘
れている場合には盗難等のおそれがあるという問題点が
あった。
【0004】そこで、本発明は、施錠状態にあるか又は
解錠状態にあるかを目視にて一目で確認することがで
き、しかもかかる機能を有するにもかかわらず全体の組
み立てをワンタッチで且つ簡単に行うことができる施錠
装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、錠前本体に対して180 °回転可能なシリンダーヘッ
ドを設け、シリンダーヘッドの回転操作によって、施錠
時及び解錠時において異なる色を出現させるようにした
ことを特徴とするものである。
【0006】また、錠前本体に対して180 °回転可能な
シリンダーヘッドを設け、表面を異なる二種類の色で着
色した表示板及び該表示板の表面の一部を露出させる開
口部を有するケースカバーを順に取り付け、シリンダー
ヘッドの回転に伴って表示板又はケースカバーを回転さ
せることにより、ケースカバーの開口部から見える表示
板の色により施錠又は解錠状態を確認できるようにした
ことを特徴とするものが好ましい。
【0007】更に、二種類の色を着色した表示板を、シ
リンダーヘッド表面に凹凸の嵌合により固定し、前記表
示板を外被し且つ表示板の着色部を露出させる開口部を
有するケースカバーを、錠前本体表面に凹凸の嵌合によ
り固定したものであるほうがより好ましい。
【0008】また、鍵穴の周囲を異なる二種類の色で着
色したシリンダーヘッドを錠前本体に対して180 °回転
可能に設けるとともに、該シリンダーヘッドの着色を露
出させる開口部を有するケースカバーを外被して錠前本
体に取り付け、シリンダーヘッドを回転させることによ
り、ケースカバーの開口部から見える着色部の色により
施錠又は解錠状態を確認できるようにしたものであって
もよい。
【0009】
【作用】以上の如く本発明に係る請求項1記載の施錠装
置によれば、キーを用いてシリンダーヘッドを回転さ
せ、施錠時及び解錠時において異なる色を出現させるこ
とにより、目視にて施錠状態又は解錠状態であることを
確認することができる。
【0010】請求項2記載の施錠装置によれば、例え
ば、机の引き出しの施錠に用いられ、通常、解錠された
状態では、ケースカバーの開口部から見える表示板の色
は、緑色等の色である。そして、鍵穴にキーを差し込
み、錠前本体に対してシリンダーヘッドを180°回転
させると施錠杆が引き出し内に設けられた凹部又は係止
片と係合されるとともに、表示板又はケースカバーが回
転し、赤色等の他の色の着色部分がケースカバーの開口
部に出現し、施錠状態であることが確認できる。
【0011】請求項3記載の施錠装置によれば、シリン
ダーヘッド表面に表示板を凹凸の嵌合により固定し、錠
前本体表面に表示板を凹凸の嵌合により固定して施錠装
置全体を組み立てることができる。そして、錠前本体に
固定されたケースカバーに対して、シリンダーヘッドの
回転に伴って表示板が回転する。
【0012】請求項4記載の施錠装置によれば、鍵穴に
キーを差し込み、シリンダーヘッドを回転させることに
より、シリンダーヘッド表面の周囲に着色された着色部
がケースカバーの開口部から見え、その着色部の色によ
り施錠又は解錠状態を確認できる。
【0013】
【実施例】本発明の詳細を更に図示した実施例により説
明する。図1は、本発明に係る第1実施例の施錠装置を
取り付けた机の斜視図である。施錠装置Aは、図2に示
すように、錠前本体1、シリンダーヘッド2、表示板
3、ケースカバー4とで構成され、シリンダーヘッド2
に連動された錠杆5にて、特に図示しないが例えば机6
の引き出し7内部に設けた凹所又は係止片に対して係合
及び解除を行うことにより、机6の引き出し7の施錠及
び解錠を行うことができるものである。
【0014】まず、前面に鍵穴8を有するとともに、後
面に施錠杆5を有するシリンダーヘッド2を、錠前本体
1の前後から突出させた状態とし、鍵穴8にキー9を挿
入して錠前本体1に対してシリンダーヘッド2を180
°回転させることにより、同時に施錠杆5を回転可能と
している。更に、シリンダーヘッド2の鍔部2a表面に
おける鍵穴8の周囲に、後述する表示板3の突部を無理
嵌め可能な凹部10を離間して等間隔に4箇所に設けてい
る。図例のシリンダーヘッド2では、位置決めが容易な
ように、4個の凹部10の中のうち、1個の凹部10を大き
く設定している。また、施錠杆5は、図2に示すよう
に、長尺の板体の一側を折り曲げ、この折返片11にガイ
ド溝12を形成している。そして、錠前本体1の角部に係
止突部13を設け、これらの係止突部13・・の間に施錠杆
5を位置させて、固定カバー14を取り付けることにより
左右にスライド可能とし、シリンダーヘッド2背面に立
設したピン15を、施錠杆5のガイド溝12内に位置させた
状態で、シリンダーヘッド2を回動させることにより、
施錠杆5を横方向に出没自在としている。
【0015】表示板3は、図2に示すように、円板の略
中央部にシリンダーヘッド2の先端部を挿入できる大き
さの貫通穴16を穿設して表示板本体17を形成し、シリン
ダーヘッド2前面に外被可能とし、該表示板本体17の背
面に、離間して4箇所に半球状のダボ18を設け、表示板
本体17表面の1/4又は1/2を赤色に着色するととも
に、残りを緑色に着色して、赤色の着色部19aと緑色の
着色部19bを形成したものである。図例の表示板3で
は、前記シリンダーヘッド2の凹部10に合わせて、4個
のダボ18のうち、1個のダボ18を大きく設定している。
また、表示板3のそれぞれの着色部19a,19b は、シ
リンダーヘッド2の180°の回転に合わせて、必要な
箇所にのみ着色すれば足りる。
【0016】ケースカバー4は、図2及び図5に示すよ
うに、シリンダーヘッド2表面に表示板3を取り付けた
状態で、外被可能なキャップ形状であり、略中央部にシ
リンダーヘッド2の先端部を挿入できる大きさの貫通穴
20を穿設するとともに、側壁21の端部から等間隔に4箇
所に、外方に向けて突出するようにL型の弾片22を設
け、更に貫通穴20の開口端から内側に向かって切り欠く
ことにより90°にわたって開口部23が設けられてい
る。このケースカバー4の開口部23から表示板3の着色
部19が見えるように外被し、表示板3に対して、ケース
カバー4を180°回転させることにより、赤色の着色
部19aが見えている時には、施錠状態を示し、緑色の着
色部19bが見えている時には、解錠状態を示すことがで
きる。図例のケースカバー4では、位置決めが容易なよ
うに、4個の弾片22のうち、1個の弾片22を大きく設定
している。尚、上述した開口部23は、貫通孔16の開口端
から内側に向かって切り欠くことにより形成している
が、当然ケースカバー4の途中に設けたものであっても
よい。
【0017】更に、図2に示すように、錠前本体1の鍔
部1aには、ケースカバー4の弾片22を嵌合するための
固定部24を4か所に設けている。即ち、固定部24は、図
5及び図6に示すように、凹所25を設け、該凹所25の略
中央部に段部を有するように更にへっこみを設けること
により、固定凹部27を形成するとともに、図5に示すよ
うに、無理嵌め可能なようにそれぞれの固定凹部27の途
中にある角部に抜け止め突部28を設けている。そして、
ケースカバー4の弾片22を、固定凹部27内に抜け止め突
部28を越えて押し込むと、図6に示すように弾片22が抜
け止め突部28にて保持され、弾片22が固定凹部27内から
抜けるのを防止することができる。
【0018】施錠装置Aを組み立てる場合、シリンダー
ヘッド2表面の凹部10・・と表示板3のダボ18・・を無
理嵌めしてシリンダーヘッド2先端部に表示板3を嵌合
して固定することができ、更にこの表示板3の上からケ
ースカバー4を外嵌し、錠前本体1に設けた固定凹部27
に、ケースカバー4に設けた弾片22を無理嵌めして固定
することにより全体を組み立てることができる。
【0019】次に、施錠装置Aを組み込んだ机6を使用
する場合について説明する。通常、図1に示すように、
机6における引き出し7の施錠装置Aは解錠されてお
り、ケースカバー4の開口部23から見える表示板3の色
は、緑色である。そして、鍵穴8にキー9を差し込み、
錠前本体1に対してシリンダーヘッド2を180°回転
させると施錠杆5が、図3の2点鎖線にて示すように突
出し、引き出し7内に設けられた凹部又は係止片と係合
されるとともに、表示板3が回転し、赤色の着色部分19
aがケースカバー4の開口部23に現れ、施錠状態である
ことが確認できる。
【0020】このように本実施例の施錠装置Aによれ
ば、ケースカバー4の開口部23に現れている表示板3の
色より、施錠状態にあるか又は解錠状態にあるかを目視
にて一目で確認することができるので、施錠忘れによる
盗難を防止することができる。しかも、かかる機能を有
するにもかかわらず、シリンダーヘッド2表面の凹部10
・・と表示板3のダボ18・・を無理嵌めしてシリンダー
ヘッド2先端部に表示板3を嵌合するとともに、この表
示板3の上からケースカバー4を外嵌し、錠前本体1に
設けた固定凹部27に、ケースカバー4に設けた弾片22を
無理嵌めするだけであるので、施錠装置Aの組み立てを
ワンタッチで且つ簡単に行うことができる。
【0021】また、上述した例では、錠前本体1に固定
したケースカバー4に対して、シリンダーヘッド2に取
り付けた表示板3をキー9の操作により、回動自在とし
ているが、ケースカバー4を回動自在とすることも可能
である。即ち、図7に示すように、引き出し7又は錠前
本体1に表示板3を固定し、シリンダーヘッド2にケー
スカバー4を取り付け、引き出し7表面に設けた表示板
3に対して、シリンダーヘッド2に設けたケースカバー
4を回転させることにより、ケースカバー4の開口部23
から見える色を変えることもできる。
【0022】更に、図8及び図9に示す施錠装置Aは、
別の施錠杆5を用いた第2実施例のものであり、具体的
には、シリンダーヘッド2の後部に外嵌可能なキャップ
部材29を嵌合可能とし、該キャップ部材29内面にはシリ
ンダーヘッド2のピン15を嵌合しうる嵌合凹部30を設
け、外面には棒状の施錠杆5を偏心させて軸心方向に立
設したものである。即ち、図9に示すようにシリンダー
ヘッド2の回動に伴って、偏心させて立設した施錠杆5
を変位させることにより、施錠及び解錠を行うことがで
きる。
【0023】尚、上述した例では、シリンダーヘッド2
の鍔部2a表面に凹部10を設け、表示板3背面にダボ18
を設けているが、凹凸の取り付けを逆にしたり、凹凸の
数も1組以上であれば、適宜選択することができ、錠前
本体1の固定凹部27及びケースカバー4の弾片22に関し
ても同様であり、凹凸の取り付けを逆にしたり、凹凸の
数も1組以上であればよい。更に、上述した例では、施
錠装置Aを、机6の引き出し7に用いているが、キャビ
ネットの引き出し、その他家具等の引き出しを施錠する
場合にも応用させることができる。
【0024】最後に、図10に基づいて第3実施例の施錠
装置Aについて説明する。第3実施例の施錠装置Aは、
図10に示すように、錠前本体1、シリンダーヘッド2、
ケースカバー4等とで構成され、シリンダーヘッド2を
除いては、第1実施例の施錠装置Aの部品を同じものを
用いている。そして、シリンダーヘッド2は、鍔部2a
表面における鍵穴8の周囲の1/4又は1/2を赤色に
着色するとともに、残りを緑色に着色して、赤色の着色
部19aと緑色の着色部19bを形成したものである。
【0025】そして、鍵穴8にキー9を差し込み、シリ
ンダーヘッド2を錠前本体1に対して回転させることに
より、シリンダーヘッド2表面の周囲に着色された赤色
の着色部19a又は緑色の着色部19bがケースカバー4の
開口部23から見え、その着色部19の色により施錠又は解
錠状態を確認できる。
【0026】このように第3実施例の施錠装置Aによれ
ば、シリンダーヘッド2表面の周囲に直接着色して着色
部19を形成しているので、第1実施例の施錠装置Aのよ
うに表示板3を不要とし、部品点数を減らすることより
コストダウンを図ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る請求項1記載の施錠装置に
よれば、キーを用いてシリンダーヘッドを回転させ、施
錠時及び解錠時において異なる色を出現させることによ
り、目視にて施錠状態又は解錠状態であることを確認す
ることができるので、施錠の忘れによる盗難を防止する
ことができる。
【0028】請求項2記載の施錠装置によれば、シリン
ダーヘッドの回転に伴ってケースカバーの開口部に出現
する表示板の色により、施錠状態にあるか又は解錠状態
にあるかを目視にて一目で確認することができる。
【0029】請求項3記載の施錠装置によれば、シリン
ダーヘッド表面に表示板を凹凸の嵌合により固定し、錠
前本体表面に表示板を凹凸の嵌合により固定することに
より施錠装置全体を組み立てることができるので、施錠
装置の組み立てをワンタッチで且つ簡単に行うことがで
きる。
【0030】請求項4記載の施錠装置によれば、シリン
ダーヘッド表面の周囲に直接着色するので、部品点数を
減らことによりコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の施錠装置を取り付け
た机の斜視図
【図2】第1実施例の施錠装置の分解斜視図
【図3】同じく施錠装置の正面図
【図4】同じく施錠装置の取り付け状態を示す縦断面図
【図5】錠前本体へのカバーケースの取り付けを示す説
明図
【図6】錠前本体にカバーケースを取り付けた状態の要
部を示す拡大断面図
【図7】他の施錠装置の取り付け状態を示す縦断面図
【図8】第2実施例の施錠装置の分解斜視図
【図9】第2実施例の施錠装置の取り付け状態を示す縦
断面図
【図10】第3実施例の施錠装置の分解斜視図
【符号の説明】
A 施錠装置 1 錠前本体 2 シリンダー
ヘッド 3 表示板 4 ケースカバ
ー 5 錠杆 6 机 7 引き出し 8 鍵穴 9 キー 10 凹部 11 折返片 12 ガイド溝 13 係止突部 14 固定カバー 15 ピン 16 貫通孔 17 表示板本体 18 ダボ 19 着色部 20 貫通孔 21 側壁 22 弾片 23 開口部 24 固定部 25 凹所 27 固定凹部 28 抜け止め突
部 29 キャップ部材 30 嵌合凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錠前本体に対して180 °回転可能なシリ
    ンダーヘッドを設け、シリンダーヘッドの回転操作によ
    って、施錠時及び解錠時において異なる色を出現させる
    ようにしたことを特徴とする施錠装置。
  2. 【請求項2】 錠前本体に対して180 °回転可能なシリ
    ンダーヘッドを設け、表面を異なる二種類の色で着色し
    た表示板及び該表示板の表面の一部を露出させる開口部
    を有するケースカバーを順に取り付け、シリンダーヘッ
    ドの回転に伴って表示板又はケースカバーを回転させる
    ことにより、ケースカバーの開口部から見える表示板の
    色により施錠又は解錠状態を確認できるようにしたこと
    を特徴とする施錠装置。
  3. 【請求項3】 二種類の色を着色した表示板を、シリン
    ダーヘッド表面に凹凸の嵌合により固定し、前記表示板
    を外被し且つ表示板の着色部を露出させる開口部を有す
    るケースカバーを、錠前本体表面に凹凸の嵌合により固
    定した請求項2記載の施錠装置。
  4. 【請求項4】 鍵穴の周囲を異なる二種類の色で着色し
    たシリンダーヘッドを錠前本体に対して180 °回転可能
    に設けるとともに、該シリンダーヘッドの着色を露出さ
    せる開口部を有するケースカバーを外被して錠前本体に
    取り付け、シリンダーヘッドを回転させることにより、
    ケースカバーの開口部から見える着色部の色により施錠
    又は解錠状態を確認できるようにしたことを特徴とする
    施錠装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006200223A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Miwa Lock Co Ltd 施解錠表示装置
KR200453700Y1 (ko) * 2008-10-22 2011-05-23 이홍균 표시기능을 구비한 잠금장치
KR101223468B1 (ko) * 2011-05-24 2013-01-17 장근대 잠금장치
KR101223469B1 (ko) * 2011-05-24 2013-01-17 장근대 잠금장치

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JP2006200223A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Miwa Lock Co Ltd 施解錠表示装置
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KR101223469B1 (ko) * 2011-05-24 2013-01-17 장근대 잠금장치

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