JPH0925576A - 成膜方法および成膜装置 - Google Patents

成膜方法および成膜装置

Info

Publication number
JPH0925576A
JPH0925576A JP17074195A JP17074195A JPH0925576A JP H0925576 A JPH0925576 A JP H0925576A JP 17074195 A JP17074195 A JP 17074195A JP 17074195 A JP17074195 A JP 17074195A JP H0925576 A JPH0925576 A JP H0925576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light transmittance
transmitted
ray intensity
measuring means
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17074195A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Matsuo
祐三 松尾
Hirohide Mizunoya
博英 水野谷
Hideki Imamura
秀樹 今村
Akira Shiga
章 志賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP17074195A priority Critical patent/JPH0925576A/ja
Publication of JPH0925576A publication Critical patent/JPH0925576A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 均一な膜の形成。 【解決手段】 M元素成分を有する粒子の堆積工程
(A)と、酸化性を有する成分の供給工程(B)と、形
成された膜について透過X線強度を求めるX工程(C)
と、形成された膜について光透過度を求めるO工程
(D)とを具備し、CとDで得た情報に変動が認められ
ない場合には、Aの堆積量とBの供給量をそのまま維持
し、Cで得た情報に変動が認められず、Dで得た情報に
変動が認められる場合には、これに応じてBの供給量を
変動させ、Dで得た情報に変動が認められず、Cで得た
情報に変動が認められる場合には、これに応じてAの堆
積量を変動させ、CとDで得た情報に変動が認められる
場合には、これに応じてAの堆積量とBの供給量を変動
させる、M元素成分を有する粒子を飛来させ、支持体上
に推積させる成膜方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば磁気記録媒
体の製造方法や製造装置等の成膜技術に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】磁気テープ等の磁気記
録媒体においては、高密度記録化の要請から、非磁性支
持体上に設けられる磁性層として、バインダ樹脂を用い
た塗布型のものではなく、バインダ樹脂を用いない金属
薄膜型のものが提案されていることは周知の通りであ
る。
【0003】すなわち、無電解メッキ等の湿式メッキ手
段、真空蒸着、スパッタリングあるいはイオンプレーテ
ィング等の乾式メッキ手段により磁性層を形成した磁気
記録媒体が提案されている。そして、この種の磁気記録
媒体は磁性体の充填密度が高いことから、高密度記録に
適したものである。特に、蒸着手段により磁性膜を形成
する手段は、スパッタリングによる場合よりも成膜速度
が速いことから好ましいものと言われている。
【0004】この蒸着手段による磁気記録媒体の製造装
置は、一般的には、図2のように構成されている。尚、
図2中、31は冷却キャンロール、32aはポリエチレ
ンテレフタレート(PET)フィルム33の供給側ロー
ル、32bはPETフィルム33の巻取側ロール、34
は遮蔽板、35はルツボ、36は磁性合金、37は真空
槽である。すなわち、真空槽37内を所定の真空度に排
気した後、電子銃38を作動させてルツボ35内の磁性
合金36を蒸発させ、PETフィルム33に磁性合金粒
子を堆積(蒸着)させることによって磁気記録媒体が製
造される。
【0005】ところで、蒸着によって磁性膜を形成する
に際して重要なことの一つとして、形成される磁性膜の
厚さを均一にすることが挙げられる。すなわち、磁性膜
の厚さが均一でない場合には出力変動が起きる等の問題
が生じる。このようなことから、成膜工程に透過式膜厚
計を設けておき、透過率を計測することにより成膜され
た膜の厚さを求め、この情報を成膜条件に反映させる技
術が提案(特開平6−150309号公報)されてい
る。
【0006】上記提案の技術は、成膜される膜の厚さを
均一に出来る筈のものであった。しかし、本発明者の研
究によれば、透過式膜厚計を用いるのみでは不充分なこ
とが判って来た。すなわち、成膜された磁性膜の組成が
一定である場合には、厚さが同じであれば光透過率も同
じであるが、磁性膜の組成に変動がある場合、例えば酸
化度に変動がある場合には、厚さが同じでも光透過率に
変動が有る。従って、光透過率を測定するのみでは、成
膜される膜の厚さの制御を高精度に行うことが出来な
い。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような観点からの検
討を鋭意押し進めて行くうちに、形成された膜について
の透過X線強度と光透過度とを測定すれば、成膜される
膜の厚さの制御を高精度に行えることに気付いた。すな
わち、透過X線強度の情報より形成された膜の構成成分
の量に関する情報を得ることが出来るから、例えば蒸発
量などの物理量の制御を行うことが出来、又、光透過度
の情報より形成された膜の酸化度に関する情報を得るこ
とが出来るから、これらを組み合わせて制御することで
成膜される膜の厚さを均一なものに出来る。
【0008】このような知見を基にして本発明が達成さ
れたものであり、均一な膜を形成する為の技術を提供す
ることを目的とする。この本発明の目的は、M元素成分
を有する粒子を飛来させ、支持体上に堆積させることに
より膜を形成する方法であって、M元素成分を有する粒
子を堆積させる工程と、酸化性を有する成分を供給する
工程と、形成された膜について透過X線強度を求めるX
工程と、形成された膜について光透過度を求めるO工程
とを具備し、前記X工程およびO工程で得た情報に変動
が認められない場合には、M元素成分を有する粒子の堆
積量および酸化性を有する成分の供給量をそのまま維持
し、前記X工程で得た情報に変動が認められず、O工程
で得た情報に変動が認められる場合には、これに応じて
酸化性を有する成分の供給量を変動させ、前記O工程で
得た情報に変動が認められず、X工程で得た情報に変動
が認められる場合には、これに応じてM元素成分を有す
る粒子の堆積量を変動させ、前記X工程およびO工程で
得た情報に変動が認められる場合には、これに応じてM
元素成分を有する粒子の堆積量および酸化性を有する成
分の供給量を変動させることを特徴とする成膜方法によ
って達成される。
【0009】又、M元素成分を有する粒子を飛来させ、
支持体上に堆積させることにより膜を形成する装置であ
って、M元素成分を有する粒子を堆積させる手段と、酸
化性を有する成分を供給する手段と、形成された膜につ
いて透過X線強度を求める透過X線強度測定手段と、形
成された膜について光透過度を求める光透過度測定手段
と、前記透過X線強度測定手段および光透過度測定手段
で得た情報に変動が認められない場合には、M元素成分
を有する粒子の堆積量および酸化性を有する成分の供給
量をそのまま維持し、前記透過X線強度測定手段で得た
情報に変動が認められず、光透過度測定手段で得た情報
に変動が認められる場合には、これに応じて酸化性を有
する成分の供給量を変動させ、前記光透過度測定手段で
得た情報に変動が認められず、透過X線強度測定手段で
得た情報に変動が認められる場合には、これに応じてM
元素成分を有する粒子の堆積量を変動させ、前記透過X
線強度測定手段および光透過度測定手段で得た情報に変
動が認められる場合には、これに応じてM元素成分を有
する粒子の堆積量および酸化性を有する成分の供給量を
変動させる制御手段とを具備することを特徴とする成膜
装置によって達成される。
【0010】本発明で用いる支持体は、磁性あるいは非
磁性いずれのものでも良いが、一般的には非磁性のもの
である。このような支持体はPET等のポリエステル、
ポリアミド、ポリイミド、ポリスルフォン、ポリカーボ
ネート、ポリプロピレン等のオレフィン系の樹脂、セル
ロース系の樹脂、塩化ビニル系の樹脂といった有機材料
などが用いられる。尚、支持体の表面には、磁性層(金
属磁性薄膜)の密着性を向上させる為のアンダーコート
層が適宜設けられる。
【0011】支持体の一面側に、例えば斜め蒸着手段に
よって磁性薄膜が設けられる。金属磁性薄膜を形成する
磁性粒子の材料としては、例えばFe,Co,Ni等の
金属の他に、Co−Ni合金、Co−Pt合金、Co−
Ni−Pt合金、Fe−Co合金、Fe−Ni合金、F
e−Co−Ni合金、Fe−Co−B合金、Co−Ni
−Fe−B合金、Co−Cr合金、あるいはこれらにA
l等の金属を含有させたもの等が用いられる。又、Fe
−N合金、Fe−N−O合金、Fe−C合金、Fe−C
−O合金なども用いられる。そして、金属磁性薄膜の成
膜時には酸素などの酸化性ガスが供されていて、金属磁
性薄膜の表面層には酸化膜からなる保護層が形成され
る。
【0012】金属磁性薄膜を斜め蒸着手段によって成膜
する装置としては、図1に示す蒸着装置を採用すること
が出来る。図1中、1は冷却キャンロール、2aは非磁
性の支持体3の供給側ロール、2bは支持体3の巻取側
ロール、4は金属Co等の磁性材料5が充填されている
MgO製のルツボ、6は遮蔽板、7は酸化性ガス(酸
素)供給ノズル、8は出力が16kWの電子銃、9は真
空槽である。尚、このような斜め蒸着装置は周知であ
る。
【0013】10,11は発光素子や受光素子(必要に
応じて増幅回路も具備)で構成される光透過度測定手段
であり、光透過度測定手段10は冷却キャンロール1と
供給側ロール2aとの間の走行経路(金属磁性薄膜が形
成される前段階)に設けられ、光透過度測定手段11は
冷却キャンロール1と巻取側ロール2bとの間の走行経
路(金属磁性薄膜が形成された後段階)に設けられてい
る。これら光透過度測定手段10と光透過度測定手段1
1との出力を考慮することにより、支持体3上に形成さ
れた金属磁性薄膜の光透過度を検出できる。
【0014】12は、冷却キャンロール1と巻取側ロー
ル2bとの間の走行経路に設けられた透過X線強度測定
手段である。これにより、金属磁性薄膜の構成成分量に
関する情報を得ることが出来る。13が制御手段であ
り、光透過度測定手段10,11と透過X線強度測定手
段12とからの信号を受けて、電子銃8の出力、遮蔽板
6による遮蔽量及び/又は支持体3の走行速度やノズル
7からの酸素ガス供給量を制御するよう構成されてい
る。すなわち、光透過度や透過X線強度に変動が認めら
れない場合には、電子銃8の出力、遮蔽板6による遮蔽
量、支持体3の走行速度(いずれもが、金属粒子の堆積
量を調整する因子)、及びノズル7からの酸素ガス供給
量はそのままの状態を維持させ、透過X線強度に変動が
認められず、光透過度に変動が認められる場合には、こ
れに応じてノズル7からの酸素ガス供給量を調整し、光
透過度に変動が認められず、透過X線強度に変動が認め
られる場合には、これに応じて電子銃8の出力、遮蔽板
6による遮蔽量及び/又は支持体3の走行速度を調整
し、光透過度、及び透過X線強度共に変動が認められる
場合には、これに応じてノズル7からの酸素ガス供給
量、及び電子銃8の出力、遮蔽板6による遮蔽量及び/
又は支持体3の走行速度を調整するようになっている。
【0015】上記のように構成させた本発明によれば、
酸化度と磁性金属の堆積量に関する制御を行えるから、
表面酸化を受けた膜の厚さを均一に制御できる。従っ
て、形成された金属磁性膜が均一なものとなるから、出
力変動などが起き難いものであり、バラツキが少なく、
高品質なものを歩留り良く得られる。尚、上記において
は製造されるものが磁気記録媒体の場合で説明している
が、酸化性を有する成分を供給しながら金属粒子を堆積
させる場合であれば如何なるものの場合にも適用され
る。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に示す装置を用いた。すなわ
ち、真空槽9内を10-4〜10-6Torr程度、例えば
2.1×10-5Torrの真空度に排気した後、電子銃
8からの電子ビーム加熱によりルツボ4内の磁性材料
(金属Co)5を溶融、蒸発させ、冷却キャンロール1
に添接されている支持体(PETフィルム)3面上に金
属Co5の粒子を斜め蒸着させた。尚、蒸着に際して、
ノズル7からの酸素ガス供給量の基準を120sccm
にした。又、支持体3の走行速度は1m/min(一
定)にした。
【0017】このような金属磁性薄膜の形成過程におい
て、光透過度測定手段10,11からの信号、及び透過
X線強度測定手段12からの信号が制御手段13に入力
されている。そして、制御手段13は、光透過度情報や
透過X線強度情報を受けてノズル7への酸素ガス供給量
の制御(酸素ガス供給量の増減)や電子銃8の出力を制
御(ルツボ4からの金属Coの蒸発量の増減)する。
【0018】すなわち、光透過度や透過X線強度に変動
が認められない場合には、電子銃8の出力、及びノズル
7からの酸素ガス供給量はそのままの状態を維持する。
透過X線強度に変動が認められず、光透過度に変動が認
められる場合には、これに応じてノズル7からの酸素ガ
ス供給量を調整する。例えば、光透過度の増・減に応じ
て、酸素ガス供給量を減・増させる。
【0019】光透過度に変動が認められず、透過X線強
度に変動が認められる場合には、これに応じて電子銃8
の出力を調整する。例えば、透過X線強度の増・減に応
じて、電子銃8の出力を減・増させる。光透過度、及び
透過X線強度共に変動が認められる場合には、これに応
じて電子銃8の出力、及びノズル7からの酸素ガス供給
量を調整する。例えば、光透過度の増、透過X線強度の
増に応じて、電子銃8の出力を減、かつ、ノズル7から
の酸素ガス供給量を減らし、光透過度の増、透過X線強
度の減に応じて、電子銃8の出力を増、ノズル7からの
酸素ガス供給量を減らし、光透過度の減、透過X線強度
の増に応じて、電子銃8の出力を減、かつ、ノズル7か
らの酸素ガス供給量を増し、光透過度の減、透過X線強
度の減に応じて、電子銃8の出力を増、かつ、ノズル7
からの酸素ガス供給量を増す。
【0020】因みに、1000mの長さの支持体に金属
Coを2000Å堆積させた場合のバラツキを再生出力
により調べてみると、出力変動は5%以内であった。こ
れに対して、透過X線強度測定手段からの情報を制御手
段に入力せず、光透過度測定手段からの信号のみで膜厚
制御を試みた処、出力変動が10%にも達していた。
【0021】これより、本発明の如くにすれば、極めて
高い精度で金属磁性薄膜の膜厚制御が可能となり、高品
質な磁気記録媒体を歩留り良く製造できることが判る。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、厚さが均一な膜を歩留
り良く成膜できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる磁気記録媒体の製造装置全体の概
略図
【図2】従来の磁気記録媒体の製造装置全体の概略図
【符号の説明】
1 冷却キャンロール 2a 供給側ロール 2b 巻取側ロール 3 支持体 4 ルツボ 5 磁性材料 6 遮蔽板 7 酸化性ガス供給ノズル 8 電子銃 9 真空槽 10,11 光透過度測定手段 12 透過X線強度測定手段 13 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 志賀 章 栃木県芳賀郡市貝町大字赤羽2606 花王株 式会社情報科学研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 M元素成分を有する粒子を飛来させ、支
    持体上に堆積させることにより膜を形成する方法であっ
    て、 M元素成分を有する粒子を堆積させる工程と、 酸化性を有する成分を供給する工程と、 形成された膜について透過X線強度を求めるX工程と、 形成された膜について光透過度を求めるO工程とを具備
    し、 前記X工程およびO工程で得た情報に変動が認められな
    い場合には、M元素成分を有する粒子の堆積量および酸
    化性を有する成分の供給量をそのまま維持し、 前記X工程で得た情報に変動が認められず、O工程で得
    た情報に変動が認められる場合には、これに応じて酸化
    性を有する成分の供給量を変動させ、 前記O工程で得た情報に変動が認められず、X工程で得
    た情報に変動が認められる場合には、これに応じてM元
    素成分を有する粒子の堆積量を変動させ、 前記X工程およびO工程で得た情報に変動が認められる
    場合には、これに応じてM元素成分を有する粒子の堆積
    量および酸化性を有する成分の供給量を変動させること
    を特徴とする成膜方法。
  2. 【請求項2】 M元素成分を有する粒子を飛来させ、支
    持体上に堆積させることにより膜を形成する装置であっ
    て、 M元素成分を有する粒子を堆積させる手段と、 酸化性を有する成分を供給する手段と、 形成された膜について透過X線強度を求める透過X線強
    度測定手段と、 形成された膜について光透過度を求める光透過度測定手
    段と、 前記透過X線強度測定手段および光透過度測定手段で得
    た情報に変動が認められない場合には、M元素成分を有
    する粒子の堆積量および酸化性を有する成分の供給量を
    そのまま維持し、 前記透過X線強度測定手段で得た情報に変動が認められ
    ず、光透過度測定手段で得た情報に変動が認められる場
    合には、これに応じて酸化性を有する成分の供給量を変
    動させ、 前記光透過度測定手段で得た情報に変動が認められず、
    透過X線強度測定手段で得た情報に変動が認められる場
    合には、これに応じてM元素成分を有する粒子の堆積量
    を変動させ、 前記透過X線強度測定手段および光透過度測定手段で得
    た情報に変動が認められる場合には、これに応じてM元
    素成分を有する粒子の堆積量および酸化性を有する成分
    の供給量を変動させる制御手段とを具備することを特徴
    とする成膜装置。
JP17074195A 1995-07-06 1995-07-06 成膜方法および成膜装置 Pending JPH0925576A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17074195A JPH0925576A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 成膜方法および成膜装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17074195A JPH0925576A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 成膜方法および成膜装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0925576A true JPH0925576A (ja) 1997-01-28

Family

ID=15910532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17074195A Pending JPH0925576A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 成膜方法および成膜装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0925576A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000311334A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Victor Co Of Japan Ltd 磁気記録媒体の特性評価方法及び磁気記録媒体
CN1080460C (zh) * 1996-02-05 2002-03-06 东芝株式会社 半导体集成电路器件

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1080460C (zh) * 1996-02-05 2002-03-06 东芝株式会社 半导体集成电路器件
JP2000311334A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Victor Co Of Japan Ltd 磁気記録媒体の特性評価方法及び磁気記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3342633A (en) Magnetic coating
US4673610A (en) Magnetic recording medium having iron nitride recording layer
US4990361A (en) Method for producing magnetic recording medium
JPH0925576A (ja) 成膜方法および成膜装置
US4588636A (en) Magnetic recording medium
JPS5841443A (ja) 磁気記録媒体の製法
US5736263A (en) Magnetic recording medium comprising successive magnetic metallic films of iron, nickel, and cobalt deposited on a substrate
WO1996037886A1 (fr) Support d'enregistrement magnetique
JPS61280027A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPH0676281A (ja) 磁気記録媒体及びその製造方法、製造装置
JPH083902B2 (ja) 薄膜型磁気記録媒体の製造方法
JP2729544B2 (ja) 磁気記録媒体およびその製造方法
JPH09198642A (ja) 磁気記録媒体
JP2004055114A (ja) 磁気記録媒体及びその製造方法
JPH09198647A (ja) 磁気記録媒体
JPH09198644A (ja) 磁気記録媒体
JPH09198645A (ja) 磁気記録媒体
JPH09204631A (ja) 磁気記録媒体
JPH06103571A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPH09198646A (ja) 磁気記録媒体
JPH09204634A (ja) 磁気記録媒体
JPS58108030A (ja) 金属薄膜型磁気記録媒体
JPS63136322A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPH09204632A (ja) 磁気記録媒体
JPH08319567A (ja) 成膜装置およびこれを用いた磁気記録媒体の製造方法