JPH0925348A - 膜材料および建造物 - Google Patents

膜材料および建造物

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JPH0925348A
JPH0925348A JP17520395A JP17520395A JPH0925348A JP H0925348 A JPH0925348 A JP H0925348A JP 17520395 A JP17520395 A JP 17520395A JP 17520395 A JP17520395 A JP 17520395A JP H0925348 A JPH0925348 A JP H0925348A
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JP
Japan
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film material
material according
ultraviolet absorber
fluororesin
less
Prior art date
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Pending
Application number
JP17520395A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimitsu Yasuda
昌充 安田
Hideyuki Yamamoto
英行 山本
Yasuhiro Asada
康裕 浅田
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、十分な透光性を有し、かつ、汚れに
よる透光性の低下が極めて少ない膜材料および該膜材料
を屋根部に用いた明るい建造物を提供せんとするもので
ある。 【構成】本発明の膜材料は、分子量1000以下のアク
リレート系紫外線吸収剤と100〜250℃の融点を有
するフッ素系樹脂層を主体として構成されていることを
特徴とするものであり、また、紫外線吸収剤を含有する
フッ素系樹脂層を主体として構成されてなり、かつ、J
IS K−7105に基づいて測定される該樹脂層のヘ
ーズ値が40%以下であることを特徴とするものであ
る。また、本発明の建造物は、上記膜材料を屋根部に用
いたことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透光性及び防汚性に優
れた膜材料及び該膜材料を屋根部に用いた建造物に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、屋根部に膜材料を用いた、テニス
コート・野球場・体育館等のスポーツ用施設、園芸施
設、展示場及び倉庫等の建造物(以下 膜構造物と称
す)が増加しつつある。これら膜構造物は、屋根部が必
然的に軽量化されることから大スパン構造が可能であっ
たり、また、屋根部の施工に要する工期を短縮すること
が可能であるなどの特徴を有している。さらに、膜材料
が有する透光性により昼間における人工光は不要となる
等の膜材料独自の特性により上記施設に適している。か
かる、膜材料は、ガラス繊維布帛、ポリエステル繊維布
帛等の繊維布帛にポリテトラフルオロエチレン樹脂、ポ
リ塩化ビニル樹脂、シリコン樹脂等を積層せしめたもの
等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの膜材
料はいずれも白色の透光性の低いものであったり、表面
が汚染されやすいものであり、耐久性ある透光性を有す
るものではなかった。
【0004】本発明は、かかる従来技術の欠点に鑑み、
十分な透光性を有し、かつ、汚れによる透光性の低下が
極めて少ない膜材料および該膜材料を屋根部に用いた明
るい建造物を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために次のような手段を採用する。すなわち、本
発明の膜材料は、分子量1000以下のアクリレート系
紫外線吸収剤と100〜250℃の融点を有するフッ素
系樹脂層を主体として構成されていることを特徴とする
ものであり、また、紫外線吸収剤を含有するフッ素系樹
脂層を主体として構成されてなり、かつ、JIS K−
7105に基づいて測定される該樹脂層のヘーズ値が4
0%以下であることを特徴とするものである。
【0006】また、本発明の建造物は、上記膜材料を屋
根部に用いたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明は、従来、フッ素系樹脂に紫外線吸収剤
を添加すると、透明性が損なわれ、その透明性を維持す
ることは極めて難しいとされていた事実に鑑み、鋭意検
討したところ、特定なフッ素系樹脂と特定な紫外繊維吸
収剤を配合すると、その透明性を損なわず、さらに優れ
た防汚性をも有する膜材料を提供することができること
を究明したものである。また、さらに、かかる膜材料を
屋根部に用いることにより、明るくて汚れにくい美しい
屋根を有する建造物を提供することを究明したものであ
る。
【0008】本発明のフッ素系樹脂とは、透明性を有す
るフッ素系樹脂であって、かつ、紫外線吸収剤の分解温
度よりも低融点を有するフッ素系樹脂である、すなわち
100〜250℃の融点を有する特定な樹脂が使用さ
れ、特に100μm厚のシート状物においてJIS K
−7105に基づいて測定されるヘーズ値が40%以
下、好ましくは20%以下である樹脂が特に好ましい。
かかるフッ素系樹脂としては、たとえばポリフッ化ビニ
ル、ポリフッ化ビニリデン、テトラフルオロエチレン/
ヘキサフルオロプロピレン/フッ化ビニリデン共重合体
等を使用することができる。かかる、フッ素系樹脂の中
でも、110〜200℃の融点を有するテトラフルオロ
エチレン/ヘキサフルオロプロピレン/フッ化ビニリデ
ン共重合体が透明性に優れていて好ましく使用される。
【0009】本発明の紫外線吸収剤とは、上述のフッ素
系樹脂に配合した時に、透明性を損なわないものであれ
ばよいが、かかる紫外線吸収剤としては、サリシレート
系化合物、トリアゾール系化合物、ベンゾフェノン系化
合物、アクリレート系化合物、さらには紫外線吸収型メ
チルアクリレート系共重合体や紫外線吸収型スチレン系
共重合体など高分子化合物などを使用することができ
る。これらの紫外線吸収剤は、単独あるいは2種以上を
混合して使用することができるが、かかる紫外線吸収剤
は、分子量が1000以下、好ましくは500以下のも
のが、フッ素系樹脂に添加した際に相溶性が良好で白濁
が少なく、かつ350nm以下の波長の紫外線を遮断す
るという特徴を発揮し、透明性にも優れた性能を有す
る。
【0010】いずれにしても、かかる紫外線吸収剤をフ
ッ素系樹脂に添加、配合した際に得られる樹脂膜が、J
IS K−7105に基づいて測定されるヘーズ値が4
0%以下でなければならない。かかるヘーズ値の問題か
ら、特にアクリレート系化合物、中でもジフェニルアク
リレート系化合物が好ましく使用される。もちろん、か
かる紫外線吸収剤に、本発明の効果を阻害しない範囲内
において、他の紫外線吸収剤や添加剤を配合することは
さしつかえない。また、かかるヘーズ値は、該紫外線吸
収剤の配合量にも関係するものであり、フッ素系樹脂1
00重量部に対して、好ましくは5重量部以下、さらに
好ましくは3重量部以下、特に好ましくは1重量部以下
の範囲で配合するのが透明性の上などから好ましい。
【0011】本発明の膜材料は、透光性が満足できるフ
イルムや繊維布帛等に樹脂を積層せしめた複合材料を含
むものであり、かかる構成を採用することにより、膜強
度を大幅に改善することができる。かかるフィルムとし
ては、二軸延伸フィルムが好ましく使用され、たとえば
ポリエステル、ポリアミドなどの合成樹脂からなるフィ
ルムが使用される。また、繊維布帛としては、ガラス繊
維、炭素繊維、パラ系アラミド繊維、メタ系アラミド繊
維、ポリフェニレンサルファイド繊維、ポリエステル繊
維等、好ましくは耐候性に優れた高強力繊維や耐熱性繊
維の単独あるいは2種以上からなる、織物、編物または
不織布、さらにこれらを組み合わせた積層シートの形で
使用することができる。かかる繊維布帛のなかでも、透
光性に優れる組織を有する布帛であることが好ましく、
その意味からメッシュ状組織を有する布帛等が好ましく
使用される。
【0012】本発明の膜材料は、かかる積層体の形で
も、好ましくはJIS K−7105に基づいて測定さ
れるヘーズ値が40%以下であるという透明性に優れた
特徴を有するものである。
【0013】本発明の建造物は、かかる膜材料を屋根部
に用いたものであって、透光性に優れ、かつ汚れによる
透光性の低下の少ない、明るく美しい屋根からなる建造
物である。
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。なお、実施例中の性能は次の方法で測定した。
【0015】透 光 性 :JIS K−7105
5.5に記載の光線透過率の測定方法に基づいて得られ
た全光線透過率で示した。数値が大きいものほど透光性
に優れることを現す。
【0016】ヘーズ値 :JIS K−7105
6.4に記載のヘーズ値の測定方法に基づいて得られた
値で示した。数値の大きいものほど不透明であることを
現す。
【0017】防 汚 性 :JIS A−1410記載
のプラスチック材料の屋外曝露試験方法に基づいて、4
40日間曝露試験を実施した。かかる、防汚性の評価
は、汚染試験前の試料、汚染試験後の試料、汚染試験後
の試料を綿布で拭き取った試料をデジタル測色色差計算
機(スガ試験機株式会社製)により全光線透過率を測定
し、次の計算式により汚染の程度、汚れの除去性を求め
た。
【0018】 汚 染 度 :X=(A−B)/A×100 汚染除去性 :Y=(A−C)/A×100 A:汚染試験前の試料の全光線透過率 B:汚染試験後の試料の全光線透過率 C:汚染試験後の試料の汚れを綿布で拭き取った後の全
光線透過率 上記、計算式で求めた値で、X値が大きいものほど汚染
がひどいことを現し、Y値が小さいものほど汚れが落ち
やすいことを現す。30未満のものを◎、30以上40
未満のものを○、40以上50未満のものを△、50以
上を×で表示した。
【0019】光線透過率 :日立社製のU−3400型
自記分光光度計を使用し、250〜300nmの紫外線
波長域の光線透過率と、350〜500nm以上の可視
光線波長域の光線透過率を測定した。数値の大きいもの
ほど、光線を透過していることを示す。
【0020】実施例1、2、比較例1〜7 115〜125℃の融点を有するテトラフルオロエチレ
ン/ヘキサフルオロプロピレン/フッ化ビニリデン共重
合体樹脂(THV Fluoroplastic 住友スリーエム株式会社
製)に以下に示す紫外線吸収剤を0.8重量部、ミキシ
ングロール(大阪ロール社製)を用いて180℃の温度
で混練し、バッチ式プレス装置(三浦プレス社製)を用
いて200℃の温度で200μm厚みに成型した。次い
で、以下に示す条件で性能を評価した結果を次の表に示
した。
【0021】(紫外線吸収剤) A.2(2´−ハイドロキシ−3´,5´−ジ−t−ブ
チルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾ−ル(分子
量:357) B.ヒドキシフェニルベンゾトリアゾ−ル誘導体(分子
量:435) C.2−エチレンヘキシル−2−シアノ−3,3−ジフ
ェニルアクリレ−ト(分子量:361) D.エチル−2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリレ
−ト(分子量:277) E.2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェノン
(分子量:326) F.2−ヒドロキシ−4−(メタクリロイルオキシエト
キシ)ベンゾフェノン/メタクリル酸メチル共重合体
(分子量:35000) G.2−(2´−ヒドロキシ−5´−メタクロイルオキ
シエチルフェニル)−2H−ベンゾトリアゾ−ル/メタ
クリル酸メチル共重合体(分子量:9600) H.2−(2´−ヒドロキシ−5´−メタクロイルオキ
シエチルフェニル)−2H−ベンゾトリアゾ−ル/スチ
レン共重合体(分子量:8700)
【表1】 上表から明らかなように、紫外線吸収剤を含有しない比
較例1と比べると、比較例2〜7はヘーズ値が極端に低
下しているのに対して、実施例1、2はヘーズ値が比較
例1とほぼ同等で透光性に優れており、かつ350nm
以下の紫外線を遮蔽しており、アクリレート系の紫外線
吸収剤でも分子量が1000以下のものが優れているこ
とがわかる。
【0022】実施例3、4、比較例8〜10 繊維布帛として、ポリエステル繊維(繊維太さ:750
D、織糸太さ:750D/2)を経・緯糸に使用した織
物1(平織り、目付:240g/m2 、密度:経糸、緯
糸とも16本/in、経糸カバーファクターおよび緯糸カ
バーファクターが共に:624;実施例3)と、メッシ
ュ状組織の織物2(平織り、目付:200g/m2 、密
度:経糸14本/in、緯糸13本/in、経糸カバーファ
クター:546、緯糸カバーファクター:507;実施
例4)とを、それぞれ常法により精練、乾燥、ヒートセ
ットし、該繊維布帛をフッ素系撥水剤にて撥水加工し、
更にフッ素系樹脂にて接着加工した。次いで、実施例2
で使用した紫外線吸収剤を配合したフッ素系樹脂シート
状物を、繊維布帛の両面に加熱圧着することにより複合
化した。このときの温度条件は、短時間で該フッ素系樹
脂シート状物が融点に達するように200℃に設定し、
3分間の熱処理を施した。得られた試料を測定した結果
を次の表に示した。
【0023】また、比較としてポリ塩化ビニル樹脂を積
層してなる膜材料(TF−1000:泉株式会社製)
(比較例8)と軟質系フッ素系樹脂を積層してなる膜材
料(SF−2000:セントラル硝子株式会社製)(比
較例9)とポリテトラフルオロエチレン樹脂を積層して
なる膜材料(FGT−800:中興化成株式会社製)
(比較例10)を同様に評価した。
【0024】
【表2】 上表から明らかなように、ポリ塩化ビニルを積層した比
較例8は、極めて汚れやすく、汚れ除去しにくいため
に、透光性が極端に損なわれる可能性があり。また、軟
質系フッ素樹脂、ポリテトラフルオロエチレン樹脂を積
層した比較例9、10は、汚れにくく、汚れても除去し
やすい性質を有するが、もともと透光性が極めて悪いこ
とがわかる。メッシュ状織物の実施例4は、実施例3よ
りもさらに透光性にすぐれていることがわかる。
【0025】
【発明の効果】本発明の膜材料は、フッ素系樹脂の持つ
優れた透光性を十分生かし、しかも屋外の使用で汚染が
極めて少ない建造物の屋根部等の用途に適した膜材料を
得ることができる。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分子量1000以下のアクリレート系紫外
    線吸収剤と100〜250℃の融点を有するフッ素系樹
    脂層を主体として構成されていることを特徴とする膜材
    料。
  2. 【請求項2】紫外線吸収剤を含有するフッ素系樹脂層を
    主体として構成されてなり、かつ、JIS K−710
    5に基づいて測定される該樹脂層のヘーズ値が40%以
    下であることを特徴とする膜材料。
  3. 【請求項3】該膜材料が、繊維布帛との複合膜である請
    求項1または2記載の膜材料。
  4. 【請求項4】該紫外線吸収剤が、置換アクリレート系化
    合物である請求項1または2記載の膜材料。
  5. 【請求項5】該置換アクリレート系化合物が、ジフェニ
    ルアクリレート系化合物である請求項4記載の膜材料。
  6. 【請求項6】該置換アクリレート系化合物が、500以
    下の分子量を有するものである請求項4〜5のいずれか
    に記載の膜材料。
  7. 【請求項7】該フッ素系樹脂が、110〜200℃の融
    点を有するものである請求項1または2記載の膜材料。
  8. 【請求項8】該フッ素系樹脂が、テトラフルオロエチレ
    ン/ヘキサフルオロプロピレン/フッ化ビニリデン共重
    合体である請求項1または2記載の膜材料。
  9. 【請求項9】該繊維布帛が、メッシュ状組織を有する布
    帛である請求項3記載の膜材料。
  10. 【請求項10】請求項1または2記載の膜材料を屋根部
    に用いたことを特徴とする建造物。
JP17520395A 1995-07-11 1995-07-11 膜材料および建造物 Pending JPH0925348A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015012237A1 (ja) * 2013-07-26 2015-01-29 旭硝子株式会社 繊維強化樹脂シートおよびその製造方法

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