JPH09247020A - 文字放送受信装置 - Google Patents
文字放送受信装置Info
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- JPH09247020A JPH09247020A JP5007296A JP5007296A JPH09247020A JP H09247020 A JPH09247020 A JP H09247020A JP 5007296 A JP5007296 A JP 5007296A JP 5007296 A JP5007296 A JP 5007296A JP H09247020 A JPH09247020 A JP H09247020A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 文字放送により表示された希望の内容のラジ
オ番組を受信する際のユーザの手間や時間を軽減するこ
とができる文字放送受信装置を提供する。 【解決手段】 文字多重放送の電波を利用して放送局３
から送信される文字情報を受信する文字放送受信装置２
において、任意の文字列をキーワードとして登録するキ
ーワード登録手段５０と、上記文字放送を選局して受信
する選局手段５１と、選局受信された文字放送の受信文
字情報から上記キーワードを検索する検索手段５２と、
該キーワードが検索されたときに、当該選局中の放送局
が放送中のラジオ放送を選局するための選局信号をラジ
オ受信手段５３に出力する受信制御手段５４とを備え
る。
オ番組を受信する際のユーザの手間や時間を軽減するこ
とができる文字放送受信装置を提供する。 【解決手段】 文字多重放送の電波を利用して放送局３
から送信される文字情報を受信する文字放送受信装置２
において、任意の文字列をキーワードとして登録するキ
ーワード登録手段５０と、上記文字放送を選局して受信
する選局手段５１と、選局受信された文字放送の受信文
字情報から上記キーワードを検索する検索手段５２と、
該キーワードが検索されたときに、当該選局中の放送局
が放送中のラジオ放送を選局するための選局信号をラジ
オ受信手段５３に出力する受信制御手段５４とを備え
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＦＭ文字多重放送等の
電波を利用して情報送信装置（放送局）から個別の受信
機に対して送信される文字情報を受信して表示する文字
放送受信装置に関する。
電波を利用して情報送信装置（放送局）から個別の受信
機に対して送信される文字情報を受信して表示する文字
放送受信装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＦＭ電波等による文字多重放送に
おいては、例えばいわゆる「見えるラジオ」がある。こ
の文字多重放送において送信される情報は、一定のフォ
ーマット（例えば、１行１５文字で３行）で構成された
１画面が１ページとして設定されており、複数のページ
で１つの番組が構成される。この場合、上記ページの１
行目は情報の発信元等を表示するヘッダとして、２，３
行目は情報の内容を表示する本文として利用される。そ
して、この本文の内容として、交通情報や、現在当該放
送局が音声放送中のラジオ番組の内容をリアルタイムで
紹介する情報等がある。
おいては、例えばいわゆる「見えるラジオ」がある。こ
の文字多重放送において送信される情報は、一定のフォ
ーマット（例えば、１行１５文字で３行）で構成された
１画面が１ページとして設定されており、複数のページ
で１つの番組が構成される。この場合、上記ページの１
行目は情報の発信元等を表示するヘッダとして、２，３
行目は情報の内容を表示する本文として利用される。そ
して、この本文の内容として、交通情報や、現在当該放
送局が音声放送中のラジオ番組の内容をリアルタイムで
紹介する情報等がある。
【０００３】また、上記「見えるラジオ」には文字放送
とともにＦＭ電波を使った音声による通常のラジオ放送
を受信して、スピーカ，イヤホン等により音声出力する
ようにしたものがある。この種の見えるラジオにおいて
も、ラジオ番組情報を表示し、利用者がラジオ放送を聞
く場合の便宜を図るようにしている。
とともにＦＭ電波を使った音声による通常のラジオ放送
を受信して、スピーカ，イヤホン等により音声出力する
ようにしたものがある。この種の見えるラジオにおいて
も、ラジオ番組情報を表示し、利用者がラジオ放送を聞
く場合の便宜を図るようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
文字放送を、あるいはこれと共にラジオ放送を受信する
ようにした受信装置では、希望の内容のラジオ放送の番
組情報が文字放送で表示された時にこのラジオ放送を受
信するためには、ユーザがその都度ＦＭ放送受信機の電
源をオンして、周波数を同調し、放送局を選局する必要
があり、それだけラジオ番組の受信に手間や時間がかか
るという問題が発生する。
文字放送を、あるいはこれと共にラジオ放送を受信する
ようにした受信装置では、希望の内容のラジオ放送の番
組情報が文字放送で表示された時にこのラジオ放送を受
信するためには、ユーザがその都度ＦＭ放送受信機の電
源をオンして、周波数を同調し、放送局を選局する必要
があり、それだけラジオ番組の受信に手間や時間がかか
るという問題が発生する。
【０００５】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、文字放送により表示された希望の内容のラ
ジオ番組を受信する際のユーザの手間や時間を軽減する
ことができる文字放送受信装置を提供することを課題と
している。
れたもので、文字放送により表示された希望の内容のラ
ジオ番組を受信する際のユーザの手間や時間を軽減する
ことができる文字放送受信装置を提供することを課題と
している。
【０００６】
【課題を解決するための手段】図８に示すように、請求
項１の発明は、文字多重放送の電波を利用して放送局３
から送信される文字情報を受信する文字放送受信装置２
において、任意の文字列をキーワードとして登録するキ
ーワード登録手段５０と、上記文字放送を選局して受信
する選局手段５１と、選局受信された文字放送の受信文
字情報から上記キーワードを検索する検索手段５２と、
該キーワードが検索されたときに、当該選局中の放送局
が放送中のラジオ放送を選局するための選局信号をラジ
オ受信手段５３に出力する受信制御手段５４とを備えた
ことを特徴としている。
項１の発明は、文字多重放送の電波を利用して放送局３
から送信される文字情報を受信する文字放送受信装置２
において、任意の文字列をキーワードとして登録するキ
ーワード登録手段５０と、上記文字放送を選局して受信
する選局手段５１と、選局受信された文字放送の受信文
字情報から上記キーワードを検索する検索手段５２と、
該キーワードが検索されたときに、当該選局中の放送局
が放送中のラジオ放送を選局するための選局信号をラジ
オ受信手段５３に出力する受信制御手段５４とを備えた
ことを特徴としている。
【０００７】請求項２の発明は、請求項１において、上
記ラジオ受信手段５３を内蔵していることを特徴として
いる。
記ラジオ受信手段５３を内蔵していることを特徴として
いる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づいて説明する。図１ないし図７は本発明の一実施形態
の文字放送受信装置を説明するための図であり、図１は
本実施形態の受信装置を含む放送装置の構成図、図２，
３は上記受信装置の具体例を示す図、図４は上記受信装
置のブロック図、図５は送信装置（放送局）から送信さ
れる情報の例を示す図、図６は上記受信装置に登録され
たキーワードの表示例を示す図、図７は上記受信装置の
動作を説明するためのフローチャート図である。
づいて説明する。図１ないし図７は本発明の一実施形態
の文字放送受信装置を説明するための図であり、図１は
本実施形態の受信装置を含む放送装置の構成図、図２，
３は上記受信装置の具体例を示す図、図４は上記受信装
置のブロック図、図５は送信装置（放送局）から送信さ
れる情報の例を示す図、図６は上記受信装置に登録され
たキーワードの表示例を示す図、図７は上記受信装置の
動作を説明するためのフローチャート図である。
【０００９】図１において、１はＦＭ放送局であり、音
声番組４と文字番組５とを多重送信装置３により多重送
信している。２は文字放送を受信表示する受信装置であ
る。
声番組４と文字番組５とを多重送信装置３により多重送
信している。２は文字放送を受信表示する受信装置であ
る。
【００１０】上記受信装置２は具体的には、図２に示す
文字放送専用受信機（例えば見えるラジオ）２ａと、図
３に示すナビゲーション装置２ｂとがある。上記見える
ラジオ２ａの、文字情報を表示する表示手段としての表
示器６ａは、３行の表示部７ａ〜７ｃを備え、また、ナ
ビゲーション装置２ｂの表示器６ｂは８行の表示部７ａ
〜７ｈを備えており、上記各表示部７ａ〜７ｈには１５
文字の表示が行われる。
文字放送専用受信機（例えば見えるラジオ）２ａと、図
３に示すナビゲーション装置２ｂとがある。上記見える
ラジオ２ａの、文字情報を表示する表示手段としての表
示器６ａは、３行の表示部７ａ〜７ｃを備え、また、ナ
ビゲーション装置２ｂの表示器６ｂは８行の表示部７ａ
〜７ｈを備えており、上記各表示部７ａ〜７ｈには１５
文字の表示が行われる。
【００１１】また上記見えるラジオ２ａ，ナビゲーショ
ン装置２ｂは、操作用ファンクションキー（プリセット
キー）Ｆ１〜Ｆ７（代表符号１１）と、カーソルの移動
等を行う方向キー（カーソルキー）１２と、操作の確定
キー１３とをそれぞれ有している。
ン装置２ｂは、操作用ファンクションキー（プリセット
キー）Ｆ１〜Ｆ７（代表符号１１）と、カーソルの移動
等を行う方向キー（カーソルキー）１２と、操作の確定
キー１３とをそれぞれ有している。
【００１２】上記見えるラジオ２ａ，ナビゲーション装
置２ｂのＣＰＵ２０は、任意の文字列をキーワードとし
て登録するキーワード登録手段としての機能を有してお
り、上記各キー１１〜１３の所定のキー操作により曲
名，番組名等から任意の文字列が登録されるようになっ
ている。また、上記ＣＰＵ２０は、選局受信された文字
情報から上記登録されたキーワードを検索する検索手段
として、またキーワードが検索されたときに現在選局中
の放送局が放送中のラジオ放送を受信するための選局信
号（コード）ａをＦＭ放送受信機１５に出力する受信制
御手段として機能する。
置２ｂのＣＰＵ２０は、任意の文字列をキーワードとし
て登録するキーワード登録手段としての機能を有してお
り、上記各キー１１〜１３の所定のキー操作により曲
名，番組名等から任意の文字列が登録されるようになっ
ている。また、上記ＣＰＵ２０は、選局受信された文字
情報から上記登録されたキーワードを検索する検索手段
として、またキーワードが検索されたときに現在選局中
の放送局が放送中のラジオ放送を受信するための選局信
号（コード）ａをＦＭ放送受信機１５に出力する受信制
御手段として機能する。
【００１３】また上記受信装置２は、上記送信装置３か
ら送信された文字放送信号を受信するアンテナ１６, 及
びチューナ（選局手段）１８と、該受信された信号より
ＦＭ多重データを復調する復調器１９とを備えている。
ら送信された文字放送信号を受信するアンテナ１６, 及
びチューナ（選局手段）１８と、該受信された信号より
ＦＭ多重データを復調する復調器１９とを備えている。
【００１４】また、上記ＣＰＵ２０には、Ｉ／Ｆ２１が
接続されており、該受信装置２が車載用のものである場
合には上記Ｉ／Ｆ２１を介して、図示しないセンサによ
り検出された車両状態（シフト位置，ステアリング角，
半ドア等）を示す信号や、走行位置を示す信号等が入力
されるようになっている。
接続されており、該受信装置２が車載用のものである場
合には上記Ｉ／Ｆ２１を介して、図示しないセンサによ
り検出された車両状態（シフト位置，ステアリング角，
半ドア等）を示す信号や、走行位置を示す信号等が入力
されるようになっている。
【００１５】さらにまた上記ＣＰＵ２０には、記憶装置
であるＩＣカード２２，ＲＯＭ２３，ＲＡＭ２４が接続
されて、所定のデータの入力，及び出力が行われるとと
もに、カレンダタイマ２５が接続されて、日時情報が入
力される。
であるＩＣカード２２，ＲＯＭ２３，ＲＡＭ２４が接続
されて、所定のデータの入力，及び出力が行われるとと
もに、カレンダタイマ２５が接続されて、日時情報が入
力される。
【００１６】また上記ＣＰＵ２０には、上記受信された
文字情報を音声データに変換する変換器２６が接続され
ており、この変換された音声データが増幅器２７を介し
てスピーカ２８より出力されるようになっている。
文字情報を音声データに変換する変換器２６が接続され
ており、この変換された音声データが増幅器２７を介し
てスピーカ２８より出力されるようになっている。
【００１７】そして、上記多重送信装置３には、文字情
報として、例えば図５に示す形式のデータが入力されて
いる。上記データは、情報の発信元や、該情報の特性を
指定する識別子としての制御コード等を備えるヘッダ８
と、情報の内容９とで構成されている。
報として、例えば図５に示す形式のデータが入力されて
いる。上記データは、情報の発信元や、該情報の特性を
指定する識別子としての制御コード等を備えるヘッダ８
と、情報の内容９とで構成されている。
【００１８】次に、本実施形態受信装置２の動作を図
６，図７に基づいて説明する。ここで、上記受信装置２
では例えば図６に示すように、上記キー操作によってユ
ーザの希望する情報に係るキーワードが多数登録されて
おり、該キーワードの登録内容の表示は上記表示器６
ａ, ６ｂにて行われる。なお、図６に示す表示器６ａの
本文９の１行目は、登録ワード（キーワード）１として
４文字の「ＳＭＡＰ」が登録されていることを、本文２
行目は登録ワードとして３文字の「○×△」が登録され
ていることをそれぞれ示している。
６，図７に基づいて説明する。ここで、上記受信装置２
では例えば図６に示すように、上記キー操作によってユ
ーザの希望する情報に係るキーワードが多数登録されて
おり、該キーワードの登録内容の表示は上記表示器６
ａ, ６ｂにて行われる。なお、図６に示す表示器６ａの
本文９の１行目は、登録ワード（キーワード）１として
４文字の「ＳＭＡＰ」が登録されていることを、本文２
行目は登録ワードとして３文字の「○×△」が登録され
ていることをそれぞれ示している。
【００１９】まず、上記多重送信装置３から送信された
文字放送データ（図５参照）が受信され（ステップＳ
１）、この文字情報から上記キーワード（「ＳＭＡ
Ｐ」）１を検索するために両者が比較される（ステップ
Ｓ２）。
文字放送データ（図５参照）が受信され（ステップＳ
１）、この文字情報から上記キーワード（「ＳＭＡ
Ｐ」）１を検索するために両者が比較される（ステップ
Ｓ２）。
【００２０】そして、上記受信された文字情報内に上記
キーワード１と一致する文字列が含まれていれば、上記
ＦＭ放送受信機１５に、この受信機１５の電源をオンす
る制御信号と、上記キーワード１に対応した番組を放送
中のラジオ放送局の周波数信号とからなる選局コードａ
が出力されて（ステップＳ３，Ｓ４）、上記ＦＭ放送受
信機１５がオンされ、上記キーワード１に係る番組が受
信される。
キーワード１と一致する文字列が含まれていれば、上記
ＦＭ放送受信機１５に、この受信機１５の電源をオンす
る制御信号と、上記キーワード１に対応した番組を放送
中のラジオ放送局の周波数信号とからなる選局コードａ
が出力されて（ステップＳ３，Ｓ４）、上記ＦＭ放送受
信機１５がオンされ、上記キーワード１に係る番組が受
信される。
【００２１】また、上記ステップＳ２において上記文字
放情報内からキーワード１が検出されない時は、上記登
録されたキーワード２〜キーワードｎが順次検索されて
（ステップＳ５）、一致する文字列が含まれていれば、
上記同様に当該番組の受信が行われる。
放情報内からキーワード１が検出されない時は、上記登
録されたキーワード２〜キーワードｎが順次検索されて
（ステップＳ５）、一致する文字列が含まれていれば、
上記同様に当該番組の受信が行われる。
【００２２】ここで、例えば、図５の本文９から上記キ
ーワード１の「ＳＭＡＰ」を検索する方法として、本文
９の１行目の１文字目（左端）からの４文字（「今日の
１」）を登録ワードと比較し、一致しない時は、２文字
目からの４文字（「日の１曲」）を比較するといった比
較処理を本文データの終了文字まで繰り返す方法があ
る。
ーワード１の「ＳＭＡＰ」を検索する方法として、本文
９の１行目の１文字目（左端）からの４文字（「今日の
１」）を登録ワードと比較し、一致しない時は、２文字
目からの４文字（「日の１曲」）を比較するといった比
較処理を本文データの終了文字まで繰り返す方法があ
る。
【００２３】また、他の方法として、上記本文９の１行
目の左端から１文字づつ上記キーワード１の頭文字
（「Ｓ」）と比較していき、この「Ｓ」が検出された時
に、「Ｓ」から始まる４文字を上記キーワード１と比較
する方法等がある。
目の左端から１文字づつ上記キーワード１の頭文字
（「Ｓ」）と比較していき、この「Ｓ」が検出された時
に、「Ｓ」から始まる４文字を上記キーワード１と比較
する方法等がある。
【００２４】このように、ユーザが登録したキーワード
を受信した文字放送の文字情報から検索していき、該キ
ーワードが検索された時に該キーワードに対応したラジ
オ番組を選局するようにしたので、文字放送で表示中の
希望の内容に係るラジオ番組を受信するための手間や時
間を削減でき、ユーザの負担を軽減することができる。
を受信した文字放送の文字情報から検索していき、該キ
ーワードが検索された時に該キーワードに対応したラジ
オ番組を選局するようにしたので、文字放送で表示中の
希望の内容に係るラジオ番組を受信するための手間や時
間を削減でき、ユーザの負担を軽減することができる。
【００２５】なお、上記実施形態ではラジオ放送受信機
が、文字放送受信機と別体のものである場合を説明した
が、ラジオ放送受信機能を内蔵する文字放送受信機であ
っても本発明を適用できることは勿論である。また、文
字放送受信手段は、選局指定された放送局の文字放送に
ついてのみキーワードを検索するものであってもよい
し、選局指定された局の番組内容が更新されるまでの時
間を利用して他局の番組を順次受信しキーワードを検索
するようにしてもよい。
が、文字放送受信機と別体のものである場合を説明した
が、ラジオ放送受信機能を内蔵する文字放送受信機であ
っても本発明を適用できることは勿論である。また、文
字放送受信手段は、選局指定された放送局の文字放送に
ついてのみキーワードを検索するものであってもよい
し、選局指定された局の番組内容が更新されるまでの時
間を利用して他局の番組を順次受信しキーワードを検索
するようにしてもよい。
【００２６】
【発明の効果】以上のように本発明に係る文字放送受信
装置によれば、受信された文字情報から所定のキーワー
ドが検索されたときにこのキーワードに対応したラジオ
放送を受信するようにしたので、希望の内容のラジオ番
組が文字放送で表示されたときにこのラジオ番組を受信
するためのユーザの手間や時間を軽減することができる
効果がある。
装置によれば、受信された文字情報から所定のキーワー
ドが検索されたときにこのキーワードに対応したラジオ
放送を受信するようにしたので、希望の内容のラジオ番
組が文字放送で表示されたときにこのラジオ番組を受信
するためのユーザの手間や時間を軽減することができる
効果がある。
【図１】本発明の一実施形態の文字放送受信装置を含む
放送装置の構成図である。
放送装置の構成図である。
【図２】上記受信装置の具体例を示す図である。
【図３】上記受信装置の具体例を示す図である。
【図４】上記受信装置の構成を示すブロック図である。
【図５】放送局から送信される情報の例を示す図であ
る。
る。
【図６】上記受信装置に登録されたキーワードの表示例
を示す図である。
を示す図である。
【図７】上記受信装置の動作を説明するためのフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図８】本発明のクレーム構成図である。
２ 文字放送受信装置 ３ 放送局 ５０ キーワード登録手段 ５１ 選局手段 ５２ 検索手段 ５３ ラジオ受信手段 ５４ 受信制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂上 航介 大阪府池田市桃園２丁目１番１号 ダイハ ツ工業株式会社内 (72)発明者 合田 重樹 大阪府池田市桃園２丁目１番１号 ダイハ ツ工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 文字多重放送の電波を利用して放送局か
ら送信される文字情報を受信する文字放送受信装置にお
いて、任意の文字列をキーワードとして登録するキーワ
ード登録手段と、上記文字放送を選局して受信する選局
手段と、選局受信された文字放送の受信文字情報から上
記キーワードを検索する検索手段と、該キーワードが検
索されたときに、当該選局中の放送局が放送中のラジオ
放送を選局するための選局信号をラジオ受信手段に出力
する受信制御手段とを備えたことを特徴とする文字放送
受信装置。 - 【請求項２】 請求項１において、上記ラジオ受信手段
を内蔵していることを特徴とする文字放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5007296A JPH09247020A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 文字放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5007296A JPH09247020A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 文字放送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247020A true JPH09247020A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12848808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5007296A Withdrawn JPH09247020A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 文字放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09247020A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008022353A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Hcx:Kk | 車載用受信装置 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP5007296A patent/JPH09247020A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008022353A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Hcx:Kk | 車載用受信装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |