JPH09243890A - 吊下げ用ワイヤーに光ケーブルを支持させる工法並びにその装具 - Google Patents
吊下げ用ワイヤーに光ケーブルを支持させる工法並びにその装具Info
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- JPH09243890A JPH09243890A JP8469496A JP8469496A JPH09243890A JP H09243890 A JPH09243890 A JP H09243890A JP 8469496 A JP8469496 A JP 8469496A JP 8469496 A JP8469496 A JP 8469496A JP H09243890 A JPH09243890 A JP H09243890A
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- spiral
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゴンドラや起重機を利用することなく、電柱
を足場として一定の場所におりながら順次光ケーブルを
吊下げ用ワイヤーに支持させることのできる新規な工法
並びにその装具を提供すること。 【解決手段】 金属線１ａを合成樹脂被膜１ｂで被覆し
て形態保持可能な硬度を保持させた所定長さのワイヤー
を螺旋状に捻ってスパイラルワイヤー１を形成し、この
スパイラルワイヤー１の一端に当該ワイヤー同士を接続
するためのジョイントパイプ２を取付け、このスパイラ
ルワイヤー１の螺旋内側部分に、電柱間に架設した吊下
げ用ワイヤー４と架設すべき光ケーブル３を挿通させた
状態で、スパイラルワイヤー１を光ケーブル３と共に前
方に送り出し、手元側にあるスパイラルワイヤー１の一
端に次のワイヤーを前記ジョイントパイプ２を介して順
次接続して光ケーブル３を支持させることを特徴とする
工法並びにその装具。
を足場として一定の場所におりながら順次光ケーブルを
吊下げ用ワイヤーに支持させることのできる新規な工法
並びにその装具を提供すること。 【解決手段】 金属線１ａを合成樹脂被膜１ｂで被覆し
て形態保持可能な硬度を保持させた所定長さのワイヤー
を螺旋状に捻ってスパイラルワイヤー１を形成し、この
スパイラルワイヤー１の一端に当該ワイヤー同士を接続
するためのジョイントパイプ２を取付け、このスパイラ
ルワイヤー１の螺旋内側部分に、電柱間に架設した吊下
げ用ワイヤー４と架設すべき光ケーブル３を挿通させた
状態で、スパイラルワイヤー１を光ケーブル３と共に前
方に送り出し、手元側にあるスパイラルワイヤー１の一
端に次のワイヤーを前記ジョイントパイプ２を介して順
次接続して光ケーブル３を支持させることを特徴とする
工法並びにその装具。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ケーブルを電柱
間に架設した吊下げ用ワイヤーに支持させる工法並びに
その装具に関するものである。
間に架設した吊下げ用ワイヤーに支持させる工法並びに
その装具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、光ケーブルを電柱間に架設した吊
下げ用ワイヤーに支持させる手段として、ループ状の支
持金具を吊下げ用ワイヤーに掛け止めして、このループ
状金具に光ケーブルを挿通し保持させていた。
下げ用ワイヤーに支持させる手段として、ループ状の支
持金具を吊下げ用ワイヤーに掛け止めして、このループ
状金具に光ケーブルを挿通し保持させていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来手段にあっては、吊下げ用ワイヤー全長にわたって所
定のピッチをあけて支持金具を順次取り付けなければな
らないから、電柱間にある吊下げ用ワイヤーへの作業は
ケーブル式ゴンドラや起重機、梯子車等の足場を必要と
した。殊にワイヤーに吊り下げて移動するゴンドラでの
作業は危険であると共に作業性が悪く、また起重機や梯
子車の利用は設備と人手を必要としてコスト高になると
共に交通の妨げになる、といった問題点がある。
来手段にあっては、吊下げ用ワイヤー全長にわたって所
定のピッチをあけて支持金具を順次取り付けなければな
らないから、電柱間にある吊下げ用ワイヤーへの作業は
ケーブル式ゴンドラや起重機、梯子車等の足場を必要と
した。殊にワイヤーに吊り下げて移動するゴンドラでの
作業は危険であると共に作業性が悪く、また起重機や梯
子車の利用は設備と人手を必要としてコスト高になると
共に交通の妨げになる、といった問題点がある。
【０００４】そこで本発明は、前記したゴンドラや起重
機を利用することなく、電柱を足場として一定の場所に
おりながら順次光ケーブルを吊下げ用ワイヤーに支持さ
せることのできる新規な工法を提供することを第一の目
的とする。
機を利用することなく、電柱を足場として一定の場所に
おりながら順次光ケーブルを吊下げ用ワイヤーに支持さ
せることのできる新規な工法を提供することを第一の目
的とする。
【０００５】更に、本発明の第二の目的は、ゴンドラや
起重機を利用することなく、一定の場所におりながら順
次光ケーブルを吊下げ用ワイヤーに支持させることので
きる装具を簡単な構造で提供することにある。
起重機を利用することなく、一定の場所におりながら順
次光ケーブルを吊下げ用ワイヤーに支持させることので
きる装具を簡単な構造で提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち
本発明の目的を達成する為の工法にあっては、金属線１
ａを合成樹脂被膜１ｂで被覆して形態保持可能な硬度を
保持させた所定長さのワイヤーを螺旋状に捻ってスパイ
ラルワイヤー１を形成し、このスパイラルワイヤー１の
一端に当該ワイヤー同士を接続するためのジョイントパ
イプ２を取付け、このスパイラルワイヤー１の螺旋内側
部分に、電柱間に架設した吊下げ用ワイヤー４と架設す
べき光ケーブル３を挿通させた状態で、スパイラルワイ
ヤー１を光ケーブル３と共に前方に送り出し、手元側に
あるスパイラルワイヤー１の一端に次のスパイラルワイ
ヤーを前記ジョイントパイプ２を介して順次接続して光
ケーブル３を支持させることを特徴とするものである。
めに、本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち
本発明の目的を達成する為の工法にあっては、金属線１
ａを合成樹脂被膜１ｂで被覆して形態保持可能な硬度を
保持させた所定長さのワイヤーを螺旋状に捻ってスパイ
ラルワイヤー１を形成し、このスパイラルワイヤー１の
一端に当該ワイヤー同士を接続するためのジョイントパ
イプ２を取付け、このスパイラルワイヤー１の螺旋内側
部分に、電柱間に架設した吊下げ用ワイヤー４と架設す
べき光ケーブル３を挿通させた状態で、スパイラルワイ
ヤー１を光ケーブル３と共に前方に送り出し、手元側に
あるスパイラルワイヤー１の一端に次のスパイラルワイ
ヤーを前記ジョイントパイプ２を介して順次接続して光
ケーブル３を支持させることを特徴とするものである。
【０００７】更に、上記課題を解決する為の装具は、金
属線１ａを合成樹脂被膜１ｂで被覆して形態保持可能な
硬度を保持させた所定長さのワイヤーを螺旋状に捻って
形成されたスパイラルワイヤー１の一端部に、当該ワイ
ヤー同士を接続するためのジョイントパイプ２が取付け
られていることを特徴とするものである。
属線１ａを合成樹脂被膜１ｂで被覆して形態保持可能な
硬度を保持させた所定長さのワイヤーを螺旋状に捻って
形成されたスパイラルワイヤー１の一端部に、当該ワイ
ヤー同士を接続するためのジョイントパイプ２が取付け
られていることを特徴とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を実施図面を
参照にして説明する。図において符号Ａは本発明に係る
工法に使用される装具を示すものであって、鋼線等の金
属線１ａを合成樹脂被膜１ｂで被覆して形態保持可能な
硬度を保持させた所定長さのワイヤーを螺旋状に捻って
形成されたスパイラルワイヤー１と、当該ワイヤー同士
を接続するために該スパイラルワイヤー１の一端に取り
付けられたジョイントパイプ２とから成る。
参照にして説明する。図において符号Ａは本発明に係る
工法に使用される装具を示すものであって、鋼線等の金
属線１ａを合成樹脂被膜１ｂで被覆して形態保持可能な
硬度を保持させた所定長さのワイヤーを螺旋状に捻って
形成されたスパイラルワイヤー１と、当該ワイヤー同士
を接続するために該スパイラルワイヤー１の一端に取り
付けられたジョイントパイプ２とから成る。
【０００９】前記スパイラルワイヤー１はその断面形状
において長円形で形成され、その偏平な面が螺旋内面に
向けて形成されている。また本実施例では、ジョイント
パイプ２はアルミ材等の圧縮変形可能な金属材で形成さ
れ、接続用穴部２ａを残してスパイラルワイヤー１の一
端に圧着手段を介して結合されている。図２における符
号１ｂはその圧着部を示す。前記ジョイントパイプ２の
接続用穴部２ａの開口内縁は接続すべきスパイラルワイ
ヤーの一端を挿入し易いように面取りされている。尚、
スパイラルワイヤー１は８０〜１５０cmの長さで形成さ
れ、架設される光ケーブル３の直径、即ちその重量や作
業現場の環境に合わせて選択される。
において長円形で形成され、その偏平な面が螺旋内面に
向けて形成されている。また本実施例では、ジョイント
パイプ２はアルミ材等の圧縮変形可能な金属材で形成さ
れ、接続用穴部２ａを残してスパイラルワイヤー１の一
端に圧着手段を介して結合されている。図２における符
号１ｂはその圧着部を示す。前記ジョイントパイプ２の
接続用穴部２ａの開口内縁は接続すべきスパイラルワイ
ヤーの一端を挿入し易いように面取りされている。尚、
スパイラルワイヤー１は８０〜１５０cmの長さで形成さ
れ、架設される光ケーブル３の直径、即ちその重量や作
業現場の環境に合わせて選択される。
【００１０】而して本発明に係る工法にあっては、作業
者が電柱に上って身体の安全を確保させた状態で、図１
に示すように、上記のスパイラルワイヤー１の螺旋内側
部分に、電柱間に架設した吊下げ用ワイヤー４と架設す
べき光ケーブル３を挿通して、スパイラルワイヤー１を
光ケーブル３と共に前方に送り出し、手元側にあるスパ
イラルワイヤー１の一端に次のスパイラルワイヤーを前
記ジョイントパイプ２を介して圧着等の手段により接続
し、これを再び前方に送りだすことを繰り返して、２本
の電柱の間に架け渡した吊下げ用ワイヤー４全長にわた
って光ケーブル３を支持させるものである。この場合、
本実施例では、スパイラルワイヤー１が断面長円形に形
成されていてその偏平な面が螺旋内面に向けて形成され
ているので、吊下げ用ワイヤー４並びに光ケーブル３と
スパイラルワイヤー１とが面接触で接触して光ケーブル
３を安定よく支持することができる。尚、光ケーブル３
を吊下げた状態においては、図７に示すようにジョイン
トパイプ２を吊下げ用ワイヤー４の上部に位置するよう
に配置しておくのが好ましい。
者が電柱に上って身体の安全を確保させた状態で、図１
に示すように、上記のスパイラルワイヤー１の螺旋内側
部分に、電柱間に架設した吊下げ用ワイヤー４と架設す
べき光ケーブル３を挿通して、スパイラルワイヤー１を
光ケーブル３と共に前方に送り出し、手元側にあるスパ
イラルワイヤー１の一端に次のスパイラルワイヤーを前
記ジョイントパイプ２を介して圧着等の手段により接続
し、これを再び前方に送りだすことを繰り返して、２本
の電柱の間に架け渡した吊下げ用ワイヤー４全長にわた
って光ケーブル３を支持させるものである。この場合、
本実施例では、スパイラルワイヤー１が断面長円形に形
成されていてその偏平な面が螺旋内面に向けて形成され
ているので、吊下げ用ワイヤー４並びに光ケーブル３と
スパイラルワイヤー１とが面接触で接触して光ケーブル
３を安定よく支持することができる。尚、光ケーブル３
を吊下げた状態においては、図７に示すようにジョイン
トパイプ２を吊下げ用ワイヤー４の上部に位置するよう
に配置しておくのが好ましい。
【００１１】本発明において、前記したジョイントパイ
プ２と光ケーブル３との結合は、必ずしも圧着手段に限
るものではない。例えばジョイントパイプ２を弾力性を
有する素材で形成してスパイラルワイヤー１を圧入する
ことによって接続するようにしてもよい。
プ２と光ケーブル３との結合は、必ずしも圧着手段に限
るものではない。例えばジョイントパイプ２を弾力性を
有する素材で形成してスパイラルワイヤー１を圧入する
ことによって接続するようにしてもよい。
【００１２】以上本発明の代表的な実施例について説明
したが、本発明は必ずしも上記の実施例構造のみに特定
されるものでなく、その構成要件を備え、且つ効果を有
する範囲内で適宜変更して実施できることは勿論であ
る。
したが、本発明は必ずしも上記の実施例構造のみに特定
されるものでなく、その構成要件を備え、且つ効果を有
する範囲内で適宜変更して実施できることは勿論であ
る。
【００１３】
【発明の効果】本発明は上記の如く構成されたものであ
るから、ゴンドラや起重機を利用することなく、電柱を
足場として一定の場所におりながら一人で光ケーブルを
吊下げ用ワイヤーに支持させることができ、これにより
設備と人手の省略ができて光ケーブル架設にかかる工事
費を大幅に下げることが可能となる。また、予めスパイ
ラルワイヤーに接続用のジョイントパイプを取り付けて
おけば装具の管理や持ち運びが容易になると共に作業能
率を一層高めることができる、といった効果がある。
るから、ゴンドラや起重機を利用することなく、電柱を
足場として一定の場所におりながら一人で光ケーブルを
吊下げ用ワイヤーに支持させることができ、これにより
設備と人手の省略ができて光ケーブル架設にかかる工事
費を大幅に下げることが可能となる。また、予めスパイ
ラルワイヤーに接続用のジョイントパイプを取り付けて
おけば装具の管理や持ち運びが容易になると共に作業能
率を一層高めることができる、といった効果がある。
【図１】本発明に係る工法の説明図。
【図２】本発明に係る装具の一部を示す一部断面拡大側
面図。
面図。
【図３】図２におけるＢーＢ線に沿った断面図。
【図４】スパイラルワイヤー同士を接合した状態を示す
一部断面側面図。
一部断面側面図。
【図５】本発明におけるジョイントパイプのみの断面
図。
図。
【図６】上記ジョイントパイプの正面図。
【図７】光ケーブルを吊下げた状態を示す側面図。
１ スパイラルワイヤー １ａ 金属線 １ｂ 合成樹脂被膜 ２ ジョイントパイプ ３ 光ケーブル ４ 吊下げ用ワイヤー
Claims (3)
- 【請求項１】 金属線１ａを合成樹脂被膜１ｂで被覆し
て形態保持可能な硬度を保持させた所定長さのワイヤー
を螺旋状に捻ってスパイラルワイヤー１を形成し、この
スパイラルワイヤー１の一端に当該ワイヤー同士を接続
するためのジョイントパイプ２を取付け、このスパイラ
ルワイヤー１の螺旋内側部分に、電柱間に架設した吊下
げ用ワイヤー４と架設すべき光ケーブル３を挿通させた
状態で、スパイラルワイヤー１を光ケーブル３と共に前
方に送り出し、手元側にあるスパイラルワイヤー１の一
端に次のスパイラルワイヤーを前記ジョイントパイプ２
を介して順次接続して光ケーブル３を支持させることを
特徴とする、吊下げ用ワイヤーに光ケーブルを支持させ
る工法。 - 【請求項２】 金属線１ａを合成樹脂被膜１ｂで被覆し
て形態保持可能な硬度を保持させた所定長さのワイヤー
を螺旋状に捻って形成されたスパイラルワイヤー１の一
端部に、当該ワイヤー同士を接続するためのジョイント
パイプ２が取付けられていることを特徴とする、吊下げ
用ワイヤーに光ケーブルを支持させる装具。 - 【請求項３】 前記ジョイントパイプ２がアルミ材で形
成され、外周面を圧着して変形させることにより内部に
挿通させたスパイラルワイヤー１とジョイントパイプ２
とが接合するように形成されている、請求項２に記載の
吊下げ用ワイヤーに光ケーブルを支持させる装具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8469496A JP2860365B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 吊下げ用ワイヤーに光ケーブルを支持させる工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8469496A JP2860365B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 吊下げ用ワイヤーに光ケーブルを支持させる工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09243890A true JPH09243890A (ja) | 1997-09-19 |
| JP2860365B2 JP2860365B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=13837785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8469496A Expired - Lifetime JP2860365B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 吊下げ用ワイヤーに光ケーブルを支持させる工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2860365B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108789355A (zh) * | 2017-05-05 | 2018-11-13 | 中国科学院沈阳自动化研究所 | 一种适应于长距离作业的断股修复机器人机构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0970117A (ja) * | 1995-08-30 | 1997-03-11 | Hien Denko Kk | ケ−ブル吊り下げ用螺旋状支持具の施工方法 |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP8469496A patent/JP2860365B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0970117A (ja) * | 1995-08-30 | 1997-03-11 | Hien Denko Kk | ケ−ブル吊り下げ用螺旋状支持具の施工方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108789355A (zh) * | 2017-05-05 | 2018-11-13 | 中国科学院沈阳自动化研究所 | 一种适应于长距离作业的断股修复机器人机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2860365B2 (ja) | 1999-02-24 |
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