JPH09236185A - 制御弁 - Google Patents

制御弁

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JPH09236185A
JPH09236185A JP6942896A JP6942896A JPH09236185A JP H09236185 A JPH09236185 A JP H09236185A JP 6942896 A JP6942896 A JP 6942896A JP 6942896 A JP6942896 A JP 6942896A JP H09236185 A JPH09236185 A JP H09236185A
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JP
Japan
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valve
steel ball
opening
fluid
chamber
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JP6942896A
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English (en)
Inventor
Takuya Kudo
卓也 工藤
Ichiro Hirata
一朗工藤 卓也 平田
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁体の移動範囲を規制することにより開閉弁
の信頼性を向上させるとともに、開弁時の弁体の振れ現
象を低減して流出する流体の脈動の発生を抑え、さらに
ハウジングに設ける流路の加工性を改善する。 【解決手段】 弁室28の内周壁に形成される弁体とし
ての鋼球27の開弁方向に垂直な方向の移動を規制する
ガイド部と、ハウジング23の接続端部に溝形状の第2
流路29を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油や空気等の各種
の流体の流れを制御する制御弁において、特に、弁室、
弁体及び流路の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より利用されているこの種の制御弁
として、図2に示すものがある。この制御弁はソレノイ
ドにより弁の開閉動作を行うソレノイド弁100であ
り、ソレノイド本体101とこのソレノイド本体101
の一方の開口部内周に同軸的に挿入固定される弁本体2
01から構成されている。
【0003】ソレノイド本体101は、コイル102と
コイル102により発生する磁束を集中させると共に稼
動部材となるプランジャ103を備え、コイル102に
電流を流すことで、弁棒202の一方の端部を押圧して
弁棒202を軸方向に往復動させるものである。104
は弁棒202を付勢するスプリング、105はソレノイ
ド本体101を覆うカバーである。107はソレノイド
弁100を他の構成部材に固定するブラケットである。
【0004】一方弁本体201は、筒状のハウジング2
03の内径部の一方の側に弁室208が設けられ、先の
弁棒202が往復動可能に挿入されており、この弁棒2
02が弁体としての鋼球207に当接している。またハ
ウジング203の一方の端部にバルブシート204が取
付けられている。バルブシート204は第1流路205
と第1流路205と接続する弁座面206を備えてお
り、鋼球207が当接及び離接することにより流路が開
閉されて流体の制御を行う。
【0005】また、バルブシート204はハウジング2
03の先端部203aを内側に折り曲げることでバルブ
シート204のフランジ部204aを嵌着させて強固に
固定されている。
【0006】この従来例では、流体は矢印A101の方
向から第1流路205に進入し、弁座面206と鋼球2
07の隙間から弁室208内部に進入する。この時流体
は、矢印A102に示されるように、鋼球207と弁室
208の隙間を通り、ハウジング203外側と弁室20
8を接続する第2流路209から矢印A103の方向に
流出されている。
【0007】ところで、上記に説明した従来技術におけ
る弁体として鋼球207を弁体として使用している。こ
れは、鋼球207の弁座面206と当接する表面の位置
が一定ではなく適宜変化することと、球表面の高い加工
精度を利用することによる高いシール性を長期間に渡り
発揮することが可能であるからである。
【0008】また、弁棒と弁体としての鋼球が一体のも
のは次のような問題があり、この従来技術では弁棒と弁
体が独立した構成が採用されている。
【0009】まず弁棒と弁体を一体とするために、特別
な製造工程が必要であり、例えば弁棒と鋼球を溶接等の
接合方法により一体にする場合には、鋼球等の接合部で
の熱変形が生じ易く、精度を保つ為に溶接工程の一部に
冷却工程を入れて対応している。
【0010】弁棒と弁体をカシメた場合には、弁棒の太
さが太くなり、ハウジング203の大きさもそれに伴い
大きくなり、また、カシメの部分だけ弁棒を太くする構
成では、この従来技術における構成では弁棒202また
はハウジング203のどちらか一方を分割式にしないと
組み立てることが不可能となってしまう。
【0011】また、弁棒と弁体を一体とした時に、弁棒
の軸中心と鋼球の中心が寸法公差範囲内であってもずれ
て接合されることがあり、このずれを見込んで弁室の内
径を大きくする必要がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成の弁棒202と弁体としての鋼球207を別
体として利用する制御弁では、前述の通り、鋼球207
の弁座面206と当接する表面の位置が一定ではなく適
宜変化することと、球表面の高い加工精度を利用するこ
とによる高いシール性を長期間に渡り発揮することが可
能であるという利点があるのに対して次のような問題が
ある。
【0013】まず第1に、ソレノイドによる弁棒のスト
ロークが一般的には短いことから第2流路209をハウ
ジング203の弁座面206の近傍に設けると開弁時に
鋼球207が第2流路209の方に移動して第2流路2
09を閉塞してしまう。
【0014】これを防ぐために第2流路209の位置を
弁座面206から離れた位置に配設すると共に、弁室2
08の内径と鋼球207の間に流体の通過する隙間を設
ける構成としているが、鋼球207と弁室208との間
の隙間により鋼球207がガタついて閉弁時に弁座20
6ときちんと当接しない状態で弁棒202に付勢され閉
弁しない状態が発生する可能性があり、信頼性が低下す
る。
【0015】また、開弁時にこの隙間の間で流体の流れ
により鋼球207が前後左右に振れる現象が発生し、第
2流路209に流出する流体が脈動してしまうことと、
鋼球207が弁室208にぶつかる騒音が発生するとい
う問題がある。
【0016】次に、ハウジング203に横孔として加工
される第2流路209の弁室208側の開口縁にバリが
発生し、内径側であるために非常にバリの除去が困難で
あり、加工性が低いものであり、またバリが残った場合
には制御弁の作動に支障が生じることやバリの落下によ
る問題が発生してしまう場合があった。
【0017】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、弁体の
移動範囲を規制することにより開閉弁の信頼性を向上さ
せるとともに、開弁時の弁体の振れ現象を低減して流出
する流体の脈動の発生を抑え、さらにハウジングに設け
る流路の加工性を改善することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、制御する流体の第1流路となる内
径部を有し、この内径部の一方の端部に弁体が当接する
弁座面を備えた筒状のバルブシートと、前記バルブシー
トの弁座面に対向する開口部を有する弁室と、この弁室
に接続する第2流路と、前記弁室の開口部の周囲に前記
バルブシートと接続するための接続端部とを有するハウ
ジング部材と、前記弁室内部に配設される弁体と、この
弁体に係合して弁と弁座面の開閉を制御する弁棒とを備
えた制御弁であって、前記弁室の内周壁に形成され、弁
体の開弁方向に垂直な方向の移動を規制するガイド部
と、前記接続端部に前記第2流路として設けられた溝と
を備える。
【0019】但し、前記弁体は球形状であり、前記ガイ
ド部はこの球形状の弁体の直径よりもわずかに大きな直
径の弁室の内周壁であることも好適である。
【0020】上記の構成による本発明の作用として、ガ
イド部により弁体の開弁方向に垂直な方向の移動が規制
され、開閉弁時の弁体の位置が定まる。また、開弁時に
流出する流体による弁体の振れ現象が低減して流出する
流体の脈動の発生が抑えられるとともに、弁座面から流
出する流体の流路が溝方向へと定まるので流体の圧力損
失も少なく、圧力応答性が良い。
【0021】弁体が球形状であり、ガイド部が球形状の
弁体の直径よりもわずかに大きな直径の弁室の内周壁で
あることで、弁体の開弁方向の移動量が小さいものであ
っても溝である第2流路が弁体により塞がれておらず、
弁体により流量が規制されることがない。
【0022】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下に本発明を適用した制御弁の実施
の形態を図示に基づいて説明する。 図1は、本発明を
適用した制御弁としてのソレノイド弁1の断面構成説明
図である。このソレノイド弁1の構成は、従来技術の項
で説明した図2の構成を基本とするものであり、ソレノ
イド本体10とこのソレノイド本体10の一方の開口部
内周に同軸的に挿入固定される弁本体20から構成され
ている。
【0023】ソレノイド本体10は、コイル12とコイ
ル12により発生する磁束を集中させると共に可動部材
となるプランジャ13を備え、コイル12に電流を流す
ことで、弁棒22の一方の端部を押圧して弁棒22を軸
方向に往復動させるものである。14は弁棒22を付勢
するスプリング、15はソレノイド本体10を覆うカバ
ーである。17はソレノイド弁1を不図示の他の構成部
材に固定するブラケットである。
【0024】一方弁本体20は、筒状のハウジング23
の内径部の一方の側に弁室28が設けられ、先の弁棒2
2が往復動可能に挿入されており、この弁棒22が弁体
としての鋼球27に当接している。
【0025】またハウジング23の一方の端部には、弁
室28の開口部28aの周囲に接続端部として機能する
バルブシート24の端面と当接する当接面23aと、内
側に折り曲げることでバルブシート24のフランジ部2
4aを把持する折り曲げ端23bが設けられ、ハウジン
グ23とバルブシート24が接続固定されている。
【0026】バルブシート24は制御する流体が流入す
る側の第1流路25と第1流路25と接続する弁座面2
6を備えており、鋼球27が当接及び離接することによ
り流路が開閉されて流体の制御を行う。また、開口部2
8aがテーパー形状となっているので、このテーパー部
に流体が流れ込むので流量を規制することがない。
【0027】弁室28の内周壁は鋼球27の直径よりも
わずかに大きな直径を備えたもので、非常に小さなクリ
アランスであるために、鋼球27は開弁方向には移動す
ることができるが、内周壁がガイド部となり開弁方向に
垂直な方向には自由に移動不可能な構成としている。
【0028】29は弁室28に接続する第2流路であ
り、接続端部としての当接面23aと折り曲げ端23b
の環状の先端部の一部を切り欠いた溝形状としている。
第2流路を溝形状とすることで、加工がハウジング23
の接続端部側から加工を行うことが可能で、従来のよう
にハウジングに横孔を開ける加工方法と比較して発生す
るバリの除去が簡単になる。この溝形状の第2流路29
は、本発明の実施の形態では一つのみ設けられている
が、これに限らず弁室28から放射状に複数本備えるこ
ともなんら規制するものではない。
【0029】このような構成の実施の形態においては、
閉弁時は鋼球27は弁棒により閉弁方向に付勢され弁座
面26に当接して弁を閉じている。そして、開弁する場
合に弁棒27がソレノイド本体10に引かれて図1にお
ける上方に移動すると流体の圧力により鋼球27が押さ
れて開弁し、流体は矢印A1の方向から第1流路25に
進入し、弁座面26と弁座面26から離れた鋼球27の
隙間から弁室28内部に進入し、(矢印A2で示される
流体の流路)溝形状である第2流路29を流れ矢印A3
方向に流出する。
【0030】従って、内周壁28により鋼球27の開弁
方向に垂直な方向の移動が規制され、開閉弁時の鋼球2
7の位置が定まる。また、開弁時に流出する流体は、鋼
球27と弁室28のクリアランスの間を通るものではな
いので、鋼球27の振れ現象が低減して流出する流体の
脈動の発生が抑えられるとともに、鋼球27のぶつかる
騒音が低減する。また、弁座面26から流出する流体の
流路が第2流路(溝)方向へと定まるので流体の圧力損
失も少なく、圧力応答性が良い。
【0031】さらに、鋼球27の開弁方向の移動量が小
さいものであっても鋼球により第2流路が塞がれていな
いことと、第1流路25から弁室28に流入する流体は
弁室28の一部であるテーパー形状の開口部28aを流
れるので、流量が規制されることがない。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上の構成および作用を有する
もので、ガイド部により弁体の開弁方向に垂直な方向の
移動が規制され、開閉弁時の弁体の位置が定まり、開弁
動作の信頼性が向上する。
【0033】また、開弁時に流出する流体による弁体の
振れ現象が低減して流出する流体の脈動の発生が抑えら
れるとともに弁体が弁室内部でぶつかることによるノイ
ズも低減される。
【0034】弁座面から流出する流体の流路が溝方向へ
と定まるので流体の圧力損失も少なく、圧力応答性が良
いもので、流体の流れを高精度に制御することが可能と
なる。
【0035】弁体が球形状であり、ガイド部が球形状の
弁体の直径よりもわずかに大きな直径の弁室の内周壁で
あることで、弁体の開弁方向の移動量が小さいものであ
っても溝である第2流路が弁体により塞がれておらず、
弁体により流量が規制されることがない。
【0036】第2流路を溝形状とすることで、加工がハ
ウジング部材の接続端部側から加工を行うことが可能
で、従来のようにハウジングに横孔を開ける加工方法と
比較して発生するバリの除去が簡単になり加工コストの
低減が図れるとともに、バリ残りによる問題の発生が減
少して制御弁の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明を適用する制御弁の断面説明図。
【図2】図2は従来の制御弁の断面説明図。
【符号の説明】
1 ソレノイド弁(制御弁) 10 ソレノイド本体 12 コイル 13 プランジャ 14 スプリング 15 カバー 17 ブラケット 20 弁本体 22 弁棒 23 ハウジング 23a 当接面(接続端部) 23b 折り曲げ端(接続端部) 24 バルブシート 25 第1流路 26 弁座面 27 鋼球(弁体) 28 弁室 28a 開口部 29 第2流路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御する流体の第1流路となる内径部を
    有し、この内径部の一方の端部に弁体が当接する弁座面
    を備えた筒状のバルブシートと、 前記バルブシートの弁座面に対向する開口部を有する弁
    室と、この弁室に接続する第2流路と、前記弁室の開口
    部の周囲に前記バルブシートと接続するための接続端部
    とを有するハウジング部材と、 前記弁室内部に配設される弁体と、 この弁体に係合して弁と弁座面の開閉を制御する弁棒と
    を備えた制御弁であって、 前記弁室の内周壁に形成され、弁体の開弁方向に垂直な
    方向の移動を規制するガイド部と、 前記接続端部に前記第2流路として設けられた溝とを備
    えたことを特徴とする制御弁。
  2. 【請求項2】 前記弁体は球形状であり、前記ガイド部
    はこの球形状の弁体の直径よりもわずかに大きな直径の
    弁室の内周壁であることを特徴とする請求項1に記載の
    制御弁。
JP6942896A 1996-02-29 1996-02-29 制御弁 Pending JPH09236185A (ja)

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JP6942896A JPH09236185A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 制御弁

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030212