JPH0923578A - 単相三線式配電需用家の構内配電改良方法 - Google Patents
単相三線式配電需用家の構内配電改良方法Info
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- JPH0923578A JPH0923578A JP7191287A JP19128795A JPH0923578A JP H0923578 A JPH0923578 A JP H0923578A JP 7191287 A JP7191287 A JP 7191287A JP 19128795 A JP19128795 A JP 19128795A JP H0923578 A JPH0923578 A JP H0923578A
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- Japan
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- line
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- power
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 単相三線式配電を採用している需用家の構内
配線を、自家発電用設備への負担（逆相電力に基づく）
を軽減する改良方法を提供する。 【構成】既存の単相三線式配電の幹線５２に三相電力を
供給し、幹線からの分岐線Ｌ１，Ｌ２・・をブレーカー
までの中性線を除去し、各外線を各相バランス良く接続
し、且つ前記三線式の既存分岐線に、中点タップを中性
線に、両外線を両端子にそれぞれ接続した単巻変圧器９
１，９２・・を付設し、、ａ，ｎ，ｂラインの単相三線
式配電を実現する。
配線を、自家発電用設備への負担（逆相電力に基づく）
を軽減する改良方法を提供する。 【構成】既存の単相三線式配電の幹線５２に三相電力を
供給し、幹線からの分岐線Ｌ１，Ｌ２・・をブレーカー
までの中性線を除去し、各外線を各相バランス良く接続
し、且つ前記三線式の既存分岐線に、中点タップを中性
線に、両外線を両端子にそれぞれ接続した単巻変圧器９
１，９２・・を付設し、、ａ，ｎ，ｂラインの単相三線
式配電を実現する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、照明用機器、家電用機
器やＯＡ機器等の単相負荷設備を備えてなる需用家で採
用されている単相三線式配電の改良方法に関するもので
ある。
器やＯＡ機器等の単相負荷設備を備えてなる需用家で採
用されている単相三線式配電の改良方法に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来の単相三線配電方式を採用している
需用家は、前記単相三線式配電による単相負荷設備の他
にも、動力用三相負荷設備も備えているのが一般的であ
る。また停電等の電力供給が途絶えた際の対応として緊
急用の自家発電装置も合わせて備えていることが多い。
需用家は、前記単相三線式配電による単相負荷設備の他
にも、動力用三相負荷設備も備えているのが一般的であ
る。また停電等の電力供給が途絶えた際の対応として緊
急用の自家発電装置も合わせて備えていることが多い。
【０００３】このような需用家の基本的な構内配線は、
図１に例示する通り、商用電源（三相高圧：線間６６０
０Ｖ）１の受電設備として、三相変圧器（６６００Ｖ／
２１０Ｖ）２及び単相三線式変圧器（６６００Ｖ／２１
０Ｖ，１０５Ｖ）３を備えてなり、三相変圧器２から三
相負荷設備用の供給幹線４を配設し、動力用等の三相負
荷設備に電力供給を行っており、また商用電源の一相分
を取り込んだ単相三線式変圧器３から単相負荷設備用の
供給幹線（三線導体：外線Ａ，Ｂと中性線Ｎ））５を配
設し、更に当該母線から各単相負荷設備への電力供給用
の三線導体の分岐線Ｌ１，Ｌ２，・・・Ｌｎを配設し、
照明用機器、家電用機器やＯＡ機器等の単相負荷（２１
０Ｖ及び１０５Ｖ）への電力供給を行っている。又特に
当該分岐線に単一電圧で充分な負荷のみであれは、三線
導体とせずに、供給幹線５の外線Ａ，Ｂと接続した二線
導体の分岐線Ｌ４としている場合もある。
図１に例示する通り、商用電源（三相高圧：線間６６０
０Ｖ）１の受電設備として、三相変圧器（６６００Ｖ／
２１０Ｖ）２及び単相三線式変圧器（６６００Ｖ／２１
０Ｖ，１０５Ｖ）３を備えてなり、三相変圧器２から三
相負荷設備用の供給幹線４を配設し、動力用等の三相負
荷設備に電力供給を行っており、また商用電源の一相分
を取り込んだ単相三線式変圧器３から単相負荷設備用の
供給幹線（三線導体：外線Ａ，Ｂと中性線Ｎ））５を配
設し、更に当該母線から各単相負荷設備への電力供給用
の三線導体の分岐線Ｌ１，Ｌ２，・・・Ｌｎを配設し、
照明用機器、家電用機器やＯＡ機器等の単相負荷（２１
０Ｖ及び１０５Ｖ）への電力供給を行っている。又特に
当該分岐線に単一電圧で充分な負荷のみであれは、三線
導体とせずに、供給幹線５の外線Ａ，Ｂと接続した二線
導体の分岐線Ｌ４としている場合もある。
【０００４】また２４時間操業の工場や、病院など商用
電源に事故が発生しても対応できるように、緊急用の自
家発電装置（三相交流動機発電機）６を備ている場合
は、受電設備に、商用電源と、自家発電装置との接続の
切り替えを行う切替スイッチ部７を受電設備に付設して
いる。
電源に事故が発生しても対応できるように、緊急用の自
家発電装置（三相交流動機発電機）６を備ている場合
は、受電設備に、商用電源と、自家発電装置との接続の
切り替えを行う切替スイッチ部７を受電設備に付設して
いる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記の単相三
線式配電方式を採用している需用家に於いては、自家発
電装置を駆動して電力供給を行う際には、自家発電装置
に対して単相負荷分が三相不平衡負荷となる。このため
単相負荷設備容量が大きい（自家発電容量に対して２０
％以上）と、その逆相電力により発電装置（発電機）に
大きな機械的振動が生し、結果的に発電機を駆動してい
る原動機に多大な負担を与え、場合よっては原動機停止
の事態に至る。
線式配電方式を採用している需用家に於いては、自家発
電装置を駆動して電力供給を行う際には、自家発電装置
に対して単相負荷分が三相不平衡負荷となる。このため
単相負荷設備容量が大きい（自家発電容量に対して２０
％以上）と、その逆相電力により発電装置（発電機）に
大きな機械的振動が生し、結果的に発電機を駆動してい
る原動機に多大な負担を与え、場合よっては原動機停止
の事態に至る。
【０００６】そこで負荷の増大や、設備の老朽化等で配
電方式を改良する場合があり、従来の改良手段は、図２
に例示するスコット配線を採用している。即ち受電設備
に主座変圧器とＴ座変圧器とを組み合わせた周知のスコ
ット結線部３１を設け、二組の幹線５１ａ，５１ｂを配
設し、前記幹線５１ａ，５１ｂから各単相負荷設備への
電力供給用の分岐線Ｌ１，Ｌ２，・・・Ｌｎを設けて、
各単相負荷設備への電力供給を行っている。
電方式を改良する場合があり、従来の改良手段は、図２
に例示するスコット配線を採用している。即ち受電設備
に主座変圧器とＴ座変圧器とを組み合わせた周知のスコ
ット結線部３１を設け、二組の幹線５１ａ，５１ｂを配
設し、前記幹線５１ａ，５１ｂから各単相負荷設備への
電力供給用の分岐線Ｌ１，Ｌ２，・・・Ｌｎを設けて、
各単相負荷設備への電力供給を行っている。
【０００７】しかし前記のスコット結線方式（図２）を
採用した場合には、一方の幹線５１ａは従前の幹線５を
その儘利用できるが、別に幹線５１ｂを新設する必要が
あり、而も追加幹線５１ｂは、従前の配線用配管に内装
することは困難であり、新たな配線工事が必要となる。
しかも単相負荷設備への分岐線も両母線に振り分ける必
要がある等改良工事が非常に煩雑となる。そこで本発明
は、簡単な改良方法を提案したものである。
採用した場合には、一方の幹線５１ａは従前の幹線５を
その儘利用できるが、別に幹線５１ｂを新設する必要が
あり、而も追加幹線５１ｂは、従前の配線用配管に内装
することは困難であり、新たな配線工事が必要となる。
しかも単相負荷設備への分岐線も両母線に振り分ける必
要がある等改良工事が非常に煩雑となる。そこで本発明
は、簡単な改良方法を提案したものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係る単相三線式
配電需用家の構内配電改良方法は、単相三線式の配電幹
線から、ブレーカーを介して三線式の多数の分岐配線で
各負荷に電力を供給している構内配電に於いて、配電幹
線に、所定の電圧とした三相電力を供給すると共に、配
電幹線と分岐線ブレーカの間の旧分岐線の中性線に該当
する導線を除去し、且つ残った旧分岐線の外線を、幹線
に各分岐線が平均的に分散するようにして接続し、ブレ
ーカー以降の旧分岐線の外線に幹線の線間電圧を印加
し、前記分岐線の外線二線間に相応容量の単巻変圧器の
両端子を接続し、残余の中性線に前記単巻変圧器の中点
タップを接続して、分岐線を単相三線式配電としたこと
を特徴とするものである。
配電需用家の構内配電改良方法は、単相三線式の配電幹
線から、ブレーカーを介して三線式の多数の分岐配線で
各負荷に電力を供給している構内配電に於いて、配電幹
線に、所定の電圧とした三相電力を供給すると共に、配
電幹線と分岐線ブレーカの間の旧分岐線の中性線に該当
する導線を除去し、且つ残った旧分岐線の外線を、幹線
に各分岐線が平均的に分散するようにして接続し、ブレ
ーカー以降の旧分岐線の外線に幹線の線間電圧を印加
し、前記分岐線の外線二線間に相応容量の単巻変圧器の
両端子を接続し、残余の中性線に前記単巻変圧器の中点
タップを接続して、分岐線を単相三線式配電としたこと
を特徴とするものである。
【０００９】
【作用】単相負荷設備への電力供給は、三相電力の幹線
から一相分を分岐した枝線（分岐線）で供給すると共
に、単相負荷全体では三相平衡状態に近い状態となるの
で逆相電力の増加を抑えることができる。また分岐線に
単巻変圧器を並列に介在することで、例えば２１０Ｖと
１０５Ｖの単相三線式配電となり、多様な単相負荷設備
に対応できるものである。
から一相分を分岐した枝線（分岐線）で供給すると共
に、単相負荷全体では三相平衡状態に近い状態となるの
で逆相電力の増加を抑えることができる。また分岐線に
単巻変圧器を並列に介在することで、例えば２１０Ｖと
１０５Ｖの単相三線式配電となり、多様な単相負荷設備
に対応できるものである。
【００１０】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。図３
は、図１に示した従来設備の改良後を示したもので、需
用家の受電設備として、従前と同様の三相負荷設備容量
に対応した三相変圧器（Ｙ−Δ結線：６６００Ｖ／２１
０Ｖ）２と、同三相負荷用配電幹線４と、緊急用自家発
電設備としての三相同期発電機６と、商用電源１と前記
三相同期発電機６の切り替えスイッチ部７はそのまま利
用してなり、従前の単相三線式変圧器３を、単相負荷設
備容量に対応した三相変圧器（Ｙ−Δ結線：６６００Ｖ
／２１０Ｖ）３２に変更する。
は、図１に示した従来設備の改良後を示したもので、需
用家の受電設備として、従前と同様の三相負荷設備容量
に対応した三相変圧器（Ｙ−Δ結線：６６００Ｖ／２１
０Ｖ）２と、同三相負荷用配電幹線４と、緊急用自家発
電設備としての三相同期発電機６と、商用電源１と前記
三相同期発電機６の切り替えスイッチ部７はそのまま利
用してなり、従前の単相三線式変圧器３を、単相負荷設
備容量に対応した三相変圧器（Ｙ−Δ結線：６６００Ｖ
／２１０Ｖ）３２に変更する。
【００１１】構内配電は、従前の単相負荷供給用の幹線
５はその儘として、前記の変更した三相変圧器（単相負
荷用）３２の低圧側巻線と接続して、新たな単相負荷用
供給幹線（三相）５２として使用する。また単相各負荷
設備への電力供給即ち分岐線Ｌ１，Ｌ２，・・・は、幹
線５２の各線間電圧を単相として使用するために、幹線
５１と各分岐線のブレーカーＣＢとの間の三線導体の内
の中性線ｎ１，ｎ２・・・・を取り除く。そして各分岐
線の残余の外線（二線導体）を分岐線の供給線８（８
１，８２，・・・・・８ｎ）にすると共に、三相各母線
をｕ，ｖ，ｗとすると、前記分岐線供給線（残余外線）
８の接続を、ｕ−ｖ，ｖ−ｗ，ｗ−ｕのように各線間電
圧の取り入れを循環するようにして、単相負荷全体で三
相の幹線負荷全体のバランスがとれるようにしてなる。
５はその儘として、前記の変更した三相変圧器（単相負
荷用）３２の低圧側巻線と接続して、新たな単相負荷用
供給幹線（三相）５２として使用する。また単相各負荷
設備への電力供給即ち分岐線Ｌ１，Ｌ２，・・・は、幹
線５２の各線間電圧を単相として使用するために、幹線
５１と各分岐線のブレーカーＣＢとの間の三線導体の内
の中性線ｎ１，ｎ２・・・・を取り除く。そして各分岐
線の残余の外線（二線導体）を分岐線の供給線８（８
１，８２，・・・・・８ｎ）にすると共に、三相各母線
をｕ，ｖ，ｗとすると、前記分岐線供給線（残余外線）
８の接続を、ｕ−ｖ，ｖ−ｗ，ｗ−ｕのように各線間電
圧の取り入れを循環するようにして、単相負荷全体で三
相の幹線負荷全体のバランスがとれるようにしてなる。
【００１２】また各単相負荷設備と接続している旧分岐
線Ｌ１，Ｌ２，・・・はそのまま三線導体とし、外線
ａ，ｂには、前記幹線５２の線間電圧が印加されるよう
に接続する。また外線ａ，ｂに単巻変圧器９（９１，９
２，・・・・・９ｎ）を並列に接続し、更に単巻変圧器
９の中点タップを、残余の中性線ｎに接続してなるもの
である。
線Ｌ１，Ｌ２，・・・はそのまま三線導体とし、外線
ａ，ｂには、前記幹線５２の線間電圧が印加されるよう
に接続する。また外線ａ，ｂに単巻変圧器９（９１，９
２，・・・・・９ｎ）を並列に接続し、更に単巻変圧器
９の中点タップを、残余の中性線ｎに接続してなるもの
である。
【００１３】而して三相負荷設備へは従前通り幹線（三
相２１０Ｖ）４から配電し、単相負荷設備は、各分岐線
Ｌ１，Ｌ２，・・・・の単巻変圧器９の両端の接続した
ａ−ｂライン間と接続する電圧２１０Ｖと、ａ−ｎ又は
ｂ−ｎライン間と接続する電圧１０５Ｖを使用できるも
のである。
相２１０Ｖ）４から配電し、単相負荷設備は、各分岐線
Ｌ１，Ｌ２，・・・・の単巻変圧器９の両端の接続した
ａ−ｂライン間と接続する電圧２１０Ｖと、ａ−ｎ又は
ｂ−ｎライン間と接続する電圧１０５Ｖを使用できるも
のである。
【００１４】従って既設の三線導体の分岐線のブレーカ
ーＣＢまでの中性線を除去し、更に外線を、幹線全体で
平衡する負荷配分となるように、各相の幹線と接続する
ので、変圧器３２からみると負荷設備全体で三相平衡負
荷となり、不平衡を原因とする種々の問題が解決され
る。
ーＣＢまでの中性線を除去し、更に外線を、幹線全体で
平衡する負荷配分となるように、各相の幹線と接続する
ので、変圧器３２からみると負荷設備全体で三相平衡負
荷となり、不平衡を原因とする種々の問題が解決され
る。
【００１５】尚前記単巻変圧器９の容量は、各分岐線Ｌ
１，Ｌ２・・・・における低圧負荷（ａ−ｎ，ｎ−ｂ間
に接続した負荷）の負荷容量の差異に対応すればよいも
のであるから、小容量の機器で良い。
１，Ｌ２・・・・における低圧負荷（ａ−ｎ，ｎ−ｂ間
に接続した負荷）の負荷容量の差異に対応すればよいも
のであるから、小容量の機器で良い。
【００１６】また図４に例示するように、三相負荷設備
の供給幹線４と、単相負荷供給用の幹線５２とは、同一
電圧が印加されることになるので、従前の変圧器２，３
に替えて単一の共通変圧器２３としても良い。
の供給幹線４と、単相負荷供給用の幹線５２とは、同一
電圧が印加されることになるので、従前の変圧器２，３
に替えて単一の共通変圧器２３としても良い。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明は、単相三線式の構
内配線を採用している需用家に於いて、単相負荷配電方
式を、幹線に三相電力を供給し、既存の分岐線のブレー
カー迄の中性線を除去して、外線に幹線の線間電圧を単
相負荷用として印加するよう接続すると共に、幹線との
外線接続を負荷全体で三相平衡するように循環して行
い、且つ負荷と接続する既存の分岐線に、中点タップを
中性線に接続し、両端子を両外線に接続した単巻変圧器
を付設したものであるから、前記分岐線は単相三線式配
電を実現することになり、従前のスコット結線による改
良手段に比較して、その改良工事が非常に簡便であり、
且つ単相負荷の偏在に伴う逆相電力の発生を低減できた
ものであり、更に旧単相三線式配電の幹線の中性線の利
用率を格段に向上させたものである。
内配線を採用している需用家に於いて、単相負荷配電方
式を、幹線に三相電力を供給し、既存の分岐線のブレー
カー迄の中性線を除去して、外線に幹線の線間電圧を単
相負荷用として印加するよう接続すると共に、幹線との
外線接続を負荷全体で三相平衡するように循環して行
い、且つ負荷と接続する既存の分岐線に、中点タップを
中性線に接続し、両端子を両外線に接続した単巻変圧器
を付設したものであるから、前記分岐線は単相三線式配
電を実現することになり、従前のスコット結線による改
良手段に比較して、その改良工事が非常に簡便であり、
且つ単相負荷の偏在に伴う逆相電力の発生を低減できた
ものであり、更に旧単相三線式配電の幹線の中性線の利
用率を格段に向上させたものである。
【図１】従来の配電方式の簡便な回路図（基本方式）。
【図２】従来の改良配電方式の簡便な回路図（スコット
結線方式）。
結線方式）。
【図３】本発明の改良配電方式の簡便な回路図（第一実
施例）。
施例）。
【図４】同単巻変圧器の接続説明図。
【図５】本発明の改良配電方式の簡便な回路図（第二実
施例）。
施例）。
１ 商用電源 ２２ 三相変圧器（三相負荷用） ３２ 三相変圧器（単相負荷用） ４２ 三相負荷用供給母線 ５２ 単相負荷用供給母線（三相） ６ 三相同期発電機 ７ 切り替えスイッチ部 ８ 分岐線 ９ 単巻変圧器
Claims (1)
- 【請求項１】 単相三線式の配電幹線から、ブレーカー
を介して三線式の多数の分岐配線で各負荷に電力を供給
している構内配電に於いて、配電幹線に、所定の電圧と
した三相電力を供給すると共に、配電幹線と分岐線ブレ
ーカの間の旧分岐線の中性線に該当する導線を除去し、
且つ残った旧分岐線の外線を、幹線に各分岐線が平均的
に分散するようにして接続し、ブレーカー以降の旧分岐
線外線に幹線の線間電圧を印加し、前記分岐線の外線二
線間に相応容量の単巻変圧器の両端子を接続し、残余の
中性線に前記単巻変圧器の中点タップを接続して、分岐
線を単相三線式配電としたことを特徴とする単相三線式
配電需用家の構内配電改良方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7191287A JPH0923578A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 単相三線式配電需用家の構内配電改良方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7191287A JPH0923578A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 単相三線式配電需用家の構内配電改良方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923578A true JPH0923578A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16272059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7191287A Pending JPH0923578A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 単相三線式配電需用家の構内配電改良方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923578A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103001214A (zh) * | 2012-10-16 | 2013-03-27 | 中国电力科学研究院 | 一种基于中性点偏移的配电网三相潮流计算方法 |
| CN105958483A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-09-21 | 华南理工大学 | 考虑负荷特性的居民配电台区三相不平衡潮流计算方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54115740A (en) * | 1978-03-01 | 1979-09-08 | Hitachi Cable Ltd | Laying method of cable |
| JPS6233643B2 (ja) * | 1980-02-18 | 1987-07-22 | Victor Company Of Japan |
-
1995
- 1995-07-03 JP JP7191287A patent/JPH0923578A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54115740A (en) * | 1978-03-01 | 1979-09-08 | Hitachi Cable Ltd | Laying method of cable |
| JPS6233643B2 (ja) * | 1980-02-18 | 1987-07-22 | Victor Company Of Japan |
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| CN103001214A (zh) * | 2012-10-16 | 2013-03-27 | 中国电力科学研究院 | 一种基于中性点偏移的配电网三相潮流计算方法 |
| CN105958483A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-09-21 | 华南理工大学 | 考虑负荷特性的居民配电台区三相不平衡潮流计算方法 |
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