JPH09234264A - 競技出場選手管理システム - Google Patents

競技出場選手管理システム

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JPH09234264A
JPH09234264A JP8091707A JP9170796A JPH09234264A JP H09234264 A JPH09234264 A JP H09234264A JP 8091707 A JP8091707 A JP 8091707A JP 9170796 A JP9170796 A JP 9170796A JP H09234264 A JPH09234264 A JP H09234264A
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JP
Japan
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player
iris
gate
data
competition
Prior art date
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Application number
JP8091707A
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English (en)
Inventor
晃二 ▲高▼木
Koji Takagi
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 選手1は競技出場のために入場門等に設
けられたゲート16を通過する。このとき、カメラ11
が選手1のアイリスパターンを撮影し、照合部14では
登録済アイリスパターンとの照合を行う。そして、該当
する競技に出場する資格を持つ選手にのみゲート16を
開放する。 【効果】 アイリスパターンを用いて自動的に正確に本
人確認を行えば、身代り出場等の不正を確実に防止し、
係員の負担を軽減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アイリス(虹彩)
認識技術を利用して各種の競技に出場する選手が本人か
どうかを確認するための競技出場選手管理システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、陸上競技やサッカー、競輪、オー
トレース等、各種の競技においては、一定の手続きによ
り登録されエントリされた選手のみが出場資格を持つ。
この他、自動車やオートバイ等では、一定のライセンス
を持った選手のみが出場資格を与えられる。また、自転
車、自動車レース等では、使用する道具、即ち自動車や
自転車が一定の検査を経て登録されたものでなければな
らない。このような選手の資格判定や自動車やオートバ
イ等の登録の判定等は、従来、競技場で選定された専門
の係員により行われていた。係員が登録証や身分証明書
と、これに貼り付けられた写真等を基に間違いなく出場
資格を有する選手かどうかの確認等を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の方法では次のような解決すべき課題があった。
競技の結果が別の競技等への参加資格に大きく影響する
ようなものや、あるいは一定のギャンブル性を持つ競技
については、しばしば登録書類の偽造や身代り出場等、
不正が行われている。競技に出場する選手が大勢の場合
に、係員が完全にこれらの不正を発見し事故を防ぐこと
は容易でない。しかも、競輪等のギャンブル競技につい
ては、競技の結果が顧客等に与える影響が大きく、特に
厳重な管理が必要となる。また、このような管理を厳重
に行うために専門の係員を増員しようとしてもこれには
限界がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉競技に出場する選手を撮影するカメラと、こ
のカメラにより撮影された画像から、その選手のアイリ
スパターンを取得して認識するアイリス認識部と、予め
データベースに格納した、その競技への出場資格を有す
る選手の登録済アイリスパターンとの照合により、その
選手の出場資格を検査する照合部と、この照合の結果出
場資格があると判定された場合に、選手が通過するゲー
トを開放するゲート制御部とを備えたことを特徴とする
競技出場選手管理システム。
【0005】〈説明〉競技とは、選手自身あるいは選手
の操作する自転車等によるレース等の競技をいう。この
ような競技では、予めエントリされた一定の資格を有す
る者のみが出場を許される。このシステムは、その選手
がその資格を有する本人かどうかをアイリスパターンの
認識により判定する。アイリスパターンとは、目の虹彩
や瞳孔の特徴を画像データとして取得し、指紋と同様に
個人を識別するために利用されるデータである。従っ
て、カメラは、選手の目を含む部分の映像のみを撮影で
きればよい。アイリス認識部は、このアイリスパターン
を取得し、照合部は登録済の該当者のアイリスパターン
と比較照合を行う。このアイリス認識部と照合部とは別
々に設けられても一体のものでも構わない。
【0006】照合の結果に従って、ゲートを開閉するの
は、例えば、選手が競技場へ入場するときに通過するゲ
ートにより無資格者の入場を妨げるのが最も管理上便利
だからである。なお、ゲートは、競技場入場門のみなら
ず、選手以外の者の出入りが制限される控室その他の場
所に設けてもよい。アイリスパターンによる本人認識率
は極めて高い。従って、出場選手の資格判定が、厳格
に、しかも係員が写真等と見比べて審査するよりもミス
が無くスピーディにできるため、不正防止等の効果が高
い。
【0007】〈構成2〉構成1において、出場選手のゼ
ッケン番号を認識する認識部と、その選手が、予め登録
されたゼッケン番号を付けることのできる本人かどうか
の照合を行う照合部を設けたことを特徴とする競技出場
選手管理システム。
【0008】〈説明〉ゼッケンとは、ユニフォームや選
手が身に付ける布切れ等に、一定の登録番号を書き込ん
だものをいう。認識部は、そのゼッケン番号を画像処理
して文字認識を行う装置である。照合部は、その番号が
登録された正規のものであるかどうかだけでなく、その
選手がそのゼッケン番号を付けることのできる本人かど
うかの照合を行う。不正に、あるいは誤って、他人のゼ
ッケン番号を使用するのも防止するためである。一般
に、競技に出場する選手は、観客や審判等から見て認識
がし易いように番号を付けたゼッケンを使用する。しか
し、万一、選手が誤って、登録されたものとは違うゼッ
ケン番号を使用すると、競技に支障が生じるだけでな
く、ギャンブル等の競技では、重大な問題となる。これ
も、係員の目によるとミスを100パーセント防止する
のは難しい。そこで、アイリス認識とゼッケン番号認識
とを併用して、この判定の自動化を図り、係員の負担を
軽減して信頼性を向上させた。
【0009】〈構成3〉構成1において、出場選手が競
技に使用する道具の登録番号を認識する認識部と、その
選手が、予め使用を認められた道具を使用できる本人か
どうかの照合を行う照合部を設けたことを特徴とする競
技出場選手管理システム。
【0010】〈説明〉競技に使用する道具とは、自転
車、オートバイ、自動車、といった車両や、モーターボ
ート、のような船舶、その他様々な競技で、予め検査を
うけて登録され、その道具以外の道具を使用して競技を
することが認められないものをいう。また、これらの部
品等も含む。このような道具が登録済のものかどうかは
通常係員により厳格な審査が行われる。道具のすり替え
等による不正を防止するためである。この構成では、認
識部が、その道具の登録番号を、ナンパープレート等を
読み取って認識する。認識方法としては、光学的方法に
よる読み取りの他、刻印や磁気的な記録を読み取るとい
った方法もある。これは、カメラやイメージラインセン
サ、磁気センサ等各種のセンサを使用してよい。照合部
の動作やその他の効果等は、選手のゼッケン番号の認識
や照合動作と同様である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 〈具体例〉図1は、本発明による競技出場選手管理シス
テムブロック図である。このシステムは、ターミナル部
10と、管理センタ20及び情報センタ30により構成
される。これらは、いずれも公衆回線あるいは専用回線
等によって相互に接続されている。ターミナル部10
は、選手1が競技に参加するために通過する通路や入場
門等の近くに配置され、選手1の通行を許可し、あるい
は強制的に通行を阻止するためのゲート16を備えてい
る。管理センタ20は、このようなターミナル部10と
接続され、競技場の係員室等に配置される。情報センタ
30は、競技を運営管理する事務局に設けられる。
【0012】ターミナル部10は、選手1を撮影するた
めのカメラ11と、撮影した映像からアイリスデータを
取得するアイリス認識部12、及びこのターミナル部1
0の動作全体を制御する主制御部13、ゲート16を開
閉制御するゲート制御部15、及びアイリスデータの送
受信を行うデータ送受信部17から構成される。主制御
部13には、カメラ11で撮影した映像から取得したア
イリスデータと、登録済アイリスパターン19とを比較
して照合する照合部14が設けられている。
【0013】また、管理センタ20には、ターミナル部
10のデータ送受信部17と、通信回線を介して接続さ
れたデータ送受信部21、主制御部22及びデータベー
ス23が設けられている。このデータベース中には、当
日分の選手に関するデータファイル24が格納されてい
る。また、情報センタ30には、管理センタ20のデー
タ送受信部21と通信回線を介して接続されたデータ送
受信部31と、主制御部32及びデータベース33が設
けられている。このデータベース33には、選手登録デ
ータファイル34やアイリスデータファイル35が格納
されている。
【0014】図2に、上記ターミナル部10のゲート1
6部分の外観図を示す。(a)は、選手1とゲート16
やカメラ11を側方から見た側面図である。選手1は、
自転車2によってゲート16を通過しようとしている。
このアイリスパターンをカメラ11の撮影により取得す
る。(b)は、これを上部から見た上面図である。カメ
ラ11は、丁度選手1の顔を撮影できるような場所に吊
り下げられ配置されている。(c)は、選手1とゲート
16を正面から見た場合の図である。カメラ11は選手
1の方向を向いている。このような状態で選手1が後で
説明するようにして出場資格を持ったものであると判定
された場合には、ゲート16が開き、選手1はこのゲー
ト16を通って競技場に入ることができる。一方、出場
資格が無いと判断されるとゲート16は閉じたままとな
り、選手1は入場を阻止される。
【0015】図3には、当日分データファイルの例説明
図を示す。まず、図1に示した情報センタ30には、選
手登録データファイル34とアイリスデータファイル3
5とが格納されている。選手登録データファイル34と
いうのは、選手の登録番号や選手名、出場資格等の、そ
の選手個人に関するデータを格納したファイルである。
アイリスデータファイル35は、その選手のアイリスデ
ータを取得し、選手名等と対応付けて格納したファイル
である。この両方のデータが情報センタ30から管理セ
ンタ20に転送される。
【0016】管理センタ20は、その当日出場する選手
に関するデータを当日分データファイル24として格納
し保持する。その内容は、例えばこの図3に示すよう
に、登録番号、出場選手名、出場資格、ゼッケン番号、
使用車登録番号、アイリスデータ等である。登録番号
は、選手が選手協会等に登録した場合の識別番号であ
る。出場資格は、例えばライセンス等がある場合には、
A級、B級といった内容となる。ゼッケン番号は、当日
競技に参加する場合の背番号に該当する。使用車登録番
号というのは、使用する自転車に付けられた一定の登録
番号のことをいう。アイリスデータは、選手が本人であ
るかどうかを認識するためのデータである。
【0017】図1に戻って、装置各部の具体的な構成を
説明する。カメラ11は、選手1の少なくとも顔の部分
を撮影する。その映像中からアイリスデータを取得する
ためにアイリス認識部12が設けられている。この取得
方法は、既に紹介した特公平5−84166号公報等に
記載されている。アイリス認識部12により取得された
アイリスデータは主制御部13に転送される。一方、そ
の選手の登録済アイリスパターン19は、管理センタ2
0のデータベース23から読み出され、データ送受信部
21,17を介してターミナル部10の主制御部13に
転送される。照合部14は、アイリスパターンの比較照
合を行って、その結果をゲート制御部15に通知する操
作を行う部分である。ゲート制御部15は、ゲート16
の開閉制御を行うアクチュエータ等から構成される。そ
の他、ターミナル部10に設けられた主制御部13、管
理センタ20に設けられた主制御部22、情報センタ3
0に設けられた主制御部32等は、いずれもコンピュー
タのプロセッサ等から構成される。また、データベース
23,33は、磁気ディスク装置等から構成され、デー
タ送受信部17,21,31は、いずれも通信制御部に
より構成される。
【0018】図4には、このようなシステムを更に発展
させた場合の構成例を示す。本発明のシステムでは、カ
メラによって選手のアイリスデータを取得し、予め登録
されたアイリスデータと比較して本人であることを確認
し、資格有りと判定するとゲートを開く。図4に示した
例では、更にこの審査を厳格に行うために、本人のアイ
リスデータを取得するだけでなく、ゼッケン番号を認識
し、あるいは自転車等に付けられた登録番号や車番号を
認識して照合し、総合的な照合結果を基に資格の有無を
判定する。このようにすれば、更に不正やミスの防止効
果が高まる。
【0019】図4に示したアイリス認識部12と照合部
14は、図1に示したアイリス認識部12と照合部14
と同一のものである。更に、ゼッケン認識部43は選手
1の着用したゼッケン41の映像を撮影し、その中から
数字、即ちゼッケン番号に該当する部分のイメージを切
り出し、1文字分ずつ切り分けて文字認識処理を行う。
このような認識処理技術は、従来、文字読み取り装置等
で広く知られており、その具体的な説明は省略するが、
認識結果は照合部44に出力される。即ち、選手1のゼ
ッケン番号が「1」であると認識すると、照合部44は
この選手がこのゼッケン番号を付けていることに誤りが
無いかというように、選手との関係での照合処理を行
う。従って、その番号が出場資格を持つ他の選手のゼッ
ケン番号であった場合にも、資格無しといった認識照合
結果が得られる。これによって、ゼッケン番号の付け違
いや選手のすり替え等も発見できる。この他に、車番号
認識部45は、自転車2のナンバープレート42に記載
された数字等を読み取る。この場合の認識方法はゼッケ
ン認識部43と同様で、その認識結果を照合する照合部
46の処理も照合部54と同様である。即ち、この図4
の具体例によれば、選手1が本人であるかどうか、そし
てその選手1が正しいゼッケンを付けているか、正しい
車両を使用しているか等の面から、出場資格の判定を行
う。従って、より厳密な判定が可能となる。
【0020】図5には、上記のような構成のシステムの
具体的な動作フローチャートを示す。本発明のシステム
は、具体的にはこのような手順で動作する。まず、ステ
ップS1において、情報センタ30に格納された選手登
録データファイル34やアイリスデータファイル35か
らその当日の出場選手のリストや選手登録データ、アイ
リスデータ等を管理センタ20に送信する。そして、こ
れをデータベース23の当日分データファイル24に格
納する。そして、更に選手呼び出しのために、出場選手
のリストを主制御部22の図示しないバッファに取得す
る。
【0021】係員はこの内容を主制御部22に設けられ
た図示しないディスプレイ等で認識し、同様に主制御部
22に設けられた確認キー等を押し下げることにより動
作を開始させる(ステップS2)。この確認キーが1回
押されると、リスト上の選手名を主制御部22が1名分
読み取り(ステップS3)、音声合成によって選手の呼
び出しを行う(ステップS4)。こうして呼び出された
選手1は、競技出場のため、ゲート16に向かって近付
いていく。ゲートに近付いた選手1のアイリスデータ
は、カメラ11、アイリス認識部12により認識処理さ
れる(ステップS5)。
【0022】照合部14は、登録済アイリスパターン1
9との照合を行う(ステップS6)。この照合の結果、
本人かどうかが判断され(ステップS7)、本人である
と認識されるとステップS8において、主制御部22の
図示しないコンソール等にその結果が表示されると共
に、ステップS9において、ゲート16が開放され選手
1の通過を許容する。この処理が終了すると、再びステ
ップS2に戻り、係員は別の選手の入場を促すために確
認キーの押し下げを行う(ステップS2)。こうして、
更に次の1名分の選手の名前が読み取られ、呼び出しが
行われ、アイリス認識処理等が行われる(ステップS3
〜ステップS6)。一方、ステップS7において、本人
でないと判断されると、ステップS10に移り、その旨
が主制御部22のコンソール等に表示されると共に係員
に注意を促し、不正入場等に対応した処理が行われる
(ステップS11)。この処理は、係員自身による予め
定められた手続きによって行われることになる。
【0023】なお、図4に示したゼッケンの認識及び車
番号の認識処理についてもこれと全く同様に行われる。
従って、改めてフローチャートによる説明は省略する
が、ゼッケン認識を伴う場合は、本人であるかのアイリ
ス認識とゼッケン認識の結果が共に出場資格有りとなっ
た場合にのみゲートが開く。車番号認識を行った場合に
も同様である。なお、上記の具体例では、自転車競技を
例にとって説明したが、自動車競技、競艇、陸上競技、
マラソンといった各種の競技についても同様のシステム
が可能である。競技の内容によってゲートを設ける位置
も自由に設定することができる。また、自動車や自転車
の本体のみならず、その部品についても、部品に付けて
ある登録番号等を光学的、磁気的、電気的、機械的に読
み取って認識照合することができるものであれば、広く
そのシステムを採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の競技出場選手管理システムブロック図
である。
【図2】ゲート部分の外観図である。
【図3】当日分データファイル例説明図である。
【図4】システムの変形例説明図である。
【図5】本発明のシステム動作フローチャートである。
【符号の説明】
1 選手 10 ターミナル部 11 カメラ 12 アイリス認識部 13 主制御部 14 照合部 15 ゲート制御部 16 ゲート 20 管理センタ 23 データベース 24 当日分データファイル 30 情報センタ 33 データベース 34 選手登録データファイル 35 アイリスデータファイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 競技に出場する選手を撮影するカメラ
    と、 このカメラにより撮影された画像から、その選手のアイ
    リスパターンを取得して認識するアイリス認識部と、 予めデータベースに格納した、その競技への出場資格を
    有する選手の登録済アイリスパターンとの照合により、
    その選手の出場資格を検査する照合部と、 この照合の結果出場資格があると判定された場合に、選
    手が通過するゲートを開放するゲート制御部とを備えた
    ことを特徴とする競技出場選手管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 出場選手のゼッケン番号を認識する認識部と、 その選手が、予め登録されたゼッケン番号を付けること
    のできる本人かどうかの照合を行う照合部を設けたこと
    を特徴とする競技出場選手管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 出場選手が競技に使用する道具の登録番号を認識する認
    識部と、 その選手が、予め使用を認められた道具を使用できる本
    人かどうかの照合を行う照合部を設けたことを特徴とす
    る競技出場選手管理システム。
JP8091707A 1996-02-28 1996-02-28 競技出場選手管理システム Pending JPH09234264A (ja)

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JP8091707A JPH09234264A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 競技出場選手管理システム

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JP8091707A JPH09234264A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 競技出場選手管理システム

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JPH09234264A true JPH09234264A (ja) 1997-09-09

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JP8091707A Pending JPH09234264A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 競技出場選手管理システム

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002511718A (ja) * 1998-04-10 2002-04-16 リンクス システム デベロッパーズ インコーポレイテッド 対象物認識機能及びデータ出力を有するカメラ
WO2003034278A1 (fr) * 2001-10-11 2003-04-24 Fujitsu Limited Systeme et procede de reconnaissance d'informations concernant un objet mobile
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