JPH0923371A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH0923371A
JPH0923371A JP7171995A JP17199595A JPH0923371A JP H0923371 A JPH0923371 A JP H0923371A JP 7171995 A JP7171995 A JP 7171995A JP 17199595 A JP17199595 A JP 17199595A JP H0923371 A JPH0923371 A JP H0923371A
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JP
Japan
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mode
image pickup
image
gain
exposure
Prior art date
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Pending
Application number
JP7171995A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Shimokooriyama
信 下郡山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 動画モードから静止画モードに移行すると
き、速やかに撮像条件の変更を行う。 【解決手段】 動画モードでは、CCD3からの映像信
号がカメラプロセッサ8で処理されると共に、CPU1
1により映像信号からCCD3への入射光量が計測さ
れ、この計測に応じてAE制御によりアイリス値、シャ
ッタ速度、AGC回路6のゲイン等が制御される。静止
画モードに移行すると、シャッタ速度が所定に設定され
ると共に、CPU11は動画モード時に計測した入射光
量に基づいて直ちに利得を演算してレジスタ16に設定
する。従って、静止画モードに移行したとき、AE動作
の応答が遅くても速やかに静止画に適した撮像条件を設
定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像素子を用いて
撮像したビデオ信号をディジタルフォーマットでテープ
に記録するビデオカメラ等に用いて好適な撮像装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル信号処理技術の進歩に
伴い、撮像部とディジタル記録方式の録画再生部を有す
るビデオカメラ等の撮像装置が多く提案されている。こ
れらの装置においては、CCD等の固体撮像素子を用い
た撮像部で標準ビデオ信号を形成し、そのビデオ信号を
離散コサイン変換(DCT)及び量子化を用いてデータ
圧縮し、その圧縮されたデータをディジタルテープ記録
に適したフォーマットに符号化した後、ヘッドによりテ
ープに記録している。また再生時には、ヘッドにより取
り出した再生信号をエラー訂正し、その後記録と反対に
復号化、伸張して再生ビデオ信号として出力するように
している。またこのような撮像装置で撮影された動画像
から1枚の静止画を取り出し、それをハードコピーして
楽しんだり、あるいは静止画をパソコンに入力してパソ
コン上で加工して使うというような静止画の用途が多く
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では以下のような問題があった。即ち、固体撮
像素子においては、標準テレビジョン方式に準じてイン
ターレース読み出しを行っているが、このため1画面全
体(1フレーム分)の画像を取り出した際に、時間の異
なる2つのフィールドで画面が構成される。これは通常
の動画をテレビジョンで見る場合には問題にならない
が、例えば再生を一時停止して、静止画として見た場
合、1フレーム分の画像を表示すると、動いている部分
がギザギザになってしまい、またこれを除くために1フ
ィールドのみの画像を表示すると、垂直方向の解像度が
低くなってしまう。このため従来は静止画を撮影する場
合は、メカニカルシャッタやCCDの電子シャッタを使
ってシャッタスピードを60分の1秒よりも速くして撮
影するように静止画の撮影条件をあらかじめ変更してか
ら1枚1枚撮ることが行われていた。しかしながらこの
方式では動画撮影中の1枚を静止画として撮りたいと思
っても、1フレームを静止画として短いシャッタスピー
ドで撮影したとしても、露光条件を動画から静止画へ瞬
時に切り替えることができず、適正な条件で静止画を取
り込むことができないという問題があった。
【0004】従って、本発明は動画撮像時に静止画を取
り込む場合に速やかに静止画の撮像条件を設定すること
のできる撮像装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、被写
体像を光電変換して映像信号を出力する撮像手段と、上
記被写体像の上記撮像手段への露出を行う露出手段と、
上記撮像手段から得られる映像信号を処理し、連続する
動画像を得る第1のモードと、この第1のモード中に静
止画像を取り出す第2のモードとを選択的に行う信号処
理手段と、上記第1のモード時に上記撮像手段から得ら
れる映像信号に基づいて上記撮像手段への入射光量を計
測し、その計測値に応じて上記露出手段の露出を制御す
る露出制御手段と、上記入射光量の計測値に応じて上記
撮像手段から得られる映像信号の利得を制御する利得制
御手段と、上記第2のモードが選択されたとき上記露出
手段の露出を所定の値に設定すると共に、上記第2のモ
ードが選択される前の第1のモード時における上記入射
光量の計測値に基づいて上記利得制御手段が制御する利
得を演算して設定する演算制御手段とを設けている。
【0006】
【作用】上記構成によれば、第1のモード時には、露出
制御手段によるAE動作により、入射光量に応じて露出
及び映像信号の利得が制御されて、動画像が連続的に得
られる。第2のモードが選択されると、露出が所定の値
に設定されると共に、第1のモード時に計測されていた
入射光量に基づいて第2のモードに適した映像信号の利
得が直ちに演算される。従って、第1のモードから第2
のモードへ移行したとき、上記AE動作の応答が遅れて
も、露出や利得等の静止画像のための条件を直ちに設定
することができ、良好な静止画を速やかに取り込むこと
ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例を示すブロ
ック図である。図において1はレンズ、2はレンズ1か
らの光の量を調節するアイリス、3はCCD、4はアイ
リス2をCPU11の指令によって駆動するドライバ、
5はCCD3のリセットノイズを除去するCDS(CO
RREATION DOUBLE SAMPLING)
回路、6はCPU11によって制御され、CCD3の出
力信号レベルを調節するAGC回路、7はADコンバー
タ、8はCCD3の出力をビデオ標準信号に変換するカ
メラプロセッサ、9はビデオ信号を記録するレコーダ、
10はCCD3、CDS回路5、ADコンバータ7等を
動作させるタイミング信号を発生するタイミングジェネ
レーター、11はシステムの制御を行うCPU、12は
1フレームの映像にトリガをかけるシャッタボタン、1
3はレコーダ9やカメラの信号を出力する出力端子、1
6はAGC回路6のゲインをCPU11により設定する
レジスタである。
【0008】次に動作について説明する。不図示の被写
体像は、レンズ1を通して入力され、アイリス2によっ
てCCD3に適した光量に絞られてからCCD3に結像
されることにより光から電気信号に変換されて映像信号
になる。この映像信号はCDS回路5でリセットノイズ
を除去された後、AGC回路6に入力され、レジスタ1
6に設定されたゲインに従って適正なレンジに増幅され
る。この増幅された映像信号はADコンバータ7でディ
ジタル映像信号に変換される。このディジタル映像信号
は10bit程度の信号であり、カメラプロセッサ8に
入力されて内部の色分離回路やガンマ回路、ビデオ信号
へのエンコード回路等によって標準的なビデオ信号とな
る。このビデオ信号は記録装置であるレコーダ9に入力
され磁気テープ等の記録媒体に記録される。このときビ
デオ信号は出力端子13から出力される。また、レコー
ダ9の再生時には再生信号が出力端子13から出力され
る。
【0009】タイミングジェネレータ10は、CCD3
には蓄積時間を決めるリセットタイミングやクロックを
供給し、CDS回路5にはサンプルタイミング、ADコ
ンバータ7にはサンプリングクロック、カメラプロセッ
サ8には同期信号を供給している。
【0010】通常CCD3によるカメラ撮影を行ってい
るときは、その光量はカメラプロセッサ8の内部で計測
され、そのデータをCPU11が読み取り、CCD3に
入る光量が適正光量となるように、アイリス2を動かし
たり、ADコンバータ7への入力レンジが適正レンジと
なるようにCPU11がレジスタ16にゲインを設定し
てAGC回路6のゲインを制御したりするフィードバッ
ク制御が行われる。このフィードバック制御はカメラプ
ロセッサ8に入力された信号を検出してから行われるた
めにあまり速い変化には応答が追従できない。尚、上記
光量の計測は1V(垂直期間内)の間行われ次の垂直期
間に制御を行うようにしている。
【0011】上記の動画モード時に一枚だけ静止画を撮
影するためにシャッタボタン12を押すと、トリガ信号
がCPU11に取り込まれる。これによりCPU11は
タイミングジェネレータ10にCCD3の電子シャッタ
スピードが1フレームのみ短くなるようなタイミング、
例えば1/250秒となるようなタイミングを発生する
ように指令を出す。
【0012】それと同時にCPU11はそれまでの動画
モード時のパラメータを用いてAGC回路6のゲインを
演算し、静止画モード時のAGC回路6のゲインをそれ
までの4倍となるようにする。CPU11はそのゲイン
をレジスタ16に与えてその瞬間の1フレーム即ち、上
記1/250秒のフレームの取り込みを最適なものとす
る。静止画取り込み後の動画モードにおいては、元の動
画モード時の状態にAGC回路6のゲインを戻すため
に、レジスタ16に元の動画モード時のゲインを設定す
る。以上によれば、動画、静止画どちらのモードにおい
ても最適な状態の画像の撮影ができる。
【0013】図2は前述した動作のタイミングを説明す
る図である。図において(a)はCCD3の露出時間を
示し、(b)は動画、静止画のモードを示し、(c)は
AGC回路6のゲインを示す。
【0014】図3は制御動作について図2と共により詳
細に説明するための図である。14はカメラプロセッサ
8内に設けられたカメラ信号処理回路で、輝度のガンマ
補正や色信号処理を行う。15はカメラプロセッサ8内
に設けられた測光回路で、CCD3から得られる輝度情
報から光量を測定する。前述したように動画モード時測
光を行いつつ、シャッタボタン12が押され、次の垂直
期間、すなわち図2において #2のタイミングではそ
れまで測光されていた動画時の情報を元にAGC回路6
のゲインを決めるとともに、その次の垂直期間、すなわ
ち#3のタイミングで動画モードに戻るときには、静止
画モードになる前の動画時の測光情報を記憶してその値
を使う。#4のタイミングで初めて再び通常のフィード
バック制御に戻ることになる。
【0015】図4は本発明の第2の実施例を示す。第1
の実施例においては、AGC回路6のゲインを静止画時
に変化させたが、この実施例ではADコンバータ7から
のディジタル映像信号を乗算器によってゲインを上げる
ようにしている。このためにカメラプロセッサ8内にA
Dコンバータ7の出力が入力される乗算器17とこの乗
算器17に係数を設定するレジスタ18とを設けてい
る。
【0016】動画モードでタイミング発生器が10が動
作している状態で、静止画取り込みのためにシャッタボ
タン12を押すと、CPU11によってタイミング発生
器10が次のフレームから静止画状態になってCCD3
の電子シャッタのタイミングを速くして、前述したよう
に1/250秒の蓄積時間で読み出しを行う。このとき
レジスタ18にはCPU11により動画モードの4倍の
ゲインを設定して乗算器17に入力することにより、デ
ィジタル映像信号を適正なレンジとしてカメラ信号処理
回路14に入力することができる。
【0017】尚、各実施例では、AGC回路6のゲイン
を変えたり、乗算器17によってそのゲインを変える構
成を説明したが、もし応答速度の速いアイリスが実現で
きるならばアイリスの絞り度を1フレーム期間変えるよ
うにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ビデオカメラ等で動画像連続撮像中の1フレームを静止
画として取り込もうとした場合、ビデオカメラが本来持
っているAE機能をそのまま生かして使い、1枚のみの
静止画の撮影条件を速やかに決定することができるばか
りでなく、静止画をより鮮明に見せるための各種の補正
処理、例えばノイズ抑圧処理、ニー処理の補正、ガンマ
処理、輪郭強調処理等も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】第1の実施例の動作を示すタイミングチャート
である。
【図3】図1のカメラプロセッサ内部を示すブロック図
である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
2 アイリス 3 CCD 4 アイリスのドライバ 6 AGC回路 8 カメラプロセッサ 10 タイミングジェネレータ 11 CPU 12 シャッターボタン 13、14 カメラ信号処理部 15 カメラプロセスの測光回路 16、18 レジスタ 17 乗算器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体像を光電変換して映像信号を出力
    する撮像手段と、 上記被写体像の上記撮像手段への露出を行う露出手段
    と、 上記撮像手段から得られる映像信号を処理し、連続する
    動画像を得る第1のモードと、この第1のモード中に静
    止画像を取り出す第2のモードとを選択的に行う信号処
    理手段と、 上記第1のモード時に上記撮像手段から得られる映像信
    号に基づいて上記撮像手段への入射光量を計測し、その
    計測値に応じて上記露出手段の露出を制御する露出制御
    手段と、 上記入射光量の計測値に応じて上記撮像手段から得られ
    る映像信号の利得を制御する利得制御手段と、 上記第2のモードが選択されたとき上記露出手段の露出
    を所定の値に設定すると共に、上記第2のモードが選択
    される前の第1のモード時における上記入射光量の計測
    値に基づいて上記利得制御手段が制御する利得を演算し
    て設定する演算制御手段とを備えた撮像装置。
  2. 【請求項2】 上記演算制御手段で演算された利得と上
    記映像信号とを乗算し、その乗算出力を上記信号処理手
    段に送る乗算手段を備えた請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 上記露出手段は上記第1、第2のモード
    に応じてシャッタ速度を変更するものであり、上記信号
    処理手段は上記シャッタ速度の変更に応じて信号処理の
    タイミングを変更するようにした請求項1記載の撮像装
    置。
JP7171995A 1995-07-07 1995-07-07 撮像装置 Pending JPH0923371A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008011244A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Canon Inc 撮像装置及びその制御方法、及びプログラム
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