JPH09232860A - スライド式アンテナ主反射鏡 - Google Patents
スライド式アンテナ主反射鏡Info
- Publication number
- JPH09232860A JPH09232860A JP3657396A JP3657396A JPH09232860A JP H09232860 A JPH09232860 A JP H09232860A JP 3657396 A JP3657396 A JP 3657396A JP 3657396 A JP3657396 A JP 3657396A JP H09232860 A JPH09232860 A JP H09232860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna main
- panel
- reflection surface
- sliding
- radial truss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アンテナ主反射鏡の組立の際、短時間かつ容
易に、そして精度良く行うことのできるスライド式アン
テナ主反射鏡を提供することである。 【解決手段】 アンテナ主反射面パネル４の放射方向片
辺にパネル用嵌合リブ５をネジ止めしてなるアンテナ主
反射面部６、パネル用嵌合リブ５の断面形状に対応した
スライド用嵌合溝９を有する上部材２と、上部材２を補
強するための立材及び下弦材とをネジ止めしてなるラジ
アルトラス３、並びにラジアルトラス３をその外周に放
射状に取付固定するためのセンターハブ１を具備して構
成される。各アンテナ主反射面部６は、パネル用嵌合リ
ブ５をスライド用嵌合溝９にスライドさせて嵌め込ん
で、ラジアルトラス３に取付固定される。
易に、そして精度良く行うことのできるスライド式アン
テナ主反射鏡を提供することである。 【解決手段】 アンテナ主反射面パネル４の放射方向片
辺にパネル用嵌合リブ５をネジ止めしてなるアンテナ主
反射面部６、パネル用嵌合リブ５の断面形状に対応した
スライド用嵌合溝９を有する上部材２と、上部材２を補
強するための立材及び下弦材とをネジ止めしてなるラジ
アルトラス３、並びにラジアルトラス３をその外周に放
射状に取付固定するためのセンターハブ１を具備して構
成される。各アンテナ主反射面部６は、パネル用嵌合リ
ブ５をスライド用嵌合溝９にスライドさせて嵌め込ん
で、ラジアルトラス３に取付固定される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はスライド機構を有す
るアンテナ主反射鏡に関するものである。
るアンテナ主反射鏡に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、アンテナ主反射鏡を構成するセン
ターハブ、ラジアルトラス、及びアンテナ主反射面部に
は、これらを構成する様々な小部品、又はアンテナ主反
射面部とラジアルトラスを取り付けるための様々な部品
群が、溶接、ネジ止め等されており、アンテナ主反射鏡
は複雑な形状を有していた。
ターハブ、ラジアルトラス、及びアンテナ主反射面部に
は、これらを構成する様々な小部品、又はアンテナ主反
射面部とラジアルトラスを取り付けるための様々な部品
群が、溶接、ネジ止め等されており、アンテナ主反射鏡
は複雑な形状を有していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の技術に
おいて、第１の問題点として、溶接によりトラス構造に
なっているラジアルトラス（溶接筐体）と理論曲線に成
型されたアンテナ主反射面パネルの双方の位置関係が大
きく相違しており、それらの寸法公差に大きな違いがあ
るため、組立てる際、位置調整用部品による反射面の位
置調整が必要となり、組立作業時に多大の工数を費やし
ていた。
おいて、第１の問題点として、溶接によりトラス構造に
なっているラジアルトラス（溶接筐体）と理論曲線に成
型されたアンテナ主反射面パネルの双方の位置関係が大
きく相違しており、それらの寸法公差に大きな違いがあ
るため、組立てる際、位置調整用部品による反射面の位
置調整が必要となり、組立作業時に多大の工数を費やし
ていた。
【０００４】第２の問題点として、溶接筐体であるラジ
アルトラスと理論曲線に成型されたアンテナ主反射面は
その組立構造が複雑であるため、ラジアルトラスとアン
テナ主反射面には多くの部品が必要であった。
アルトラスと理論曲線に成型されたアンテナ主反射面は
その組立構造が複雑であるため、ラジアルトラスとアン
テナ主反射面には多くの部品が必要であった。
【０００５】本発明の課題は、アンテナ主反射面とラジ
アルトラスの組立て工事を行う際、位置調整を行わずに
必要な精度を得ることができ、更に組立て作業を短時間
かつ容易に行うことができるスライド式アンテナ主反射
鏡を提供することである。
アルトラスの組立て工事を行う際、位置調整を行わずに
必要な精度を得ることができ、更に組立て作業を短時間
かつ容易に行うことができるスライド式アンテナ主反射
鏡を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数個
に分割されたアンテナ主反射面パネルの放射方向片辺に
パネル用嵌合リブをネジ止めしてなるアンテナ主反射面
部、前記パネル用嵌合リブの断面形状に対応したスライ
ド用嵌合溝を有する上部材と、該上部材を補強するため
の立材及び下弦材とをネジ止めしてなるラジアルトラ
ス、並びに該ラジアルトラスをその外周に放射状に取付
固定するためのセンターハブを具備して構成され、前記
各アンテナ主反射面部が、前記パネル用嵌合リブを前記
スライド用嵌合溝にスライドさせて嵌め込んで、前記ラ
ジアルトラスに取付固定されることを特徴とするスライ
ド式アンテナ主反射鏡が得られる。
に分割されたアンテナ主反射面パネルの放射方向片辺に
パネル用嵌合リブをネジ止めしてなるアンテナ主反射面
部、前記パネル用嵌合リブの断面形状に対応したスライ
ド用嵌合溝を有する上部材と、該上部材を補強するため
の立材及び下弦材とをネジ止めしてなるラジアルトラ
ス、並びに該ラジアルトラスをその外周に放射状に取付
固定するためのセンターハブを具備して構成され、前記
各アンテナ主反射面部が、前記パネル用嵌合リブを前記
スライド用嵌合溝にスライドさせて嵌め込んで、前記ラ
ジアルトラスに取付固定されることを特徴とするスライ
ド式アンテナ主反射鏡が得られる。
【０００７】さらに、本発明によれば、前記ラジアルト
ラスの上部材及び下弦材の長手方向端部には係合部が形
成され、前記センターハブの外周の上下にはそれぞれ周
方向に等間隔に凸部が形成され、隣接する両凸部間で形
成される凹部に前記係合部を嵌め込ませて前記ラジアル
トラスを前記センターハブへ取付固定することを特徴と
するスライド式アンテナ主反射鏡が得られる。
ラスの上部材及び下弦材の長手方向端部には係合部が形
成され、前記センターハブの外周の上下にはそれぞれ周
方向に等間隔に凸部が形成され、隣接する両凸部間で形
成される凹部に前記係合部を嵌め込ませて前記ラジアル
トラスを前記センターハブへ取付固定することを特徴と
するスライド式アンテナ主反射鏡が得られる。
【０００８】さらに、本発明によれば、前記パネル用嵌
合リブを前記スライド用嵌合溝にスライドさせて嵌め込
んだ際、前記パネル用嵌合リブと前記スライド用嵌合溝
との間に生ずる隙間を埋めるためのスペーサーを前記隙
間に挿入し、ボルトにて前記パネル用嵌合リブと前記上
部材とを前記スペーサーを介して固定することを特徴と
するスライド式アンテナ主反射鏡が得られる。
合リブを前記スライド用嵌合溝にスライドさせて嵌め込
んだ際、前記パネル用嵌合リブと前記スライド用嵌合溝
との間に生ずる隙間を埋めるためのスペーサーを前記隙
間に挿入し、ボルトにて前記パネル用嵌合リブと前記上
部材とを前記スペーサーを介して固定することを特徴と
するスライド式アンテナ主反射鏡が得られる。
【０００９】
【作用】アンテナ主反射面部とラジアルトラスを組立て
る際、理論曲線に対応して曲線成型され、嵌合溝を有し
たラジアルトラスを案内としてアンテナ主反射面部をス
ライドさせる構造であるため、位置決め用の小部品が不
必要になり、かつ、位置決めに要する作業工数が短縮で
きる。更に、組立て作業も容易に行うことができる。
る際、理論曲線に対応して曲線成型され、嵌合溝を有し
たラジアルトラスを案内としてアンテナ主反射面部をス
ライドさせる構造であるため、位置決め用の小部品が不
必要になり、かつ、位置決めに要する作業工数が短縮で
きる。更に、組立て作業も容易に行うことができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図１〜図３を参照して詳細に説明する。本発明に係
るアンテナ主反射鏡は、センターハブ１、上部材２と立
材・下弦材とからなるラジアルトラス３、及びアンテナ
主反射面パネル４とパネル用嵌合リブ５からなるアンテ
ナ主反射面部６から構成されている。
いて図１〜図３を参照して詳細に説明する。本発明に係
るアンテナ主反射鏡は、センターハブ１、上部材２と立
材・下弦材とからなるラジアルトラス３、及びアンテナ
主反射面パネル４とパネル用嵌合リブ５からなるアンテ
ナ主反射面部６から構成されている。
【００１１】センターハブ１は、アンテナ主反射鏡の中
央にあり、円柱形又は多角形を有し、その外周上下にラ
ジアルトラス３を取付けるための取付嵌合部（左右の凸
部とで形成された凹部空間）を設けている。ラジアルト
ラス３は、アンテナ主反射面部６を直接支えるラジアル
トラス３の上部材２と、上部材２を補強するためにトラ
スを構成する立材・下弦材からなり、センターハブ１の
外周上の取付嵌合部に対応する係合部をその長手方向端
部に備えている。アンテナ主反射面パネル４は理論曲線
（放物線）に成型され、放射状に分割されている。パネ
ル用嵌合リブ５はアンテナ主反射面パネル４とラジアル
トラス３とのインターフェースとなる。パネル用嵌合リ
ブ５と上部材２のスライド用嵌合溝９の間には、パネル
用嵌合リブ５とスライド用嵌合溝９間の隙間を解消する
ためのスペーサー７が設けられ、押しボルト８によって
パネル用嵌合リブ５と上部材２がスペーサー７を介して
固定される。
央にあり、円柱形又は多角形を有し、その外周上下にラ
ジアルトラス３を取付けるための取付嵌合部（左右の凸
部とで形成された凹部空間）を設けている。ラジアルト
ラス３は、アンテナ主反射面部６を直接支えるラジアル
トラス３の上部材２と、上部材２を補強するためにトラ
スを構成する立材・下弦材からなり、センターハブ１の
外周上の取付嵌合部に対応する係合部をその長手方向端
部に備えている。アンテナ主反射面パネル４は理論曲線
（放物線）に成型され、放射状に分割されている。パネ
ル用嵌合リブ５はアンテナ主反射面パネル４とラジアル
トラス３とのインターフェースとなる。パネル用嵌合リ
ブ５と上部材２のスライド用嵌合溝９の間には、パネル
用嵌合リブ５とスライド用嵌合溝９間の隙間を解消する
ためのスペーサー７が設けられ、押しボルト８によって
パネル用嵌合リブ５と上部材２がスペーサー７を介して
固定される。
【００１２】まずラジアルトラス３の形成方法について
述べる。ラジアルトラス３の上部材２を押出し加工にて
スライド用嵌合溝９を有した形状に加工し、更に、アン
テナ主反射面パネル４の理論曲線に対応して、ストレッ
チフォーム等で曲線成型する。その後、上部材２を補強
するために立材、下弦材をネジ止め等により組立てラジ
アルトラス３を完成させる。
述べる。ラジアルトラス３の上部材２を押出し加工にて
スライド用嵌合溝９を有した形状に加工し、更に、アン
テナ主反射面パネル４の理論曲線に対応して、ストレッ
チフォーム等で曲線成型する。その後、上部材２を補強
するために立材、下弦材をネジ止め等により組立てラジ
アルトラス３を完成させる。
【００１３】次に、アンテナ主反射面部６の形成方法に
ついて述べる。パネル用嵌合リブ５を押出し加工にて、
上部材２のスライド用嵌合溝９と同一断面形状を有した
形状に加工し、更に、アンテナ主反射面パネル４の理論
曲線に対応して曲線成型する。そして、理論曲線に成型
されたアンテナ主反射面パネル４の放射方向片辺と上記
パネル用嵌合リブ５をネジ止め等により組立て、アンテ
ナ主反射面部６を完成させる。
ついて述べる。パネル用嵌合リブ５を押出し加工にて、
上部材２のスライド用嵌合溝９と同一断面形状を有した
形状に加工し、更に、アンテナ主反射面パネル４の理論
曲線に対応して曲線成型する。そして、理論曲線に成型
されたアンテナ主反射面パネル４の放射方向片辺と上記
パネル用嵌合リブ５をネジ止め等により組立て、アンテ
ナ主反射面部６を完成させる。
【００１４】そこでセンターハブ１の取付嵌合部とラジ
アルトラス３の係合部を嵌め合わし、ラジアルトラス３
のスライド用嵌合溝９にアンテナ主反射面部６のパネル
用嵌合リブ５をスライドさせて組立作業を実施する。更
に、パネル用嵌合リブ５とラジアルトラス３のスライド
用嵌合溝９にはスライドさせるために必要な隙間が存在
するため、スペーサー７をこの隙間に入れ、かつ、ラジ
アルトラス３とアンテナ主反射面部６を固定するために
押しボルト８により固定する。
アルトラス３の係合部を嵌め合わし、ラジアルトラス３
のスライド用嵌合溝９にアンテナ主反射面部６のパネル
用嵌合リブ５をスライドさせて組立作業を実施する。更
に、パネル用嵌合リブ５とラジアルトラス３のスライド
用嵌合溝９にはスライドさせるために必要な隙間が存在
するため、スペーサー７をこの隙間に入れ、かつ、ラジ
アルトラス３とアンテナ主反射面部６を固定するために
押しボルト８により固定する。
【００１５】以上述べたように本発明は、アンテナ主反
射鏡を組立てる際、アンテナ主反射面部６とラジアルト
ラス３を上記スライド機構により組立てる構造を有する
ことを特徴とする。
射鏡を組立てる際、アンテナ主反射面部６とラジアルト
ラス３を上記スライド機構により組立てる構造を有する
ことを特徴とする。
【００１６】尚、スライド用嵌合溝９の断面形状は本実
施の形態に限定するものではなく、嵌合しうる形状であ
ればどのような形状でもよい。
施の形態に限定するものではなく、嵌合しうる形状であ
ればどのような形状でもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、アンテナ主反射面部と
ラジアルトラスをスライド機構により組立てるため、組
立作業時の位置調整が不用となり、ラジアルトラスとア
ンテナ主反射面部の組立作業を容易に、かつ、短時間に
行うことができる。
ラジアルトラスをスライド機構により組立てるため、組
立作業時の位置調整が不用となり、ラジアルトラスとア
ンテナ主反射面部の組立作業を容易に、かつ、短時間に
行うことができる。
【００１８】又、本発明によれば、ラジアルトラスとア
ンテナ主反射面部の組立を上記スライド機構により行う
ため、位置調整用に使用していた小部品が殆ど不要とな
り、アンテナ主反射鏡の構造を簡単にできる。
ンテナ主反射面部の組立を上記スライド機構により行う
ため、位置調整用に使用していた小部品が殆ど不要とな
り、アンテナ主反射鏡の構造を簡単にできる。
【図１】本発明の一実施の形態を示す全体構成図であ
る。
る。
【図２】本発明のラジアルトラスの上部材とアンテナ主
反射面部の嵌合状態を示した図である。
反射面部の嵌合状態を示した図である。
【図３】アンテナ主反射面部とラジアルトラスの嵌合時
における断面図である。
における断面図である。
１ センターハブ ２ 上部材 ３ ラジアルトラス ４ アンテナ主反射面パネル ５ パネル用嵌合リブ ６ アンテナ主反射面部 ７ スペーサー ８ 押しボルト ９ スライド用嵌合溝
Claims (3)
- 【請求項１】 複数個に分割されたアンテナ主反射面パ
ネルの放射方向片辺にパネル用嵌合リブをネジ止めして
なるアンテナ主反射面部、前記パネル用嵌合リブの断面
形状に対応したスライド用嵌合溝を有する上部材と、該
上部材を補強するための立材及び下弦材とをネジ止めし
てなるラジアルトラス、並びに該ラジアルトラスをその
外周に放射状に取付固定するためのセンターハブを具備
して構成され、前記各アンテナ主反射面部が、前記パネ
ル用嵌合リブを前記スライド用嵌合溝にスライドさせて
嵌め込んで、前記ラジアルトラスに取付固定されること
を特徴とするスライド式アンテナ主反射鏡。 - 【請求項２】 前記ラジアルトラスの上部材及び下弦材
の長手方向端部には係合部が形成され、前記センターハ
ブの外周の上下にはそれぞれ周方向に等間隔に凸部が形
成され、隣接する両凸部間で形成される凹部に前記係合
部を嵌め込ませて前記ラジアルトラスを前記センターハ
ブへ取付固定することを特徴とする請求項１記載のスラ
イド式アンテナ主反射鏡。 - 【請求項３】 前記パネル用嵌合リブを前記スライド用
嵌合溝にスライドさせて嵌め込んだ際、前記パネル用嵌
合リブと前記スライド用嵌合溝との間に生ずる隙間を埋
めるためのスペーサーを前記隙間に挿入し、ボルトにて
前記パネル用嵌合リブと前記上部材とを前記スペーサー
を介して固定することを特徴とする請求項１又は２記載
のスライド式アンテナ主反射鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3657396A JPH09232860A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | スライド式アンテナ主反射鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3657396A JPH09232860A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | スライド式アンテナ主反射鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09232860A true JPH09232860A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12473519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3657396A Pending JPH09232860A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | スライド式アンテナ主反射鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09232860A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103825105A (zh) * | 2014-03-07 | 2014-05-28 | 哈尔滨工业大学 | 径向肋天线肋板及肋板与中心鼓的连接方法 |
| CN106785480A (zh) * | 2016-11-14 | 2017-05-31 | 上海宇航***工程研究所 | 一种径向肋式反射面展开机构 |
| CN108666762A (zh) * | 2018-05-11 | 2018-10-16 | 中国电子科技集团公司第五十四研究所 | 一种高精度轻量化三角形天线面板及制造方法 |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP3657396A patent/JPH09232860A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103825105A (zh) * | 2014-03-07 | 2014-05-28 | 哈尔滨工业大学 | 径向肋天线肋板及肋板与中心鼓的连接方法 |
| CN103825105B (zh) * | 2014-03-07 | 2016-01-20 | 哈尔滨工业大学 | 径向肋天线肋板及肋板与中心鼓的连接方法 |
| CN106785480A (zh) * | 2016-11-14 | 2017-05-31 | 上海宇航***工程研究所 | 一种径向肋式反射面展开机构 |
| CN106785480B (zh) * | 2016-11-14 | 2019-08-23 | 上海宇航***工程研究所 | 一种径向肋式反射面展开机构 |
| CN108666762A (zh) * | 2018-05-11 | 2018-10-16 | 中国电子科技集团公司第五十四研究所 | 一种高精度轻量化三角形天线面板及制造方法 |
| CN108666762B (zh) * | 2018-05-11 | 2020-06-09 | 中国电子科技集团公司第五十四研究所 | 一种高精度轻量化三角形天线面板及制造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1698515A3 (en) | Set of parts and assembling method for assembling a rear-view side mirror of a vehicle | |
| TW348139B (en) | Frame for maintaining two components in spacial relation, bicycle frame assembly and seat support assembly | |
| JPH09232860A (ja) | スライド式アンテナ主反射鏡 | |
| US20190389247A1 (en) | Vehicle wheel | |
| JP2001101912A (ja) | 車両用灯具の反射鏡の反射面決定方法 | |
| JPS6267510A (ja) | 円筒状枠のための無遊隙はめあい | |
| JP7074487B2 (ja) | パラボラアンテナ装置 | |
| US4709241A (en) | Satellite dish antenna frame | |
| JPH0326657Y2 (ja) | ||
| JPH0637536A (ja) | アンテナ装置用分割型主反射鏡 | |
| CN113970867A (zh) | 一种应用于同轴四反光学***的塔式相机结构 | |
| JP3816490B2 (ja) | 反射鏡支持構造およびその調整方法 | |
| JPS6315565B2 (ja) | ||
| JPH0825983A (ja) | 保護カバー | |
| EP1186474B1 (en) | Device for fixing a mirror holder to an adjustment mechanism | |
| JPH10121689A (ja) | 合成樹脂製手摺の取付構造に使用される可変継ぎ手 | |
| JPS6241289Y2 (ja) | ||
| JPH0963306A (ja) | 車輌用灯具におけるバルブ固定構造 | |
| JPS60140904A (ja) | パラボラアンテナ | |
| JPS6128402Y2 (ja) | ||
| JPS61270905A (ja) | レ−ダ空中線用リフレクタ | |
| JPS6312149Y2 (ja) | ||
| JPS62255909A (ja) | レンズ保持装置 | |
| JPH0533049Y2 (ja) | ||
| JPH11117228A (ja) | 高 欄 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981209 |