JPH09229558A - 胴型乾燥装置 - Google Patents

胴型乾燥装置

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JPH09229558A
JPH09229558A JP3177096A JP3177096A JPH09229558A JP H09229558 A JPH09229558 A JP H09229558A JP 3177096 A JP3177096 A JP 3177096A JP 3177096 A JP3177096 A JP 3177096A JP H09229558 A JPH09229558 A JP H09229558A
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Hiroshi Seto
完氏 瀬戸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾燥効率を向上でき、被乾燥物を十分に乾燥
することができる、胴型乾燥装置を提供すること。 【解決手段】 回転するドラム1からなり、ドラム1内
が交互に設けた第1,第2バッフルリング31,32に
より多数の区画41,42等に仕切られており、ドラム
1内にて熱風の乱流が生じるようになっている。各区画
内には被乾燥物を掻き揚げるためのパドル71,72が
設けられている。排出口11近傍にはバッフルコーン3
3が設けられており、隙間52にて熱風の流速が増大す
るようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば汚泥等を乾
燥させるために用いられる、胴型乾燥装置に関するもの
である。
【0002】
【従来技術及びその課題】従来の胴型乾燥装置として
は、例えば、特開平4−157000号公報、特開昭5
5−119499号公報に記載ものが知られている。前
者のものは、回転ドラムの中心に設けた攪拌翼により被
乾燥物を分散させて乾燥するようになっているが、被乾
燥物が攪拌翼により破砕されて粉化するという問題があ
った。また、後者のものでは、回転ドラム内での乾燥用
熱風の温度分布を小さくするために、ドラムを外部から
加熱する等の複雑な構造を必要とするという問題があっ
た。また、いずれにしても、未だ満足できる程度の乾燥
を行なうことができず、乾燥効率の向上が強く要望され
ていた。
【0003】本発明は、乾燥効率を向上でき、被乾燥物
を十分に乾燥することができる、胴型乾燥装置を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の胴型乾燥装置は、一端面側に被乾燥物の投
入口を有し他端面側に排出口を有する、水平軸心回りに
回転するドラムからなり、ドラム内に投入された被乾燥
物を並流する熱風により乾燥させながら他端面側に移送
して排出口から排出させる、胴型乾燥装置において、ド
ラム内が、中央の孔の径が大きな第1バッフルリングと
中央の孔の径が小さな第2バッフルリングとを被乾燥物
の移送方向に交互に多数並設することにより、多数の区
画に仕切られており、第2バッフルリングはその外周縁
とドラムの内壁との間に隙間を有して設けられており、
上記各区画に、被乾燥物を回転方向に掻き揚げるための
パドルが多数枚設けられており、ドラム内の排出口近傍
に、バッフルコーンが、その突端が回転中心に位置し且
つ外周縁がドラムの内壁との間に隙間を有して、設けら
れていることを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の胴型乾燥装置の断
面模式図である。円筒状のドラム1は固定端板2に対し
て水平軸心O−O回りに回転するようになっている。ド
ラム1の一端の周縁1aは固定端板2に摺接している。
ドラム1の他端側は絞られて排出口11となっている。
排出口11は次工程への供給通路(図示せず)に対して
摺接している。
【0006】図1のII矢視図である図2に示すように、
固定端板2には、例えば汚泥ペレット等の被乾燥物をド
ラム1内に投入するための投入口21と、被乾燥物をド
ラム1内で乾燥させながら移送するための熱風をドラム
1内に送給するための送給口22とが、設けられてい
る。図2中の矢印Bは、固定端板2に対するドラム1の
回転方向を示す。
【0007】ドラム1内には第1バッフルリング31と
第2バッフルリング32とが被乾燥物の移送方向A(図
1)に交互に多数並設されており、これによってドラム
1は多数の区画41,42に仕切られている。
【0008】第1バッフルリング31は、図1のIII −
III 断面斜視図である図3に示すように、中央に径D1
の孔311を有するリング状のプレートであり、外周縁
がドラム1の内壁に当接して設けられている。第2バッ
フルリング32は、図1のIV−IV断面斜視図である図4
に示すように、中央に孔311の径D1よりも小さい径
D2の孔321を有するリング状のプレートであり、外
周縁322とドラム1の内壁との間に隙間51を有する
よう、隣接する区画41のパドル71で支持して設けら
れている。
【0009】区画41には、図1のV−V断面斜視図で
ある図5に示すように、平板状のパドル71が、ドラム
1の内壁に対して直角に立った状態で、多数枚ここでは
6枚設けられている。図6はドラム1の区画41の部分
の展開図である。図6に示すように、パドル71は移送
方向Aに平行に設けられている。
【0010】区画42にも、平板状のパドル72が、ド
ラム1の内面に対して直角に立った状態で、パドル71
と同数枚設けられている。図7はドラム1の区画42の
部分の展開図である。図7に示すように、パドル72は
移送方向Aに進むに連れて漸次回転方向Bとは反対側へ
傾くように設けられている。
【0011】区画41aにはパドル72が区画42と同
様に設けられており、排出口11直前の区画43にはバ
ッフルコーン33が設けられており、バッフルコーン3
3と排出口11との間の区画にはパドル73がパドル7
1と同様に設けられている。図8はバッフルコーン33
の斜視図、図9は図1のIX矢視図である。バッフルコー
ン33は、略円錐形の板体であり、突端331が軸心O
−O上に位置し且つ外周縁332がドラム1の内壁との
間に隙間52を有するよう、パドル73で支持して設け
られている。なお、バッフルコーン33は、突端331
を排出口11側に向けて設けられている。
【0012】次に作動について説明する。なお、送給口
22から送給する熱風の流速は、第1,第2バッフルリ
ング31,32の孔311,321の部分において十分
に乾燥された被乾燥物の粒子が浮游する程度に設定す
る。
【0013】ドラム1内に投入口21から被乾燥物を投
入するとともに送給口22から熱風を送給すると、被乾
燥物は熱風により乾燥されながら移送され、排出口11
から熱風と共に排出される。
【0014】この際、ドラム1内に送給された熱風は、
図10に示すような乱流となって排出口11から排出さ
れる。即ち、熱風は、第1,第2バッフルリング31,
32に衝突したり、孔311,321や隙間51を通っ
たりした後、バッフルコーン33に衝突して外周側に流
れ、隙間52を通って、排出口11から排出される。こ
の際、孔311,321の径が異なる第1,第2バッフ
ルリング31,32が交互に設けられているので、乱流
の程度は大きくなる。また、バッフルコーン33に衝突
し外側に流れて隙間52を通る熱風は、流速が増大して
いる。
【0015】一方、投入された被乾燥物は、まず、区画
41aにて、パドル72により掻き揚げられながら区画
41aに滞留し、熱風に晒される。区画41aにてある
程度乾燥された被乾燥物は重量が軽くなるので、熱風に
よって次の区画42に孔311を通って移送され、未だ
乾燥が不十分の被乾燥物はそのまま区画41aに滞留し
て熱風に晒され、更に乾燥される。区画42に移送され
てきた被乾燥物も、区画42にて、パドル71により掻
き揚げられながら区画42に滞留し、熱風に晒されて乾
燥され、軽くなった被乾燥物は次の区画41に孔321
を通って移送され、乾燥不十分な被乾燥物は区画42に
滞留して熱風に晒され、更に乾燥される。区画41に移
送されてきた被乾燥物も、同様に乾燥されて、次の区画
42に移送される。被乾燥物は、このようにして区画4
1,42を通りながら乾燥され、区画43へ移送され
る。区画43へ移送された被乾燥物は、流速の増大した
熱風により、バッフルコーン33の外側の隙間52を通
り、排出口11から熱風と共に排出される。なお、区画
41a,42では、被乾燥物はパドル72により掻き揚
げられることによりA方向へ移動し、次の区画へ移送さ
れやすくなっている。
【0016】上記構成の胴型乾燥装置によれば、熱風が
図10に示すような乱流となるので、投入された被乾燥
物は熱風に晒される機会が多くなり、乾燥効率は向上す
る。
【0017】しかも、被乾燥物は、各区画41a,4
2,41においてある程度乾燥されないと、次の区画へ
移送されないので、乾燥不十分な被乾燥物は各区画に滞
留して長時間熱風に晒され、乾燥される。従って、区画
43まで移送されてきた被乾燥物は、十分に乾燥された
ものとなる。即ち、被乾燥物の乾燥は十分に行なわれ
る。
【0018】また、熱風がバッフルコーン33の外側の
隙間52を通ることにより流速が増大するので、区画4
3まで移送されてきた被乾燥物は区画43に滞留するこ
となく確実に排出口11から排出される。このとき、パ
ドル73は、区画43の出口近傍を放射状に仕切ること
により、乾燥の終了した被乾燥物を、ドラム1内に残留
させることなく、全量を掻き揚げてバッフルコーン33
の傾斜に沿って円滑に排出口11に導くよう、機能す
る。しかも、バッフルコーン33があるため、区画43
まで来た熱風が直接に排出口11から排出されることは
ない。
【0019】なお、上記構成の胴型乾燥装置において
は、次の構成を採用してもよい。 (1) パドル71,72,73の形状及び寸法は、被乾燥
物を掻き揚げ得るものであれば、特に限定されない。例
えば、図11に示すように先端が回転方向B側に円弧状
に曲げられたもの、図12に示すように先端が回転方向
B側に単に折曲げられたもの、を単独で又は任意に組合
わせて用いてもよい。 (2) 区画41にパドル72を設け、区画42にパドル7
1を設けてもよい。
【0020】(3) バッフルコーン33は、突端331を
排出口11とは反対側に向けて設けてもよい。また、図
13に示すように、中央縦断面形状が菱形となるような
形状、即ち2個のバッフルコーン33を外周縁332に
て接合した形状のものを、バッフルコーンとして用いて
もよい。
【0021】(4) ドラム1内の各区画には、例えば次の
ようにパドルを設けてもよい。即ち、図14ないし図1
6は各区画の展開図であり、図1の区画41aを図14
のように、残りの区画の内の前半の区画41,42を図
15のように、後半の区画41,42を図16のよう
に、設けてもよい。図14においては、移送方向Aに向
けてパドル74、パドル74、パドル75が設けられて
いる。パドル75は移送方向Aに平行に設けられてい
る。パドル74は、隣接するパドル75の回転方向Bの
中間に位置しており、移送方向Aに進むに連れて漸次回
転方向Bとは反対側へ傾くよう設けられている。図15
においては、区画の端から端まで移送方向Aに平行に設
けられたパドル76と、隣接するパドル76の回転方向
Bの中間に位置するパドル77とが設けられている。パ
ドル77は移送方向Aに進むに連れて漸次回転方向Bと
は反対側へ傾くよう設けられている。図16において
は、パドル76と、隣接するパドル76の回転方向Bの
中間に位置するパドル78とが設けられている。図17
はパドル74,75,76,77のXVII −XVII 断面
図であり、これらのパドルは先端が折り曲げられた形状
のものである。但し、図14のXVIII矢視図である図1
8に示すように、パドル75だけは、移送方向Aに向け
て先端が漸次高くなっている。また、図16のXIX−X
IX断面図である図19に示すように、パドル78は殆ん
どが円弧状に形成されている。パドル78の円弧状部の
先端は隣接するバッフルリングの孔の縁まで延びてい
る。上記構成によれば、ドラム1の前半部分にて、傾斜
したパドル74,77により、被乾燥物が積極的に移送
される。このため、未乾燥のために粘性を帯びている被
乾燥物を、ドラム1の前半においてドラム1内壁等に付
着させることなく、移送することができる。ドラム1の
後半部分においては、被乾燥物は十分に滞留して乾燥さ
れる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、次のよう
な効果を奏する。 (1) 第1,第2バッフルリング31,32により熱風を
乱流にできるので、被乾燥物が熱風に晒される機会を多
くでき、乾燥効率を向上できる。しかも、熱風を乱流と
することによってのみ、攪拌及び乾燥の効果を発揮でき
るので、機械的な攪拌機を有する乾燥装置に比して、被
乾燥物の破砕を低減できる。
【0023】(2) 被乾燥物を、各区画41a,42,4
1においてある程度乾燥されるまで滞留させることがで
きるので、被乾燥物の乾燥を十分に行なうことができ
る。
【0024】(3) バッフルコーン33により、排出口1
1へ至る熱風の流速を増大できるので、各区画41a,
42,41を通って十分に乾燥された被乾燥物をドラム
1内に滞留させることなく確実に排出口11から排出で
きる。
【0025】(4) バッフルコーン33により、熱風が直
接に排出口11から排出されるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の胴型乾燥機の断面模式図である。
【図2】 図1のII矢視図である。
【図3】 図1のIII −III 断面斜視図である。
【図4】 図1のIV−IV断面斜視図である。
【図5】 図1のV−V断面斜視図である。
【図6】 ドラムの一区画部分の展開図である。
【図7】 ドラムの別の一区画部分の展開図である。
【図8】 バッフルコーンの斜視図である。
【図9】 図1のIX矢視図である。
【図10】 ドラム内の熱風の流れを示す断面模式図で
ある。
【図11】 パドル形状の別の例を示す断面図である。
【図12】 パドル形状の更に別の例を示す断面図であ
る。
【図13】 バッフルコーンの別の例を示す断面図であ
る。
【図14】 ドラム内の各区画に設けるパドルの別の例
における一区画の展開図である。
【図15】 ドラム内の各区画に設けるパドルの別の例
における別の区画の展開図である。
【図16】 ドラム内の各区画に設けるパドルの別の例
における更に別の区画の展開図である。
【図17】 図14,15,16におけるパドルのXVI
I −XVII 断面図である。
【図18】 図14のパドルのXVIII矢視図である。
【図19】 図16のパドルのXIX−XIX断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ドラム 11 排出口 21 投入口 22 送給口 31 第1バッフルリング 311,321 孔 32 第2バッフルリング 322,332 外周縁 33 バッフルコーン 331 突端 41a,41,42 区画 51,52 隙間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端面側に被乾燥物の投入口を有し他端
    面側に排出口を有する、水平軸心回りに回転するドラム
    からなり、ドラム内に投入された被乾燥物を並流する熱
    風により乾燥させながら他端面側に移送して排出口から
    排出させる、胴型乾燥装置において、 ドラム内が、中央の孔の径が大きな第1バッフルリング
    と中央の孔の径が小さな第2バッフルリングとを被乾燥
    物の移送方向に交互に多数並設することにより、多数の
    区画に仕切られており、第2バッフルリングはその外周
    縁とドラムの内壁との間に隙間を有して設けられてお
    り、 上記各区画に、被乾燥物を回転方向に掻き揚げるための
    パドルが多数枚設けられており、 ドラム内の排出口近傍に、バッフルコーンが、その突端
    が回転中心に位置し且つ外周縁がドラムの内壁との間に
    隙間を有して、設けられていることを特徴とする胴型乾
    燥装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101130663B1 (ko) * 2009-12-16 2012-04-02 (주)건조기술 기류와 교반에 의한 복합형 건조기
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