JPH09228722A - 直線往復動案内装置 - Google Patents

直線往復動案内装置

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JPH09228722A
JPH09228722A JP6197296A JP6197296A JPH09228722A JP H09228722 A JPH09228722 A JP H09228722A JP 6197296 A JP6197296 A JP 6197296A JP 6197296 A JP6197296 A JP 6197296A JP H09228722 A JPH09228722 A JP H09228722A
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Hikari Sato
光 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正立、逆吊り、横方向等あらゆる方向の荷重
を支持し得て、しかも可動体の移動抵抗を減少し得る上
に、隙間調整を簡単に行い得る直線往復動案内装置を提
供すること。 【解決手段】 直線往復動案内装置1は、案内レール2
と、案内レール2に案内されて往復動自在な可動体3と
を具備し、案内レール2は、可動体3の往復動方向に伸
びる直平面案内面21及び22と、直平面案内面21及
び22に対して傾斜した傾斜案内面25及び26とを具
備しており、可動体3は、本体43と、本体43に回転
自在に取り付けられて、直平面案内面21及び22に転
がり接触する平坦ローラ45、46、48及び49と、
この平坦ローラの回転軸心から直平面案内面21及び2
2に対して直交する方向に偏心して本体に回転自在に取
り付けられて、傾斜案内面25及び26に転がり接触す
るテーパローラ53及び54とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、会議室、ホール等
の黒板、ホワイトボード又は間仕切り等に用いられる直
線往復動案内装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種の直線往復動案
内装置を、本出願人は先に実願平5−47792号(実
開平7−14067号)において提案した。この提案に
係る直線往復動案内装置は、レールと、このレールに配
された可動体と、この可動体の両側面にそれぞれ回転自
在に複数個装着されて、レールの上面及び底面に転がり
接触し得る樹脂製の第一のローラと、この第一のローラ
の回転面に直交する回転面を有して可動体に回転自在に
装着されて、レールの両側面に転がり接触し得る樹脂製
の第二のローラとを具備し、第二のローラの側面とレー
ルの底面との間に隙間を形成してなるものであって、こ
れによれば、極めて静粛に直線往復運動を案内すること
ができ、また正立、逆吊り、横方向等あらゆる方向の荷
重を支持し得、異物の侵入に対しても作動不良を起こし
難く、加えて必要により耐荷重性能を増大させることが
できる。
【0003】ところで上述の直線往復動案内装置では、
第一のローラをレールの上面及び底面に転がり接触さ
せ、第二のローラをレールの両側面に転がり接触させて
いるため、各ローラとレールとの間に微少隙間が設けら
れていないと、可動体のいずれかの方向の移動に際し、
第一のローラの回転においては、レールの上面及び底面
のいずれかに、また、第二のローラの回転においては、
レールの両側面のいずれかにそれぞれ滑り接触すること
となり、この滑り接触に打ち勝つ程度の移動力を可動体
に与えなければならない。換言すれば、提案した直線往
復動案内装置では、可動体の移動抵抗が比較的大きく、
適用するものによっては不都合となる虞がある。一方、
この不都合を解消するために各ローラとレールとの間に
隙間を設けると、この隙間によりガタが生じる虞があ
る。
【0004】また、かかる直線往復動案内装置では、正
立、逆吊り、横方向等あらゆる方向の荷重を支持し得て
好都合であるが、ローラとこれに接触するレールとの間
の隙間調整には、ローラの取換え等を必要とする。
【0005】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、正立、逆吊り、横
方向等あらゆる方向の荷重を支持し得て、しかも可動体
の移動抵抗を減少し得る上に、隙間調整を簡単に行い得
て、ガタの発生のない直線往復動案内装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、案内レールと、この案内レールに案内されて往復動
自在な可動体とを具備しており、案内レールは、可動体
の往復動方向に伸びる直平面案内面と、この直平面案内
面に対して傾斜しかつ対向した傾斜案内面とを具備して
おり、可動体は、本体と、この本体に回転自在に取り付
けられて、直平面案内面に転がり接触する平坦ローラ
と、この平坦ローラの回転軸心から直平面案内面に対し
て直交する方向に偏心して本体に回転自在に取り付けら
れて、傾斜案内面に転がり接触するテーパローラとを具
備している直線往復動案内装置によって達成される。
【0007】本発明によれば、案内レールを、基部と、
基部の両側からそれぞれ一体的にかつ互いに対向して立
設された一対の側部と、この一対の側部のそれぞれから
対向側の側部に向かって一体的に延設された一対の縁部
とを具備して形成し、基部に、一対の直平面案内面を互
いに平行に形成し、一対の縁部のそれぞれに、傾斜案内
面を互いに平行に形成してもよく、この場合、好ましく
は、本体の両側の外面に、平坦ローラ及びテーパローラ
を回転自在に取り付けて構成する。
【0008】また、案内レールを、基部と、基部の中央
部から一体的に立設された中央部と、この中央部から互
いに離反する方向に一体的に延設された一対の縁部とを
具備して形成し、基部に、一対の直平面案内面を互いに
平行して形成し、一対の縁部のそれぞれに、傾斜案内面
を互いに平行に形成してもよく、この場合には、本体の
両側の内面に、平坦ローラ及びテーパローラを回転自在
に取り付けるとよい。
【0009】本発明の案内レールとしては、押し出しに
より一体成形されたアルミ製のものであっても又はそれ
ぞれに直平面案内面及び傾斜案内面が形成されて二分割
されたものであってもよい。
【0010】平坦ローラ及びテーパローラのそれぞれ
は、滑り軸受を含む軸受、好ましい例では、転がり軸受
(ボール又はローラベアリング)を介して可動体の本体
に、通常、複数個回転自在に取り付けられるが、ローラ
として、ナイロンで形成したものを用いると、転がり時
に発生する騒音を極めて小さくすることができるので好
ましい。また、テーパローラを、軸方向に関して位置調
整自在に本体に回転自在に取り付けて形成することによ
り、傾斜案内面との協同作用で、隙間調整を容易に行う
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を、図に
示す好ましい実施例に基づいて更に詳細に説明する。な
お、本発明はこれら実施例に何等限定されないのであ
る。
【0012】
【実施例】図1から図3において、本例の直線往復動案
内装置1は、押しだし成形により一体的に形成されたア
ルミ製の案内レール2と、案内レール2に案内されてA
及びB方向に往復動自在な可動体3とを具備している。
【0013】案内レール2は、取り付け用のボルト挿通
孔11が穿設された基部12と、基部12の両側13及
び14からそれぞれ一体的にかつ互いに対向して立設さ
れた一対の側部15及び16と、一対の側部15及び1
6のそれぞれから対向側の側部16及び15に向かって
一体的に延設された一対の縁部17及び18とを具備し
ている。案内レール2において、基部12の内面20
に、一対の直平面案内面21及び22が互いに平行にか
つA及びB方向に伸びて形成されており、一対の縁部1
7及び18のそれぞれの内面23及び24に、直平面案
内面21及び22に対して傾斜しかつ対向した傾斜案内
面25及び26がA及びB方向に伸びて形成されてい
る。
【0014】案内レール2の一対の側部15及び16間
に配された可動体3は、本例では、取り付け用のボルト
螺合孔41及び42が穿設された直方体形状の本体43
と、本体43にR方向に回転自在に取り付けられて、一
方の直平面案内面21に転がり接触する平坦な転動面4
4をそれぞれ有する2個の平坦ローラ45及び46と、
他方の直平面案内面22に転がり接触する平坦な転動面
47をそれぞれ有する2個の平坦ローラ48及び49
と、平坦ローラ45、46、48及び49の回転軸心5
0から直平面案内面21及び22に対して直交する方向
に偏心して本体43に回転自在に取り付けられて、傾斜
案内面25及び26にそれぞれ転がり接触する傾斜転動
面51及び52をそれぞれ有する2個のテーパローラ5
3及び54とを具備している。
【0015】ナイロン製の平坦ローラ45、46、48
及び49のそれぞれは、軸61にボール軸受(図示せ
ず)を介してR方向に回転自在に取り付けられており、
軸61のそれぞれは、本体43に穿設された孔に嵌着、
固定されている。こうして平坦ローラ45及び46は、
本体43の一方の外側面63に、平坦ローラ48及び4
9は、本体43の他方の外側面64にそれぞれ回転自在
に取り付けられている。
【0016】ナイロン製のテーパローラ53及び54の
それぞれは、軸71にボール軸受(図示せず)を介して
R方向に回転自在に取り付けられており、軸71のそれ
ぞれは、本体43に穿設された孔72に螺着、固定され
ている。こうしてテーパローラ53は、本体43の一方
の外側面63に、テーパローラ54は、本体43の他方
の外側面64にそれぞれ回転自在に取り付けられてい
る。
【0017】軸71のそれぞれは、本体43に穿設され
たねじ孔75に螺入された止めねじ76により緩まない
ように固定されており、したがって、止めねじ76を緩
めて本体43に螺入された軸71を回して軸方向である
C方向に移動させることにより、テーパローラ53又は
54を、軸方向(C方向)に関して位置調整することが
できるようになっている。すなわち、テーパローラ53
及び54は、軸方向に関して位置調整自在に本体43に
回転自在に取り付けられている。なお、平坦ローラ4
5、46、48及び49のそれぞれの転動面44及び4
7は、傾斜案内面25及び26に接触しないように、テ
ーパローラ53及び54のそれぞれの傾斜転動面51及
び52は、直平面案内面21及び22に接触しないよう
になっている。本例ではテーパローラ53及び54の両
方が軸方向に関して位置調整自在となっているが、テー
パローラ53及び54のうちいずれか一方のみを軸方向
に関して位置調整自在とし、他方は固定して配してもよ
い。
【0018】以上の直線往復動案内装置1では、ボルト
螺合孔41及び42に螺着されたボルトを介して例えば
黒板等が可動体3に取り付けられ、而して直線往復動案
内装置1は、黒板等を直線往復動自在に案内、支持す
る。そして黒板等の上縁及び下縁に取り付けられて直線
往復動案内装置1が用いられる場合には、下縁側の直線
往復動案内装置1においては、転動面44及び47が接
触する案内レール2の直平面案内面21及び22が平坦
ローラ45、46、48及び49を介して黒板等の下向
き荷重(D方向の荷重)を受けることになり、上縁側の
直線往復動案内装置1においては、傾斜転動面51及び
52が接触する案内レール2の傾斜案内面25及び26
がテーパローラ53及び54を介して黒板等の下向き荷
重(E方向の荷重)を受けることになる。更に、上縁及
び下縁側の直線往復動案内装置1においては、黒板等の
横向き荷重(C方向の荷重)を傾斜転動面51及び52
が接触する案内レール2の傾斜案内面25及び26がテ
ーパローラ53及び54を介して受けることになる。
【0019】直線往復動案内装置1では、案内レール2
の傾斜案内面25及び26とこれと転動接触するテーパ
ローラ53及び54の傾斜転動面51及び52とにより
正立荷重(D方向の荷重)に対して逆向きのE方向の荷
重(逆吊り荷重)と横向き荷重とを受けることができ
る。換言すれば、直線往復動案内装置1では、テーパロ
ーラ53及び54のみにより逆吊り用と横向き用との二
つの機能を持たせることができ、それぞれのためのロー
ラを特に用いなくてもよいことになる。
【0020】また直線往復動案内装置1では、転動面4
4及び47と直平面案内面21及び22との間若しくは
傾斜転動面51及び52と傾斜案内面25及び26との
間に許容値以上の隙間が生じる場合又はこれらの間の接
触圧が許容値以上である場合には、止めねじ76を緩め
て軸71を回してテーパローラ53又は54をC方向に
移動させることにより、隙間調整又は接触圧調整を行う
ことができる。
【0021】なお、直線往復動案内装置1では、案内レ
ール2が可動体3を抱き込むようになっているが、これ
に代えて、図4に示すように、可動体91が案内レール
82を抱き込むようにして直線往復動案内装置81を形
成してもよい。直線往復動案内装置81において、案内
レール82は、基部83と、基部83の中央部84から
一体的に立設され中央部85と、中央部85から互いに
離反する方向に一体的に延設された一対の縁部86及び
87とを具備しており、基部83に、一対の直平面案内
面21及び22が互いに平行して形成されており、一対
の縁部86及び87のそれぞれに、傾斜案内面25及び
26が形成されており、可動体91は、断面コ字状の本
体92を具備しており、本体92の両側の内面93に、
直平面案内面21及び22に転動接触する転動面44及
び47をそれぞれ有する平坦ローラ46及び49(平坦
ローラ45及び48は図示せず)と傾斜案内面25及び
26に転動接触する傾斜転動面51及び52をそれぞれ
有するテーパローラ53及び54とがそれぞれ回転自在
に取り付けられている。そして、テーパローラ53及び
54の少なくとも一方は、上記と同様に、軸方向に関し
て位置調整自在に本体92に回転自在に取り付けられて
いる。
【0022】直線往復動案内装置81によっても直線往
復動案内装置1と同様の作用、効果を得ることができ
る。
【0023】更に、上記では案内レール2及び82の伸
びる方向においてテーパローラを挟むようしして平坦ロ
ーラを設けたが、これに代えて、テーパローラの間に平
坦ローラを設けてもよく、また、受ける荷重との関連で
更に多くの平坦ローラ及びテーパローラを設けて構成し
てもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、正立、逆
吊り、横方向等あらゆる方向の荷重を支持し得て、しか
も可動体の移動抵抗を減少し得る上に、隙間調整を簡単
に行い得て、ガタの発生のない直線往復動案内装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一実施例の斜視図である。
【図2】図1に示すII−II線断面図である。
【図3】図1に示すIII−III線断面図である。
【図4】本発明の好ましい他の実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 直線往復動案内装置 2 案内レール 3 可動体 21、22 直平面案内面 25、26 傾斜案内面 45、46、48、49 平坦ローラ 53、54 テーパローラ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E05D 15/06 125 E05D 15/06 125A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 案内レールと、この案内レールに案内さ
    れて往復動自在な可動体とを具備しており、案内レール
    は、可動体の往復動方向に伸びる直平面案内面と、この
    直平面案内面に対して傾斜しかつ対向した傾斜案内面と
    を具備しており、可動体は、本体と、この本体に回転自
    在に取り付けられて、直平面案内面に転がり接触する平
    坦ローラと、この平坦ローラの回転軸心から直平面案内
    面に対して直交する方向に偏心して本体に回転自在に取
    り付けられて、傾斜案内面に転がり接触するテーパロー
    ラとを具備している直線往復動案内装置。
  2. 【請求項2】 テーパローラは、軸方向に関して位置調
    整自在に本体に回転自在に取り付けられている請求項1
    に記載の直線往復動案内装置。
  3. 【請求項3】 案内レールは、基部と、基部の両側から
    それぞれ一体的にかつ互いに対向して立設された一対の
    側部と、この一対の側部のそれぞれから対向側の側部に
    向かって一体的に延設された一対の縁部とを具備してお
    り、基部に、一対の直平面案内面が互いに平行して形成
    されており、一対の縁部のそれぞれに、傾斜案内面が形
    成されている請求項1又は2に記載の直線往復動案内装
    置。
  4. 【請求項4】 本体の両側の外面に、平坦ローラ及びテ
    ーパローラが回転自在に取り付けられている請求項1か
    ら3のいずれか一項に記載の直線往復動案内装置。
  5. 【請求項5】 案内レールは、基部と、基部の中央部か
    ら一体的に立設された中央部と、この中央部から互いに
    離反する方向に一体的に延設された一対の縁部とを具備
    しており、基部に、一対の直平面案内面が互いに平行し
    て形成されており、一対の縁部のそれぞれに、傾斜案内
    面が形成されている請求項1又は2に記載の直線往復動
    案内装置。
  6. 【請求項6】 本体の両側の内面に、平坦ローラ及びテ
    ーパローラが回転自在に取り付けられている請求項1、
    2及び5のいずれか一項に記載の直線往復動案内装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010006253A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 車両用シートレール、及びそれを構成するロアレール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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