JPH09225805A - サンダ - Google Patents
サンダInfo
- Publication number
- JPH09225805A JPH09225805A JP3849796A JP3849796A JPH09225805A JP H09225805 A JPH09225805 A JP H09225805A JP 3849796 A JP3849796 A JP 3849796A JP 3849796 A JP3849796 A JP 3849796A JP H09225805 A JPH09225805 A JP H09225805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skirt
- housing
- main body
- body housing
- opening edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ハウジングの回転位置の位置決めを良好な操作
性で行う。 【構成】ランダムオービットサンダのスカート6は、本
体ハウジングのくびれ部15に、上部の開口縁16を組
み付けることで、回動可能に装着される。又くびれ部1
5の半割形の接合部には、夫々リーフスプリング18,
18が挟持固定されている。このリーフスプリング18
は、夫々コ字状に折曲され、本体ハウジングの中心側の
端部を、くびれ部15の取付溝15aに差し込まれる固
定片18bに、反対側の端部を、開口縁16側へ撓ませ
て先端を半円形状に折曲した弾性片18aに夫々形成さ
れたもので、対するスカート6の開口縁16側には、前
記弾性片18aが係合可能な半円形状の切欠部19,1
9・・が30°間隔で均等に形成されている。
性で行う。 【構成】ランダムオービットサンダのスカート6は、本
体ハウジングのくびれ部15に、上部の開口縁16を組
み付けることで、回動可能に装着される。又くびれ部1
5の半割形の接合部には、夫々リーフスプリング18,
18が挟持固定されている。このリーフスプリング18
は、夫々コ字状に折曲され、本体ハウジングの中心側の
端部を、くびれ部15の取付溝15aに差し込まれる固
定片18bに、反対側の端部を、開口縁16側へ撓ませ
て先端を半円形状に折曲した弾性片18aに夫々形成さ
れたもので、対するスカート6の開口縁16側には、前
記弾性片18aが係合可能な半円形状の切欠部19,1
9・・が30°間隔で均等に形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの回転に伴
い下部に装着したパッドに所定の運動(例えばオービタ
ル運動)をさせて、パッドに装着したサンディングペー
パー等の研磨材により、被加工物を研磨するサンダに関
する。
い下部に装着したパッドに所定の運動(例えばオービタ
ル運動)をさせて、パッドに装着したサンディングペー
パー等の研磨材により、被加工物を研磨するサンダに関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は米国特許第5384984号に記
載されるランダムオービットサンダ30を示すもので、
本体ハウジング31に内蔵されるモータの回転軸33に
はファン34が一体に固着され、そのファン34に、ボ
ールベアリング35が回転軸33に偏心して設けられ、
更にそのボールベアリング35に偏心して、ベアリング
ボックス36が取り付けられている。このベアリングボ
ックス36に、下面にサンディングペーパー38等が装
着されるパッド37がネジ止めされており、モータを回
転させると、ボールベアリング35とベアリングボック
ス36との偏心により、パッド37はランダム・オービ
ット運動(オービタル+回転運動)を行い、被加工物の
研磨が可能となる。一方本体ハウジング31には、パッ
ド37の上部を覆う下部ハウジングとしてのスカート3
2が装着されており、このスカート32を本体ハウジン
グ31へ組み付ける際に、Oリング39を介在させて一
定のつぶし量を与えることで、スカート32と本体ハウ
ジング31とを相対的に回動可能とすると共に、Oリン
グ39との摩擦抵抗により、任意の位置での本体ハウジ
ング31又はスカート32の位置決めを可能とし、スカ
ート32に設けた図示しないダストノズルやそこに装着
されるダストバッグ等が邪魔になるような場合には、ど
ちらか一方のハウジングを適宜回転させて位置調整でき
る構成としていた。
載されるランダムオービットサンダ30を示すもので、
本体ハウジング31に内蔵されるモータの回転軸33に
はファン34が一体に固着され、そのファン34に、ボ
ールベアリング35が回転軸33に偏心して設けられ、
更にそのボールベアリング35に偏心して、ベアリング
ボックス36が取り付けられている。このベアリングボ
ックス36に、下面にサンディングペーパー38等が装
着されるパッド37がネジ止めされており、モータを回
転させると、ボールベアリング35とベアリングボック
ス36との偏心により、パッド37はランダム・オービ
ット運動(オービタル+回転運動)を行い、被加工物の
研磨が可能となる。一方本体ハウジング31には、パッ
ド37の上部を覆う下部ハウジングとしてのスカート3
2が装着されており、このスカート32を本体ハウジン
グ31へ組み付ける際に、Oリング39を介在させて一
定のつぶし量を与えることで、スカート32と本体ハウ
ジング31とを相対的に回動可能とすると共に、Oリン
グ39との摩擦抵抗により、任意の位置での本体ハウジ
ング31又はスカート32の位置決めを可能とし、スカ
ート32に設けた図示しないダストノズルやそこに装着
されるダストバッグ等が邪魔になるような場合には、ど
ちらか一方のハウジングを適宜回転させて位置調整でき
る構成としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記Oリングを用いた
連結構造においては、Oリングで得る摩擦抵抗が適切で
ないと、回転操作が緩すぎたりきつすぎたりするため、
本体ハウジングと下部ハウジングに高い寸法精度が要求
される。又Oリングを常に圧縮状態で使用するため、耐
久性に欠け、がたついたり、緩くなってスカートを位置
決めできなくなったりしてしまう。
連結構造においては、Oリングで得る摩擦抵抗が適切で
ないと、回転操作が緩すぎたりきつすぎたりするため、
本体ハウジングと下部ハウジングに高い寸法精度が要求
される。又Oリングを常に圧縮状態で使用するため、耐
久性に欠け、がたついたり、緩くなってスカートを位置
決めできなくなったりしてしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、ハウジ
ングの位置決め及び回転操作の操作性が良好で、耐久性
も好適な連結構造を備えたサンダを提供するもので、そ
の構成は、前記本体ハウジングと下部ハウジングとの連
結部のどちらか一方に、他方側へ付勢される弾性部材を
設け、他方に、前記弾性部材が係合可能な凹部を複数形
成して、前記弾性部材と凹部との係合により、本体ハウ
ジングと下部ハウジングとの相対的な回動位置の位置決
めを可能としたことを特徴とするものである。
ングの位置決め及び回転操作の操作性が良好で、耐久性
も好適な連結構造を備えたサンダを提供するもので、そ
の構成は、前記本体ハウジングと下部ハウジングとの連
結部のどちらか一方に、他方側へ付勢される弾性部材を
設け、他方に、前記弾性部材が係合可能な凹部を複数形
成して、前記弾性部材と凹部との係合により、本体ハウ
ジングと下部ハウジングとの相対的な回動位置の位置決
めを可能としたことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1はランダムオービットサンダ1
の説明図で、左右の半割形で形成される本体ハウジング
2にはモータ3が内蔵され、そのモータ軸4は、ボール
ベアリング5に軸支されて、同じく左右の半割形で本体
ハウジング2の下部に組み付けられるスカート6内に突
出し、その先端にはファン7が、ボルト8とワッシャー
9により固着されている。このファン7には、モータ軸
4の軸心に偏心させて設けたボールベアリング10を介
して、ベアリングボックス11を更に偏心させて組み付
けており、このベアリングボックス11に、サンディン
グペーパー13を下面に装着可能なパッド12がネジ止
めされている。よってモータ3を回転させると、その回
転がモータ軸4に偏心するボールベアリング10を介し
て更に偏心するベアリングボックス11へ伝わること
で、パッド12はランダム・オービット運動(オービタ
ル+回転運動)をすることになる。又20はスカート6
に突設されるダストノズル、21はダストノズル20に
装着されるダストバッグで、研磨時に生じる粉塵は、モ
ータ軸4と一体回転するファン7により、サンディング
ペーパー13及びパッド12に設けられた透孔22を通
してスカート6内に吸い込まれ、ダストノズル20から
排出されて、ダストバッグ21内へ集塵される構造とな
っている。
基づいて説明する。図1はランダムオービットサンダ1
の説明図で、左右の半割形で形成される本体ハウジング
2にはモータ3が内蔵され、そのモータ軸4は、ボール
ベアリング5に軸支されて、同じく左右の半割形で本体
ハウジング2の下部に組み付けられるスカート6内に突
出し、その先端にはファン7が、ボルト8とワッシャー
9により固着されている。このファン7には、モータ軸
4の軸心に偏心させて設けたボールベアリング10を介
して、ベアリングボックス11を更に偏心させて組み付
けており、このベアリングボックス11に、サンディン
グペーパー13を下面に装着可能なパッド12がネジ止
めされている。よってモータ3を回転させると、その回
転がモータ軸4に偏心するボールベアリング10を介し
て更に偏心するベアリングボックス11へ伝わること
で、パッド12はランダム・オービット運動(オービタ
ル+回転運動)をすることになる。又20はスカート6
に突設されるダストノズル、21はダストノズル20に
装着されるダストバッグで、研磨時に生じる粉塵は、モ
ータ軸4と一体回転するファン7により、サンディング
ペーパー13及びパッド12に設けられた透孔22を通
してスカート6内に吸い込まれ、ダストノズル20から
排出されて、ダストバッグ21内へ集塵される構造とな
っている。
【0006】そして図2にも示すように、本体ハウジン
グ2とスカート6との連結部において、まず本体ハウジ
ング2の下部には、ボールベアリング5を把持するフラ
ンジ部14と、そのフランジ部14の上部に位置するく
びれ部15とが形成されており、このくびれ部15に、
半割のスカート6を左右から組み付けて半割形同士をネ
ジ止めすることで、スカート6上部の開口縁16が、く
びれ部15の外周と隙間17を有する嵌合孔を形成し
て、本体ハウジング2を回動可能に把持することにな
る。又くびれ部15の半割形の左右の接合部には、夫々
弾性部材としてのリーフスプリング18,18が挟持固
定されている。このリーフスプリング18は図3(A)
の如く、コ字状に折曲され、本体ハウジング2の中心側
の端部を、くびれ部15の内面側に形成された取付溝1
5aに差し込まれる固定片18bに、反対側の端部を、
隙間17内でスカート6の開口縁16側へ撓ませて開口
縁16と接触させ、先端を半円形状に折曲した弾性片1
8aに夫々形成されたもので、対するスカート6の開口
縁16側には、前記弾性片18aが係合可能な半円形状
の切欠部19,19・・が30°間隔で均等に形成され
ている。尚ここでは、両方のリーフスプリング18,1
8の弾性片18a,18aが同時に切欠部19,19に
係脱する位置設定となっている。
グ2とスカート6との連結部において、まず本体ハウジ
ング2の下部には、ボールベアリング5を把持するフラ
ンジ部14と、そのフランジ部14の上部に位置するく
びれ部15とが形成されており、このくびれ部15に、
半割のスカート6を左右から組み付けて半割形同士をネ
ジ止めすることで、スカート6上部の開口縁16が、く
びれ部15の外周と隙間17を有する嵌合孔を形成し
て、本体ハウジング2を回動可能に把持することにな
る。又くびれ部15の半割形の左右の接合部には、夫々
弾性部材としてのリーフスプリング18,18が挟持固
定されている。このリーフスプリング18は図3(A)
の如く、コ字状に折曲され、本体ハウジング2の中心側
の端部を、くびれ部15の内面側に形成された取付溝1
5aに差し込まれる固定片18bに、反対側の端部を、
隙間17内でスカート6の開口縁16側へ撓ませて開口
縁16と接触させ、先端を半円形状に折曲した弾性片1
8aに夫々形成されたもので、対するスカート6の開口
縁16側には、前記弾性片18aが係合可能な半円形状
の切欠部19,19・・が30°間隔で均等に形成され
ている。尚ここでは、両方のリーフスプリング18,1
8の弾性片18a,18aが同時に切欠部19,19に
係脱する位置設定となっている。
【0007】以上の如く構成されたランダムオービット
サンダ1は、リーフスプリング18,18の弾性片18
a,18aが、スカート6における開口縁16の切欠部
19の何れかに係合していると、その弾性によりスカー
ト6の回転はロックされる。この状態から例えば本体ハ
ウジング2を把持固定した状態でスカート6を左右どち
らかへ回転させると、図3(B)のように弾性片18a
が夫々隙間17内でくびれ部15側へ撓み、切欠部19
から離脱するため、弾性片18aによるスカート6のロ
ックが解かれて任意の位置に回転自在となる。このとき
切欠部19から外れた弾性片18aは、夫々クリック作
用を奏しながら開口縁16との接触により適度な抵抗を
与えるため、スカート6のがたつきは生じない。そして
任意の位置で回転を停止させると、再び弾性片18a,
18aが同時に当該位置の切欠部19に係止してスカー
ト6の回転をロックすることになる。従って作業によっ
てダストノズル20やダストバッグ21の位置が邪魔に
なるような場合には、図2の二点鎖線で示すように、ス
カート6を回転させてダストノズル20を30°ごとで
360°任意の向きに簡単に変更することができる。勿
論この作用は、スカート6側を把持固定して本体ハウジ
ング2を回転操作する場合も同様に得られる。このよう
に本実施の形態によれば、スカート6の位置決めをリー
フスプリング18の係脱により行うようにしたことで、
リーフスプリング18の弾性片18aの撓み量のみ適切
に設定すれば、本体ハウジング2やスカート6の寸法精
度に影響されず、位置決め機能を簡単に得ることができ
る。又Oリング等による摩擦抵抗を利用しないため、好
適な耐久性も維持できるのである。
サンダ1は、リーフスプリング18,18の弾性片18
a,18aが、スカート6における開口縁16の切欠部
19の何れかに係合していると、その弾性によりスカー
ト6の回転はロックされる。この状態から例えば本体ハ
ウジング2を把持固定した状態でスカート6を左右どち
らかへ回転させると、図3(B)のように弾性片18a
が夫々隙間17内でくびれ部15側へ撓み、切欠部19
から離脱するため、弾性片18aによるスカート6のロ
ックが解かれて任意の位置に回転自在となる。このとき
切欠部19から外れた弾性片18aは、夫々クリック作
用を奏しながら開口縁16との接触により適度な抵抗を
与えるため、スカート6のがたつきは生じない。そして
任意の位置で回転を停止させると、再び弾性片18a,
18aが同時に当該位置の切欠部19に係止してスカー
ト6の回転をロックすることになる。従って作業によっ
てダストノズル20やダストバッグ21の位置が邪魔に
なるような場合には、図2の二点鎖線で示すように、ス
カート6を回転させてダストノズル20を30°ごとで
360°任意の向きに簡単に変更することができる。勿
論この作用は、スカート6側を把持固定して本体ハウジ
ング2を回転操作する場合も同様に得られる。このよう
に本実施の形態によれば、スカート6の位置決めをリー
フスプリング18の係脱により行うようにしたことで、
リーフスプリング18の弾性片18aの撓み量のみ適切
に設定すれば、本体ハウジング2やスカート6の寸法精
度に影響されず、位置決め機能を簡単に得ることができ
る。又Oリング等による摩擦抵抗を利用しないため、好
適な耐久性も維持できるのである。
【0008】尚リーフスプリング18は、本体ハウジン
グ2側に2箇所設けたが、1箇所或は3箇所以上でも良
く、同様にスカート6側の切欠部19の数も適宜増減可
能である。又上記形態では本体ハウジング2側にリーフ
スプリング18を、スカート6側に切欠部19を設けた
例で説明したが、これを夫々逆に設けても差し支えな
い。更に弾性片18aの形状や撓み量は、本体ハウジン
グ2又はスカート6を回転させるのに必要な荷重(弾性
片18aを切欠部19から離脱させるのに必要な荷重)
の設定に応じて適宜設計変更可能で、加えて本体ハウジ
ング2とスカート6とを回動自在にさせるものでなく、
弾性片18aの形状や切欠部19の形状を変更すること
で、一方向にのみ回転できるような構造としても良い。
その他弾性部材としては、上記リーフスプリングに代え
て、コイルスプリングや板バネ等で付勢されるボールの
ように複数の部品で構成することもでき、適用する工具
も、ランダムオービットサンダ以外に、パッドが単一の
オービタル運動を行うオービタルサンダ等他の種類のサ
ンダにおいても採用できる。
グ2側に2箇所設けたが、1箇所或は3箇所以上でも良
く、同様にスカート6側の切欠部19の数も適宜増減可
能である。又上記形態では本体ハウジング2側にリーフ
スプリング18を、スカート6側に切欠部19を設けた
例で説明したが、これを夫々逆に設けても差し支えな
い。更に弾性片18aの形状や撓み量は、本体ハウジン
グ2又はスカート6を回転させるのに必要な荷重(弾性
片18aを切欠部19から離脱させるのに必要な荷重)
の設定に応じて適宜設計変更可能で、加えて本体ハウジ
ング2とスカート6とを回動自在にさせるものでなく、
弾性片18aの形状や切欠部19の形状を変更すること
で、一方向にのみ回転できるような構造としても良い。
その他弾性部材としては、上記リーフスプリングに代え
て、コイルスプリングや板バネ等で付勢されるボールの
ように複数の部品で構成することもでき、適用する工具
も、ランダムオービットサンダ以外に、パッドが単一の
オービタル運動を行うオービタルサンダ等他の種類のサ
ンダにおいても採用できる。
【0009】
【発明の効果】以上本発明によれば、本体ハウジング又
は下部ハウジングの一方に設けた弾性部材と、他方に設
けた凹部との係合により、ハウジングの寸法精度に影響
されることなくハウジングの回転位置の位置決めが良好
な操作性で簡単に行え、耐久性も好適に維持できる。
は下部ハウジングの一方に設けた弾性部材と、他方に設
けた凹部との係合により、ハウジングの寸法精度に影響
されることなくハウジングの回転位置の位置決めが良好
な操作性で簡単に行え、耐久性も好適に維持できる。
【図1】ランダムオービットサンダの説明図である。
【図2】本体ハウジングとスカートとの連結部の説明図
である。
である。
【図3】(A)リーフスプリングの説明図である。 (B)リーフスプリングの説明図である。
【図4】従来のランダムオービットサンダの説明図であ
る。
る。
1・・ランダムオービットサンダ、2・・本体ハウジン
グ、3・・モータ、6・・スカート、10・・ボールベ
アリング、11・・ベアリングボックス、12・・パッ
ド、14・・フランジ部、15・・くびれ部、16・・
開口縁、18・・リーフスプリング、19・・切欠部。
グ、3・・モータ、6・・スカート、10・・ボールベ
アリング、11・・ベアリングボックス、12・・パッ
ド、14・・フランジ部、15・・くびれ部、16・・
開口縁、18・・リーフスプリング、19・・切欠部。
Claims (1)
- 【請求項1】 モータを内蔵した上部の本体ハウジング
と、前記モータの回転により所定の運動を与えられるパ
ットを備え、前記本体ハウジングの下部へ回動可能に連
結される下部ハウジングとからなり、更に前記下部ハウ
ジングに粉塵の排出管を突設したサンダであって、 前記本体ハウジングと下部ハウジングとの連結部のどち
らか一方に、他方側へ付勢される弾性部材を設け、他方
に、前記弾性部材が係合可能な凹部を複数形成して、前
記弾性部材と凹部との係合により、本体ハウジングと下
部ハウジングとの相対的な回動位置の位置決めを可能と
したことを特徴とするサンダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3849796A JPH09225805A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | サンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3849796A JPH09225805A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | サンダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09225805A true JPH09225805A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12526909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3849796A Pending JPH09225805A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | サンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09225805A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006134742A1 (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-21 | Kuken Co., Ltd. | 手持ち研磨装置 |
CN103252697A (zh) * | 2012-02-16 | 2013-08-21 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 砂光机 |
-
1996
- 1996-02-26 JP JP3849796A patent/JPH09225805A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006134742A1 (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-21 | Kuken Co., Ltd. | 手持ち研磨装置 |
CN103252697A (zh) * | 2012-02-16 | 2013-08-21 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 砂光机 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040323 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |