JPH09221218A - パネルの傾転移載装置 - Google Patents

パネルの傾転移載装置

Info

Publication number
JPH09221218A
JPH09221218A JP3183096A JP3183096A JPH09221218A JP H09221218 A JPH09221218 A JP H09221218A JP 3183096 A JP3183096 A JP 3183096A JP 3183096 A JP3183096 A JP 3183096A JP H09221218 A JPH09221218 A JP H09221218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
conveyor
horizontal
arm
carry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3183096A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Nakamura
中村  勉
Sadami Kohama
貞美 小浜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Mining Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority to JP3183096A priority Critical patent/JPH09221218A/ja
Publication of JPH09221218A publication Critical patent/JPH09221218A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬出コンベア側に移載する際の衝撃をなくし
てパネルの損傷を防ぎ、パネルの厚さの変更に対応でき
るパネルの傾転移載装置を提供する。 【解決手段】 垂直部11aと水平部11bとからなる
複数のL字状アーム11を備え、パネルAを該アーム1
1で支持してほぼ90°傾転させ、搬出コンベアに移載
するパネルの傾転移載装置であり、L字状アーム11と
搬出コンベアとの間に該アーム11側の各端部が同時に
昇降可能な複数の傾斜コンベア2を備え、前記各アーム
11の水平部11bがパネルAの厚さに応じて同時に同
じ長さだけ出し入れ可能に設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軽量気泡コンクリ
ート(以下ALCという)等のパネルを、供給された状
態からほぼ90°傾転させて、例えばパネル面を垂直に
して供給されたパネルをパネル面が水平になるように傾
転させて、水平な搬出コンベアに移載する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ALCパネルの製造工程などにお
いて、例えばパネル面を垂直にして順次搬送されてくる
パネル群から、1枚づつパネルを90°傾転させパネル
面を水平にし、水平なコンベアに移載する場合、パネル
のパネル面と小口面を複数のL字状アームで支持し、こ
のL字状アームをほぼ90°傾転させてパネルを搬出コ
ンベアに移載する傾転移載装置が使用されている。
【0003】この傾転移載装置は、垂直部と水平部とか
らなる複数のL字状アームを備え、各L字状アームを固
定した共通軸の回動により、各L字状アームが一斉に9
0°傾転するようになっている。通常は、傾転移載装置
に供給されるパネルは供給コンベアによりL字状アーム
の水平部と平行に供給され、傾転されたパネルは移載用
のローラーコンベアを介して、このローラーコンベア及
び前記水平部と直交する搬出コンベアに移載され、次工
程に送られる。
【0004】しかし、従来の傾転移載装置においては、
パネルを傾転させて移載用のローラーコンベアに載せる
とき、更にはこのローラーコンベアから搬出コンベアに
移載するときに、パネルが大きな衝撃を受けて破損しや
すく、その補修が必要となるという欠点があった。
【0005】また、供給されるパネルの厚さ(小口面の
幅)が変更されると、作業員が複数のL字状アームの各
水平部をパネルの小口面に合わせて長さ調整したり、あ
るいは交換したりする必要があるため、この作業に多く
の手間と時間を要し、作業能率を著しく低下させるとい
う問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
の事情に鑑み、パネルを搬出コンベア側に移載する際の
衝撃をなくしてパネルの損傷を防ぎ、更にはパネルの厚
さが変更されても容易に対応することができる、パネル
の傾転移載装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明が提供するパネルの傾転移載装置は、垂直部
と水平部とからなる複数のL字状アームを備え、供給さ
れたパネルのパネル面と小口面を前記L字状アームで支
持し、該L字状アームをほぼ90°傾転させてパネルを
搬出コンベアに移載するパネルの傾転移載装置におい
て、前記L字状アームと搬出コンベアとの間に、L字状
アーム側の各端部が同時に昇降可能な複数の傾斜コンベ
アを備え、傾斜コンベアの傾斜時には前記端部の上面が
搬出コンベアの上面及び傾転したL字状アームの垂直部
よりやや高い位置となり、傾斜コンベアの水平時にはそ
の上面が搬出コンベアの上面よりやや低い位置となるこ
とを特徴とする。
【0008】また、上記パネルの傾転移載装置におい
て、垂直部と水平部とからなる複数のL字状アームの各
水平部を、供給されるパネルの厚さに合わせて、その長
手方向に同時に同じ長さだけ出入可能に設けることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の傾転移載装置において
は、L字状アームと搬出コンベアとの間に、L字状アー
ム側の各端部が同時に昇降可能な複数の傾斜コンベアを
設け、前記アームで支持して傾転させたパネルを移載す
る際に、各傾斜コンベアのアーム側の各端部を上昇させ
て、その上面が搬出コンベアの上面及び傾転したL字状
アームの垂直部よりやや高い位置となるよに傾斜させ、
この状態の傾斜コンベア上にパネルを移載する。次に、
各傾斜コンベアの前記端部を下降させて水平にし、傾斜
コンベア上面を搬出コンベアの上面よりやや低い位置と
することにより、この傾斜コンベアからパネルを搬出コ
ンベアに移動させる。
【0010】従って、L字状アームにより支持されたパ
ネルは、L字状アームが傾転したとき傾斜コンベアの上
昇した端部側に衝撃を受けることなく一旦載せられ、こ
の傾斜コンベアの反対側に移動して、傾斜コンベアが水
平になることにより搬出コンベアに移載される。このた
め、パネルはアームから搬出コンベアに移されるまで大
きな衝撃を受けることがなく、パネルの損傷が従来より
も著しく減少する。
【0011】また、垂直部と水平部とからなる複数のL
字状アームの水平部を、供給されるパネルの厚さに合わ
せて、その長手方向に同時に同じ長さだけ出入可能に設
けることにより、供給されるパネルの厚さが変更されて
も、そのパネルの厚さに合わせて水平部の長さを容易に
変えることができ、従ってパネル小口面を水平部で確実
に支持して持ち上げることができる。尚、この水平部の
出し入れは、コンピュータを用いて自動的に設定するこ
とが可能である。
【0012】
【実施例】本発明のパネルの傾転移載装置の具体例を図
面に基づいて説明する。この傾転移載装置は、図1に示
すように、供給コンベア3によりパネル面を垂直にして
順次搬送されてくるパネル群から、パネルAを1枚づつ
支持して90°傾転させ、パネル面を水平にして搬出コ
ンベア(図示せず)に移載するものであり、L字状アー
ム11を備えた傾転機1と、この傾転機1と搬出コンベ
アとの間に設けた傾斜コンベア2とから構成されてい
る。
【0013】パネルAを傾転移載装置に供給する供給コ
ンベア3は、通常は互いに水平に配置された複数のパン
コンベア等からなり、この上面に複数のパネルAが小口
面を下にして載置され、パネル面をパンコンベアの進行
方向と直角な方向に向けて搬送されるようになってい
る。
【0014】傾転機1の複数のL字状アーム11は、図
2に示すように、複数のパンコンベアのような供給コン
ベア3の間に並列して、且つ供給コンベア3と平行に配
置されている。各アーム11の間隔は一定であってもよ
いが、長さが異なるパネルAにも対応できるように、そ
れぞれ所定の異なる間隔で設置することもできる。
【0015】これら各L字状アーム11は、図1及び図
2に示すように、パネルAのパネル面を支持する垂直部
11aと小口面を支持する水平部11bとからなり、垂
直部11aは三角板状の固定部材11cに取り付けら
れ、固定部材11cはその基部が共通軸12に固定され
ている。また、水平部11bは根元側が固定部材11c
の内側に収納され、水平部11bに固定したラック13
aとピニオン13bにより長手方向に出し入れ可能に設
けられている。更に、各ピニオン13bはピニオン軸1
4に軸支され、ピニオン軸14は前記共通軸12に回転
可能に支持されている。
【0016】共通軸12の一端側は、リンク15aを介
してシリンダー15に連結され、シリンダー15は架台
16に固定されている。従って、シリンダー15を駆動
することにより共通軸12を回動させれば、共通軸12
に固定されたL字状アーム11をほぼ90°傾転させる
ことができる。また、ピニオン軸14の他端側は、図2
に示すように、共通軸12に取り付けたモーター17に
ギア17aを介して連結され、モーター17の正逆回転
によりピニオン13bが回転し、これと噛み合ったラッ
ク13aの移動に伴って、各L字状アーム11の水平部
11bが長手方向に同時に同じ長さだけ出し入れできる
ようになっている。
【0017】傾斜コンベア2は細長いベルトコンベアで
あり、図3に示すように、搬出コンベア4であるローラ
ーコンベアの進行方向に直角な方向に設けられ、搬出コ
ンベア4の各ローラー4aの間にそれぞれ挿入されるよ
うに複数配置されている。各傾斜コンベア2の一端2a
側のドラムは、図3及び図4に示すように、ドラム軸2
1に回転可能に軸支され、ドラム軸21の端部に取り付
けたモーター22により一斉に駆動されるようになって
いる。
【0018】また、各傾斜コンベア2の他端2b側に
は、その下面に当て板23が固定してあり、シリンダー
26によって回動する駆動軸25に取り付けたローラー
24が当て板23に下側から当接している。従って、シ
リンダー26を伸縮させることにより、駆動軸25が回
動して各ローラー24を一斉に押し上げ、当て板23を
下方から押し上げて傾斜コンベア2の他端2b側を上昇
させ、あるいは元の位置に下降させることができる。
【0019】このように駆動される傾斜コンベア2は、
図1及び図4に示すように、他端2b側が上昇した傾斜
時には、他端2bの上面が搬出コンベア4の上面及び傾
転したL字状アーム11の垂直部11aよりもやや高い
位置となる。また、他端2bが下降した水平時には、傾
斜コンベア2の上面が搬出コンベア4の上面よりやや低
い位置となるように配置される。
【0020】更に、搬出コンベア4の一方の側面には、
傾斜コンベア2から移載されたパネルAの小口面を当接
させ、搬出コンベア4の進行方向と直交方向へのパネル
Aの移動を規制する複数のガイドローラー27が配置し
てある。また、ガイドローラー27の近くにはセンサー
28が設けてあり、センサー28が搬出コンベア4に移
載されたパネルAの先端を検知すると傾斜コンベア2の
駆動を停止し、パネルAがガイドローラー27に激突し
ないようになっている。
【0021】次に、この傾転移載装置の動作を説明す
る。パネルAが供給される前の定常状態では、傾転機1
のL字状アーム11は垂直部11aが垂直に直立し、傾
斜コンベア2は他端2bが上昇した傾斜状態になってい
る。この状態で搬入されてくるパネルAの厚さに応じ
て、モーター17の駆動によりピニオン軸14を介して
ピニオン13bが回動し、これに噛み合ったラック13
aを動かすことにより、各L字状アーム11の水平部1
1bが長さ方向に自動的に同時に同じ長さだけ出し入れ
され、パネルAの厚さよりやや短い長さに設定される。
【0022】その後、供給コンベア3が駆動してパネル
Aがパネル面を垂直にして傾転機1に供給され、パネル
Aがアーム11の垂直部11aに当接する直前に供給コ
ンベア3が停する。すると傾転機1のシリンダー15が
駆動して共通軸12を回動させ、L字状アーム11が9
0°傾転することによって、パネルAは垂直部11aと
水平部11bに支持されてパネル面が水平になるまで傾
転され、その状態で傾斜コンベア2に移載される。
【0023】次に傾斜コンベア2のモーター22が駆動
し、パネルAは傾斜した状態の傾斜コンベア2の上を移
動して、搬出コンベア4の上方に達する。このときセン
サー28がパネルAの接近を検知すると傾斜コンベア2
の駆動が停止され、パネルAは小口面をガイドローラー
27に当接させて停止する。そこでシリンダー26を逆
作動させ、傾斜コンベア2の他端2bを下降させて傾斜
コンベア2を水平な状態にすると、パネルAは搬出コン
ベア4に移載されて次工程に搬送される。
【0024】最後に、傾転機1のL字状アーム11を元
の状態に戻し、傾斜コンベア2を傾斜させた状態に戻し
た後、次のパネルAの傾転移載に移る。以上の動作を繰
り返すことにより、供給コンベア3により順次搬送され
てくるパネルAを、損傷を与えることなく90°傾転し
て搬出コンベア4に移載し、順次次工程に移送すること
ができる。
【0025】尚、この実施例ではパネル面を垂直にして
供給されるパネルAを傾転移載する場合について説明し
たが、パネルAがパネル面を水平にして供給される場合
も、L字状アーム11の水平部11bの長さを調節する
だけで、同様に傾転移載することが可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、傾転機により傾転され
たパネルを一旦支持して、水平な搬出コンベアに移載す
る傾斜可能な複数の傾斜コンベアを設けることにより、
パネルを傾転機から搬出コンベア側に移載する際の衝撃
をなくし、パネルの損傷を防止することができる。
【0027】また、傾転機の複数のL字状アームの各水
平部を自動的に同じ長さだけ出し入れ可能に設けたの
で、パネルの厚さが変更されても水平部を対応する長さ
に容易に変更することができ、パネルの厚さに拘らず常
にパネルを確実に支持して能率的に傾転移載することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の傾転移載装置の要部を示す概略の側面
図である。
【図2】本発明の傾転移載装置の要部を示す概略の平面
図である。
【図3】本発明の傾転移載装置の傾斜コンベアと搬出コ
ンベアを示す概略の平面図である。
【図4】本発明の傾転移載装置の傾斜コンベアと搬出コ
ンベアを示す概略の側面図である。
【符号の説明】
1 傾転機 11 L字状アーム 11a 垂直部 11b 水平部 12 共通軸 13a ラック 13b ピニオン 15 シリンダー 17 モーター 2 傾斜コンベア 21 ドラム軸 22 モーター 23 当て板 24 ローラー 25 駆動軸 26 シリンダー 27 ガイドローラー 28 センサー 3 供給コンベア 4 搬出コンベア A パネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直部と水平部とからなる複数のL字状
    アームを備え、供給されたパネルのパネル面と小口面を
    前記L字状アームで支持し、該L字状アームをほぼ90
    °傾転させてパネルを搬出コンベアに移載するパネルの
    傾転移載装置において、前記L字状アームと搬出コンベ
    アとの間に、L字状アーム側の各端部が同時に昇降可能
    な複数の傾斜コンベアを備え、傾斜コンベアの傾斜時に
    は前記端部の上面が搬出コンベアの上面及び傾転したL
    字状アームの垂直部よりやや高い位置となり、傾斜コン
    ベアの水平時には前記端部の上面が搬出コンベアの上面
    よりやや低い位置となることを特徴とする前記パネルの
    傾転移載装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のL字状アームの各水平部が、
    その長手方向に同時に同じ長さだけ出入可能に設けられ
    ていることを特徴とする、請求項1に記載のパネルの傾
    転移載装置。
JP3183096A 1996-02-20 1996-02-20 パネルの傾転移載装置 Pending JPH09221218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3183096A JPH09221218A (ja) 1996-02-20 1996-02-20 パネルの傾転移載装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3183096A JPH09221218A (ja) 1996-02-20 1996-02-20 パネルの傾転移載装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09221218A true JPH09221218A (ja) 1997-08-26

Family

ID=12341998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3183096A Pending JPH09221218A (ja) 1996-02-20 1996-02-20 パネルの傾転移載装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09221218A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2406091A (en) * 2003-09-16 2005-03-23 Johannes Pueschel Article tipper
JP2008297066A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Miyagawa Koki Co Ltd 角材横移送装置及び角材取り出し装置
CN106241312A (zh) * 2016-08-31 2016-12-21 芜湖铜冠电工有限公司 一种线盘翻盘装置及其使用方法
CN106882570A (zh) * 2017-03-21 2017-06-23 成都振中电气有限公司 电气柜冷轧板用翻板机构
CN108382645A (zh) * 2018-03-21 2018-08-10 芜湖恒耐特传动设备有限公司 水泥包装袋翻转装置及其翻转方法
CN111689194A (zh) * 2020-05-06 2020-09-22 中自机器人技术(安庆)有限公司 一种输液袋分拣机的分拣结构
CN112320292A (zh) * 2020-11-03 2021-02-05 西南交通大学 一种基于拆卸线的物料翻转装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2406091A (en) * 2003-09-16 2005-03-23 Johannes Pueschel Article tipper
JP2008297066A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Miyagawa Koki Co Ltd 角材横移送装置及び角材取り出し装置
CN106241312A (zh) * 2016-08-31 2016-12-21 芜湖铜冠电工有限公司 一种线盘翻盘装置及其使用方法
CN106882570A (zh) * 2017-03-21 2017-06-23 成都振中电气有限公司 电气柜冷轧板用翻板机构
CN108382645A (zh) * 2018-03-21 2018-08-10 芜湖恒耐特传动设备有限公司 水泥包装袋翻转装置及其翻转方法
CN111689194A (zh) * 2020-05-06 2020-09-22 中自机器人技术(安庆)有限公司 一种输液袋分拣机的分拣结构
CN112320292A (zh) * 2020-11-03 2021-02-05 西南交通大学 一种基于拆卸线的物料翻转装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7364028B2 (en) Glass substrate transporting facility
JPH09221218A (ja) パネルの傾転移載装置
JP4694334B2 (ja) スクリーン印刷装置
JP3724478B2 (ja) バックアッププレート昇降装置
CN216738071U (zh) 划片装置
JP3563851B2 (ja) 基板搬送装置
JP3705699B2 (ja) 薄板の保持搬送方法
KR20080019171A (ko) 자세 변환 장치 및 기판 반송 장치
KR20070034889A (ko) 기판 이송장치
JP2000188317A (ja) 基板姿勢変更装置
JP2002313873A (ja) 搬送ロボット移転対応型搬送装置及び搬送ロボット移転方法
JP2532998B2 (ja) ワ―クの搬送ラインにおけるワ―クの傾斜装置
JPH07335715A (ja) 基板処理装置のカセット搬入/搬出方法及びその装置
JP4635350B2 (ja) 搬送装置
JP2636956B2 (ja) プリント基板穴あけ加工機におけるプリント基板供給・排出装置
JP2564683B2 (ja) ストレージ装置
JPH08337310A (ja) ガラスの移載・位置決め装置
KR101179563B1 (ko) 기판처리장치 및 기판처리방법
JP7219106B2 (ja) 基板搬送システムおよび基板搬送システムの制御方法
JP2002111292A (ja) 電子部品実装装置および電子部品実装方法
JP2957975B2 (ja) パネルの面材位置決め装置
JPH0885622A (ja) ワーク搬送装置
KR100229073B1 (ko) 글래스 자동이재장치
JP3281405B2 (ja) ワーク搬送装置
JPH1179383A (ja) 切り滓除去装置、移載装置及び切り滓除去・移載装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050308

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050705