JPH09220605A - 縦型圧延機用の2ロール型スタンドのロール位置をバランスをとって調整する装置 - Google Patents

縦型圧延機用の2ロール型スタンドのロール位置をバランスをとって調整する装置

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JPH09220605A
JPH09220605A JP9001108A JP110897A JPH09220605A JP H09220605 A JPH09220605 A JP H09220605A JP 9001108 A JP9001108 A JP 9001108A JP 110897 A JP110897 A JP 110897A JP H09220605 A JPH09220605 A JP H09220605A
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JP9001108A
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Roberto Brioschi
ブリオスキ ロベルト
Maurizio Brignoli
ブリグノリ マウリッツィオ
Stefano Bandini
バンディーニ ステファノ
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SMS Group SpA
Original Assignee
Innse Innocenti Santeustacchio SpA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/16Adjusting or positioning rolls
    • B21B31/20Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
    • B21B31/32Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis by liquid pressure, e.g. hydromechanical adjusting

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カプセルの対称軸にそって軸方向のバランス
をとるように油圧カプセルによる圧延機のロールの位置
の調整をおこなう。また、シリンダにオイルを供給する
可撓性油路を不要にする。 【解決手段】 摺動自在に取り付けられ、ピストン
(2)の内部を通り抜けていて、一方の端部に、其自体
の重量のバランスをとり、カプセルの軸に沿った端部の
遊びを吸収するための、対応する前記チョック(8)の
切下げ溝(18)と係合するための軸状の部材(12)
が固定的に取り付けられているタイロッド(11)が、
同軸のピストン(2)に一体化されたスリーブ(4)を
貫通してカプセルの静止部分(3)を抜けてカプセル
(20)から突き出ていて、前記静止部分(3)が軸状
の係合のための部材(12)とは反対側に配置されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排他的ではない
が、通常、継目無管の製造に使用される各スタンドに2
個のワーキングロールを有する縦型の圧延機に関し、特
にこれらのロールをバランスをとって調整する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より上記のタイプの圧延プラントは
そのデザインが改良されてきている、特に、ワーキング
ロールの軸がロール軸から離間したり、ロール軸に接近
したりする様に動くことを誘起することのできる油圧カ
プセルの利用に基づいた調整装置を適用して改良されて
きていることが知られている。
【0003】この様な調整は、幾つかの理由から必要で
ある、その中には、例えば、ロールの磨耗や、溝の元の
プロファイルを復元したり、管を製造する場合には管の
内径が、平らな製品の場合は厚さが変化し、それにロー
ル半径へのチョックの高さが加わることによる寸法の変
化を補償するために実行されるプロファイル回転操作に
よって生じる直径の減少を平均化することがある。
【0004】さらには、継目無管の場合には、異なる厚
みを得るために同じ内側工具またはマンドレルに作用す
るロールの位置、並びに、製品の品質を良くするために
制御されることが要求される負荷がかかった状態におけ
る位置の変化が好ましい(例えば、弾性降伏、熱変化、
管の端部の形状の変化の補償、あるいは、マンドレルの
傾斜の補償のために)。また、緊急開放を備えることが
必要であることも考慮されなければならず、製品(管お
よびその他)は、いずれの理由にせよスタンドの内部に
固着されたままにされていなければならない、ロールが
取り替えられる場合と同様に。
【0005】この技術的課題を解決するための最初の試
みにおいては、各ロールの位置を調整するために伝統的
に用いられてきた電子機械的な大きなスクリューが、ス
クリューと各ロールのチョックの間、すなわちカプセル
が載置されるベアリングホルダに配設された比較的短い
ストローク(最大で25mm)を有する油圧カプセル
に、直接または間接的に、誤配置に対処する装置を介し
て、作用的に結合されてきた。
【0006】しかしながら、この解決法は、各スタンド
が4個のカプセル(各ロールに2個)を必要とすること
を考えると、カプセルの2つの油室にオイルを供給する
ための可撓性の配管が必要で、その結果、動的制御特性
が悪化し、信頼性がなくなるので、最近では、大きなス
クリューが、50〜100mmの比較的長いストローク
が可能なカプセルにとって代わられている完全な油圧式
の圧延機には用いられなくなった。
【0007】また、従来技術に係わる図1に示されるよ
うに、チョックと油圧カプセルの間の接触を確実にする
役を成す装置がスタンドのボード上に固定的に取り付け
られるが、カプセルの対称軸からオフセットする必要が
あることが知られている。事実、図1には縦方向のバラ
ンスをとる2個のシリンダAが、ロール軸に対して2つ
の異なる調整状態で示されていて、この場合にはそれら
は、ロールに作用する2つのカプセルの軸に対して外側
に配置され、したがって一方のバランスをとるためのシ
リンダの作動は他方の作動に対向しようとする。
【0008】一方、同じく上述した従来技術の解決方法
を図示した図2に示される様に、チョックにかかる重量
をも考慮した場合には、ロールの一方の側のみに配設さ
れている所謂「スピンドル」Bによって、結果的に圧延
機の規制された制御に対する危険を伴うチョックの回転
が発生する可能性がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、上述したタイプの圧延機用の2つのワーキング
ロールを備えたスタンド内の油圧カプセルによってロー
ルの位置を調整するための装置を、調整の制御が、カプ
セルの対称軸にそった軸方向のバランスどりを起こすよ
うに誘起せしめられ、それにより、同時にバランスどり
其自体を制御しているシリンダにオイルを供給する可撓
性油路を不要にするようにおこなうことを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらの目的、
および付加的な目的は請求項1に記載の特徴を有する装
置によって達成される。本発明の特別な範囲によれば、
勿論、ピストン軸に対してオフセットされ、それにより
何らの不都合を発生しない変換器によって移動可能なピ
ストンと、カプセルの静止部材との間の相対位置を何時
でも検出できる装置が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の、その他の目的、利点、
特徴は、以下の、添付の図面を参照した非限定的な実施
例の説明により明らかにされる。図を参照すると、図3
に示されるように各スタンド毎に4個(各ロールに2
個)の油圧カプセル20は、図5を参照するとフランジ
1と、部材1および5から成る静止部分、ならびに部材
部材2、4および6から成る可動部分により形成されて
いる。静止部分と可動部分の両方について、以下におい
て、さらに説明される。
【0012】2つの部分の相対的な動きは、ピストン2
がカプセル20の内部を分割している2つの油室にオイ
ルを供給したり、そこからオイルを排出することにより
達成される。位置の調整は、従来技術と同じ様に、図5
において7で示され、通常電子式の位置変換器として形
成される直線的位置を検出する検出装置によって制御さ
れるサーボバルブ(図示しない)によっておこなわれ
る。
【0013】本発明によれば、ピストン底部2aとワー
キングロール9がその周りを回転するベアリング(図示
しない)を支持するチョック8の頭部18の接触を維持
するために、装置10が、ピストン2と同軸に、カプセ
ルと位置変換器を備えるグループに合体されている。
【0014】バランス装置10は、主にピストン2内に
摺動自在に装着されたタイロッド11から成る。部材1
2がタイロッド11の一方の端部に一体的に結合されて
いて、対応する前記チョック8の頭部18に形成された
切下げ溝に係合せしめるために公知のいずれかの様な形
状(マッシュルーム形、ダブテール形、T字形等)にさ
れている。ロールの交換の場合の様に、チョック8は横
方向にも動くので、ピストン2のいかなる軸方向の動き
もチョック8に直接的に伝達されるとはいえ、相互の係
合は、横方向では同時に部材12の係合解除を伴いなが
ら実行される。
【0015】部材12の反対側の端部では、移動自在な
ピストン2を横切ったタイロッド11がカプセルに固定
的に取り付けられた同軸のスリーブ4を通ってカプセル
の静止部分3から突き出ている。前記タイロッドは静止
した油圧制御シリンダ13のピストンロッド14(図5
参照)によって移動せしめられる。制御シリンダ13は
静止しているので、可撓性のオイル供給用の配管は不要
である。
【0016】スリーブ14は、タイロッド11をガイド
する機能に加えて、静止部分3に固定的に取り付けられ
た要素5によって、変換器7でピストン2とカプセルの
静止部材1、3の間の相対位置を検出可能にしている移
動自在なフランジ6を支持する機能も有している。図5
から、変換器7の位置がピストン2の軸からオフセット
していることが明らかであるが、これはピストン2の軸
と同軸の場所は、バランス装置10、特に、油圧制御シ
リンダを有するタイロッド11により占拠されているた
めである。さらに、変換器7は一方は静止していて他方
は移動自在である少なくとも2つの部分より成り、それ
ぞれ静止したフランジ5と移動自在なフランジ6に一体
化されている。
【0017】カプセルの2つの油室内の油圧は35MP
aにも達することから、相対的な動きをする2つの部品
の間に適切な公知の密封ガスケットを備えていることは
勿論である。この様にして、本発明による調整装置を備
えたカプセルは200mmに達する、以前に従来技術に
対して示されていた値よりも著しく大きい、かなり長い
ストロークを得ることができる。
【0018】ロールの位置を調整するための機構は、本
発明の装置によって、スタンドのかなり限定された領域
に集中させることができ、かくして、作業中の実際の操
作を簡単にし、また、作業の工程中における損傷の危険
を少なくしている。形状確定された部材12を溝18に
係合することにより、ピストン2とチョック8の接触が
最適化され、誤作動や損傷の可能性が排除されている。
また、ロール9は、それぞれ、ジョイントを介して、公
知のタイプの所謂「スピンドル」に係合されている付加
物19(図6参照)により駆動されることは歓迎される
ことである。前記のスピンドルは、図示されていない
が、この方法による軸方向のバランスどりの結果、図2
を参照して従来技術に関して先に述べた様なチョックの
回転を発生しないことは明らかである。
【0019】前述の様に、本発明による一体化されたバ
ランスどりを備えた油圧カプセルを、管以外の、例え
ば、金属形材、円形鋼片、ロッド形状体等の製造のため
の各スタンドに2個のワーキングロールを有する圧延機
に使用することができる。同じ様な管の場合、従来のス
タンドと同様に、本発明の装置を備えた連続した2個の
スタンドの方向については、互いに水平方向または垂直
方向、あるいは、45度の方向とすることができるが、
いずれの場合も、それぞれ90度の角度を成すものを伴
うことに注意しなければならない。
【0020】そのようにすることにより、単一圧延機の
場合でも、バランスされねばならない静荷重はむしろ広
く分散するが、しかし、提案している解決方法によれば
最良の状態での作業を可能としており、軸から外れたバ
ランスどりを有する油圧カプセルを備えた従来技術に対
してさらなる利点を有するのである。
【0021】当業者が、以上、説明され、図示された本
発明の装置の実施例に、本発明の範囲から逸脱しない範
囲で追加および、または変更をおこなうことは可能であ
る。特に、異なる形状の係合部材12が予想されるが、
その場合に、勿論、チョックの溝18の相補形状も対応
させなければならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の油圧カプセル付き調整装置を備えた
連続して管を圧延するスタンドの断面図である。
【図2】図1と直角な方向から見た図1のスタンドの断
面図である。
【図3】本発明による軸方向のバランスをとって調整す
る装置を備えた図1と図2のタイプの2ロール型スタン
ドの断面図である。
【図4】図1と同じに見た図3のスタンドの断面図であ
る。
【図5】図3のスタンド用の油圧カプセルの断面図であ
る。
【図6】図3のスタンドの圧延機の2つの異なる調整位
置における部分断面図である。
【符号の説明】
1…静止部材 2…ピストン(移動自在) 3…静止部材 4…スリーブ 5…静止要素 6…フランジ(移動自在) 7…変換器 8…チョック 9…ロール 11…タイロッド 13…油圧制御シリンダ 14…ピストンロッド 18…溝 20…カプセル
フロントページの続き (72)発明者 マウリッツィオ ブリグノリ イタリア国,ロマーノ ディ ロンバルデ ィア(ベルガモ),ビア ジ.ビ.グラベ リ 24 (72)発明者 ステファノ バンディーニ イタリア国,ミラノ,ビア ロマーツォ 15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各ロール(9)のチョック(8)に直接
    に結合された油圧カプセル(20)を有する2個のワー
    キングロールを備えた縦型圧延機用のスタンドの内部の
    ロール(9)の位置を調整するための装置であって、 摺動自在に取り付けられ、ピストン(2)の内部を通り
    抜けていて、一方の端部に、其自体の重量のバランスを
    とり、カプセルの軸に沿った端部の遊びを吸収するため
    の、対応する前記チョック(8)の切下げ溝(18)と
    係合するための軸状の部材(12)が固定的に取り付け
    られているタイロッド(11)を具備し、 前記タイロッド(11)が同軸のピストン(2)に一体
    化されたスリーブ(4)を貫通してカプセルの静止部分
    (3)を抜けてカプセル(20)から突き出ていて、 前記静止部分(3)が軸状の係合部材(12)とは反対
    側に配置されていることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記タイロッド(11)が静止した油圧
    制御シリンダ(13)のピストンロッド(14)により
    移動せしめられることを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 前記部材(12)と前記チョック(8)
    の間の互いの結合が、対応する横方向の動きにより得ら
    れる軸タイプのものであることを特徴とする請求項1に
    記載の装置。
  4. 【請求項4】 さらに、共働して、カプセルの軸からオ
    フセットした位置にある変換器(7)によってピストン
    (2)とカプセルの静止部材(1、3)との間の相対位
    置を絶えず検出する検出装置を具備することを特徴とす
    る請求項1から3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記変換器(7)が、少なくとも2つの
    部分から成り、一方が静止して前記静止部分(3)に一
    体化された静止要素(5)に固定的に取り付けられてい
    て、他方がスリーブ(4)に一体化された移動自在なフ
    ランジ(6)に一体化されている可動部分であることを
    特徴とする請求項4に記載の装置。
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