JPH09218269A - X線ct装置用固体検出器 - Google Patents

X線ct装置用固体検出器

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JPH09218269A
JPH09218269A JP2247996A JP2247996A JPH09218269A JP H09218269 A JPH09218269 A JP H09218269A JP 2247996 A JP2247996 A JP 2247996A JP 2247996 A JP2247996 A JP 2247996A JP H09218269 A JPH09218269 A JP H09218269A
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JP
Japan
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collimator
groove
substrate
plate
array
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Application number
JP2247996A
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English (en)
Inventor
Hiromichi Tonami
寛道 戸波
Junichi Oi
淳一 大井
Ryoichi Sawada
良一 澤田
Mikio Wada
幹生 和田
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コリメータ板とシンチレータアレイの個々のシ
ンチレータ素子の並列方向の位置合わせを精度よく行
う。 【解決手段】溝2が形成された基板1の上にフォトダイ
オードアレイ11およびシンチレータアレイ13をその
中央軸がこの溝2と一致するように接着する。一方、多
数のコリメータ板が並列しているコリメータ装置の中央
にあるコリメータ板を嵌合部23をもつ板22とし、こ
の嵌合部23が基板1の溝2にはまり込むように位置合
わせし、コリメータ装置の筐体24と基板1を筐体締結
穴6の部分でねじ止めして固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用の診断装置
であるX線CT装置に使用されX線を検出する固体検出
器、すなわち、シンチレータと光電変換器からなるセン
サ部とその前面に配置されるコリメータ部よりなる固体
検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般のX線CT装置は、図8に示すよう
に、X線管31とコリメータ装置34および放射線検出
器35よりなり、X線管31から放射されるファン状X
線ビーム32は被検体33を透過し、コリメータ装置3
4を通った後にアレイ状に多数の放射線検出素子を並べ
た放射線検出器35で検出される。この放射線検出器3
5は、放射線を光に変換するシンチレータとこの光を電
気信号に変換する光電変換素子を組み合わせたものを一
次元的なアレイ状に並列させた固体放射線検出器であ
り、シンチレータと光電変換素子の組み合わせを8〜3
0個並べて一ブロックとし、この検出器ブロック36を
円周上に連続して多角形状に配置することによって全体
の放射線検出器35としている。
【0003】このようなX線CT装置に使用される固体
検出器は、従来、図9に示すようにコリメータ装置34
と検出器ブロック36が取付板44に取り付けられた構
造となっている。そして、コリメータ装置34は内部に
多数のコリメータ板47を備えており、その一枚一枚が
X線の発生する点に向けて配置されるよう、コリメータ
装置34が取付板44に固定されている。一方、検出器
ブロック36は、シンチレータアレイ41とフォトダイ
オードアレイ42とを組み立てたものを支持台43に固
定し、一次元状に並列した放射線検出素子アレイとして
構成されており、この検出器ブロック36も取付板44
に固定されてコリメータ装置34と一体にされる。この
とき、個々のコリメータ板47が個々のシンチレータ素
子のちょうど境界46に位置する必要があるため、取付
板44にはピン45が設けられており、このピン45を
検出器ブロック36の支持台43に形成されている嵌合
穴にはめ込むことによってコリメータ装置34と検出器
ブロック36の相対的位置が決められる。このピンを立
てる位置は設計的に決められた位置であり、位置精度は
ピンと穴とのはめあいの精度で決まる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の固体検出器は以
上のように構成されており、コリメータ装置と検出器ブ
ロックとの相対的位置関係は位置決めピンによってのみ
決定されるので、位置精度が悪いという問題があった。
すなわち、コリメータ板がコリメータ装置の筐体によっ
て保持され、シンチレータアレイは支持台によって保持
され、その筐体と支持台の間が位置決めピンによって連
結されるというように、コリメータ板とシンチレータア
レイの間に多くの介在物が存在していたので、最も重要
であるコリメータ板とシンチレータアレイの間の相対的
位置精度を上げることが困難であった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、コリメータ板とシンチレータアレイの
間の相対的位置精度を簡単な構造で向上させることがで
きるX線CT装置用固体検出器を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、X線CT装置用固体検出器において、基
準位置に溝を形成した基板と、シンチレータアレイと、
光電変換素子アレイと、嵌合部を有するコリメータ板を
基準位置に配置したコリメータ部とを備え、上記基板の
溝の中心軸にそれぞれの基準軸を一致させて光電変換素
子アレイおよびシンチレータアレイが上記基板上に固定
され、上記溝にコリメータ板の上記嵌合部がはめ合わさ
れるようにしたことで特徴づけられる。
【0007】検出器ブロックの基準となる位置に溝を形
成し、この溝に基準となる位置のコリメータ板をはめ込
むことで直接的にコリメータ板と検出器ブロックとの位
置合わせが行える。したがって、余分な部品を介するこ
とがないのでコリメータ板とシンチレータアレイの精度
の高い位置合わせが行える。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図6を用いて、本発明の固
体検出器の第1の実施の形態を、製作の順を追って説明
する。ここで例示する実施の形態では基準となる軸とし
て、シンチレータアレイやフォトダイオードアレイを構
成する個々の素子の並列方向の中央を基準軸としてい
る。
【0009】まず、図1に示すように、センサを載せる
基板の中央に所定の幅および深さで溝を形成する。基板
1は光電変換素子アレイやシンチレータアレイを載せ、
センサ部の支持台となるものであり、電気的な回路を形
成するプリント基板で兼ねることができる。この基板1
の中央部にダイシングソー4などを用いて溝2を形成す
る。この溝2は最終的にコリメータ板の嵌合部を差し込
むためのものであり、この溝の中心軸3がコリメータ位
置の基準位置となる。溝2の幅はコリメータ板がはまり
込む大きさが必要であるので100〜300μmとし、
その深さは200〜500μm程度とする。基板1に
は、その他に、後にセンサ部をコリメータ装置の筐体に
締結するための穴6や信号を取り出すためのケーブル5
が設けられている。
【0010】次に、図2に示すように、中央に溝を形成
した基板1に対しフォトダイオードアレイ(PDA)1
1を接着する。このとき溝の中心軸3とPDAの中央軸
12が一致するように位置を調整する。さらにこのPD
A11に対し、シンチレータアレイ13を接着するが、
このときシンチレータアレイの中央軸14も溝の中心軸
3に一致するように調整して接着する。この様にしてで
きたものが本発明の固体検出器のセンサ部15となる。
【0011】一方、本発明の固体検出器のコリメータ装
置34は図3に示すように、複数のコリメータ板21、
22が補助部材(図示せず)によって支持され、この補
助部材が筐体24によって保持される構造となってい
る。筐体24の下側は図2で説明したセンサ部15を取
り付けるように円周を多角形近似したあたり面26とな
っている。また、コリメータ板21や22はWやMoな
ど原子番号が高くX線遮蔽能力の高い薄板よりなり、X
線管の焦点を向くように等角度間隔に配置されている。
このコリメータ板の間隔および数は図2で説明したセン
サ部のシンチレータ素子の間隔および数と同じである
が、図4(a)に外観図を示すような、嵌合部を持たな
い通常コリメータ板21と、図4(b)に示したよう
な、上述した基板1の溝2に嵌合する嵌合部23を持つ
コリメータ板22の二種類からなっている。例えば、セ
ンサ部がN個のシンチレータ素子をもつ検出器ブロック
であればN個毎に嵌合部をもつコリメータ板22が挿入
され、このコリメータ板22がコリメータ装置ブロック
の中央部に位置するように配置される。すなわち、コリ
メータ装置34の一つのあたり面26に一つの検出器ブ
ロックが取り付けられるが、その中央部にある1枚のコ
リメータ板が嵌合部23をもつコリメータ板22であ
り、それ以外のコリメータ板は通常コリメータ板21で
ある。そして、中央に配置されたコリメータ板22の嵌
合部23を基板1の溝2に嵌合することによりシンチレ
ータアレイ13とコリメータ装置34の位置合わせが行
われる。
【0012】次に、センサ部15とコリメータ装置34
の組立について説明する。図2に示すセンサ部15の上
に図3に示すコリメータ装置34を載置することにより
固体検出器を組み立てるが、このとき、図5に示すよう
にコリメータ板22の嵌合部23が基板1の溝2にはま
り込むようにセンサ部15とコリメータ装置34の位置
合わせを行って組み立てる。図6はコリメータ装置(コ
リメータ部)と検出器ブロック(センサ部)を組み合わ
せた状態の中央部分を断面図で示したものであって、組
立後の様子を表わしたものである。コリメータ板22は
他のコリメータ板とともに部材25によって保持され、
この部材25が筐体24によって左右から挟まれてコリ
メータ装置が形成されている。一方、フォトダイオード
アレイ11とシンチレータアレイ13は図2で説明した
ように基板1の上に中心軸が一致するように接着されセ
ンサ部を構成している。コリメータ装置とセンサ部の相
対的位置関係は、コリメータ板22の嵌合部23がセン
サ部の中央に形成されている溝2にはまり込むことで位
置決めされ、筐体締結用穴6の部分でねじ止め固定され
ている。以上のように組み立てることで、嵌合部を持つ
コリメータ板22の両隣には図示していない通常コリメ
ータ板が並んでいるが、これらのコリメータ板はシンチ
レータアレイの個々の素子の境界位置に正しく位置決め
されることになる。
【0013】本発明の第2の実施の形態を図7に示す。
この第2の実施の形態の固体検出器は、基板に直接溝を
形成するのではなく、基板に貼り付けたブロックに溝を
形成するものであり、以下この固体検出器の製作方法を
説明する。まず、基板1にマシナブルセラミック、金
属、ガラス等のブロック7を接着剤、ネジ止め等により
貼り付ける。このブロック7の設置場所はフォトダイオ
ードアレイやシンチレータアレイを接着する基板の中心
部や、さらには、後に筐体を取りつける前後の端の部分
を除いたところとする。そのブロック7の上にダイシン
グソーなどにより溝8を形成する。この溝8は図1にお
ける溝2に相当するものであり、最終的な組み立て段階
でこの溝8にコリメータ板の嵌合部がはめ合わされる。
その後の製作工程は第1の実施の形態と同様であって、
図2〜図6で説明した工程と同じ工程により固体検出器
を組み立てることができる。
【0014】この第2の実施の形態によれば、基板1に
直接溝を形成するのではなく基板1に貼り付けたブロッ
ク7に溝8を形成するので、ブロックの材質の選択や溝
の基板からの高さなどに設計の自由度が増し、最適な形
状とすることができる。したがって例えば次のような効
果を有する。マシナブルセラミックや金属は電気的回路
を形成するプリント基板よりも一般的に加工精度を高く
できるので溝の幅などが精密に加工できる。また、溝の
位置が基板1よりも高くなるので、嵌合部をもつコリメ
ータ板として特別な突起状の嵌合部は必要でなくなり、
通常コリメータ板の端の部分を嵌合部とすることができ
る。
【0015】なお、図2、図3などに例示したシンチレ
ータ素子の数やコリメータ板の数は単なる例示であっ
て、本発明がこの数に限定されるものではない。また、
第1の実施の形態や第2の実施の形態に示した溝の数や
嵌合部をもつコリメータ板の数は各検出器ブロックにつ
き1つである必要はなく、2つ以上であってもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明のX線CT装置用固体検出器にお
いては、検出器ブロックの基板の基準位置に溝を形成
し、この溝の中心軸に光電変換素子アレイの基準軸とシ
ンチレータアレイの基準軸を合わせてセンサ部を組み立
て、さらに、コリメータ部の基準位置のコリメータ板に
形成された嵌合部をこの溝にはめ合わせて組み立てるよ
うにしたので、直接的にコリメータ板とシンチレータア
レイの並列方向の位置合わせが行え、位置ずれを起こす
ことがない。したがって、多数の余分な部品を介して組
み立てられていた従来の検出器に比べて、コリメータ板
とシンチレータアレイの位置精度の高いX線CT装置用
固体検出器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のうち、センサ部基
板の様子を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態のうち、センサ部の組立の
様子を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態のうち、コリメータ装置の
一部の概略図である。
【図4】本発明の実施の形態のうち、コリメータ部の二
種類のコリメータ板の形を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態である固体検出器の
センサ部とコリメータ板の組み立てる過程を示す図であ
る。
【図6】本発明の第1の実施の形態である固体検出器の
組み立てられた様子を断面で示す図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態のうち、センサ部基
板の様子を示す図である。
【図8】X線CT装置の概略を示す図である。
【図9】従来のコリメータ装置および検出器ブロック
と、その位置関係を固定する方法を説明する図である。
【符号の説明】
1…基板 2…溝 3…溝の中心軸 4…ダイシングソー 5…信号ケーブル 6…筐体締結用穴 7…ブロック 8…溝 9…溝の中心軸 11…フォトダイオードアレイ 12…フォトダイオードアレイ中央軸 13…シンチレータアレイ 14…シンチレータアレイ中央軸 15…センサ部 21…通常コリメータ板 22…嵌合部をもつコリメータ板 23…嵌合部 24…筐体 25…補助部材 26…あたり面 31…X線管 32…ファン状X線ビーム 33…被検体 34…コリメータ装置 35…放射線検出器 36…検出器ブロック 41…シンチレータアレイ 42…フォトダイオードアレイ 43…支持台 44…取付板 45…ピン 46…素子境界 47…コリメータ板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 幹生 京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会 社島津製作所三条工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準位置に溝を形成した基板と、シンチ
    レータアレイと、光電変換素子アレイと、嵌合部を有す
    るコリメータ板を基準位置に配置したコリメータ部とを
    備え、上記基板の溝の中心軸にそれぞれの基準軸を一致
    させて光電変換素子アレイおよびシンチレータアレイが
    上記基板上に固定され、上記溝にコリメータ板の上記嵌
    合部がはめ合わされていることを特徴とするX線CT装
    置用固体検出器。
JP2247996A 1996-02-08 1996-02-08 X線ct装置用固体検出器 Pending JPH09218269A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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