JPH09218233A - 車両における負荷の断線検出装置 - Google Patents

車両における負荷の断線検出装置

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JPH09218233A
JPH09218233A JP8022633A JP2263396A JPH09218233A JP H09218233 A JPH09218233 A JP H09218233A JP 8022633 A JP8022633 A JP 8022633A JP 2263396 A JP2263396 A JP 2263396A JP H09218233 A JPH09218233 A JP H09218233A
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load
power supply
disconnection
voltage
measurement
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JP8022633A
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Hiroshi Yamagishi
弘 山岸
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 断線の測定用抵抗にかかる検出電圧の補正の
必要がないようにし、手間がかからず、検出精度も向上
するようにすることにある。 【解決手段】 負荷R0 にスイッチング素子SWC と電
圧一定の測定用電源EC と測定用抵抗RC ’をこの順に
接続した分岐路1と動力用電源E0 の間にスイッチング
素子SW0 を設ける。スイッチング素子SW0 をオフに
して動力用電源E0 と負荷R0 を遮断し、同じタイミン
グでスイッチング素子SWC をオンにして測定用電源E
C により測定用抵抗RC ’と負荷R0 に電流IC を流
す。この電流IC による測定用抵抗RC ’での電圧降下
C ’(=IC ・RC ’)を予めメモリMe に設定され
ている非断線時の電圧降下値Vcom と比較器Cで比較
し、断線・非断線を判定する。誤判定を防ぐため、この
操作を多数回実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両におけるス
トップランプ、走行方向指示ランプ、ヒータ等の負荷の
断線を検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両には、ストップランプ、走行方向指
示ランプ、ディフェロスターヒータ等の負荷の断線検出
回路が設けられ、その負荷の断線を検出した際、その旨
を運転者に知らせるようにしている。その断線回路の一
例として、図4に負荷R0 がストップランプのものを示
し、この回路は、動力用電源E0 と負荷R0 、R0 の間
に断線検出用の検出用抵抗RC が接続され、この検出用
抵抗RC に測定回路Aが並列に設けられ、その測定回路
Aは補正器11と比較器Cと調整抵抗12で構成されて
いる。
【0003】この回路Aによる断線の検出は動力用電源
0 により負荷R0 に流れる電流I0 を検出用抵抗RC
における電圧降下VC (=I0 ・RC )に基づいて測定
し、その値が予め定められた非断線時の電圧降下Vcom
の値より小さい時に断線と判定する。この断線・非断線
の判定動作はオペアンプ等の比較器Cで行われ、比較器
Cはその結果に基づいて断線・非断線の信号を発するよ
うになっている。例えば、一方のストップランプR0
断線すると、負荷の抵抗値が大きくなるため、検出用抵
抗RC における電圧降下VC が非断線時の電圧降下V
com の値より小さくなり、その検出によって、一方のス
トップランプR0 の断線を検知して指示する。この時、
補正器11は動力用電源E0 の電圧変動に応じ、比較器
Cに送る電圧を補正する。また調整抵抗12は負荷R0
の種類(抵抗値)によって適宜にその値が設定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の断線検出装置に
おいて、動力用電源E0 には、通常、車載バッテリーが
用いられており、バッテリーにはランプ等の負荷R0
外にも他の回路の種々の負荷が接続されている。このた
め、それらの他の負荷の駆動の有無により、断線検出用
抵抗RC にかかる電圧が変化したり、ノイズが発生した
りする。その電圧変化及びノイズの発生は検出誤差の要
因となる。その誤差は補正器11によって補償すること
となるが、限度があり、検出精度に信頼性がない。
【0005】また、車種や仕向地(輸出先)の違いによ
って負荷R0 の規格や数量等が異なったりするので、こ
の場合には、調整抵抗12の調整だけでは対応できず、
検出用抵抗RC そのものについても調整や交換が必要と
なり、この調整や交換作業は非常に面倒で新たな調整部
品を必要としたり時間がかかったりする。
【0006】そこで、この発明は、このような負荷R0
の断線検出における従来の問題に鑑み、動力用電源E0
の電圧変動の影響を受けない断線検出装置とすることを
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、車両におけるストップランプ、走行方
向指示ランプ、ヒータ等の負荷の断線を、その負荷を流
れる電流又はその負荷両端の電圧変動によって検出する
装置であって、前記負荷の動力用電源と切り離した測定
用電源を有し、断線検出の際、負荷に対する電源の接続
を前記動力用電源から前記測定用電源に切り換え、その
測定用電源から前記負荷に電流を流して、負荷を流れる
電流又は負荷両端の電圧によりその負荷の断線を検出す
るものとしたのである(請求項1)。このようにするこ
とにより、断線検出時には動力用電源と切り離された測
定用電源によって検出電源が担保されているため、その
検出回路に動力用電源の電圧変化が及ぶことがなく、動
力用電源に接続された負荷の駆動に基づくノイズ等の影
響も無い。また、検出回路内に設けられる抵抗等も動力
用電源に対応させる必要がないので、例えば、その検出
回路の測定用電源に電圧の小さな電池等を用いれば、こ
れに対応する抵抗としても安価な小型の抵抗を用いるこ
とができる。
【0008】この発明において、上記断線検出の対象と
なる負荷が複数の負荷を並列接続したものとすることが
でき(請求項2)、上記測定用電源を定電流源として、
上記負荷両端の電圧の変動によって、その負荷の断線を
検出するようにすれば(請求項3)、検出時の消費電力
の低減を図り得る(詳細は図3の実施形態の項参照)。
【0009】また、上記負荷を流れる電流又は負荷両端
の電圧を測定し、その測定値と予め定められた所定の基
準値とを比較して、前記電流又は電圧の変動の幅が一定
以上となった時に負荷の断線と判断するようにし得る
(請求項4)。このように、予め定められた所定の基準
値と比較するようにすれば、基準が一定のため、検出精
度は向上する。
【0010】さらに、上記負荷に対する電源の接続の切
り換え、および負荷に流れる電流又は負荷両端の電圧の
測定をマイクロコンピュータで行ない、そのマイクロコ
ンピュータの内部電源を上記測定用電源とすれば(請求
項5)、断線検出作用が円滑となり、マイクロコンピュ
ータを他の作用を兼用するもとすることができる。
【0011】その上、マイクロコンピュータを使用する
際、測定値と比較する上記所定の基準値をマイクロコン
ピュータの内部メモリに複数種入力し、各基準値を車種
や仕向地の規格に設定しておけば(請求項6)、車種等
の変更に応じて、その都度基準値の設定変更を行う必要
がない。
【0012】
【実施の形態】
(第1の実施形態)図1にこの発明の第1の実施形態を
示し、この回路では、負荷R0 に並列に断線検出用の分
岐路1が設けられ、この分岐路1にスイッチング素子S
C と測定用電源EC と測定用抵抗RC ’がこの順に直
列に接続されている。分岐路1と動力用電源E0 の間に
スイッチング素子SW0 、SWC が設けられており、こ
のスイッチング素子SW0 、SWC によって負荷R0
動力用電源E0 又は測定用電源EC に選択的に接続され
る。このスイッチング素子SW0 、SWC は、図3のス
イッチング素子SWのように実線から破線のごとくに切
り換わるものを使用してもよい。
【0013】測定用電源EC には、電池の他、定電圧レ
ギュレータ等の安定化電源を採用する。
【0014】また、この分岐路1には測定値を基準値と
比較する比較器Cと、その基準値が記録されたメモリM
e が接続されている。
【0015】このような回路構成の下、断線の検出は以
下のようにして行われ、先ず、スイッチング素子SW0
をオフにして動力用電源E0 と負荷R0 を遮断するとと
もに、同じタイミングでスイッチング素子SWC をオン
にして分岐路1を導通させ、測定用電源EC により測定
用抵抗RC ’と負荷R0 に電流IC を流す。この電流I
C による測定用抵抗RC ’での電圧降下VC ’(=IC
・RC ’)をメモリMe に予め記録されている非断線時
の電圧降下値Vcom と比較する。比較した値が非断線で
あると特定した範囲外の値の場合、すなわち断線時の場
合、比較器Cから断線警告信号を発する。
【0016】断線の有無の判定が終了すると、スイッチ
ング素子SW0 、SWC のそれぞれを初期状態に戻し、
負荷R0 を動力用電源E0 に接続し、分岐路1から切り
離す。誤判定を防ぐため、この一連の操作を多数回実施
する。
【0017】(第2の実施形態)図2に示す実施形態で
は、上記した図1におけるスイッチング素子SW0 、S
C のスイッチング操作や電圧降下値の検出・比較操作
をマイクロコンピュータで行う場合を取り挙げる。この
実施形態では、測定用電源EC としてマイクロコンピュ
ータMC内の電源EM を用いる。この電源EM と測定用
抵抗RC ’の間にA/Dコンバータ2、比較回路Cc
内部メモリMe を接続する。また、前記両スイッチング
素子SW0 、SWC はそれぞれ配線d0 、dC によりマ
イクロコンピュータMCに接続され、このマイクロコン
ピュータMCによって操作される。
【0018】このような回路の基本的な動作は前記図1
で示したものと同じであり、先ず、マイクロコンピュー
タMCからの指令により、同じタイミングでスイッチン
グ素子SW0 がオフ、スイッチング素子SWC がオンさ
れると、負荷R0 が動力用電源E0 から切り離されて分
岐路1に接続され、測定用電源EM により負荷R0 と測
定用抵抗RC ’に電流IC が流れる。
【0019】そして、測定用抵抗RC ’における電圧降
下VC ’(=IC ・RC ’)をマイクロコンピュータM
Cに組み込まれているA/Dコンバータ2に取り込み、
そのアナログ値をデジタル化する。この測定用抵抗
C ’での電圧降下VC ’のデジタル値をマイクロコン
ピュータMCの内部メモリMe に予め記録されている非
断線時の電圧降下値Vcom のデジタル値と比較する。
【0020】比較した値、すなわち電圧変動ΔVC (=
C ’−Vcom )が非断線と特定した範囲外の場合、例
えば、比較器CC のノイズ等を考慮してΔVC =0.5
Vとして、この0.5の値より大きい場合、マイクロコ
ンピュータMCから断線警告信号を発する。
【0021】この場合、マイクロコンピュータMCの内
部メモリMe に種々の負荷R0 の規格に対応した非断線
時の電圧降下値Vcom (基準値)を複数種入力しておけ
ば、車種や仕向地によって負荷R0 の規格が異なって
も、その都度、基準値の設定変更を行う必要がなく、操
作効率が良い。また、各基準値を各負荷R0 の断線時に
対応したものとすれば、断線した負荷R0 の数、断線し
た負荷R0 そのものを特定し得る。
【0022】このようにマイクロコンピュータMCを用
いれば、マイクロコンピュータMCに種々の作用を兼用
させることができ断線検出作用が円滑となる。
【0023】(第3の実施形態)次に、図3に、この発
明の第3の実施形態を示し、この回路では、負荷R0
対し抵抗値の十分に大きい抵抗RC ”を接続し、分岐路
1に定電流源Bを形成して断線検出を行う。他の構成は
第1の実施形態で示した図1の回路構成と同様である。
このようにすれば、抵抗RC ”には一定の微小電流IC
が流れ、負荷R0 の両端で電圧降下が測定ができ、以下
に示すように抵抗RC ”における消費電力を小さくして
測定が行える。なお、この時、抵抗RC ”は鎖線の位置
でもよい。
【0024】この回路の構成の下、負荷R0 における電
圧降下V0 は次式で表される。
【0025】 V0 =IC ・R0 /2 ={EC /(RC ”+R0 /2)}・R0 /2 ここで、RC ”>>R0 であるので V0 ={EC ・R0 }/2RC ” 一方の負荷R0 が断線したときの電圧降下V0 ’は V0 ’={EC ・R0 }/RC ” 従って、断線時と非断線時の負荷R0 の両端における電
圧降下の差ΔV0 は、 ΔV0 =V0 ’−V0 ={EC ・R0 }/RC ”−{EC ・R0 }/2RC ” ={EC ・R0 }/2RC ” EC 、R0 、ΔV0 に具体的な数値を代入すると、測定
用電源EC =5V(マイクロコンピュータの内部電源E
M )とし、負荷R0 がストップランプの場合、例えば、
0 =7Ωとし、比較器CC のノイズ等を考慮してΔV
0 =0.5〔V〕とすれば、 RC ”={EC ・R0 }/2ΔV0 =(5×7)/(2
×0.5)=35〔Ω〕 また、IC =EC /(RC ”+R0 /2)=5/(35
+7/2)=0.14〔A〕 よって、抵抗RC ”における電力消費PC ’は PC ’=IC 2 ・RC ”=(0.14)2 ×35 =0.69〔W〕 これに対し、図4の従来例では、負荷R0 の両端ではな
く、検出抵抗RC の両端での電圧変動を測定対象とし
て、 VC =RC ・I0 =RC ・{E0 /(RC +R0
2)} ここで、R0 >>RC であるので、 VC =2E0 ・RC /R0 また、一方の負荷R0 が断線したときの電圧降下VC
は VC ’=E0 ・RC /R0 従って、断線時と非断線時の負荷R0 の両端における電
圧降下の差ΔVC は、 ΔVC =VC −VC ’ =2E0 ・RC /R0 −E0 ・RC /R0 =E0 ・RC /R00 、R0 、ΔVC に具体的な数値を代入すると、例え
ば、動力用電源E0 =12Vとし、R0 、ΔVC はそれ
ぞれ先と同様に、R0 =7〔Ω〕、ΔVC =0.5
〔V〕とすれば、 RC =ΔVC ・R0 /E0 =0.5×7/12 =0.3〔Ω〕 また、流れる電流I0 は、 I0 =E0 /(R0 /2)=12/(7/2) =3.5〔A〕 よって、検出用抵抗RC における電力消費PC は PC =I0 2 ・RC =(3.5)2 ×0.3 =3.6〔W〕 このように、定電流源Bによる断線検出法では、消費電
力を小さく押さえられることが理解できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、測定用電源により負荷に電流を流してその断線検出
を行うようにしたので、電圧変動やノイズの発生のある
動力用電源を用いて測定用抵抗における電圧降下を検出
していた場合のように電源電圧の補正を必要としないの
で、精度の良い判定が手間なく行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態を示す回路図
【図2】第2の実施形態を示す回路図
【図3】第3の実施形態を示す回路図
【図4】従来例を示す回路図
【符号の説明】
1 分岐路 2 A/Dコンバータ E0 動力用電源 EC 、EM 測定用電源 SW0 、SWC 、SW スイッチング素子 R0 負荷 RC ’測定用抵抗 RC ”抵抗 RC 検出用抵抗 MC マイクロコンピュータ Me メモリ(内部メモリ)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両におけるストップランプ、走行方向
    指示ランプ、ヒータ等の負荷の断線を、その負荷を流れ
    る電流又はその負荷両端の電圧変動によって検出する装
    置であって、 上記負荷の動力用電源と切り離した測定用電源を有し、
    断線検出の際、負荷に対する電源の接続を前記動力用電
    源から前記測定用電源に切り換え、その測定用電源から
    前記負荷に電流を流して、負荷を流れる電流又は負荷両
    端の電圧によりその負荷の断線を検出することを特徴と
    する車両における負荷の断線検出装置。
  2. 【請求項2】 上記負荷が複数の負荷を並列接続したも
    のであることを特徴とする請求項1に記載の車両におけ
    る負荷の断線検出装置。
  3. 【請求項3】 上記測定用電源を定電流源として、上記
    負荷両端の電圧の変動によって、その負荷の断線を検出
    することを特徴とする請求項2に記載の車両における負
    荷の断線検出装置。
  4. 【請求項4】 上記負荷を流れる電流又は負荷両端の電
    圧を測定し、その測定値と予め定められた所定の基準値
    とを比較して、前記電流又は電圧の変動の幅が一定以上
    となった時に負荷の断線と判断するようにしたことを特
    徴とする請求項2又は3に記載の車両における負荷の断
    線検出装置。
  5. 【請求項5】 上記負荷に対する電源の接続の切り換
    え、および負荷に流れる電流又は負荷両端の電圧の測定
    をマイクロコンピュータで行ない、そのマイクロコンピ
    ュータの内部電源を上記測定用電源としたことを特徴と
    する請求項1から4のいずれかに記載の車両における負
    荷の断線検出装置。
  6. 【請求項6】 上記負荷に対する電源の接続の切り換
    え、および負荷に流れる電流又は負荷両端の電圧の測定
    をマイクロコンピュータで行ない、そのマイクロコンピ
    ュータの内部電源を上記測定用電源とし、上記所定の基
    準値をマイクロコンピュータの内部メモリに複数種入力
    しておくことを特徴とする請求項4に記載の車両におけ
    る負荷の断線検出装置。
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