JPH09217920A - 燃焼溶融炉および廃棄物処理装置 - Google Patents

燃焼溶融炉および廃棄物処理装置

Info

Publication number
JPH09217920A
JPH09217920A JP2540596A JP2540596A JPH09217920A JP H09217920 A JPH09217920 A JP H09217920A JP 2540596 A JP2540596 A JP 2540596A JP 2540596 A JP2540596 A JP 2540596A JP H09217920 A JPH09217920 A JP H09217920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slag
melting furnace
combustion melting
discharge port
combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2540596A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiro Kiuchi
英洋 木内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP2540596A priority Critical patent/JPH09217920A/ja
Publication of JPH09217920A publication Critical patent/JPH09217920A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スラグ排出口周辺を適正に冷却することによ
り、溶融スラグの剥離性を良好な状態に維持するととも
に、スラグ排出口を構成する熱伝導材の劣化を防ぐ。 【解決手段】 燃焼溶融炉3の内壁24はAl23/C
23等の耐火材で構成されている。一方、燃焼溶融炉
3底部に形成されたスラグ排出口20の周辺部25はS
iC等の熱伝導材で構成されている。このために、スラ
グ排出口20の周辺部25が高温の溶融スラグにより加
熱され、溶融スラグの剥離性が悪くなったり、熱伝導材
が劣化したりする。これを防ぐために、スラグ排出口2
0の周辺部25内に冷却配管23を埋設し、この冷却配
管23内に冷媒を流すことにより、スラグ排出口20の
周辺部25の温度上昇を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業廃棄物を熱分
解して得られた熱分解ガスと熱分解残渣とを取り込むと
ともに、熱分解ガスと熱分解残渣を燃焼させて溶融スラ
グを生成する燃焼溶融炉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】廃棄物処理装置では、都市ごみ等の一般
廃棄物や廃プラスチック又は産業廃棄物等の廃棄物或い
は固体燃料等を熱分解させ、熱分解して得られた熱分解
ガスと熱分解残渣を燃焼溶融炉で燃焼させて処理してい
る。そのときに燃焼溶融炉では溶融スラグが生成される
ので、その溶融スラグを外部に排出するために、一般に
燃焼溶融炉の底部にはスラグ排出口が設けられている。
そして、スラグ排出口から排出された溶融スラグは、ス
ラグ排出口の下方に設置された水槽内の冷却水中に落下
して固化し、スラグ化される。
【0003】ところで、燃焼溶融炉の本体内壁にはAl
23/Cr23等の耐火材で作られているが、スラグ排
出口の周辺はSiCのような熱伝導材で作られているの
が一般的である。これは、Al23/Cr23等の耐火
材に比べて、SiCは溶融スラグの剥離性に優れている
からである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、SiCは高温
化すると、内部に溶融スラグが侵入してSiCへの溶融
スラグ付着強度が増す現象、つまりSiC表面から溶融
スラグが剥離しにくくなるという現象を生じる。また、
SiCは高温化するとSiC表面が酸化して消耗しやす
くなるという問題もある。
【0005】そこで、スラグ排出口の下方近傍に配管を
設け、この配管内に冷媒を流すことにより、SiCで形
成されたスラグ排出口周辺を冷却することが知られてい
るが、この方法では、スラグ排出口の下面側しか冷却さ
れず、また溶融スラグが配管外表面に付着してしまうと
いう欠点がある。
【0006】本発明の目的は、スラグ排出口周辺を適正
に冷却することにより、溶融スラグの剥離性を良好な状
態に維持するとともに、スラグ排出口を構成する熱伝導
材の劣化を防ぐことのできる燃焼溶融炉、およびその燃
焼溶融炉を設置した廃棄物処理装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、燃焼性物を燃焼させて生じる燃焼灰を溶
融させ溶融スラグを生成するとともに、溶融スラグを外
部へ排出するためのスラグ排出口が底部に設けられた燃
焼溶融炉において、前記スラグ排出口を形成する炉本体
の壁内に冷却配管を埋設し、その冷却配管に冷媒を流す
ことにより、前記スラグ排出口周辺を冷却することを特
徴としている。
【0008】燃焼溶融炉の内壁面からは高温の溶融スラ
グが流下してくるが、スラグ排出口周辺が冷却配管内を
流れる冷媒で冷却されているので、スラグ排出口周辺の
温度上昇を防止できる。そのため、溶融スラグの剥離性
を良好な状態に維持できるとともに、スラグ排出口を形
成する熱伝導材(炭化珪素)が高温の溶融スラグによっ
て劣化するのも防ぐことができる。さらに、冷却配管は
スラグ排出口を形成する炉本体の壁内に埋設されている
ので、溶融スラグが冷却配管の外表面に付着するのも防
止できる。
【0009】また、本発明は、廃棄物を加熱して熱分解
し、熱分解ガスと主として不揮発性成分からなる熱分解
残渣とを生成する熱分解反応器と、前記熱分解ガスと熱
分解残渣とを分離して排出する排出装置と、該排出装置
から排出される熱分解残渣を燃焼性成分と不燃焼性成分
とに分離する分離装置と、前記排出装置からの熱分解ガ
スと前記分離装置からの燃焼性成分とを燃焼させ、溶融
スラグと燃焼排ガスを生成する燃焼溶融手段とを備えた
廃棄物処理装置において、前記燃焼溶融手段として、上
述の燃焼溶融炉を備えたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を用いて詳細
に説明する。図1は、本発明の燃焼溶融炉が設置された
廃棄物処理装置の概略構成を示している。図において、
1は都市ごみ等の可燃物を含有する廃棄物aを、熱分解
反応器2内に供給するための廃棄物供給装置である。通
常、熱分解反応器2としては横型回転式ドラムが用いら
れ、図示しないシール機構によりその内部は低酸素雰囲
気に保持されている。また熱分解反応器2には、燃焼溶
融炉3の後流側に配置された図示してない熱交換器によ
り加熱された加熱空気が、空気ラインL1から供給さ
れ、この加熱空気により熱分解反応器2の内部は300
℃〜600℃に、通常は450℃程度に加熱されてい
る。そして、廃棄物供給装置1から供給された廃棄物a
は熱分解反応器2内で熱分解され、熱分解ガスG1と主
として不揮発性の熱分解残渣bとを生成する。熱分解反
応器2内で生成された熱分解ガスG1と熱分解残渣bは
排出装置4により分離され、熱分解ガスG1は熱分解ガ
スラインL2を経て燃焼溶融炉3のバーナ5に供給され
る。
【0011】一方、熱分解残渣bは冷却装置6に導入さ
れ、ここで冷却される。熱分解残渣bは金属や陶器等の
不燃焼性成分とカーボンを主体とする燃焼性成分とより
なるが、冷却装置6に導入される熱分解残渣bは約45
0℃と比較的高温状態であるため、大気と接すると発火
する恐れがある。それを防ぐために、熱分解残渣bは冷
却装置6において発火点以下、例えば80℃以下に冷却
される。なお、冷却装置6内は低酸素雰囲気に保持され
ている。
【0012】冷却装置6において冷却された熱分解残留
物bは分離装置7に供給され、ここで大気中において、
金属・陶器等の不燃焼性成分cとカーボン等の燃焼性成
分dとに分離される。さらに、燃焼性成分dは粉砕装置
8に供給され、ここで粉砕された後に、ラインL3を経
て燃焼溶融炉3に送られる。
【0013】熱分解ガスラインL2を経て燃焼溶融炉3
のバーナ5に供給された熱分解ガスG1は、送風機10
により送られる燃焼用空気eによって燃焼溶融炉3内で
燃焼する。同時に、ラインL3を経てバーナ5に送られ
てきた燃焼性成分dも燃焼溶融炉3内で燃焼する。燃焼
溶融炉3は一般に溶解炉と言われるものであって、燃焼
性成分dを1300℃程度の高温で燃焼させ、燃焼灰は
溶融スラグfとなって水槽11内に落下し固化する。
【0014】また、燃焼溶融炉3内で発生した燃焼排ガ
スG2は燃焼排ガスラインL4を流れ、燃焼溶融炉3の
後流側に配置される熱交換器(図示せず)及び廃熱ボイ
ラ12で熱回収され、さらに集塵機13で除塵を、煙道
ガス浄化装置14で浄化をされた後に、送風機15によ
り煙突16から大気中へ排出される。なお、図中17
は、蒸気タービンにより作動される発電機である。
【0015】集塵機13での除塵において、燃焼排ガス
G2中に含まれる飛灰gを捕らえることができる。捕ら
えられた飛灰gは飛灰搬送ラインL5をキャリア空気に
よって燃焼溶融炉3まで搬送される。
【0016】図2は燃焼溶融炉3の縦断面の概略構成を
示している。燃焼溶融炉3には、図に示すように、バー
ナ5を介して熱分解ガスG1と熱分解残渣の燃焼性成分
dとが燃焼用空気eと共に供給され、熱分解ガスG1と
燃焼性成分dとを燃焼して溶融スラグfと燃焼排ガスG
2を生成する。燃焼溶融炉3の底部にはスラグ排出口2
0が設けられ、燃焼溶融炉3内で生成された溶融スラグ
fは炉壁面を流下し、スラグ排出口20から炉外へ排出
される。排出された溶融スラグfは、スラグ排出口20
の下方に設置された水槽11内の冷却水21中に落下
し、ここで冷却されて固化しスラグhとなる。なお、符
号22は、スラグ排出口20から水槽11内へ落下する
溶融スラグfの通路を外部から遮蔽するための排出外筒
である。
【0017】また、スラグ排出口20を形成する炉体の
壁内には冷却配管23が埋設されている。本発明はこの
冷却配管23を埋設した点に特徴があって、以下、その
点について詳細に説明する。
【0018】図3は燃焼溶融炉3の底部の縦断面図、図
4は図3を上方向から見た図である。図3において、燃
焼溶融炉3の内壁24はAl23/Cr23等の耐火材
で構成され、スラグ排出口20の周辺部25はSiC等
の熱伝導材で構成されている。そして、スラグ排出口2
0の周辺部25内に冷却配管23が埋設されている。冷
却配管23は、図4に示すようにスラグ排出口20の周
囲に設けられている。なお、冷却配管23はスラグ排出
口20の周囲に一回りだけでなく、二回り以上設けても
良い。
【0019】次に、上述の冷却配管23を設けたことに
よる、スラグ排出口23付近での溶融スラグfの作用に
ついて説明する。燃焼溶融炉3の内壁面を流下してきた
溶融スラグfは、スラグ排出口20の所が最も低いため
にスラグ排出口20付近に集まってくる。溶融スラグf
は非常に高温であり、この溶融スラグfによってスラグ
排出口20の周辺部25は加熱される。燃焼溶融炉3の
内壁24はAl23/Cr23等の耐火材で構成されて
いるから溶融スラグfの高温にも耐えられるが、スラグ
排出口20の周辺部25はSiC等の熱伝導材で構成さ
れているために、高温の溶融スラグfが接触すると、溶
融スラグfとの剥離性が悪くなったり、熱伝導材自身が
劣化してしまう。
【0020】本発明の燃焼溶融炉は、スラグ排出口20
の周辺部25内に冷却配管23が埋設されているので、
この冷却配管23に図示してないポンプ等により冷媒を
流すことによって、スラグ排出口20の周辺部25の温
度上昇を防ぐことができる。これによって、溶融スラグ
fとの剥離性を良好に維持できるとともに、スラグ排出
口20の周辺部25を構成しているSiC等の熱伝導材
の、溶融スラグfの高温による劣化を防止できる。
【0021】なお、冷却配管23への冷媒供給量が多過
ぎると溶融スラグfがスラグ排出口20の所で固化する
恐れがあるので、スラグ排出口20から滴下する溶融ス
ラグfの性状を観察しながら、冷却配管23への冷媒供
給量を調整する必要がある。逆に、冷却配管23への冷
媒供給量が少な過ぎても、スラグ排出口20の周辺部2
5の温度上昇を防ぐことができなくなり、冷却配管23
への冷媒供給量調整は重要な操作である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スラグ排出口の周辺部が溶融スラグによって温度上昇す
るのを防止できるので、溶融スラグとの剥離性を良好な
状態に維持できるとともに、スラグ排出口の周辺部に使
用されている熱伝導材の劣化を防ぐことが可能となる。
【0023】また、冷却配管を炉体の壁内に埋設されて
いるので、溶融スラグが冷却配管外表面に付着するとい
った不具合は全く起こらず、メンテナンス上でも非常に
有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃焼溶融炉が設置される廃棄物処理装
置の構成図である。
【図2】本発明の燃焼溶融炉の縦断面図である。
【図3】燃焼溶融炉底部付近の縦断面図である。
【図4】燃焼溶融炉底部付近の平面図ある。
【符号の説明】
1 廃棄物供給装置 2 熱分解反応器 3 燃焼溶融炉 4 排出装置 5 バーナ 6 冷却装置 7 分離装置 8 破砕装置 10,15 送風機 11 水槽 12 廃熱ボイラ 13 集塵機 14 煙道ガス浄化装置 16 煙突 17 発電機 20 スラグ排出口 21 冷却水 22 排出外筒 23 冷却配管 24 燃焼溶融炉の内壁 25 スラグ排出口の周辺部 L1 空気ライン L2 熱分解ガスライン L3 燃焼性成分のライン L4 燃焼排ガスライン L5 飛灰搬送ライン a 廃棄物 b 熱分解残渣 c 不燃焼性成分 d 燃焼性成分 e 燃焼用空気 f 溶融スラグ g 飛灰 h 固化したスラグ G1 熱分解ガス G2 燃焼排ガス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼性物を燃焼させて生じる燃焼灰を溶
    融させ溶融スラグを生成するとともに、溶融スラグを外
    部へ排出するためのスラグ排出口が底部に設けられた燃
    焼溶融炉において、 前記スラグ排出口を形成する炉本体の壁内に冷却配管を
    埋設し、その冷却配管に冷媒を流すことにより、前記ス
    ラグ排出口周辺を冷却することを特徴とする燃焼溶融
    炉。
  2. 【請求項2】 前記冷却配管は、前記スラグ排出口周辺
    の熱伝導材の部分に埋設されていることを特徴とする請
    求項1に記載の燃焼溶融炉。
  3. 【請求項3】 前記熱伝導材は、炭化珪素(SiC)で
    あることを特徴とする請求項2に記載の燃焼溶融炉。
  4. 【請求項4】 廃棄物を加熱して熱分解し、熱分解ガス
    と主として不揮発性成分からなる熱分解残渣とを生成す
    る熱分解反応器と、前記熱分解ガスと熱分解残渣とを分
    離して排出する排出装置と、該排出装置から排出される
    熱分解残渣を燃焼性成分と不燃焼性成分とに分離する分
    離装置と、前記排出装置からの熱分解ガスと前記分離装
    置からの燃焼性成分とを燃焼させ、溶融スラグと燃焼排
    ガスを生成する燃焼溶融手段と、を備えた廃棄物処理装
    置において、 前記燃焼溶融手段として、請求項1,2又は3に記載の
    燃焼溶融炉を備えたことを特徴とする廃棄物処理装置。
JP2540596A 1996-02-13 1996-02-13 燃焼溶融炉および廃棄物処理装置 Withdrawn JPH09217920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2540596A JPH09217920A (ja) 1996-02-13 1996-02-13 燃焼溶融炉および廃棄物処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2540596A JPH09217920A (ja) 1996-02-13 1996-02-13 燃焼溶融炉および廃棄物処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09217920A true JPH09217920A (ja) 1997-08-19

Family

ID=12165012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2540596A Withdrawn JPH09217920A (ja) 1996-02-13 1996-02-13 燃焼溶融炉および廃棄物処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09217920A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100193453A1 (en) * 2004-09-24 2010-08-05 Munchkin, Inc. Dishwasher basket infant feeding accessory holders
CN108488785A (zh) * 2018-04-28 2018-09-04 东方电气集团东方锅炉股份有限公司 一种分级燃烧增压富氧锅炉***
CN113847611A (zh) * 2021-08-18 2021-12-28 浙江大学 一种基于炉膛内壁温在线监测的电站锅炉炉膛智能吹灰***及方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100193453A1 (en) * 2004-09-24 2010-08-05 Munchkin, Inc. Dishwasher basket infant feeding accessory holders
US8312887B2 (en) * 2004-09-24 2012-11-20 Munchkin, Inc. Dishwasher basket infant feeding accessory holders
CN108488785A (zh) * 2018-04-28 2018-09-04 东方电气集团东方锅炉股份有限公司 一种分级燃烧增压富氧锅炉***
CN113847611A (zh) * 2021-08-18 2021-12-28 浙江大学 一种基于炉膛内壁温在线监测的电站锅炉炉膛智能吹灰***及方法
CN113847611B (zh) * 2021-08-18 2022-04-12 浙江大学 一种电站锅炉炉膛智能吹灰***及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2022514196A (ja) 供給原料のガス化及び/又は溶融のための反応炉及びプロセス
JP2007255844A (ja) ガス化溶融システムの溶融設備及び溶融方法
JP2001108381A (ja) 高温空気加熱器
JPH09217920A (ja) 燃焼溶融炉および廃棄物処理装置
JP2006097918A (ja) 燃焼炉および廃棄物処理設備
JPH10311526A (ja) 横型高温空気加熱器および廃棄物処理装置
JP2006071215A (ja) 熱分解ガス化溶融システムとその昇温方法
JPH09222219A (ja) 飛灰供給装置及び廃棄物処理装置
JPH102519A (ja) 廃棄物熱分解ドラム及び熱分解方法
JPH09189410A (ja) 熱分解ガス配管の保温装置
JPH0823028B2 (ja) 石炭ガス化装置
JPH06184561A (ja) 石炭ガス化炉の石炭吹込みノズル詰まりの防止方法とそのためのノズル構造
JP7016292B2 (ja) 二次燃焼炉及びその運転方法
JP2012163260A (ja) 廃棄物ガス化溶融装置
JPH09196337A (ja) 廃棄物熱分解ドラム及び熱分解方法
JPH1082511A (ja) 伝熱管を有する熱分解反応器
JPH09217921A (ja) 燃焼溶融炉および廃棄物処理装置
JPH0849820A (ja) 廃棄物処理装置及び方法
JPH04302909A (ja) 廃棄物処理方法およびその装置
JP2001280615A (ja) 溶融炉
JPH11294737A (ja) 熱交換器
JPH102526A (ja) 廃棄物処理装置における熱分解反応器
JP2006292180A (ja) スラグ排出機構
JPH10325527A (ja) 排ガス流路の路壁構造
JP3461457B2 (ja) 廃棄物処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030506