JPH09215291A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JPH09215291A
JPH09215291A JP8046672A JP4667296A JPH09215291A JP H09215291 A JPH09215291 A JP H09215291A JP 8046672 A JP8046672 A JP 8046672A JP 4667296 A JP4667296 A JP 4667296A JP H09215291 A JPH09215291 A JP H09215291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
bearing
turntable
yoke
magnet
Prior art date
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Pending
Application number
JP8046672A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Yamazaki
茂樹 山▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH09215291A publication Critical patent/JPH09215291A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸受部の設定スパンを大きく取ることができ
回転対象物を高速回転できるとともに、部品点数を削減
することができるモータを提供すること。 【解決手段】 ステータ部10bと、軸受部10cと、
通電することでこのステータ部10bに対して軸受部1
0cを介して回転するロータ部10aと、を有し、ロー
タ部10aは、回転対象物Dをクランプするための非金
属製のターンテーブル12と、ターンテーブル12と一
体であって、駆動用のマグネット14を備えるロータヨ
ーク13と、を備え、ロータ部10aの荷重を受けるた
めに、軸受部10cの軸受30がロータ部10aのター
ンテーブル12を直接支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばCD−R
OM(コンパクトディスクを用いた読出し専用メモリ)
等の光ディスクのような回転対象物を載せて回転するた
めのモータの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえばCD−ROMをトライブするた
めのモータとしては、図5に示すような構造のものが採
用されている。図5の従来のモータは、スピンドルモー
タであり、ロータ部200とステータ部250および軸
受部300を備えている。ロータ部200は、ターンテ
ーブル221、軸215、ローターボス224、ロータ
ヨーク222等を有している。ロータ部200のターン
テーブル221は、軸215に対して圧入により固定さ
れている。金属製のローターボス224は、金属製のロ
ータヨーク222を備えており、ローターボス224は
軸215に圧入により固定されている。
【0003】ターンテーブル221は、センタリングガ
イド226とディスクDをチャックするためのチャク用
のマグネット214を有している。このセンタリングガ
イド226は、ディスクDの中心を、軸215の中心と
一致させるためのガイドである。チャック用のマグネッ
ト214は、ディスクDを磁気的吸引力により、ターン
テーブル221側に着脱可能に保持するマグネットであ
る。ターンテーブル221とローターボス224は、軸
215に対して、間隙をおいて固定されている。ロータ
ヨーク222の内側には、駆動用のマグネット223が
取付けられている。一方ステータ部250は、ステータ
基板251、保持部252、巻線コイル257等を有し
ている。軸受部300の軸受301は、保持部252に
保持されており、ロータ部200の軸215を回転可能
に支持している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のモータでは、次のような問題がある。ターンテー
ブル221は、ロータヨーク222のロータボス224
と直接固定されていないために、軸215を介してロー
タヨーク222の回転力を得ている。ターンテーブル2
21は、軸215に対する面振れの基準が厳しいため
に、ターンテーブル221はある程度の長さの圧入スパ
ンSP1が必要である。同様にロータヨーク222も、
軸215に対してある程度の長さの圧入スパンSP2が
必要である。
【0005】このようにターンテーブル221の圧入ス
パンSP1とロータヨーク222のローターボス224
の圧入スパンSP2の両方が必要であるために、軸受3
01の設定スパンL2を長くすることができない。これ
は、モータの軸215の長さが、装着しようとするたと
えば光ディスク装置の小型化の要請により大きくできな
いためである。また、金属性のローターボス224が軸
受301と金属接触するのを防ぐために、スラスト受け
225が必要である。
【0006】上述したように、光ディスク装置の小型化
の要請から、図5のディスクDの表面から、ステータ基
板251までの距離Lは極力短くする必要があるが、タ
ーンテーブル221の圧入スパンSP1とローターボス
224の圧入スパンSP2の存在により、軸受301の
設定スパンL2が短くなるので、ディスクDの回転振動
等により、軸受301への負荷が高くなり、ディスクD
を高速回転することが困難である。また上述したように
ターンテーブル221は、ディスクDのセンタリングを
行うために、センタリングガイド226が必要であり、
このようなことからも従来のモータは部品点数が多いと
いう問題がある。そこで本発明は上記課題を解消するた
めになされたものであり、軸受部の設定スパンを大きく
取ることができ回転対象物を高速回転できるとともに、
部品点数を削減することができるモータを提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、ステータ部と、軸受部と、通電することでこの
ステータ部に対して軸受部を介して回転するロータ部
と、を有し、ロータ部は、回転対象物をクランプするた
めの非金属製のターンテーブルと、ターンテーブルと一
体であって、駆動用のマグネットを備えるロータヨーク
と、を備え、ロータ部の荷重を受けるために、軸受部の
軸受がロータ部のターンテーブルを直接支持するモータ
により、達成される。
【0008】本発明では、通電することで、ロータ部は
ステータ部に対して軸受部を介して回転するようになっ
ている。駆動用のマグネットを備えるロータヨークは、
非金属製のターンテーブルと一体になっており、軸受部
の軸受がターンテーブルを直接支持して、ロータ部の荷
重を受けるようになっている。これにより、ロータヨー
クが発生する回転力を軸を介さずに直接ターンテーブル
に伝達することができるとともに、非金属製のターンテ
ーブルは、軸受部の軸受が直接支持する。
【0009】従って、従来必要であったロータボスが不
要となり、軸受部の軸部の設定スパンを大きくできるの
で、ロータ部の高速回転が可能となる。また、ロータ部
における部品点数が削減できる。ターンテーブルに一体
となっているロータヨークの一部が、回転対象物をター
ンテーブルに保持する保持用のマグネットのバックヨー
クの役目を果たすことで、別途バックヨーク部品を設け
る必要がないので、部品点数の削減が図れる。しかもロ
ータヨークの一部が回転対象物をロータ部に中心合わせ
するためのセンタリングガイドを兼ねていると、別途セ
ンタリング用の部品を用意する必要がなく、部品点数の
削減が図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0011】発明の実施の形態1 図1は、本発明のモータの好ましい実施の形態1を示す
断面図である。図1において、モータ10はスピンドル
モータであり、このモータ10は、たとえばCD−RO
Mディスク(以下ディスクDと称する)を回転駆動する
ためのモータである。
【0012】図1のモータ10は、概略的にいえばロー
タ部10a、ステータ部10b、および軸受部10cを
有している。ロータ部10aは、軸11、ターンテーブ
ル12、ロータヨーク13、駆動用のロータマグネット
14、チャック用のマグネット15、バックヨーク16
等を有している。ターンテーブル12は、ディスク状の
部材であり樹脂、たとえばポリカーボネイト(PC)や
ポリブチレンテレフタレート(PBT)などによりつく
られている。ターンテーブル12の上面側には、その中
心部付近に凸部12aが形成されており、この凸部12
aの上にはバックヨーク16がたとえば接着剤により固
定されている。このバックヨーク16は、チャック用マ
グネット15の磁束を通して磁束のループLMを形成す
るためのヨークである。バックヨーク16は、円盤状で
あるが、その上面側には、チャック用マグネット15を
収容する凹部16aが形成されている。バックヨーク1
6は、ディスクDのセンタリングガイドの機能を兼ねて
いる。チャック用マグネット15は、ディスクDを磁気
的吸引力によりターンテーブル12の上面に対してチャ
ックして保持するマグネットである。つまりチャック用
マグネット15が発生する磁束LMが、クランパC2の
鉄板C1を通過することで、ディスクDがターンテーブ
ル12に磁気的吸引力で固定される。
【0013】ターンテーブル12の下部側には、ロータ
ヨーク13が一体になるように固定されている。このロ
ータヨーク13は、金属、たとえば鉄等により作られて
おり、その断面が逆U字型の金属体である。ロータヨー
ク13の上部13aが、ターンテーブル12をたとえば
射出成型により成型する時に一体に埋込むようにして固
定されている。このロータヨーク13の内側には、ロー
タマグネット14が円周方向に沿って設けられている。
このロータマグネット14は、ロータ部10aをステー
タ部10bに対して回転駆動するための駆動用のマグネ
ットであり、たとえばプラスチックマグネット等を用い
ることができる。ロータマグネット3の内面には、N極
とS極が交互に多極着磁されている。ターンテーブル1
2は、軸11の中間部より上側に圧入により固定されて
いる。
【0014】次に、ステータ部10bについて説明す
る。ステータ部10bは、ステータ基板20、軸受ホル
ダ21、巻線コイル22、鉄芯23等を備えている。ス
テータ基板20には、巻線コイル22に対して外部から
通電するための配線部分等が設けられている。巻線コイ
ル22は、鉄芯23に巻かれており、たとえば巻線コイ
ル22は、円周方向に等間隔をおいて複数個配置されて
いる。巻線コイル22および鉄芯23は、軸受ホルダ2
1に対して固定されている。各巻線コイル22は、上述
したロータマグネット3に対向して配置されている。
【0015】軸受部10cは、2つの軸受30を有して
いる。これらの軸受30は、設定スパンR1で配置され
ている。つまり一方の軸受30の上端面と、他方の軸受
30の下端面のスパンが設定スパンR1である。上側の
軸受30の上端面は、ターンテーブル12の下端面12
eを直接受けるようになっている。これにより、軸受3
0は、ロータ部10aのスラスト荷重を受けている。タ
ーンテーブル12は樹脂製であり、軸受30が金属製で
あるので、金属同士の接触は生じない。
【0016】このように、ターンテーブル12の下端面
12eが、直接軸受30の上端面に当っているので、上
側の軸受30は、これ以上軸11に沿って上側には配置
できない位置にあり、軸受30,30の設定スパンR1
は、ターンテーブル12に必要な圧入スパンS1を残し
て、最大になっている。このようにターンテーブル12
の下端面12eが軸受30の上端面に直接当たるように
することで、従来必要であったスラスト受けを省略する
ことができる。
【0017】ところで、ディスクDの振動等で発生する
力が、設定スパンR1の軸受30,30に与える荷重F
1の関係は、図4に示すような関係である。すなわち、
図4のように軸受30,30の設定スパンR1をより長
くすることにより、軸受が受ける横方向の荷重F1は、
図4の(1)式の関係から小さくすることができる。従
って、図1の軸受部10cの長寿命化を図れ、比較的安
価な軸受の採用も可能である。ロータヨーク13とター
ンテーブル12が一体成型になっていると、従来とは異
なり別部材のローターボスが不要となり、従ってロータ
ーボスに必要であった軸に対する圧入スパンがなくなる
ので、より軸受30,30の設定スパンR1を大きくす
ることができる。軸受としては、通常の滑り軸受や、球
軸受あるいは含油滑り軸受等を採用することができる。
【0018】次に、上述した図1のモータ10の作用を
説明する。ディスクDは、バックヨーク16の上のチャ
ック用マグネット15の磁気的吸引力により、ターンテ
ーブル12に対してしっかりと保持することができる。
そしてステータ部10bの各巻線コイル22に対して外
部から所定の通常パターンで給電することにより、この
巻線コイル22に磁界が発生して、その磁力線が鉄芯2
3を通り、ロータ部10aのロータマグネット14から
ロータヨーク13を通る磁力線と相互に作用する。
【0019】これによりロータ部10aが軸11を中心
としてステータ部10bに対して回転して、ターンテー
ブル12にクランプされているディスクDが連続回転さ
れる。この場合において、上述したように、ディスクD
の振動等により図4に示すような力P2が発生して、軸
受30,30は軸受の受ける荷重F1を受けることにな
る。しかし本発明の実施の形態では軸受30,30の設
定スパンR1が、ディスクDの上面から、ステータ基板
20の下面までの距離Rにおいて大きな割合を占めるの
で、図4の(1)式から分かるように軸受の受ける荷重
F1は比較的小さくすることができる。
【0020】発明の実施の形態2 図2は、本発明の実施の形態2を示す断面図である。図
2の発明の実施の形態2が、図1の発明の実施の形態1
と異なるのは、モータ90のターンテーブル12とロー
タヨーク13の関係である。つまりロータヨーク13の
一部分が、ターンテーブル12の中に一体となって設け
られており、このロータヨーク13の一部分35は、チ
ャック用のマグネット45のバックヨークの機能を果た
している。しかも、このロータヨーク13の一部分35
は、ターンテーブル12から上に表出しており、ディス
クDを、ターンテーブル12の中心位置合わせ(センタ
リング)を行うためのセンタリングガイドとしても機能
する。
【0021】このようにロータヨーク13の一部分35
が、チャック用のマグネット45のバックヨークの機能
を果たし、かつディスクDのセンタリング用のガイドの
機能を果たしているので、従来必要であったチャック用
のマグネットのバックヨークの部品と、ディスクDのセ
ンタリング用のガイドを、一つの機能で実現できる。図
2の発明の実施の形態2の他の部分は、図1の発明の実
施の形態1の対応する部分と同じであるので、その説明
を省略する。
【0022】発明の実施の形態3 図3は、本発明の実施の形態3を示す断面図である。図
3において、発明の実施の形態3が図1の発明の実施の
形態1と異なるのは、モータ110のターンテーブル1
2とロータヨーク13の関係である。つまりロータヨー
ク13の一部分55が、樹脂製のターンテーブル12の
内部に埋込まれている。そして一部分55の上面55a
は、チャック用のマグネット65に直接接しており、一
部分55はチャック用のマグネット65のバックヨーク
の機能を果たしている。
【0023】ターンテーブル12の上部分は突出してお
り、この突出した上部分がディスクDの軸11に対する
中心合わせを行うためのセンタリングガイド70となっ
ている。上から見ると円形状のセンタリングガイド70
の高さは、ディスクDの幅hよりもやや高いものであ
り、センタリングガイド70がチャック用のマグネット
65を収容した状態になっている。図3の実施の形態3
のその他の部分は、図1の実施の形態1の対応する部分
と同じなのでその説明を省略する。
【0024】このように上述した本発明の実施の形態で
は、ロータヨークとターンテーブルを一体的に固定する
ことによって、ロータヨークを軸に対して固定するため
のスパンの分を、軸受の設定用のスパンに用いることが
できるので、ディスクDが回転する際に生じる振動等の
力による軸受への荷重が低減し、ディスクDの回転の高
速化が図れる。従ってCD−ROMの高速回転、たとえ
ば6倍速や8倍速の回転が、安価なたとえば滑り軸受を
用いても実現することができる。ロータヨークとターン
テーブルを一体的に固定することにより、ロータヨーク
がディスクDのセンタリングガイドの役割を果たした
り、チャック用のマグネットのバックヨークの役割を果
たすことができるので、部品点数の削減あるいはコスト
ダウンが図れる。
【0025】ところで本発明は上記実施の形態に限定さ
れるものではない。たとえば、上述した実施の形態で
は、回転対象物としてCD−ROMを一例として示して
いるが、それに限らず他の種類の光ディスクあるいは光
磁気ディスクを回転するために本発明のモータを適用す
ることができる。また回転対象物としては、ディスク状
の情報記録媒体に限らず他の分野のものを含むものであ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
軸受部の設定スパンを大きく取ることができ回転対象物
を高速回転できるとともに、部品点数を削減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモータの実施の形態1を示す断面図。
【図2】本発明のモータの実施の形態2を示す断面図。
【図3】本発明のモータの実施の形態3を示す断面図。
【図4】軸受の設定スパンとディスクからステータ基板
までの距離およびディスクの振動により生じる力と軸受
にかかる力を説明する図。
【図5】従来のモータを示す断面図。
【符号の説明】
10・・・モータ、10a・・・ロータ部、10b・・
・ステータ部、10c・・・軸受部、12・・・ターン
テーブル、13・・・ロータヨーク、14・・・ロータ
マグネット(駆動用のマグネット)、15・・・チャッ
ク用マグネット(保持用のマグネット)、16・・・セ
ンタリングガイドを兼ねるバックヨーク、30・・・軸
受、D・・・ディスク(回転対象物)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータ部と、 軸受部と、 通電することでこのステータ部に対して軸受部を介して
    回転するロータ部と、を有し、 ロータ部は、 回転対象物をクランプするための非金属製のターンテー
    ブルと、 ターンテーブルと一体であって、駆動用のマグネットを
    備えるロータヨークと、を備え、 ロータ部の荷重を受けるために、軸受部の軸受がロータ
    部のターンテーブルを直接支持することを特徴とするモ
    ータ。
  2. 【請求項2】 ターンテーブルは樹脂でつくられてお
    り、金属製のロータヨークはターンテーブルに一体にな
    っている請求項1に記載のモータ。
  3. 【請求項3】 ターンテーブルは、回転対象物をターン
    テーブルに磁気的吸引力で保持するための保持用のマグ
    ネットを有し、ターンテーブルに一体となっているロー
    タヨークの一部は、保持用のマグネットの磁束を通すた
    めのバックヨークである請求項2に記載のモータ。
  4. 【請求項4】 ターンテーブルに一体となっているロー
    タヨークの一部は、回転対象物をロータ部に中心合わせ
    するためのセンタリングガイドである請求項2に記載の
    モータ。
  5. 【請求項5】 回転対象物は、ディスク状の情報記録媒
    体である請求項1に記載のモータ。
JP8046672A 1996-02-08 1996-02-08 モータ Pending JPH09215291A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002281702A (ja) * 2001-03-19 2002-09-27 Sony Corp モータおよびディスクドライブ装置
KR100408548B1 (ko) * 1998-05-21 2004-01-24 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 전동기
JP2006136094A (ja) * 2004-11-04 2006-05-25 Funai Electric Co Ltd 回転体駆動モータ装置とその環状マグネット組込方法
WO2008032555A1 (fr) * 2006-09-12 2008-03-20 Ntn Corporation Dispositif à palier hydrodynamique

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