JPH09215225A - 発電システムおよびその制御方法 - Google Patents

発電システムおよびその制御方法

Info

Publication number
JPH09215225A
JPH09215225A JP8019922A JP1992296A JPH09215225A JP H09215225 A JPH09215225 A JP H09215225A JP 8019922 A JP8019922 A JP 8019922A JP 1992296 A JP1992296 A JP 1992296A JP H09215225 A JPH09215225 A JP H09215225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel cell
output
power
engine
engine generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8019922A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Adachi
政人 安達
Yutaka Kuwata
豊 鍬田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP8019922A priority Critical patent/JPH09215225A/ja
Publication of JPH09215225A publication Critical patent/JPH09215225A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02B90/10Applications of fuel cells in buildings

Landscapes

  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、電力系統停電時にエンジン発
電機と燃料電池を連系し、初期の負荷投入等急激な負荷
変動はエンジン発電機により一旦吸収した後、燃料電池
でベース電力を供給する制御を行うことにより燃料電池
の運転特性を満足した運転条件を確保し、予備電源であ
るエンジン発電機の設備容量を削減できる経済的な発電
システムおよびその制御方法を提供することにある。 【解決手段】本発明は、燃料電池02と電力系統停電時
の予備エンジン発電機03とを備え、電力系統正常時に
は燃料電池02を電力系統1と連系運転して複数の負荷
設備4〜6に電力を供給する発電システムにおいて、エ
ンジン発電機03のエンジン出力に応じた制御出力信号
を送出するエンジン出力監視装置015と、該エンジン
出力監視装置015からの出力信号をもとに燃料電池出
力を制御する燃料電池出力制御回路021とを具備する
ことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料電池と電力系
統停電時の予備エンジン発電機を備え、電力系統正常時
には燃料電池と電力系統を連系し、電力系統停電時には
燃料電池と予備エンジン発電機を連系して効率よく運転
する発電システムおよびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、エンジン発電機や燃料電池等を発
電装置に用いて電力系統に系統連系して運転する分散型
電源が多数導入されている。燃料電池は発電効率が40
%以上という高い効率を有しているが、燃料供給の限界
から負荷応答性が悪く、例えば0%から定格出力値まで
変化させる場合には2分以上を要していた。また、急激
な出力変動は燃料電池の性能を劣化させるという制約が
あり、このため、一般に燃料電池は電力系統と連系して
運転して、負荷変動は電力系統により吸収させて高効率
で運転し、電力系統が停電した場合には、待機運転また
は停止としていた。
【0003】一方、エンジン発電機は負荷応答性に優
れ、無負荷から50%負荷の投入が可能である。また、
一般に約120%程度の瞬時過負荷耐量があるため、負
荷変動がある負荷にも対応可能な発電装置であることか
ら、電力系統停電時の予備電源に用いることが可能であ
る。
【0004】このような理由により、電力系統停電時の
予備電源にはエンジン発電機が広く用いられているが、
電力系統停電時に負荷へ電力を供給しようとする場合に
は、燃料電池は予備電源として用いられていなかった。
【0005】図2は燃料電池を電力系統と連系して運転
し、複数の負荷に給電する従来の発電システムの一例で
ある。電力系統が停電した場合には、エンジン発電機を
予備電源として備えており、エンジン発電機の容量は停
電時に必要な設備容量となるような構成としている。
【0006】図2において、1は電力系統であり、受電
遮断器9、切替器10を介して共通母線BCに接続され
ている。負荷設備4〜6は負荷遮断器11〜13を介し
て共通母線BCに接続されている。
【0007】燃料電池2は連系遮断器7を介して共通母
線BCに接続され電力系統と系統連系している。燃料電
池2のような発電装置を電力系統1と連系して運転する
場合、電力系統1に影響を及ぼさないように技術要件が
設定され、技術要件を満足した系統連系保護装置20を
設置する。電力系統停電時には系統連系保護装置20が
これを検出して連系遮断器7を解放して、燃料電池2を
共通母線BCから切り放し、燃料電池2は待機運転また
は停止となる。
【0008】給電系統制御装置16は、停電検出装置1
4からの検出信号Aを受けて、電力系統1の供給状態を
確認し、電力系統1の停電、または停電回復の状態に対
応して受電遮断器9、切替器10、負荷遮断器11〜1
3、エンジン出力遮断器8の投入または開放、およびエ
ンジン発電機3を制御することにより、電力系統1また
はエンジン発電機3から負荷設備4〜6への電力供給を
制御する。17〜19は無電圧引き外し装置、Cは受電
遮断器制御信号、Dは切替器切替信号、Eはエンジン出
力遮断器制御信号、H′はエンジン起動信号、H,I,
Jは負荷遮断器投入信号である。
【0009】このように、燃料電池を電力系統と連系し
て運転する発電システムにおいて、燃料電池があるにも
関わらず、電力系統の停電時には全ての負荷へ供給出来
る容量のエンジン発電機が必要であった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、電力系統停電時にエンジン発電
機と燃料電池を連系し、初期の負荷投入等急激な負荷変
動はエンジン発電機により一旦吸収した後、燃料電池で
ベース電力を供給する制御を行うことにより燃料電池の
運転特性を満足した運転条件を確保し、予備電源である
エンジン発電機の設備容量を削減できる経済的な発電シ
ステムおよびその制御方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、燃料電池と電力系統停電時の予備エンジン
発電機とを備え、電力系統正常時には燃料電池を電力系
統と連系運転して複数の負荷に電力を供給する発電シス
テムにおいて、エンジン出力に応じた制御出力信号を送
出するエンジン出力監視装置と、該エンジン出力監視装
置からの出力信号をもとに燃料電池出力を制御する燃料
電池出力制御回路とを具備することを特徴とするもので
ある。
【0012】また本発明は、上記発電システムの制御方
法であって、電力系統正常時には前記燃料電池を電力系
統と連系して複数の負荷に供給し、電力系統停電時には
前記燃料電池と前記予備エンジン発電機を連系運転し
て、前記複数の負荷の最初の負荷投入時には前記エンジ
ン発電機からのみ供給した後、前記燃料電池出力を制御
して負荷を分担させることにより前記エンジン発電機の
出力を減少することで前記エンジン発電機の負荷投入可
能量を増加させることを特徴とする。
【0013】本発明によれば、電力系統停電時に、エン
ジン発電機と燃料電池を連系運転し、燃料電池出力制御
回路によって燃料電池出力を制御してエンジン発電機出
力のベース部分を燃料電池で負担することにより、エン
ジン発電機の負荷投入容量を確保するとともに、燃料電
池出力を制御することにより負荷変動をエンジン発電機
により吸収させることが出来るため、燃料電池の運転特
性を満足した運転が可能になる。
【0014】従って常時は電力系統と系統連系して運転
している燃料電池を電力系統停電時の予備電源として活
用することができ、予備エンジン発電機の容量を低減す
ることができる。
【0015】また本発明によれば、エンジン出力監視装
置によってエンジン出力を監視し、これを受けて燃料電
池出力制御回路によって燃料電池出力がエンジン出力を
超過しないように制御することにより、段階的に投入さ
れる負荷の容量が変化した場合でも、燃料電池出力がエ
ンジン発電機側に流入してエンジン発電機が停止するこ
とを防止できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態例を詳細に説明する。図1は燃料電池を電力系統
と連系して運転し、電力系統停電時には、燃料電池をエ
ンジン発電機と連系運転して複数の負荷に給電する発電
システムの一例である。
【0017】図1において、電力系統1、エンジン発電
機03、燃料電池02、受電遮断器9、切替器10、エ
ンジン出力遮断器8、連系遮断器07、系統連系保護装
置20、負荷遮断器11〜13、負荷設備4〜6および
給電系統制御装置016による構成は図2に示した従来
の発電システムと同じである。
【0018】本発明において、エンジン発電機03の容
量は、燃料電池02との合計容量で電力系統1の停電時
に必要な負荷設備4〜6の容量となるように構成する。
エンジン出力監視装置015はエンジン発電機03の出
力に応じた制御出力信号Bを給電系統制御装置016の
燃料電池出力制御回路021に送出する。給電系統制御
装置016は、停電検出装置14からの検出信号Aを受
けて、電力系統1の供給状態を確認し、受電遮断器9、
切替器10、負荷遮断器11〜13、エンジン出力遮断
器8、連系遮断器07の投入、開放およびエンジン発電
機03を制御するとともに、エンジン出力監視装置01
5からの制御出力信号Bを受けて燃料電池出力制御回路
021により予め設定した偏差をもって燃料電池02の
出力がエンジン発電機03の出力を超過しない範囲で燃
料電池02の出力を制御する制御出力信号Fを燃料電池
02に送出することにより、電力系統1の停電時に燃料
電池02とエンジン発電機03を連系運転し、負荷設備
4〜6への電力供給を制御する。17〜19は無電圧引
き外し装置、Cは受電遮断器制御信号、Dは切替器切替
信号、Eはエンジン出力遮断器制御信号、Fは燃料電池
出力制御信号、Gは連系遮断器制御信号、H′はエンジ
ン起動信号、H,I,Jは負荷遮断器投入信号、BCは
共通母線である。
【0019】次に電力系統1が停電した場合の動作を図
1および図3を用いて説明する。電力系統1が正常な状
態では、電力系統1と燃料電池02は連系遮断器7を介
して系統連系して負荷設備4〜6に電力供給している。
【0020】時間t1で電力系統1の停電が発生する
と、系統連系保護装置20の動作により、連系遮断器0
7は開放され、燃料電池02は電力系統1から解列され
て待機運転となる。
【0021】一方、負荷遮断器11〜13は無電圧引き
はずし装置17〜19により開放され、負荷設備4〜6
への電力供給は停止する。停電検出装置14は時間t1
で停電を検出し停電信号Aを給電系統制御装置016に
送出する。給電系統制御装置016では電力系統の停電
の継続を一定時限確認し、確認時限後時間t2で受電遮
断器制御信号Cにより受電遮断器9を開放する。次に時
間t3で切替器制御信号Dにより、切替器10をエンジ
ン発電機03側に切替え、エンジン発電機03からの電
力供給系統を形成し、時間t4でエンジン起動信号H′
により、エンジン発電機03を始動して、エンジン発電
機03動作すると、時間t5でエンジン出力遮断器制御
信号Eにより、エンジン出力遮断器8を投入する。ここ
までの制御シーケンスは図2に示した従来の発電システ
ムと同じである。
【0022】次に、時間t6で連系遮断器制御信号Gに
より、連系遮断器07を投入し、エンジン発電機03と
燃料電池02を連系運転状態とする。この段階では、エ
ンジン発電機03、燃料電池02は無負荷運転である。
【0023】次に、時間t7で負荷遮断器制御信号Hに
より、負荷遮断器11を投入して負荷設備4に電力を供
給する。この場合、燃料電池出力制御回路021は、燃
料電池出力制御信号Fを燃料電池02に送出し、燃料電
池02の出力を零になるように制御することにより、負
荷設備4の投入による負荷変動はエンジン発電機03に
より吸収し、燃料電池02は負荷を負担しない制御とす
る。
【0024】次に燃料電池出力制御回路021は、時間
t8でエンジン発電機03に投入された負荷およびエン
ジン出力が安定したことをエンジン出力監視装置015
からのエンジン出力に応じた制御出力信号Bにより確認
して、燃料電池出力制御信号Fを燃料電池02に送出す
ることによって燃料電池02の出力を上昇させ、予め設
定した偏差をもってエンジン発電機03の出力容量を越
えない範囲で最大出力となるように制御して、時間t9
で一定出力運転とする。
【0025】時間t9で燃料電池02でエンジン発電機
03の出力のベース部分の一部を負担したことにより、
エンジン発電機03に負荷投入可能余裕量が生じる。そ
こで、給電系統制御装置016は、時間t10で負荷遮
断器制御信号Iにより負荷遮断器12を投入し、負荷設
備5に電力供給する。
【0026】さらに時間t11で負荷遮断器制御信号J
により負荷遮断器13を投入し、負荷設備6に電力供給
する。このように燃料電池02はエンジン発電機03と
連系運転し、燃料電池出力制御回路021からの燃料電
池出力制御信号Fによって出力制御を行うことにより、
負荷投入時等の負荷変動をエンジン発電機03により吸
収させ、安定した運転を行って負荷設備4〜6に供給す
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、燃
料電池を常時は電力系統と連系して、高効率発電を行
い、電力系統が停電した場合に、エンジン発電機と連系
して運転し、初期の負荷投入時の負荷変動はエンジン発
電機のみで吸収したのち、燃料電池出力を制御してエン
ジン発電機の負荷を燃料電池に移行し、燃料電池でエン
ジン発電機出力のベース電力を負担することによって、
エンジン発電機の負荷投入可能量を確保するとともに、
燃料電池の出力を制御することで、負荷変動をエンジン
発電機により吸収させることにより、燃料電池を安定し
て運転することが可能となる。
【0028】このことにより、電力系統の正常時に電力
系統と連系し運転している燃料電池を、電力系統停電時
にはエンジン発電機と連系して運転することで、予備電
源として運転することが可能となるため、予備電源であ
るエンジン発電機の設備容量を小さく設定することがで
き、経済的な発電システムを提供することができる。
【0029】また本発明によれば、エンジン出力を監視
して、燃料電池出力がエンジン発電機出力を超過しない
ように制御することにより、負荷容量が変化した場合に
も、燃料電池出力がエンジン発電機側に流入してエンジ
ン発電機が停止することを防止できる。
【0030】なお、本実施例ではエンジン発電機を電力
系統停電時の予備電源のみに使用する構成としている
が、エンジン発電機を常用発電機と予備電源とを兼用す
る発電システムにも適用できることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例に係る発電システムの一
構成例を示す系統構成図である。
【図2】従来の発電システムの一構成例を示す系統構成
図である。
【図3】図1の発電システムの負荷投入制御の一例を示
す制御シーケンス図である。
【符号の説明】
1 電力系統 2,02 燃料電池 3,03 エンジン発電機 4,5,6 負荷設備 7,07 連系遮断器 8 エンジン出力遮断器 9 受電遮断器 10 切替器 11,12,13 負荷遮断器 14 停電検出装置 015 エンジン出力監視装置 16,016 給電系統制御装置 17,18,19 無電圧引き外し装置 20 系統連系保護装置 021 燃料電池出力制御回路 A,B,C,D,E,F,G,H,I,J 検出信号
または制御出力信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料電池と電力系統停電時の予備エンジ
    ン発電機とを備え、電力系統正常時には燃料電池を電力
    系統と連系運転して複数の負荷に電力を供給する発電シ
    ステムにおいて、 エンジン出力に応じた制御出力信号を送出するエンジン
    出力監視装置と、該エンジン出力監視装置からの出力信
    号をもとに燃料電池出力を制御する燃料電池出力制御回
    路とを具備することを特徴とする発電システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発電システムの制御方法
    であって、電力系統正常時には前記燃料電池を電力系統
    と連系して複数の負荷に供給し、 電力系統停電時には前記燃料電池と前記予備エンジン発
    電機を連系運転して、前記複数の負荷の最初の負荷投入
    時には前記エンジン発電機からのみ供給した後、前記燃
    料電池出力を制御して負荷を分担させることにより前記
    エンジン発電機の出力を減少することで前記エンジン発
    電機の負荷投入可能量を増加させることを特徴とする発
    電システムの制御方法。
JP8019922A 1996-02-06 1996-02-06 発電システムおよびその制御方法 Pending JPH09215225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8019922A JPH09215225A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 発電システムおよびその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8019922A JPH09215225A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 発電システムおよびその制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09215225A true JPH09215225A (ja) 1997-08-15

Family

ID=12012722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8019922A Pending JPH09215225A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 発電システムおよびその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09215225A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006115201A1 (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 電力供給システム
JP2013219966A (ja) * 2012-04-11 2013-10-24 Tokyo Gas Co Ltd 発電システム及び発電システムの制御方法
WO2016063517A1 (ja) * 2014-10-23 2016-04-28 京セラ株式会社 電力供給機器、電力供給システム、および電力供給方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006115201A1 (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 電力供給システム
JP2006325392A (ja) * 2005-04-22 2006-11-30 Aisin Seiki Co Ltd 電力供給システム
JP4520959B2 (ja) * 2005-04-22 2010-08-11 アイシン精機株式会社 電力供給システム
US7839020B2 (en) 2005-04-22 2010-11-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electric power supply system
JP2013219966A (ja) * 2012-04-11 2013-10-24 Tokyo Gas Co Ltd 発電システム及び発電システムの制御方法
WO2016063517A1 (ja) * 2014-10-23 2016-04-28 京セラ株式会社 電力供給機器、電力供給システム、および電力供給方法
JPWO2016063517A1 (ja) * 2014-10-23 2017-06-01 京セラ株式会社 電力供給機器、電力供給システム、および電力供給方法
US10529999B2 (en) 2014-10-23 2020-01-07 Kyocera Corporation Power supply apparatus, power supply system, and power supply method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6611068B2 (en) Power system
CN100416972C (zh) 用于提供保证的功率给临界负载的***
JP4125601B2 (ja) 確実な電力を重要な負荷に供給するシステム
US7129599B2 (en) Dual feed power supply systems with enhanced power quality
US20020014802A1 (en) Power system utilizing a DC bus
US20030048004A1 (en) Uninterruptible transfer switch
JP2011010412A (ja) 重要負荷の自立運転制御システム
JP2005268149A (ja) 電力供給システム
US20210328454A1 (en) Power supply device and power supply system
JPH07322504A (ja) 電力供給システム
JPH07336894A (ja) 無停電電源装置
US11456618B2 (en) Micro-grid system with un-interruptible power supply
JPH05276671A (ja) 並列冗長形無停電電源装置
JPH09215225A (ja) 発電システムおよびその制御方法
JP3690158B2 (ja) 無停電電源システム及びその給電方法
JP3402886B2 (ja) 分散型電源設備
KR102299860B1 (ko) 전원 공급 장치 및 전원 공급 시스템
US20220052551A1 (en) Power supply device and power supply system
KR20200110725A (ko) 전원 공급 장치 및 전원 공급 시스템
JP2004072841A (ja) 直流無停電電源システム
CN219351272U (zh) 避免高温堆发电机独自带厂用负荷的保护回路
JP4497760B2 (ja) 無停電電源システム
JP2621992B2 (ja) 無停電受電装置
WO2001037395A1 (en) Enhanced power system
JP2001145268A (ja) 受変電設備