JPH09210541A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPH09210541A
JPH09210541A JP3580396A JP3580396A JPH09210541A JP H09210541 A JPH09210541 A JP H09210541A JP 3580396 A JP3580396 A JP 3580396A JP 3580396 A JP3580396 A JP 3580396A JP H09210541 A JPH09210541 A JP H09210541A
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JP
Japan
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door
refrigerator
opening
cold air
packing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3580396A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Iwamoto
敬一 岩本
Yoichi Kitamura
洋一 北村
Nobuhisa Koumoto
伸央 甲元
Hitoshi Aoki
均史 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH09210541A publication Critical patent/JPH09210541A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 庫内から冷気の熱が扉パッキングを介してリ
ークするのを効果的に阻止し、省エネで冷却効率を向上
できる冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 貯蔵庫本体2の前面開口6を開閉する扉
9に設けた扉パッキング8に加えて更に、軟質樹脂から
なるシール部材32Aを扉パッキング8の内側位置に設
け、このシール部材32Aが扉9を閉めた時に前面開口
の端部6bに当り押圧変形してその複数枚のヒレ31
a、31bが庫内壁面3c及び扉9内面に強く圧接し、
扉の内ポケット26との間にできる間隙部30(流路)
を十分に封止し、冷気が扉パッキング8に到達しないよ
うに確実に阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷気を庫内背面か
ら吹き出させて、庫内冷却を行うようにしたタイプの冷
蔵庫に関し、特にこの前方に向かう勢いのある冷気が庫
内を開閉する扉に設けた裏面の扉パッキングを介して漏
洩するのを防止するに好適なる改造を施した冷蔵庫に関
する。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫は、蒸発器と熱交換した冷気を冷
気循環ファンにより庫内に強制的に送風循環させて冷却
する冷気強制循環式が主流となっている。そしてその冷
気は庫内背部に上下方向に適当間隔で配設形成した複数
の冷気吹出口により前方に吹き出させる方式が一般的に
採用されている。
【0003】図10は、このような冷気吹出方式の冷蔵
庫1の概略構造図であり、同冷蔵庫1は電気あるいはガ
スなどを駆動エネルギー源として運転される冷凍装置を
搭載すると共に、その断熱構造の貯蔵庫本体2の内部が
上から冷蔵室3、冷凍室4、野菜室5にそれぞれ区割形
成されていると共に、冷蔵室3の前面開口6は、内部に
図9に示す如くマグネット7が入っている扉パッキング
8を裏面の全周に設けた断熱製の扉9で開閉自在とさ
れ、また冷凍室4と野菜室5の前面開口は、それぞれ引
出式の物品収納ケース11、12の前部壁11b、12
bで閉塞されるものになっている。
【0004】さらにこれらの各室3、4、5は上下の各
仕切り壁13a、13bに設けた通気口14a、14b
及び冷蔵室3と野菜室5を連絡する通気路15を介して
連通し、冷気が一巡できるようになっている。そして真
中にある冷凍室4の奥部に蒸発器16と冷気循環ファン
17とを配した冷気発生部である冷却室18が設けら
れ、この冷却室18からその前部に設けた冷凍室ダクト
19に入った冷気が、該ダクト19に設けた横長な吹出
口21から吹き出し冷凍室4を冷却すると共に、一部の
冷気は前記通気口14aから冷蔵室3の奥部に形成した
冷蔵室ダクト22に入り、該ダクト22に適当間隔で上
下方向に形成している複数の横長な冷気吹出口23から
前方に吹き出して矢印のように棚間24に流れて冷蔵室
3を冷却し、冷蔵室3を巡った冷気は、通気路15によ
り一番下の野菜室5に導かれ野菜室5を巡った後、図示
矢印のように通気路14bから冷却室18に戻り、再び
冷凍室4、冷蔵室3と送給されて循環する。25は本体
2の下部に設けた圧縮機で、前記蒸発器および図示しな
い凝縮器や減圧装置と共に冷媒配管で環状に接続されて
冷凍サイクル(冷凍装置)を構成する。なお、前記扉9
の裏側には、瓶や小物の食品物を収容できるようにいく
つかの収納部を区切り形成している扉内ポケット26が
設けられている。
【0005】さてここで冷蔵室3においてその前面の開
口6は、裏面に扉パッキング8を全周に設けている扉9
により開閉されるが、庫内3(冷蔵室)に吹き出す冷気
は、庫内と外部との熱リークを効果的に防ぎ冷却性能を
高く維持するために、冷気が庫内の内側面すなわち庫内
の天面3aと底面3bおよび左右の側面3c、3c(図
8参照)に沿い強く流れて冷気の壁を作るかのように冷
気を冷気吹出口23から外向きに吹き出させている。
【0006】このような庫内の背部に設けた複数の冷気
吹出口23から庫内の各内側面に強く層流状に流れる冷
気の吹き出し方であると、冷風の扉9への風当りは開口
部6の中心域より周辺域の方が強く扉パッキング8で冷
気漏洩を防止しているとは言え、冷気が扉パッキング8
に勢いよく直接当り、扉パッキング8が冷気によって冷
され、開口6の上下部、両側横部からの熱リークが大き
くなる。
【0007】この場合に庫内の上下からまた横から熱リ
ークする冷気のうち、横からの熱リークを防止するの
に、従来は図8の冷蔵庫の要部横断図および図9の部品
図に示すように、扉パッキング8の内側に装着されて、
扉9を閉めた時に前記扉パッキング8に通じる間隙路3
0内に単に在し、扉パッキング8と共に二重のシールを
するような例えば軟質樹脂の押出し成形により背面ヒレ
31aとこの背面ヒレ31aから延出した複数枚のヒレ
31bを一体に有しているシール部材32を設けて、冷
気の熱リークの阻止を行っている。なおここで前記間隙
路30は、扉9を閉めた時に前記内ポケット26の一方
の側壁28が、貯蔵庫本体2の側面3cと対向してその
間に形成されるものとなっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、扉パッキング
8に加えて設けた従来のシール部材32では、図8より
判るように、シール部材32の一方のヒレ31bの先端
は扉9の内面に密着しているが、他方の背面ヒレ31a
は貯蔵庫本体2の内面(側面3c)には当らず隙間tの
ある状況なので、二重シールとは言っても、そのシール
効果は十分なものではなかった。従ってこれら冷気の熱
が横から冷蔵庫外部へ洩れることで生じる熱損失は、使
用する電気やガスなどが不経済に増えるというエネルギ
ー損失をもたらしていた。またかかる熱損失は、例えば
冷蔵庫全体から見ればわずかではあるが、普及台数(稼
働台数)が多いため、社会的には膨大なものとなり、限
りある資源の有効的利用を妨げるという解決を要する課
題になる。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みて成されたもの
で、扉のある前方へ吹き出されて扉パッキングを介し熱
リークする冷気のうち、特に庫内の横からの冷気の熱リ
ークを効果的に阻止できる手段を構じて、熱損失を低減
し、省エネルギー(節電)を果たすと共に冷却効率を向
上できるようにした冷蔵庫を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、冷凍装置を搭載した断熱構造の
前面が開口された貯蔵庫本体と、この本体の前記開口を
開閉すると共に裏面の全周には扉パッキングが設けられ
ている断熱製の扉とを備え、前記扉パッキングにて、庫
内の奥方から吹き出し循環する冷気が前記開口の上下ま
た左右の両横から洩出するのを防止されている構造の冷
蔵庫において、前記扉の開閉端側に、該扉を閉めた時に
開口端部との当接により押圧変形され開口端部との間の
隙間を塞ぐように強く密着する軟質のシール部材を前記
扉パッキングの内寄り位置に縦方向に設けたものであ
る。
【0011】また請求項2の発明は、冷凍装置を搭載し
た断熱構造の前面が開口された貯蔵庫本体と、この本体
の前記開口を開閉すると共に裏側には食品収容用の内ポ
ケットが突出形成されかつその内ポケットの外側に扉パ
ッキングを全周に取り付けている断熱製の扉とを備え、
前記扉パッキングにて、庫内の奥方から吹き出し循環す
る冷気が前記開口の上下また左右の両横から洩出するの
を防止されている構造の冷蔵庫において、少なくとも前
記内ポケットの開閉端側の外側壁面に、前記扉を閉めた
時に開口端部との当接により押圧変形され、前記外側壁
面と庫内壁面との間に前記扉パッキングに通じるように
形成される間隙路を塞ぐ軟質のシール部材を装着したも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。なお従来装置と同一若しくは同等の構
成部については同一番号を付す。
【0013】先ず第1の発明は、従来のシール部材32
と同様に軟質樹脂等を押出し成形して作られており、そ
して扉パッキング8に取り付けられた常態時(扉9の開
時)では、図3に示すようにヒレ31bを突出させてい
る背面ヒレ31aがぴんと張った真っ直ぐな面状態にな
っている構造のシール部材32Aとなっている。
【0014】そして本発明によるこのシール部材32A
は、扉9が閉められた時に貯蔵庫本体2の開口端部6b
に当って、背面ヒレ31aが無理に押しつぶされ図1に
示すような内側に曲げられた形状に変形する。その結
果、軟質材でなっているシール部材32Aは元の形に復
元するように弾撥力が生じて、背面ヒレ31aは開口端
部6bに強く圧接し密着する状況に変わり、かつ扉8の
内面にもシール部材32Aの各ヒレ31bの先端が強く
圧接する状態となる。
【0015】これによって、扉9を閉めた際に扉9の内
ポケット26との間にできる庫内の間隙部30は、完全
にこのシール部材32Aによって閉塞されシール度が強
まって、横から冷気の熱が庫外へ洩れ出るのを十分に阻
止することができるようになり、熱のリークを著しく低
減できる。
【0016】このように本発明のシール部材32Aはこ
れに一体に備わっている複数枚のヒレ31a、31b
が、扉8を閉めた際に本体の端部に当接して変形し、扉
9と庫内開口部6の双方に強く密着するような形体、構
造のものに改良し採用することにより、従来より高い熱
シール性能を簡単に得られると共に、従来品と比較して
も格別複雑な構造ともならず、またコスト高にもならな
いシール構造を達成できる。
【0017】次に説明する第2の発明に係る冷気の熱リ
ークの阻止のための手段は、図4乃至図7に示すもので
あり、この実施例では、従来あったシール部材32とは
別個に、扉を閉めた時に間隙路30を塞ぐ第2のシール
部材40を具備させるようにした。
【0018】すなわち、そのシール部材40は図5に示
すように軟質材例えば軟質樹脂等を使用し、その押出し
成形により形成した半円弧状の形をしたシール部材40
である。そして該シール部材40の取り付け面41をビ
ス42または接着剤によって、図4に示すように扉の内
ポケット26の一方の外側壁28の外面に取付け装着固
定する。
【0019】この場合もシール部材40は常態時(扉を
開いている時)では、図6に示すように完全に円形の形
に張った円弧状面40aになっており、それが扉9を閉
めた時には貯蔵庫本体2の内面(側面3c)に当り、押
圧されて図4に示すようにいびつな形の円弧面40aに
変形させられる。その結果、軟質材でなっているシール
部材40は元の円形の自然な形に復元するように弾撥力
が生じて、貯蔵庫の内面3cとの圧接度合いが強まり、
間隙路30を十二分に塞ぎシール度合いは非常に強くな
る。
【0020】こうして、扉9のある前方へ勢い良く吹き
出す冷気が間隙路30を通って扉パッキング8に到達す
るのが、このシール部材40により十分に阻止されるの
で、冷気の熱が庫内の横から洩れ出ることは殆ど無くな
り、無駄なエネルギー消費が減り、効率的に庫内の冷却
が行える冷蔵庫になる。
【0021】なお、図7はこのシール部材40を、扉9
の内ポケット26の全ての外周側壁に全周的に装着した
場合の模様を示し、このように全周に設ければ庫内の
上、下および左右の横方向からと開口部6全体を通して
逃げる冷気の熱を全体的に阻止でき、その熱リーク阻止
効果は更に大とできる。
【0022】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
扉を閉めた時に貯蔵庫本体側に当り、常態形状から変形
して密着度が高まる形状のシール部材を扉パッキングの
内寄りに設けることで、簡単に従来装置より良好な熱シ
ール効果を発揮できるようになり、冷気の熱損失を防げ
て省エネルギー化に貢献できる。
【0023】また請求項2の発明によれば、裏側に内ポ
ケットのある扉を閉めた時に、貯蔵庫本体側に当り常態
時の円弧形状から押しつぶされるようなシール部材を内
ポケットの外側壁に取り付けることにより、内ポケット
が庫内内面との間に作る間隙路の完全な封止ができ、冷
気が扉パッキングに到達しなくなるので、同様に冷気の
熱リークを簡単な冷気阻止構造で確実にかつ効果的に阻
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明に係る冷気の熱リーク阻止構造を示
す扉閉時の冷蔵庫の要部平断面図。
【図2】上記冷気の熱リーク阻止構造の主要部品である
シール部材の部品斜視図。
【図3】上記シール部材の常態時(扉開時)の様相を示
す冷蔵庫の要部平断面図。
【図4】第2の発明に係る冷気の熱リーク阻止構造を示
す扉閉時の冷蔵庫の要部平断面図。
【図5】上記第2の発明に係る冷気の熱リーク阻止構造
の主要部品である円弧状の形をしたシール部材の部品斜
視図。
【図6】上記シール部材の常態時(扉開時)の様相を示
す冷蔵庫の要部平断面図。
【図7】上記円弧状の形をしたシール部材を扉の内ポケ
ットの全周に装着した場合の様相を示す冷蔵庫の扉開時
の斜視図。
【図8】従来の冷気の熱リーク阻止構造を示す扉閉時の
冷蔵庫の要部平断面図。
【図9】上記冷気の熱リーク阻止構造の主要部品である
従来のシール部材の部品斜視図。
【図10】冷蔵庫の概略縦断側面図。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 3 貯蔵室 3c 庫内側面 6 前面開口 8 扉パッキング 9 扉 26 内ポケット 28 内ポケットの外側壁 30 間隙路 32、40 シール部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 均史 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍装置を搭載した断熱構造の前面が開
    口された貯蔵庫本体と、この本体の前記開口を開閉する
    と共に裏面の全周には扉パッキングが設けられている断
    熱製の扉とを備え、前記扉パッキングにて、庫内の奥方
    から吹き出し循環する冷気が前記開口の上下また左右の
    両横から洩出するのを防止されている構造の冷蔵庫にお
    いて、前記扉の開閉端側に、該扉を閉めた時に開口端部
    との当接により押圧変形され開口端部との間の隙間を塞
    ぐように強く密着する軟質のシール部材を前記扉パッキ
    ングの内寄り位置に縦方向に設けていることを特徴とす
    る冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 冷凍装置を搭載した断熱構造の前面が開
    口された貯蔵庫本体と、この本体の前記開口を開閉する
    と共に裏側には食品収容用の内ポケットが突出形成され
    かつその内ポケットの外側に扉パッキングを全周に取り
    付けている断熱製の扉とを備え、前記扉パッキングに
    て、庫内の奥方から吹き出し循環する冷気が前記開口の
    上下また左右の両横から洩出するのを防止されている構
    造の冷蔵庫において、少なくとも前記内ポケットの開閉
    端側の外側壁面に、前記扉を閉めた時に開口端部との当
    接により押圧変形され、前記外側壁面と庫内壁面との間
    に前記扉パッキングに通じるように形成される間隙路を
    塞ぐ軟質のシール部材を装着したことを特徴とする冷蔵
    庫。
JP3580396A 1996-01-31 1996-01-31 冷蔵庫 Pending JPH09210541A (ja)

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