JPH09208240A - 前照灯レンズ成形装置 - Google Patents

前照灯レンズ成形装置

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JPH09208240A
JPH09208240A JP8037499A JP3749996A JPH09208240A JP H09208240 A JPH09208240 A JP H09208240A JP 8037499 A JP8037499 A JP 8037499A JP 3749996 A JP3749996 A JP 3749996A JP H09208240 A JPH09208240 A JP H09208240A
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JP
Japan
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die
lens
male
ring
mold
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JP8037499A
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Koichi Okawa
晃一 大川
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AZUMA GOSEI KK
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Publication date
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
    • C03B11/06Construction of plunger or mould
    • C03B11/10Construction of plunger or mould for making hollow or semi-hollow articles
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    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B2215/00Press-moulding glass
    • C03B2215/40Product characteristics
    • C03B2215/46Lenses, e.g. bi-convex
    • C03B2215/49Complex forms not covered by groups C03B2215/47 or C03B2215/48
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フランジによる取付手段を省くことにより、
前照灯レンズを軽量化すると共に、組立コストを低減
し、且つ、前照灯レンズのデザインの自由度の幅を広げ
る。 【解決手段】 溶融ガラスBを収受する雌型2と、前照
灯レンズの開口部周縁A1を成形すべく雌型2の上口縁
に密接重合するリング型4と、リング型4の中空部に密
接嵌入すると共に雌型2内側に降下して溶融ガラスBを
押圧する雄型6とを有する前照灯レンズ成形装置1にお
いて、雄型6の昇降に連動して内側に出没し、開口部周
縁A1に掛止部A3を成形する出没コマ23をリング型
4に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガラス製の自動
車用前照灯レンズを成形する前照灯レンズ成形装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス製の自動車用前照灯レンズ
は、溶融ガラスを収受する雌型と雌型の上口縁に密接重
合するリング型とリング型の中空部に密接嵌入すると共
に雌型内側に降下する雄型とにより溶融ガラスを押圧す
ることで成形されており、開口部全周にフランジ部を設
けた器状のものが一般的である。このようなレンズは、
フランジ部に取付金具を取り付けた後車体に組付けられ
るものであり、プラスチックと異なりネジ孔等の複雑な
形状の成形が困難なガラス製の前照灯レンズでは取付手
段としてのフランジ部は必要不可欠なものとなってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述のよう
なレンズでは、取り付け時に負荷のかかるフランジ部を
レンズ部分よりも肉厚で、且つ、かなり大きく成形して
おり、そのためにレンズ全体を重くしている。
【0004】また、設計において、フランジ部の成形を
常に考慮しなければならないため、前照灯レンズのデザ
インの自由度はこれによって制限を受けた。
【0005】更に、前述したフランジ部と取付金具との
取り付けは、実際の組立においては自動組立機によって
行われており、この自動組立機による取付金具の取り付
け工程によって前照灯レンズの組立コストはプラスチッ
ク製ものよりも高くついた。
【0006】すなわち、ガラス製の前照灯レンズは、プ
ラスチック製のレンズと比較した場合に高級感、耐久性
といった点では優れているものの、これらの点において
プラスチック製のものよりも劣っている。
【0007】この発明は、上述した問題点等に鑑みなさ
れたもので、前照灯レンズを軽量化すると共に、組立コ
ストを低減し、且つ、前照灯レンズのデザインの自由度
の幅を広げることができる前照灯レンズ成形装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】しかしてこの発明は、溶
融ガラスを収受する雌型と、前照灯レンズの開口部周縁
を成形すべく雌型の上口縁に密接重合するリング型と、
リング型の中空部に密接嵌入すると共に雌型内側に降下
して溶融ガラスを押圧する雄型とを有する前照灯レンズ
成形装置において、前記リング型には雄型の昇降に連動
して内側に出没し、開口部周縁に掛止部を成形する出没
コマを設けたことにより、上述した課題を解決する。
【0009】
【発明の実施の形態】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明すると次の通りである。すなわち、図に示す符号1
は、図6に示すように長方形の器状の前照灯レンズAを
押圧成形する前照灯レンズ成形装置であり、この前照灯
レンズ成形装置1は、前照灯レンズAの外面形状を成形
する長方形状の凹部3を上方に向けて配した雌型2と、
雌型2の凹部3上口縁に密接重合して前照灯レンズAの
開口部周縁A1を成形するリング型4と、リング型4の
中空部5に密接嵌入すると共に雌型2の凹部3内側に降
下して雌型2に供給された溶融ガラスBを押圧する雄型
6とを有している。
【0010】雄型6は、前記雌型2の凹部3に対応する
凸部に該当するレンズAの内面形状を成形する長方形状
の雄型本体7と雄型本体7の上部で油圧シリンダ9のピ
ストン10に連結する雄型基部8とから構成されてお
り、雄型6はピストン10に連結して雌型2の真上に下
向きに配されて油圧シリンダ9によってリング型4及び
雌型2に向って垂直方向上を昇降動される。
【0011】雄型本体7と雄型基部8との境目には、雄
型本体7の短手方向に張り出した状態にやとい板11が
水平に設けられており、やとい板11の両端にはガイド
ピン12が垂下状態に設けられている。
【0012】前記ピストン10の雄型基部8との連結部
13の上方部位には、矩形状でその四隅近傍に挿通孔1
5を開穿した懸吊板14が水平に固定されている。この
懸吊板14は、リング型4を取り付けた被懸吊板16を
雄型6の下方に懸吊するものであり、被懸吊板16の四
隅近傍に立設状態に固定した懸吊棒17の上端を挿通孔
15に挿通してその先端にナット18を取り付けること
によって被懸吊板16を懸吊している。
【0013】被懸吊板16は、前記やとい板11のガイ
ドピン12の直下位置にガイドピン12が挿通可能とな
る貫通孔19を有すると共に、前記雄型6の直下位置に
雄型本体7が緩挿可能となる挿通孔20を有しており、
リング型4は、中空部5が雄型本体7の直下になるよう
に被懸吊板16の下面に据え付けられている。
【0014】符号21は、懸吊棒17に外装したスプリ
ングであり、このスプリング21は常時懸吊板14と被
懸吊板16とを引き離す方向に付勢して、雄型6の下降
時の押圧力を適度に調整するものとなっている。
【0015】しかして、この前照灯レンズ成形装置1
は、前記油圧シリンダ9のピストン10が降下すると、
まず被懸吊板16に据え付けたリング型4が雌型2の上
口縁に密接重合され、さらに懸吊板14が降下すると懸
吊板14の挿通孔15から懸吊棒17が上方に突出しな
がらスプリング21が懸吊板14と被懸吊板16との間
で押し潰され、雄型本体7はリング型4の中空部5内側
に密接嵌入して雌型2の内側のプレス位置まで達する。
【0016】リング型4は、雄型6の下降時に雌型2の
上口縁と雄型6の外周面との間を閉塞して、プレスによ
って雄型6と雌型2との間から流出した溶融ガラスBを
導いて前照灯レンズAの開口部周縁A1を成形するもの
であり、リング型4の中空部5は、雄型本体7の下降時
にこれを導き入れるため雄型本体7の外径よりも若干大
きく形成した導入部5aと、雄型本体7の外周面に密接
するため雄型本体7の外径と略同大に形成した嵌合部5
bと、溶融ガラスBを導いて前照灯レンズAの開口部周
縁A1を成形するため開口部周縁A1の所定の肉厚分嵌
合部5bから外側に内径を広げて形成した成形部5cと
から構成している。この実施例のリング型4は、雌型2
によって成形されるレンズA外周面A2よりも開口部周
縁A1を窄まった形状に成形するよう設定しており、そ
のため成形部5cは雌型2の凹部3上口縁よりも雄型本
体7の外周面に近い位置で雌型2に重合する。
【0017】リング型4下面には、成形部5cから外側
面に水平方向に貫通する溝部22が設けられ、この溝部
22には出没コマ23が内面に密接した状態で、且つ、
貫通方向に摺動可能に嵌め込まれている。出没コマ23
は嵌入状態で外方となる側に出没コマ23よりも上方に
肉厚に形成したコマ基部24を備え、対する内方側の先
端には前照灯レンズAの掛止部(図6参照)A3を成形
するコマ成形部25を備えている。コマ成形部25は、
レンズAの開口部周面A1に断面略三角形の凸条形の掛
止部A3を成形するもので、そのために先端面には幅方
向に側面略三角形の溝26が形成されている。
【0018】出没コマ23は、雄型6の降下時以外は図
1及び図3に示すように溝部22内で外側に摺動されて
おり、その摺動はコマ基部24とリング型4の外側面と
の間に設けた押動スプリング27によってなされる。す
なわち、リング型4の外側面に設けた穴28に埋め込ま
れた押動スプリング27がコマ基部24に当接してこれ
を外側に付勢する力によって出没コマ23は外側に摺動
されるのである。
【0019】また、出没コマ23は、雄型6の降下時に
は図2及び図4に示すようにコマ成形部25の先端面が
リング型4の成形部5aと並ぶ位置にまで内側に摺動さ
れるもので、その摺動は前記やとい板11に設けたガイ
ドピン12とコマ基部24に開穿したガイド孔29とに
よってなされる。ガイドピン12の直径とガイド孔29
の内径とは略同じに形成しており、出没コマ23が外側
へ摺動した状態においては、コマ基部24に開穿したガ
イド孔29はガイドピン12の直下よりもガイドピン1
2の適宜寸法外側にずれた位置にある。一方ガイドピン
12は外周面の雄型6側から先端に向って斜めに切り落
とした形状の案内部12aを有すると共に、先端部12
bはコマ基部24が外側へ摺動した状態で垂直に下ろし
た際にガイド孔29に侵入可能なだけ細く形成してお
り、このガイドピン12は雄型6と共に降下してくると
まず先端部12bがガイド孔29に侵入し、続いて案内
部12aがガイド孔29の上口縁のリング型側に摺接し
ながら案内部12aの上方部分まで侵入する時に押動ス
プリング27の付勢力を上回る力でコマ基部24及び出
没コマ23を内側へ摺動させるのである。
【0020】すなわち、出没コマ23は、雄型6が雌型
2内のプレス位置まで下降する直前から内側に摺動され
て溶融ガラスBをコマ成形部25の溝26に導き入れ、
雄型6と共にガイドピン12が上昇すると押動スプリン
グ27の付勢力によって外側に摺動されるのであり、そ
の内側摺動位置から外側摺動位置までの移動寸法は、コ
マ成形部25によって成形される掛止部A3がリング型
4の上昇時にコマ成形部25に引っ掛かることなく引き
抜き可能なように少なくともコマ成形部25の溝26の
深さよりも大きく設定されている。
【0021】また、リング型4の溝部22には幅方向に
掛け渡した状態に支持杆30を設けでおり、この支持杆
30は出没コマ23の下面に幅方向に渡り支持杆30よ
りも大きな幅で形成した係合溝31に係合して、出没コ
マ23をリング型4の溝部22内に支持すると共に、出
没コマ23の内外摺動位置を制御決定している。
【0022】しかして、上記実施例の前照灯レンズ成形
装置1によれば、リング型4と出没コマ23とによっ
て、レンズ外周面A2よりも窄まった開口部周縁A1上
に外方に突出した掛止部A3を形成することが可能にな
るので、図7に示すように前照灯枠部材32の嵌め込み
孔33に掛止部A3を嵌め込むようにして組み付けで
き、従来プラスチック製の前照灯レンズの取付手段だけ
に用いられていた凹凸による嵌め込み方式をガラス製の
前照灯レンズAにおいても実施可能となる。
【0023】また、上記実施例では、コマ成形部25に
溝26を形成してレンズ開口部周縁A1から外方に突出
した掛止部A3を成形するよう設定しているが、何等こ
れに限定されるものではなく、反対にコマ成形部25に
凸部を形成してレンズ開口部周縁A1に凹みや孔を形成
する等、掛止部A3の成形形状は適宜自由に設定でき
る。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、溶融ガラスBを収受
する雌型2と、前照灯レンズAの開口部周縁A1を成形
すべく雌型2の上口縁に密接重合するリング型4と、リ
ング型4の中空部に密接嵌入すると共に雌型2内側に降
下して溶融ガラスBを押圧する雄型6とを有する前照灯
レンズ成形装置1において、前記リング型4には雄型6
の昇降に連動して内側に出没し、開口部周縁A1に掛止
部A3を成形する出没コマ23を設けたので、その掛止
部A3を用いて前照灯レンズAを車体側に取り付けるこ
とが可能となった。
【0025】したがって、従来の前照灯レンズのように
取付金具を必要としないばかりか、取付金具をフランジ
部に取り付けるための自動組立機も不要となり、コスト
を安価におさえることができる。
【0026】また、前照灯レンズにフランジ部を設ける
必要がなくなったので相当に軽量化でき、軽量性を特徴
とするプラスチック製レンズと比較した場合のその弱点
を補えるものとなった。
【0027】しかも、前照灯レンズの設計において、フ
ランジ部を省くことができた分自由にデザインできるよ
うになったので、従来よりも多種多様のものを製造でき
るようになった。
【0028】このように本発明によると、プラスチック
製のものに比べて、高級感、耐久性といった点では優れ
ているものの、コストや重さ、デザインの不自由さとい
った点では劣っていたガラス製前照灯レンズをその弱点
を補うことでハイクラスカーからエコノミーカーまでい
ろいろな自動車に躊躇なく採用可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の前照灯レンズ成形装置のプ
レス成形前の状態を示す一部切欠の正面図である。
【図2】前照灯レンズ成形装置のプレス成形時の状態を
示す一部切欠の正面図である。
【図3】前照灯レンズ成形装置のプレス成形前の状態を
示す要部断面図である。
【図4】前照灯レンズ成形装置のプレス成形時の状態を
示す要部断面図である。
【図5】出没コマがリング型の溝部内に嵌め込まれた状
態を示す斜視図である。
【図6】実施例の前照灯レンズ成形装置によって成形さ
れる前照灯レンズの斜視図である。
【図7】成形された前照灯レンズの車体側への嵌め込み
状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 レンズ成形装置 2 雌型
3 凹部 4 リング型 5 中空部
5a 導入部 5b 嵌合部 5c 成形部
6 雄型 7 雄型本体 8 雄型基部
9 油圧シリンダ 10 ピストン 11 やとい板
12 ガイドピン 12a 案内部 12b 先端部
13 連結部 14 懸吊板 15 挿通孔
16 被懸吊板 17 懸吊棒 18 ナット
19 貫通孔 20 挿通孔 21 スプリング
22 溝部 23 出没コマ 24 コマ基部
25 コマ成形部 26 溝 27 押動スプリング
28 穴 29 ガイド孔 30 支持杆
31 係合溝 32 前照灯枠部材 33 嵌め込み孔 A 前照灯レンズ A1 開口部周縁
A2 外周面 A3 掛止部 B 溶融ガラス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融ガラスを収受する雌型と、前照灯レ
    ンズの開口部周縁を成形すべく雌型の上口縁に密接重合
    するリング型と、リング型の中空部に密接嵌入すると共
    に雌型内側に降下して溶融ガラスを押圧する雄型とを有
    する前照灯レンズ成形装置において、前記リング型には
    雄型の昇降に連動して内側に出没し、開口部周縁に掛止
    部を成形する出没コマを設けたことを特徴とする前照灯
    レンズ成形装置。
JP8037499A 1996-01-31 1996-01-31 前照灯レンズ成形装置 Pending JPH09208240A (ja)

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