JPH09206946A - 3電極サブマージアーク溶接方法 - Google Patents

3電極サブマージアーク溶接方法

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JPH09206946A
JPH09206946A JP1864796A JP1864796A JPH09206946A JP H09206946 A JPH09206946 A JP H09206946A JP 1864796 A JP1864796 A JP 1864796A JP 1864796 A JP1864796 A JP 1864796A JP H09206946 A JPH09206946 A JP H09206946A
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JP
Japan
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electrode
welding
bead
arc
submerged arc
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JP1864796A
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Mikio Nanbu
幹夫 南部
Masami Yamaguchi
将美 山口
Naoaki Matsutani
直明 松谷
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Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極厚ボックス柱の角継手溶接で、良好な溶接
部を得る。 【解決手段】 極厚ボックス柱の角継手を3電極サブマ
ージアーク溶接法によって1層溶接するに際し、第1電
極および第2電極の溶接方向後方からはガスの吹き上げ
現象を発生させず、第3電極の後方からのみガスの吹き
上げ現象を発生させつつ溶接することを特徴とする3電
極サブマージアーク溶接方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築構造物に使用
する極厚ボックス柱を製造する際の角継手溶接に適用す
る3電極サブマージアーク溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、都市部においてボックス柱を用い
たビル建築が盛んになり、ビルは益々高層化している。
これに伴って使用する鋼材は益々厚肉化し、多層盛り溶
接等により板厚100mmまで実用化されている。ボック
ス柱は4枚の鋼板を四角柱に組み、その角継手部を高能
率溶接であるサブマージアーク溶接で溶接している。現
状、2電極サブマージアーク溶接が一般的に採用され、
50mm程度まで1層で溶接する方法が実用化されてい
る。
【0003】さらに、50mmを超える極厚鋼板にまでサ
ブマージアーク1層溶接を適用する目的で3電極法も実
用化されている。3電極サブマージアーク溶接法として
は、例えば溶接法委員会第67回資料「厚板の多電極1
ランサブマージアーク溶接」(溶接学会編 昭和53年
5月23日)に板厚40mmまで適用した例が報告されて
いる。また最近では、サブマージアーク1層溶接による
板厚70〜80mmまで適用が検討されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、板厚が
50mmを超える様な厚板のボックス柱の角継手3電極サ
ブマージアーク1層溶接では、高電流を用いるため多量
に発生するガスの吹き上げや、それに伴うスラグの不整
および溶融金属の不整が生じ易い。このため良好な溶接
部を得るためには、電流や電圧の通常の溶接条件の設定
だけでは対応できず、溶接ビード外観の不良や溶接欠陥
を発生する場合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、この点を
解決するため種々検討した結果、板厚が50mmを超える
極厚鋼板の3電極サブマージアーク1層溶接では、それ
ぞれの電極の直後のガス吹き上げ現象をコントロールす
ることによって良好な溶接部が得られることを見いだし
たのである。即ち本発明は、極厚ボックス柱の角継手
を、3電極サブマージアーク溶接法によって1層溶接す
るに際し、第1電極および第2電極の溶接方向後方から
はガスの吹き上げ現象を発生させず、第3電極の後方か
らのみガスの吹き上げ現象を発生させつつ溶接すること
を特徴とする3電極サブマージアーク溶接方法にある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下作用と共に本発明を図面を用
いて詳細に説明する。図1は3電極サブマージアーク溶
接時の状況を示す概念図、図2(a),(b)は3電極
サブマージアーク溶接時の電極配置および開先形状、図
3(a),(b)はビード外観を示す。
【0007】3電極サブマージアーク溶接では、3本の
電極それぞれに役割を持つように条件設定をする。即
ち、第1電極Lは必要な溶け込み深さを得るように電
流、電圧等の条件を設定する。図1および図2に示す如
く第2電極Mのワイヤは、第1電極Lのワイヤおよび母
材から成る溶融金属上にアークを発生し、溶着金属量を
増加するとともに、第1電極Lによって形成するワイヤ
5、鋼板11,13およびフラックス6中の金属分から
成る溶接金属よりも板厚方向の上方に第2電極Mによる
溶融金属を形成し、溶接金属の凝固組織を上向きにする
ことで、第1電極Lによって形成されるビードの中央で
発生し易い梨割れを防止するよう電流、電圧や極間距離
L1-2 ,L2-3 等の条件を設定する。
【0008】さらに、第3電極Tはビード波形14が安
定して細かく、アンダーカットが発生したり、ビード中
央部が高く盛り上がる馬の背形状とならず、ビード幅1
5が均一となる良好な図3(b)に示すビード外観を形
成すように電流、電圧や極間距離 L1-2 , L2-3 等の条
件を設定する。
【0009】例えば、鋼板板厚が70〜80mmの3電極
サブマージアーク1層溶接を行う際の開先形状は、図2
(b)に示すように鋼板11,13を開先加工し、開先
角度θ=30゜、ルートフェイスR=2mmが適正な形状
の例である。開先角度θが大き過ぎると開先断面積が大
きくなり、現在の溶接電源の能力である1電極当たり2
000〜2500Aでは、必要な溶着金属量を得ること
ができない。一方、開先角度θが小さ過ぎる場合、溶着
金属量は確保できるが十分な溶込み深さを得ることが困
難である。ルートフェイスRが大きい場合も、開先角度
θが過小の場合と同様に十分な溶込み深さの確保が困難
となる。
【0010】電極の配置とその極間距離は、図2におい
て溶接進行方向を矢印Dで示し、第1電極L,第2電極
M,第3電極Tの傾斜角度θ1 ,θ2 ,θ3 は、ビード
形状、溶け込みを考慮して決定する。第1電極Lと第2
電極Mとの極間距離 L1-2 は100〜140mm、第2電
極Mと第3電極Tとの極間距離 L2-3 は120〜160
mmに通常設定する。極間距離 L1-2 が過小あるいは過大
の場合、上記のごとく溶接金属の凝固組織が上向きとな
らず、溶接金属に梨割れが生じる。極間距離 L2-3 が過
小の場合、ビード幅15が過大になり易く、逆に極間距
離L2-3 が過大では第3電極Tによるアーク発生点です
でにスラグが凝固し、図3(a)に示す如くアークが不
安定となってビード波形14、ビード幅15の安定した
形状が困難となる。
【0011】電流、電圧、速度については、現状の溶接
電源の容量から最大使用電流が制限され、上記開先形状
に対して必要な溶着金属量を得るために溶接入熱は決定
されることから、電圧および速度も自ずと決定される。
【0012】上記条件による溶接時の状況を想定した概
念図を図1に示す。これは本発明の正常な状態である。
溶接時には各電極L,M,Tのアーク空洞A,B,Cは
フラックス6直下を通りつながって存在すると思われ
る。これは、フラックス6の溶融あるいはワイヤ5や母
材11,13の溶融時に発生するCO2 ,CO等のガス
Gが強いアーク力により後方に流されるが、溶融池8上
の空洞A,B,C上部は薄いスラグの殻3が生成してい
るためと考えられる。このため、ガスGの吹き上げは電
極の溶接進行方向Dの後方に生じる。この正常な本発明
法による溶接結果のビード外観を図3(b)に示し、ビ
ード波形14、ビード幅15共に揃って安定した結果が
得られている。
【0013】この場合、第1電極Lの後方でガスGの吹
き上げが生じると、第1電極Lによるアーク空洞Aが潰
れ、それに伴ってアーク空洞A内に未溶融のフラックス
6が落下するためスラグの生成が安定せず不均一を生じ
る。即ち、狭い開先12内に生成する第1電極Lによる
スラグ生成量の変化が、溶融池8の安定性にも影響を及
ぼし、開先内における溶融金属の深さ方向に大きな変動
を生じる。このため、第2電極Mのアーク発生点が上下
に大きく変化し、電圧の変動を起こすことによって溶着
金属量やスラグ生成量に不整が生じる。さらに、この上
に第3電極Tによるアークは発生するが、益々不安定と
なり、最終的には、図3(a)に示すように溶接ビード
が蛇行したり、開先12の溶け残しが発生する。
【0014】また、第1電極Lの後方のガス吹き上げが
発生しなくとも第2電極Mの後方にガス吹き上げが発生
すれば、やはり第1電極Lの後方でガス吹き上げが発生
した場合と同様にスラグの生成量変化に伴う溶融池8内
の溶融金属の変動が大きくなり、第3電極Tに発生する
アークが同様に不安定になる。即ち、第2電極Mの後方
の溶融池の溶融金属の位置が安定せず、その溶融金属上
に発生する第3電極Tのアーク発生点が変化し溶着金属
量、スラグ生成量に不整が生じ、最終的には溶接ビード
が図3(a)の如く不良となる。
【0015】第1電極Lおよび第2電極Mの後方でガス
を吹き上げさせないことにより、第1電極Lおよび第2
電極Mのアークの空洞A,Bが安定した大きさ、形状で
保つことができ、従って第3電極Tのアーク発生点が一
定の位置となって電圧変動のない安定した溶接が進行す
る。
【0016】この際、第3電極Tの後方で第1電極Lお
よび第2電極Mと同様にガスの吹き上げを発生させない
場合、図3(a)に示す如くビード波形14が粗く、ビ
ード幅15の狭い外観となり、鋼板表面の開先12が未
溶融となる場合さえある。この現象はフラックス散布厚
さを大きくした場合に見られる。この理由は、第3電極
Tによるアーク空洞Cが非常に高い圧力で均衡を保つた
め、アークの広がりが制限されて細く絞られることが原
因と思われる。
【0017】これに対し、第1電極Lおよび第2電極M
の後方でガスの吹き上げ現象Gを発生させず、第3電極
Tの後方でガスの吹き上げ現象Gを発生させつつ溶接を
行った場合には、ビード波形14が安定して細かく、鋼
板11,13の表面の開先幅を溶融する十分なビード幅
15を得ることができる。
【0018】このように、第3電極Tの後方ではガス吹
き上げGが生じても、アーク発生点が第1電極Lや第2
電極Mのように開先の中ではなく鋼板の表面より上であ
るため、アーク空洞Cの圧力が上方のみならず、横方向
にも解放されることから、溶着金属量やスラグ生成量に
不整が生じないものと考えられる。従って、良好な溶接
ビードが得られる。ガスの吹き上げ現象Gは、間欠的で
あってもあるいは連続的であってもガスの吹き上げを生
じさせることで、アーク空洞の圧力を低下させればよ
い。ガスの吹き上げはフラックス散布厚さが小さいほど
電極に近い後方で連続的に発生する。一方、フラックス
散布厚さを大きくするほどガスを吹き上げる位置が電極
の後方へ移動しかつ間欠的に発生するようになる。さら
に、フラックス散布厚さを過大にすれば、吹き上げ現象
としては観察されなくなり、ガスはスラグと溶融金属の
凝固界面に留まり、凝固したスラグ内に気泡として残っ
たり、溶接ビードの表面に円形あるいは長方形の窪みを
生じ、いわゆる溶接欠陥の一つであるポックマークとな
る。
【0019】
【実施例】表1に示すSM490B鋼の板厚70mmおよ
び80mmの2種類を図1に示す形状で、開先角度θ=3
0゜、ルートフェイスRが板厚70mmの場合2mm、板厚
80mmの場合4mmとしたボックス柱の角継手を作成し、
図2に示す電極配置で、各電極を電極傾斜角度θ1 =8
゜、θ2 =0゜、θ3 =5゜で傾斜させ、ワイヤ突き出
し長さEx1 =50mm、Ex2 =60mm、Ex3 =60
mmとし、第1−第2電極の極間 L1-2 =130mm、第2
−第3電極の極間 L2-3 =130mmとして、表4に示す
溶接条件により3電極サブマージアーク1層溶接を実施
した。
【0020】溶接材料は、ワイヤが表2に示すJIS
Z 3351のYS−S1として規定のワイヤ径6.4
mmを全ての電極に使用し、表3に示すJIS Z 33
52のFS−BT1として規定の鉄粉系ボンドフラック
ス(粒度12×100メッシュ)とを組み合わせた。
【0021】フラックスの散布は、各電極の溶接方向前
方50mmの位置にフラックス散布ノズルを設置し、それ
ぞれのノズル高さの調整および散布の有無によって表5
に示したように電極毎にフラックス散布厚さを変化させ
た。なお、板厚70mmおよび80mmとも同一の散布厚さ
で溶接を実施した。
【0022】溶接後、ビード外観の観察を行った後、溶
接部の横断面マクロ試験片を採取し、スラグ巻き込み等
の内部欠陥の有無を観察した。溶接結果を表6に示す。
表中の記号は、例えばA1-70 はフラックス散布厚さが
表5に示す記号A1で、板厚70mmの溶接を表し、同様
にA1-80 は板厚80mmの溶接を表す。
【0023】本発明例のA1-70 〜A6-80 はいずれも
欠陥の無い良好な溶接ビードが得られた。これに対し比
較例は、板厚70mmおよび80mmとも同様の問題を生じ
る溶接結果であり、満足できるものはなかった。即ち、
比較例B1-70 およびB1-80 は、第2電極後方でガス
の吹き上げを生じさせたため、ビードの蛇行が発生し
た。比較例B2-70 およびB2-80 は、第3電極後方で
ガスの吹き上げを生じさせないため、ビード表面にポッ
クマークが発生し、さらに開先の溶け残しも発生した。
比較例B3-70 およびB3-80 は、第1電極後方でガス
の吹き上げを生じさせたため、スラグ巻き込みが発生し
た。比較例B4-70 およびB4-80 は、第1電極後方お
よび第2電極後方でガスの吹き上げを生じさせたため、
ビードの蛇行が発生し、スラグ巻き込みも発生した。比
較例B5-70 およびB5-80 は、第1電極後方および第
2電極後方でガスの吹き上げを生じさせ、第3電極の後
方でガスの吹き上げを発生させなかったため、溶接ビー
ドの全長に渡り開先の溶け残しが発生した。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】
【表4】
【0028】
【表5】
【0029】
【表6】
【0030】
【発明の効果】本発明の溶接方法を用いれば、極厚のボ
ックス柱角継手のサブマージアーク1層溶接において溶
接欠陥のない良好な溶接部を得ることができ、溶接能率
の向上に大きく寄与し、この分野の産業の発展に貢献で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】3電極サブマージアーク溶接時の状況を示す概
念図。
【図2】(a)は3電極サブマージアーク溶接時の電極
配置を示し、(b)は開先形状を示す説明図。
【図3】(a)は不良なビード外観を示し、(b)は良
好なビード外観を示す図。
【符号の説明】
1----開先底部 2----鋼板表面 3----スラグの殻 4----コンタクトチップ 5----ワイヤ 6----フラックス 7----スラグ 8----溶融池 9----溶接金属 10----裏当て金 A,B,C----アーク空洞 D----溶接進行方向 G----ガスの吹き上げ現象 L----第1電極 M----第2電極 T----第3電極 R----ルートフェイス t----板厚、 11,13----鋼板 12----開先面 θ----開先角度 θ1 ,θ2 ,θ3 ----電極の傾斜角 Ex1 ,Ex2 ,Ex3 ----ワイヤ突き出し長さ L1-2 ----第1電極と第2電極の極間 L2-3 ----第2電極と第3電極の極間 14----ビード波形 15----ビード幅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 極厚ボックス柱の角継手を、3電極サブ
    マージアーク溶接方法によって1層溶接するに際し、第
    1電極および第2電極の溶接方向後方からはガスの吹き
    上げ現象を発生させず、第3電極の後方からのみガスの
    吹き上げ現象を発生させつつ溶接することを特徴とする
    3電極サブマージアーク溶接方法。
JP1864796A 1996-02-05 1996-02-05 3電極サブマージアーク溶接方法 Pending JPH09206946A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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