JPH09204295A - スティッキービット検出回路 - Google Patents

スティッキービット検出回路

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JPH09204295A
JPH09204295A JP8012645A JP1264596A JPH09204295A JP H09204295 A JPH09204295 A JP H09204295A JP 8012645 A JP8012645 A JP 8012645A JP 1264596 A JP1264596 A JP 1264596A JP H09204295 A JPH09204295 A JP H09204295A
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circuit
signal
leading zero
comparison
bit
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Tadaharu Kawaguchi
忠春 川口
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NEC Computertechno Ltd
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Publication date
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    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/483Computations with numbers represented by a non-linear combination of denominational numbers, e.g. rational numbers, logarithmic number system or floating-point numbers
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 丸め処理を伴なう浮動小数点加減算回路にお
いて、右シフトする仮数部の最下位ビットからのビット
列とシフト量に注目して高速にスティッキービットを生
成するスティッキービット検出回路を提供する。 【解決手段】 入力オペランドの指数部を比較してその
小さい方の仮数部の最下位ビットから0の続く数を数え
るリーディングゼロ回路50と、小さい方の指数部を有
するオペランドを大きい方の指数部に桁合わせを行うた
めの仮数部右シフト量を算出する比較減算回路10と、
前記リーディングゼロ回路50の出力と前記仮数部右シ
フト量とを比較し右シフト量が大きいときにスティッキ
ービット“1”を送出する比較回路51とから構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスティッキービット
検出回路に関し、特に丸め処理を行なう浮動小数点加減
算回路に組込まれるスティッキービット検出回路に関す
る。なお、スティッキービットとは、浮動小数点表示さ
れた2数について指数部を大きい方の数に一致させると
き小さい方の数の仮数部を右シフトしてあふれるビット
の論理和のことである。
【0002】
【従来の技術】従来、浮動小数点演算を高速に実行する
ために種々な手段が工夫されている。たとえば、特開平
3−171228号公報によれば、丸め処理に伴なう桁
上がりの伝搬時間を減少させることにより高速化を実現
する浮動小数点演算装置が開示されている。また、上記
したスティッキービットを生成するタイミングを早める
ことによっても効果的な高速演算処理を実現できる。
【0003】従来の浮動小数点演算におけるスティッキ
ービットの検出は、入力オペランドの指数部を比較し、
最も大きい指数部に小さい指数部を合わせるように小さ
い指数部を有する仮数部を指数部の差だけ右側(下位ビ
ット側)にシフトした後、仮数部からシフトアウトする
ビットの全ての論理和をとることによって行なってい
る。
【0004】上記のようなスティッキービットを検出す
るための回路は、例えば、図3のように構成されたもの
がある。同図において、第1オペランドと第2オペラン
ドのそれぞれの指数部を比較し、第1オペランドと第2
オペランドのそれぞれの指数部の大きい方から小さい方
を減算する比較減算回路10は、比較信号11とシフト
量信号12を出力する。
【0005】また、仮数部選択回路20は、比較信号1
1より入力オペランドの指数部が大きい方の仮数部を絶
対値加減算回路60へ、指数部が小さい方の仮数部をシ
フト回路30へ出力するように選択する。さらに、シフ
ト回路30は、シフト量信号12に従って指数部が小さ
い方の仮数部を右へシフトさせて桁合わせを行い、シフ
ト結果を絶対値加減算回路60へ、右シフト後仮数部か
らシフトアウトするビットの全てをOR回路40へ出力
する。
【0006】そして、OR回路40は、シフト回路30
からの仮数部からシフトアウトするビットの全ての論理
和をとることによってスティッキービットを検出し、絶
対値加減算回路60へ出力する。なお、絶対値加減算回
路60は、指数部の大きい方の仮数部と、桁合わせ後の
仮数部およびスティッキービットとを絶対値加減算処理
する。
【0007】例えば、第1オペランドの指数部の方が大
きい場合、比較減算回路10では指数部同士の比較か
ら、第1オペランドの指数部から第2オペランドの指数
部を減算し、減算結果をシフト量信号12としてシフト
回路30へ出力する。
【0008】また、仮数部選択回路20は比較信号11
によって、第2オペランドの仮数部をシフト回路30へ
出力し、第1オペランドの仮数部を絶対値加減算回路6
0へ出力する。さらに、シフト回路30は第2オペラン
ドの仮数部を、シフト量信号12に従って右シフトす
る。そして仮数部のビット幅から右にシフトアウトされ
る全ビットをOR回路40に入力して論理和をとりステ
ィッキービットを検出する。
【0009】ここで第1オペランドの仮数部と桁合わせ
後の第2オペランドの仮数部と上記のスティッキービッ
トとの絶対値加算処理を開始することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
スティッキービットの検出には、比較減算処理,右シフ
ト処理,OR処理の3段階、あるいは比較減算処理,仮
数部選択処理,右シフト処理,OR処理の4段階が必要
となる。すなわち、3段階または4段階の処理を逐次に
実行しているので、本命の加減算処理までに多くの時間
を費やしている。
【0011】本発明の目的は、右シフトする仮数部の最
下位ビットからのビット列とシフト量に注目して高速に
スティッキービットを生成するスティッキービット検出
回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のスティッキービ
ット検出回路は、丸め処理を行なう浮動小数点加減算回
路のスティッキービット検出回路において、被演算数ま
たは演算数である2数のうち大きい方の第一の数の指数
部に小さい方の第二の数の指数部を一致させるときに前
記第二の数の仮数部を右シフトするシフト量と、前記第
二の数の仮数部の最下位ビットから続く0の数をカウン
トしたリーディングゼロ量とを比較し、前記リーディン
グゼロ量よりも前記シフト量が大きいときスティッキー
ビットを1とするようにして構成される。
【0013】また、本発明のスティッキービット検出回
路は、加減算する2数の大小を比較した比較信号と前記
2数のうち大きい方の数に桁合せするとき小さい方の数
の仮数部を右シフトするシフト量信号とを浮動小数点加
減算回路から受取り、前記比較信号に従って前記2数の
うち小さい方の数の仮数部を入力しその最下位ビットか
ら続く0の数をカウントしてリーディングゼロ量信号と
して送出するリーディングゼロ計数回路と、前記シフト
量信号と前記リーディングゼロ量信号とを入力し前記リ
ーディングゼロ量信号よりも前記シフト量信号が大きい
ときスティッキービットを1として前記浮動小数点加減
算回路へ送出する比較回路とを具備して構成される。
【0014】さらに、本発明のスティッキービット検出
回路は、第1オペランドおよび第2オペランドの指数部
をそれぞれ入力して比較し小さい方のオペランドを示す
比較信号と大小の差を示すシフト量信号とを送出する比
較減算回路と、前記比較信号に従って前記小さい方のオ
ペランドの仮数部を入力し前記仮数部の最下位ビットか
ら続く0の数を計数してリーディングゼロ量信号として
送出するリーディングゼロ計数回路と、前記シフト量信
号および前記リーディングゼロ量信号を入力して比較し
前記シフト量信号が前記リーディングゼロ量信号よりも
大きいときスティッキービットを1として送出する比較
回路とを有して構成される。
【0015】すなわち、本発明によれば、リーディング
ゼロの計数およびその後の比較処理によってスティッキ
ービットを検出するまでの間に、浮動小数点加減算回路
では桁合わせのシフト処理並行して実行できる。そし
て、このシフト処理の終了と同時にスティッキービット
を得て加減算処理に移ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
しながら説明する。
【0017】図1は本発明の実施の一形態を示すブロッ
ク図である。同図では、本発明によるスティッキービッ
ト検出回路と共に、浮動小数点加減算回路の桁合わせ処
理の部分を示している。また、図2は処理されるオペラ
ンドの仮数部のフォーマットを示す説明図である。すな
わち、図1に示すブロック図はIEEE規格P754に
準拠した浮動小数点加減算回路の一部であり、図2に示
す仮数部のスティッキービットを検出する。
【0018】図2において、仮数部は56ビットからな
り、最上位ビット(MSB、ビット0)を隠れビット,
ビット1〜ビット52を有効桁としている。また、仮数
部の最下位ビットの1ビット下位にはガードビットG,
ガードビットGの1ビット下位には丸めビットR,丸め
ビットRより下位の全てのビットの論理和を表すスティ
ッキービットSが、拡張されている。
【0019】図1において、比較減算回路10は、第1
オペランドと第2オペランドのそれぞれの指数部E1,
E2を入力し比較を行い、第1オペランドと第2オペラ
ンドのそれぞれの指数部の大きい方から小さい方を減算
する。これにより、E1>E2のとき“1”,E1≦E
2のとき“0”となる比較信号11と減算結果であるシ
フト量信号12とを出力する。
【0020】仮数部選択回路20は、比較信号11が
“1”のとき第1オペランドの仮数部を絶対値加減算回
路60へ、第2オペランドの仮数部をシフト回路30へ
それぞれ出力する。また、比較信号11が“0”のとき
第2オペランドの仮数部を絶対値加減算回路60へ、第
1オペランドの仮数部をシフト回路30へそれぞれ出力
する。
【0021】シフト回路30は、仮数部選択回路20か
ら入力される仮数部をシフト量信号12に従って最下位
ビット側の右へシフトし、指数部E1と指数部E2が同
じになるように指数部が小さい方の仮数部を指数部が大
きい方の仮数部に桁合わせを行う。シフト結果は絶対値
加減算回路60へ出力する。
【0022】LZC回路(リーディングゼロ計数回路。
以下、LZC回路という。)50は、上記の比較信号1
1に従って第1オペランドと第2オペランドの指数部の
小さい方の仮数部を選択し、その最下位ビットから上位
ビット方向に、0の続く数を数えるリーディングゼロ処
理を行い、リーディングゼロ量信号13を比較回路51
へ出力する。リーディングゼロ処理対象の仮数部は入力
オペランドの仮数部であり、ガードビットGと丸めビッ
トRの拡張前のものである。そこでガードビットGと丸
めビットRの2ビット分に“0”をシフトインし、ビッ
ト52からビット1までをリーディングゼロ処理する。
【0023】比較回路51は、LZC回路50が送出す
るリーディングゼロ量信号13とシフト量信号12とを
入力して比較処理を行い、リーディングゼロ量信号13
がシフト量信号12以上のとき“0”,シフト量信号1
2がリーディングゼロ量信号13より大きいときに
“1”となるスティッキービット信号14を送出する。
また、これはスティッキービットSとして絶対値加減算
回路60へ入力される。
【0024】スティッキービットは、桁合わせの仮数部
右シフト後に丸めビットRより下位の全てのビットの論
理和を表すものであり、シフト量信号12がリーディン
グゼロ量信号13より大きければシフトアウトしたビッ
ト列に、少なくとも“1”が存在し、スティッキービッ
トを検出できることは明かである。
【0025】次に、上記のスティッキービット検出回路
の動作について説明する。
【0026】2つのオペランドはそれぞれ仮数部が仮数
部選択回路20とLZC回路50へ、指数部が比較減算
回路10へ入力される。
【0027】そして、比較減算回路10では、たとえば
第1オペランドの指数部の方が大きい場合、指数部同士
の比較から比較信号11が“1”となり、第1オペラン
ドの指数部から第2オペランドの指数部を減算し、減算
結果をシフト量信号12としてシフト回路30へ出力す
る。
【0028】また、仮数部選択回路20は比較信号11
の“1”によって、第2オペランドの仮数部をシフト回
路30へ出力し、第1オペランドの仮数部を絶対値加減
算回路60へ出力する。
【0029】LZC回路50は比較信号11の“1”に
よって第2オペランドの仮数部の最下位ビットからGの
続く数を数えるリーディングゼロ処理を行い、リーディ
ングゼロ量信号13を比較回路51へ出力する。
【0030】比較回路51はリーディングゼロ量信号1
3とシフト量信号12の比較処理を行い、比較結果をス
ティッキービットS(スティッキービット信号14)と
して絶対値加減算回路60へ出力する。
【0031】例えば、仮数部がすべて“1”のときには
リーディングゼロ量は“2”であり、桁合わせの仮数部
右シフト量が“2”より大きければシフトアウトされる
ビットには必ず“1”があるのでスティッキービットは
“1”となる。また、桁合わせの仮数部右シフト量が
“2”以下のときは、スティッキービットは“0”であ
る。
【0032】シフト回路30は第2オペランドの仮数部
を、シフト量信号12に従って右シフトする。シフト結
果にはガードビットGと丸めビットRと比較回路51か
らのスティッキービットSを拡張して絶対値加減算回路
60に入力する。そして第1オペランドの仮数部と桁合
わせされたシフト回路からの仮数部とは絶対値加減算回
路60で加減算処理され、正規化処理および丸め処理を
経て解が得られる。
【0033】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、丸め処理を行う浮動小数点加減算回路におい
て、入力オペランドの最下位ビットから0の続く数を数
えた値と指数部桁合わせのための仮数部の右シフト量と
を比較し、右シフト量の方が大きいときにスティッキー
ビットが存在することを示す回路を設けたので、仮数部
の右シフト後に仮数部からシフトアウトする全ビットの
論理和をとらずに済む。したがって、スティッキービッ
トの検出時間を削減し、浮動小数点加減算を高速化でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すブロック図であ
る。
【図2】浮動小数点演算される仮数部のフォーマットを
示す説明図である。
【図3】従来のスティッキービット検出回路の一例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
10 比較減算回路 11 比較信号 12 シフト量信号 13 リーディングゼロ量信号 14 スティッキービット信号 20 仮数部選択回路 30 シフト回路 50 LZC回路 51 比較回路 60 絶対値加減算回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 丸め処理を行なう浮動小数点加減算回路
    のスティッキービット検出回路において、被演算数また
    は演算数である2数のうち大きい方の第一の数の指数部
    に小さい方の第二の数の指数部を一致させるときに前記
    第二の数の仮数部を右シフトするシフト量と、前記第二
    の数の仮数部の最下位ビットから続く0の数をカウント
    したリーディングゼロ量とを比較し、前記リーディング
    ゼロ量よりも前記シフト量が大きいときスティッキービ
    ットを1とすることを特徴とするスティッキービット検
    出回路。
  2. 【請求項2】 加減算する2数の大小を比較した比較信
    号と前記2数のうち大きい方の数に桁合せするとき小さ
    い方の数の仮数部を右シフトするシフト量信号とを浮動
    小数点加減算回路から受取り、前記比較信号に従って前
    記2数のうち小さい方の数の仮数部を入力しその最下位
    ビットから続く0の数をカウントしてリーディングゼロ
    量信号として送出するリーディングゼロ計数回路と、前
    記シフト量信号と前記リーディングゼロ量信号とを入力
    し前記リーディングゼロ量信号よりも前記シフト量信号
    が大きいときスティッキービットを1として前記浮動小
    数点加減算回路へ送出する比較回路とを具備することを
    特徴とするスティッキービット検出回路。
  3. 【請求項3】 第1オペランドおよび第2オペランドの
    指数部をそれぞれ入力して比較し小さい方のオペランド
    を示す比較信号と大小の差を示すシフト量信号とを送出
    する比較減算回路と、前記比較信号に従って前記小さい
    方のオペランドの仮数部を入力し前記仮数部の最下位ビ
    ットから続く0の数を計数してリーディングゼロ量信号
    として送出するリーディングゼロ計数回路と、前記シフ
    ト量信号および前記リーディングゼロ量信号を入力して
    比較し前記シフト量信号が前記リーディングゼロ量信号
    よりも大きいときスティッキービットを1として送出す
    る比較回路とを有することを特徴とするスティッキービ
    ット検出回路。
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