JPH09194824A - 水溶性ラップ液組成物 - Google Patents
水溶性ラップ液組成物Info
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- JPH09194824A JPH09194824A JP2192796A JP2192796A JPH09194824A JP H09194824 A JPH09194824 A JP H09194824A JP 2192796 A JP2192796 A JP 2192796A JP 2192796 A JP2192796 A JP 2192796A JP H09194824 A JPH09194824 A JP H09194824A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 砥粒の配合安定性に優れ、流動性が良好な
水溶性ラップ液組成物。 【解決手段】数平均分子量1,000〜200,000
のアニオン性高分子化合物を含有する水溶性ラップ液組
成物。
水溶性ラップ液組成物。 【解決手段】数平均分子量1,000〜200,000
のアニオン性高分子化合物を含有する水溶性ラップ液組
成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコン、セラミ
ックス、水晶などの脆性材料をワイヤソー、ブレードソ
ーなどで切断または研磨するときに使用する水溶性ラッ
プ液組成物に関する。
ックス、水晶などの脆性材料をワイヤソー、ブレードソ
ーなどで切断または研磨するときに使用する水溶性ラッ
プ液組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】砥粒を使用してシリコン、セラミック
ス、水晶などの脆性材料をワイヤソー、ブレードソーな
どで切断または研磨するためのラップ液は、使用される
砥粒を液中に長時間安定に分散させることが必要であ
る。砥粒の分散が不安定であると、ラップ液中の砥粒が
沈降、不均一偏在し、加工精度を維持することが困難と
なり、加工能率が著しく低下する。このため、鉱油にグ
リースあるいは油脂などを含有させたものが使用されて
いる(例えば、特開昭53−67191号公報および特
開昭56−145968号公報)。しかし、鉱油を使用
したものは、水に不溶なため加工後に被加工物を灯油等
の有機溶剤などで洗浄し、さらに界面活性剤を含有した
洗剤および水で洗浄しなければならず、工程が長くなる
という問題があった。そこで、水溶性の加工液として、
グリコール類に水および有機ベントナイトを含有させた
ものなどが提案されている(特開昭62−297062
号公報)。
ス、水晶などの脆性材料をワイヤソー、ブレードソーな
どで切断または研磨するためのラップ液は、使用される
砥粒を液中に長時間安定に分散させることが必要であ
る。砥粒の分散が不安定であると、ラップ液中の砥粒が
沈降、不均一偏在し、加工精度を維持することが困難と
なり、加工能率が著しく低下する。このため、鉱油にグ
リースあるいは油脂などを含有させたものが使用されて
いる(例えば、特開昭53−67191号公報および特
開昭56−145968号公報)。しかし、鉱油を使用
したものは、水に不溶なため加工後に被加工物を灯油等
の有機溶剤などで洗浄し、さらに界面活性剤を含有した
洗剤および水で洗浄しなければならず、工程が長くなる
という問題があった。そこで、水溶性の加工液として、
グリコール類に水および有機ベントナイトを含有させた
ものなどが提案されている(特開昭62−297062
号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、グリコ
ール類などを使用したラップ液を用いる方法では、炭化
珪素、ダイヤモンド、酸化アルミニウム等の砥粒の凝集
がおこり、ラップ液の粘度の上昇、流動性の悪化等で加
工性能が悪くなるという問題があった。本発明は、砥粒
の配合安定性に優れ、流動性が良好な水溶性ラップ液組
成物を提供するものである。
ール類などを使用したラップ液を用いる方法では、炭化
珪素、ダイヤモンド、酸化アルミニウム等の砥粒の凝集
がおこり、ラップ液の粘度の上昇、流動性の悪化等で加
工性能が悪くなるという問題があった。本発明は、砥粒
の配合安定性に優れ、流動性が良好な水溶性ラップ液組
成物を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
について鋭意研究した結果、本発明に到達した。すなわ
ち、本発明は、数平均分子量が1,000〜200,0
00のアニオン性高分子化合物(A)を含有する水溶性
ラップ液組成物である。
について鋭意研究した結果、本発明に到達した。すなわ
ち、本発明は、数平均分子量が1,000〜200,0
00のアニオン性高分子化合物(A)を含有する水溶性
ラップ液組成物である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明における水溶性ラップ液と
は、上記組成物を水で溶解させた液に、炭化珪素、ダイ
ヤモンド、酸化アルミニウム等の砥粒を配合したもので
ある。
は、上記組成物を水で溶解させた液に、炭化珪素、ダイ
ヤモンド、酸化アルミニウム等の砥粒を配合したもので
ある。
【0006】本発明の(A)としては、ポリカルボン酸
塩、ポリスチレンスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸
塩ホルマリン縮合物、ポリビニルスルホン酸塩、ポリア
ルキレングリコール硫酸エステル塩、ポリビニルアルコ
ールリン酸エステル塩、メラミンスルホン酸塩、リグニ
ンスルホン酸塩などがあげられ、好ましいものはポリカ
ルボン酸塩、ポリスチレンスルホン酸塩、ナフタレンス
ルホン酸塩ホルマリン縮合物である。
塩、ポリスチレンスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸
塩ホルマリン縮合物、ポリビニルスルホン酸塩、ポリア
ルキレングリコール硫酸エステル塩、ポリビニルアルコ
ールリン酸エステル塩、メラミンスルホン酸塩、リグニ
ンスルホン酸塩などがあげられ、好ましいものはポリカ
ルボン酸塩、ポリスチレンスルホン酸塩、ナフタレンス
ルホン酸塩ホルマリン縮合物である。
【0007】(A)の具体例としては、ポリアクリル酸
ナトリウム、ポリアクリル酸のアンモニウム塩、ポリア
クリル酸のモノエタノールアミン塩、ポリスチレンスル
ホン酸ナトリウム、ポリスチレンスルホン酸のアンモニ
ウム塩、ポリスチレンスルホン酸のモノエタノールアミ
ン塩、ナフタレンスルホン酸ナトリウムホルマリン縮合
物などが挙げられるが、これに限定されるものではな
い。
ナトリウム、ポリアクリル酸のアンモニウム塩、ポリア
クリル酸のモノエタノールアミン塩、ポリスチレンスル
ホン酸ナトリウム、ポリスチレンスルホン酸のアンモニ
ウム塩、ポリスチレンスルホン酸のモノエタノールアミ
ン塩、ナフタレンスルホン酸ナトリウムホルマリン縮合
物などが挙げられるが、これに限定されるものではな
い。
【0008】(A)の数平均分子量は、1,000〜2
00,000で、好ましくは2,000〜100,00
0である。数平均分子量が1,000未満ではラップ液
中の砥粒が凝集し、配合安定性が悪くなり、200,0
00を超えるとラップ液の粘度が上昇し、流動性が悪く
なる。
00,000で、好ましくは2,000〜100,00
0である。数平均分子量が1,000未満ではラップ液
中の砥粒が凝集し、配合安定性が悪くなり、200,0
00を超えるとラップ液の粘度が上昇し、流動性が悪く
なる。
【0009】(B)としては、例えばキサンタンガム、
メチルセルローズ、エチルセルローズ、カルボキシルメ
チルセルローズ、ポリアクリルアミドなどが挙げられる
が、これに限定されるものではない。
メチルセルローズ、エチルセルローズ、カルボキシルメ
チルセルローズ、ポリアクリルアミドなどが挙げられる
が、これに限定されるものではない。
【0010】(A):(B)の重量比率は、100:0
〜1:50で好ましくは100:0〜1:20である。
1:50を超えると、ラップ液の粘度が上昇し、流動性
が悪くなる。
〜1:50で好ましくは100:0〜1:20である。
1:50を超えると、ラップ液の粘度が上昇し、流動性
が悪くなる。
【0011】(C)としては、炭素数6〜60の高級脂
肪酸とアミン類、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ
金属類との塩があげられる。高級脂肪酸としては、例え
ばカプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノー
ル酸、アラキン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカ
ン二酸、炭素数36のダイマー酸、炭素数54のトリマ
ー酸などが挙げられるが、これに限定されるものではな
い。アミン類としては、例えばモノエタノールアミン、
ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モルホリ
ンなどが挙げられるが、これに限定されるものではな
い。
肪酸とアミン類、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ
金属類との塩があげられる。高級脂肪酸としては、例え
ばカプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノー
ル酸、アラキン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカ
ン二酸、炭素数36のダイマー酸、炭素数54のトリマ
ー酸などが挙げられるが、これに限定されるものではな
い。アミン類としては、例えばモノエタノールアミン、
ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モルホリ
ンなどが挙げられるが、これに限定されるものではな
い。
【0012】(A):(C)の重量比率は、100:0
〜1:200で、好ましくは100:0〜1:100で
ある。1:200を超えると、ラップ液の粘度が上昇
し、流動性が悪くなる。
〜1:200で、好ましくは100:0〜1:100で
ある。1:200を超えると、ラップ液の粘度が上昇
し、流動性が悪くなる。
【0013】(D)は、水中で高度に水和し、コロイド
状分散液を形成し、砥粒の沈降を防止するために使用す
る。(D)の代表例としては、Vanderbilt社
製のVEEGUMシリーズが挙げられる。
状分散液を形成し、砥粒の沈降を防止するために使用す
る。(D)の代表例としては、Vanderbilt社
製のVEEGUMシリーズが挙げられる。
【0014】(A):(D)の重量比率は、100:0
〜1:200で、好ましくは100:0〜1:100で
ある。1:200を超えると、ラップ液の粘度が上昇
し、流動性が悪くなる。
〜1:200で、好ましくは100:0〜1:100で
ある。1:200を超えると、ラップ液の粘度が上昇
し、流動性が悪くなる。
【0015】本発明の組成物において、必要に応じてそ
の他の成分を更に添加することできる。例えば水溶性有
機溶剤として、メタノール、エタノール、プロパノー
ル、イソプロピルアルコール等のアルコール類、アセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、メチルカルビト
ール、エチルカルビトール、ブチルカルビトール、ジエ
チレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコ
ールジエチルエーテル、トリエチレングリコールジメチ
ルエーテル等のグリコールエーテル類等を適宜添加する
ことができる。
の他の成分を更に添加することできる。例えば水溶性有
機溶剤として、メタノール、エタノール、プロパノー
ル、イソプロピルアルコール等のアルコール類、アセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、メチルカルビト
ール、エチルカルビトール、ブチルカルビトール、ジエ
チレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコ
ールジエチルエーテル、トリエチレングリコールジメチ
ルエーテル等のグリコールエーテル類等を適宜添加する
ことができる。
【0016】ラップ液は、通常(A)、(B)、(C)
および(D)の1〜50重量%水溶液30〜60重量%
と砥粒70〜30重量%の液として使用される。
および(D)の1〜50重量%水溶液30〜60重量%
と砥粒70〜30重量%の液として使用される。
【0017】
【実施例】以下実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。尚、実施
例中の部は重量部を示す。
が、本発明はこれに限定されるものではない。尚、実施
例中の部は重量部を示す。
【0018】実施例1 ポリアクリル酸ナトリウム(数平均分子量8,000)
1.0重量部および水溶性増粘剤(キサンタンガム:商
品名KELZAN;米国・ケルコ社製)0.1重量部を
水98.9重量部に溶解させた液に、砥粒(シナノラン
ダムGP#2000:信濃電気精錬(株)製)170重
量部を配合してラップ液を作成した。 実施例2 ナフタレンスルホン酸ナトリウムホルマリン縮合物(数
平均分子量3,000)1.0重量部および実施例1と
同じ水溶性増粘剤0.1重量部を水98.9重量部に溶
解させた液に、実施例1と同じ砥粒170重量部を配合
してラップ液を作成した。 実施例3 ポリアクリル酸ナトリウム(数平均分子量8,000)
1.0重量部、実施例1と同じ水溶性増粘剤0.1重量
部およびカプリル酸のトリエタノールアミンアミン塩
3.0重量部を水95.9重量部に溶解させた液に、実
施例1と同じ砥粒を配合してラップ液を作成した。
1.0重量部および水溶性増粘剤(キサンタンガム:商
品名KELZAN;米国・ケルコ社製)0.1重量部を
水98.9重量部に溶解させた液に、砥粒(シナノラン
ダムGP#2000:信濃電気精錬(株)製)170重
量部を配合してラップ液を作成した。 実施例2 ナフタレンスルホン酸ナトリウムホルマリン縮合物(数
平均分子量3,000)1.0重量部および実施例1と
同じ水溶性増粘剤0.1重量部を水98.9重量部に溶
解させた液に、実施例1と同じ砥粒170重量部を配合
してラップ液を作成した。 実施例3 ポリアクリル酸ナトリウム(数平均分子量8,000)
1.0重量部、実施例1と同じ水溶性増粘剤0.1重量
部およびカプリル酸のトリエタノールアミンアミン塩
3.0重量部を水95.9重量部に溶解させた液に、実
施例1と同じ砥粒を配合してラップ液を作成した。
【0019】比較例1 エチレングリコール100重量部に実施例1と同じ砥粒
170重量部を配合してラップ液を作成した。 比較例2 エチルカルビトール10重量部、プロピレングリコール
20重量部、水70重量部、水溶性増粘剤(KELZA
N;米国・ケルコ社製)0.2重量部を混合した液に実
施例1と同じ砥粒を配合してラップ液を作成した。
170重量部を配合してラップ液を作成した。 比較例2 エチルカルビトール10重量部、プロピレングリコール
20重量部、水70重量部、水溶性増粘剤(KELZA
N;米国・ケルコ社製)0.2重量部を混合した液に実
施例1と同じ砥粒を配合してラップ液を作成した。
【0020】<配合安定性試験>ラップ液を100ml
のメスシリンダーに100ml採取し、25℃の恒温槽
中に24時間静置させ、上層に分離した液層の高さを測
定して配合安定性を評価した。その結果を表1に示す。
のメスシリンダーに100ml採取し、25℃の恒温槽
中に24時間静置させ、上層に分離した液層の高さを測
定して配合安定性を評価した。その結果を表1に示す。
【0021】<ラップ液の粘度>B型回転粘度計(東京
計器製)を用い、ローターNo.2を用いて、25℃に
おける粘度を測定した。その結果を表1に示す。
計器製)を用い、ローターNo.2を用いて、25℃に
おける粘度を測定した。その結果を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明の水溶性ラップ液組成物は、従来
使用されてきた油性のラップ液と同等の配合安定性を有
している。また、水溶性であるため洗浄が容易であり、
加工後の工程短縮が可能となる。
使用されてきた油性のラップ液と同等の配合安定性を有
している。また、水溶性であるため洗浄が容易であり、
加工後の工程短縮が可能となる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/78 Z
Claims (4)
- 【請求項1】 数平均分子量が1,000〜200,0
00のアニオン性高分子化合物(A)を含むことを特徴
とする水溶性ラップ液組成物。 - 【請求項2】 (A)が、ポリカルボン酸塩、ポリスチ
レンスルホン酸塩およびナフタレンスルホン酸塩ホルマ
リン縮合物からなる群から選ばれる1種以上である請求
項1記載の水溶性ラップ液組成物。 - 【請求項3】 さらに、水溶性増粘剤(B)、脂肪酸塩
(C)およびケイ酸アルミニウムマグネシウム(D)か
らなる群より選ばれる1種以上を含有する請求項1また
は2記載の水溶性ラップ液組成物。 - 【請求項4】(A):(B)の重量比率が100:0〜
1:50、(A):(C)の重量比率が100:0〜
1:200、(A):(D)の重量比率が100:0〜
1:50である請求項3記載の水溶性ラップ液組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2192796A JPH09194824A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 水溶性ラップ液組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2192796A JPH09194824A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 水溶性ラップ液組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09194824A true JPH09194824A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12068708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2192796A Pending JPH09194824A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 水溶性ラップ液組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09194824A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001017006A1 (fr) * | 1999-08-26 | 2001-03-08 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Compose de polissage chimiomecanique et procede de polissage |
JP2001085373A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-30 | Hitachi Chem Co Ltd | Cmp研磨液 |
JP2003507566A (ja) * | 1999-08-24 | 2003-02-25 | ロデール ホールディングス インコーポレイテッド | 絶縁体及び金属のcmp用組成物及びそれに関する方法 |
JP2006295050A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Disco Abrasive Syst Ltd | ウエーハの切削方法および切削装置 |
JP2006303051A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Disco Abrasive Syst Ltd | ウエーハの研削方法および研削装置 |
JP2007118180A (ja) * | 1997-12-18 | 2007-05-17 | Hitachi Chem Co Ltd | 研磨剤、スラリー及び研磨方法 |
JP2008155368A (ja) * | 1999-06-23 | 2008-07-10 | Jsr Corp | 研磨用組成物、および研磨方法 |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP2192796A patent/JPH09194824A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4832690B2 (ja) * | 1999-08-24 | 2011-12-07 | ローム アンド ハース エレクトロニック マテリアルズ シーエムピー ホウルディングス インコーポレイテッド | 絶縁体及び金属のcmp用組成物及びそれに関する方法 |
WO2001017006A1 (fr) * | 1999-08-26 | 2001-03-08 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Compose de polissage chimiomecanique et procede de polissage |
US7232529B1 (en) | 1999-08-26 | 2007-06-19 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Polishing compound for chemimechanical polishing and polishing method |
JP2001085373A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-30 | Hitachi Chem Co Ltd | Cmp研磨液 |
JP2006295050A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Disco Abrasive Syst Ltd | ウエーハの切削方法および切削装置 |
JP4594786B2 (ja) * | 2005-04-14 | 2010-12-08 | 株式会社ディスコ | 切削装置 |
JP2006303051A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Disco Abrasive Syst Ltd | ウエーハの研削方法および研削装置 |
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