JPH09194036A - トレー移載装置および方法 - Google Patents

トレー移載装置および方法

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JPH09194036A
JPH09194036A JP2298996A JP2298996A JPH09194036A JP H09194036 A JPH09194036 A JP H09194036A JP 2298996 A JP2298996 A JP 2298996A JP 2298996 A JP2298996 A JP 2298996A JP H09194036 A JPH09194036 A JP H09194036A
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JP
Japan
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tray
hand
point
horizontal
robot
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JP2298996A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Hayamizu
一之 速水
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロボットの移動距離を短くして計測時間を短
縮できるトレー移載装置を提供する。 【解決手段】 トレー移載装置は、ロボット1およびロ
ボット制御装置2を有し、パレット5の上に複数段積み
重ねられたトレー6を移載する。ロボット1の先端にハ
ンド7を有し、ハンド7の四隅には把持装置4が設けら
れている。把持すべきトレー6が最上段の場合、トレー
6の正確な上空点の位置が分からないので、仮りの上空
点を基準にハンド7をX方向、Y方向に移動させて補正
位置を求めている。したがって、最上段の場合、従来と
同様にロボット1の移動距離は長くなる。しかしなが
ら、2段目以降の場合、前回(1段上)のトレー6の把
持位置と今回の把持位置とは大きくずれていないと考え
られるので、前回(1段上)のトレー6の把持位置の
X、Y座標値から今回の上空点のX、Y座標値を算出す
ることでロボット1の移動距離を短くできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトレー移載装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフトなどで運搬可能な
パレットの上には、物品が収納されたトレーを複数段積
み重ねた状態のトレーの山が複数積載されており、トレ
ー移載装置は段積みされたトレーの山から1枚ずつトレ
ーを把持して他の場所に移載する(図2参照)。
【0003】従来のトレー移載装置として、水平方向で
あるX方向およびY方向、鉛直方向のZ方向に移動自在
なロボットおよびロボットの移動を制御するロボット制
御装置を備えたものが知られている。ロボットのZ方向
の先端にはハンドが設けられており、そのハンドには把
持装置が取り付けられている。また、ハンドにはセンサ
が配設されており、トレーの有無を検出し、トレーの有
無に応じてセンサがON/OFF信号を出力する。
【0004】一方、ロボット制御装置は、上記センサの
ON/OFF信号を取り込んでトレーの位置を算出し、
算出された位置にロボットを移動させて位置決めを行
い、その位置で把持装置によりトレーを把持する制御を
行う。
【0005】図3は従来のトレー移載装置における移載
動作の処理手順を示すフローチャートである。まず、ロ
ボット制御装置は、把持すべきトレーの仮りの上空点に
ロボットを移動させる。
【0006】つづいて、仮りの上空点を基準にトレーを
X方向、Y方向に移動させ、ハンドに配設されたセンサ
のON/OFF信号の変化点の座標値を記憶し(ステッ
プS51〜ステップS60)、その記憶された座標値を
基に重心計算を行ってトレーの補正位置を算出し(ステ
ップS61)、算出された補正位置にロボットを移動さ
せる(ステップS62)。補正位置まで移動させてか
ら、ロボットを把持位置に下降させる(ステップS6
3)。把持装置でトレーを把持すると(ステップS6
4)、ロボットを元の上空点に移動させる(ステップS
65)。
【0007】このような移載動作を最上段のトレーをか
ら順々に行うことによりトレーの山を他の場所に移すこ
とができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例には以下に掲げる問題があり、その改善が要望され
た。即ち、最上段の上空点の位置は、予め決められた座
標値であるが、トレーを複数段積み重ねていくとトレー
が傾いたりして、上段側の上空点のX、Yの座標値と最
下段の上空点のX、Y座標値とのずれが大きくなってし
まう。
【0009】このような状態で、前述したようにトレー
の上空点にハンドを移動させ、さらにハンドをその上空
点からX方向、Y方向に移動させ、センサのON/OF
F信号の変化点の座標値を記憶して補正位置を算出しよ
うとすると、全トレーで積算されるロボットの移動距離
が長くなり、計測時間が長くかかってしまうという問題
があった。
【0010】そこで、本発明はロボットの移動距離を短
くして計測時間を短縮できるトレー移載装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係るトレー移載装置は、ハンド
を有し、パレットに複数段積み重ねられたトレーの上を
水平方向、垂直方向に移動自在な搬送手段と、前記ハン
ドを前記積み重ねられたトレーの最上段の上空点に移動
させる上空点移動手段と、該上空点を基準に前記ハンド
を水平方向に移動させる水平方向移動手段と、該水平方
向の移動により前記トレーの水平方向の位置を検出する
トレー位置検出手段と、該検出されたトレーの水平方向
の位置に基づき、前記上空点から補正位置を算出する補
正位置算出手段と、該算出された補正位置から垂直方向
の把持位置まで前記ハンドを移動させる垂直方向移動手
段と、該把持位置で前記トレーを把持するトレー把持手
段とを備えたトレー移載装置において、前記把持位置に
基づき、次段の前記トレーの上空点を算出する上空点算
出手段を備えたことを特徴とする。
【0012】請求項2に係るトレー移載装置では、請求
項1に係るトレー移載装置において前記トレー位置検出
手段は前記トレーの境界を検出することを特徴とする。
【0013】請求項3に係るトレー移載方法は、パレッ
トに複数段積み重ねられたトレーの上を水平方向、垂直
方向に移動自在な搬送手段を用いて、前記ハンドを前記
積み重ねられたトレーの最上段の上空点に移動させ、該
上空点を基準に前記ハンドを水平方向に移動させ、該水
平方向の移動により前記トレーの水平方向の位置を検出
し、該検出されたトレーの水平方向の位置に基づき、前
記上空点から補正位置を算出し、該算出された補正位置
から垂直方向の把持位置まで前記ハンドを移動させ、該
把持位置で前記トレーを把持する際、前記把持位置に基
づき、次段の前記トレーの上空点を算出することを特徴
とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のトレー移載装置の実施の
形態について説明する。図2はトレー移載装置の外観を
示す斜視図である。フォークリフトなどで運搬可能なパ
レット5の上には、物品が収納されたトレー6を複数段
積み重ねた状態のトレーの山が複数積載されており、ト
レー移載装置は段積みされたトレーの山から1枚ずつト
レー6を把持して他の場所に移載する。
【0015】本実施の形態におけるトレー移載装置は、
水平方向であるX方向およびY方向、鉛直方向のZ方向
に移動自在なロボット1およびロボット1の移動を制御
するロボット制御装置2を備える。ロボット1のZ方向
の先端にはハンド7が設けられており、そのハンド7に
は把持装置4が取り付けられている。また、ハンド7に
はセンサ3が配設されており、トレー6の有無を検出
し、トレー6の有無に応じてセンサ3はON/OFF信
号を出力する。
【0016】一方、ロボット制御装置2は、センサ3か
らのON/OFF信号を取り込んでトレー6の位置を算
出し、算出された位置にハンド7を移動させて位置決め
を行い、その位置で把持装置4によりトレー6を把持す
る。
【0017】図1はトレー移載処理手順を示すフローチ
ャートである。予めロボット制御装置2にはトレー6の
最上段(段積みできる最高段数)が記憶されている。ま
た、パレット5の上には段積みされた各トレー6間の垂
直方向(Z方向)の距離も記憶されている。
【0018】ロボット制御装置2は現在の段数を計数す
るカウンタ(図示せず)を有し、ロボット1のハンド7
がトレー6の上空点に移動する前に把持すべきトレー6
が最上段であるか否かをカウンタ値との比較により判別
する(ステップS1)。
【0019】最上段である場合、仮りの上空点にハンド
7を移動し、さらにその上空点からX方向、Y方向にハ
ンド7を移動させることによりセンサ3のON/OFF
信号の変化点の座標値を記憶する(ステップS2〜ステ
ップS11)。
【0020】記憶された座標値を基に重心計算を行って
X、Y方向の補正位置を算出し(ステップS12)、算
出された補正位置にハンド7を移動し(ステップS1
3)、さらにハンド7をトレー6が把持可能な位置に移
動し(ステップS14)、トレー6を把持して(ステッ
プS15)処理を終了する。
【0021】一方、ステップS1で最上段でない場合、
前回(1段上)のトレー6の把持位置から今回ハンド7
が移動すべきトレー6の上空点を補正により算出する
(ステップS17)。即ち、ロボット制御装置2は、予
め各トレー6間のZ方向の距離を記憶しているので、こ
の距離を前回(1段上)のトレー6の把持位置から差し
引くことにより今回の上空点のZ座標とし、また、前回
(1段上)の把持位置のX、Y座標値から今回の上空点
のX、Y座標値を算出する。
【0022】ロボット制御装置2はハンド7を補正され
たトレー6の上空点に移動させる(ステップS18)。
この後、前述の最上段の場合と同様の処理を行う(ステ
ップS19〜ステップS27)。
【0023】以上示したように、把持すべきトレー6が
最上段の場合、トレー6の正確な上空点の位置が分から
ないので、仮りの上空点を基準としてハンド7をX方
向、Y方向に移動させている。したがって、最上段の場
合、従来と同様にロボット1の移動距離は長くなる。
【0024】しかしながら、2段目以降の場合、前回
(1段上)のトレー6の把持位置と今回の把持位置とは
大きくずれていないと考えられるので、前回(1段上)
のトレー6の把持位置のX、Y座標値から今回の上空点
のX、Y座標値を算出することでロボット1の移動距離
を短くできる。
【0025】したがって、最上段の場合のみハンド7の
移動距離が最長となり、それより下の段の場合、ハンド
7の移動距離を短くでき、全体としての計測時間を大幅
に短縮できる。
【0026】尚、ハンド7に配設されたセンサ3はトレ
ー6の境界においてON/OFF信号を変化させるよう
に構成してもよい。この場合、センサ3としてLEDお
よびフォトダイオードからなる光学的センサを用いた場
合、X、Y座標値を正確に知ることができる。
【0027】また、センサ3としてはトレー6上の所定
領域においてON/OFF信号を変化させるようにして
もよい。例えば、センサ3として近接センサなどの磁気
的センサを用い、トレー6上の所定領域に磁気的センサ
が検知できるマグネットを張り付けておくこともでき
る。
【0028】また、ハンド7に配設するセンサ3として
カメラを用いて、トレー6の画像を画像処理装置に取り
込むことにより、トレー6の座標を正確に知ることもで
きる。
【0029】
【発明の効果】本発明の請求項1に係るトレー移載装置
によれば、パレットに複数段積み重ねられたトレーの上
を水平方向、垂直方向に移動自在な搬送手段を用いて、
上空点移動手段により前記ハンドを前記積み重ねられた
トレーの最上段の上空点に移動させ、水平方向移動手段
により該上空点を基準に前記ハンドを水平方向に移動さ
せ、トレー位置検出手段によって該水平方向の移動によ
り前記トレーの水平方向の位置を検出し、該検出された
トレーの水平方向の位置に基づき、補正位置算出手段に
より前記上空点から補正位置を算出し、垂直方向移動手
段により該算出された補正位置から垂直方向の把持位置
まで前記ハンドを移動させ、トレー把持手段により該把
持位置で前記トレーを把持する際、上空点算出手段によ
り前記把持位置に基づき、次段の前記トレーの上空点を
算出するので、前記把持位置に基づき、上空点算出手段
により次段の前記トレーの上空点を算出し、算出された
上空点に前記ハンドを移動させて最上段のトレーと同様
の移載処理を行うことにより、最上段以外のトレーの位
置を検出するためのハンドの移動距離を短くでき、計測
時間を大幅に短縮できる。
【0030】また、請求項2に係るトレー移載装置によ
れば、前記トレー位置検出手段は前記トレーの境界を検
出するので、トレーの境界を変化点とすることにより、
トレー位置検出手段としてLEDおよびフォトダイオー
ドからなる光学的センサを用いた場合、特にトレーのX
方向、Y方向の位置を正確に知ることができる。
【0031】さらに、請求項3に係るトレー移載方法に
よれば、パレットに複数段積み重ねられたトレーの上を
水平方向、垂直方向に移動自在な搬送手段を用いて、前
記ハンドを前記積み重ねられたトレーの最上段の上空点
に移動させ、該上空点を基準に前記ハンドを水平方向に
移動させ、該水平方向の移動により前記トレーの水平方
向の位置を検出し、該検出されたトレーの水平方向の位
置に基づき、前記上空点から補正位置を算出し、該算出
された補正位置から垂直方向の把持位置まで前記ハンド
を移動させ、該把持位置で前記トレーを把持する際、前
記把持位置に基づき、次段の前記トレーの上空点を算出
するので、最上段以外のトレーの位置を検出するための
ハンドの移動距離を短くでき、計測時間を大幅に短縮で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トレー移載処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図2】トレー移載装置の外観を示す斜視図である。
【図3】従来のトレー移載装置における移載動作の処理
手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ロボット 2 ロボット制御装置 3 センサ 4 把持装置 5 パレット 6 トレー 7 ハンド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドを有し、パレットに複数段積み重
    ねられたトレーの上を水平方向、垂直方向に移動自在な
    搬送手段と、 前記ハンドを前記積み重ねられたトレーの最上段の上空
    点に移動させる上空点移動手段と、 該上空点を基準に前記ハンドを水平方向に移動させる水
    平方向移動手段と、 該水平方向の移動により前記トレーの水平方向の位置を
    検出するトレー位置検出手段と、 該検出されたトレーの水平方向の位置に基づき、前記上
    空点から補正位置を算出する補正位置算出手段と、 該算出された補正位置から垂直方向の把持位置まで前記
    ハンドを移動させる垂直方向移動手段と、 該把持位置で前記トレーを把持するトレー把持手段とを
    備えたトレー移載装置において、 前記把持位置に基づき、次段の前記トレーの上空点を算
    出する上空点算出手段を備えたことを特徴とするトレー
    移載装置。
  2. 【請求項2】 前記トレー位置検出手段は前記トレーの
    境界を検出することを特徴とする請求項1記載のトレー
    移載装置。
  3. 【請求項3】 パレットに複数段積み重ねられたトレー
    の上を水平方向、垂直方向に移動自在な搬送手段を用い
    て、前記ハンドを前記積み重ねられたトレーの最上段の
    上空点に移動させ、 該上空点を基準に前記ハンドを水平方向に移動させ、 該水平方向の移動により前記トレーの水平方向の位置を
    検出し、 該検出されたトレーの水平方向の位置に基づき、前記上
    空点から補正位置を算出し、 該算出された補正位置から垂直方向の把持位置まで前記
    ハンドを移動させ、 該把持位置で前記トレーを把持する際、 前記把持位置に基づき、次段の前記トレーの上空点を算
    出することを特徴とする。
JP2298996A 1996-01-17 1996-01-17 トレー移載装置および方法 Pending JPH09194036A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003246452A (ja) * 2002-02-27 2003-09-02 Toyo Glass Co Ltd トップフレーム供給装置
JP2011143497A (ja) * 2010-01-13 2011-07-28 Ihi Corp トレイ移載装置及び方法
CN105800323A (zh) * 2016-06-02 2016-07-27 江苏汇博机器人技术股份有限公司 一种面向高速物流分拣的机器人码垛***
CN106276285A (zh) * 2015-05-29 2017-01-04 宝山钢铁股份有限公司 组料垛位自动检测方法
CN108714888A (zh) * 2018-05-31 2018-10-30 四川省海瑞科汽车零部件有限公司 一种高速精定位的直角坐标机械手

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