JPH0919166A - コンバータ回路装置 - Google Patents

コンバータ回路装置

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JPH0919166A
JPH0919166A JP8149467A JP14946796A JPH0919166A JP H0919166 A JPH0919166 A JP H0919166A JP 8149467 A JP8149467 A JP 8149467A JP 14946796 A JP14946796 A JP 14946796A JP H0919166 A JPH0919166 A JP H0919166A
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control
bipolar transistor
turned
semiconductor switches
transistor
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JP8149467A
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Horst Dr Gruening
グリューニング ホルシュト
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ABB Management AG
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/08Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K17/081Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit
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Abstract

(57)【要約】 【課題】できるだけ少ないスナッバー素子で動作するコ
ンバータ回路装置を得ること。 【解決手段】中間回路に接続された少なくとも1つのブ
ランチ、各ブランチは少なくとも2つの半導体スイッチ
(S1)、特にGTOsを有し、且つ更に、各ブランチ
の半導体スイッチ(S1)の直列回路の中央ノードによ
って形成される少なくとも1つの負荷端子を有するコン
バータ回路装置において、バイポーラ・トランジスタ
(T1)と制御回路(3)を有する、能動的に制御可能
な、電流および電圧上昇制限手段が前記半導体スイッチ
(S1)に並列に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パワー・エレクト
ロニクス、特に、請求項1のプリアンブルによるコンバ
ータ回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような回路装置は周知であり、例え
ば、Vol. 114 (1993), No. 21, pages1310-1319の“Mod
ern power semiconductors in converter technology"
( コンバータ技術における最近のパワー半導体) に記載
されている。これらの回路装置は、それらがDC電圧あ
るいは電流の中間回路によって供給され、偶数の半導体
スイッチによて形成された直列回路からなる少なくとも
一つのブランチを有している、と言う特徴を共有してい
る。この半導体スイッチの直列回路の中央のノードは、
負荷、例えばモータが接続される負荷端子を形成してい
る。これらのスイッチは、例えば調整可能な周波数を有
するAC電圧が負荷に出力されるようにターンオンおよ
びターンオフされる。半導体スイッチは受動dV/dtおよ
びdI/dt スナッバーによる過度に急峻な電圧および電流
の傾斜に対して保護されなければならない。従来技術で
は、このスナッバーは、スナッバー、インダクタンスお
よび抵抗のような受動素子のネットワークを有する。こ
のネットワークは高価であり、大きなスペースを必要と
する。
【0003】
【発明を解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、できる限り少ないスナッバー素子で動作し、従っ
て、大きなスペースを必要としない、作るのに費用がか
からない新規なコンバータ回路装置を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、前述の形式
の回路装置の場合、請求項1に記載の特徴によって達成
される。従って、本発明の核心は、能動的に制御可能な
電流および電圧上昇制限手段が半導体スイッチに並列に
設けられることである。これらの手段は半導体スイッチ
に並列に共通のベース接続されたバイポーラ・トランジ
スタを有することが好ましい。従って、バイポーラ・ト
ランジスタのベースは、半導体スイッチの、カソードに
与えられた第1の主電極に接続され、そのコレクター
は、半導体スイッチの、アノードに与えられた第2の主
電極に接続される。制御回路は、バイポーラ・トランジ
スタを駆動するためにエミッターとベース間に設けられ
る。この制御回路は、バイポーラ・トランジスタが、半
導体スイッチがターンオフする直前に、第1の時間間隔
の間ターンオンし、他方、半導体スイッチが再びターン
オンする前に、ターンオン動作より長く続く第2の時間
間隔の間、ターンオンするように、バイポーラ・トラン
ジスタを駆動する。この方法で、バイポーラ・トランジ
スタは、ブランチのターンオン中の電流の上昇と電圧の
傾斜、およびターンオフ中の電圧の傾斜の勾配をを能動
的に制限することができる。従って、バイポーラ・トラ
ンジスタは両方の制限機能に対して選択的に用いること
ができるので、スナッバー用の要素の経費は低くなる。
これにより、コストおよびスペース要件は減少される。
【0005】
【実施の形態】図面を参照すると、全図をとおして、同
じあるいは対応する部分には同じ参照番号を付してい
る。図1は、3相インバータ1の等価回路を示す。この
インバータは、例えば、電気モーターに供給するための
電圧コンバータの一部である。この形式の電圧コンバー
タは、主給電整流器(図示せず)、DC電圧の中間回路
(中間回路のキャパシタCzkによって図示されている)
および接続された負荷を有するインバータを含む。この
インバータは、偶数の半導体スイッチによって形成され
た直列回路からなる多くのフェーズ(phases)あるいはブ
ランチ2を有し、上部のスイッチS1と下部のスイッチ
S2が各ブランチに対して図示されている。しかし、本
発明は、2つのスイッチだけに限定されるものではな
く、むしろ各ブランチに対して3つ以上のスイッチを備
えることも可能である。この場合の直列回路の中央の、
共通ノードは負荷端子6を形成する。回路装置の半導体
スイッチS1とS2は、駆動回路5によって、公知のパ
ターンに従ってターンオンおよびターンオフされ、その
結果多相のAC電圧が負荷に生じる。これらの駆動方法
は周知であり、更に説明を要しないであろう。
【0006】半導体スイッチS1とS2は、一般に逆導
通要素ではないので、半導体スイッチに並列に逆接続並
列ダイオードを備えることが一般に必要である。このダ
イオードは整流を行う。半導体スイッチ、特にGTOs
も、スイッチング傾斜の制限された勾配に耐えるだけで
あり、その結果、それらは電流上昇制限インダクタおよ
び電圧上昇制限キャパシタのような、受動スナッバー要
素によって保護されなければならない。このようなスナ
ッバーは、多くのキャパシタ、ダイオード、インダクタ
および抵抗を有し、これらは逆接続並列ダイオードに加
えて備えられなければならない。このスナッバーは、同
様に周知であり、この点に関して更に説明はしない。本
発明による電流および電圧上昇制限手段は、半導体スイ
ッチS1とS2に並列に備えられる。これらの手段は、
それらが逆接続並列ダイオードの機能を正確に、追加し
て行うように設計される。結果として、多くの回路素子
が節約される。電流および電圧上昇制限手段は、例えば
半導体スイッチS1に並列に共通のベース接続されるバ
イポーラ・トランジスタT1を有する。図2に示される
ように、バイポーラ・トランジスタT1のベースはGT
Oのカソードに接続され、そのコレクタはGTOのアノ
ードに接続される。バイポーラ・トランジスタが第1の
時間間隔t1の間、半導体スイッチS1がターンオフす
る直前に、ターンオンするように、バイポーラ・トラン
ジスタT1を駆動する制御回路3も備えている。この制
御回路3は、更に詳細に説明されるように、半導体スイ
ッチS1のアノードとカソード間の電圧VAKの傾斜の勾
配の能動的な制限が達成されるように構成される(図3
参照)。
【0007】半導体スイッチS1がターンオンの場合、
バイポーラ・トランジスタT1は、半導体スイッチのタ
ーンオン動作より長く続く時間期間t2が正確であるよ
うに、再びターンオンする。この場合における制御電圧
V2は直線的に上昇する。制御回路3は、半導体スイッ
チS1によって電流の上昇の割合dI/dtは電圧V2
の傾斜の勾配を制御することにより制御することができ
る。上で説明された機能を満足するために、制御ユニッ
ト3は図2に示された構造を有することができる。この
回路装置は以下のように機能する。半導体スイッチS1
が、(ゲート電圧VG1によって表される、駆動ユニット
5による適切な駆動によって)ターンオフされるべきで
ある直前に、バイポーラ・トランジスタT1は、電圧V
2をMOSFETT2へ印加することによって、ターンオンさ
れ、その結果電流を流す。これはVAKのプロフィールに
小さな電圧のハンプ(hump) を生じる。この場合、所望
の負の電圧は、キャパシタCS からT2だけ引き寄せら
れる。このキャパシタは低インダクタンスの電解キャパ
シタの並列回路を有している。
【0008】時間間隔t2の後(負のゲート電圧VG1
印加後すぐ)、V2は直ちにゼロに制御される。結果的
に、T2のゲートは、同様にゼロになり、T1はT2を
流れる電流が減少するのを再び阻止しようとする。しか
し、結果として、電圧VAKは上昇し、電流はCG をとお
して流れる。この電流ICG=(dVAK/dt)*CG
G における電圧降下を導く。これはトランジスタT2
を駆動し、T2をターンオンする電圧を再び生成する。
この制御ループは、電圧上昇dVAK/dtが制御され、
制限されることを可能にする。この場合、制限の程度あ
るいは電圧の傾斜の勾配は、“時定数”CG *(RG
2 )によって実質的に決定される。半導体スイッチS
1のターンオンの場合、以下の経過が生じる。ゲート電
圧VG1の符号が変わる前に、T2は直線的に上昇する電
圧によって駆動される。これは、抵抗RS を介して電流
負帰還を生じる。結局、バイポーラ・トランジスタは共
通のベースに接続され、ファクター“1”によって、こ
の電流を“増幅する”ので、結果として、T2のドレイ
ン電流は増加し、従って、IAも増加する。この方法
で、電流IA の上昇率dIA /dtは電圧の上昇率 d
2 /dtによってセットすることができる。対象とな
っている半導体スイッチのターンオンによって、同じブ
ランチの対応する、電流導通スイッチS2はターンオフ
される。これは、スイッチS2の逆方向回復を生じる。
これは、図3における(1)によって示された電流IA
のオーバーシュートにおいて証明される。この逆方向回
復が終わるやいなや、スイッチS2は電圧を吸収し、そ
れによりVAKは減少される。電圧V2は固定され、ター
ンオフの場合、同じ制御経過が生じ、電圧の傾斜の勾配
dVAK/dtは、“時定数”CG *(RG ‖R2 )によ
って実質的に決定される。電圧VAKがゼロになると直ぐ
に、ゲート電圧VG1の符号は反転され、その結果、半導
体スイッチS1は完全にオンになり、電流を通す。時間
間隔t2が経過した後、制御電圧V2 も、続いて除かれ
る。
【0009】ツェナー・ダイオードDZ は、電圧制限の
ために用いられ、CG に並列に接続される。バイポーラ
・トランジスタT1はGTOと同じ技術を用いて設計す
ることができる。そのベースは、コレクターと向き合っ
て、例えばパワー半導体の円い圧力接触ハウジングの圧
力接触プレートに直接圧力接触している。エミッター端
子は側面に取り出されている。負帰還抵抗RE もエミッ
ター供給ラインに設けることができる。これは、個々の
エミッター区分間の電流分割が効果的に保証されるよう
にする。これらの抵抗は、その電流に対しておよそ 0.3
〜3Vの電圧降下があるように、その大きさが決められ
る。これは、各ブランチに対する複数の半導体スイッチ
S1あるいはS2の並列回路に対して特に有利である
(図4参照)。バイポーラ・トランジスタは、EP-A2-0
588 026 に記載されているように、低インダクタンスの
ハウジング内に組み込まれるのが好ましい。前述の公報
に開示されたもののような要素をGTOとして用いるの
が好ましい。本発明による回路装置は、半導体スイッチ
S1またはS2が並列に直結されてもよい。この場合、
半導体スイッチS1、S2は共通の駆動ユニット5によ
って駆動される。半導体スイッチはバイポーラ・トラン
ジスタT1の制御ユニット3に印加し、それは一度に与
えられる。小さなインダクタLと抵抗RA を半導体スイ
ッチS1、S2のアノードの上流に接続することもでき
る。それは、各々の半導体スイッチの電流が、製造誤差
のためにターンオフの遅れを変える間実質的に一定にす
る。
【0010】本発明は、図1に示されたインバータに限
定されるべきでなく、むしろすべてのパワー・エレクト
ロニクス回路装置に用いることができる。例えば、DC
電圧中間回路の上流に接続される整流器、あるいはあら
ゆる数の位相を伴うDC中間回路を有するコンバータに
おいても用いることができる。全体として、本発明は少
ない回路素子で動作する回路装置を構成することができ
る。上述の教示により、本発明のいろいろな変更および
変形が可能であることは明らかである。従って、本発明
はここで特別に述べられた以外にも特許請求の範囲内で
実施される得ることが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】負荷としてモーターを有する3相インバーター
の回路装置を示す。
【図2】本発明による電流および電圧上昇制限手段の等
価回路を有する半導体スイッチを示す。
【図3】本発明による電流および電圧上昇制限手段の駆
動に対するタイミング図を示す。
【図4】並列に接続された複数の半導体スイッチを有す
る回路装置。
【符号の説明】
1 コンバータ回路装置 2 ブランチ、位相 3 制御ユニット 5 駆動ユニット 6 負荷端子 S1,S2 半導体スイッチ T1 バイポーラ・トランジスタ T2 制御トランジスタ CS ,CG キャパシタ RS ,RG 抵抗 R2 ,RE 抵抗 RA 抵抗 DZ ツェナー・ダイオード VG1 ゲート電圧 VAK アノード/カソード電圧 V2 制御電圧 IA 電流 L インダクタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中間回路に接続された少なくとも1つのブ
    ランチ(2)、各ブランチ(2)は少なくとも2つの半
    導体スイッチ(S1,S2)、特にGTOsを有し、且
    つ更に、各ブランチの半導体スイッチ(S1,S2)の
    直列回路の中央ノードによって形成される少なくとも1
    つの負荷端子(6)を有するコンバータ回路装置におい
    て、 能動的に制御可能な、電流および電圧上昇制限手段(T
    1,3)が前記半導体スイッチ(S1,S2)に並列に
    設けられていることを特徴とするコンバータ回路装置。
  2. 【請求項2】前記電流および電圧上昇制限手段(T1,
    3)は、バイポーラ・トランジスタ(T1)と制御回路
    (3)を有し、前記バイポーラ・トランジスタ(T1)
    のベースは前記半導体スイッチ(S1,S2)の、カソ
    ードに設けられた第1の主電極に接続され、前記バイポ
    ーラ・トランジスタ(T1)のコレクタは前記半導体ス
    イッチ(S1,S2)の、アノードに設けられた第2の
    主電極に接続され、且つ前記バイポーラ・トランジスタ
    (T1)はベースとエミッタ間に実質的に設けられた前
    記制御回路(3)によって駆動される請求項1に記載の
    コンバータ回路装置。
  3. 【請求項3】前記制御回路(3)は、特にMOSFETの形状
    の制御トランジスタ(T2)、第1のキャパシタ
    (CS ) 、第2のキャパシタ(CG ) 、第1と第2の抵
    抗(RG とR2 )および制御可能な電源(V2 )を有
    し、前記第1のキャパシタ(CS ) は、前記バイポーラ
    ・トランジスタ(T1)のベースとエミッタ間の前記制
    御トランジスタ(T2)を介して接続され、前記電源
    (V2 )は、前記第2の抵抗(R2 )を介して前記制御
    トランジスタ(T2)の制御電極に接続され、前記第1
    の抵抗(RG )は、前記制御トランジスタ(T2)の制
    御電極と第1の主電極間に配置され、且つ前記第2のキ
    ャパシタ(CG ) は、前記バイポーラ・トランジスタ
    (T1)と前記制御トランジスタ(T2)の制御電極間
    に接続されている請求項2に記載のコンバータ回路装
    置。
  4. 【請求項4】第3の抵抗(RS ) が前記制御トランジス
    タ(T2)と前記第1のキャパシタ(CS ) 間に設けら
    れている請求項3に記載のコンバータ回路装置。
  5. 【請求項5】前記バイポーラ・トランジスタ(T1)
    は、前記半導体スイッチ(S1,S2)がターンオフす
    る直前に、第1の期間間隔(t1)の間ターンオンし、
    且つ前記半導体スイッチ(S1,S2)が再びターンオ
    ンする前に、ターンオン動作より長く続く第2の時間間
    隔(t2)の間ターンオンするように、前記制御回路
    (3)は設計されている請求項3に記載のコンバータ回
    路装置。
  6. 【請求項6】前記バイポーラ・トランジスタ(T1)
    は、前記半導体スイッチ(S1,S2)がターンオフす
    る直前に、第1の期間間隔(t1)の間ターンオンし、
    且つ前記半導体スイッチ(S1,S2)が再びターンオ
    ンする前に、ターンオン動作より長く続く第2の時間間
    隔(t2)の間ターンオンする請求項3に記載の回路装
    置の制御回路を駆動する方法。
  7. 【請求項7】前記制御トランジスタ(T2)は、限定さ
    れた傾斜の勾配を有する前記半導体スイッチ(S1,S
    2)の更新されたターンオン前に、ターンオンされる請
    求項6に記載の方法。
JP8149467A 1995-06-26 1996-06-11 コンバータ回路装置 Pending JPH0919166A (ja)

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EP (1) EP0751611B1 (ja)
JP (1) JPH0919166A (ja)
CN (1) CN1068997C (ja)
AT (1) ATE177269T1 (ja)
CA (1) CA2174386A1 (ja)
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