JPH09191573A - 電力使用制限装置 - Google Patents

電力使用制限装置

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JPH09191573A
JPH09191573A JP353996A JP353996A JPH09191573A JP H09191573 A JPH09191573 A JP H09191573A JP 353996 A JP353996 A JP 353996A JP 353996 A JP353996 A JP 353996A JP H09191573 A JPH09191573 A JP H09191573A
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恵子 岩本
Yasumichi Kobayashi
保道 小林
Tadashi Nakatani
直史 中谷
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器の使用電流が所定の電流値を超えそうな
場合に、新たな機器の使用ができないように制御する電
力使用制限装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 商用電源の分電板2に配線系統毎に取り
付けた第一のアダプタ4が回路の最大電流を超えそうな
ときに信号を送信し、機器のプラグに取り付けた第二の
アダプタ11・12・13がこの信号を受けて機器への
通電を制御する電力使用制限装置としているものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力使用量が定格
を超えそうな場合に新たな機器の使用ができないように
制御する電力使用制限装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭の分電盤には一系統毎に20A
または30Aのブレーカがついており、例えば漏電等に
よって使用電流が増加したりした場合には、自動的に回
路を切断して火事に至ったりすることがないように注意
している。また各系統の電気配線は各室に配置した多数
のコンセントを有しており、これらのコンセントに各種
の機器のプラグを差し込んで使用するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】家電機器の多くは最大
使用電流が約10A前後のものであり、同一系統のコン
セントにこれらの機器を複数個接続して同時に使用する
と、トータルの電流使用量がブレーカの定格を超えてブ
レーカが落ちてしまうことがある。特に最近の機器には
マイコンを使用しているものが多く例えば炊飯器の場合
には、一旦ブレーカが落ちると次にブレーカが入って復
帰した場合に、初期状態からの動作を繰り返すために、
炊き上がり時の炊飯物が正常でなくなったりするもので
ある。このような事態を避けるためには、消費電流の多
い家電機器を使用する場合には別系統のコンセントを使
用すればよいわけであるが、実際には一つの室内に設け
ているコンセントは同一系統のものとなっている。以上
のように一般家庭の電気配線は複数の機器を同時に使用
した場合にブレーカが落ちる可能性を有しているもので
あり、また従来の構成では機器側にはこれを防止する手
段がないものである。
【0004】本発明はこのような従来の構成が有してい
る課題を解決するもので、機器の使用電流が所定の電流
値を超えそうな場合に、新たな機器の使用ができないよ
うに制御する電力使用制限装置を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明の第一の手段は、商用電源の分電板に配線系統毎に取
り付けた第一のアダプタが回路の最大電流を超えそうな
ときに信号を送信し、機器のプラグに取り付けた第二の
アダプタがこの信号を受けて機器への通電を制御する電
力使用制限装置としているものである。
【0006】本発明の第二の手段は、第二のアダプタに
設けた電源スイッチを操作することによって、手動によ
っても機器への通電を停止できるようにした電力使用制
限装置としている。
【0007】本発明の第三の手段は、第二のアダプタは
第一のアダプタが送信した信号を受信した場合に報知手
段を動作させて使用者に最大電流を超えることを報知す
る電力使用制限装置としている。
【0008】本発明の第四の手段は、第二のアダプタは
人が機器を作動させるために近づいたときに人体センサ
の信号によって機器の作動が危険であることを報知する
電力使用制限装置としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
説明する。図1は、本実施形態の全体構成を示すブロッ
ク図である。一般家庭への電気配線は、柱上変圧器1か
ら分岐されて分電板2に入っている。分電板2から、配
線系統毎に設けたブレーカ3を介して、各室の壁面に設
けているコンセント5・6・7に配線されている。コン
セント5・6・7はブレーカ3と同系統のコンセントで
ある。ブレーカ3の定格電流は20〜30Aである。本
実施形態では、この分電板2に配線系統毎に第一のアダ
プタ4を取り付けている。またコンセント5・6・7に
接続している機器14・15・16は、プラグ8・9・
10に設けた第二のアダプタ11・12・13を備えて
いる。また図2は、前記第一のアダプタ4と第二のアダ
プタ13の構成を示すブロック図である。なお第二のア
ダプタ11・12の構成も、第二のアダプタ13の構成
と同一である。第一のアダプタ4は、回路に流れる電流
を検知する電流トランス等によって構成した電流検知部
4aと、電流検知部4aが検知した電流が所定値を超え
そうな場合に信号を送信する送信部4bを備えている。
第二のアダプタ13は、前記送信部4bが送信した信号
を受信する受信部13aと、受信部13aの信号を受け
てリレー・トライアック等によって構成した通電制御手
段13cを制御する制御部13bを備えている。
【0010】以下本実施形態の動作について説明する。
機器には、アイロンや掃除機のように使用時にプラグを
コンセントに差し込み、使用終了時にプラグをコンセン
トから抜くもの、冷蔵庫やテレビ・ホットカーペットの
ようにプラグをコンセントに差し込んだまま使用するも
のがある。本実施形態で使用している第二のアダプタ
は、主としてアイロンや掃除機に代表されるプラグをコ
ンセントから抜き差しして使用するものに適用する。
【0011】今、コンセント5・6には機器14・15
がプラグ8・9と第二のアダプタ11・12を介して差
し込まれ使用されているとする。この状態で第一のアダ
プタ4の電流検知部4aは、回路に流れる電流が例えば
15Aであることを検知している。送信部4bは判断機
能を備えており、この15Aという消費電流はブレーカ
3にとって限界であり、更に新たな機器16を接続する
ことはできないと判断して、信号を発生する。この信号
の形態は、例えば電力線を利用した有線信号でも良い
し、無線信号としても良いものである。この状態で、使
用者が機器16をプラグ10・第二のアダプタ13を介
してコンセント7に接続したとする。このとき、プラグ
10が有している第二のアダプタ13は前記第一のアダ
プタ4が発生した信号を受信するものである。つまり、
受信部13aがこの信号を受信し、制御部13bはこの
信号を判別して通電制御手段13cを駆動するものであ
る。従って機器16は、コンセント7に接続されても通
電されないものである。
【0012】また、接続されている機器14が例えばジ
ャーポットであった場合には、時間の経過に従って水温
が上昇し、沸騰に達した場合には保温のための少電流を
消費するだけとなる。この状態では、第一のアダプタ4
の電流検知部4aが検知する電流も減少しており、検知
電流は例えば12Aとなっていたとする。送信部4bは
この電流検知部4aの信号を受けて、12Aは機器16
に対する通電が可能なレベルであるとして信号送信を停
止する。このため、この時点で第二のアダプタ13の受
信部13aは信号を受信しないものである。従って制御
部13bは通電制御手段13cの駆動を停止し、コンセ
ント7に接続したままの機器16は通電駆動されるもの
である。
【0013】以上のように本実施形態は、商用電源の分
電板2に配線系統毎に取り付けた第一のアダプタ4が回
路の最大電流を超えそうなときに信号を送信し、機器1
4・15・16のプラグ8・9・10に取り付けた第二
のアダプタ11・12・13がこの信号を受けて機器1
4・15・16への通電を制御するようにして、ブレー
カ3が落ちることのない電力使用制限装置としているも
のである。
【0014】またこのとき第二のアダプタ13を、図3
に示す構成とした場合には、機器16に対する通電を手
動ででも操作できる電力使用制限装置を実現できる。つ
まり13dはコンセント7に対して直列に接続した電源
スイッチで、手動でオンオフ操作ができるものである。
この電源スイッチ13dを手動操作によってオフとした
場合には、コンセント7に機器13を接続しても機器1
3には通電されないものである。また電源スイッチ13
dをオンとした場合には、制御部13bによる制御を受
けて機器16に対する通電を制御できる。
【0015】つまり図3に示す構成のものは、コンセン
トにプラグを接続したままで使用するホットカーペット
のような機器、つまり使用中に電源が切れても特に支障
のない機器に対して適用できるものである。
【0016】また第二のアダプタ13を図4に示す構成
とした場合には、機器16の新たな接続が危険であるこ
とを使用者に報知できる電力使用制限装置を実現できる
ものである。13eは例えばブザーによって構成した報
知手段であり、通電制御手段13cと同様制御部13b
の指示によって駆動される。従って受信部13aが第一
のアダプタ4から信号を受けたときに、制御部13bは
通電制御手段13cを駆動して機器16への通電を停止
すると同時に、報知手段13eを駆動して使用者に機器
16に対する通電が現時点ではできないことを報知する
ものである。
【0017】またこのとき、第二のアダプタ13を図5
に示す構成とした場合には、人が近づいたときに、現時
点で機器16に対する通電は危険であることを報知でき
る電力使用制限装置とすることができる。つまり、13
fは赤外線センサ等によって構成した人体センサであ
り、人が接近した場合にはこの情報を制御部13bに伝
達するものである。制御部13bは、第一のアダプタ4
からの信号を受けた時点で、通電制御手段13cを駆動
して機器16に対する通電を停止している。この状態
で、例えば機器16を操作するために人が接近すると報
知手段13eを駆動して、現時点で機器16を通電する
ことは危険であることを報知するものである。
【0018】つまり図5に示す構成の第二のアダプタ1
3は、例えば電子レンジのようにプラグをコンセントに
接続したままで、人が操作スイッチを押さないと動作し
ないような機器に対して適用すると効果のあるものであ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、商用電源の分電
板に配線系統毎に取り付けた第一のアダプタと、機器の
プラグに取り付けた第二のアダプタとを備え、前記第一
のアダプタは、電源ラインに流れる電流を検知する電流
検知部と、電流検知部が検知した電流が最大許容電流値
を超えそうな場合に信号を送信する送信部とを有し、前
記第二のアダプタは、送信部の送信信号を受信する受信
部と、受信部の信号によって機器への通電を制御する制
御部とを有する構成として、機器の使用電流が所定の電
流値を超えそうな場合に、新たな機器の使用ができない
ように制御する電力使用制限装置を実現するものであ
る。
【0020】本発明の第二の手段は、特に第二のアダプ
タに使用者が操作する電源スイッチを設けた構成とし
て、手動ででも新たに接続する機器の制御ができる電力
使用制限装置を実現するものである。
【0021】また本発明の第三の手段は、第二のアダプ
タに報知手段を設けた構成として、機器への通電が危険
であることを報知できる電力使用制限装置を実現するも
のである。
【0022】本発明の第四の手段は、第二のアダプタに
人の接近を検知する人体センサを設けた構成として、人
が近づいたときに機器への通電が危険であることを報知
できる電力使用制限装置を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である電力使用制限装置の全
体構成を示すブロック図
【図2】同、第一のアダプタ・第二のアダプタの構成を
示すブロック図
【図3】同、第二のアダプタに電源スイッチを設けた構
成を示すブロック図
【図4】同、第二のアダプタに報知手段を設けた構成を
示すブロック図
【図5】同、第二のアダプタに人体センサを設けた構成
を示すブロック図
【符号の説明】
4 第一のアダプタ 4a 電流検知部 4b 送信部 11 第二のアダプタ 12 第二のアダプタ 13 第二のアダプタ 13a 受信部 13b 制御部 13c 通電制御手段 13d 電源スイッチ 13e 報知手段 13f 人体センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源の分電板に配線系統毎に取り付
    けた第一のアダプタと、機器のプラグに取り付けた第二
    のアダプタとを備え、前記第一のアダプタは、電源ライ
    ンに流れる電流を検知する電流検知部と、電流検知部が
    検知した電流が最大許容電流値を超えそうな場合に信号
    を送信する送信部とを有し、前記第二のアダプタは、送
    信部の送信信号を受信する受信部と、受信部の信号によ
    って機器への通電を制御する制御部とを有する電力使用
    制限装置。
  2. 【請求項2】 第二のアダプタは使用者が操作する電源
    スイッチを有し、使用者の操作によっても機器への通電
    を停止できる請求項1記載の電力使用制限装置。
  3. 【請求項3】 第二のアダプタは報知手段を有し、制御
    部の指示によって機器への通電が危険であることを報知
    する請求項1記載の電力使用制限装置。
  4. 【請求項4】 第二のアダプタは人の接近を検知する人
    体センサを有し、制御部は第一のアダプタからの信号を
    受信したときに第二の機器に対する通電を停止し、また
    第一のアダプタからの信号を受けているときに人体セン
    サの信号を受けたときには報知手段を動作させる請求項
    3記載の電力使用制限装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006317993A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Tempearl Ind Co Ltd 機器監視制御システム
JP2008061461A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 車載システム及び給電制御装置
JP2009011100A (ja) * 2007-06-28 2009-01-15 Mitsubishi Electric Corp 電流制限システム
JP2011109792A (ja) * 2009-11-17 2011-06-02 Panasonic Corp 電力制御システム
JP2011205821A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Panasonic Corp 電力制御システム

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