JPH09190608A - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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JPH09190608A
JPH09190608A JP96996A JP96996A JPH09190608A JP H09190608 A JPH09190608 A JP H09190608A JP 96996 A JP96996 A JP 96996A JP 96996 A JP96996 A JP 96996A JP H09190608 A JPH09190608 A JP H09190608A
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JP
Japan
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magnetic
magnetic head
metal
gap
head
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JP96996A
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English (en)
Inventor
Fumio Kurosawa
文夫 黒澤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ヘッドの磁気ギャップのブラウンステイ
ンの付着を抑制して、電磁変換特性を向上させる。 【解決手段】 2つの非磁性基板により金属磁性層を挟
み込んで成る対の磁気コア半体1,2が突き合わされ、
両金属磁性層6,7の突き合わせ端面間に磁気ギャップ
gが形成されてなる磁気ヘッドにおいて、金属磁性層
6,7の磁気記録媒体との摺動面16側が、磁気ギャッ
プgの近傍以外の部分の一部あるいは全部が摺動面16
より後退して形成された磁気ヘッド15を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばビデオテー
プレコーダ(VTR)、デジタルオーディオテープレコ
ーダー(R−DAT)、デジタルストレージ装置等、主
にヘリカルスキャン方式で磁気テープを記録媒体として
磁気記録再生を行う磁気記録再生装置に用いて有用な磁
気ヘッドに係わる。
【0002】
【従来の技術】例えばビデオテープレコーダやデジタル
オーディオテープレコーダーなどの磁気記録再生装置に
おいては、高画質化や高密度記録などを目的として情報
信号の短波長記録化が進められており、これに対応して
磁性粉に強磁性粉末を用いたいわゆるメタルテープや、
ベースフィルム上に強磁性金属材料を直接被着した蒸着
テープ等の高抗磁力磁気記録媒体が使用されるようにな
ってきている。
【0003】一方、これに対処するために磁気ヘッドの
分野においても研究が進められ、高抗磁力磁気記録媒体
を実現するために、コア材料に金属磁性材料を用いると
ともに、狭トラック化および狭ギャップ化を図った磁気
ヘッドが開発されている。
【0004】このような磁気ヘッドとしては、非磁性材
料からなる基板に、高透磁率かつ高飽和磁束密度を有す
る金属磁性層を挟み込んだ構造の、いわゆるラミネート
タイプの磁気ヘッドが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような金属磁性層
をコア材としたラミネートタイプの磁気ヘッドにおいて
は、磁気テープとの摺動によって、摺動面の金属磁性層
表面に、ブラウンステインと呼ばれる褐色の付着物が付
着することが知られている。
【0006】このブラウンステインが磁気ギャップ近傍
に付着堆積すると、スペーシングロスのために、磁気ヘ
ッドの電磁変換特性が大幅に劣化する。
【0007】ブラウンステインの付着のしかたは、磁気
テープとの摺動の状態や磁気テープの種類等により変わ
り、また磁気ヘッドの金属磁性層の材料の種類によって
も変わるが、良好な磁気特性とブラウンステインの低減
とをともに満足する金属磁性層の材料は、現在知られて
いない。従って、現状ではブラウンステインの問題は無
視して、磁気特性の優れている金属磁性膜を用いてい
る。
【0008】上述した問題の解決のために、本発明にお
いては、磁気ヘッドの磁気ギャップのブラウンステイン
の付着を抑制して、電磁変換特性を向上させるものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ヘッドは、
2つの非磁性基板により金属磁性層を挟み込んで成る対
の磁気コア半体が突き合わされ、両金属磁性層の突き合
わせ端面間に磁気ギャップが形成されてなる磁気ヘッド
において、金属磁性層の磁気記録媒体との摺動面側が、
磁気ギャップの近傍以外の部分の一部あるいは全部が摺
動面より後退して形成された構成とする。
【0010】上述の本発明の構成によれば、磁気ヘッド
の摺動面における金属磁性層の面積が最小限に抑制され
るため、ブラウンステインの付着の進展を抑制すること
ができる。また、摺動によって発生する摩耗粉や微小な
ゴミが後退した金属磁性層表面による凹部に逃げるの
で、摩耗粉やゴミによる磁気特性等への悪影響が少なく
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の磁気ヘッドは、2つの非
磁性基板により金属磁性層を挟み込んで成る対の磁気コ
ア半体が金属磁性層の端面同士を対向させて突き合わさ
れ、両金属磁性層の突き合わせ端面間に磁気ギャップが
形成された磁気ヘッドにおいて、金属磁性層の磁気記録
媒体との摺動面側(摺動面側の端部)が、磁気ギャップ
の近傍以外の部分の一部あるいは全部が非磁性基板によ
り形成された摺動面に対して後退して形成されたもので
ある。
【0012】一般に2つの磁気コア半体を突き合わせて
なる磁気ヘッドには、2つの磁気コア半体の両方に巻線
窓を設けた型(以下両窓型とする)と、一方の磁気コア
半体にのみ巻線窓を設けた型(以下片窓型とする)の2
つの種類がある。本発明の磁気ヘッドは、両窓型の磁気
ヘッドにも片窓型の磁気ヘッドにも適用できるが、片窓
型の磁気ヘッドの方が比較的簡単に製作できる。以下の
例では片窓型の磁気ヘッドの例について説明する。
【0013】本発明による磁気ヘッドの一例を図1に示
す。この磁気ヘッド15は、閉磁路を構成する一対の磁
気コア半体1および2を突き合わして接合一体化し、磁
気記録媒体との摺動面16に臨む磁気ギャップgを形成
して構成されてなる。
【0014】磁気コア半体1および2は、非磁性基板す
なわち非磁性ガード材11、12、13、14と、金属
磁性層6、7とを有し、この金属磁性層6、7はそれぞ
れ両側を非磁性ガード材11、12および13、14に
よって挟み込まれている。この非磁性ガード材11〜1
4は、一般的には例えば非磁性フェライト、酸化ジルコ
ニウム系セラミック、結晶化ガラス、非磁性酸化鉄系セ
ラミック、チタン酸系セラミック等あるいはその接合材
が用いられるが、非磁性であり適当な熱膨張係数を有
し、磁気テープに対する耐摩耗性を有する材料であれば
よい。
【0015】また、磁気コア半体1および2の突き合わ
せ端面には、磁気ギャップgのデプスDpを規制すると
ともにコイルを巻装するための巻線窓8がコアの厚み方
向に貫通して形成されている。
【0016】そして、磁気コア半体1および2の突き合
わせ端面においては、金属磁性層6,7の端部同士が突
き合わされることにより前述の磁気ギャップgが構成さ
れている。磁気ギャップgのトラック幅Twは、非磁性
ガード材11、12、13、14が非磁性体であること
から、金属磁性層6、7の膜厚によって設定される。ま
た、磁気ギャップgのデプスDpは、巻線窓8の上端と
金属磁性層6,7の上端との距離により規定される。
【0017】なお、この金属磁性層6、7は、高周波帯
域での渦電流発生を回避させるために、金属磁性層6、
7とSiO2 ,Al2 3 ,Si3 4 等の酸化物や窒
化物などの電気的絶縁膜とを交互に積層させた積層膜と
することもできる。
【0018】前述のブラウンステインは、それ自身も磁
気ヘッドの摩耗に伴って摩耗し、同じドラムに実装され
ている他の磁気ヘッドの摺動面にブラウンステインを発
生させることが判明している。すなわち、ブラウンステ
インが付着する面が大面積であるほど、ブラウンステイ
ンの付着がより大きく進展する可能性が高い。
【0019】そこで、ブラウンステインが発生する面、
すなわち摺動面における金属磁性層の面積を小さくする
ことにより、ブラウンステイン付着の進展を抑制するこ
とができる。
【0020】具体的には、図1に示すように、ガード材
11〜14に挟まれた金属磁性層6,7の摺動面16側
を磁気ギャップg近傍を残して、他の部分が磁気テープ
に直接接触しないように摺動面16より後退させて、摺
動面16に対して凹部となるように形成する。
【0021】これにより、金属磁性層6,7において実
際に摺動する面は磁気ギャップgの近傍だけとなり、ブ
ラウンステインの発生する面積を減少させることができ
る。従って、ブラウンステインの発生量が少なくなり、
ブラウンステインの付着の進展を抑制することができ
る。
【0022】また、磁気記録媒体との摺動により発生す
る摩耗粉や微小なゴミが、金属磁性層により形成された
凹部に逃げるため、磁気特性等への悪影響を少なくする
ことができる。
【0023】次に、図面を参照して、上述の磁気ヘッド
15の製造方法について説明する。
【0024】まず、短冊状の非磁性ガード材基板20を
用意する。次に、図2に示すように、この非磁性ガード
材基板20に、マスク30を密着させて被せる。
【0025】次に、図3に示すように、マスク30の上
からスパッタリング法等により磁気コア半体に対応する
形状での非磁性ガード材基板20の長手方向に沿って複
数個配列するように金属磁性層6を形成し、その後マス
ク30を除去し、所定の膜厚に成膜した成膜基板21を
作製する。
【0026】マスク30は、図2に示すように、各磁気
コア半体に対応する形状の開口30Aの摺動面側が突き
合わせ端面から後退するように、すなわち傾斜部30b
を有するように形成される。
【0027】そして、このマスク30を、その開口30
Aの傾斜部30bの頂部が非磁性ガード材基板20の上
部から外れるように配して金属磁性層6が形成される。
この結果、図3に示すように、各金属磁性層6は、それ
ぞれ摺動面側の磁気ギャップ近傍部分6aが非磁性ガー
ド材基板21の上端面21Aに臨み、その他の傾斜部分
6bが上端面21Aより後退するように形成される。
【0028】次に、図4に示すように、マスク30によ
って形成された金属磁性層6の後に突き合わせ面となる
端部による基準線31が接合面に垂直な直線上に並ぶよ
うに、複数枚の成膜基板21を重ね合わせる。次に、図
5に示すように、これら成膜基板21を接合一体化し
て、接合基板22を形成する。
【0029】そして、図6に示すように、接合基板22
をその各成膜基板21の接合面に垂直な図中A−A′、
B−B′、C−C′で示す線に沿って切断して磁気コア
半体ブロック23を形成する。
【0030】ただし、先の図4および図5に示した成膜
基板21を接合する工程において、基準線31の位置を
接合面に対してθの角度をなすように成膜基板21を重
ねた場合(いわゆるアジマス角度θを付与する場合)に
は、この接合基板22の切断工程においても、接合面に
角度θをなす面を切断面とするようにする。
【0031】続いて図7に示すように、磁気コア半体ブ
ロック23の、後に磁気ギャップgを形成する面に、コ
イルを巻回するための巻線溝8を磁気コア半体ブロック
23の長手方向に全体に亘って形成する。
【0032】この磁気コア半体ブロック23とは別に、
巻線溝8を形成しない他は同様の製造工程により作製し
た磁気コア半体ブロック24を用意し、それぞれの磁気
コア半体ブロック23,24の突き合わせ面に鏡面仕上
げを施した後に、図8に示すように、これら磁気コア半
体ブロック23,24を突き合わせて接合一体化して、
磁気コアブロック25を構成する。
【0033】この突き合わせの際には、それぞれの磁気
コア半体ブロック23,24において、金属磁性層の位
置合わせを行い、ギャップ材を介して接合一体化させ
る。この結果、突き合わされた金属磁性層の間に磁気ギ
ャップgが形成される。
【0034】また巻線溝8は、その開口面がもう一方の
磁気コア半体ブロック24により閉じられて、磁気コア
ブロック25の長手方向に貫通された巻線窓8となる。
【0035】続いて、図9に示すように、磁気コアブロ
ック25に対して、磁気記録媒体との当たりを確保する
ために、後に磁気記録媒体との摺動面16となる面を形
成する円筒研磨を施す。このとき、磁気コアブロック2
5の摺動面側にマスク30により形成された磁気ギャッ
プ近傍の金属磁性層6および7が露出する部分の長さを
測定し、この測定値から磁気ギャップのデプスDpの量
を計算等により求めることができる。
【0036】次に図10に示すように、磁気コアブロッ
ク25の円筒研磨により形成した摺動面16に当たり幅
規制溝10を形成して、図中の点線で示す面に沿って切
断する。このようにして、図1に示すような非磁性ガー
ド材11〜14からなる非磁性基板で金属磁性層6,7
を挟み込んだ磁気コア半体1および2が突き合わされ、
突き合わせ端面間に磁気ギャップgが形成され、金属磁
性層6,7の摺動面16側が磁気ギャップg近傍以外の
部分が摺動面16から後退し、凹部が形成された構造の
磁気ヘッド15が形成される。
【0037】ここで、各部材の接合には、例えば低温熱
拡散接合、すなわち接合面にそれぞれ設けられた貴金属
層同士の熱拡散により接合する方法や、ボンディングガ
ラスによる接合など、従来公知の接続方法を用いること
ができる。
【0038】尚、上例の磁気ヘッド15は、金属磁性層
6,7の摺動面16側が磁気ギャップg近傍と端部以外
の部分が摺動面16より後退した構成であるが、その他
磁気ギャップg近傍以外の部分を全て摺動面16より後
退した構成とすることもできる。
【0039】本発明の磁気ヘッドは、上述の例に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でそ
の他様々な構成が取り得る。
【0040】
【発明の効果】上述の本発明による磁気ヘッドによれ
ば、磁気ヘッドの摺動面における金属磁性層の面積が最
小限に抑えられるので、ブラウンステインの付着の進展
を抑制することができ、これにより磁気変換特性を向上
させることができる。
【0041】また、磁気記録媒体との摺動により発生す
る摩耗粉や微小なゴミが金属磁性層に形成された凹部に
逃げるため、磁気特性等への悪影響を少なくすることが
できる。
【0042】従って本発明により、ラミネートタイプの
磁気ヘッドにおいて、磁気ヘッドの磁気特性と電気変換
特性をともに良好なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気ヘッドの一例の斜視図である。
【図2】本発明の磁気ヘッドの一例の一製造工程を示す
斜視図である。
【図3】本発明の磁気ヘッドの一例の一製造工程を示す
斜視図である。
【図4】本発明の磁気ヘッドの一例の一製造工程を示す
斜視図である。
【図5】本発明の磁気ヘッドの一例の一製造工程を示す
斜視図である。
【図6】本発明の磁気ヘッドの一例の一製造工程を示す
斜視図である。
【図7】本発明の磁気ヘッドの一例の一製造工程を示す
斜視図である。
【図8】本発明の磁気ヘッドの一例の一製造工程を示す
斜視図である。
【図9】本発明の磁気ヘッドの一例の一製造工程を示す
斜視図である。
【図10】本発明の磁気ヘッドの一例の一製造工程を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1、2 磁気コア半体 6、7 金属磁性層 8 巻線窓(巻線溝) 10 当たり幅規制溝 11、12、13、14 非磁性ガード材 15 磁気ヘッド 16 摺動面 20 非磁性ガード材基板 21 成膜基板 22 接合基板 23、24 磁気コア半体ブロック 25 磁気コアブロック 30 マスク 31 基準線 Tw トラック幅 g 磁気ギャップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの非磁性基板により金属磁性層を挟
    み込んで成る対の磁気コア半体が突き合わされ、両金属
    磁性層の突き合わせ端面間に磁気ギャップが形成されて
    なる磁気ヘッドにおいて、 上記金属磁性層の磁気記録媒体との摺動面側が、磁気ギ
    ャップ近傍以外の部分の一部あるいは全部が摺動面より
    後退して形成されてなることを特徴とする磁気ヘッド。
JP96996A 1996-01-08 1996-01-08 磁気ヘッド Pending JPH09190608A (ja)

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JP96996A JPH09190608A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 磁気ヘッド

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JP96996A JPH09190608A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 磁気ヘッド

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JP96996A Pending JPH09190608A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 磁気ヘッド

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