JPH09186810A - 画像読取装置、それを使用した番組予約装置および番組記録再生装置 - Google Patents

画像読取装置、それを使用した番組予約装置および番組記録再生装置

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JPH09186810A
JPH09186810A JP7343903A JP34390395A JPH09186810A JP H09186810 A JPH09186810 A JP H09186810A JP 7343903 A JP7343903 A JP 7343903A JP 34390395 A JP34390395 A JP 34390395A JP H09186810 A JPH09186810 A JP H09186810A
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JP
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signal
program
image
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JP7343903A
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Tadashi Ezaki
正 江▲崎▼
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】番組の予約や予約された番組の確認を容易に行
うことができる画像読取装置それを用いた番組予約装置
および番組記録再生装置を提供する。 【解決手段】番組情報が記載された書面を撮像部110
で撮影して画像信号VSを得る。信号VSに基づき書面
の罫線を検出部124で検出し走行部140で装置50
を正しい向きとする。装置50を移動させながら、得ら
れた信号VSを認識部121に供給し文字や数字の判別
を行いデータをメモリ部122に記憶する。書面がなく
とも、メモリ部122のデータを表示部130に表示さ
せて番組情報を得られる。画像信号VSを信号伝送部1
50から伝送する。この伝送信号を受信して得られた画
像信号を判別しデータをメモリ部に記憶することで、こ
のデータを利用して番組情報を参照あるいは検索して番
組の予約や確認あるいは再生番組の選択等を簡単に行う
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は画像読取装置それ
を使用した番組予約装置および番組記録再生装置に関す
る。詳しくは、番組欄の記載された書面上を走行手段に
よって撮像手段を走行させて、番組欄を撮影し、得られ
た画像信号を信号伝送手段で伝送する。また伝送された
画像信号を信号受信手段で受信し、番組情報信号生成手
段で受信された画像信号から番組欄の情報を示す番組情
報信号を生成してメモリ手段に記憶させ、この番組情報
信号を利用して番組予約時あるいは録画番組の再生時の
番組予約を行うものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダで放送番組を録画
する場合、番組予約方法は各種の方法が提案されてい
る。例えばGコード(米国ジェムスター・デベロップメ
ント社が開発した番組予約用のコード)を用いる方法で
は、図19に示すようにある規則に従ってコード化され
た数字、すなわちGコードが新聞1等の番組欄に記載さ
れており、この数字をリモートコントロール装置2(以
下「リモコン装置」という)等で入力すると、ビデオテ
ープレコーダ3等でこのコードが解読されて番組予約の
設定が行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コード化さ
れた数字をリモコン装置で入力するものでは、入力操作
を誤り録画する放送番組とは異なる数字を入力したり、
あるいは入力操作が正しく行われないために番組予約の
設定がされない恐れがある。
【0004】また、録画する番組の予約が行われても予
約の確認では、録画時刻とチャネル情報だけが表示され
るものであるため、所望する番組が正しく予約されてい
るか否かを判別するためには、新聞等の番組欄を参照し
なければらなかった。
【0005】そこで、この発明では、番組の予約や予約
された番組の確認を容易に行うことができる画像読取装
置それを用いた番組予約装置および番組記録再生装置を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像読取
装置は、書面を撮影して画像信号を得る撮像手段と、撮
像手段を走行させる走行手段と、走行手段で撮像手段を
走行させることにより、この撮像手段で得られた画像信
号から撮影された書面の内容を示す情報信号を生成する
信号処理手段と、情報信号を記憶するメモリ手段と、情
報信号に基づいて撮影された書面の内容を表示する表示
手段とを有するものである。
【0007】また、走行手段で撮像手段を走行させるこ
とにより、この撮像手段で得られた画像信号を伝送する
信号伝送手段を有するものである。
【0008】この発明に係る番組予約装置は、番組欄の
記載された書面を撮影して画像信号を得る撮像手段と、
撮像手段を走行させる走行手段と、走行手段で撮像手段
を走行させることにより、この撮像手段で得られた画像
信号を伝送する信号伝送手段と、信号伝送手段で伝送さ
れた画像信号を受信する信号受信手段と、信号受信手段
で受信された撮影データから撮影された番組欄の情報を
示す番組情報信号を生成する番組情報信号生成手段と、
番組情報信号を記憶するメモリ手段とを有し、番組情報
信号を利用して番組予約を行うものである。
【0009】この発明に係る番組記録再生装置は、番組
欄の記載された書面を撮影して画像信号を得る撮像手段
と、撮像手段を走行させる走行手段と、走行手段で撮像
手段を走行させることにより、この撮像手段で得られた
画像信号を伝送する信号伝送手段と、信号伝送手段で伝
送された画像信号を受信する信号受信手段と、信号受信
手段で受信された撮影データから撮影された番組欄の情
報を示す番組情報信号を生成する番組情報信号生成手段
と、メモリ手段と、番組の記録および再生する番組記録
再生手段とを有し、番組情報信号生成手段で生成された
番組情報信号に基づき番組予約を行い、メモリ手段に
は、番組情報信号と番組予約によって番組記録再生手段
で記録された番組の記録位置を示す位置情報信号を番組
情報信号と対応させて記憶するものとし、番組情報信号
から所定の情報を検索して再生番組を選択し、選択され
た番組を再生する場合には、この番組情報信号に対応す
る位置情報信号を利用して番組再生を行うものである。
【0010】この発明においては、例えば番組が記載さ
れた書面上を撮像手段が走行手段によって走行されて、
この撮像手段で得られた画像信号が信号伝送手段によっ
て伝送される。この伝送された信号は信号受信手段によ
って受信されて、受信された画像信号から撮影された番
組欄の情報を示す番組情報信号が番組情報信号生成手段
によって生成される。この番組情報信号に基づいて番組
記録再生手段では番組の予約が行われる。また、番組情
報信号はメモリ手段に記憶されると共に、番組予約によ
って番組記録再生手段で記録された番組の記録位置を示
す位置情報信号が番組情報信号と対応して記憶されるの
で、容易に番組予約を行うことが可能となると共に、メ
モリ手段に記憶された番組情報信号から所定の情報を検
索して再生番組を容易に選択できると共に、選択された
番組の番組情報信号に対応する位置情報信号を利用して
速やかの番組を再生することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】続いてこの発明について図を参照
して説明する。図1は画像読取装置10の構成を示して
いる。
【0012】図1において、画像読取装置10は、番組
欄の情報を読み取って画像信号を生成する撮像部110
と、この撮像部110で生成された画像信号を処理する
信号処理部120と、撮像部110で読み取られた情報
を表示する表示部130と、例えば図2に示すように番
組欄が記載された新聞1の紙面上を画像読取装置10が
移動できるように画像読取装置10を駆動するための走
行部140から構成されている。また、表示部130の
表示面にはタッチパネルを用いて構成された操作部13
5が設けられる。なお、この操作部135は表示部13
0と別個に設けるものとしてもよい。
【0013】図3は、画像読取装置10の構成を示す図
である。図3において、信号処理部120は、文字認識
部121、メモリ部122、復号化部123、罫線検出
部124およびシステムコントロール部125から構成
される。また走行部140は、走行制御部141と駆動
モータ142,143および方向制御部144で構成さ
れる。
【0014】ここで、撮像部110の構成を図4に示
す。タイミング制御部111では、読出制御信号EDと
同期信号SYが生成される。この読出制御信号EDはセ
ンサ駆動部112に供給され、同期信号SYは後述する
信号変換処理部115に供給される。センサ駆動部11
2では、読出制御信号EDに基づきセンサ駆動信号LD
が生成されて、1次元のイメージセンサであるCCDラ
インセンサ113に供給される。
【0015】このCCDラインセンサ113は図5Aに
示すように、CCDラインセンサ113が紙面に対して
平行で、センサ画素部113aが紙面と対向するように
配設される。あるいは図5Bに示すように、CCDライ
ンセンサ113が紙面に対して平行で、センサ画素部1
13aがミラー117によって紙面と対向するように配
設される。
【0016】このCCDラインセンサ113では、セン
サ画素部113aの各センサ画素で生成された信号がセ
ンサ駆動信号LDによって順次転送されてセンサ信号S
Sとして出力される。このセンサ信号SSは、図4に示
すようにA/D変換部114でディジタルのセンサデー
タ信号DSとされて信号変換処理部115に供給され
る。
【0017】信号変換処理部115では、センサデータ
信号DSの信号レベル調整や同期信号SYを利用してサ
ンプリング周波数の変換等が行われて画像信号VSが生
成される。この信号変換処理部115で生成された画像
信号VSは、図3に示すように文字認識部121と罫線
検出部124に供給される。
【0018】信号処理手段である文字認識部121で
は、供給された画像信号VSからCCDラインセンサ1
13で読み取られた文字が認識されて、情報信号である
例えばテキストデータに変換される。このテキストデー
タは圧縮されて、圧縮信号DEとしてメモリ部122に
供給される。
【0019】このメモリ部122に記憶されたデータ
は、後述するシステムコントロール部125からの制御
信号FAに基づいて読み出されて復号化部123に供給
される。復号化部123では、メモリ部122から読み
出された圧縮信号DEが伸張されて画像信号SFとされ
る。この画像信号SFが表示部130に供給されること
により、読み取られた番組欄の情報が表示部130に表
示される。
【0020】一方、罫線検出部124では、画像信号V
Sに基づき、画像読取装置10の画像読み取り位置の判
別が行われる。この位置判別信号PPは、システムコン
トロール部125に供給される。
【0021】システムコントロール部125では、位置
判別信号PPに基づいて駆動制御信号MCが生成され
る。この駆動制御信号MCは走行部140の走行制御部
141に供給される。また、システムコントロール部1
25では、操作部135から供給された操作信号PCに
基づき、文字認識部121、メモリ部122、復号化部
123、表示部130の動作を制御するための制御信号
MJ,FA,DJが生成される。
【0022】走行部140の走行制御部141では、駆
動制御信号MCに基づいてモータ駆動信号MDA,MD
Bおよび向き制御信号DCが生成される。このモータ駆
動信号MDAは画像読取装置10を縦方向に移動させる
ための駆動モータ142に供給されると共に、モータ駆
動信号MDBは画像読取装置10を横方向に移動させる
ための駆動モータ143に供給される。また、向き制御
信号DCは方向制御部144に供給される。
【0023】走行部140は図6に示すように、8個の
タイヤA1〜A4,B1〜B4が設けられており、例え
ばタイヤA1,A2は駆動モータ142によって回転駆
動される。またタイヤB1,B2は駆動モータ143に
よって回転駆動される。タイヤA3,A4の向きは方向
制御部143によって同じ向きに制御される。同様に、
タイヤB3,B4の向きも方向制御部143によって同
じ向きに制御される。
【0024】このため、駆動モータ142によってタイ
ヤA1,A2が回転されて画像読取装置10が縦方向に
移動されると共に、方向制御部143によってタイヤA
3とタイヤA4の向きが制御されて移動方向が可変され
る。同様に、駆動モータ143によってタイヤB1,B
2が回転されて画像読取装置10が横方向に移動される
と共に、方向制御部143によってタイヤB3とタイヤ
B4の向きが制御されて移動方向が可変される。なお、
タイヤA1〜A4で画像読取装置10が移動されている
ときには、タイヤB1〜B4は紙面と接しないものとさ
れ、タイヤB1〜B4で移動されているときには、タイ
ヤA1〜A4は紙面と接しないものとされている。な
お、上述の実施の形態では8個のタイヤを用いて画像読
取装置10の向きを制御するものとしたが、タイヤA1
〜A4あるいはタイヤB1〜B4のいずれか一方だけで
も画像読取装置10の向きを制御できることは勿論であ
る。
【0025】ここで、画像読取装置10の動作につい
て、例えば図7に示すような新聞の番組欄の情報を読み
取る場合の動作に付いて説明する。
【0026】新聞の番組欄は、図7に示すように番組欄
の外郭に罫線が引かれている。この罫線を利用して画像
の読み取り動作が開始される。
【0027】まず、画像読取装置10のCCDラインセ
ンサ113が、例えば新聞紙面の番組欄と平行で紙面の
横罫線上に置かれると、この位置を基準として画像読取
装置10が走行部130によって紙面の左側方向に水平
移動される。ここで、新聞紙面とこの新聞が置かれたテ
ーブル面との明度差を利用して新聞紙面の左側端部が検
出される。
【0028】次に、右側方向に画像読取装置10が水平
移動されて、図3に示す罫線検出部124によって縦罫
線が最初に検出されると、この罫線位置が番組欄の左端
に設定される。その後、さらに右側方向に画像読取装置
10が水平移動されて、横罫線が消滅したときには、こ
の位置が番組欄の右端に設定される。
【0029】番組欄の左端および右端の位置が設定され
ると、画像読取装置10が左方向に水平移動されて縦罫
線が検出された位置で水平移動が停止される。次に、画
像読取装置10が上方向に垂直移動されて、新聞紙面と
この新聞が置かれたテーブル面との明度差を利用して新
聞紙面の上側端部が検出される。
【0030】新聞紙面の上側端部が検出されると、画像
読取装置10が下側方向に垂直移動される。罫線検出部
124によって横罫線が最初に検出されると、この罫線
位置が番組欄の上端に設定されると共に、画像読取装置
10がさらに下側方向に垂直移動されて、縦罫線が消滅
したときには、この位置が番組欄の下端に設定される。
【0031】このようにして、番組欄の上下左右の端部
の位置が検出されると、画像読取装置10が上下および
左右方向に移動されて番組欄の情報が全て読み取られ
る。なお、画像読取装置10で新聞紙面の上側端部が検
出されたときには、画像読取装置10を水平移動して、
番組欄の上部に記載されている日付を読み取るものとす
れば、読み取られた番組欄の情報が何月何日の情報であ
るか判別することができるので、番組欄の情報を利用す
る際に日付を間違えることを防止できる。
【0032】なお、上述の動作では、画像読取装置10
のCCDラインセンサ113が番組欄と平行で紙面の横
罫線上に置かれるものとしたが、番組欄に対して傾斜し
て置かれても番組欄の情報を読み取ることができる。
【0033】ここで、図8を使用して、CCDラインセ
ンサ113が番組欄に対して傾斜して置かれた場合につ
いて説明する。
【0034】図8Aに示すように、CCDラインセンサ
113が番組欄の罫線に対して傾斜して置かれた場合、
CCDラインセンサ113をA方向に移動すると、図8
Bに示すセンサ信号SSの罫線位置P1,P2は、図に示
すK方向に移動されて例えば罫線位置P1’,P2’とさ
れる。このため、図3に示す方向制御部144によって
タイヤA3,A4の向きが可変されて、図8Cに示すよ
うにCCDラインセンサ113の走行方向がA方向から
B方向に調整される。このように、CCDラインセンサ
113が番組欄の罫線に対して傾斜して置かれた場合で
あっても、正しい位置となるように補正される。
【0035】ところで、上述の画像読取装置10では、
1次元のイメージセンサであるCCDラインセンサ11
3を用いるものとしたが、2次元のイメージセンサ、例
えばCCD撮像素子を用いてもよい。ここで、図9にC
CD撮像素子を用いた撮像部410の構成を示す。
【0036】図9において、タイミング制御部411で
は、CCD駆動信号IDとこのCCD駆動信号IDに同
期した同期信号SZが生成される。このCCD駆動信号
IDはCCD撮像素子413に供給されると共に、同期
信号SZは同期信号付加部416に供給される。なお、
CCD撮像素子413の撮像面側にはレンズ412が配
設されており、例えば番組欄の画像がレンズ412によ
ってCCD撮像素子の撮像面上に結像するものとされ
る。
【0037】CCD撮像素子413はCCD駆動信号I
Dによって駆動されて、CCD撮像素子413から得ら
れた撮像信号GAは、信号変換処理部414に供給され
る。この信号変換処理部414では撮像信号GAがサン
プルホールドされると共にディジタルの撮像データJD
に変換されて画像信号処理部415に供給される。画像
信号処理部415では、撮像データJDに対してγ補正
やレベル調整が行われて輝度データ信号YDとされる。
【0038】同期信号付加部416では、輝度データ信
号YDに同期信号SZが付加されて画像データVDとさ
れる。さらにこの画像データがD/A変換部417でア
ナログの画像信号VSとされる。
【0039】また、CCD撮像素子413を用いた画像
読取装置40では、CCD撮像素子413が図10Aに
示すように、番組欄の罫線に対して傾斜して置かれた場
合、図10Bに示す撮像信号GAによって画像読取装置
40を移動させなくとも傾きを判別することができる。
このため、方向制御部144によってタイヤA3,A4
の向きが可変されて、図10Cに示すようにCCD撮像
素子の向きがA方向からB方向に調整される。
【0040】このように、CCDラインセンサ113を
使用した画像読取装置10あるいはCCD撮像素子41
3を使用した画像読取装置40のいずれの場合でも、番
組欄の罫線に対して傾斜して置かれた場合には、正しい
位置となるように向きが補正されて画像の読み取りが行
われる。
【0041】図3の撮像部110あるいは図9の撮像部
410で新聞の番組欄が読み取られると、この読み取ら
れた番組欄の情報が図3に示すメモリ部122に記憶さ
れる。また、メモリ部122に記憶された番組欄の情報
は、例えば操作部135からの操作信号PCに基づきシ
ステムコントロール部125から出力される制御信号F
Aによって読み出されて表示部130に表示することが
できるので、携帯新聞としても使用できる。また、メモ
リ部122に記憶された番組欄の情報から、所望する情
報を検索して表示部130に表示させることも容易にで
きることは勿論である。
【0042】このように、上述の実施の形態の画像読取
装置よれば、例えば新聞の番組欄上に画像読取装置を置
くだけで、自動的に画像読取装置の走行方向を調整し
て、新聞の番組欄の情報を読み取ることができる。さら
に読み取った情報を表示部に表示させることができるの
で、情報を効率良く収集することができる。
【0043】次に、上述の画像読取装置を用いた番組予
約装置および番組記録再生装置について説明する。この
場合、画像読取装置は、図11に示すように撮像部11
0や表示部130等だけでなく信号伝送部150を有す
るものとされる。
【0044】この信号伝送部150を有する画像読取装
置50は、例えば番組欄が記載された紙面上を走行部1
40によって移動して番組欄の情報の読み取りが行わ
れ、撮像部110,410からの画像信号VSに基づい
て送信信号が生成される。この送信信号は、信号伝送部
150から赤外線を利用して番組記録再生装置、例えば
ビデオテープレコーダ20に伝送される。ビデオテープ
レコーダ20では、この赤外線を受光して受信信号が生
成されると共に、受信信号に基づき読み取られた番組欄
の情報を示す画像信号が生成されてテレビジョン30に
表示される。
【0045】次に、画像読取装置50の構成を図12に
示す。なお図12において図3と対応する部分について
は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。画像信
号生成部110で得られた画像信号VSは、信号伝送部
150に供給される。信号伝送部150は、送信信号生
成部160と信号出力部170から構成される。ここ
で、送信信号生成部160の構成を図13に示す。
【0046】図13において、画像信号生成部110か
ら得られた画像信号VSは、送信信号生成部160のフ
ィルタ処理部161において、シンクチップ(同期信号
の底)でクランプ処理が行われると共に伝送帯域以外の
成分が減衰されて変調処理部162に供給される。変調
処理部162では、信号対雑音比の改善のためにフィル
タ処理部161から供給された信号の高域成分が強調さ
れると共に、信号レベルが白方向および黒方向で所定の
レベルを超えないようにクリップ処理等が行われ、さら
に周波数変調(frequency modulation)されて変調信号
とされる。この変調信号はフィルタ部163に供給され
る。フィルタ部163は高域フィルタで構成されてお
り、変調信号の低域成分が減衰されて送信信号SDとし
て信号出力部170に供給される。
【0047】図14は、信号出力部170の構成を示す
図である。信号出力部170の加算器171では、送信
信号生成部160から供給された送信信号SDとシステ
ムコントロール部125から供給されたリモコン信号M
Sが加算される。ここで、例えば送信信号SDが同期先
端(Sync Tip)11.5MHz、白ピーク13.5MH
zで変調されると共に、リモコン信号MSの周波数が4
0kHzとされると、加算信号VMは図15に示すよう
な周波数成分を有する信号とされる。
【0048】この加算信号VMはダイオード駆動部17
2に供給される。ダイオード駆動部172には赤外発光
ダイオード部173が接続されており、この赤外発光ダ
イオード部173は、ダイオード駆動部172において
加算信号VMに基づいて生成されたダイオード駆動信号
DVMによって駆動される。なお、赤外発光ダイオード
部173は、例えば異なる方向に赤外線を放射できるよ
うに、赤外線の放射方向の異なる複数の赤外発光ダイオ
ードから構成される。
【0049】また、送信信号生成部160では、画像信
号生成部110から得られた画像信号VSを文字認識部
121でテキストデータに変換し、このテキストデータ
を周波数偏移変調して伝送してもよい。この場合、図1
3に示すフィルタ処理部161は低域フィルタで構成さ
れると共に、フィルタ部163は帯域フィルタで構成さ
れる。このフィルタ処理部161を介して供給された信
号は、変調処理部162で例えば1.125MHzと
1.175MHzの2つの周波数で周波数偏移変調(fr
equency shift keying)される。この変調処理部16で
得られた変調信号はフィルタ部163で変調信号の周波
数以外の周波数成分が減衰されて図15に示すデータ信
号SD’として信号出力部170に供給され、信号出力
部170でデータ信号SD’とリモコン信号MSが加算
されて加算信号VMが生成される。
【0050】次に、画像読取装置50からの赤外線を受
光するビデオテープレコーダについて図16を使用して
説明する。図16はこのビデオテープレコーダの構成を
示している。
【0051】画像読取装置10の赤外発光ダイオード部
173から放射された赤外線は、信号受信手段を構成す
るフォトダイオード210で受光される。このフォトダ
イオード210では、受光された赤外線に基づき光電変
換によって受信信号RSが生成される。この受信信号R
Sはプリアンプ220を介して画像信号復調部230と
リモコン信号復調部270に供給される。なお信号受信
手段は、フォトダイオード210やプリアンプ220お
よび画像信号復調部230等で構成される。
【0052】ここで、画像信号復調部230の構成を図
17に示す。図17において、受信信号RSは帯域フィ
ルタ231に供給される。この帯域フィルタ231で
は、図15に示す周波数特性を有する受信信号RSから
リモコン信号MSの周波数成分が減衰されて画像信号V
Sの周波数成分が信号復調部232に供給される。
【0053】信号復調部232では、帯域フィルタ23
1から供給された信号が復調されて画像信号VSが生成
される。この画像信号VSは図16に示す番組情報信号
生成手段である文字認識部240に供給される。
【0054】文字認識部240では、画像信号VSから
画像読取装置50で読み取られた文字が認識されて、番
組情報信号である例えばテキストデータに変換されると
共に圧縮されて圧縮データCVとしてメモリ部250に
供給される。
【0055】このメモリ部250に記憶された圧縮デー
タCVは、読み出されてデータ照合部260に供給され
ると共に、データ照合部260ではメモリ部250から
の圧縮データCVとシステムコントロール部280から
の照合データRFが比較されてデータの検索が行われ
る。さらに検索されたデータに基づいて予約情報信号C
Rが生成されてシステムコントロール部280に供給さ
れる。
【0056】また、受信信号RSが供給されたリモコン
信号復調部270は、低域フィルタ等から構成されてお
り、図15の周波数特性を有する受信信号RSから画像
信号VSの周波数成分が減衰されてリモコン信号MSの
周波数成分がリモコン信号MTとしてシステムコントロ
ール部280に供給される。
【0057】一方、受信アンテナ21によって受信され
た放送波はチューナ部22に供給される。チューナ部2
2では、システムコントロール部280からの選局信号
TUに基づき受信された放送波から所望する放送波が選
局されて、映像音声信号VATが生成される。この映像
音声信号VATは、番組記録再生手段であるVTRブロ
ック部23に供給される。
【0058】VTRブロック部23では、磁気テープ
(図示せず)に対してチューナ部22から供給された映
像音声信号VATの記録や、磁気テープに記録されてい
る信号の再生が行われる。
【0059】システムコントロール部280では、リモ
コン信号復調部270から供給されたリモコン信号MT
およびデータ照合部260から供給された予約情報信号
CRに基づき、選局信号TUや動作制御信号GAが生成
されてチューナ部22やVTRブロック部23に供給さ
れる。このため、画像読取装置50でのリモコン操作に
応じてVTRブロック部23の動作を切り換えることが
できると共に、画像読取装置50で読み取った予約情報
に基づいて予約された番組を記録できるようにチューナ
部22やVTRブロック部23を動作させることができ
る。また、リモコン信号MTに基づき制御信号CRS,
RC,SWC等の生成も行われる。なお、VTRブロッ
ク部23からは、動作に関する情報や磁気テープに記録
されている情報を示す情報信号GBがシステムコントロ
ール部280に供給される。
【0060】VTRブロック部23からの記録動作中の
モニタ信号MLあるいは再生動作中の再生信号PLはス
イッチ部24を介して出力される。なお、スイッチ部2
4は、システムコントロール部280からのスイッチ制
御信号SWCによって制御される。また、番組欄の情報
を確認する場合には、メモリ部250に記憶されている
圧縮データCVがシステムコントロール部280からの
制御信号RCに基づいて読み出され信号変換部290に
よって伸張されると共に番組画面信号GSに変換されて
スイッチ部24を介して出力される。
【0061】このため、スイッチ部24を介して出力さ
れる信号を図11に示すテレビジョン30に供給するこ
とで、ビデオテープレコーダ20の記録動作時のモニタ
画あるいは再生動作時の再生画だけでなく、図18に示
すように番組欄の情報も表示することができる。
【0062】なお、画像読取装置50は、画像信号VS
を伝送するものとしたが、メモリ部122に記憶された
圧縮信号DEを伝送するものとしてもよい。さらにCC
D撮像素子を用いて撮像部110を構成し、得られた画
像信号VSを伝送したり、得られた画像信号VSを判別
してテキストデータに変換し圧縮して伝送するものとし
てもよい。
【0063】次に番組予約装置および番組記録再生装置
の動作について説明する。画像読取装置10あるいは画
像読取装置50で図7に示す新聞の番組欄を読み取って
画像信号VSを伝送する場合、例えば新聞の番組欄の左
上端を基準として、画像信号とともに画像読取装置10
あるいは画像読取装置50の座標データが伝送される。
図16に示すビデオテープレコーダのメモリ部250に
は、この座標データに基づいて番組情報信号の記憶位置
が制御される。このため、上述した画像読取装置10、
画像読取装置50あるいは図18に示すリモコン装置6
0からのリモコン信号によって、このメモリ部250か
らの番組情報信号の読出位置を順次切り換えて、図18
に示すようにテレビジョン30の表示画面をスクロール
させることができる。また、座標データに基づいて番組
情報信号の記憶位置が制御されるので、新聞の番組欄の
位置とメモリ部250の位置が対応されて、番組欄の位
置を選択するだけで時刻とチャネルを指定することがで
き、番組の予約を簡単に行うことができる。
【0064】また番組予約時には、テレビジョン30の
画面上にGコード枠を表示させて、このGコード枠のな
かに記録する番組のGコードがはいるように画面をスク
ロールする。ここで枠の中にGコードが入ったときに予
約設定キ−を操作することで、このGコードデータが判
別されて番組予約が行われる。なお、番組予約が行われ
た番組のGコード部分の色や輝度を変更することにより
テレビジョン30の画面上に表示される番組欄を見るだ
けで番組予約されているか否かを判別することもでき
る。
【0065】さらに、記録時にインデックス情報やテー
プカウンタの値等を番組欄の情報に関係付けて記憶する
ものとすれば、記録された番組から番組を選択する場合
には、番組欄の情報を検索して所望の番組を容易に検索
できるとともに、この番組に関係付けて記憶されたイン
デックス情報やテープカウンタの値等をりようして、速
やかに所望の番組を再生することができる。
【0066】このように上述の実施の形態によれば、新
聞の番組欄上を画像読取装置10、あるいは画像読取装
置50を走行させて番組欄を読み取り画像信号を生成
し、この画像信号が赤外線で伝送される。この伝送され
た画像信号に基づいて生成された番組情報信号をメモリ
部250に記憶されて、このメモリ部250に記憶され
た番組情報信号を利用して容易に番組の予約や検索を行
うことができる、また記憶された番組から所望の番組も
容易に検索することができる。
【0067】なお、番組記録装置はビデオテープレコー
ダに限られるものではないことは勿論である。
【0068】
【発明の効果】この発明によれば、番組が記載された書
面上を撮像手段が走行手段によって走行されて、この撮
像手段で得られた画像信号が信号伝送手段によって伝送
される。この伝送された信号は信号受信手段で受信され
て、受信された画像信号から撮影された番組欄の情報を
示す番組情報信号が番組情報信号生成手段によって生成
される。この番組情報信号に基づいて番組記録再生手段
では番組の予約が行われる。このため、番組の予約操作
を簡単とすることができる。
【0069】また、番組情報信号はメモリ手段に記憶さ
れると共に、番組予約によって番組記録再生手段で記録
された番組の記録位置を示す位置情報信号が番組情報信
号と対応して記憶されるので、メモリ手段に記憶された
番組情報を検索して利用することにより番組予約や再生
する番組の選択を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像読取装置10の外観を示す図である。
【図2】画像読取装置10の動きを示す図である。
【図3】画像読取装置10の構成を示す図である。
【図4】撮像部110の構成を示す図である。
【図5】CCDラインセンサ113の位置を示す図であ
る。
【図6】画像読取装置10の底面を示す図である。
【図7】画像読取装置10の番組読取動作を示す図であ
る。
【図8】画像読取装置10が傾斜して置かれた場合を示
す図である。
【図9】撮像部410の構成を示す図である。
【図10】画像読取装置40が傾斜して置かれた場合を
示す図である。
【図11】番組予約装置および番組記録再生装置の構成
を示す図である。
【図12】画像読取装置50の構成を示す図である。
【図13】送信信号生成部160の構成を示す図であ
る。
【図14】信号出力部170の構成を示す図である。
【図15】加算信号VMの周波数特性を示す図である。
【図16】ビデオテープレコーダの構成を示す図であ
る。
【図17】画像信号復調部230の構成を示す図であ
る。
【図18】テレビジョン30での表示画面を示す図あ
る。
【図19】従来の番組予約操作を示す図である。
【符号の説明】
10 画像読取装置 20 ビデオテープレコーダ 23 VTRブロック部 24 スイッチ部 30 テレビジョン 110,410 撮像部 113 CCDラインセンサ 115 信号変換処理部 120 信号処理部 121,240 文字認識部 122,250 メモリ部 123 復号化部 124 罫線検出部 125,280 システムコントロール部 130 表示部 135 操作部 140 走行部 141 走行制御部 142,143 駆動モータ 144 方向制御部 150 信号伝送部 160 送信信号生成部 170 信号出力部 230 画像信号復調部 260 データ照合部 270 リモコン信号復調部 290 信号変換部 413 CCD撮像素子 414 信号変換処理部 415 画像信号処理部 416 同期信号付加部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書面を撮影して画像信号を得る撮像手段
    と、 上記撮像手段を走行させる走行手段と、 上記走行手段で上記撮像手段を走行させることにより、
    この撮像手段で得られた画像信号から撮影された書面の
    内容を示す情報信号を生成する信号処理手段と、 上記情報信号を記憶するメモリ手段と、 上記情報信号に基づいて撮影された書面の内容を表示す
    る表示手段とを有することを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 上記走行手段で上記撮像手段を走行させ
    ることにより、この撮像手段で得られた画像信号を伝送
    する信号伝送手段を有することを特徴とする請求項1記
    載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 上記信号処理手段で生成された情報信号
    は、テキストデータであることを特徴とする請求項1記
    載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 番組欄の記載された書面を撮影して画像
    信号を得る撮像手段と、 上記撮像手段を走行させる走行手段と、 上記走行手段で上記撮像手段を走行させることにより、
    この撮像手段で得られた画像信号を伝送する信号伝送手
    段と、 上記信号伝送手段で伝送された画像信号を受信する信号
    受信手段と、 上記信号受信手段で受信された撮影データから撮影され
    た番組欄の情報を示す番組情報信号を生成する番組情報
    信号生成手段と、 上記番組情報信号を記憶するメモリ手段とを有し、 上記番組情報信号を利用して番組予約を行うことを特徴
    とする番組予約装置。
  5. 【請求項5】 上記メモリ手段に記憶された番組情報信
    号から所定の情報を検索して番組予約を行うことを特徴
    とする請求項4記載の番組予約装置。
  6. 【請求項6】 番組欄の記載された書面を撮影して画像
    信号を得る撮像手段と、 上記撮像手段を走行させる走行手段と、 上記走行手段で上記撮像手段を走行させることにより、
    この撮像手段で得られた画像信号を伝送する信号伝送手
    段と、 上記信号伝送手段で伝送された画像信号を受信する信号
    受信手段と、 上記信号受信手段で受信された撮影データから撮影され
    た番組欄の情報を示す番組情報信号を生成する番組情報
    信号生成手段と、 メモリ手段と、 番組の記録および再生する番組記録再生手段とを有し、 上記番組情報信号生成手段で生成された番組情報信号に
    基づき番組予約を行い、上記メモリ手段には、上記番組
    情報信号と上記番組予約によって上記番組記録再生手段
    で記録された番組の記録位置を示す位置情報信号を上記
    番組情報信号と対応させて記憶するものとし、 上記番組情報信号から所定の情報を検索して再生番組を
    選択し、選択された番組を再生する場合には、この番組
    情報信号に対応する上記位置情報信号を利用して番組再
    生を行うことを特徴とする番組記録再生装置。
JP7343903A 1995-12-28 1995-12-28 画像読取装置、それを使用した番組予約装置および番組記録再生装置 Pending JPH09186810A (ja)

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