JPH0918505A - ループ伝送システムにおける障害処理方法 - Google Patents

ループ伝送システムにおける障害処理方法

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JPH0918505A
JPH0918505A JP7165708A JP16570895A JPH0918505A JP H0918505 A JPH0918505 A JP H0918505A JP 7165708 A JP7165708 A JP 7165708A JP 16570895 A JP16570895 A JP 16570895A JP H0918505 A JPH0918505 A JP H0918505A
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JP
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beacon
loop
transmission line
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JP7165708A
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English (en)
Inventor
Akishige Fujita
晃茂 藤田
Toru Miyagawa
亨 宮川
Hiroyuki Wada
宏行 和田
Shinichi Mizoguchi
真一 溝口
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Hitachi Ltd
Hitachi Information Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Information Network Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自己診断対象外に障害が発生していることを
検出し、その障害部位を持つノードをループ伝送路から
切離し、特定ノードの障害がループ伝送システム全体に
波及してしまうのを防止すること。 【構成】 各ノード内に、一定期間内におけるビーコン
の送信回数を計数する計数手段を設け、ビーコンの送信
回数がしきい値を超えたならば当該ノードをループ伝送
路から離脱させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークステーションや
パソコン等のコンピュータ機器を伝送路によってループ
状に接続して構成するループ伝送システムの障害処理方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワークステーションやパソコン等のコン
ピュータ機器を伝送路によってループ状に接続して構成
するループ型伝送システムにおいては、従来より1ノー
ドの障害がループ全体の機能停止に至らないよう様々な
工夫がなされてきた。
【0003】特に、ループ伝送システムの一つである1
00MbpsのFDDI(Fiber Distributed Data Int
erface)LAN(Local Area Network)ではANSI
(American NationalStandards Institute)により取り
決められたFDDI規格(ANSIX3T9/SMT Rev6.2)によ
って次に示す障害処理方式により障害の極小化を行なっ
ている。
【0004】図4は、従来におけるFDDIループ伝送
システムの全体構成図であり、1次系伝送路1aと2次
系伝送路2aから成るループ伝送路1には、複数のノー
ドa2、b3、c4がループ状に接続されている。
【0005】これらのノードの関係は、ノードc4に対
する下流ノードはノードa2、上流ノードはノードb3
となっている。
【0006】各ノードは、ノードc4を代表して説明す
ると、次のように構成されている。すなわち、ループ伝
送路1からの光信号を受信すると共に、該ループ伝送路
1に対し光信号を送信する光送受信回路5および6と、
1次系伝送路1aの受信制御および2次系伝送路1bの
送信制御を行うなFDDIインタフェース(A)9と、
1次系伝送路1aの送信制御および2次系伝送路1bの
受信制御を行なうFDDIインタフェース(B)10
と、FDDI規格で定められた障害処理を行うループ監
視制御部11とで構成されている。
【0007】そして、ループ監視制御部11には、14
はトークン(Token)の受信タイマを監視するトー
クン受信監視タイマ110、ビーコン(Beacon)
を監視し、自ノードが送信したビーコンが一定時間以内
に戻って来るかどうかを監視するためのビーコン受信監
視タイマ111とが設けられている。
【0008】トークン(Token)は、ループ伝送路
1を一定周期で周回するようになっている。このトーク
ン(Token)は、図5(a)に示すように、プリア
ンブル(PA)51、開始デリミタ(SD)52、フレ
ーム制御(FC)53、終了デリミタ(ED)54から
構成されるものである。
【0009】プリアンブル(PA)51は同期制御用の
フィールド、開始デリミタ(SD)52はフレームの開
始を示すフィールド、フレーム制御(FC)53は「1
0000000」のシンボルで示されるフィールド、終
了デリミタ(ED)54はフレームの終了を示すフィー
ルドである。
【0010】ビーコン(Beacon)は、トークン受
信監視タイマ110がタイムアウトしたときに送信され
る制御フレームであり、図5(b)に示すように、プリ
アンブル(PA)55、開始デリミタ(SD)56、フ
レーム制御(FC)57、宛先アドレス(DA)58、
送信元アドレス(SD)59、情報(INFO)60、
フレーム検査シーケンス(FCS)61、終了デリミタ
(ED)62、フレーム状態(FS)63から構成され
るものである。
【0011】プリアンブル(PA)55は同期制御用の
フィールド、開始デリミタ(SD)56はフレームの開
始を示すフィールド、フレーム制御(FC)57は「1
0000010」(ビーコンの場合)のシンボルで示さ
れるフィールド、宛先アドレス(DA)58は宛先のノ
ードアドレス、送信元アドレス(SD)59は送信元の
ノードアドレス、情報(INFO)60は「00000
000」(ビーコンの場合)のシンボルで示されるフィ
ールド、フレーム検査シーケンス(FCS)61はフレ
ームの誤り検査のためのフィールド、終了デリミタ(E
D)62はフレームの終了を示すフィールド、フレーム
状態(FS)63はフレーム状態を示すフィールドであ
る。
【0012】この構成にあっては、トークンと呼ばれる
制御フレームが一定時間毎に周回してくることを各ノー
ドのトークン受信監視タイマ110で監視している。
【0013】そして、トークン受信監視タイマ110が
タイムアウトするまでトークンが周回して来なかった場
合は、ループ監視制御部11はタイムアウトを契機にF
DDIインタフェース(B)10を介して光送受信回路
6からループ伝送路1に対しビーコンを送信する。
【0014】ビーコンを送信したノード、例えばノード
c4のループ監視制御部11は、ループ伝送路1を経由
して自ノードが送信したビーコンがビーコン受信監視タ
イマ111で定めた時間内に受信できるかどうかを監視
する。
【0015】このビーコン監視状態において、ビーコン
受信監視タイマ111がタイムアウトし、ビーコンが受
信されなかった場合は、ノードc4のループ監視制御部
11はFDDIインタフェース(A)9を介して光送受
信回路5からノードc4の直上流に位置するノードb3
に対しMLS(Master Line State)
と呼ばれる制御フレーム7を送信する。
【0016】さらに、FDDIインタフェース(A)9
と光送受信回路5との接続を図6に示すように切り替
え、ループ伝送路1から離脱した後、自ノードc4の正
常性を確認するために自己診断テストを行なう。
【0017】なお、MLS7は、図5(c)に示すよう
に、「0000000100」の信号の繰返しで構成さ
れるものである。
【0018】同様に、MLS7を受信した上流側のノー
ドbもFDDIインタフェース(A)9と光送受信回路
5との接続を図6に示すように切り替え、ループ伝送路
1から離脱した後、自ノードc4の正常性を確認するた
めに自己診断テストを行なう。
【0019】自己診断テストの結果、正常であったノー
ドはループ伝送路1に再加入するため隣接ノード間で伝
送路の確立を図り再加入する。しかし、異常が検出され
たノードはループ伝送路1に再加入せず切り離されたま
まとなる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記自己診
断テストにおいて、光送受信回路5,6は自己診断テス
トの対象から除外されているため、光送受信回路5,6
の内部あるいはコネクタ等に障害があったとしても、自
己診断テスト結果は正常と判定されてしまう。
【0021】そして、正常のテスト結果を得て、ループ
伝送路1への再加入手続きに移ることになる。
【0022】しかし、光送受信回路5,6の内部あるい
はコネクタ等に障害があった場合は、隣接ノードとの伝
送路の確立に失敗し、再度、自己診断テストを実行すべ
くループ伝送路1から離脱する。すなわち、自己診断テ
ストの対象外になっている光送受信回路5,6の障害に
起因し、ループ伝送路1に対し離脱/加入を繰り返すと
いった動作が継続する。この結果、ループ伝送システム
全体が運用不能になってしまうという問題がある。
【0023】本来ならば、自己診断テストの時及び再加
入の時に、隣接ノード間との伝送路確立時に異常があっ
た場合は、障害ノードをループ伝送システムから切り離
して縮退運転することにより、障害の極小化を図ること
ができる。
【0024】しかし、光送受信回路5,6の障害が特性
劣化やコネクタの接続不良などの間欠的に発生する障害
であった場合、自己診断テスト及び再加入時の隣接ノー
ド間との伝送路確立で障害部位を検知することができな
いため、該ノードは正常と判定し障害部位を切り離すこ
とができないままループ伝送路1に再加入する。そし
て、再加入後再び同様の障害を検知してループ伝送路1
への離脱/加入を繰り返してしまう。この結果、特定ノ
ードの障害がループ伝送システム全体に波及してしま
い、ープ伝送システム全体が運用不可能になってしま
う。
【0025】本発明の目的は、自己診断対象外に障害が
発生していることを検出し、その障害部位を持つノード
をループ伝送路から切離し、特定ノードの障害がループ
伝送システム全体に波及してしまうのを防止することが
できるループ伝送システムにおける障害処理方法を提供
することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、各ノード内に、一定期間内におけるビーコ
ンの送信回数を計数する計数手段を設け、ビーコンの送
信回数がしきい値を超えたならば当該ノードをループ伝
送路から離脱させるようにしたことを特徴とする。
【0027】
【作用】通常はFDDI規格で定められた障害処理方式
によりループ伝送路の障害処理を行なうが、ビーコンに
対し各ノードの内で一定期間内に発生するビーコン送信
回数のしきい値を予め定義しておき、一定期間内に発生
するビーコン送信回数がしきい値を超えたならば、FD
DI規格の自己診断テストでは発見されない障害が発生
しているものと判断し、当該ノードをループ伝送路から
離脱させる。
【0028】これにより、該FDDI規格では障害処理
不能な障害についても障害処理可能となり、障害の極小
化が行える。
【0029】なお、障害ノードの直上流に位置するノー
ドでは、障害ノードの光送受信回路の切離しにより、F
DDIインタフェースAが光信号断を検知するため、F
DDIインタフェースAで折り返し運用することで、障
害部位をループ伝送路から切り離した縮退運転をするよ
うになる。
【0030】この結果、特定ノードの障害がループ伝送
システム全体に波及してしまうのを防止することができ
る。特に、回路素子の特性不良やコネクタの接続不良な
ど、間欠的に発生する障害に対して極めて有効なものと
なる。
【0031】
【実施例】以下、本発明を図示する一実施例に基づいて
詳細に説明する。
【0032】図1は本発明が適用されるループ伝送シス
テムの一実施例を示すシステム構成図であり、図4の従
来構成に対し、各ノード内に、ビーコン監視部12を新
たに設けたことである。
【0033】このビーコン監視部12は、タイマ12
0、ビーコン送信カウンタ121、しきい値比較回路1
22から構成されている。
【0034】このほかの部分は、図4と同一構成である
ため、説明を省略する。
【0035】タイマ120は、ビーコン送信カウンタ1
21のカウント値としきい値比較回路122に予め設定
されたしきい値とを比較するタイミングを与えるもので
あり、このタイマ120に設定された一定期間が満了す
る度に、ビーコン送信カウンタ121のカウント値とし
きい値比較回路122に予め設定されたしきい値とが比
較され、カウント値≧しき値の場合は、FDDI規格の
自己診断テストでは発見されない障害が自ノードと上流
ノードとの間に発生しているものと判断し、しきい値比
較回路122は当該ノードをループ伝送路から離脱させ
る。
【0036】ここで、ビーコン送信カウンタ121は、
タイマ120で2定めた一定期間毎にクリアされる。
【0037】なお、カウント値は図5(b)のフレーム
構成のビーコンを1つ送信する度に「1」づつ更新され
るものである。
【0038】図2は、本実施例における各ノードのルー
プ監視制御手順を示すフローチャートであり、まず、ト
ークン受信監視タイマ110がタイムアウトしたかどう
かを判定し(ステップS10)、タイムアウトしたなら
ば、FDDIインタフェース(B)から光送受信回路6
を用いてループ伝送路に対しビーコンを送信する(ステ
ップS11)。この後、ビーコン送信カウンタ121の
ビーコン送信回数カウント値をカウントアップした後、
そのカウント値としきい値比較回路122に設定された
しきい値とを比較し(ステップS14)、カウント値≧
しき値の場合は、FDDI規格の自己診断テストでは発
見されない障害が自ノードと上流側のノードとの間で発
生しているものと判断し、FDDIインタフェース
(A)9に対して光送受信回路5の切り離し指令を発行
する(ステップS16)。
【0039】例えば、ノードb3の光送受信回路6の内
部に障害があったものと仮定すると、ノードb3の下流
側のノードc4は、図3に示すように、当該ノードc4
をFDDIインタフェース(A)9の部位で折り返し縮
退運転させる。
【0040】すると、ノードc4の光送受信回路5の切
り離しにより、該ノードc4の上流に位置するノードb
3のFDDIインタフェース(A)9では光信号断を検
出し(ステップS16)、光送受信回路6を図3に示す
ようにFDDIインタフェース(A)から切り離した
後、FDDIインタフェース(A)9で折り返す縮退運
転を行い、障害部位をループ伝送路1から切り離し、障
害の極小化を行う。
【0041】一方、しきい値との比較の結果、ビーコン
送信回数カウンタ値がしきい値以下であった場合は、F
DDI規格で定められたループ伝送路1の障害処理を行
い、ビーコン受信監視タイマ111がタイムアウトした
場合には(ステップS20)、光送受信回路5を用いF
DDIインタフェース(A)9からノードc4の直上流
に位置するノードb2に対しMLS7を送信する(ステ
ップS21)。そして、ループ伝送路1から離脱し、自
ノードの回路の正常性を確認するために自己診断テスト
を行なう(ステップS22)。
【0042】同様に、MLS7を受信したノードb3も
ループ伝送路1から離脱し、自ノードの回路の正常性を
確認するために自己診断テストを行ない、該自己診断の
結果、正常であればループ伝送路に再加入し、異常を検
知した場合はループ伝送路から離脱したまま該ループ伝
送路に再加入しない(ステップS23〜S25)。
【0043】一方また、ビーコン送信回数のしきい値オ
ーバによる障害部位の切離し後は、ノードc4ではFD
DI規格で定める隣接ノード間で定期的に交換するアド
レス情報(MACアドレス情報)について監視し(ステ
ップS17)、ノードb3の修理完了によって切離し時
の上流ノードアドレスと異なるノードアドレスを上流ノ
ードから通知された場合は、ノードc4のFDDIイン
タフェース(A)9に対して切離し解除指令を発行し、
該FDDIインタフェース(A)9での折り返し運転を
解除する(ステップS18,S19)。
【0044】すると、ノードb3のFDDIインタフェ
ース(A)9が光信号を検知し、FDDIインタフェー
ス(A)9での折り返し運転を解除する。これにより、
ノードノードb3、ノードc4間の伝送路が復旧する。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ル
ープ伝送システムの規格で定められた障害処理機能に加
え、該規格で検知不可能な障害モードが発生した場合に
も、各ノードが単位期間内に送出するビーコン送信回数
を監視することにより、ループ伝送路から切離し可能と
なり、特定ノードの障害がループ伝送システム全体に波
及してしまうのを防止し、ループ伝送システムの保全性
を保つことが可能となる。
【0046】特に、回路素子の特性不良やコネクタの接
続不良など、間欠的に発生する障害に対して極めて有効
なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。
【図2】実施例におけるループ監視制御動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】実施例において障害部位が切り離された状態を
示すシステム構成図である。
【図4】従来のループ伝送システムのシステム構成図で
ある。
【図5】トークン、ビーコンのフレーム構成図である。
【図6】従来のループ伝送システムにおいて障害部位が
切り離された状態を示すシステム構成図である。
【符号の説明】
1…ループ伝送路、2…ノードa、3…ノードb、4…
ノードc、5,6…光送受信回路、7…MLS、9…F
DDIインタフェース(A)、10…FDDIインタフ
ェース(B)、11…ループ監視制御部、12…ビーコ
ン監視部、110…トークン受信監視タイマ、111…
ビーコン受信監視タイマ、120…タイマ、121…ビ
ーコン送信カウンタ、122…しきい値比較回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 宏行 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)発明者 溝口 真一 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 株 式会社日立情報ネットワーク内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信用ノードが伝送路によってル
    ープ状に接続されて構成されているループ伝送システム
    において、 各通信用ノードにおける障害検出用のビーコンの送信回
    数を計数し、その計数値と予め設定したしきい値とを比
    較し、計数値がしきい値以上に達したならば、当該通信
    用ノードを伝送路から離脱させることを特徴とするルー
    プ伝送システムにおける障害処理方法。
  2. 【請求項2】 前記計数値がしきい値未満の状態では、
    上流の通信用ノードに対し特定の信号を送信した後、自
    己診断を行うことを特徴とする請求項1記載のループ伝
    送システムにおける障害処理方法。
  3. 【請求項3】 前記伝送路から離脱した後、上流の通信
    ノードのノードアドレスを監視し、離脱前と異なるノー
    ドアドレスが通知された場合は伝送路に再加入させるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のループ伝送シス
    テムにおける障害処理方法。
JP7165708A 1995-06-30 1995-06-30 ループ伝送システムにおける障害処理方法 Pending JPH0918505A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006080888A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Japan Radio Co Ltd データ伝送システム
WO2011013282A1 (ja) * 2009-07-30 2011-02-03 日本電気株式会社 定期処理実行システム、定期処理実行方法及び定期処理実行プログラム
JP2019220870A (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 三菱電機株式会社 ネットワーク装置

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