JPH09184163A - 浚渫装置 - Google Patents
浚渫装置Info
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- JPH09184163A JPH09184163A JP35302895A JP35302895A JPH09184163A JP H09184163 A JPH09184163 A JP H09184163A JP 35302895 A JP35302895 A JP 35302895A JP 35302895 A JP35302895 A JP 35302895A JP H09184163 A JPH09184163 A JP H09184163A
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- sludge
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
- E02F3/90—Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
- E02F3/92—Digging elements, e.g. suction heads
- E02F3/9256—Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head
- E02F3/9268—Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head with rotating cutting elements
- E02F3/9281—Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head with rotating cutting elements with axis of rotation in horizontal and transverse direction of the suction pipe
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
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- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
- E02F3/90—Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
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- Structural Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】軽量な泥土を、周囲の環境を汚染することなく
浚渫することができ、さらに連続して高能率に泥土を処
理することができる、浚渫装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】圧気を供給するための、回転しない注気管
と、その注気管の外周に嵌合した、多数の孔を開口した
多孔管と、その多孔管の外周に放射方向に取り付けた多
数枚の集泥翼と、集泥翼の回転範囲の上部半分を包囲す
る上部半円カバーと、集泥翼の回転範囲の下部の約４分
の１の範囲を包囲、開放できる下部半円カバー、とによ
って集泥装置を構成し、この集泥装置を２組平行に配置
し、２組の集泥装置の上部半円カバーには、共通する吸
引管を取り付けてなる、浚渫装置を特徴としたものであ
る。
浚渫することができ、さらに連続して高能率に泥土を処
理することができる、浚渫装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】圧気を供給するための、回転しない注気管
と、その注気管の外周に嵌合した、多数の孔を開口した
多孔管と、その多孔管の外周に放射方向に取り付けた多
数枚の集泥翼と、集泥翼の回転範囲の上部半分を包囲す
る上部半円カバーと、集泥翼の回転範囲の下部の約４分
の１の範囲を包囲、開放できる下部半円カバー、とによ
って集泥装置を構成し、この集泥装置を２組平行に配置
し、２組の集泥装置の上部半円カバーには、共通する吸
引管を取り付けてなる、浚渫装置を特徴としたものであ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浚渫装置に関する
ものである。
ものである。
【０００２】
【従来の技術】ダムや池の底、緩やかな流れの河川の河
床には軽量な泥土が堆積し、水深が浅くなったり、ある
いは有機性汚泥が腐食して周囲の環境を悪化させてい
る。そのために底面の泥土を浚渫する作業が要求されて
いる。
床には軽量な泥土が堆積し、水深が浅くなったり、ある
いは有機性汚泥が腐食して周囲の環境を悪化させてい
る。そのために底面の泥土を浚渫する作業が要求されて
いる。
【０００３】
【本発明が解決しようとする課題】しかしこのような軽
量な泥土は、通常の浚渫装置を使用すると、かえって泥
土を攪拌して周囲の環境を汚染してしまう傾向がある。
量な泥土は、通常の浚渫装置を使用すると、かえって泥
土を攪拌して周囲の環境を汚染してしまう傾向がある。
【０００４】本発明は上記したような従来の問題を解決
するためになされたもので、周囲に拡散しやすい軽量な
泥土を、周囲の環境を汚染することなく浚渫することが
できる浚渫装置を提供することを目的とする。さらに本
発明は、連続して高能率に泥土を処理することができ
る、浚渫装置を提供することを目的とする。
するためになされたもので、周囲に拡散しやすい軽量な
泥土を、周囲の環境を汚染することなく浚渫することが
できる浚渫装置を提供することを目的とする。さらに本
発明は、連続して高能率に泥土を処理することができ
る、浚渫装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明の浚渫装置は、圧気を供給するため
の、回転しない注気管と、その注気管の外周に嵌合し
た、多数の孔を開口した多孔管と、その多孔管の外周に
放射方向に取り付けた多数枚の集泥翼と、集泥翼の回転
範囲の上部半分を包囲する上部半円カバーと、集泥翼の
回転範囲の下部の約４分の１の範囲を包囲、開放できる
下部半円カバー、とによって集泥装置を構成し、この集
泥装置を２組平行に配置し、２組の集泥装置の上部半円
カバーには、共通する吸引管を取り付けてなる、浚渫装
置を特徴としたものである。
するために、本発明の浚渫装置は、圧気を供給するため
の、回転しない注気管と、その注気管の外周に嵌合し
た、多数の孔を開口した多孔管と、その多孔管の外周に
放射方向に取り付けた多数枚の集泥翼と、集泥翼の回転
範囲の上部半分を包囲する上部半円カバーと、集泥翼の
回転範囲の下部の約４分の１の範囲を包囲、開放できる
下部半円カバー、とによって集泥装置を構成し、この集
泥装置を２組平行に配置し、２組の集泥装置の上部半円
カバーには、共通する吸引管を取り付けてなる、浚渫装
置を特徴としたものである。
【０００６】
【本発明の実施の態様】以下図面を参照しながら本発明
の浚渫装置の実施例について説明する。
の浚渫装置の実施例について説明する。
【０００７】＜イ＞注気管本発明の浚渫装置は、２組の
集泥装置から構成する。この集泥装置の中心には、水平
方向に注気管１を配置する。この注気管１は回転はせ
ず、内部には圧気供給パイプを配置する。そして注気管
１の一部には注気口１１を開口する。したがって外部の
コンプレッサーから圧気供給パイプを介して供給された
圧気は、注気管１の一部に開口した注気口１１から外部
に向けて噴出することになる。
集泥装置から構成する。この集泥装置の中心には、水平
方向に注気管１を配置する。この注気管１は回転はせ
ず、内部には圧気供給パイプを配置する。そして注気管
１の一部には注気口１１を開口する。したがって外部の
コンプレッサーから圧気供給パイプを介して供給された
圧気は、注気管１の一部に開口した注気口１１から外部
に向けて噴出することになる。
【０００８】＜ロ＞多孔管 この回転しない注気管１の外周には多孔管２を、回転自
在に嵌合する。この多孔管２は多数の孔を開口してあ
る。したがってこの多孔管２の回転時に、この開口部分
が注気管１の注気口１１の上を通過する場合にのみ、注
気管１から噴射する圧気が、多孔管２の孔から噴射する
ことになる。
在に嵌合する。この多孔管２は多数の孔を開口してあ
る。したがってこの多孔管２の回転時に、この開口部分
が注気管１の注気口１１の上を通過する場合にのみ、注
気管１から噴射する圧気が、多孔管２の孔から噴射する
ことになる。
【０００９】＜ハ＞集泥翼２１ 多孔管２の外周には放射方向に多数枚の集泥翼２１を取
り付ける。したがって多孔管２の回転によって、集泥翼
２１も一体で回転する。この集泥翼２１はその先端を多
少一方向に折り曲げて、掻き寄せて集泥する効率を向上
させてある。
り付ける。したがって多孔管２の回転によって、集泥翼
２１も一体で回転する。この集泥翼２１はその先端を多
少一方向に折り曲げて、掻き寄せて集泥する効率を向上
させてある。
【００１０】＜ニ＞上部半円カバー 集泥翼２１は多孔管２の回転とともに回転するが、その
回転範囲の上部の約１８０度部分、すなわち回転範囲の
半分を上部半円カバー３によって包囲する。上部半円カ
バー３の両側の端面には、集泥翼２１の直径と等しい円
盤状の端面カバーを取り付けてあり端面側からの泥土の
拡散は阻止されている。したがって集泥翼２１の回転に
よって泥土を掻き集めた場合に、上側の半円の部分では
泥土が拡散することがない。
回転範囲の上部の約１８０度部分、すなわち回転範囲の
半分を上部半円カバー３によって包囲する。上部半円カ
バー３の両側の端面には、集泥翼２１の直径と等しい円
盤状の端面カバーを取り付けてあり端面側からの泥土の
拡散は阻止されている。したがって集泥翼２１の回転に
よって泥土を掻き集めた場合に、上側の半円の部分では
泥土が拡散することがない。
【００１１】＜ホ＞円弧扉４ 上部半円カバー３には、下部の約４分の１の範囲を包囲
できる円弧扉４を取り付ける。この、円弧扉４は固定し
たものではなく、集泥翼２１の回転範囲の下部の４分の
１の範囲を包囲もでき、開放も自在である。したがっ
て、円弧扉４を降下してカバーした場合には泥土の拡散
を防止できる。泥土を取り入れる場合には円弧扉４を開
放して行う。
できる円弧扉４を取り付ける。この、円弧扉４は固定し
たものではなく、集泥翼２１の回転範囲の下部の４分の
１の範囲を包囲もでき、開放も自在である。したがっ
て、円弧扉４を降下してカバーした場合には泥土の拡散
を防止できる。泥土を取り入れる場合には円弧扉４を開
放して行う。
【００１２】＜ヘ＞スクリーン 円弧扉４の外側には、スクリーン５を設ける。このスク
リーン５は、円弧扉４を開放した時に、その前面をカバ
ーできる状態で配置する。このスクリーン５を円弧扉４
の前面に設置することによって、集泥翼２１を破損する
ようなサイズの異物の取り込みを阻止することができ
る。
リーン５は、円弧扉４を開放した時に、その前面をカバ
ーできる状態で配置する。このスクリーン５を円弧扉４
の前面に設置することによって、集泥翼２１を破損する
ようなサイズの異物の取り込みを阻止することができ
る。
【００１３】＜ト＞吸引管 以上の構成、すなわち注気管１、その外周の多孔管２、
多孔管２に取り付けた集泥翼２１、上部半分をカバーす
る上部半円カバー３、下部の約４分の１をカバーする円
弧扉４とによって、集泥装置を構成する。この集泥装置
を２組平行に配置する。その場合に２組の集泥翼２１の
回転方向を、下半分において相互に接近する方向に回転
するように配置する。そして２組の集泥装置の上部半円
カバー３には吸引口３１を開口する。この吸引口３１に
は、共通する吸引管６を取り付ける。この吸引管６に
は、注気管１から噴出した圧気が集中することによっ
て、水を含んだ泥土を外部に圧送することができる。こ
の吸引管６には送泥パイプ６１が取り付けてある。この
送泥パイプ６１によって収集した泥土は、周囲の環境を
汚染しない場所まで圧送される。
多孔管２に取り付けた集泥翼２１、上部半分をカバーす
る上部半円カバー３、下部の約４分の１をカバーする円
弧扉４とによって、集泥装置を構成する。この集泥装置
を２組平行に配置する。その場合に２組の集泥翼２１の
回転方向を、下半分において相互に接近する方向に回転
するように配置する。そして２組の集泥装置の上部半円
カバー３には吸引口３１を開口する。この吸引口３１に
は、共通する吸引管６を取り付ける。この吸引管６に
は、注気管１から噴出した圧気が集中することによっ
て、水を含んだ泥土を外部に圧送することができる。こ
の吸引管６には送泥パイプ６１が取り付けてある。この
送泥パイプ６１によって収集した泥土は、周囲の環境を
汚染しない場所まで圧送される。
【００１４】＜チ＞作動 以上のように構成した浚渫装置を、作業船７上から延長
したアーム７１の先端に取り付け、静かに泥土の層の内
部に沈める。その際に、浚渫装置を移動させる方向の円
弧扉４を開放し、その前面にはスクリーン５を設置す
る。一方、進行後方の円弧扉４は約４分の１の範囲をカ
バーするように引き下ろしておく。そして徐々に浚渫装
置を移動する。すると円弧扉４が開放されていることか
ら、泥土が内部に取り込まれる。取り込まれた泥土は、
下半分において相互に接近する方向に回転する集泥翼２
１によって内側に向けて掻き集められる。掻き集められ
た泥土は水を含んだ流動状態であるから、注気管１から
噴出する圧気によって吸引管６側に圧送される。こうし
て収集された泥土は、送泥パイプ６１を介して周囲の環
境を汚染しない場所まで圧送される。アーム７１の回転
できる限界まで移動させたら、開放していた進行方向の
円弧扉４を閉鎖し、後方の円弧扉４を開放する。そして
アーム７１を反対方向に移動して浚渫を再開する。
したアーム７１の先端に取り付け、静かに泥土の層の内
部に沈める。その際に、浚渫装置を移動させる方向の円
弧扉４を開放し、その前面にはスクリーン５を設置す
る。一方、進行後方の円弧扉４は約４分の１の範囲をカ
バーするように引き下ろしておく。そして徐々に浚渫装
置を移動する。すると円弧扉４が開放されていることか
ら、泥土が内部に取り込まれる。取り込まれた泥土は、
下半分において相互に接近する方向に回転する集泥翼２
１によって内側に向けて掻き集められる。掻き集められ
た泥土は水を含んだ流動状態であるから、注気管１から
噴出する圧気によって吸引管６側に圧送される。こうし
て収集された泥土は、送泥パイプ６１を介して周囲の環
境を汚染しない場所まで圧送される。アーム７１の回転
できる限界まで移動させたら、開放していた進行方向の
円弧扉４を閉鎖し、後方の円弧扉４を開放する。そして
アーム７１を反対方向に移動して浚渫を再開する。
【００１５】＜リ＞厚い泥土層の処理（図４） 平行して配置した２組の集泥装置を水平に移動させれ
ば、吸引できる泥土の厚さは、下部の半円の厚さが限界
である。しかし進行方向の集泥装置を、後方よりも多少
引き上げた状態に傾け、引き上げた側に向けて移動させ
ると、取り込みできる範囲は広いものとなる。したがっ
て、厚い泥土層を処理する場合にはこのような角度に傾
斜させれば高能率で作業を行うことができる。
ば、吸引できる泥土の厚さは、下部の半円の厚さが限界
である。しかし進行方向の集泥装置を、後方よりも多少
引き上げた状態に傾け、引き上げた側に向けて移動させ
ると、取り込みできる範囲は広いものとなる。したがっ
て、厚い泥土層を処理する場合にはこのような角度に傾
斜させれば高能率で作業を行うことができる。
【００１６】
【本発明の効果】本発明の浚渫装置は以上説明したよう
になるから次のような効果を得ることができる。 ＜イ＞一般に集泥翼２１のような回転力を使用すると、
その回転によって泥土を攪乱して周囲に汚染を拡散しや
すい。しかし本発明の装置では、集泥翼２１の周囲は、
取り込み側以外のすべてを包囲して収納した状態に構成
してある。したがって汚染を周囲に拡散することがな
く、環境を破壊することがない。 ＜ロ＞泥土を取り込む口を泥土の内部に圧入して回収す
ることができる。したがって余分な水の吸引を最小限に
抑え、処理対象である泥土を効率良く回収することがで
きる。 ＜ハ＞泥土の取り込む取り込み口を自由に選択すること
ができる。したがって、浚渫装置を左右に振り回すこと
によって往復ともに泥土を回収することができ、迅速な
作業が可能である。 ＜ニ＞２組の集泥装置を組み合わせた装置であり、その
ために傾斜を持たせて移動させれば、１回の移動によっ
て厚い層の泥土の収集が可能であり、高い能率で処理す
ることができる。
になるから次のような効果を得ることができる。 ＜イ＞一般に集泥翼２１のような回転力を使用すると、
その回転によって泥土を攪乱して周囲に汚染を拡散しや
すい。しかし本発明の装置では、集泥翼２１の周囲は、
取り込み側以外のすべてを包囲して収納した状態に構成
してある。したがって汚染を周囲に拡散することがな
く、環境を破壊することがない。 ＜ロ＞泥土を取り込む口を泥土の内部に圧入して回収す
ることができる。したがって余分な水の吸引を最小限に
抑え、処理対象である泥土を効率良く回収することがで
きる。 ＜ハ＞泥土の取り込む取り込み口を自由に選択すること
ができる。したがって、浚渫装置を左右に振り回すこと
によって往復ともに泥土を回収することができ、迅速な
作業が可能である。 ＜ニ＞２組の集泥装置を組み合わせた装置であり、その
ために傾斜を持たせて移動させれば、１回の移動によっ
て厚い層の泥土の収集が可能であり、高い能率で処理す
ることができる。
【図１】本発明の浚渫装置の使用状態の実施例の説明図
【図２】浚渫装置の実施例の側面を外した状態の説明図
【図３】使用状態の説明図
【図４】使用状態の他の実施例の説明図
Claims (3)
- 【請求項１】圧気を供給するための、回転しない注気管
と、 その注気管の外周に嵌合した、多数の孔を開口した多孔
管と、 その多孔管の外周に放射方向に取り付けた多数枚の集泥
翼と、 集泥翼の回転範囲の上部半分を包囲する上部半円カバー
と、 集泥翼の回転範囲の下部の約４分の１の範囲を包囲、開
放できる円弧扉、とによって集泥装置を構成し、 この集泥装置を２組平行に配置し、 ２組の集泥装置の上部半円カバーには、共通する吸引管
を取り付けてなる、浚渫装置 - 【請求項２】円弧扉の外側には、その開放時に前面をカ
バーできるスクリーンを設けてなる、 請求項１記載の
浚渫装置 - 【請求項３】２組の集泥翼の回転方向を、下半分におい
て相互に接近する方向に回転するように構成した、 請求項１記載の浚渫装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35302895A JPH09184163A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 浚渫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35302895A JPH09184163A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 浚渫装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09184163A true JPH09184163A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18428083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35302895A Pending JPH09184163A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 浚渫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09184163A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007146481A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Hazama Corp | 堆積物の浚渫装置 |
| KR101339890B1 (ko) * | 2011-11-14 | 2013-12-10 | (주)신명건설기술공사 | 복합 준설선 |
| NL2015617B1 (nl) * | 2015-10-15 | 2017-05-08 | Expl Mij Altena B V | Mobiele inrichting, systeem en werkwijze voor het verwijderen van sediment. |
| JP6456007B1 (ja) * | 2017-09-22 | 2019-01-23 | 手塚 隆 | 撹拌剥離式吸引装置、撹拌剥離式吸引システム及び撹拌剥離式吸引工法 |
| WO2019198354A1 (ja) * | 2018-04-12 | 2019-10-17 | 株式会社*** | 環境対策を含めた溜め池総合除染工法 |
| JP2020002603A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | 古河機械金属株式会社 | 浚渫装置、浚渫ステーションおよびこれを備える浚渫システム |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP35302895A patent/JPH09184163A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007146481A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Hazama Corp | 堆積物の浚渫装置 |
| KR101339890B1 (ko) * | 2011-11-14 | 2013-12-10 | (주)신명건설기술공사 | 복합 준설선 |
| NL2015617B1 (nl) * | 2015-10-15 | 2017-05-08 | Expl Mij Altena B V | Mobiele inrichting, systeem en werkwijze voor het verwijderen van sediment. |
| JP6456007B1 (ja) * | 2017-09-22 | 2019-01-23 | 手塚 隆 | 撹拌剥離式吸引装置、撹拌剥離式吸引システム及び撹拌剥離式吸引工法 |
| JP2019060221A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-18 | 手塚 隆 | 撹拌剥離式吸引装置、撹拌剥離式吸引システム及び撹拌剥離式吸引工法 |
| WO2019198354A1 (ja) * | 2018-04-12 | 2019-10-17 | 株式会社*** | 環境対策を含めた溜め池総合除染工法 |
| JP2020002603A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | 古河機械金属株式会社 | 浚渫装置、浚渫ステーションおよびこれを備える浚渫システム |
| JP6615410B1 (ja) * | 2018-10-01 | 2019-12-04 | 株式会社*** | 環境対策を含めた溜め池総合除染工法 |
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