JPH091787A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH091787A
JPH091787A JP15630895A JP15630895A JPH091787A JP H091787 A JPH091787 A JP H091787A JP 15630895 A JP15630895 A JP 15630895A JP 15630895 A JP15630895 A JP 15630895A JP H091787 A JPH091787 A JP H091787A
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JP
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JP15630895A
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English (en)
Inventor
Kenji Ogino
謙次 荻野
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】印字ヘッドのインク吐出部と記録シートの印字
面との間隔を印字済み部分のコックリング状態に関係な
く常に一定に保ち、インク吐出部から吐出するインクの
印字面への着弾位置がずれなくする。 【構成】プラテン5上にセットされている記録シートS
の印字済み部分を印字ヘッド6が印字動作を行っている
間のみプラテン5上で押える押え部材12を備えた。押
え部材12は印字ヘッド6がホームポジション(図1
(b)の位置)に位置している時はプラテン5の上方に
退避しており、印字ヘッド6が印字を行うために矢印X
1方向に移動を開始すると退避位置から降下して記録シ
ートSの印字済み部分をプラテン5上で押える。この場
合、多数の爪12Aが浮き上り部分SCをプラテン5に
押し付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給送された記録シート
の印字面にインクを噴射して所定の印字を行うインクジ
ェット方式の印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット方式の印字装置で印字さ
れた記録シートはインクを吸収するので、印字面に凹凸
が生じる。これをコックリングと称している。このコッ
クリング量はインク吸収量に比例して大きくなるが、所
定量を超えると、インク吐出部(ノズル面)と記録シー
ト面(印字面)の間隔が一定でなくなるために、ノズル
から吐出するインクの印字面への着弾位置がずれてしま
う。この結果、濃度ムラが生じたり、直線が曲がって印
字されたり、線のつなぎ部分に段差が生じたりする等の
不具合が生じる。また、ノズルが印字面を擦ってしまう
こともあり、このような場合には、擦れ跡で汚れてしま
う不具合が生じる。
【0003】従来のインクジェット方式の印字装置で
は、次のような種々の方法でコックリングに対処してい
る。すなわち、(1) 多数の拍車で印字面を押える、(2)
拍車を用いてコックリングを所定の大きさ以下に分散さ
せる、(3) 印字直後の印字面をヒータで加熱して印字面
がコックリングを起こす前にインクを乾かす、(4) イン
クを吸収してもコックリングを起こしにくい特殊紙を記
録シートとして用いる、等である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記(1) ,
(2) の方法では、近年の高精細印字やカラー印字に対応
することは難しく、濃度ムラ、色調ムラ、罫線ずれ等が
生じている。
【0005】また、上記(3) の方法では、大電力が必要
となり、上記(4) の方法では、普通紙を使用することが
できない問題があった。
【0006】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、高精細印字やカラー印字、普通紙への
印字であっても高品位な印字が行える印字装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、印字する記録
シートを載せておく印字台と、前記印字台上へ記録シー
トを所定量ずつ搬送する記録シート搬送手段と、前記印
字台の上方をシート搬送方向に対して直交する方向に移
動しながら前記印字台上にセットされている記録シート
面にインクを噴射して所定の印字を行う印字ヘッドと、
を具備している印字装置に係る。
【0008】そして、本発明は、上記目的を達成するた
め、前記印字台上にセットされている記録シートの印字
済み部分を前記印字ヘッドが印字動作を行っている間の
み前記印字台上で押える記録シート押え手段を有したこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成とした本発明の印字装置によれば、前
記印字ヘッドが印字動作を行っている間は、前記印字台
上にセットされている記録シートの印字済み部分は前記
記録シート押え手段によって前記印字台上で押えられて
いる。従って、前記印字ヘッドのインク吐出部と記録シ
ートの印字面の間隔は印字済み部分のコックリング状態
に関係なく常に一定に保たれ、インク吐出部から吐出す
るインクの印字面への着弾位置がずれなくなる。
【0010】これにより、高精細印字やカラー印字、普
通紙への印字であっても、濃度ムラ、色調ムラ、罫線ず
れ等のない高品位な印字が行える。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 〈実施例1〉図1は本発明の実施例1に係る印字装置の
構成を示し、図1(a)は全体的な構成を示す縦断側面
図であり、図1(b)は要部(発明部分)の構成を示す
縦断正面図である。
【0012】まず、給紙トレイ2から給送される記録シ
ートSの流れに沿って、本印字装置1Aの全体的な構成
を説明する。
【0013】給紙トレイ2上に載置された記録シートS
は、図において時計回り方向に回転する搬送ローラ(記
録シート搬送手段)3とピンチローラ4に挟持されてプ
ラテン(印字台)5上へ送られる。そして、プラテン5
上へ送られた記録シートSは最初の印字位置がプラテン
5上の所定位置に到達すると移動を停止する。
【0014】次に、印字ヘッド6を搭載しているキャリ
ッジ7がガイド8,9,に沿って、シート搬送方向に対
して直交するX1,X2方向(シート幅方向)に往復移
動する。このキャリッジ7の往路移動中に印字ヘッド6
がノズル6Aからインクを吐出して記録シートSの印字
位置にインク像を形成して行く。
【0015】キャリッジ7がホームポジションへ復帰す
ると、搬送ローラ3が記録シートSを所定量搬送して次
の印字位置(行)をプラテン5上の所定位置にセットす
る。
【0016】この際、記録シートSの先端は、図におい
て時計回り方向に回転している排紙ローラ(記録シート
搬送手段)10と拍車11のニップに入り、排紙ローラ
10によっても搬送されるようになる。
【0017】この場合、排紙ローラ10の周速度を搬送
ローラ3の周速度よりも大き目に設定してるので、記録
シートSは搬送ローラ3と排紙ローラ10の間で引っ張
られた状態になるが、排紙ローラ10の搬送力を搬送ロ
ーラ3の搬送力よりも小さく設定しているので、記録シ
ートSの搬送精度は搬送ローラ3側で決まるようになっ
ている。
【0018】ここでは、スプリングシャフト11Aに支
持されている拍車11が記録シートSに軽く接触するよ
うにして、排紙ローラ10の搬送力を搬送ローラ3の搬
送力よりも小さくしている。
【0019】記録シートSのセットが終了すると、キャ
リッジ7は再び往復移動し、印字ヘッド6による次の印
字位置へのインク像の印字が行われる。このような動作
を順次繰り返して、最終の印字位置への印字を終えた記
録シートSは排紙ローラ10によって機外へ排紙され
る。
【0020】本印字装置1Aにおいては、記録シートS
への印字動作が行われる時、すなわち、印字ヘッド6が
矢印X1,X2方向に往復移動する時には、プラテン5
の上方に退避している押え部材(記録シート押え手段)
12が降下して、プラテン5上にセットされている記録
シートSの印字済み部分を押えるようになっている。こ
の場合、押え部材12Sは多数の爪12Aによって、コ
ックリングでプラテン5から浮き上がっている部分SC
をプラテン5に押し付けるようになる。なお、プラテン
5の、爪12Aに対応する部分には溝5Aが形成されて
いる。
【0021】次に、図1(b)を参照して、押え部材1
2の動作を説明する。
【0022】図1(b)は印字ヘッド6がホームポジシ
ョンに位置している状態を示している。印字ヘッド6は
この位置からプラテン5上をX1,X2方向に往復移動
し、往路移動時にノズル6Aからインクを吐出して記録
シートSの印字位置にインク像を形成して行く。
【0023】印字ヘッド6がX1方向に移動を開始する
と、キャリッジ7のロック爪7Aが退避用レバー14か
ら外れる。すると、プーリ17,18によってガイドさ
れているロープ16を介して退避用レバー14によって
矢印a方向に引っ張られていた昇降用部材13が退避解
除用ばね19によって矢印b方向に引っ張られる。そし
て、昇降用部材13が矢印b方向に移動すると、昇降用
部材13の各昇降用カム部13A,13Bによって持ち
上げられていた押え部材12は降下してプラテン5上で
記録シートSを押えるようになる。
【0024】記録シートSのコックリングによって浮き
上がっている部分SCはこれから印字がなされる部分に
まで及んでいるが、押え部材12の各爪12Aが浮き上
がっている部分SCをプラテン5に押し付けることによ
りこれから印字がなされる部分はプラテン5になじんで
密着するようになる。
【0025】このようにして押え部材12がプラテン上
の記録シートSの印字済み部分を押え終えると、矢印X
1方向に移動してる印字ヘッド6は記録シートSの印字
領域に入り、印字を開始する。押え部材12は印字ヘッ
ド6が矢印をX1,X2方向に往復動してホームポジシ
ョンへ戻るまでプラテン5上の記録シートSの印字済み
部分を押え続ける。
【0026】復路を矢印X2方向に移動している印字ヘ
ッド6がホームポジションに到達すると、退避解除用ば
ね19によって引っ張られて下方に回動していた退避用
レバー14がキャリッジ7のロック爪7Aによって持ち
上げられる。すると、昇降材13が退避解除用ばねのば
ね力に抗して矢印a方向に移動し、昇降用部材13の各
昇降用カム部13A,13Bが押え部材12を持ち上げ
る。これにより、押え部材12はプラテン5上の記録シ
ートSを解放し、プラテン5の上方に退避するようにな
る(図1(a),(b)の状態)。
【0027】なお、図1(b)中の補助ばね15は退避
用レバー14を常に時計回り方向に付勢して、ロープ1
6にたるみが生じないようにしている。この補助ばね1
5のばね力は退避解除用ばね19のばね力よりも小さく
設定されている。
【0028】本印字装置1Aにおいては、印字ヘッド6
が印字動作中は、押え部材12がプラテン5上の記録シ
ートSの印字済み部分を押えて、コックリングによって
浮き上がっている部分SCをプラテン5に押し付けてい
るので、印字ヘッド6のインク吐出部と記録シート面の
間隔は印字済み部分のコックリング状態に関係なく常に
一定に保たれる。従って、インク吐出部から吐出するイ
ンクの印字面への着弾位置がずれなくなる。
【0029】また、押え部材12は記録シートSに対し
て点接触又は短かい線接触をする複数の爪12Aを介し
て接触するために、記録シートS上に押え部材12の押
し跡は目立たない。
【0030】また、押え部材12の各爪12Aが記録シ
ートSの印字面に接触するのは印字中だけなので、各爪
12Aへのインクの付着は少なく、各爪12Aに付着し
たインクがこれから印字される面に逆転写されることも
ない。 〈実施例2〉図2は本発明の実施例2に係る印字装置の
構成を示し、図2(a)は全体的な構成を示す縦断側面
図であり、図2(b)は要部(発明部分)の構成を示す
縦断正面図である。
【0031】なお、本印字装置1Bの構成を説明するに
当たり、上記実施例1の印字装置1Aと同一の部材等に
は同一符号を付すと共に、構成的かつ機械的に変わらな
いものについては、その説明を省略する。
【0032】本印字装置1Bにおいては、印字ヘッド6
が往路を移動(矢印X1方向に移動)する時と復路を移
動(矢印X2方向に移動)する時のいずれかにおいても
印字を行うようになっている。従って、印字ヘッド6が
往路での印字を終えると記録シートSは次の印字位置ま
で搬送ローラ3によって搬送される。また、印字ヘッド
6が復路での印字を終えると記録シートSは次の印字位
置まで搬送ローラ3によって搬送されるようになってい
る。
【0033】本印字装置1Bには、印字ヘッド6が往路
での印字及び復路での印字を行っている間はプラテン5
上の記録シートSの印字済み部分を押さえており、搬送
ローラ3が記録シートSを次の印字位置まで搬送してい
る時は記録シートSを解放する押え部材21が備えられ
ている。この押え部材21には、記録シートSのコック
リングで浮き上がっている部分SCをプラテン5に押し
付ける複数の爪21Aが設けられている。なお、押え部
材21は、多数の拍車11をスプリングシャフトと11
Aで支持している拍車ホルダ20に対して後端の支軸2
1Dを中心に上下の方向に回動可能となるように取り付
けられている。
【0034】次に、図2(b)を参照して、押え部材2
1の動作を説明する。
【0035】図2(b)は印字ヘッド6がホームポジシ
ョンに位置している状態を示している。印字ヘッド6は
この位置からプラテン5上を矢印X1,X2方向に往復
移動し、往路移動時並びに復路移動時にノズル6Aから
インクを吐出して記録シートSの印字位置にインク像を
形成して行く。
【0036】印字ヘッド6が矢印X1方向に移動を開始
すると、キャリッジ7のリフト爪7Bから押え部材21
のフック部21Cが外れる。すると、プラテン5の上方
に退避していた押え部材21が自重によって降下し、上
述の押え部材12と同様にプラテン5上の記録シートS
を押えるようになる。この場合、フック部21Cはリフ
ト爪7Bの傾斜面22を滑って徐々に降下して記録シー
ト面に着地する。
【0037】このようにして押え部材21がプラテン5
上の記録シートSの印字済み部分を押え終えると、矢印
X1方向に移動している印字ヘッド6は記録シートSの
印字領域に入り、印字を開始する。そして、印字を行っ
ている印字ヘッド6が往路の終点に近づくと、キャリッ
ジのリフト爪7Bが押え部材21のフック部21Bを掬
い上げるようになり、印字ヘッド6が往路の終点に到達
して移動を停止した時点では、リフト爪7に掬い上げら
れたフック部21Bはリフト爪7Bに持ち上げられた状
態で保持される。これにより、押え部材21は記録シー
トSを解放してプラテン5の上方に退避した状態にな
る。
【0038】印字ヘッド6が往路の終点に到達して移動
を停止すると、搬送ローラ3が記録シートSを次の印字
位置まで搬送する。この後、印字ヘッド6が矢印X2方
向に移動して復路での印字を行う。
【0039】印字ヘッド6が矢印X2方向の移動を開始
すると、キャリッジ7のリフト爪7Bから押え部材21
のフック部21Bが外れる。すると、プラテン5の上方
に退避していた押え部材21が自重によって降下し、プ
ラテン5上の記録シートSの印字済み部分を押えるよう
になる。この場合、フック部21Bはリフト爪7Bの傾
斜面23を滑って徐々に降下して記録シート面に着地す
る。
【0040】このようにして押え部材21がプラテン5
上の記録シートSの印字済み部分を押え終えると、矢印
X2方向に移動している印字ヘッド6は記録シートSの
印字領域に入り、印字を開始する。そして、印字を行っ
ている印字ヘッド6が復路の終点(ホームポジション)
に近づくと、キャリッジ7のリフト爪7Bが押え部材2
1のフック部21を掬い上げるようになり、印字ヘッド
6が復路の終点に到達して移動を停止した時点では、リ
フト爪7Bに掬い上げられたフック部21Cはリフト爪
7Bに持ち上げられた状態で保持される。これにより、
押え部材21は記録シートSを解放してプラテン5の上
方に退避した状態になる。
【0041】なお、上記押え部材12,21を退避及び
退避解除させる手段は例示の機構に限らない。例えば、
ソレノイドやモータ等を用いることも可能である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の印字装置
においては、印字中の記録シートの印字済み部分を印字
台上で押えるようにしたので、印字済み部分のコックリ
ング状態に関係なく印字ヘッドのインク吐出部と記録シ
ートの印字面の間隔を常に一定に保つことが可能とな
る。従って、インク吐出部から吐出するインクの印字面
への着弾位置がずれなくなる。
【0043】このために、高精細印字やカラー印字、普
通紙への印字であっても、濃度ムラ、色調ムラ、罫線ず
れ等のない高品位な印字が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る印字装置の構成を示す
縦断側面図(図1(a))及び縦断正面図(図1
(b))。
【図2】本発明の実施例2に係る印字装置の構成を示す
縦断側面図(図2(a))及び縦断正面図(図2
(b))。
【符号の説明】
3 搬送ローラ(記録シート搬送手段) 5 プラテン(印字台) 6 印字ヘッド 10 排紙ローラ(記録シート搬送手段) 12,21 押え部材(記録シート押え手段) 12A,21A 爪 S 記録シート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字する記録シートを載せておく印字台
    と、前記印字台上へ記録シートを所定量ずつ搬送する記
    録シート搬送手段と、前記印字台の上方をシート搬送方
    向に対して直交する方向に移動しながら前記印字台上に
    セットされている記録シート面にインクを噴射して所定
    の印字を行う印字ヘッドと、を具備している印字装置に
    おいて、 前記印字台上にセットされている記録シートの印字済み
    部分を前記印字ヘッドが印字動作を行っている間のみ前
    記印字台上で押える記録シート押え手段を有したことを
    特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】 前記記録シート押え手段は、往復移動す
    る前記印字ヘッドの近傍で記録シートの印字済み部分を
    押えることを特徴とする請求項1記載の印字装置。
  3. 【請求項3】 前記記録シート押え手段には、記録シー
    トに対して点接触又は短かい線接触をする多数の爪が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の印字装
    置。
  4. 【請求項4】 前記各爪は記録シートの浮き上がり部分
    を押えることを特徴とする請求項3記載の印字装置。
  5. 【請求項5】 前記記録シート押え手段は前記印字ヘッ
    ドが印字動作を行っていない時には前記印字台の上方に
    退避しており、前記印字ヘッドが印字を行うために移動
    を開始すると退避位置から降下して記録シートの印字済
    み部分を押えることを特徴とする請求項1記載の印字装
    置。
JP15630895A 1995-06-22 1995-06-22 印字装置 Pending JPH091787A (ja)

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JP15630895A JPH091787A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 印字装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100891887B1 (ko) * 2001-01-29 2009-04-03 시오노기세이야쿠가부시키가이샤 5-메틸-1-페닐-2-(1h)-피리돈을 활성 성분으로서 함유하는의약 제제

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100891887B1 (ko) * 2001-01-29 2009-04-03 시오노기세이야쿠가부시키가이샤 5-메틸-1-페닐-2-(1h)-피리돈을 활성 성분으로서 함유하는의약 제제

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