JPH09178430A - カメラ式選品装置 - Google Patents

カメラ式選品装置

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JPH09178430A
JPH09178430A JP33646295A JP33646295A JPH09178430A JP H09178430 A JPH09178430 A JP H09178430A JP 33646295 A JP33646295 A JP 33646295A JP 33646295 A JP33646295 A JP 33646295A JP H09178430 A JPH09178430 A JP H09178430A
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JP
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camera
fruit
conveyor
photographing
conveyed
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JP33646295A
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English (en)
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Noboru Oyamada
昇 小山田
Hidetaro Mori
秀太郎 森
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 選果作業を正確にすること、速くすること、
仕損をなくすことを可能にするカメラ式選品装置を提供
する。 【解決手段】 選果コンベヤ30を跨いでトンネル状に
設けたカメラ撮影区画1内の撮影室10に、垂直面内で
120°毎の間隔をおいて上,下面検査用カメラ11,
12,13を配設し、選果コンベヤ30上を搬送される
果実34が前記円周面の軸芯にきたとき、この果実34
を上,下面検査用カメラ11,12,13で三方から同
時に撮影し、このときの画像信号を処理することにより
果実34の等級を判別するとともに、等級毎に仕分ける
ようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラ式選品装置に
関し、特にトマト・キューリ・人参・ナス等の丸物・長
物果実の選別箱詰めラインで使用する選果装置として有
用なものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、選果ライン上で行う従来の選果
作業の態様を示す斜視図である。同図中、30は選果コ
ンベヤ、30aは選果コンベヤ30上の選果皿、31は
等階級別の仕分けコンベヤで、選果コンベヤ30の長手
方向において所定間隔で複数台が選果コンベヤ30の下
側に直角に配置して設けてある。
【0003】32aは作業者で、選果コンベヤ30の入
口部において集荷部から送られたコンテナ33内の果実
34を手作業で選果コンベヤ30の選果皿30a上に投
入する作業を行う。32bも作業者で、選果コンベヤ3
0と仕分けコンベヤ31との分岐部付近に配置されて選
果作業を行う。
【0004】選果作業は、選果コンベヤ30上を果実3
4が移動する間に作業者32bが大きさ別及び等級別を
目視判断して、選果コンベヤ30上から果実34を取上
げて該当する仕分けコンベヤ31上に落とし込む方法で
行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の方法
では、選果コンベヤ30上を移動する果実34の等階級
判別を作業者32bの目視により短時間で判断し、仕分
けコンベヤ31上へ手作業で投下するため、正確な等級
判断が難かしく、仕分けコンベヤ31上へ選別投下した
果実34中に不適当なものが混じり易くなる。
【0006】また、仕分け洩れして選果コンベヤ30の
末端へ送り出される未処理果実が発生し、選果コンベヤ
30を速い速度で運転できない等の問題がある。
【0007】本発明は、上記従来技術に鑑み、選果作業
を正確にすること、速くすること、仕損をなくすること
を可能にするカメラ式選品装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は次の点を特徴とする。 1)果実等の選品対象である搬送物を搬送するコンベヤ
と、このコンベヤを跨いでトンネル状に配設したカメラ
撮影区画と、カメラ撮影区画の内部の撮影室内に配設さ
れてコンベヤ上を搬送される搬送物の表面を撮影する検
査用カメラと、この検査用カメラで撮影した画像に基づ
き搬送物の等階級の判別を行なう判別手段とを有するこ
と。
【0009】2) 1)のカメラ式選品装置において、
さらに判別手段による判別結果に基づき、搬送物を該当
する仕分けコンベヤへ仕分ける自動切出手段を有するこ
と。
【0010】3) 1)又は2)のカメラ式選品装置に
おいて、コンベヤは載置された搬送物を上下両方向から
目視可能な搬送皿を有するとともに、検査用カメラはコ
ンベヤの軸線を含む垂直面内で鉛直方向を含む120°
間隔の三箇所に配設して各方向から搬送皿上の搬送物の
表面を撮影することによりこの搬送物の表面全域を撮影
し得るように構成したものであること。
【0011】4) 1)乃至3)の何れか一つのカメラ
式選品装置において、撮影室内には間接照明手段を備え
たこと。
【0012】上記構成の本発明におけるコンベヤ上に投
入されて送られる搬送物は、トンネル状のカメラ撮影区
画に入り、ここで検査用カメラにより撮影され、その画
像が判別装置に取込まれる。判別装置は、画像データを
基に瞬時にこの果実の等階級を判別する。
【0013】さらに、判別された等級に対応する仕分け
コンベヤ位置で自動切出装置を制御して等階級別の仕分
けコンベヤ上に送り出す。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。図1(a)は本発明の実施の形
態を適用する選果コンベヤ装置の前半部の構成を示す斜
視図である。図中従来と同一の要素は図7と同一の符号
を示し、重複する説明は省略する。
【0015】図1(a)において、1はカメラ撮影区画
で、選果コンベヤ30を跨いでトンネル状に構成すると
ともに、果実34をカメラ撮影する区画として構成して
ある。2はカメラ撮影区画1に接続配置した等階級判別
装置、3は選果コンベヤ30上で使用する選果皿であ
る。
【0016】この選果皿3は、図1(b)に示すよう
に、上下両方向から果実34を透視できるように線材で
網形に構成した選果皿3a、又は、図1(c)に示すよ
うに、フォーク形に構成した選果皿3bの何れでも良
い。
【0017】4は自動切出装置で、選果コンベヤ30と
等階級別の仕分けコンベヤ31の接続部に設けてある。
【0018】図2は図1のII〜II矢視の縦断面図、図3
は図2のIII 〜III 矢視の横断面図である。両図に示す
ように、撮影室10はカメラ撮影区画1内に形成された
室であり、軸が水平な円筒を水平面で上下に二分割した
形状をなす半円筒状の上円筒壁10aと下円筒壁10b
とを有する。
【0019】上面検査用カメラ11は、鉛直下方向の果
実34を撮影するように、選果コンベヤ30の直上の上
円筒壁10aに固定してある。2個の下面検査用カメラ
12,13は、上,下円筒壁10a,10bの軸芯方向
にある果実34を選果コンベヤ30を縦断する方向に撮
影するように、上円筒壁10a及び上面検査用カメラ1
1を含む円周上で上面検査用カメラ11から120°づ
つ間隔を隔てた位置で下円筒壁10bの前後部に固定し
てある。
【0020】かくして上,下円筒壁10aの軸芯位置に
ある果実34は三方向からその表面の画像が撮影される
結果、その表面全体の画像情報を得ることができ、それ
ぞれの出力信号は画像処理装置16に供給される。
【0021】なお、上,下面検査用カメラ11〜13
は、カラー,モノクロの何れを使用しても良い。
【0022】選果コンベヤ30は、選果皿3に乗せた果
実34が撮影室10の軸芯位置を通過するように開口部
1aを通ってカメラ撮影区画1に送り込まれ、ライン先
端で巡回し、カメラ撮影区画1の下部の開口部1bを通
って果実34投入部側へ戻るように2列設けられてい
る。
【0023】照明手段である直管形の照明灯14は、
上,下面検査用カメラ11〜13の各光軸方向で撮影室
10内に設けてある。反射板15は、照明灯14と撮影
室10の軸芯位置との間で撮影室10内に設けてある。
【0024】図4は前記等階級判別装置2で使用する果
実の等階級の判別基準の構成例を示す。図4(a)は果
実の階級(大きさ)判別基準である。果実はトマト・人
参・キューリ・なす等を対象とし、それぞれ4L・3L
・LL・M・S・SSのような大きさ区分に別けて、果
実種類別に基準サイズと重さ等を設定する。
【0025】図4(b)及び(c)はトマトを対象とし
た果色度による等級判別基準とその他の品位項目による
等級判別基準の一例であり、図4(b)はトマト熟度の
判別に果色度を使用し1から5までの等級基準を設けた
場合である。また図4(c)は果実の形状・落花あと・
傷あと・裂果・空洞果・汚れ・すじの7つを判別項目と
し、品位別のA、B、Cの3つの等級を設定した場合で
ある。
【0026】図4(d)は、人参・キューリ・なすの3
種類に関して等級判別の項目だけを示した表である。そ
れぞれ、果実種類に応じて図4(d)に示すような項目
別に図4(c)に倣って等級判別用の基準を作成でき
る。
【0027】図5は、図1で示した等階級判別装置2を
使用して行う果実の等階級判別のフローの一例である。
以下、同図を用いて上記実施の形態の作用を説明する。
【0028】果実34の選果に際しては、最初に等階級
判別装置2に、予め選果する果実種類及び荷口名と、こ
の果実種類に対応する図4に例示するような判別基準値
を初期設定する(ステップS1 )。
【0029】ある運転速度で選果コンベヤ30の運転を
開始し、選果コンベヤ30の選果皿3上に作業者32a
が果実34を投入して行く。このとき等階級判別装置2
は、選果コンベヤ30の選果皿3の移動動作信号により
タイミングをとって選果コンベヤ30の選果皿3が撮影
室10の軸芯位置に達した時点のタイミング信号を画像
処理装置16へ送り(ステップS2 )、この信号が画像
処理装置16から上,下面検査用カメラ11〜13に入
り、3台の上,下面検査用カメラ11〜13により撮影
室10の軸芯位置の果実34が上下3方向から同時撮影
される(ステップS3 )。
【0030】次に、上,下面検査用カメラ11〜13に
よる果実34の撮影信号と画像は、画像処理装置16を
経て等階級判別装置2へ伝達され、等階級判別装置2が
この果実34の送り数カウントを開始し、同時に等階級
判別装置2に受入れた画像データを基にこの果実34の
等階級が瞬時に判別され、判別データが選果コンベヤ3
0ラインの制御系に伝達される(ステップS4 ,S5
6 )。
【0031】このとき、上,下面検査用カメラ11〜1
3にカラーカメラを使用した場合は、果色の判別が容易
になり、モノクロカメラでは果色の判別にやや難点があ
るが、その他の項目の判別には支障はない。
【0032】制御系は前記果実34の送りカウントが所
定数に達した時、この果実34の等階級に該当する仕分
けコンベヤ31位置の自動切出装置4を自動制御下で動
作させ、果実34を選果コンベヤ30上から該当する仕
分けコンベヤ31上に自動投入し、この仕分けコンベヤ
31上で箱詰め処理される(ステップS7 ,S8 )。
【0033】上,下面検査用カメラ11〜13は選果皿
3が撮影室10の軸芯位置に到達する毎に、図2及び図
3に示す範囲で軸芯位置の1つの果実34だけを3方向
から全周撮影し、果実の全周面を見逃さずに検査する。
また、この撮影時に撮影室10の照明灯を間接照明とす
ることで、撮影時の照明によるハレーションの発生をな
くし、精度良く等階級を判別できる。さらに、撮影した
果実34の画像をコンピュータ画面上で簡単に回転補正
することにより、キュウリ・なす等の曲がり物の長さ・
太さを正確に容易に計測でき、等階級判別の精度を高め
ることができる。
【0034】図6は前記カメラ撮影区画1の他の構成を
示す。この形態は、撮影室10の上円筒壁10a部と下
円筒壁10b部を選果コンベヤ30の前後に分けて連続
配置し、1つの果実34の上面側撮影と、下面側撮影と
を、別位置で異なったタイミングで2回に撮影するよう
に構成したものである。
【0035】この形態では、上,下面検査用カメラ11
〜13による果実34表面の撮影は後段の下側撮影時点
で完了し、この時点で撮影した選果皿3の送りカウント
が開始される。
【0036】本形態では撮影室10が上円筒壁10aと
下円筒壁10bとで前後に分かれるため、上円筒壁10
a部分と下円筒壁10b部分のメンテナンスが容易にな
る利点がある。その他の作用効果は、前記実施の形態と
同様である。
【0037】なお、上記実施の形態はいずれも選果装置
の場合であるが、仕分ける物品に特別な制限はない。
【0038】
【発明の効果】以上実施の形態とともに具体的に説明し
たように、本発明によれば選果コンベヤと、この選果コ
ンベヤを跨いでトンネル状に設けたコンベヤ上の果実を
カメラ撮影する区画と、このカメラ撮影区画で撮影した
果実の映像を基にして青果の等階級の判別を行う装置と
を備えたことによって、選果作業を無人化し、選果精度
を高くし、選果洩れを解消し、選果コンベヤへの果実投
入に応じ、速い選果コンベヤ運転速度で選果を行える効
果を奏する。
【0039】また、等階級判別装置により判別したデー
タを基にして果実を該当する仕分けコンベヤの切出装置
へ自動切出し指示するようにしたことによって、選果作
業を高能率で自動化する効果を奏する。
【0040】さらに、選果コンベヤ上に搭載する果実を
上下両方向から目視可能に作られた選果皿を備え、前記
カメラ撮影区画内に選果コンベヤ軸線を通る垂直面内に
鉛直方向を含む120°間隔の3方向の3台のカメラを
備えたことによって、コンベヤ搬送する果実の全周面の
撮影検査を可能にし、等階級判別の精度を高める効果を
奏するとともに、前記カメラ撮影区画内に間接式照明装
置を備えたことによって、この方式の撮影検査における
反射光による撮影エラーを防止し、等階級判別の精度を
高める効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を適用する選果コンベヤ装
置の前半部を示す斜視図(a)及びその選果コンベヤの
選果皿を抽出して示す斜視図(b),(c)。
【図2】図1のII〜II矢視の縦断面図。
【図3】図2のIII 〜III 矢視の横断面図。
【図4】等階級判別の基準設定例を示す4種類の表。
【図5】図1装置の選果コンベヤライン上で行う選果作
業のフロー図。
【図6】図2に対応する等階級判別装置の他の実施例の
縦断面図。
【図7】従来の等階級判別方法を説明する装置の斜視
図。
【符号の説明】
1 カメラ撮影区画 1a,1b 開口部 2 等階級判別装置 3 選果皿 3a,3b 選果皿 4 自動切出装置 10 撮影室 10a 上円筒壁 10b 下円筒壁 11 上面検査用カメラ 12,13 下面検査用カメラ 14 照明灯 15 反射板 16 画像処理装置 30 選果コンベヤ 31 仕分けコンベヤ 32a 作業者 33 果実コンテナ 34 果実
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】等階級判別の基準設定例を示す4種類の図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 果実等の選品対象である搬送物を搬送す
    るコンベヤと、 このコンベヤを跨いでトンネル状に配設したカメラ撮影
    区画と、 カメラ撮影区画の内部の撮影室内に配設されてコンベヤ
    上を搬送される搬送物の表面を撮影する検査用カメラ
    と、 この検査用カメラで撮影した画像に基づき搬送物の等階
    級の判別を行なう判別手段とを有することを特徴とする
    カメラ式選品装置。
  2. 【請求項2】 [請求項1]のカメラ式選品装置におい
    て、 さらに判別手段による判別結果に基づき、搬送物を該当
    する仕分けコンベヤへ仕分ける自動切出手段を有するこ
    とを特徴とするカメラ式選品装置。
  3. 【請求項3】 [請求項1]又は[請求項2]のカメラ
    式選品装置において、 コンベヤは載置された搬送物を上下両方向から目視可能
    な搬送皿を有するとともに、検査用カメラはコンベヤの
    軸線を含む垂直面内で鉛直方向を含む120°間隔の三
    箇所に配設して各方向から搬送皿上の搬送物の表面を撮
    影することによりこの搬送物の表面全域を撮影し得るよ
    うに構成したものであることを特徴とするカメラ式選品
    装置。
  4. 【請求項4】 [請求項1]乃至[請求項3]の何れか
    一つのカメラ式選品装置において、 撮影室内には間接照明手段を備えたことを特徴とするカ
    メラ式選品装置。
JP33646295A 1995-12-25 1995-12-25 カメラ式選品装置 Withdrawn JPH09178430A (ja)

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