JPH09177838A - 一方向クラッチと軸受との組立体 - Google Patents
一方向クラッチと軸受との組立体Info
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- JPH09177838A JPH09177838A JP7352013A JP35201395A JPH09177838A JP H09177838 A JPH09177838 A JP H09177838A JP 7352013 A JP7352013 A JP 7352013A JP 35201395 A JP35201395 A JP 35201395A JP H09177838 A JPH09177838 A JP H09177838A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H41/00—Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H41/24—Details
- F16H2041/246—Details relating to one way clutch of the stator
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
SS’Yの幅をスリムとし、且つスラストニ−ドルロ−
ラベアリングも取り込んだステ−タASS’Yとするこ
とのできる一方向クラッチと軸受との組立体を提供す
る。 【解決手段】 ステ−タ1のボス部1a内径側に一方向
クラッチを構成し、該一方向クラッチの環状空間11を
ベアリングサポ−ト5で密封し、レ−ス8とニ−ドルロ
−ラ7と保持器9とで構成されるスラストニ−ドルロ−
ラベアリング6を装着してなる一方向クラッチと軸受と
の組立体において、前記ボス部1aの外周端部に溝10
を形成し、レ−ス8の外周には複数箇所取付部8aを設
け、また該レ−ス8内周側には円筒部8bを形成する。
そしてこの円筒部8bと保持器9とをかしめて一体と
し、該レ−ス8に設けた取付部8aを前記ボス部1aの
溝10に係止させる。
Description
速機(AT)用トルクコンバ−タのステ−タに装着され
る一方向クラッチと軸受との組立体、特に部品点数や組
立工数を低減し且つニ−ドルロ−ラベアリングも取り込
んだステ−タ組立体(ステ−タASS’Y)とすること
ができる一方向クラッチと軸受との組立体に関する。
ンバ−タでは、エンジンより取り出した動力でポンプイ
ンペラを駆動し、ステ−タを介してAT用オイル(自動
変速機油)によりタ−ビンランナを回転駆動する。前記
ステ−タには一方向クラッチが装着されており、前記ポ
ンプインペラと同方向には回転するが逆方向には回転不
可としてある。そして一方向クラッチにはステ−タの羽
根角度によりアキシャル荷重がかかるのでこれを吸収さ
せるため両側或いは片側にスラストベアリングが配置さ
れている。
面図である。この図に示すように、ステ−タ1のボス部
1aには一方向クラッチを構成する外輪2と内輪3とが
配置され、更に、これら外・内輪の間の環状空間11に
は係合部材のスプラグ4が配置される。そして前記外輪
2及び内輪3の側面には前記環状空間11を密封状態と
するベアリングサポ−ト5が固定され、該ベアリングサ
ポ−ト5の外側にはスラストニ−ドルロ−ラベアリング
16が装着される。
面に使用されるスラストニ−ドルロ−ラベアリング16
は、レ−ス18とニ−ドルロ−ラ17と保持器19とよ
り構成されるが、一方向クラッチを組み込んだステ−タ
ASS’Yとは別体である。該スラストニ−ドルロ−ラ
ベアリング16は、組み込み時ベアリングサポ−ト5の
ボス部5aに前記レ−ス18の円筒部18bを嵌め込
み、また、ベアリングサポ−ト5もスナップリング15
でステ−タ1のボス部1aに固定するようになってい
る。従って、トルクコンバ−タの組み込み時にはスラス
トニ−ドルロ−ラベアリング16やベアリングサポ−ト
5等の組立作業は別工程となりしかも煩雑な作業となっ
ている。
たものであり、部品点数及び組立工数を低減し、ステ−
タASS’Yの幅をスリムとし、且つスラストニ−ドル
ロ−ラベアリングも取り込んだステ−タASS’Yとす
ることのできる一方向クラッチと軸受との組立体を提供
することを目的としている。
る課題を解決するために、ステ−タのボス部内径側に
外輪を固定すると共に該外輪との間に一定の環状空間を
形成するよう固定軸若しくは固定軸に固定した内輪を配
置し、前記環状空間に係合部材を配置して一方向クラッ
チを構成し、更にベアリングサポ−トを前記環状空間を
密封するようステ−タボス部に固定すると共に、該ベア
リングサポ−ト外側にレ−スとニ−ドルロ−ラと保持器
とで構成されるスラストニ−ドルロ−ラベアリングを装
着してなる一方向クラッチと軸受との組立体において、
前記ステ−タのボス部外周端部に溝を形成し、前記レ−
スの径をステ−タのボス部の径とほぼ同程度の径とする
と共に、該レ−スの外周には取付部を設け、該取付部を
前記ボス部の溝に係止させることを特徴とする。
を固定すると共に該外輪との間に一定の環状空間を形成
するよう固定軸若しくは固定軸に固定した内輪を配置
し、前記環状空間に係合部材を配置して一方向クラッチ
を構成し、更にベアリングサポ−トを前記環状空間を密
封するようステ−タボス部に固定すると共に、該ベアリ
ングサポ−ト外側にレ−スとニ−ドルロ−ラと保持器と
で構成されるスラストニ−ドルロ−ラベアリングを装着
してなる一方向クラッチと軸受との組立体において、前
記ステ−タのボス部外周端部に溝を形成し、前記レ−ス
の径をステ−タのボス部の径とほぼ同程度の径とすると
共に、該レ−スの外周には取付部を設け、また該レ−ス
内周側には前記ベアリングサポ−トのボス部に嵌合させ
るための円筒部を形成し、該円筒部と前記保持器とをか
しめて一体とし、該レ−スに設けた取付部を前記ボス部
に形成した溝に係止させることを特徴とする。
態について図面を参照しながら説明する。尚、従来と同
一の構成要素には重複記載を避けるために同一の符号を
用いて説明する。図1はこの発明の一方向クラッチと軸
受との組立体を備えたステ−タASS’Yの縦断面図で
ある。ステ−タ1は、図示しないポンプインペラとタ−
ビンランナとの間に配置されるが、ボス部1a内径には
外輪2が固定して配置され、一定の環状空間4を形成す
るよう内輪3が配置される。この場合、前記外輪2はス
テ−タ1が合成樹脂製の場合射出成形時に一体に固定さ
れ、金属製の場合はスプライン嵌合等により一体に固定
して配置される。また、内輪3は図示しない固定軸にス
プライン嵌合等により固定される。前記外輪2と内輪3
との間の環状空間11にはスプラグ4や該スプラグ4を
保持するための保持器及びスプラグをロック方向に付勢
するためのばね等が配置され一方向クラッチを構成す
る。この一方向クラッチの構造は従来周知である。そし
て該環状空間11は、ステ−タ1のボス部1aに嵌め込
むようにして取り付けるベアリングサポ−ト5により密
封される。
6の縦断面図であり、図3はステ−タ1とスラストニ−
ドルロ−ラベアリング6の一部拡大縦断面図である。ベ
アリングサポ−ト5の外側にはスラストニ−ドルロ−ラ
ベアリング6が装着されるが、該スラストニ−ドルロ−
ラベアリング6は、レ−ス8とニ−ドルロ−ラ7と保持
器9とで構成される。前記ステ−タ1のボス部1aの外
周端部には溝10が設けられている。また、前記レ−ス
8は、図からも判るように、その径をステ−タ1のボス
部1aの径とほぼ同程度の径とし、更に、該レ−ス8に
は外周数箇所(実施例では4箇所)取付部8aが設けら
れている。該取付部8aはステ−タ1のボス部1aに設
けた溝部10に係止させるためのものであって、ニ−ド
ルロ−ラ7を保持させた保持器9を前記レ−ス8に組み
込み一体としたものを、該レ−ス8を前記ステ−タ1の
ボス部1aに当てて押し込めば取付部8aが溝部10に
パチンと嵌まって一体に固定される。この場合、ステ−
タ1のボス部1aの内径側には従来のようなスナップリ
ング15(図6参照)を固定するための溝及び幅を設け
る必要がないからその分ステ−タ1はスリムになる。ま
た、上記説明のようにスラストニ−ドルロ−ラベアリン
グ6の取り付けが極めて簡単となる。
ング6の平面図、図5は図4のA−A矢視断面図であ
る。前記レ−ス8には、内周側に前記ベアリングサポ−
ト5のボス部5aを嵌合させるための円筒部8bが形成
されている。また、前記保持器9は、平面状の板で製作
され、一定半径の周方向所定間隔に多数のポケット9
a,9a,・・・を設けてあり該ポケット9a、9a,
・・・にニ−ドルロ−ラ7を嵌め入れるようになってい
る。
するが、この場合、該レ−ス8の内径側に形成した円筒
部8bにニ−ドルロ−ラ7を保持した保持器9の内径側
の穴9bを嵌め入れ、該円筒部8bの数箇所(図では3
箇所)をかしめることによりレ−ス8と保持器9とを一
体とする。即ち、スラストニ−ドルロ−ラベアリング6
のレ−ス8に保持器9を固定し、更に、該レ−ス8にス
ナップリングと同様のベアリングサポ−ト5を固定する
機能を持たせてかしめて一体としてある。
体は以上のような構成からなり、スラストニ−ドルロ−
ラベアリング6のレ−ス8は、ステ−タ1のボス部1a
に取り付けられたベアリングサポ−ト5の外側から該ベ
アリングサポ−ト5を固定する状態でステ−タ1のボス
部1aの溝10にその取付部8aを嵌め込み固定され
る。従って、従来のようにベアリングサポ−ト5をステ
−タ1に固定するためのスナップリング15(図6参
照)は不要となり、また取り付け作業も容易となる。更
に、スラストニ−ドルロ−ラベアリング6は、レ−ス8
と保持器9とが一体となっているため組み込み時の取り
扱いが極めて容易となる。
部1aのもう一方の側には径方向内側にベアリングサポ
−トとなる鍔部1bが延設してあるが、かかる鍔部1b
を設けることなく前記ベアリングサポ−ト5を嵌め込
み、両側にスラストニ−ドルロ−ラベアリング6を固定
するようにしても良い。
ラッチと軸受との組立体によれば、スナップリング等の
部品が不要となるため部品点数を減らし且つ加工組立工
数を低減することができる。また、ステ−タにスナップ
リングを固定するための溝及び幅を設ける必要がないか
らその分ステ−タASS’Yはスリムになる。更に、ニ
−ドルロ−ラベアリングはレ−スとニ−ドルロ−ラを保
持するリテ−ナワッシャとを一体としたので、ニ−ドル
ロ−ラベアリングも一体に取り込んだステ−タASS’
Yとすることができる。その結果、トルクコンバ−タの
組み込みが容易となり作業効率も大幅に向上させること
ができる。
備えたステ−タASS’Yの縦断面図である。
構成するスラストニ−ドルロ−ラベアリングの縦断面図
である。
組み込むステ−タとスラストニ−ドルロ−ラベアリング
の一部拡大縦断面図である。
構成するスラストニ−ドルロ−ラベアリングの平面図で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 ステ−タのボス部内径側に外輪を固定す
ると共に該外輪との間に一定の環状空間を形成するよう
固定軸若しくは固定軸に固定した内輪を配置し、前記環
状空間に係合部材を配置して一方向クラッチを構成し、
更にベアリングサポ−トを前記環状空間を密封するよう
ステ−タボス部に固定すると共に、該ベアリングサポ−
ト外側にレ−スとニ−ドルロ−ラと保持器とで構成され
るスラストニ−ドルロ−ラベアリングを装着してなる一
方向クラッチと軸受との組立体において、 前記ステ−タのボス部外周端部に溝を形成し、前記レ−
スの径をステ−タのボス部の径とほぼ同程度の径とする
と共に、該レ−スの外周には取付部を設け、該取付部を
前記ボス部の溝に係止させることを特徴とする一方向ク
ラッチと軸受との組立体。 - 【請求項2】 ステ−タのボス部内径側に外輪を固定す
ると共に該外輪との間に一定の環状空間を形成するよう
固定軸若しくは固定軸に固定した内輪を配置し、前記環
状空間に係合部材を配置して一方向クラッチを構成し、
更にベアリングサポ−トを前記環状空間を密封するよう
ステ−タボス部に固定すると共に、該ベアリングサポ−
ト外側にレ−スとニ−ドルロ−ラと保持器とで構成され
るスラストニ−ドルロ−ラベアリングを装着してなる一
方向クラッチと軸受との組立体において、 前記ステ−タのボス部外周端部に溝を形成し、前記レ−
スの径をステ−タのボス部の径とほぼ同程度の径とする
と共に、該レ−スの外周には取付部を設け、また該レ−
ス内周側には前記ベアリングサポ−トのボス部に嵌合さ
せるための円筒部を形成し、該円筒部と前記保持器とを
かしめて一体とし、該レ−スに設けた取付部を前記ボス
部に形成した溝に係止させることを特徴とする一方向ク
ラッチと軸受との組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35201395A JP3610387B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 一方向クラッチと軸受との組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35201395A JP3610387B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 一方向クラッチと軸受との組立体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09177838A true JPH09177838A (ja) | 1997-07-11 |
JP3610387B2 JP3610387B2 (ja) | 2005-01-12 |
Family
ID=18421187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35201395A Expired - Fee Related JP3610387B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 一方向クラッチと軸受との組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3610387B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002364727A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-18 | Nsk Warner Kk | ステータ組立体 |
WO2002103217A1 (fr) * | 2001-06-15 | 2002-12-27 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Embrayage a roue libre |
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JP2011236991A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Valeo Unisia Transmission Kk | トルクコンバータのステータ |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP35201395A patent/JP3610387B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2011236991A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Valeo Unisia Transmission Kk | トルクコンバータのステータ |
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---|---|
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