JPH09173667A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPH09173667A
JPH09173667A JP33635895A JP33635895A JPH09173667A JP H09173667 A JPH09173667 A JP H09173667A JP 33635895 A JP33635895 A JP 33635895A JP 33635895 A JP33635895 A JP 33635895A JP H09173667 A JPH09173667 A JP H09173667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
skin
blade head
head
main body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP33635895A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kameoka
浩幸 亀岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP33635895A priority Critical patent/JPH09173667A/ja
Publication of JPH09173667A publication Critical patent/JPH09173667A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刃ヘッドの肌に対する鋭角側と鈍角側との両
方で毛の導入性を良好にする。 【解決手段】 刃ヘッドAの刃部A1 を本体1の長手方
向Cに対して傾斜して取付けると共に、本体1ケースの
長手方向Cを肌と垂直にした時に肌と刃ヘッドAとのな
す角度が鋭角側Fとなる刃ヘッドAの一側面よりも外側
方に肌を押さえる肌押し部材30を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外刃と内刃とか
ら成る刃ヘッドを備えた電気かみそりの構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図6、図7に示すように、ア
ーチ状に湾曲した外刃17と、外刃17の内面に摺接し
て外刃17の湾曲方向と直交する方向に往復動する内刃
16とから成る刃ヘッドAを備えた往復式電気かみそり
において、刃ヘッドAの刃部A 1 を本体1の長手方向C
に対して傾けて取付けることにより、刃部A1 を肌面E
に当て易くし、且つ刃部A1 を見やすくするようにした
ものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電気
かみそりでは、図7に示すように、本体1の長手方向C
を肌面Eと垂直にした場合、刃ヘッドAの傾き角αの影
響により、刃ヘッドAと肌面Eとの関係は鈍角側(90
°−α)と、鋭角側(90°+α)が生じる。一方、刃
部A1 の毛切断領域(刃穴が形成されている領域)の角
度βは、一般に左右均等であるが、上記のような刃ヘッ
ドAと肌面Eとの関係になった場合、肌面Eと刃部A1
の密着領域は、鋭角側γ1 >鈍角側γ2 となり、さら
に、γ1 >βとなる場合が多い。この場合、肌面Eと刃
ヘッドAとのなす角度が鋭角側となる刃ヘッドAの一側
面より外側方Fにおいて肌面Eが盛り上がり、図8に示
すように、刃部A1 と肌面Eとが密着して毛Gが寝てし
まい、このため刃部A1 に毛Gが導入され難くなり、刃
部A1 を素通りして切断されないという現象が生じる。
この傾向は、外刃17が小さい場合とか、或いは女性が
ビキニを着るときにビキニラインをカットする場合のよ
うに肌が軟らかい部位などでより顕著となる。
【0004】本発明は、上記点に鑑みてなされたもの
で、本体の長手方向に対して傾斜して取付けられている
刃ヘッドの肌に対する鋭角側と鈍角側との両方で毛の導
入性が良好となり、切れ味を向上させることができる電
気かみそりを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、本体1の長手方向Cに対して刃ヘッドA
の刃部A1 が傾斜して取付けられた電気かみそりにおい
て、本体1の長手方向Cを肌と垂直にした時に本体1の
長手方向Cを肌と垂直にした時に肌と刃ヘッドAとのな
す角度が鋭角側となる刃ヘッドAの一側面より外側方F
に肌を押さえる肌押し部材30を設けたことを特徴とし
ており、このように構成することで、肌押し部材30が
肌を押すことによって、刃部A1 と肌との接触角が刃ヘ
ッドAの毛の切断領域より小さくなるように、押された
肌と鋭角側の刃ヘッドAとの間に適当な隙間Lが形成さ
れ、この隙間Lによって刃ヘッドAに毛が導入され易く
なる。
【0006】また上記刃ヘッドAの刃部A1 と肌押し部
材30の先端とを結ぶラインが肌面Eに対して略平行と
なるように肌押し部材30の先端位置を設定するのが好
ましく、この場合、本体1の傾きを防止して刃ヘッドA
を肌に常に同じ角度で当接させることが容易となる。ま
た上記肌押し部材30の少なくとも肌との摺接部分をエ
ラストマーで形成するのが好ましく、この場合、摩擦が
大きいエラストマーを使用することで、肌押し部材30
と刃部A1 との間の肌を伸ばす効果が高められる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例を
説明する。本実施形態の電気かみそりの本体1は、図1
に示すように、本体ケース2内に駆動手段であるモータ
3と、モータ3の駆動用電池4と、モータ3を保持する
基台5とが収納されている。図中の7は電池カバー、8
はスイッチである。このモータ3の軸には偏心カム9が
取付けられ、偏心カム9の偏心軸10が往復移動可能な
樹脂製の駆動子11のアーム部に形成された通孔に嵌合
している。駆動子11は先端は防水ゴム12を貫通して
本体1の先端側に延びている。そして、駆動子11は先
端に行く程本体ケース2の一側面1aに近づく方向に傾
斜している。この駆動子11の外面には駆動環13が回
り止めされた状態で嵌め込まれており、この駆動環13
のトリマーブロックB側の外側面に、駆動子11の駆動
力をトリマーブロックBの駆動桿(図示せず)に伝達す
るための駆動伝達用リブ15が突設されている。
【0008】駆動子11の先端側には、毛髪を短くカッ
トするための刃ヘッドAが取付けられる。この駆動子1
1は上記のように先端に行く程本体ケース2の一側面1
aに近づく方向に傾斜しているため、本体ケース3の先
端側に配置される刃ヘッドAも本体ケース2の長手方向
Cに対して角度αだけ傾いている。この刃ヘッドAは内
刃16と外刃17とこれを支持する刃フレーム18とを
備えており、内刃16と外刃17の刃部A1 が本体1の
一端面に位置している。ここで内刃16は、多数の内刃
ブレード19が内刃基台20に植設されて構成されてお
り、内刃基台20に上記駆動子11が連結されており、
これにより内刃ブレード19は、駆動子11によってそ
の長手方向に往復駆動されるものである。尚、駆動子1
1内には内刃基台20を上下にフロート支持するバネ
(図示せず)が収納されると共に、内刃基台30は駆動
方向に沿って首振り自在となるように支持されており、
外刃17との安定した接触が得られる構造となってい
る。一方、外刃17は、多数の刃孔を有する網刃から成
り、外刃17の内面に内刃ブレード19が摺接できるよ
うに外刃17は内刃ブレード19の往復駆動方向と直交
する方向にアーチ状に湾曲している。この外刃17は外
刃枠21を介して刃フレーム18に取付けられる。刃フ
レーム18は、上下に開口する長手形状の矩形筒状に形
成され、その内壁面に外刃枠21との係止部が設けら
れ、外刃枠21は刃フレーム18に対して着脱自在に取
付けられている。
【0009】また刃ヘッドAの刃フレーム18は、その
一側面18aが本体1の一側面1aに沿って形成されて
いるのに対して、他側面18bが先端に行く程刃フレー
ム18の一側面18aに近づく方向に傾斜している。そ
の傾斜角度θ(図2)は本体1の一側面1aに対して3
0°程度、好ましくは25°程度に設定してある。一
方、刃ヘッドAの内刃16と外刃17は前述のように先
端に行く程本体ケース2の他側面18bに近づく方向に
傾斜した駆動子11に連結されており、これにより、内
刃16と外刃17の刃部A1 はトリマーブロックB側に
向けて傾斜している。その傾斜角度αは刃フレーム18
の他側面18bの傾斜角度よりも小さい角度(好ましく
は25°以下)とされ、刃ヘッドAの刃部A1 とトリマ
ーブロックBの刃先B1 とが略同じ方向に向くように設
計されている。
【0010】さらに、刃フレーム18の傾斜した他側面
18bには、図1〜図4に示すように、刃ヘッドAの刃
部A1 と略同じ方向に向けて肌押し部材30が一体形成
されている。この肌押し部材30は、本体ケース2の長
手方向Cを肌面Eと垂直にした時に、肌と刃ヘッドAと
のなす角度が鋭角側となる刃ヘッドAの一側面より外側
方F(図3)に設けられ、肌面Eを押さえて刃ヘッドA
の刃部A1 と肌押し部材30との間に適当な隙間Lを確
保するためのものであり、この肌押し部材30により刃
ヘッドAの刃部A1 に対する毛の導入性を良好にできる
ようになっている。また本実施形態では、本体1の傾き
を防いで刃ヘッドAの刃部A1 を肌に常に同じ角度で当
接させるようにするために、刃ヘッドAの刃部A1 と、
肌押し部材30の先端とを結ぶラインが肌面Eと略平行
となるように設定されている。さらに、肌押し部材30
の少なくとも肌との摺接部分が高摩擦材であるエラスト
マーで形成されており、このエラストマーを使用するこ
とで、肌押し部材30と刃部A1 との間の肌を伸ばす効
果が高められるものである。この肌押し部材30は、例
えば図5に示すように、刃先A1 を見えやすくするため
に、肌押し部材30の先端部を波形に形成してある。
【0011】一方、トリマーブロックBは、トリマーハ
ンドル41とハンドルカバー42との間に、櫛刃状の可
動刃と固定刃から成るキワ剃り刃40(トリマー刃)
と、上記刃ヘッドAの駆動環13からの駆動力を可動刃
に伝達するための駆動桿とが収納されており、トリマー
ブロックBの刃先B1 を本体1の先端方向を向けた状態
で本体1の長手方向Cに対してスライド自在に支持され
ている。またトリマーハンドル41の側面部41aとハ
ンドルカバー42の側面部42aは、図2に示すよう
に、トリマーブロックBの刃先B1 側に向けて例えば3
0°程度の角度θ2で夫々傾斜しており、トリマーブロ
ックBの使用時に刃先B1 が見えにくくなるのが防がれ
ている。
【0012】次に動作を説明する。本体1のスイッチ8
をONにすると、モータ3が駆動され、モータ3が駆動
すると偏心カム9を介して駆動子11が往復運動し、内
刃16が振動して外刃17との協動作用により刃ヘッド
Aが動作する。また、駆動子11の動力は駆動環13を
介してトリマー刃40にも伝達される。そして、図1に
示すトリマーハンドル41をトリマーブロックBの収納
状態から、本体1の長手方向C(軸線)に沿って先端側
にスライドさせることにより、トリマーブロックBの刃
先B1 を刃ヘッドAよりも突出させることができる。例
えば女性のビキニラインのカットに使用する場合にあっ
ては、ビキニラインの外側にトリマーブロックBの刃先
1 を垂直に当てて、輪郭外側を粗削りする。このと
き、トリマーハンドル41の外面部41aと内面部41
bをトリマーブロックBの刃先B1側に向けて傾斜させ
てあるので、トリマーハンドル41を突出させた場合で
も、トリマーブロックBの刃先B1 の見やすさを確保で
きると共に、この刃先B1 を本体1の先端方向に向けて
あるので、前後どちらの方向からも刃先B1 が見えやす
くなり、輪郭線を一層容易に形成できるものである。な
お、このキワ剃り時において仕上げ剃り用の刃ヘッドA
も駆動しているが、トリマーブロックBを刃ヘッドAか
ら充分に突出させることで、キワ剃り時に誤って輪郭内
の毛髪を切断するおそれがなく、従って、トリマーブロ
ックBの駆動と刃ヘッドAの駆動とを分離させる構造と
する必要がなく、駆動部分の構造を簡略化することがで
きる。
【0013】次に、キワ剃りをした後に、トリマーハン
ドル41を押し下げると駆動桿と駆動環13との係合が
解除され、往復摺動が止められて、刃ヘッドAのみが動
作する。この状態で、本体1を前記キワ剃りした後の輪
郭の外側に垂直に当てて、輪郭外側を仕上げ剃りする。
このとき、刃ヘッドAの刃部A1 は本体1の長手方向C
に対して角度αだけ傾いて取付けられているので、肌へ
の当て易さと、刃先B 1 の見やすさを確保できると共
に、トリマーブロックBは刃ヘッドAの刃部A1から充
分に下げられているために、刃ヘッドAの刃部A1 はど
の方向からも見やすくなり、輪郭間際まで短く剃ること
ができる。しかも、トリマーブロックBの刃先B1 と刃
ヘッドAの刃部A1 とは略同方向に向いているためにキ
ワ剃りする場合と、仕上げ剃りする場合とで肌に対する
本体1の角度が殆ど変わらず、キワ剃りから仕上げ剃り
にスムーズに移行できるようになる。
【0014】またこのとき、本体ケース2の長手方向C
を肌と垂直にした時に、肌と刃ヘッドAとのなす角度が
鋭角側となる刃ヘッドAの一側面より外側方Fに肌押し
部材30を設けてあるので、肌の盛り上がりがなくな
り、従って、刃部A1 と肌との接触角γ1 が刃ヘッドA
の毛の切断領域(刃穴形成位置)の角度βより小さくな
るように、肌押し部材30と刃ヘッドAとの間に適当な
隙間Lが形成され、この隙間Lによって刃ヘッドAに毛
が導入され易くなる。このとき、刃部A1 の毛切断領域
(刃穴が形成されている領域)の角度βは左右均等であ
り、しかも肌と刃部A1 の密着領域は、鋭角側γ1 ≒鈍
角側γ2 となり、またγ1 <βとなるため、従来のよう
な毛の導入の悪さを生じることなく、図4に示すよう
に、毛の導入性が向上し、良好な切れ味が得られる。ま
た肌押し部材30は、図5に示すように、先端部を波形
に形成してあるので刃先A1 が見えやすくなる。従っ
て、外刃17が小さい場合とか、或いは女性がビキニを
着るときにビキニラインをカットする場合のように肌が
軟らかい部位などでも確実な仕上げ剃りが得られる。本
発明者の実験結果によれば、外刃17の曲率Rを2.5
cm、βを70°としたときに、肌押し部材30先端と
刃先との隙間L(1.0〜2.0)において良好な毛の
導入性を確保できた。さらに、肌押し部材30をエラス
トマーで形成すれば、肌との摩擦が大きくなり、肌の押
さえ効果が高まり、毛の導入性をより向上させることが
できた。
【0015】また本実施形態では、肌押し部材30の先
端部を波形に形成したが、これに限らず、例えば平坦
状、或いは櫛状などであってもよい。さらに刃部A1
見え易さを確保する点では、肌押し部材30を透明にす
ればよいのは勿論のことである。なお、本実施形態では
肌押し部材30を外刃フレーム18と一体形成したが、
別部材にしてもよく、またこの場合、肌押し部材30を
外刃フレーム18に対してスライド自在に突出させた
り、或いはフロート自在に取付けるようにすれば、肌当
たりを改善することが容易となる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明
は、本体の長手方向に対して刃ヘッドが傾斜して取付け
られた電気かみそりにおいて、本体ケースの長手方向を
肌と垂直にした時に肌と刃ヘッドとのなす角度が鋭角側
となる刃ヘッドの一側面より外側方に肌を押さえる肌押
し部材を設けたから、刃ヘッドと肌との接触角が刃ヘッ
ドの毛の切断領域より小さくなるように、肌押し部材と
刃ヘッドとの間に適当な隙間が形成されることとなり、
本体の長手方向に対して傾斜して取付けられている刃ヘ
ッドの肌に対する鋭角側と鈍角側との両方で毛の導入性
が良好となり、切れ味を向上させることができる。
【0017】また請求項2の発明は、請求項1の刃ヘッ
ドの刃部と肌押し部材の先端とを結ぶラインが肌面に対
して略平行となるように肌押し部材の先端位置を設定し
たから、請求項1記載の効果に加えて、本体の傾きを防
止して刃ヘッドを肌に常に同じ角度で当接させることが
容易となり、毛の導入性能が安定化する。また請求項3
の発明は、請求項1の肌押し部材の少なくとも肌との摺
接部分をエラストマーで形成したから、請求項1又は請
求項2記載の効果に加えて、摩擦が大きいエラストマー
を使用することで、肌押し部材と刃部との間の肌を伸ば
す効果が高まり、毛を起こして毛の導入性をさらに向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す断面図である。
【図2】同上の刃ヘッド付近の拡大断面図である。
【図3】同上の肌押し部材の使用状態を説明する断面図
である。
【図4】図3の要部拡大断面図である。
【図5】同上の肌押し部材が一体形成された刃フレーム
の斜視図である。
【図6】従来の電気かみそりの側面図である。
【図7】従来の刃ヘッドによる使用状態を説明する断面
図である。
【図8】図7の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 本体 16 内刃 17 外刃 30 肌押し部材 A 刃ヘッド A1 刃部 A2 周辺部分 C 長手方向 E 肌面 F 外側方

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の長手方向に対して刃ヘッドが傾斜
    して取付けられた電気かみそりにおいて、本体ケースの
    長手方向を肌と垂直にした時に肌と刃ヘッドとのなす角
    度が鋭角側となる刃ヘッドの一側面より外側方に肌を押
    さえる肌押し部材を設けたことを特徴とする電気かみそ
    り。
  2. 【請求項2】 刃ヘッドの刃部と肌押し部材の先端とを
    結ぶラインが肌面に対して略平行となるように肌押し部
    材の先端位置を設定したことを特徴とする請求項1記載
    の電気かみそり。
  3. 【請求項3】 肌押し部材の少なくとも肌との摺接部分
    をエラストマーで形成したことを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載の電気かみそり。
JP33635895A 1995-12-25 1995-12-25 電気かみそり Withdrawn JPH09173667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33635895A JPH09173667A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 電気かみそり

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JP33635895A JPH09173667A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 電気かみそり

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JPH09173667A true JPH09173667A (ja) 1997-07-08

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JP33635895A Withdrawn JPH09173667A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 電気かみそり

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JP (1) JPH09173667A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008048725A1 (de) * 2008-09-24 2010-03-25 Braun Gmbh Haarentfernungsgerät mit Vorrichtung zur Vorbereitung der Haut
US8601695B2 (en) 2006-03-16 2013-12-10 Koninklijke Philips N.V. Shaving unit with hair guides

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8601695B2 (en) 2006-03-16 2013-12-10 Koninklijke Philips N.V. Shaving unit with hair guides
DE102008048725A1 (de) * 2008-09-24 2010-03-25 Braun Gmbh Haarentfernungsgerät mit Vorrichtung zur Vorbereitung der Haut

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030304