JPH0916524A - ディスプレイスクリーンの自動背景照明電気計算器 - Google Patents

ディスプレイスクリーンの自動背景照明電気計算器

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Publication number
JPH0916524A
JPH0916524A JP29560695A JP29560695A JPH0916524A JP H0916524 A JPH0916524 A JP H0916524A JP 29560695 A JP29560695 A JP 29560695A JP 29560695 A JP29560695 A JP 29560695A JP H0916524 A JPH0916524 A JP H0916524A
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JP
Japan
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calculator
display screen
background light
transistor
liquid crystal
Prior art date
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Pending
Application number
JP29560695A
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English (en)
Inventor
Pon Chun Won
ポン チュン ウォン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOURUURII ELECTRON Manufacturing Ltd
XINLI ELECTRON Manufacturing Ltd
Original Assignee
TOURUURII ELECTRON Manufacturing Ltd
XINLI ELECTRON Manufacturing Ltd
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Publication date
Application filed by TOURUURII ELECTRON Manufacturing Ltd, XINLI ELECTRON Manufacturing Ltd filed Critical TOURUURII ELECTRON Manufacturing Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業環境の明暗に従って、液晶表示板の背景
光の照明を自動的に制御できる電気計算器を提供する。 【解決手段】 ディスプレイスクリーンの自動背景光の
照明電気計算器は、電気計算器のキーボード(1)、マ
イクロプロセッサ(2)と液晶表示板(3)は電気回路
と接続して、前記電気計算器のマイクロプロセッサ
(2)と液晶表示板(3)に光感度スイッチ(41)、
励磁電源(42)と電子発光板(43)及び電気回路と
接続している自動背景光発生部品(4)を設け、前記液
晶表示板(3)の後ろに電子発光板(43)を設け、及
び前記光感度スイッチ(4)の光感度トランジスタQ1
が明暗を検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は改良計算器に係り、
具体的には、一種の自動開閉ディスプレイスクリーンの
背景に光を照らし出す機能を持つ電気計算器に係る。
【0002】
【従来の技術】現在市場で売っている電気計算器は自動
的にディスプレイスクリーンに照らし出す背景光を提供
する機能がない。従って、照度が不足する所或いは照度
を取ってはならない所で作業する場合、例えば飛行機の
操縦室と客室、船と列車等の操縦室、病院、実験室及び
周囲が薄暗い事を要求される職業(バー、ナイトクラ
ブ)の場所で、計算機を使用するのは不便であり、更に
使用さえできないと種々の問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は作業環
境の明暗に従って、液晶表示板の背景光の照明を自動的
に制御できる電気計算器を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】以下、本発明を図面に基
づいて、説明する。本発明は次のように実現した。電気
回路と連結しているキーボード、マイクロプロセッサ2
と液晶表示板3の他に、自動背景光を発生する部品4を
含む。この自動背景光を発生する部品4は光感度スイッ
チ41で、励磁電源と電子発光板43を含む。この部品
は電気回路と連結している。光感度スイッチ41のスイ
ッチ状態はこの実用新型計算器が現場の明暗状況によっ
て、決定する。光線が不足する或いは天気が薄暗くなっ
ている場合には光感度スイッチ41がオープンし、励磁
電源が動作し、電子発光板43が発光していることを引
き起こし、液晶表示板3に背景光を提供する。平常の明
度の場合、使用者は液晶表示板に表示している数字がは
っきり見える。その時、光感度スイッチ41はオフにな
り、励磁電源のプルアップ回路が切れる。こうすると、
電子発光板43が動作せず、即ち、液晶表示板3に背景
光を提供しない。
【0005】
【発明の実施の形態】図1,図2及び図3は本発明の一
実施例を示す図である。図1は本発明の電気回路構造の
流れ図を示す。図2は本発明の自動背景光発生部品の電
気回路原理図を示す。図3は本発明の構造概念図であ
る。図1を参照するに、本発明になる電気計算器は電気
回路と連結しているキーボード1、マイクロプロセッサ
2、液晶表示板からなるディスプレイスクリーン3及び
自動背景光発生部品を含む。
【0006】図2を参照するに、自動背景光発生部品4
は電気回路と連結している光感度スイッチ41を含む複
合型構造で、それは光感度トランジスタQ1と抵抗R1
からなる光感度増幅器411とN−P−N型トランジス
タ増幅器412とP−N−P型トランジスタ413と連
結し、トランジスタ413を励磁電源42の給電回路と
接続する。こうすると、環境光線が明るい時に、光感度
トランジスタ増幅器411がオンし、トランジスタ増幅
器412が遮断され、トランジスタ413が遮断し、そ
れで、励磁電源42の給電電流が切れる。逆に環境光線
が不足或いは薄暗い時に、光感度トランジスタ増幅器4
11が動作せず、トランジスタ増幅器412が駆動さ
れ、トランジスタ増幅器412を構成するトランジスタ
Q2がオンして、トランジスタ413が駆動され、励磁
電源42の給電電流が動作される。最終的には電子発光
板43が発光されて、液晶表示板3に照明の背景光を提
供する。
【0007】この実施例において励磁電源42は電気回
路と連結している発振器412と変圧器422とを含
む。この変圧器421の中のトランジスタQ3はN−P
−N型のトランジスタで、そのエミッターが変圧器42
2の一次コイルの中心接続子と接続し、その集電電極が
トランジスタ413を通して、給電電源と接続して、一
次コイル4221の一端子を接地して、もう一つ端子が
コンデンサC1と接続し、コンデンサC1のもう一つ端
子は抵抗R4と抵抗R3を通し、トランジスタQ3のベ
ース電極と集電電極と別々に接続し、コンデンサC2は
トランジスタQ3の集電電極とベース電極の間とジャン
パーしている。
【0008】図3を参照するに、電子発光板43は液晶
表示板3の後ろに取り付けているが、光感度スイッチ4
1の光感度トランジスタ41の中の光感度トランジスタ
Q1は環境明暗を検知できる適当な位置に取り付けてい
る。この実施例の中でそれは液晶表示板3の真ん中の上
に取り付けられている。こうすると、表示のデータに影
響はなく、表示板3の環境の明るさも反映できる。下記
はこの実施例の関係メンバーのパラメーターである。
【0009】 R1=150K R2=10K R3=680Ω R4=10K F5=4.7K Q1はPT370型の光感度三極管である。C1=6.
8μ、C2=0.047μ
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、 1)計算器の使用範囲を広げて、光線が不足した所或い
は光線が十分に明るくしてはいけない所で作業する場合
も正常に使用できる。 2)使用は便利で、使用現場の光線の明暗変化でも使用
者が計算を続けることを妨げることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】自動背景光発生部品の電気回路とICの連結関
係を示す回路図である。
【図3】本発明の構造概念図である。
【符号の説明】
1 キーボード 2 マイクロプロセッサ 3 ディスプレイスクリーン 41 光感度スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 ウォン ポン チュン 香港 ニュー・テリトリーズ クワイ・チ ュン ウイング・イップ・ストリート 1 −3 チュン・シュン・ニッティング・セ ンター セカンドフロアー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気計算器のキーボード(1)、マイク
    ロプロセッサ(2)と液晶表示板(3)は電気回路と接
    続して、前記電気計算器のマイクロプロセッサ(2)と
    液晶表示板(3)に光感度スイッチ(41)、励磁電源
    (42)と電子発光板(43)及び電気回路と接続して
    いる自動背景光発生部品(4)を設け、前記液晶表示板
    (3)の後ろに電子発光板(43)を設け、及び前記光
    感度スイッチ(4)の光感度トランジスタQ1が環境の
    明暗を検知することを特徴とするディスプレイスクリー
    ンの自動背景光の照明電気計算器。
  2. 【請求項2】 光感度スイッチ(41)として、抵抗R
    1と光感度トランジスタQ1より光感度トランジスタ増
    幅器(411)及びN−P−N型トランジスタ増幅器
    (412)とP−N−P型トランジスタ(413)より
    複合型スイッチの構造を組み立てることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のディスプレイスクリーンの自
    動背景光の照明電気計算器。
  3. 【請求項3】 励磁電源(42)として、電源回路と接
    続している発振器(421)と変圧器(422)を包括
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディ
    スプレイスクリーンの自動背景光の照明電気計算器。
  4. 【請求項4】 光感度トランジスタQ1は液晶表示板
    (3)に取り付けていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項と第2項記載のディスプレイスクリーンの自動
    背景光の照明電気計算器。
JP29560695A 1995-06-23 1995-11-14 ディスプレイスクリーンの自動背景照明電気計算器 Pending JPH0916524A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CN95213578:7 1995-06-23
CN 95213578 CN2240163Y (zh) 1995-06-23 1995-06-23 显示屏自动背景光照明计算器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0916524A true JPH0916524A (ja) 1997-01-17

Family

ID=5093091

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29560695A Pending JPH0916524A (ja) 1995-06-23 1995-11-14 ディスプレイスクリーンの自動背景照明電気計算器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1313907C (zh) * 2002-08-01 2007-05-02 日本电气株式会社 键盘输入设备

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US9052197B2 (en) * 2012-06-05 2015-06-09 Apple Inc. Providing navigation instructions while device is in locked mode

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CN1313907C (zh) * 2002-08-01 2007-05-02 日本电气株式会社 键盘输入设备

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