JPH09160798A - プラント制御システムの試験装置 - Google Patents

プラント制御システムの試験装置

Info

Publication number
JPH09160798A
JPH09160798A JP31670195A JP31670195A JPH09160798A JP H09160798 A JPH09160798 A JP H09160798A JP 31670195 A JP31670195 A JP 31670195A JP 31670195 A JP31670195 A JP 31670195A JP H09160798 A JPH09160798 A JP H09160798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
control station
test environment
request
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31670195A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Osako
悟 大迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP31670195A priority Critical patent/JPH09160798A/ja
Publication of JPH09160798A publication Critical patent/JPH09160798A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御ステーションの完成度を高めるために試
験と変更を繰り返す作業をスムーズに行うことができる
プラント制御システムの試験装置を実現する。 【解決手段】 テスト環境を設定するデータは第1のメ
モリに格納されている。データ保存要求手段は、保存要
求が出たときに制御機能単位でデータを切り出す要求を
出す。データ収集手段は、データ保存要求手段の要求を
受け、第1のメモリからテスト環境を設定するデータを
読み出す。識別情報付加手段は、読み出したデータに識
別情報を付ける。識別情報を付けたデータを第2のメモ
リに保存する。データ復元要求手段は、復元要求が出た
ときに第2のメモリに保存しておいたデータを読み出
し、制御ステーションに返す。データ復元手段は、エン
ジニアリングワークステーションから返されてきたデー
タについて、識別情報を目印にして第1のメモリのもと
の格納位置に格納し、第1のメモリにデータを復元す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仮想的に設定した
テスト環境の下で制御ステーションの動作試験を行うプ
ラント制御システムの試験装置に関するものである。更
に詳しくは、生成に特に多くの工数がかかるテスト環境
を設定するデータの作り直しを防止するための改良を施
したプラント制御システムの試験装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】客先から要求された仕様を満足するプラ
ント制御システムを構築していくエンジニアリング作業
では、テスト環境を仮想的に設定し、設定したテスト環
境の下でプラント制御システムを動作させ、仕様通りに
動くかどうかを試験する。このようなプラント制御シス
テムの動作試験では、テスト環境を設定するデータに多
くの工数がかかる。テスト環境を設定するデータは、例
えば、プラント制御システムに既知のプロセス値と同じ
信号を与えたり、プラント制御システムのPID制御
(Pは比例、Iは積分、Dは微分)の制御パラメータ値
を与えるデータである。このようなデータを用いてプラ
ントが存在するような環境を仮想的に作り出し、この環
境の下でプラント制御システムの動作試験を行う。
【0003】従来、プラント制御システムの試験装置と
して、例えば、図4に示す構成のものがあった。図4
で、EWSはエンジニアリングワークステーション、F
CSは制御ステーションである。エンジニアリングワー
クステーションEWSは、制御ステーションFCSの動
作を定義するプログラム及び仮想的なテスト環境を設定
するデータを生成する。制御ステーションFCSは、生
成したデータにより設定したテスト環境の下で、生成し
たプログラムに従って動作する。設定したテスト環境
は、既知条件の環境で、この環境の下で制御ステーショ
ンFCSが仕様通りに動作するかを試験する。この制御
ステーションFCSがプラントを制御し、プラント制御
システムに相当する。
【0004】制御ステーションFCSにおいて、1はデ
ータベースを格納した主記憶装置である。このデータベ
ースの記憶領域は固定領域と可変領域からなる。固定領
域には制御ステーションFCSの動作を定義するプログ
ラムが格納されている。可変領域にはテスト環境を設定
するデータが格納されている。2は主記憶装置1の読み
書きを制御するメモリ制御手段、3は主記憶装置1のデ
ータベースに基づいて制御運転を実行する実行手段であ
る。
【0005】エンジニアリングワークステーションEW
Sにおいて、4は主記憶装置で、制御ステーションFC
Sの動作試験を行うときに主記憶装置1の可変領域に格
納されたデータ(テスト環境を設定するデータ)が転送
される。5はデータ保存手段で、主記憶装置4に格納さ
れたデータを保存する。6は主記憶装置4及びデータ保
存手段5の読み書きを制御するメモリ制御手段である。
7は変更手段で、動作試験の結果によってデータ保存手
段5に格納されたテスト環境を設定するデータを変更す
る。8は生成手段で、制御ステーションFCSの動作を
定義するプログラム及び仮想的なテスト環境を設定する
データを生成する。生成したプログラムとデータは主記
憶装置1の固定領域と可変領域にそれぞれ格納される。
【0006】図4のプラント制御システムの試験装置で
は、制御ステーションFCSの動作試験を行うときは、
主記憶装置1の可変領域に格納されたデータがエンジニ
アリングワークステーションEWSにまるごと転送され
る。エンジニアリングワークステーションEWSは転送
されたデータを用いてテスト環境を設定する。設定した
テスト環境の下で、制御ステーションFCSは主記憶装
置1の固定領域に格納されたプログラムに従って動作す
る。ここで、制御ステーションFCSが仕様通りの動作
をしないときは、制御ステーションFCSの構成を変更
する。この変更に伴ってテスト環境を設定するデータが
変更されることもある。例えば、制御ステーションFC
Sに調節計を追加する変更をしたときは、追加した調節
計にプロセス信号を仮想的に与えるデータを、テスト環
境を設定するデータに追加しなければならない。制御ス
テーションFCSの動作試験が終了したところで、テス
ト環境を設定するデータを制御ステーションFCSの主
記憶装置1へ戻す。
【0007】図4のプラント制御システムの試験装置で
は、テスト環境を設定するデータをエンジニアリングワ
ークステーションEWSへまるごと転送し、制御ステー
ションFCSへまるごと返している。このため、プログ
ラムの変更に伴ってテスト環境を設定するデータを変更
したときは、テスト環境を設定するデータは変更したま
まの状態で主記憶装置1の可変領域に返される。従っ
て、転送前のテスト環境を設定するデータは無効になっ
てしまう。例えば、データの配列変更によりデータの順
番が転送前の順番と違っていることがある。これによ
り、再び制御ステーションFCSの動作試験を行うとき
にテスト環境を設定するデータを新たに作り直さなけれ
ばならない。前述したようにテスト環境を設定するデー
タを作るには多くの工数を費やす。このように、テスト
環境を設定するデータが変更される度に、新たにテスト
環境を設定するデータを作る工数が発生する。このこと
は、制御ステーションFCSの完成度を高めるために試
験と変更を繰り返す作業をスムーズに行う上で障害にな
っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、テスト環境を
設定するデータをまるごとでなく制御機能単位で切り出
し、データを戻すときは、識別情報を目当てにもとの格
納位置に格納してデータを復元することによって、制御
ステーションの完成度を高めるために試験と変更を繰り
返す作業をスムーズに行うことができるプラント制御シ
ステムの試験装置を実現することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジニアリ
ングワークステーションとプラントを制御する制御ステ
ーションとを有し、前記エンジニアリングワークステー
ションは、制御ステーションの動作を定義するプログラ
ム及び仮想的なテスト環境を設定するデータを生成し、
前記生成したデータにより設定したテスト環境の下で、
前記生成したプログラムにより前記制御ステーションを
動作させ、制御ステーションが仕様通りに動作するかを
試験するプラント制御システムの試験装置において、前
記制御ステーションにあり、前記テスト環境を設定する
データが格納された第1のメモリと、前記エンジニアリ
ングワークステーションにあり、保存要求が出たときに
制御機能単位でテスト環境を設定するデータを切り出す
要求を出すデータ保存要求手段と、前記制御ステーショ
ンにあり、前記データ保存要求手段の要求を受け、前記
第1のメモリからテスト環境を設定するデータを読み出
すデータ収集手段と、前記エンジニアリングワークステ
ーションにあり、前記データ収集手段が読み出したデー
タが送られ、このデータに識別情報を付ける識別情報付
加手段と、前記エンジニアリングワークステーションに
あり、前記識別情報を付けたデータを保存する第2のメ
モリと、前記エンジニアリングワークステーションにあ
り、復元要求が出たときに前記第2のメモリに保存して
おいたデータを読み出し、制御ステーションに返すデー
タ復元要求手段と、前記制御ステーションにあり、エン
ジニアリングワークステーションから返されてきたデー
タについて、前記識別情報を目印にして第1のメモリの
もとの格納位置に格納し、第1のメモリにデータを復元
するデータ復元手段と、を具備したことを特徴とするプ
ラント制御システムの試験装置である。
【0010】
【作用】このような本発明では、テスト環境を設定する
データは第1のメモリに格納されている。データ保存要
求手段は、保存要求が出たときに制御機能単位でデータ
を切り出す要求を出す。データ収集手段は、データ保存
要求手段の要求を受け、第1のメモリからテスト環境を
設定するデータを読み出す。識別情報付加手段は、読み
出したデータに識別情報を付ける。識別情報を付けたデ
ータを第2のメモリに保存する。データ復元要求手段
は、復元要求が出たときに第2のメモリに保存しておい
たデータを読み出し、制御ステーションに返す。データ
復元手段は、エンジニアリングワークステーションから
返されてきたデータについて、識別情報を目印にして第
1のメモリのもとの格納位置に格納し、第1のメモリに
データを復元する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明を説明
する。
【実施例】図1は本発明の一実施例を示した構成図であ
る。図1で図4と同一のものは同一符号を付ける。
【0012】エンジニアリングワークステーションEW
Sにおいて、11はエンジニアリングワークステーショ
ンEWS側にデータを保存する要求を出すデータ保存要
求手段である。データ保存要求手段11は、テスト環境
を設定するデータを切り出す単位を決定し、制御ステー
ションFCSに対してデータ保存の要求を出す。プラン
ト制御システムには、主として制御演算を実行する機能
ブロックと、機能ブロックによって操作される素子とが
ある。機能ブロックは、異なる複数のデータが集まった
レコードを単位としている。このため、データ保存要求
手段11は、機能ブロックをテスト環境を設定するデー
タを切り出す単位とする。これにより、機能ブロックを
単位とした制御機能単位でデータが切り出される。機能
ブロックは、システム固有でもつブロック番号と、ユー
ザが識別するためのタグ名をもっている。一方、素子に
は、プロセス信号であるDI/DO(デジタル入力/デ
ジタル出力)や、アナンシエータメッセージ等があり、
同一データの配列構造になっている。これらは、いずれ
も素子番号をもっており、データベースを切り出す場合
は、ある素子から何点という形で切り出す。
【0013】12は識別情報付加手段で、データ保存要
求手段11の要求に応じて切り出したデータに識別情報
を付ける。識別情報を付けるのは、切り出したデータを
制御ステーションFCSに返すときに、もとの格納アド
レスにデータを復元しやすくするためである。機能ブロ
ックと素子のデータに付ける識別情報としては、例えば
次のものがある。 (機能ブロック)データ種別、レコード番号、ブロック
番号、タグ名、ブロック形名、データサイズ (素子)データ種別、スタート番号、点数、データサイ
【0014】13はデータ保存手段で、識別情報付加手
段12により識別情報が付けられたデータを制御システ
ムの種別毎に保存する。14はデータ復元要求手段で、
試験者の復元要求に応じてデータ保存手段13からデー
タを読み出し、制御ステーションFCSに送信する。復
元要求は制御ステーションFCSの動作試験が終了した
ときに発生する。
【0015】制御ステーションFCSにおいて、21は
データ収集手段で、データ保存要求手段11の要求を受
け、主記憶装置1からテスト環境を設定するデータを切
り出す。22はデータ復元手段であり、データ復元要求
手段14から返されてきたデータについて、データの妥
当性をチェックし、チェック結果に応じてデータを主記
憶装置1に複写する。チェックを行うときにデータに付
けられた識別情報を目印にする。これによって、切り出
したデータを主記憶装置1に復元する。
【0016】図1の装置の動作を説明する。図2は動作
試験の手順を示したフローチャートである。図2のフロ
ーチャートのステップの順番に従って説明する。 (S1)試験者は、動作試験のために必要なパラメータ
の設定を行う。これにより、テスト環境を設定するデー
タが生成される。 (S2)生成したデータを主記憶装置1に一旦保存す
る。 (S3)主記憶装置1からデータを読み出し、読み出し
たデータによりテスト環境を設定する。設定したテスト
環境の下で制御ステーションFCSの動作試験を行う。
試験の結果、制御ステーションFCSが仕様通りの動作
を行うときは、次の工程へ進む。 (S4)試験の結果、制御ステーションFCSが仕様通
りの動作を行わないときは、制御ステーションFCSを
修正する。制御ステーションFCSの修正は、主記憶装
置1の固定領域に格納した制御ステーションFCSの動
作を定義するプログラムを変更することにより行う。 (S5)主記憶装置1から読み出しを行ってデータを復
元する。これによって、前回の検査時と同じ環境に戻さ
れる。
【0017】データをエンジニアリングワークステーシ
ョンEWS側に保存する動作は次の手順で行う。試験者
がデータ収集の要求を出すと、データ保存要求手段11
は、機能ブロックや素子を種別毎に細かく分割し、保存
要求をデータ収集手段21へ出す。データ収集手段21
は、受け取った保存要求をもとに保存するデータのサイ
ズをチェックし、データを通信フレームにコピーしてエ
ンジニアリングワークステーションEWSに送信する。
識別情報付加手段12は、データ収集手段21から送ら
れてきたデータに識別情報を付けてプラント制御システ
ム毎にデータ保存手段13にファイリングする。データ
保存手段13は、複数種類の制御システムについてテス
ト環境を設定するデータを格納している。
【0018】データベースの復元は次の手順で行う。試
験者がデータの復元要求を出すと、データ復元要求手段
14はデータ保存手段13から指定されたファイルを見
つけ、制御ステーションFCSへ送信する。データ復元
手段22は、受け取ったデータから識別情報を取り出
し、データの種別サイズをチェックする。データ復元手
段22は、受け取ったデータと同じデータを主記憶装置
1から検索し、検索したデータのアドレスを求める。こ
のとき、試験者は機能ブロックに対してデータの検索を
タグ名で行うかブロック番号で行うかを選択できる。こ
の選択は、試験者が押す復元キーの種類によって行われ
る。これは、制御システムのメンテナンス等でブロック
番号が変更される可能性があるためである。また、テス
ト環境を仮想的に設定するときに作成した機能ブロック
のブロック番号が、試験対象となる制御ステーション上
では異なるブロック番号になっている場合が多い。タグ
名をデータ復元のためのキーワードとすれば、文字検索
によって機能ブロックの所在を見つけるためにデータの
検索にかかる時間が長くなるが、他のハードウェア上で
もデータを復元できるという利点がある。データ復元手
段22は、受け取ったデータを主記憶装置1に復元させ
るかどうかの妥当性をチェックする。このとき、機能ブ
ロックの場合と素子の場合とで次の点についてチェック
する。 (機能ブロックの場合) ・ブロック形名が一致しているか(同一種類のブロック
であるか) ・レコード番号が一致しているか ・データサイズ(レコードサイズ)が一致しているか (素子の場合) ・データサイズが実際のデータベースのサイズを越えて
いないか 復元の妥当性のチェックに適合したときは主記憶装置1
のデータを更新する。
【0019】図3はデータを復元する流れを示したフロ
ーチャートである。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば次の効果が得られる。テ
スト環境を設定するデータをまるごとでなく制御機能単
位で制御ステーションから切り出し、エンジニアリング
ワークステーションへ送信する。データを制御ステーシ
ョンへ戻すときは、データに付けた識別情報を目当てに
もとの格納位置に格納し、データを復元している。従っ
て、テストの結果、制御ステーションが変更されたこと
によってテスト環境を設定するデータを変更しても、テ
スト環境の設定データを復元するときは、変更部分のデ
ータは復元されず、もとのデータだけが再現される。こ
のため、テスト環境の設定データを新たに作り直す必要
がない。これによって、制御ステーションの完成度を高
めるために試験と変更を繰り返す作業をスムーズに行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】動作試験の手順を示したフローチャートであ
る。
【図3】データを復元する流れを示したフローチャート
である。
【図4】プラント制御システムの試験装置の従来例の構
成図である。
【符号の説明】
EWS エンジニアリングワークステーション FCS 制御ステーション 1 主記憶装置 3 実行手段 8 生成手段 11 データ保存要求手段 12 識別情報付加手段 13 データ保存手段 14 データ復元要求手段 21 データ収集手段 22 データ復元手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジニアリングワークステーションと
    プラントを制御する制御ステーションとを有し、前記エ
    ンジニアリングワークステーションは、制御ステーショ
    ンの動作を定義するプログラム及び仮想的なテスト環境
    を設定するデータを生成し、前記生成したデータにより
    設定したテスト環境の下で、前記生成したプログラムに
    より前記制御ステーションを動作させ、制御ステーショ
    ンが仕様通りに動作するかを試験するプラント制御シス
    テムの試験装置において、 前記制御ステーションにあり、前記テスト環境を設定す
    るデータが格納された第1のメモリと、 前記エンジニアリングワークステーションにあり、保存
    要求が出たときに制御機能単位でテスト環境を設定する
    データを切り出す要求を出すデータ保存要求手段と、 前記制御ステーションにあり、前記データ保存要求手段
    の要求を受け、前記第1のメモリからテスト環境を設定
    するデータを読み出すデータ収集手段と、 前記エンジニアリングワークステーションにあり、前記
    データ収集手段が読み出したデータが送られ、このデー
    タに識別情報を付ける識別情報付加手段と、 前記エンジニアリングワークステーションにあり、前記
    識別情報を付けたデータを保存する第2のメモリと、 前記エンジニアリングワークステーションにあり、復元
    要求が出たときに前記第2のメモリに保存しておいたデ
    ータを読み出し、制御ステーションに返すデータ復元要
    求手段と、 前記制御ステーションにあり、エンジニアリングワーク
    ステーションから返されてきたデータについて、前記識
    別情報を目印にして第1のメモリのもとの格納位置に格
    納し、第1のメモリにデータを復元するデータ復元手段
    と、を具備したことを特徴とするプラント制御システム
    の試験装置。
JP31670195A 1995-12-05 1995-12-05 プラント制御システムの試験装置 Pending JPH09160798A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31670195A JPH09160798A (ja) 1995-12-05 1995-12-05 プラント制御システムの試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31670195A JPH09160798A (ja) 1995-12-05 1995-12-05 プラント制御システムの試験装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09160798A true JPH09160798A (ja) 1997-06-20

Family

ID=18079942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31670195A Pending JPH09160798A (ja) 1995-12-05 1995-12-05 プラント制御システムの試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09160798A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010061605A (ja) * 2008-09-08 2010-03-18 Nec Corp 環境生成装置、環境生成システム、環境生成プログラム、および、環境生成方法
JP2014170552A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Fisher Rosemount Systems Inc プロセス制御システムにおけるビッグデータ
CN105222822A (zh) * 2014-06-26 2016-01-06 横河电机株式会社 电子装置
US10551799B2 (en) 2013-03-15 2020-02-04 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Method and apparatus for determining the position of a mobile control device in a process plant
US10649424B2 (en) 2013-03-04 2020-05-12 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Distributed industrial performance monitoring and analytics
US10656627B2 (en) 2014-01-31 2020-05-19 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Managing big data in process control systems
US10678225B2 (en) 2013-03-04 2020-06-09 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Data analytic services for distributed industrial performance monitoring
US10866952B2 (en) 2013-03-04 2020-12-15 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Source-independent queries in distributed industrial system
US10909137B2 (en) 2014-10-06 2021-02-02 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Streaming data for analytics in process control systems

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010061605A (ja) * 2008-09-08 2010-03-18 Nec Corp 環境生成装置、環境生成システム、環境生成プログラム、および、環境生成方法
US10649424B2 (en) 2013-03-04 2020-05-12 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Distributed industrial performance monitoring and analytics
JP2014170552A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Fisher Rosemount Systems Inc プロセス制御システムにおけるビッグデータ
US11385608B2 (en) 2013-03-04 2022-07-12 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Big data in process control systems
US10866952B2 (en) 2013-03-04 2020-12-15 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Source-independent queries in distributed industrial system
US10678225B2 (en) 2013-03-04 2020-06-09 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Data analytic services for distributed industrial performance monitoring
US10671028B2 (en) 2013-03-15 2020-06-02 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Method and apparatus for managing a work flow in a process plant
US10649413B2 (en) 2013-03-15 2020-05-12 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Method for initiating or resuming a mobile control session in a process plant
US10649412B2 (en) 2013-03-15 2020-05-12 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Method and apparatus for seamless state transfer between user interface devices in a mobile control room
US10691281B2 (en) 2013-03-15 2020-06-23 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Method and apparatus for controlling a process plant with location aware mobile control devices
US10551799B2 (en) 2013-03-15 2020-02-04 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Method and apparatus for determining the position of a mobile control device in a process plant
US11112925B2 (en) 2013-03-15 2021-09-07 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Supervisor engine for process control
US11169651B2 (en) 2013-03-15 2021-11-09 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Method and apparatus for controlling a process plant with location aware mobile devices
US11573672B2 (en) 2013-03-15 2023-02-07 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Method for initiating or resuming a mobile control session in a process plant
US10656627B2 (en) 2014-01-31 2020-05-19 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Managing big data in process control systems
CN105222822A (zh) * 2014-06-26 2016-01-06 横河电机株式会社 电子装置
US10909137B2 (en) 2014-10-06 2021-02-02 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Streaming data for analytics in process control systems
US11886155B2 (en) 2015-10-09 2024-01-30 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Distributed industrial performance monitoring and analytics

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5555427A (en) Distributed processing in a system of computers at terminals connected by a communication network
CN113204598B (zh) 一种数据同步方法、***及存储介质
JPH09160798A (ja) プラント制御システムの試験装置
JPH0887407A (ja) 分散開発管理装置
US20050246385A1 (en) Database-rearranging program, database-rearranging method, and database-rearranging apparatus
CN111737223A (zh) 一种文件拷贝方法、装置、设备及存储介质
JPH096663A (ja) 分散リンク情報維持方法
JP3774075B2 (ja) トランザクション分割・連携装置および記録媒体
US7149935B1 (en) Method and system for managing detected corruption in stored data
JPH08286951A (ja) 情報処理装置及びトレース情報格納方法
JPH0877053A (ja) 複製データベース反映装置及び複製データベース反映方法
JPH0659964A (ja) ディクショナリ分散運用管理方式
JPH0256666A (ja) ジョブネットワーク一元管理システム生成情報動的更新方式
JP2781516B2 (ja) ネットワークにおけるノードの序列決定方法及び装置
JPH09319618A (ja) 装置シミュレータ
CN116107803A (zh) 数据库备份方法、***、电子设备及存储介质
JPH0713943A (ja) 並列計算機
CN115454946A (zh) 数据复制方法、分布式存储***、电子设备及存储介质
JPH10143411A (ja) オンラインデータベース管理システム
JP3368378B2 (ja) 記憶内容の管理方法およびデータ処理装置
JPH0830462A (ja) プリセットサーバ及び処理方法、並びに計算機システム
JPH1031513A (ja) 監視制御システムのユーザインタフェースシステム
Alston California DTIC
JPH07117937B2 (ja) オンラインシステムのトランザクション処理装置
JPH08235048A (ja) ネットワーク・ファイル処理方法およびネットワーク・ ファイル処理方式