JPH09160365A - 現像剤補給装置 - Google Patents

現像剤補給装置

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JPH09160365A
JPH09160365A JP7325941A JP32594195A JPH09160365A JP H09160365 A JPH09160365 A JP H09160365A JP 7325941 A JP7325941 A JP 7325941A JP 32594195 A JP32594195 A JP 32594195A JP H09160365 A JPH09160365 A JP H09160365A
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JP
Japan
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developer
casing
replenishing device
toner
cartridge
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JP7325941A
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English (en)
Inventor
Isao Matsuoka
松岡  功
Yozo Fujii
洋三 藤井
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像剤収容部(トナーホッパー)、現像剤搬
送手段の占めるスペースを減少して現像剤補給装置を小
型化するとともに、現像剤補給装置の組立性を向上し製
造コストの低減し、カラー画像形成装置のトナー補給部
へのトナーの補充が簡単・確実に実行可能とし、併せて
トナー補給時の取り扱い操作性の簡易化を実現した小型
化したカラー画像形成装置を提供する。 【解決手段】 複数の現像剤収容部168の少なくとも
一部を一体構成にした現像剤収容部ケーシング160が
設置されている現像剤補給装置。複数のカートリッジ支
持部161の少なくとも一部を一体構成にしたカートリ
ッジ支持部ケーシング170が設置されている現像剤補
給装置。複数の現像剤搬送経路172の少なくとも一部
を一体構成にした現像剤搬送経路のケーシングが設置さ
れている現像剤補給装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像形成体の表面に
形成された潜像をトナー像に現像する現像装置にトナー
を補給する現像剤補給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画
像形成装置は、高性能化、高画質化、小型化、低価格化
が要望され、従来は構造も複雑で大型で高価であったカ
ラー画像形成装置にも上記の要望が求められている。
【0003】カラー画像形成装置の場合には、それぞれ
異なる色のトナーを収納する複数の現像器を内蔵するこ
とから、単色の画像形成装置に比して小型化を行う上
で、より一層の困難を伴っている。一般に行われている
Y(イエロー),M(マゼンタ),C(シアン),K
(ブラック)の4色のトナーによりカラー画像を形成す
る装置の場合は、それぞれの現像器を小さくし、そして
画像形成のための感光体を出来る限り小さくすることに
より装置を小型化にしている。
【0004】しかし、感光体の回りに位置する各現像器
を小さくすると、その中に収納されるトナーの収容量も
少なくなる。即ち、現像器内にトナー収納部(トナーホ
ッパー)を持った装置では小型化に限界があった。そこ
で、現像器外にトナー補給のためのトナー収納部を設け
る事によって現像器の小型化を図ることができた。
【0005】しかし、現像器外にトナー補給のためのト
ナー収容部を設けたカラー画像形成装置は、トナー収納
部や現像器へのトナー搬送部を有するトナー補給部が複
数必要ということもあり、画像形成装置内で大きなスペ
ースをとってしまった。そこで、トナー収納部やトナー
搬送部から成るトナー補給装置をコンパクトにすること
が画像形成装置本体を小さくすることに関して必須条件
となってきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記トナー補給装置
を、画像形成装置の記録紙搬送路の投影空間外に設置す
ると、画像形成装置の幅と奥行きが増大して、装置本体
が大型化する。また、前記トナー補給装置を、画像形成
装置の記録紙搬送路の投影空間の上方、例えば現像器の
上方に設置すると、画像形成装置の高さが増大して、装
置本体が大型化してしまう。このため、トナー補給装置
を薄型化して、画像形成装置を小型化する手段が望まれ
る。しかも、トナー収納する部分のトナー収容量を大容
量にして、トナー補給のためのトナーカートリッジの交
換操作回数を減少させること、及びトナーカートリッジ
の交換操作を容易にすることが望まれる。
【0007】また、カラーの画像形成装置は、単色の画
像形成装置と比較してプリント枚数当たりの平均的なト
ナー消費量が高くなっている。何故ならば、単色画像も
カラー画像も画像当たりの一色のトナー消費量は大きく
は変わらないので、たとえ墨色(ブラックトナー)を用
いてトナー消費量を抑えたとしても、両者を比較する
と、カラー画像を得るためには、2色以上のカラートナ
ー像を重ね合わせて1画素を形成するため、トナー消費
量は単色画像に比して極めて多くなる。つまりカラーの
画像形成装置では収納されるトナーの量が減少した上
に、消費するトナーの量が増加するので、出力画像を得
る回数に対してトナー補給の頻度が単色の画像形成装置
に対して高くなる。
【0008】以上のような理由で、カラー画像形成装置
にかかわる従来の技術によってダウンサイジングを図ろ
うとすると、トナー補給の頻度が高く、ユーザーにとっ
て扱いの面倒な装置となるという欠点があった。さらに
トナー補給の頻度が高ければ、トナーの零れ、機内の汚
れ等が発生し易くなるという欠点があった。この為、従
来の技術によるカラー画像形成装置は、トナー補給頻度
を下げる必要からトナー収納量の確保を優先し、装置全
体を更に小型化する事が難しい状況にあった。
【0009】さらに、小型で安価なカラー画像形成装置
を開発するうえで、複数のトナー補給部を搬送経路内に
効率良く配置し、そのうえでトナー補給の作業やジャム
処理、または機械のメンテナンス等のあらゆる操作性を
良くする必要性があった。
【0010】また、カラー画像形成装置はトナー補給回
数が単色機に比較して増加するのでユーザーによるトナ
ー収納器の攪拌、装填、移し替え等の動作に基づくトナ
ー零れ、トナーの補給不良を防止することが望まれてい
る。
【0011】カラー画像形成装置においては、4色の現
像剤をそれぞれ収容する4つの現像器を使用して、カラ
ーの画像形成を行っている。各現像器内の現像剤は、画
像形成を行うに従って消費されるので、新規の現像剤を
補給しなければならない。従って、4つの現像器へ各現
像剤を補給するために、4つの現像剤カートリッジと4
つの現像剤収容部を別個に設置し、各現像剤収容部と各
現像器との間を搬送スクリューを内部に有するパイプ等
でつなぎ、搬送スクリューを回転させて現像剤を現像器
に補給していた。しかし、現像剤収容部や上記のパイプ
等を各々別個に4つずつ設置すると、組立性が悪く、ま
たコストもかかってしまう。さらに、スペース的にも必
然的に大きくなってしまう。一方、モノクロの画像形成
装置においても同様で、低価格化、小型化が要求される
現在において、現像剤収容部や上記パイプ等を別部品に
することはコスト的、スペース的にみてあまり好ましく
ない。
【0012】本発明はこの点を解決して改良した結果、
カラー画像形成装置のトナー補給部を薄型化しかつ大容
量のトナーを収容可能にするとともに、トナー補給部の
組立性を容易化し、製造コストを低減した現像剤補給装
置を実現し、小型化したカラー画像形成装置の提供を課
題としたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明の現像剤補給装置は、少なくとも、現像剤を収容す
る複数の現像剤収容部を有する現像剤補給装置におい
て、前記複数の現像剤収容部の少なくとも一部を一体構
成にした現像剤収容部ケーシングが設置されていること
を特徴とするものである。
【0014】また、本発明の現像剤補給装置は、複数の
現像剤カートリッジを複数のカートリッジ支持部に設置
し、該現像剤カートリッジ内の現像剤を、現像剤を収容
する複数の現像剤収容部に補給する現像剤補給装置にお
いて、前記複数のカートリッジ支持部の少なくとも一部
を一体構成にしたカートリッジ支持部ケーシングが設置
されていることを特徴とするものである。
【0015】また、本発明の現像剤補給装置は、少なく
とも、現像剤を収容する複数の現像剤収容部と、該現像
剤収容部から現像手段へ現像剤を搬送する複数の現像剤
搬送経路とを有する現像剤補給装置において、前記複数
の現像剤搬送経路の少なくとも一部を一体構成にした現
像剤搬送経路ケーシングが設置されていることを特徴と
するものである。
【0016】さらに、本発明の現像剤補給装置は、少な
くとも、現像剤を収容する複数の現像剤収容部と、該現
像剤収容部から現像手段へ現像剤を搬送する複数の現像
剤搬送経路とを有する現像剤補給装置において、前記複
数の現像剤搬送経路の少なくとも上部を構成する第一の
ケーシングと、前記複数の現像剤搬送経路の少なくとも
下部を構成する第二のケーシングが結合することによ
り、複数の現像剤搬送経路が形成されていることを特徴
とするものである。
【0017】また、本発明の現像剤補給装置は、少なく
とも、現像剤を収容する複数の現像剤収容部と、該現像
剤収容部から現像手段へ現像剤を搬送する複数の現像剤
搬送経路とから成る現像剤補給装置において、前記複数
の現像剤収容部の少なくとも一部と、前記複数の現像剤
搬送経路の少なくとも一部を、一体構成にしたケーシン
グが設置されていることを特徴とするものである。
【0018】さらに本発明の現像剤補給装置は、少なく
とも、現像剤を収容する複数の現像剤収容部と、該現像
剤収容部から現像手段へ現像剤を搬送する複数の現像剤
搬送経路と、交換可能な複数の現像剤カートリッジと、
該現像剤カートリッジを支持する複数のカートリッジ支
持部を有する現像剤補給装置において、前記複数の現像
剤搬送経路の少なくとも一部と、前記複数のカートリッ
ジ支持部の少なくとも一部を、一体構成にしたケーシン
グが設置されていることを特徴とするものである。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態説明に先立っ
て、本発明の現像剤補給装置を搭載した画像形成装置の
一例であるカラープリンタの構成とその作用を図1の断
面構成図によって説明する。
【0020】このカラープリンタは、像担持体上に順次
形成される各色トナー像を重ね合わせたのち、転写部で
記録紙上に1回で転写してカラー画像を形成し、その
後、分離手段により像担持体面から剥離する方式のカラ
ー画像形成装置である。
【0021】図1において10は像担持体(記録媒体)
である感光体ドラムで、OPC感光体(有機感光体)を
ドラム基体上に塗布形成したもので、接地されて図示の
時計方向に駆動回転される。11はスコロトロン帯電器
で、感光体ドラム10周面に対し高電位VHの一様な帯
電をグリッド電位VGに電位保持されたグリッドとコロ
ナ放電ワイヤによるコロナ放電によって与えられる。こ
のスコロトロン帯電器11による帯電に先だって、前プ
リントまでの感光体の履歴をなくすために発光ダイオー
ド等を用いたPCL(帯電前除電器)12による露光を
行って感光体周面の除電をしておく。
【0022】感光体ドラム10への一様帯電ののち、像
露光手段13により画像信号に基づいた像露光が行われ
る。像露光手段13は図示しないレーザダイオードを発
光光源とし回転するポリゴンミラー131,fθレンズ
132,シリンドリカルレンズ133を経て反射ミラー
134により光路を曲げられ主走査がなされるもので、
感光体ドラム10の回転(副走査)によって潜像が形成
される。本実施例では文字部に対して露光を行い、文字
部の方が低電位VLとなるような反転潜像を形成する。
【0023】感光体ドラム10の周縁には、イエロー
(Y),マゼンタ(M),シアン(C),黒色(K)等
のトナーとキャリアとから成る現像剤をそれぞれ内蔵し
た現像器14Y,14M,14C,14Kから成る現像
手段14が設けられている。これらの現像器14Y,1
4M,14C,14Kはほぼ同じ構成をなすから、以
下、これらの現像器を代表して現像器14と称して説明
する。図2は該現像器14の断面図である。図におい
て、140は現像器ケーシング、141は内部に固定の
磁石体142を有する現像剤搬送体である現像スリー
ブ、143は現像剤供給ローラ、144は現像剤搬送量
規制部材である規制棒、145,146は現像剤撹拌ロ
ーラ、147は前記現像器ケーシングの上部に開口した
トナー補給口部、Dはトナーとキャリアとから成る二成
分現像剤である。
【0024】先ず1色目のイエローの現像がマグネット
を内蔵し現像剤を保持して回転する現像スリーブ141
によって行われる。現像剤はフェライトをコアとしてそ
のまわりに絶縁性樹脂をコーティングしたキャリアと、
ポリエステルを主材料として色に応じた顔料と荷電制御
剤、シリカ、酸化チタン等を加えたトナーとからなるも
ので、現像剤は層形成手段によって現像スリーブ141
上に100〜600μmの層厚(現像剤)に規制されて
現像域へと搬送される。
【0025】現像域における現像スリーブ141と感光
体ドラム10との間隙は層厚(現像剤)よりも大きい
0.2〜1.0mmとして、この間にVACのACバイア
スとVDCのDCバイアスが重畳して印加される。VDC
H、トナーの帯電は同極性であるため、VACによって
キャリアから離脱するきっかけを与えられたトナーはV
DCより電位の高いVHの部分には付着せず、VDCより電
位の低いVL部分に付着し顕像化(反転現像)が行われ
る。
【0026】1色目の顕像化が終った後2色目のマゼン
タの画像形成行程にはいり、再びスコロトロン帯電器1
1による一様帯電が行われ、2色目の画像データによる
潜像が像露光手段13によって形成される。このとき1
色目の画像形成行程で行われたPCL12による除電
は、1色目の画像部に付着したトナーがまわりの電位の
急激な低下により飛び散るため行わない。
【0027】再び感光体ドラム10周面の全面に亘って
Hの電位となった感光体のうち、1色目の画像のない
部分に対しては1色目と同様の潜像がつくられ現像が行
われるが、1色目の画像がある部分に対し再び現像を行
う部分では、1色目の付着したトナーにより遮光とトナ
ー自身のもつ電荷によってVM’の潜像が形成され、V
DCとVM′の電位差に応じた現像が行われる。この1色
目と2色目の画像の重なりの部分では1色目の現像をV
Lの潜像をつくって行うと、1色目と2色目とのバラン
スが崩れるため、1色目の露光量を減らしてVH>VM
Lとなる中間電位とすることもある。
【0028】3色目のシアン、4色目の黒色についても
2色目のマゼンタと同様の画像形成行程が行われ、感光
体ドラム10周面上には4色の顕像が形成される。
【0029】15は上記各現像器14Y,14M,14
C,14Kに新規の各色トナーを制御して補給する現像
剤カートリッジであり、着脱可能な複数の現像剤カート
リッジ(15Y,15M,15C,15K)を装着す
る。
【0030】一方、給紙カセット18より半月ローラ1
81を介して搬出された一枚の転写材(転写紙等)Pは
一旦停止し、転写のタイミングの整った時点で給紙部の
レジストローラ対182の回転作動により転写域へと給
紙される。
【0031】転写域においては転写のタイミングに同期
して感光体ドラム10の周面に転写手段19が圧接さ
れ、給紙された転写材Pを挟着して多色像が一括して転
写される。
【0032】次いで、転写材Pは分離手段20によって
除電され、感光体ドラム10の周面より分離して定着装
置22に搬送され、熱ローラ(上ローラ)221と圧着
ローラ(下ローラ)222の加熱,加圧によってトナー
を溶着したのち、排紙ローラ23を介して装置外部の排
紙トレイ24上に排出される。なお、前記の転写手段1
9は転写材Pの通過後感光体ドラム10の周面より退避
離間して、次なるトナー像の形成に備える。
【0033】一方、転写材Pを分離した感光体ドラム1
0は、クリーニング装置21のブレード211の圧接に
より残留トナーを除去・清掃され、再び前記PCL12
による除電とスコロトロン帯電器11による帯電を受け
て次なる画像形成のプロセスに入る。なお、前記のブレ
ード211は感光体面のクリーニング後、直ちに移動し
て感光体ドラム10の周面より退避する。ブレード21
1によってクリーニング装置21内に掻き落された廃棄
トナーは、スクリュー212により排出されたのち、図
示しない廃トナー回収容器内へ貯留される。
【0034】図1の右側を、上記カラー画像形成装置を
操作するオペレータが位置する装置本体前面側1Fとす
ると、該装置本体前面側1Fの中央部付近に4つの現像
器14Y,14M,14C,14Kが上下に設置されて
おり、その上方に、現像剤を収納する現像剤カートリッ
ジ15、現像剤収容手段16、現像剤搬送手段17から
成る現像剤補給装置が設置されている。
【0035】図3は、現像剤カートリッジ15Y,15
M,15C,15Kと、現像剤収容手段16と、現像器
14(Y,M,C,K)の一部を示す斜視図である。現
像剤収容手段16は、4つの現像剤カートリッジ15
Y,15M,15C,15Kをほぼ同一平面上に平行設
置し、着脱可能にする。前記現像器14(Y,M,C,
K)内の現像剤の量が減少した際に、前記現像剤カート
リッジ15(Y,M,C,K)内の各トナーを制御して
補給するように構成されている。これらの現像剤カート
リッジ15Y,15M,15C,15Kは、ほぼ同じ構
成をなすから、以下、これらの現像剤カートリッジを代
表して現像剤カートリッジ15と称して説明する。
【0036】図4、図5、図6に、この現像剤カートリ
ッジ15と現像剤収容手段16と現像剤搬送手段17の
詳細を示す。現像剤カートリッジ15はカートリッジ支
持部材161に着脱可能である。図4は、現像剤カート
リッジ15をカートリッジ支持部材161に装着する過
程を示す側面図及び正面図である。
【0037】図4(A)は、現像剤カートリッジ15を
カートリッジ支持部材161に装着する直前の状態を示
す。現像剤カートリッジ15には2つの突起部151が
設けられており、現像剤カートリッジ15をカートリッ
ジ支持部材161に装着する際に、この突起部151が
カートリッジ支持部材161の溝部162の一端にはま
り込む。そして、図4(B)の矢印の方向に約90°現
像剤カートリッジ15の凹部150Bを把持して回転さ
せると、前記突起部151が溝部162に沿って回転
し、さらに図4(C)の矢印の方向に約90°現像剤カ
ートリッジ15の凹部150Bを把持して回転させる
と、溝部162の一定の箇所に突き当たるとともに、ク
リックバネ部163に押圧されて回転が停止され、現像
剤カートリッジ15が完全にカートリッジ支持部材16
1に装着されるようになる。現像剤カートリッジ15を
カートリッジ支持部材161から取り外す際には、現像
剤カートリッジ15を逆回転させれば良い。
【0038】図5は現像剤カートリッジ15とカートリ
ッジ支持部材161の分解斜視図である。現像剤カート
リッジ15は、内周面に螺旋状の突起条154を形成し
筒状をなしその内部に現像剤を収容する容器本体150
と、該容器本体150の開口部150Aに一体に固定さ
れ補給口152Aを有する固定蓋152と、該固定蓋1
52に回転可能に係合し補給口153Aを有する可動蓋
153とから構成されている。現像剤カートリッジ15
を把持してカートリッジ支持部材161に回転装着した
とき、上記補給口152Aと補給口153Aとは、合致
して、容器本体150内の現像剤を外部に排出させるこ
とができる。
【0039】前記カートリッジ支持部材161にも補給
口161Aが開口している。また、補給口164Aを有
する可動蓋164がカートリッジ支持部材161に回転
可能に係合されている。現像剤カートリッジ15を把持
してカートリッジ支持部材161に回転装着したとき、
前記可動蓋153に設けた突起部153Bが可動蓋16
4の凹部164Bに係合し前記補給口161Aと補給口
164Aとは、合致して、容器本体150内の現像剤を
カートリッジ支持部材161外に排出させることができ
る。従って、現像剤カートリッジ15をカートリッジ支
持部材161に装着する際に、各々の固定蓋と可動蓋が
係合して、各々の補給口が向き合うような構造になって
いる。
【0040】図6は、現像剤カートリッジ15を装着し
た現像剤収容手段16と、現像剤搬送手段17の断面図
である。
【0041】カートリッジ支持部材161の現像剤カー
トリッジ15に対向する側には、傾斜面付きの現像剤排
出翼部165Aが一体に形成されている。またカートリ
ッジ支持部材161の他方の先端には、回転軸165が
一体に形成され、突出した先端部には歯車166が係合
する。この歯車166及び回転軸165は、現像剤収容
部ケーシング(第一ケーシング)160の支持壁160
A,160B,160C及び支持部材167によりほぼ
水平に支持されている。
【0042】画像形成装置の駆動源からの駆動力は、中
間歯車列及び前記歯車166を介して伝達され、該歯車
166に係合する回転軸165と一体をなすカートリッ
ジ支持部材161が回転される。また、カートリッジ支
持部材161と係合する現像剤カートリッジ15も同時
に一体となって回転される。この回転によって、現像剤
カートリッジ15内の現像剤Dが前記現像剤排出翼部1
65Aにより掻き上げられて、図6の矢印のように現像
剤カートリッジ15の補給口152A,153A及び現
像剤カートリッジ支持部材161の補給口161A,1
64Aが垂直上方付近に達したとき排出され、現像剤収
容部(トナーホッパー)168に現像剤Dが補給され
る。上記現像剤収容部168内に収容される現像剤Dの
量は、図示しない光検知手段により検出され、現像剤補
給量が所定量に達したとき駆動源の駆動を停止し、現像
剤補給を停止する。
【0043】現像剤Dは現像剤収容部168に一時収容
され、現像器14内の現像剤が減少したことを検知手段
により検出されると、図6に示す現像剤搬送手段17の
搬送スクリュー171が駆動回転し、現像剤Dをほぼ水
平方向に搬送し、図6の矢印の部分から下方に設置して
ある現像器14へ現像剤Dが補給される。
【0044】図7は、前記図6に示した複数の現像剤カ
ートリッジ15を装着した現像剤収容手段16の平面図
である。
【0045】本画像形成装置はカラー画像形成装置であ
るので、4つの現像剤カートリッジ15が並列して設置
されており、また、現像剤収容部168も並列して設置
されている。
【0046】図8は、前記図6に示した複数の現像剤カ
ートリッジ15を装着した現像剤収容手段16の背面図
である。図9はその分解背面図である。ここで背面図と
は、前記画像形成装置本体前面側1Fの側から見た図で
ある。
【0047】図8は、前記現像剤収容部ケーシング(第
一ケーシング)160と、カートリッジ支持部ケーシン
グ(第二ケーシング)170と、現像剤カートリッジ1
5のみを示し、他の部品は省略した。本実施形態におい
て、下側に位置する前記第一ケーシング160は、本発
明の現像剤補給装置の主要骨格をなすケーシングであ
り、前記現像剤収容手段16の底面ならびに側面及び現
像剤搬送手段17における現像剤搬送経路172の下部
を形成する。前記第一ケーシング160の上に複数のス
ナップフィット174によって係脱可能に圧着された第
二のケーシング170は、現像剤搬送経路172の上部
を形成するとともに、現像剤カートリッジ15の支持部
を形成している。なお、図8、図9において、第一のケ
ーシング160を実線、第二のケーシング170を破
線、現像剤カートリッジ15を一点鎖線で示した。
【0048】図10(A)は、第一ケーシング160及
び現像剤搬送手段17の平面図、図10(B)は、その
側断面図である。図に示すように、第一ケーシング16
0は、4つの現像剤収容部168を同一平面上に形成し
ており、また4つの搬送スクリュー171が設置される
ような溝形状の現像剤搬送経路172の下部も、前記4
つの現像剤収容部168の底面と同一平面上に形成して
いる。このケーシング160のように、現像剤収容部1
68、また現像剤搬送経路172の下部を一体に形成す
ることによって、課題が解決でき、安価で小型の現像剤
補給装置が実現可能である。第一ケーシング160はA
BS樹脂等を射出成型することによって得られる。
【0049】図11(A)に、第二ケーシング170の
平面図を示し、図11(B)にその側面図を示した。第
二ケーシング170は、図9に示すように、4つの現像
剤カートリッジ15(Y,M,C,K)を支持するカー
トリッジ支持部173は、現像剤カートリッジ15の容
器本体150の外周面形状に合わせたR形状になってお
り、4つの現像剤カートリッジ15を位置決め支持する
ような構造になっている。また、現像剤カートリッジ1
5を現像剤収容手段16に着脱する際の案内ガイドとし
ての役割も果たしている。このように、カートリッジ支
持部173を第二ケーシング170により一体的に形成
することによって、コストを抑えることが出来る。さら
に、カートリッジ支持部材161が設けられた面の裏
側、即ち、第一ケーシング160の図示紙面の裏側の面
には、破線に示すように4つの現像剤搬送経路172の
上面を形成する半円筒形の長溝が設けてあり、第一ケー
シング160と第二ケーシング170が結合することに
より円筒形の現像剤搬送経路172を形成する。現像剤
搬送経路172を形成する第一ケーシング160と第二
ケーシング170の部分断面図を図12に示す。第一ケ
ーシング160の溝部の両側には突起部160Aが突出
し、第二ケーシング170の溝部の両側に穿設された凹
部170Aに嵌め合わせることにより、現像剤の漏出が
防止される。また、図10(A)に示すように、複数の
スナップフィット174を設け、これにより第一ケーシ
ング160と第二ケーシング170とを係脱可能に圧着
することにより、現像剤搬送経路172を容易に開閉し
て組立、点検、修理することができる。このように、ケ
ーシング160、170を上下に重ね合わせることによ
り、現像剤搬送経路172を形成させることができ、従
来、補給経路を形成するために現像剤収容部と現像剤を
つないでいたパイプ等を削除することができるので、コ
ストを大きく削減することが可能である。またケーシン
グの間に補給経路を形成することになるので、スペース
的にも大きく削減することが可能である。
【0050】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、複数の現像剤
収容部の少なくとも一部を、一体構成にする発明であ
る。カラー画像形成装置では、前述したように複数の現
像剤収容部を設置しなければならず、これらを個々に設
置するとコストがかかってしまった。従って複数の現像
剤収容部の少なくとも一部を一体構成にすることによ
り、一部品で複数部品を兼ねることが出来るので、組立
性が向上し、製造コストを減少させることができ、また
場合によってはスペースも減少させることが出来る。
【0051】請求項2に記載の発明は、複数の現像剤カ
ートリッジ支持部の少なくとも一部を、一体構成にする
発明であり、一体構成にすることにより組立性が向上
し、製造コストを減少させることができ、また場合によ
ってはスペース的に従来品と比較して有利になる。
【0052】請求項3に記載の発明は、複数の現像剤収
容部の少なくとも一部を一体構成したケーシングと、複
数のカートリッジ支持部の少なくとも一部を一体構成に
したケーシングを設置する発明であり、この2つのケー
シングを設置することにより、請求項1,2記載の現像
剤補給装置より更に組立性の向上、及びコストの減少を
図ることができ、場合によってはスペース的に従来品と
比較して有利になる。
【0053】請求項4に記載の発明は、複数の現像剤搬
送経路等の少なくとも一部を、一体構成にする発明であ
り、一体構成にすることにより組立性が向上し、製造コ
ストを減少させることができ、また場合によってはスペ
ース的に従来品と比較して有利になる。
【0054】請求項5に記載の発明は、第一のケーシン
グと第二のケーシングとにより、現像剤搬送経路を形成
する発明である。前述のように、従来、現像剤搬送経路
は搬送スクリューを内部に有するパイプ等により構成さ
れていたが、2つのケーシングにより現像剤搬送経路を
形成することにより、前記パイプ等を排除することがで
き、組立性が向上し、製造コストを減少させることがで
き、また、スペース的にも有利である。
【0055】請求項6〜8に記載の発明は、複数の現像
剤収容部の少なくとも一部と、複数の現像剤搬送経路の
少なくとも一部とを、一体構成にしたケーシングが設置
される発明であり、組立性が向上し、製造コストを減少
させることができる。また、複数の現像剤収容部の少な
くとも一部(底面)と、複数の現像剤搬送経路の少なく
とも一部(底面)とを、略同一平面上に設置することに
より、高さ方向のスペースを減少させることが可能であ
るので、小型化した画像形成装置が実現出来る。
【0056】請求項9に記載の発明は、複数の現像剤搬
送経路の少なくとも一部と、複数の現像剤カートリッジ
支持部の少なくとも一部とを一体構成にしたケーシング
が結合し設置される発明であり、組立性が向上し、製造
コストを減少させることができ、また場合によってはス
ペース的に従来品と比較して有利になる。
【0057】請求項10〜12に記載の発明は、複数の
現像剤搬送経路の少なくとも一部と、複数のカートリッ
ジ支持部の少なくとも一部を一体構成にしたケーシング
と、複数の現像剤収容部の少なくとも一部と、複数の現
像剤搬送経路の少なくとも一部を一体構成したケーシン
グを設置する発明であり、この2つのケーシングを設置
することにより、請求項9記載の発明よりさらに組立性
の上、及びコストの減少を図ることができ、場合によっ
てはスペース的に従来品と比較して有利になる。
【0058】また、複数の現像剤収容部の少なくとも一
部(底部)と、複数の現像剤搬送経路の少なくとも一部
(底面)を略平面上に設置することにより高さ方向のス
ペースを減少させることが可能であるので、小型化した
画像形成装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の現像剤補給装置を搭載した画像形成装
置の一例であるカラープリンタの断面構成図。
【図2】現像器の断面図。
【図3】トナー補給手段とトナー容器の斜視図。
【図4】現像剤カートリッジを現像剤収容手段のカート
リッジ支持部材に装着する過程を示す側面図及び正面
図。
【図5】現像剤カートリッジとカートリッジ支持部材の
分解斜視図。
【図6】現像剤カートリッジを装着した現像剤収容手段
と現像剤搬送手段の断面図。
【図7】複数の現像剤カートリッジを装着した現像剤収
容手段の平面図。
【図8】複数の現像剤カートリッジを装着した現像剤収
容手段の背面図。
【図9】上記現像剤収容手段の分解背面図。
【図10】第一ケーシング及び現像剤搬送手段の平面図
及び側断面図。
【図11】第二ケーシングの平面図及び側面図。
【図12】現像剤搬送経路を形成する第一ケーシングと
第二ケーシングの部分断面図。
【符号の説明】
10 感光体ドラム(像担持体) 14 現像手段 14Y,14M,14C,14K 現像器 15,15Y,15M,15C,15K現像剤カートリ
ッジ 150 容器本体 151,153B 突起部 152 固定蓋 153,164 可動蓋 152A,153A,161A,164A 補給口 16 現像剤収容手段 160 現像剤収容部ケーシング(第一ケーシング) 161 カートリッジ支持部材(カートリッジ支持部) 165 回転軸 165A 現像剤排出翼部 166 歯車 168 現像剤収容部(トナーホッパー) 17 現像剤搬送手段 170 カートリッジ支持部ケーシング(第二ケーシン
グ) 171 搬送スクリュー 172 現像剤搬送経路 173 カートリッジ支持部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、現像剤を収容する複数の現
    像剤収容部を有する現像剤補給装置において、前記複数
    の現像剤収容部の少なくとも一部を一体構成にした現像
    剤収容部ケーシングが設置されていることを特徴とする
    現像剤補給装置。
  2. 【請求項2】 複数の現像剤カートリッジを複数のカー
    トリッジ支持部に設置し、該現像剤カートリッジ内の現
    像剤を、現像剤を収容する複数の現像剤収容部に補給す
    る現像剤補給装置において、前記複数のカートリッジ支
    持部の少なくとも一部を一体構成にしたカートリッジ支
    持部ケーシングが設置されていることを特徴とする現像
    剤補給装置。
  3. 【請求項3】 前記カートリッジ支持部ケーシングと、
    前記複数の現像剤収容部の少なくとも一部を一体構成に
    した現像剤収容部ケーシングが設置されていることを特
    徴とする請求項2記載の現像剤補給装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも、現像剤を収容する複数の現
    像剤収容部と、該現像剤収容部から現像手段へ現像剤を
    搬送する複数の現像剤搬送経路とを有する現像剤補給装
    置において、前記複数の現像剤搬送経路の少なくとも一
    部を一体構成にした現像剤搬送経路ケーシングが設置さ
    れていることを特徴とする現像剤補給装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも、現像剤を収容する複数の現
    像剤収容部と、該現像剤収容部から現像手段へ現像剤を
    搬送する複数の現像剤搬送経路とを有する現像剤補給装
    置において、前記複数の現像剤搬送経路の少なくとも上
    部を構成する第一のケーシングと、前記複数の現像剤搬
    送経路の少なくとも下部を構成する第二のケーシングが
    結合することにより、複数の現像剤搬送経路が形成され
    ていることを特徴とする現像剤補給装置。
  6. 【請求項6】 少なくとも、現像剤を収容する複数の現
    像剤収容部と、該現像剤収容部から現像手段へ現像剤を
    搬送する複数の現像剤搬送経路とから成る現像剤補給装
    置において、前記複数の現像剤収容部の少なくとも一部
    と、前記複数の現像剤搬送経路の少なくとも一部を、一
    体構成にしたケーシングが設置されていることを特徴と
    する現像剤補給装置。
  7. 【請求項7】 前記複数の現像剤収容部の少なくとも一
    部と、前記複数の現像剤搬送経路の少なくとも一部が、
    略同一平面上に設置されていることを特徴とする請求項
    6記載の現像剤補給装置。
  8. 【請求項8】 前記複数の現像剤収容部の少なくとも底
    面と、前記複数の現像剤搬送経路の少なくとも底面が、
    略同一平面上に設置されていることを特徴とする請求項
    6記載の現像剤補給装置。
  9. 【請求項9】 少なくとも、現像剤を収容する複数の現
    像剤収容部と、該現像剤収容部から現像手段へ現像剤を
    搬送する複数の現像剤搬送経路と、交換可能な複数の現
    像剤カートリッジと、該現像剤カートリッジを支持する
    複数のカートリッジ支持部を有する現像剤補給装置にお
    いて、前記複数の現像剤搬送経路の少なくとも一部と、
    前記複数のカートリッジ支持部の少なくとも一部を、一
    体構成にしたケーシングが設置されていることを特徴と
    する現像剤補給装置。
  10. 【請求項10】 請求項9記載のケーシングと、前記複
    数の現像剤収容部の少なくとも一部と、前記複数の現像
    剤搬送経路の少なくとも一部を一体構成にしたケーシン
    グが、結合して設置されていることを特徴とする請求項
    9記載の現像剤補給装置。
  11. 【請求項11】 前記複数の現像剤収容部の少なくとも
    一部と、前記複数の現像剤搬送経路の少なくとも一部
    が、略同一平面上に設置されていることを特徴とする請
    求項10記載の現像剤補給装置。
  12. 【請求項12】 前記複数の現像剤収容部の少なくとも
    底面と、前記複数の現像剤搬送経路の少なくとも底面
    が、略同一平面上に設置されていることを特徴とする請
    求項10記載の現像剤補給装置。
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