JPH09159986A - 車両用情報表示装置 - Google Patents

車両用情報表示装置

Info

Publication number
JPH09159986A
JPH09159986A JP7324505A JP32450595A JPH09159986A JP H09159986 A JPH09159986 A JP H09159986A JP 7324505 A JP7324505 A JP 7324505A JP 32450595 A JP32450595 A JP 32450595A JP H09159986 A JPH09159986 A JP H09159986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal display
driver
light
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7324505A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Oikawa
光紀 及川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansei Corp filed Critical Kansei Corp
Priority to JP7324505A priority Critical patent/JPH09159986A/ja
Publication of JPH09159986A publication Critical patent/JPH09159986A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】照明光源からの照明光の従来無駄になっていた
光も有効に利用できる車両用情報表示装置を提供するこ
と。 【解決手段】バルブ13からの照明光を液晶表示器15
を介してドライバーの前方からドライバーのアイポイン
トEPに向けて投影することにより、液晶表示器15に
表示された文字・図形等の車両情報をドライバー前方の
空中に結像されている様にドライバーに視認させる様に
した車両用表示装置において、多数の小レンズ部51,
52が連設されたレンズ板50をバルブ13と液晶表示
器15との間に配設した車両用情報表示装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば文字・図形等
からなる車両情報が含まれる光束をドライバーのアイポ
イント方向に反射させることにより、前記車両情報がド
ライバー前方の空中に結像されている様にドライバーに
視認させる車両用情報表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用情報表示装置としては、
例えば、図6〜図8に示した様に、自動車のインストル
メントパネル1内に装着して使用するタイプのものが考
えられている。図中、2はインストルメントパネル1の
前部に設けられた開口、3は開口2を覆う透明カバーパ
ネル、4は自動車におけるフロントガラス等のフロント
ウインドウパネル、5はスピードメータ,タコメータや
水温計,燃料計等を表示する計器パネルである。
【0003】上述のインストルメントパネル1内には、
透明カバーパネル3の直下に位置させた車両用情報ディ
スプレイ装置10が車両用情報表示装置として配設され
ている。この車両用デイスプレイ装置10は、インスト
ルメントパネル1内に固定したケース11を有する。こ
のケース11の前側壁11aは上端に向かうに従って前
側に傾斜させられ、ケース11の上壁11bの前部側に
は開口11cが形成されている。
【0004】また、車両用情報ディスプレイ装置10
は、ケース11の内を前室A,後室Bに区画する熱線カ
ットガラス12と、後室B内に配設された照明光源とし
てのバルブ13と、熱線カットガラス12との間でバル
ブ13を挟むように後室Bに配設された反射板13a
と、前側壁11aの内面に固着されたミラー14と、開
口11cを閉成するように上壁11bに固定された液晶
表示器15と、表示器15の下面に固着された拡散ガラ
ス16と、上壁11bと一体に設けられ且つ開口11c
の部分から透明カバーパネル3の近くまで延設された遮
光筒部17と、液晶表示器15を作動制御する制御回路
(図示せず)が設けられた回路基板18を有する。
【0005】この回路基板18の制御回路は、計器パネ
ル5に表示されたものと同じスピードメータ,タコメー
タや水温計,燃料計等の車両情報を液晶表示器15に文
字や図形で表示させる様になっている。
【0006】この様な構成においてバルブ13からの照
明光は、熱線カットガラス12,ミラー14,及び拡散
ガラス16を介して液晶表示器15の下面(背面)側に
案内されて、この液状表示器15を下面側から照明す
る。これにより、液晶表示器15を透過する光束は、透
明カバーパネル3を透過した後、フロントウインドウパ
ネル4で車室後方に向けて反射されて、液晶表示器15
に表示されるスピードメータ,タコメータや水温計,燃
料計等をアイポイントEPの部分に投影する。これによ
り、アイポイントEPにあるドライバーの目には、スピ
ードメータ,タコメータや水温計,燃料計等の像がフロ
ントウインドウパネル4の前方の位置Cに結像して見え
る様になっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した車
両用情報ディスプレイ装置10においては、図8に示し
た様に、バルブ13から出てミラー14で反射した後に
液晶表示器15に入射する光の他に、バルブ13から液
晶表示器15に直接入射する光や、バルブ13から出て
上壁11b,底壁11dで反射した後に液晶表示器15
に入射する光がある。
【0008】特に、上壁11b,底壁11dで反射した
後に液晶表示器15に入射する光(壁反射光)は、その
入射角度や液晶表示器14を透過した後の角度がきつい
ため、拡散ガラス16(拡散板)がない場合、ドライバ
ー(運転者)の目に殆ど到達しないことになる。
【0009】また、拡散ガラス16を図7,図8の如く
設けて、上述した壁反射光を拡散ガラス16で拡散させ
ることにより、この拡散光がアイポイントEPにおける
ドライバーの目に向かうようにすることができるが、拡
散光のうちドライバーの目に到達する光は非常に少ない
ために、壁反射光が有効に利用されず無駄になってい
た。換言すれば、液晶表示器15は、消費電力・発熱・
表示輝度等その他の点からも効率が悪いという問題点が
あった。
【0010】そこで、この発明は、照明光源からの照明
光の従来無駄になっていた光も有効に利用できる車両用
情報表示装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明は、照明光源からの照明光を液晶表示器を
介してドライバーのアイポイントに向けて反射させる透
明反射板に投影することにより、前記液晶表示器に表示
された車両情報をドライバー前方の空中に結像されてい
る様にドライバーに視認させるヘッドアップディスプレ
イ装置において、多数の小レンズ部が連設されたレンズ
板を前記照明光源と液晶表示器との間に配設した車両用
情報表示装置としたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜図5に基づいて説明する。
【0013】<第1実施例>図1〜図3はこの発明の第
1実施例を示したものである。この図1において、1は
自動車のインストルメントパネル、2はインストルメン
トパネル1の前部に設けられた開口、3は開口2を覆う
透明カバーパネル、4は自動車におけるフロントガラス
等のフロントウインドウパネルである。
【0014】上述のインストルメントパネル1内には、
透明カバーパネル3の直下に位置させた車両用情報ディ
スプレイ装置10が車両用情報表示装置(ヘッドアップ
ディスプレイ)として配設されている。尚、フロントウ
インドウパネル4は、車両用情報ディスプレイ装置10
(ヘッドアップディスプレイ装置)の透明反射板として
用いられる。
【0015】この車両用デイスプレイ装置10は、イン
ストルメントパネル1内に固定したケース11を有す
る。このケース11の前側壁11aは上端に向かうに従
って前側に傾斜させられ、ケース11の上壁11bの前
部側には開口11cが形成されている。
【0016】また、車両用デイスプレイ装置10は、ケ
ース11の内を前室A,後室Bに区画する熱線カットガ
ラス12と、後室B内に配設された照明光源としてのバ
ルブ13と、バルブ13とケース11の後壁11dとの
間に配設された放物反射板30(後反射板)と、熱線カ
ットガラス12とバルブ13との間に配設された凹面反
射板40(球状凹面鏡である前反射板)と、熱線カット
ガラス12に近接させて室A内に配設した透明なレンズ
板50を有する。
【0017】放物反射板30は、図1,図3に示した放
物反射面部30aと、放物反射面部30aの上縁から熱
線カットガラス12側に向けて延設された遮光反射板部
30bを有する。そして、この放物反射面部31の焦点
にバルブ13の発光中心が配置されている。これによ
り、バルブ13から放物反射面部30aに向けて出た照
明光は、放物反射面部30aで熱線カットガラス12側
に反射させられると共に、互いに平行光束となる様にな
っている。また、凹面鏡40の曲率中心にはバルブ13
の発光中心が配設されていて、バルブ13から凹面鏡4
0に向けて出た照明光は、凹面鏡40でバルブ13の中
心側に向けて反射させられた後、放物反射板30の放物
反射面30aで熱線カットガラス12側に向けて反射さ
せられて、互いに平行光束となる様になっている。
【0018】レンズ板50は、透明なガラス又は合成樹
脂から形成されていると共に、一面すなわち室B側(光
の入射側の面)は平坦に形成され、他面すなわち室A側
の面(光の出射側の面)に多数の小凸レンズ51(小レ
ンズ部)が突設されていると共に互いに隣接するものが
連設されている。
【0019】この多数の各小凸レンズ51は、各小凸レ
ンズ51から射出された光束が液晶表示器15に到達し
たときに、各小凸レンズ51から射出された光束を液晶
表示器15のサイズすなわち液晶表示器15の大きさの
広がりのある光にする様に設定されている。即ち、この
条件を達成するために、多数の小凸レンズ51は、レン
ズ板50の中央に位置するものとレンズ板50の周縁部
に位置するものとでは、大きさ即ち半径も光軸の傾きも
異ならせてある。前記小凸レンズ51の説明を図9に示
す。
【0020】図9は、説明を簡略化するためにミラー1
4のない状態で考え、表示範囲を置き替えて示してい
る。図9におけるXのエリアの小凸レンズ51のレンズ
面は放物反射面30aで反射される平行光を下方に向け
ると共に(図10参照)、液晶表示器15の表示範囲全
体を照明する様に、小凸レンズ51のレンズ面を、光の
屈折の法則に従いレンズ面の傾きを決めるため、小凸レ
ンズ51のレンズ形状はR面形状となる。
【0021】また、Yのエリアの小凸レンズ51のレン
ズ面は、放物反射面からの平行光を中央で振り分けるこ
とになり、光軸が中央を通るレンズ曲面で形成され、半
円形状となる。つまり、光の屈折の法則に従い、レンズ
ピッチ53ごとに各小凸レンズ51のレンズ面形状を決
めている。尚、上記実施例では、レンズ板50により形
成される放物反射面からの平行光の表示照射範囲は、レ
ンズ板50に対して傾く様に形成される。この多数の小
凸レンズ51は、車両用情報ディスプレイ装置10の大
きさ等によって異なるので、大きさに応じて論理的ある
いは実験により容易に求めることができる。
【0022】更に、車両用情報ディスプレイ装置10
は、前側壁11aの内面に固着されたミラー14と、開
口11cを閉成するように上壁11bに固定された液晶
表示器15と、表示器15の下面に固着された拡散ガラ
ス16と、上壁11bと一体に設けられ且つ開口11c
の部分から透明カバーパネル3の近くまで延設された遮
光筒部17と、液晶表示器15を作動制御する制御回路
(図示せず)が設けられた回路基板18を有する。
【0023】この回路基板18の制御回路は、計器パネ
ル5に表示されたものと同じスピードメータ,タコメー
タや水温計,燃料計等の車両情報を液晶表示器15に文
字や図形で表示させる様になっている。
【0024】次に、この様な構成の車両用情報表示装置
の作用を説明する。
【0025】この様な構成においてバルブ13から放物
反射面部30aに向けて出た照明光は、放物反射面部3
0aで熱線カットガラス12側に反射させられる。一
方、バルブ13から凹面鏡40に向けて出た照明光は、
凹面鏡40でバルブ13の中心側に向けて反射させられ
た後、放物反射板30の放物反射面30aで熱線カット
ガラス12側に向けて反射させれる。この様にして放物
反射面31で反射させられた光は、平行光束となって熱
線カットガラス12を透過した後にレンズ板50を透過
する。
【0026】この際、熱線カットガラス12は、放物反
射面30aからの反射光(照明光)のうち熱線すなわち
赤外線等を吸収して、熱線が液晶表示器15側に行くの
を防止している。これにより、液晶表示器15は、赤外
線による悪影響を受けないことになる。
【0027】また、反射光(照明光)は、レンズ板50
の各小凸レンズ51を透過した後、ミラー14で反射さ
せられて液晶表示器15の下面(背面)側に投影され
る。この際、各小凸レンズ51は、各小凸レンズ51か
ら射出された光束が液晶表示器15に到達したときに、
各小凸レンズ51から射出された光束を液晶表示器15
のサイズすなわち液晶表示器15の大きさの広がりのあ
る光にする。
【0028】この様にして、液状表示器15が下面側か
ら照明されると、この照明光束の一部が液晶表示器15
を透過する。この透過光束は、透明カバーパネル3を透
過した後、フロントウインドウパネル4で車室後方に向
けて反射されて、液晶表示器15に表示されるスピード
メータ,タコメータや水温計,燃料計等をアイポイント
EP(図6参照)の部分に投影する。これにより、アイ
ポイントEPにあるドライバーの目には、スピードメー
タ,タコメータや水温計,燃料計等の像がフロントウイ
ンドウパネル4の前方の位置Cに結像して見える様にな
っている。
【0029】尚、前 では、透過光束をフロントウイン
ドウで反射させてアポイントに向けているが、フロント
ウインドウのみで限定されるものでなく、インストルメ
ントパネル上面に配置された透光性反射板(透明反射
板)を配置し、反射させてもよい。
【0030】<第2実施例>図4は、この発明の第2実
施例を示したものである。本実施例は、第1実施例にお
けるレンズ板50に設けた多数の小凸レンズ51を小凹
レンズ52(小レンズ部)に変えた例を示したもので、
各小凹レンズ52から射出された光束が液晶表示器15
に到達したときに、各小凹レンズ52から射出された光
束を液晶表示器15のサイズすなわち液晶表示器15の
大きさの広がりのある光にする様に設定されている。即
ち、この条件を達成するために、多数の小凹レンズ52
は、レンズ板50の中央に位置するものとレンズ板50
の周縁部に位置するものとでは、大きさ即ち半径も光軸
の傾きも異ならせてある。この多数の小凹レンズ52
は、車両用情報ディスプレイ装置10の大きさ等によっ
て異なるので、大きさに応じて論理的あるいは実験によ
り容易に求めることができる。
【0031】<第3実施例>図5は、この発明の第3実
施例を示したものである。本実施例は、第1実施例にお
ける小凸レンズ51と第2実施例における小凹レンズ5
2を交互に設けた複合構造としたものである。本実施例
の場合には、隣接する小凸レンズ51と小凹レンズ52
とがつながりのあるライン即ち滑らかな面で連設されて
いるので、隣接する小凸レンズ51と小凹レンズ52と
の間での非レンズ部の光ムラが生じにくくなっている。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、照明
光源からの照明光を液晶表示器を介してドライバーのア
イポイントに向けて反射させる透明反射板に投影するこ
とにより、前記液晶表示器に表示された車両情報をドラ
イバー前方の空中に結像されている様にドライバーに視
認させる様にした車両用情報表示装置において、多数の
小レンズ部が連設されたレンズ板を前記照明光源と液晶
表示器との間に配設した構成としたので、照明光源から
の照明光の従来無駄になっていた光も有効に利用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る車両用情報表示装置の第1実施
例を示す要部断面図である。
【図2】図1の部分拡大断面図である。
【図3】図1のD−D線に沿う断面図である。
【図4】この発明に係る車両用情報表示装置の第2実施
例を示す要部拡大断面図である。
【図5】この発明に係る車両用情報表示装置の第3実施
例を示す要部拡大断面図である。
【図6】従来の車両用情報表示装置の一例を示す説明図
である。
【図7】図6の部分拡大図である。
【図8】図6,図7の要部拡大説明図である。
【図9】他の実施例を示す要部断面図である。
【図10】図9における範囲Xの拡大説明図である。
【図11】図9における範囲Yの拡大説明図である。
【符号の説明】
13…バルブ(照明光源) 15…液晶表示器 50…レンズ板 51…小凸レンズ(小レンズ部) 52…小凹レンズ(小レンズ部) EP…アイポイント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明光源からの照明光を液晶表示器を介
    してドライバーのアイポイントに向けて反射させる透明
    反射板に投影することにより、前記液晶表示器に表示さ
    れた車両情報をドライバー前方の空中に結像されている
    様にドライバーに視認させるヘッドアップディスプレイ
    装置において、 多数の小レンズ部が連設されたレンズ板を前記照明光源
    と液晶表示器との間に配設したことを特徴とする車両用
    情報表示装置。
JP7324505A 1995-12-13 1995-12-13 車両用情報表示装置 Pending JPH09159986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7324505A JPH09159986A (ja) 1995-12-13 1995-12-13 車両用情報表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7324505A JPH09159986A (ja) 1995-12-13 1995-12-13 車両用情報表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09159986A true JPH09159986A (ja) 1997-06-20

Family

ID=18166557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7324505A Pending JPH09159986A (ja) 1995-12-13 1995-12-13 車両用情報表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09159986A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007156295A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Yazaki Corp 発光表示装置
JP2009169399A (ja) * 2007-12-18 2009-07-30 Nippon Seiki Co Ltd ヘッドアップディスプレイ装置
WO2015029738A1 (ja) * 2013-08-28 2015-03-05 日本精機株式会社 バックライトユニット、及び表示装置
JP2015082104A (ja) * 2013-10-24 2015-04-27 日本精機株式会社 表示装置
JP2016000592A (ja) * 2014-06-12 2016-01-07 矢崎総業株式会社 ベゼル体、インストルメントパネル、及び車両用表示装置
WO2016076342A1 (ja) * 2014-11-12 2016-05-19 日本精機株式会社 ヘッドアップディスプレイ装置
JP2016103008A (ja) * 2014-11-12 2016-06-02 日本精機株式会社 ヘッドアップディスプレイ装置
WO2016092221A1 (fr) * 2014-12-11 2016-06-16 Valeo Comfort And Driving Assistance Dispositif de génération d'images et afficheur tête haute de véhicule automobile
EP3327484A1 (en) * 2016-11-29 2018-05-30 Volvo Car Corporation Reflection protection for a head up display system
US10551618B2 (en) 2014-06-12 2020-02-04 Yazaki Corporation Vehicle display device
DE112014005078B4 (de) * 2013-11-06 2021-04-22 Denso Corporation Head-up-display-vorrichtung

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4668780B2 (ja) * 2005-12-08 2011-04-13 矢崎総業株式会社 発光表示装置
JP2007156295A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Yazaki Corp 発光表示装置
JP2009169399A (ja) * 2007-12-18 2009-07-30 Nippon Seiki Co Ltd ヘッドアップディスプレイ装置
CN105492958A (zh) * 2013-08-28 2016-04-13 日本精机株式会社 背光单元及显示装置
WO2015029738A1 (ja) * 2013-08-28 2015-03-05 日本精機株式会社 バックライトユニット、及び表示装置
JP2015045735A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 日本精機株式会社 バックライトユニット、及び表示装置
US9759914B2 (en) 2013-08-28 2017-09-12 Nippon Seiki Co., Ltd. Headup display apparatus
WO2015060194A1 (ja) * 2013-10-24 2015-04-30 日本精機株式会社 表示装置
US10029570B2 (en) 2013-10-24 2018-07-24 Nippon Seiki Co., Ltd. Display apparatus
CN105659145A (zh) * 2013-10-24 2016-06-08 日本精机株式会社 显示装置
US20160243942A1 (en) * 2013-10-24 2016-08-25 Nippon Seiki Co., Ltd. Display apparatus
JP2015082104A (ja) * 2013-10-24 2015-04-27 日本精機株式会社 表示装置
DE112014005078B4 (de) * 2013-11-06 2021-04-22 Denso Corporation Head-up-display-vorrichtung
JP2016000592A (ja) * 2014-06-12 2016-01-07 矢崎総業株式会社 ベゼル体、インストルメントパネル、及び車両用表示装置
US10551618B2 (en) 2014-06-12 2020-02-04 Yazaki Corporation Vehicle display device
JP2016103008A (ja) * 2014-11-12 2016-06-02 日本精機株式会社 ヘッドアップディスプレイ装置
US10114218B2 (en) 2014-11-12 2018-10-30 Nippon Seiki Co., Ltd. Head up display device
WO2016076342A1 (ja) * 2014-11-12 2016-05-19 日本精機株式会社 ヘッドアップディスプレイ装置
CN107466377A (zh) * 2014-12-11 2017-12-12 法雷奥舒适驾驶助手公司 用于生成图像和机动车辆的平视显示器的装置
WO2016092221A1 (fr) * 2014-12-11 2016-06-16 Valeo Comfort And Driving Assistance Dispositif de génération d'images et afficheur tête haute de véhicule automobile
EP3327484A1 (en) * 2016-11-29 2018-05-30 Volvo Car Corporation Reflection protection for a head up display system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5278532A (en) Automotive instrument virtual image display
US9004691B2 (en) Head-up display device using a concave cylindrical lens for projecting image on screen
US7525446B2 (en) Display device having decorative member on screen
JP5299947B2 (ja) 投射用スクリーン及び表示システム
JP6663896B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
US4310871A (en) Illuminating device for instrument
CA2132999A1 (en) Automotive instrument 3-d virtual image display
JPH0555120U (ja) 車両用表示装置
US11194155B2 (en) Head-up display device
JPH09159986A (ja) 車両用情報表示装置
GB2245380A (en) An automotive display apparatus
JP2922604B2 (ja) 車両用表示装置
US20080204671A1 (en) Operating element with freely programmable symbols for a motor vehicle
JP2848499B2 (ja) 車両用表示装置
JP3351474B2 (ja) 車両用表示装置
US5181012A (en) Display apparatus for automobiles
JPH0585224A (ja) 表示装置
JP2000066132A (ja) 表示装置
JP3788809B2 (ja) 車両用表示装置
JPH0885363A (ja) ヘッドアップ型車両用表示装置
JPH09292587A (ja) 表示装置
JP3565670B2 (ja) ディスプレイ装置
JP2952328B2 (ja) 照明表示装置
JPH07102789B2 (ja) 車両用反射型表示装置
JPH05278497A (ja) 車両用表示装置