JPH09151658A - 移動間仕切壁のランナ連結装置 - Google Patents

移動間仕切壁のランナ連結装置

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JPH09151658A
JPH09151658A JP31224195A JP31224195A JPH09151658A JP H09151658 A JPH09151658 A JP H09151658A JP 31224195 A JP31224195 A JP 31224195A JP 31224195 A JP31224195 A JP 31224195A JP H09151658 A JPH09151658 A JP H09151658A
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JP
Japan
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panel
runner
hanging bolt
fixed
width direction
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JP31224195A
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Osamu Komata
修 小俣
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Nichibei Co Ltd
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Nichibei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全てのランナに均等に荷重がかからなかった
り、パネルの角部がハンガーレールや床に擦れたりする
ことを防止しつつ連接するパネル同士のずれを解消す
る。 【解決手段】 上端18aがランナ12に支持されて垂
下する吊りボルト18と、パネル16に固定され、吊り
ボルト18に対して揺動可能な上枠20と、上枠20の
下面に固定され、吊りボルト18に対して揺動可能であ
るとともに、下部に吊りボルト18の軸心と対応する位
置を頂点22cとした断面三角形状の溝部22bが幅方
向全長にわたって連続して形成された受け金具22と、
受け金具22の下方に配置され、吊りボルト18の下端
18bに固定されるとともに、上部に吊りボルト18の
軸心と対応する位置を頂点24aとし、溝部22bより
も急傾斜の断面三角形状の突部24bが幅方向全長にわ
たって連続して形成された吊りボルト受け24とを備
え、頂点22cと頂点24aが接触するように溝部22
bに突部24bを挿入することによりランナ連結装置1
4を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動間仕切壁のラ
ンナ連結装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の移動間仕切壁のランナ連結装置と
しては、ハンガーレールに沿って移動可能なランナに吊
りボルトの上端が支持されており、該吊りボルトの下端
がパネルに固定されている上枠に固定されることにより
ランナにパネルを吊り下げるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の移動間仕切壁のランナ連結装置では、ハン
ガーレールが斜めに施工されている場合や、パネルに対
して上枠が斜めに取り付けられている場合や、吊りボル
トが上枠に対して斜めに取り付けられていたり、吊りボ
ルトがランナに対して斜めに取り付けられている場合な
どの際には、パネルが傾いてしまい垂直に納まることが
できないため、パネル同士を連接する際に、互いにずれ
てしまうということがある。
【0004】このような問題を解決する手段として、実
開昭59−58181号公報に示されるものがあり、こ
れに示されるものは、下端がパネルに固定されている吊
りボルトの上端をハンガーレールに沿って移動可能なラ
ンナに360度方向に揺動可能に支持させたものであ
り、これにより、吊りボルトが揺動することによりパネ
ルを常時垂直方向に納めることができるため、パネル同
士を連接する際のずれを解消することができる。
【0005】しかしながら、実開昭59−58181号
公報に示されるものでは、吊りボルトはランナに対して
360度方向に揺動可能であるため、パネルを移動させ
る際に、パネルがこれの奥行き方向を軸として揺動する
ため、上方に振れた側のランナが浮き、これとは反対側
の下方に振れた側のランナにのみ荷重がかかることにな
るため、全てのランナに均等に荷重がかからず、ランナ
が円滑に移動することができなかったり、ランナが故障
してしまったりすることがある。また、上方に振れた側
のパネルの上端の角部がハンガーレールに接触したり、
下方に振れた側のパネル下端の角部が床に擦れたりし
て、移動の妨げになる場合がある。本発明は、このよう
な課題を解決するためのものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、ハンガ
ーレール(10)に案内されて移動可能なランナ(1
2)にパネル(16)を連結する移動間仕切壁(36)
のランナ連結装置(14)において、前記ランナ連結装
置(14)は、上端(18a)が前記ランナ(12)に
支持されて垂下する吊りボルト(18)と、前記パネル
(16)に固定されているとともに、前記吊りボルト
(18)に対して揺動可能な上枠(20)と、前記上枠
(20)の下面に固定され、該上枠(20)と一体に前
記吊りボルト(18)に対して揺動可能な受け金具(2
2)と、前記受け金具(22)の下方に配置され、前記
吊りボルト(18)の下端に固定される吊りボルト受け
(24)と、を有しており、前記受け金具(22)の下
部と前記吊りボルト受け(24)の上部とにより、前記
パネル(16)の奥行き方向を軸とした揺動は拘束する
が、該パネル(16)の幅方向を軸とした揺動は許可す
る揺動機構(30)が構成されていることを特徴とした
ものである。
【0007】このように、パネルの幅方向を軸とした揺
動が揺動機構により許可されているため、ハンガーレー
ルが斜めに施工されていたり、パネルに対して上枠が斜
めに取り付けられていたり、吊りボルトがランナに対し
て斜めに取り付けられていたりした際に発生するパネル
の吊りボルトに対する傾きを揺動機構により吸収するこ
とができるため、パネルを常時垂直方向に納めることが
できるため、パネル同士を連接する際に、互いにずれて
しまうということがない。
【0008】また、パネルの奥行き方向を軸とした揺動
を拘束するため、パネルを幅方向に移動させる際に、パ
ネルが奥行き方向を軸として揺動し、一部のランナにの
み荷重がかかるということが解消されるため、全てのラ
ンナに均等に荷重がかかるようになり、ランナが円滑に
移動することができるとともに、ランナの故障を防止す
ることができる。また、パネルの上端の角部がハンガー
レールに接触したり、パネルの下端の角部が床に擦れた
りすることが無くなるため、円滑にパネルの移動を行う
ことができる。
【0009】本発明のうちで請求項2記載の発明は、請
求項1記載の発明において、前記揺動機構(30)は、
前記受け金具(22)の下部に、前記パネル(16)の
幅方向と同方向に全長にわたって連続しており、前記吊
りボルト(18)の軸心と対応する位置を頂点(22
c)とした断面三角形状の溝部(22b)を形成すると
ともに、前記吊りボルト受け(24)の上部に、前記パ
ネル(16)の幅方向と同方向に全長にわたって連続し
ており、前記吊りボルト(18)の軸心と対応する位置
を頂点(24a)とし、前記溝部(22b)の傾斜より
も急傾斜の断面三角形状の突部(24b)を形成し、前
記溝部(22b)に前記突部(24b)を互いの頂点
(22c、24a)同士が接触するように挿入すること
により構成されていることを特徴としたものである。
【0010】このように、受け金具の溝部と吊りボルト
受けの突部の頂点同士が受け金具と吊りボルト受けのパ
ネルの幅方向と同方向に全長にわたって連続して接触す
るため、受け金具及び吊りボルト受けは、パネルの奥行
き方向を軸とした揺動が拘束され、パネルの幅方向を軸
とした揺動のみ行うことができる。したがって、上枠を
介して受け金具に固定されたパネルの奥行き方向を軸と
した揺動を拘束し、幅方向を軸とした揺動のみ許可する
ようにすることができる。なお、上記かっこ内の符号
は、後述する実施の形態の対応する部材を示す。
【0011】
【発明の実施の形態】図1、図2及び図3に本発明の移
動間仕切壁36のランナ連結装置14の実施の形態を示
す。図示してない天井などに固定されるハンガーレール
10内には、これに案内されて移動可能にランナ12が
配設されており、ランナ12には、ランナ連結装置14
によってパネル16が連結されている。
【0012】ランナ連結装置14は、上端18aがラン
ナ12に支持されて垂下する吊りボルト18と、パネル
16に固定されているとともに、上枠20の幅方向所定
位置に形成されている案内溝20aに吊りボルト18を
貫通させて、吊りボルト18に対して揺動可能な上枠2
0と、上枠20の下面に固定され、図3に示されるよう
な貫通孔22aに吊りボルト18を貫通させて上枠20
と一体に吊りボルト18に対して揺動可能な受け金具2
2と、受け金具22の下方に配置され、吊りボルト18
の下端18bに固定される吊りボルト受け24と、を有
している。
【0013】受け金具22の下部には、吊りボルト18
の軸心と対応する位置を頂点22cとした断面三角形状
の溝部22bが受け金具22の幅方向全長にわたって連
続して形成されており、吊りボルト受け24の上部に
は、吊りボルト18の軸心と対応する位置を頂点24a
とし、受け金具22の溝部22bの傾斜よりも急傾斜の
断面三角形状の突部24bが吊りボルト受け24の幅方
向全長にわたって連続して形成されている。溝部22b
の頂点22cと突部24bの頂点24aが接触するよう
に、溝部22bに突部24bが挿入されることにより揺
動機構30が構成されており、これにより、受け金具2
2はこれの幅方向全長にわたって吊りボルト受け24の
頂点24aと線接触し、受け金具22の奥行き方向に関
しては、吊りボルト受け24の頂点24aと点接触する
ことになるので、受け金具は、これの幅方向を軸とした
揺動は許可され、奥行き方向を軸とした揺動は拘束され
るようになる。したがって、パネル16は、これの奥行
き方向を軸とした揺動は拘束されるが、幅方向を軸とし
た揺動は許可されるようになる。
【0014】ランナ連結装置14には上記各部材の他
に、上枠20の上面に配置され受け金具22との間で上
枠20を挟み付け可能な上部パネル32と、上部パネル
32及び受け金具22にそれぞれ形成されている図示し
てない雌ねじ穴にねじ込まれ、受け金具22及び上部パ
ネル32を上枠20に固定可能な、図2に示される固定
ボルト34と、を有している。
【0015】ランナ12は、上部パネル32と受け金具
22の間で上枠20を挟むとともに固定ボルト34を案
内溝20aに貫通させて、上部パネル32及び受け金具
22がパネル16の幅方向に移動可能な程度に固定ボル
ト34を軽くねじ止めし、この状態のまま上枠20の案
内溝20aに案内させてパネルの幅方向にスライドさせ
て図2中左右両方のランナ12を位置決めし、所定の位
置で固定ボルト34を完全にねじ止めすることにより、
受け金具22及び上部パネル32が上枠20に固定され
る。
【0016】次に、本発明の作用につて説明する。図5
に示されるように、移動間仕切壁36を、これらを収納
するための収納ハンガーレール部10aに収納されてい
る状態から設置する場合、まず、図5中右側端部の移動
間仕切壁36から図5中右方向に引き出す。このとき、
パネル16は、これの奥行き方向に引っ張られるため、
図4に示されるように、受け金具22は、これの頂点2
2cと突部24bの頂点24aとが線接触している方向
を軸として揺動するので、受け金具22に固定されてい
る上枠20及びパネル16がパネル16の幅方向を軸と
して揺動する。これにより、パネル16の下端が引き出
す方向に振れて引き出しやすい姿勢になるとともに、ラ
ンナ12は揺動せず全てのランナ12に均等に荷重がか
かるため、パネル16を収納ハンガーレール部10aか
ら円滑に引き出すことができる。
【0017】次に、移動間仕切壁36を設置ハンガーレ
ール部10bに導き、設置ハンガーレール部10bに案
内させて図5中右方向に移動させる。このとき、パネル
16は、これの幅方向に引っ張られるが、受け金具22
は、これの頂点22cが突部24bの頂点24aと幅方
向全長にわたって接触しているため揺動することができ
ず、したがって、パネル16はこれの奥行き方向を軸と
した揺動が拘束されて左右の水平を保ちながら移動する
ため、パネル16の上端の角部が設置ハンガーレール部
10bに接触したり、パネル16の下端の角部が図示し
てない床面に擦れたりすることがないとともに、全ての
ランナ12に均等に荷重がかかるので、パネル16を設
置ハンガーレール部10bに案内されて円滑に移動させ
ることができる。上記の操作を繰り返すことにより、全
ての移動間仕切壁36を設置することができる。
【0018】全ての移動間仕切壁36を設置ハンガーレ
ール部10bに設置した際に、設置ハンガーレール部1
0bが斜めに施工されていたり、パネル16に対して上
枠20が斜めに取り付けられていたり、吊りボルト18
がランナ12に対して斜めに取り付けられていたりなど
して、隣り合うパネル16の位置にずれが生じるような
場合でも、図4に示されるように、パネル16が吊りボ
ルト18に対して揺動し、全てのパネル16を垂直方向
に納めることができるため、隣り合うパネル16同士が
互いにずれることがない。
【0019】なお、上記揺動機構30は、受け金具22
の幅方向全長にわたって連続する断面三角形状の溝部2
2bと、吊りボルト受け24の幅方向全長にわたって連
続する断面三角形状の突部24bにより構成したが、溝
部22b及び突部24bは必ずしも受け金具22及び吊
りボルト24の幅方向全長にわたって連続して形成する
必要はなく、幅方向に所定間隔をあけた2カ所以上の位
置に形成するようにしてもよい。また、揺動機構30
は、パネル16の幅方向を軸とした揺動は許可し、奥行
き方向を軸とした揺動は拘束するようにできれば、上記
の形状に限定されるものではない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、パネルの幅方向を軸とした揺動が揺
動機構により許可されているため、ハンガーレールが斜
めに施工されていたり、パネルに対して上枠が斜めに取
り付けられていたり、吊りボルトがランナに対して斜め
に取り付けられていたりした際に発生するパネルの吊り
ボルトに対する傾きを揺動機構により吸収することがで
きるため、パネルを常時垂直方向に納めることができ、
パネル同士を連接する際に、互いにずれてしまうという
ことがない。
【0021】また、パネルの奥行き方向を軸とした揺動
を拘束するため、パネルを幅方向に移動させる際に、パ
ネルが奥行き方向を軸として揺動し、一部のランナにの
み荷重がかかるということが解消されるため、全てのラ
ンナに均等に荷重がかかるようになり、ランナが円滑に
移動することができるとともに、ランナの故障を防止す
ることができる。また、パネルの上端の角部がハンガー
レールに接触したり、パネルの下端の角部が床に擦れた
りすることが無くなるため、円滑にパネルの移動を行う
ことができる。
【0022】また、本発明のうち請求項2記載の発明
は、受け金具の溝部と吊りボルト受けの突部の頂点同士
が受け金具と吊りボルト受けのパネルの幅方向と同方向
に全長にわたって連続して接触するため、受け金具は、
パネルの奥行き方向を軸とした揺動が拘束され、パネル
の幅方向を軸とした揺動のみ行うことができる。したが
って、上枠を介して受け金具に固定されたパネルの奥行
き方向を軸とした揺動を拘束し、幅方向を軸とした揺動
のみ許可するようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハンガーレールからパネル上部部分までの間を
示す側面図である。
【図2】移動間仕切壁の斜視図である。
【図3】ランナ連結装置の断面図である。
【図4】パネルが揺動した状態を示す側面図である。
【図5】移動間仕切壁を収納した状態と設置した状態を
示す平面図である。
【符号の説明】
10 ハンガーレール 12 ランナ 14 ランナ連結装置 16 パネル 18 吊りボルト 18a 上端 18b 下端 20 上枠 22 受け金具 22b 溝部 22c 頂点 24 吊りボルト受け 24a 頂点 24b 突部 30 揺動機構 36 移動間仕切壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンガーレール(10)に案内されて移
    動可能なランナ(12)にパネル(16)を連結する移
    動間仕切壁(36)のランナ連結装置(14)におい
    て、 前記ランナ連結装置(14)は、 上端(18a)が前記ランナ(12)に支持されて垂下
    する吊りボルト(18)と、 前記パネル(16)に固定されているとともに、前記吊
    りボルト(18)に対して揺動可能な上枠(20)と、 前記上枠(20)の下面に固定され、該上枠(20)と
    一体に前記吊りボルト(18)に対して揺動可能な受け
    金具(22)と、 前記受け金具(22)の下方に配置され、前記吊りボル
    ト(18)の下端に固定される吊りボルト受け(24)
    と、 を有しており、 前記受け金具(22)の下部と前記吊りボルト受け(2
    4)の上部とにより、前記パネル(16)の奥行き方向
    を軸とした揺動は拘束するが、該パネル(16)の幅方
    向を軸とした揺動は許可する揺動機構(30)が構成さ
    れている、 ことを特徴とする移動間仕切壁のランナ連結装置。
  2. 【請求項2】 前記揺動機構(30)は、前記受け金具
    (22)の下部に、前記パネル(16)の幅方向と同方
    向に全長にわたって連続しており、前記吊りボルト(1
    8)の軸心と対応する位置を頂点(22c)とした断面
    三角形状の溝部(22b)を形成するとともに、前記吊
    りボルト受け(24)の上部に、前記パネル(16)の
    幅方向と同方向に全長にわたって連続しており、前記吊
    りボルト(18)の軸心と対応する位置を頂点(24
    a)とし、前記溝部(22b)の傾斜よりも急傾斜の断
    面三角形状の突部(24b)を形成し、前記溝部(22
    b)に前記突部(24b)を互いの頂点(22c、24
    a)同士が接触するように挿入することにより構成され
    ている、 請求項1記載の移動間仕切壁のランナ連結装置。
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