JPH09151011A - 紙幣収納繰出し装置 - Google Patents
紙幣収納繰出し装置Info
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- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/419—Winding, unwinding from or to storage, i.e. the storage integrating winding or unwinding means
- B65H2301/4191—Winding, unwinding from or to storage, i.e. the storage integrating winding or unwinding means for handling articles of limited length, e.g. AO format, arranged at intervals from each other
- B65H2301/41912—Winding, unwinding from or to storage, i.e. the storage integrating winding or unwinding means for handling articles of limited length, e.g. AO format, arranged at intervals from each other between two belt like members
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- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
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Abstract
すること。 【解決手段】 テープTのみを巻取る第1の巻取りロー
ル5,5と、テープ間に紙幣Pを挾んでテープと紙幣と
を共に巻取る第2の巻取りロール8とを有し、ロール間
でテープの巻取り巻戻しを行わせることにより紙幣の収
納・繰出しを行う巻取り式の紙幣収納繰出し装置におい
て、第2の巻取りロール8の回転に伴ってパルスを発生
させるパルス発生手段21と、1処理分の収納処理にお
いてパルス発生手段21が発生するパルス数を記憶する
記憶手段25と、収納処理後、直前に収納した1処理分
の紙幣を返却するとき記憶手段25に記憶されているパ
ルス数分第2の巻取りロール8を繰出し方向に回転させ
るよう制御する制御部24とを具備する。
Description
に係り、特にロールにテープを巻取るとき紙幣を一緒に
巻取って収納し、ロールからテープを巻戻すことにより
紙幣を繰出す巻取り式の紙幣収納繰出し装置に関する。
と、テープ間に紙幣を挾んでテープと紙幣とを一緒に巻
取る巻取りロールとを備え、前記ロール間でテープの巻
取り巻戻しを行わせることにより紙幣の収納、繰出しを
行う巻取り式紙幣収納繰出し装置があり、本出願人にお
いても特願平6−206646号として紙幣収納繰出し
装置を提案している。
取りロールと、テープの間に紙幣を挾んだ状態でテープ
と紙幣とを共に巻取る第2の巻取りロールとを有し、前
記ロール間でテープの巻取り巻戻しを行わせることによ
り紙幣の収納または繰出しを行う巻取り式の紙幣収納繰
出し装置であって、回転駆動を増速して伝達する増速伝
達手段と、所定の回転抵抗を与えるトルクリミッタと、
一方向へのみ回転を許容するワンウェイクラッチとを組
合わせることにより、一つの駆動手段により正逆回転駆
動であっても常にテープにテンションが生じるように
し、紙幣の良好な巻取り巻戻しがなされるようにしたも
のである。
紙幣の枚数の計数は、装置の紙幣が通過する入口部にフ
ォトセンサが設けられ、紙幣がこのフォトセンサの光路
を遮蔽する毎に紙幣の収納枚数を検知するようになされ
ている。
納繰出し装置では、紙幣がその入口部を通過したことを
検知して収納枚数をカウントするので、収納される紙幣
に破れ等があってその破れている箇所が丁度フォトセン
サの光軸を通過した場合、1枚の紙幣が収納されたにも
拘らず2回カウントして2枚の紙幣が収納されたと誤計
数したり、あるいは収納される紙幣が搬送中のトラブル
により前後の紙幣間隔が空いていないと2枚の紙幣が通
過したにも拘らず1回しか遮光されず、1枚と計数して
しまう可能性がある。
の紙幣の枚数と検知された収納紙幣枚数とが異なること
になり、今回収納した紙幣をすべて一旦返却したのち確
認し直す必要性が生じることになる。
と同様にフォトセンサにより通過した紙幣を検知するこ
とによっているので、フォトセンサによる検知が不確実
であったがために返却されたにも拘らず、同様にフォト
センサにより今回収納した紙幣のみを検知して返却する
にはさらに検知が不確実になり、今回収納した紙幣だけ
を検知して返却させることが実際上不可となるという問
題点があった。また一取引分の紙幣を確実に返却するこ
とができるようにするため収納部への収納機構の直前に
一時保留部を設けることも考えられるが、これによると
機械内のスペースを要するほかコスト高になるという問
題が生じる。
1処理分の紙幣のみを確実に返却することを可能とする
紙幣収納繰出し装置を提供することを課題としてなされ
たもので、テープのみを巻取る第1の巻取りロールと、
テープ間に紙幣を挾んでテープと紙幣とを共に巻取る第
2の巻取りロールとを有し、前記ロール間でテープの巻
取り巻戻しを行わせることにより紙幣の収納・繰出しを
行う巻取り式の紙幣収納繰出し装置において、前記第2
の巻取りロールの回転に伴ってパルスを発生させるパル
ス発生手段と、1処理分の収納処理において前記パルス
発生手段が発生するパルス数を記憶する記憶手段と、収
納処理後、直前に収納した1処理分の紙幣を返却すると
き前記記憶手段に記憶されているパルス数分前記第2の
巻取りロールを繰出し方向に回転させるよう制御する制
御部とを具備せしめたことにある。
ロールの回転軸上に設けられ該ロールの回転に伴って回
転検知用スリットが回転する回転検知板と、この回転検
知板のスリットを検知するセンサとで構成することが好
ましい。
ける第2の巻取りロールの回転に伴って発生するパルス
数を記憶するので、紙幣返却時にはそのパルス数分だけ
繰出し方向に逆転させれば1処理分の収納枚数の紙幣が
正確に返却される。
形態を参照して説明する。
内部構造例を示すもので、箱形をなす外筐1の一側面下
方位置に紙幣Pを長手方向として出入りを可能とする横
長スリット状の紙幣出入口2が開口されている。
使用し、その間に紙幣Pを長手方向に挾んで収納するよ
うにした場合を示しており、このテープT,Tの幅は紙
幣幅の略1/3程度とされている。
筐1内に固設の基板3にテープT,Tが経由するローラ
4,4が上下に対置されるよう軸着され、これとは反対
側の外筐1の奥側の上下部には各テープT,T用のフラ
ンジ付きのリール状の第1の巻取りロール5,5がそれ
ぞれ前記基板3に支持された第1巻取り軸6,6にテン
ション付加用のトルクリミッタ7,7を介して取付けら
れている。
位置には、紙幣幅に相当する軸長を有する第2の巻取り
ロール8が基板3に支持された第2巻取り軸9に支持さ
れている。
ープT,Tは、前記ローラ4,4、アイドラ10,1
0,10を経由して第1の巻取りロール5,5にそれぞ
れ導かれている。
た機械室11内には増速伝達手段12が設けられてい
る。この増速伝達手段12は、前記第1、第2のいずれ
か一方の巻取りロールの巻戻し方向への回転を他方へ増
速して伝達するもので、図示の例では第1の巻取りロー
ル5,5の第1巻取り軸6,6に点線矢印方向へのみ回
転を伝達する第1のワンウェイクラッチ13,13を介
して取付けられた小径のプーリー14,14と、第2巻
取り軸9上に取付けられた大径のプーリー15と、これ
らプーリー14,14,15に巻回されるベルト16
(タイミングベルト)と、第1巻取り軸6,6の軸端に
設けられ、点線矢印方向へのみ回転を許容する第2のワ
ンウェイクラッチ17,17とで構成されており、この
うち大径のプーリー15と小径のプーリー14,14と
が増速機を構成することになる。ちなみに上記プーリー
15,14の直径比は約3:1程度に設定されており、
第2の巻取りロール8がテープを巻戻す速度より第1の
巻取りロール5,5がテープを巻取る速度の方が常に速
くなるように設定されている。すなわち第2の巻取りロ
ール8がテープT,Tを巻戻す速度が最も速いのは最大
径のときであり、逆に第1の巻取りロール5,5がテー
プT,Tを巻取る速度が最も速いのは最小径のときであ
るため、第2の巻取りロール8が最大径時のテープT,
Tを巻戻す速度より第1の巻取りロール5,5が最小径
時のテープT,Tを巻取る速度が速くなるように設定さ
れていればよい。また前記プーリー14,14,15と
ベルト16による回転伝達系はギヤ系列に置換してもよ
い。
置し、電磁クラッチ18を介して結合されるプーリー1
9に図示しないモータMから回転を伝達するベルト20
が巻回されている。
ール8の回転に伴ってパルスを発生させるパルス発生手
段21が設けられている。この実施形態においては、前
記第2巻取り軸9上に同軸上に設けられ周辺部に回転検
知用のスリット22,22…を一定の間隔をおいて有す
る回転検知板23と、この回転検知板23のスリット2
2,22…を検知するセンサS1 とで構成されている。
られ、好ましくは表面にシリコン等のコーティングが施
されて粘着物付着によるジャミングを起こさないように
するのがよい。図1においてS2 ,S3 は紙幣Pの通過
を検知するセンサであり、前記紙幣出入口2の内外に位
置して設けられている。
ルス発生手段21において発生したパルス数を記憶する
記憶手段25を有し、1処理分の収納紙幣を返却すると
き上記記憶手段25に記憶されているパルス数分だけ第
2の巻取りロール8を繰出し方向に回転させる制御を行
う。
板23は、必ずしも第2巻取り軸9上に設ける必要はな
く、要すれば第2の巻取りロール8と同期して回転され
ればよく、スペースの関係で第2巻取り軸9から回転を
分岐して回転検出板23を回転させるようにしてもよ
い。
タからの回転を第2巻取り軸9に伝達して第2の巻取り
ロール8を矢印イ方向に回転させる。このとき大径のプ
ーリー15および回転検知板23も共に同方向に回転す
る。
ト16を介して小径のプーリー14,14を回転させる
が、第1巻取り軸6,6は第2のワンウェイクラッチ1
7,17の作用により回転せず、第1のワンウェイクラ
ッチ13,13の作用によって小径のプーリー14,1
4のみが空転し、第1の巻取りロール5,5には駆動力
の伝達はない状態におかれる。
を巻取るとき、第1の巻取りロール5,5はテープT,
Tによる引張り作用を受けて時計方向に回転しようとす
るが、第1巻取り軸6,6が時計方向には回転し得ない
のでテープT,Tにテンションが発生し、そのテンショ
ンが所定値に達するとトルクリミッタ7,7に所定値以
上のトルクが掛り、第1の巻取りロール5,5が初めて
回転するようになる。その結果、テープT,Tには常に
トルクリミッタ7,7の設定トルクに応じたテンション
が付与されることになる。
幣出入口2から供給される紙幣Pが挾持されて第2の巻
取りロール8に巻取られ、収納される。
の巻取りロール8の回転は、回転検知板23の回転に伴
いセンサS1 によりスリット22,22…の検知による
パルス数が記憶部25に記憶される。
なると図示しないセンサがテープT,Tのエンドを検知
し、それ以上の受収を停止させる。
幣Pを何らかのトラブルにより返却が必要となった場合
には、第2の巻取りロール8が矢印口方向に回動してテ
ープT,T間から紙幣出入口2を通じて返却される。こ
のとき前記1処理分の第2の巻取りロール8の回転数が
パルス数として記憶部25に記憶されているので、制御
部24を通じてそのパルス数分だけ第2の巻取りロール
8が繰出し方向(矢印口方向)に回転し、1処理におい
て収納した枚数の紙幣Pを排出する。
時計方向回転によりプーリー15、ベルト16、プーリ
ー14,14を介して第1巻取り軸6,6に第1のワン
ウェイクラッチ13,13の作用により回転が増速され
て伝達され、第1の巻取りロール5,5がテープT,T
の巻戻される速度よりも速い速度でテープT,Tを巻取
ろうとするので、テープT,Tはゆるむことなくテンシ
ョンが生じた状態で巻かれる。このテンションが所定値
以上になるとトルクリミッタ7,7に所定値以上のトル
クが掛り、滑りを生じることになる。これによりテープ
T,Tには常にトルクリミッタ7,7の設定トルクに応
じたテンションが付与される。
って、これを返却する場合の状況を示すタイミングチャ
ートで、この例では、第1回の処理で千円紙幣3枚(3
000円)が収納され、第2回の処理で千円紙幣2枚
(2000円)が収納された場合を示しており、第1回
の3000円については紙幣出入口2の各センサS2 ,
S3 とも正常に検知し、第2回の処理中、2枚目の千円
紙幣に破れ等があってセンサS3 に途中で透光状態Aが
起こり、他方のセンサS2 は正常に検知したことにより
異常検知となったことを示している。なおこの場合でも
第2の巻取りロール8の回転量は、パルス発生手段21
からのパルスBが千円紙幣2枚分のパルス数を発信して
いるので、そのパルス数が第2回の処理分として記憶部
25に記憶されている。
の処理分としての2000円(千円紙幣2枚)を戻して
確認する必要があるが、そのときは第2の巻取りロール
8を繰出し方向に第2回の処理分のパルス数だけ回転さ
せることにより紙幣の破れの存在に拘らず2枚の千円紙
幣が返却される。
は、第1回の収納処理後停止し、第2回の収納処理時に
再駆動してその入金処理後停止したのち、第2回の収納
処理紙幣の返却時に逆駆動し、返却が完了するまで駆動
を継続したのち停止する。
幣をテープ間に挾み、テープごと巻取りロールに巻付け
て収納する構造の紙幣収納繰出し装置において、一旦巻
付けて収納した紙幣を何らかのトラブルにより返却する
場合、今収納した1処理分の紙幣のみを確実に返却する
ことができる。また請求項2によれば、上記紙幣の返却
を指令する手段を簡単でかつ低コストに得られ、装置全
体をコンパクトで安価に得られる。
Claims (2)
- 【請求項1】テープのみを巻取る第1の巻取りロール
と、テープ間に紙幣を挾んでテープと紙幣とを共に巻取
る第2の巻取りロールとを有し、前記ロール間でテープ
の巻取り巻戻しを行わせることにより紙幣の収納・繰出
しを行う巻取り式の紙幣収納繰出し装置において、前記
第2の巻取りロールの回転に伴ってパルスを発生させる
パルス発生手段と、1処理分の収納処理において前記パ
ルス発生手段が発生するパルス数を記憶する記憶手段
と、収納処理後、直前に収納した1処理分の紙幣を返却
するとき前記記憶手段に記憶されているパルス数分前記
第2の巻取りロールを繰出し方向に回転させるよう制御
する制御部とを具備することを特徴とする紙幣収納繰出
し装置。 - 【請求項2】前記パルス発生手段は、前記第2の巻取り
ロールの回転軸上に設けられ該ロールの回転に伴って回
転検知用スリットが回転する回転検知板と、この回転検
知板のスリットを検知するセンサとで構成されている請
求項1記載の紙幣収納繰出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31116995A JP3359478B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 紙幣収納繰出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31116995A JP3359478B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 紙幣収納繰出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09151011A true JPH09151011A (ja) | 1997-06-10 |
JP3359478B2 JP3359478B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=18013929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31116995A Expired - Lifetime JP3359478B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 紙幣収納繰出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3359478B2 (ja) |
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1995
- 1995-11-29 JP JP31116995A patent/JP3359478B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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---|---|
JP3359478B2 (ja) | 2002-12-24 |
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