JPH09149832A - 内歯式シートリクライニング装置のロック部構造 - Google Patents

内歯式シートリクライニング装置のロック部構造

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JPH09149832A
JPH09149832A JP7312206A JP31220695A JPH09149832A JP H09149832 A JPH09149832 A JP H09149832A JP 7312206 A JP7312206 A JP 7312206A JP 31220695 A JP31220695 A JP 31220695A JP H09149832 A JPH09149832 A JP H09149832A
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JP
Japan
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tooth
center shaft
base plate
reclining device
type seat
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JP7312206A
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Masakiyo Oya
雅清 大矢
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Jtekt Column Systems Corp
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Fuji Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内歯式シートリクライニング装置のロック部
の強度を向上する。 【解決手段】 ベースプレート1のセンターシャフト2
に回動可能に軸支したツースプレート3に、センターシ
ャフト2を中心とする所定半径の凹部6を形成し、凹部
6の内周面に歯部7を形成し、歯部7に係脱する歯部1
0を有するツース部材11をベースプレート1にガイド
部12,13を介して径方向へ移動可能に係合し、か
つ、ツース部材11を移動させるカム部材19をセンタ
ーシャフト2に軸支し、カム部材19を操作レバー23
にて回動可能に配置した内歯式シートリクライニング装
置において、ガイド部に13に当接するツース部材11
の側部14に、1又は複数の凹部11aを形成するとと
もに、ツース部材11は凹部6の歯部7と同じ高さの歯
部10を有するとともに、その歯部10に隣接して突出
する所定高さの張出部10aを有する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車等の座席装
置における内歯式シートリクライニング装置のロック部
構造に関し、ロック部の強度を向上することを目的とし
てツース部材を改良したものである。
【0002】
【従来の技術】内歯式シートリクライニング装置は、図
7に示すように、シートバックに固定するアーム57に
センターシャフト58を中心とするセクター59,60
を形成し、その内周面に係止歯部44,45を設ける一
方、シートクッションに固定するベースプレート46に
案内部47,48を形成し、その案内部47,48をそ
れぞれ摺動するロックプレート49,49をベースプレ
ート46に設け、そのロックプレート49,49にピン
50,50を突設してそのピン50,50が係合するカ
ム孔51,51を有するコントロールプレート52を操
作レバー53で回動することにより、ロックプレート4
9,49が半径方向へ移動してその係止歯部54,55
が係止歯部44,45と噛合又は噛合解除できるように
し、かつ、コントロールプレート52にはロックプレー
ト49に当接する押圧片56を固定した構造である(実
公昭53−15529号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記内
歯式シートリクライニング装置によれば、シートバック
に荷重がかかれば、ロックプレート49は押圧片56と
の接点を支点として回転しようとする。そのため、ロッ
クプレート49を案内する案内部47,48の当接面の
外周側部分に荷重が集中して作用することにより、案内
部47,48の当接面の外周側部分が荷重により圧壊
し、ロックプレート49が回転して係止歯部44,54
の噛み合いがずれることにより、強度低下につながると
いう惧れがあった。
【0004】そこで、この発明は上記事情に鑑みて、内
歯式シートリクライニング装置におけるロック部の強度
を向上することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる内歯式
シートリクライニング装置のロック部構造は、ベースプ
レートのセンターシャフトに回動可能に軸支したツース
プレートに、センターシャフトを中心とする所定半径の
扇形状の凹部を形成し、該凹部の円弧部内周面に歯部を
形成し、該歯部に係脱する歯部を有するツース部材を前
記ベースプレートに形成したガイド部を介して径方向へ
移動可能に係合し、かつ、該ツース部材を移動させるカ
ム部材をセンターシャフトに軸支し、該カム部材を操作
レバーにて回動可能に配置した内歯式シートリクライニ
ング装置の前記側壁部に当接する前記ツース部材の側部
に、1又は複数の凹部を形成したことを特徴とする。
【0006】また、ベースプレートのセンターシャフト
に回動可能に軸支したツースプレートに、センターシャ
フトを中心とする所定半径の扇形状の凹部を形成し、該
凹部の円弧部内周面に歯部を形成し、該歯部に係脱する
歯部を有するツース部材を前記ベースプレートに形成し
たガイド部を介して径方向へ移動可能に係合し、かつ、
該ツース部材を移動させるカム部材をセンターシャフト
に軸支し、該カム部材を操作レバーにて回動可能に配置
した内歯式シートリクライニング装置の前記ツース部材
は、前記凹部の歯部と同じ高さの歯部を有するととも
に、該歯部に隣接して突出する所定高さの張出部を有す
ることを特徴とする。
【0007】上記構成において、操作レバーを上方へ回
動操作すれば、カム部材が回動してツース部材とツース
プレートの歯部の噛合を解除してリクライニング調節が
でき、シートバック即ちツースプレートの所望の傾斜角
度を設定した後、操作レバーを放すと、カム部材が逆方
向へ回動し、よってツース部材がガイド部を介して径方
向へ移動することにより、ツース部材とツースプレート
の歯部が噛合して設定した傾斜角度をロックする。
【0008】ロック後、シートバックに負荷が生じてツ
ース部材とツースプレートの歯部の噛合を介し、ツース
部材がベースプレートのガイド部に押し付けられると、
側壁部の肉がツース部材の凹部内に塑性変形して入り込
み、ツース部材の移動を阻止するとともに、歯部に隣接
して突出する張出部の側面がガイド部の側壁部に当接
し、歯の並び方向の入力に抗する耐力を向上させる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施例を図に基づ
き説明する。図1〜3に示すように、車体に固定するベ
ースプレート1にセンターシャフト2を介してツースプ
レート3が回動可能に軸着されている。ツースプレート
3には連結用孔4を介してアーム又はシートフレーム5
が連結され、アーム又はシートフレーム5はシートバッ
ク(図示略)の側面に固定される。ベースプレート1に
はセンターシャフト2を中心とする所定半径の円弧部1
aが上部側に形成されるとともに、操作レバー23が回
動可能に嵌合する凹部1bが形成されている。
【0010】ツースプレート3の内面側には、センター
シャフト2を中心として所定半径の凹部6がエンボス加
工等にて形成され、その凹部6の円弧状内周壁には歯部
7が常道にて形成されている。ツースプレート3の上端
部には連結用孔4に挿通されるピン8で連結される押え
部材9がツースプレート3に固定され、その押え部材9
がベースプレート1の周縁部に摺接してツースプレート
3側へ剥離しないように押圧している。
【0011】すなわち、押え部材9は円弧部1aに摺接
する円弧段部9aを形成した板状体である。ピン8は連
結用孔4とアーム又はシートフレーム5の連結用孔5a
及び押え部材9の連結用孔9bを貫通してこれらを共締
めする。なお、押え部材9は図5に示すように、ピン8
aの頭部を拡開してフランジ部8bを形成し、そのピン
8aを連結用孔4,5aに挿通してそのフランジ部8b
がベースプレート1の周縁部に摺接するようにしたもの
でもよい。
【0012】ベースプレート1とツースプレート3との
間において、ベースプレート1の片面を摺動可能にツー
ス部材11が収納され、かつ、ベースプレート1にこの
ツース部材11を挟んで径方向へ摺動案内をするガイド
部12,13が凹部として形成されている。ツース部材
11はガイド部12,13と平行な側部14,14とこ
れに交叉する方向へ斜めに突設されたアーム部15を有
する。ガイド部12,13は、互いに平行する側壁部1
8,18を形成し、ツース部材11が前記側壁部18,
18により、周方向においては当接支持され、径方向に
は摺動可能に収納されている。
【0013】ツース部材11は、図3,4に示すよう
に、歯部7と略同じ歯幅を有する歯部10を上端縁に形
成するとともに、その歯部10に隣接して突出する所定
高さの張出部10aを上端縁に有する。すなわち、張出
部10aの肉厚はガイド部12,13で形成する凹部の
深さに相当する寸法を有する。したがって、ガイド部1
2,13で形成する凹部は、歯部7の凹部6より径方向
外側まで大きく形成されており、側部14とともに張出
部10aの側部がガイド部13の側壁部18に摺接す
る。また、ツース部材11の側部14には1又は複数の
凹部11aが形成されている。凹部はコ字形又はV字形
又は半円形の切欠部からなり、その大きさ及び数はロッ
ク強度に応じて設定される。
【0014】ツース部材11を摺動させるカム部材19
が、ベースプレート1とツースプレート3に挟まれてセ
ンターシャフト2を中心として回動可能に収納されてい
る。このカム部材19は前記ツース部材11の歯部10
に対抗する側に当接する頭部20と、回動して前記アー
ム部15と当接することによりツース部材11をロック
の解除方向へ摺動させるためのアーム部21を有する。
【0015】センターシャフト2はつば部22を有して
ツースプレート3から挿通し、カム部材19、操作レバ
ー23及びベースプレート1を貫通し、ベースプレート
1と異形断面部24で係合して回動不能に挿通し、か
つ、その外部をかしめてベースプレート1に固定してい
る。
【0016】センターシャフト2の他端部側には渦巻き
ばね27の内端部が係止され、渦巻きばね27の外端部
は前記ツースプレート3に突設して外側へ突出するピン
28に係止してある。したがって、ツースプレート3は
常に前倒れ方向へ回転付勢されている。
【0017】操作レバー23はセンターシャフト2の付
近でエンボス部33を形成し、このエンボス部33を嵌
着する孔34を前記カム部材19に形成して嵌め合わせ
てあり、したがって操作レバー23とカム部材19は一
体で回転可能である。
【0018】操作レバー23の自由端部にはノブ35が
装着される。また、操作レバー23にはリターンばね3
6の一端部が係止され、リターンばね36の他端部はベ
ースプレート1に突設したピン37とに係止される。
【0019】次に上記実施例の作用を説明すると、操作
レバー23をリターンばね36の力に抗してセンターシ
ャフト2を中心として時計方向へ回動すると、図6に示
すように、カム部材19が共に時計方向へ回転し、その
頭部20がツース部材11の側から外れるとともに、ア
ーム部21がアーム部15に当接してツース部材11を
センターシャフト2の方向へ摺動させて歯部の噛合を解
除する。
【0020】したがって、ツースプレート3は渦巻きば
ね27の力で前倒れ方向へ回動する(仮想線図示3
a)。そこで、シートバックを後方側へ押してその傾斜
角度を定め、操作レバー23を放すと、リターンばね3
5の力で操作レバー23が元の位置に復帰するととも
に、カム部材19が反時計方向へ回動してそのアーム部
21がツース部材11のアーム部15から離れ、かつ、
カム部材19の頭部20がツース部材11の下側に当接
し、これにより歯部10,7が噛合して図2に示すロッ
ク状態となる。
【0021】このロック状態において、アーム5に負荷
が生じて歯部7を介してツース部材11がガイド部13
側へ押し付けられた場合に、歯部10よりも外周側へ突
出する張出部10aの側面(側部14)がガイド部13
の側壁部18に当接するために、荷重が最大となる側面
14の外周側部分の受け面を大きくすることができ、し
かも、歯部10よりも外周側へ受け面を設けることがで
きるため、歯部10,3の並び方向の入力に十分対抗で
きる耐力を形成することができる。したがって、歯部1
0側部における側壁部18の変形量を減少させることが
でき、これにより歯部7,10の噛み合い量の減少を防
止してロック強度の維持安定ができる。
【0022】さらに、このとき凹部11aを有する側部
14が側壁部18に強く押し付けられることにより、側
壁部18が塑性変形してその肉が凹部11a内に入り込
み、その流入する肉によりツース部材11がセンターシ
ャフト2に向けて移動しようとする力を阻止する。した
がって、歯部10.7が噛み合ったまま平行移動して噛
み合い量の減少を防止し、ロック強度の維持安定ができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、ツース
部材がガイド部の側壁部に押し付けられた場合に、側壁
部の肉が塑性変形して入り込み、ツース部材の移動を阻
止する凹部をツース部材の側壁部に設けたので、ロック
部の強度が安定するとともに、凹部がグリース溜まりと
なってツース部材の摩滅を防止し、ツース部材の耐久性
が向上する。
【0024】また、ツース部材の歯部をツースプレート
の歯部と必要な噛合高さに止め、かつ、その歯部に隣接
して突出する張出部を形成することにより、張出部を形
成しない場合に比べれば張出部の側面とガイド部の側壁
部との接触面積が増加し、よってロック部のロック強度
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す分解斜視図
【図2】図1の組立正面図
【図3】図2の断面側面図
【図4】ツース部材の斜視図
【図5】一部変更例を示す断面図
【図6】作用説明図
【図7】従来例の正面図
【符号の説明】
1…ベースプレート 2…センターシャフト 3…ツースプレート 5…アーム(シートフレーム) 6…凹部 7,10…歯部 10a…張出部 11…ツース部材 11a…凹部 12,13…ガイド部 15,21…アーム部 16…凸部 17…凹部 18…側壁部 19…カム部材 23…操作レバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる内歯式
シートリクライニング装置のロック部構造は、ベースプ
レートのセンターシャフトに回動可能に軸支したツース
プレートに、センターシャフトを中心とする所定半径の
扇形状の凹部を形成し、該凹部の円弧部内周面に歯部を
形成し、該歯部に係脱する歯部を有するツース部材を前
記ベースプレートに形成したガイド部を介して径方向へ
移動可能に係合し、かつ、該ツース部材を移動させるカ
ム部材をセンターシャフトに軸支し、該カム部材を操作
レバーにて回動可能に配置した内歯式シートリクライニ
ング装置の前記ガイド部の側壁部に当接する前記ツース
部材の側部に、1又は複数の凹部を形成したことを特徴
とする。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレートのセンターシャフトに回
    動可能に軸支したツースプレートに、センターシャフト
    を中心とする所定半径の扇形状の凹部を形成し、該凹部
    の円弧部内周面に歯部を形成し、該歯部に係脱する歯部
    を有するツース部材を前記ベースプレートに形成したガ
    イド部を介して径方向へ移動可能に係合し、かつ、該ツ
    ース部材を移動させるカム部材をセンターシャフトに軸
    支し、該カム部材を操作レバーにて回動可能に配置した
    内歯式シートリクライニング装置の前記側壁部に当接す
    るツース部材の側部に、1又は複数の凹部を形成したこ
    とを特徴とする内歯式シートリクライニング装置のロッ
    ク部構造。
  2. 【請求項2】 ベースプレートのセンターシャフトに回
    動可能に軸支したツースプレートに、センターシャフト
    を中心とする所定半径の扇形状の凹部を形成し、該凹部
    の円弧部内周面に歯部を形成し、該歯部に係脱する歯部
    を有するツース部材を前記ベースプレートに形成したガ
    イド部を介して径方向へ移動可能に係合し、かつ、該ツ
    ース部材を移動させるカム部材をセンターシャフトに軸
    支し、該カム部材を操作レバーにて回動可能に配置した
    内歯式シートリクライニング装置の前記ツース部材は、
    前記凹部の歯部と同じ高さの歯部を有するとともに、該
    歯部に隣接して突出する所定高さの張出部を有すること
    を特徴とする内歯式シートリクライニング装置のロック
    部構造。
JP7312206A 1995-06-23 1995-11-30 内歯式シートリクライニング装置のロック部構造 Pending JPH09149832A (ja)

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US08/668,810 US5813724A (en) 1995-06-23 1996-06-24 Adjustable hinge mount for reclinable seat
EP00122628A EP1068986B1 (en) 1995-06-23 1996-06-24 Adjustable hinge mount for reclinable seat
DE69633309T DE69633309T2 (de) 1995-06-23 1996-06-24 Verstellbarer Drehgelenkbeschlag für neigungsverstellbare Sitze
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DE69617107T DE69617107T2 (de) 1995-06-23 1996-06-24 Verstellbarer Drehgelenkbeschlag für neigungsverstellbare Sitze
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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