JPH09144930A - 電磁弁装置 - Google Patents

電磁弁装置

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JPH09144930A
JPH09144930A JP32237395A JP32237395A JPH09144930A JP H09144930 A JPH09144930 A JP H09144930A JP 32237395 A JP32237395 A JP 32237395A JP 32237395 A JP32237395 A JP 32237395A JP H09144930 A JPH09144930 A JP H09144930A
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Fumihiko Sugiura
文彦 杉浦
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Keihin Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミニウム材料によって形成される弁本体
3の取付けフランジ部3Aのエンドプレート20に対接
する対向接続面3Eの腐食を防止する。 【構成】 鉄系材料よりなるエンドプレート20の弁本
体3の取付けフランジ部3Aの対向接続面3Eに対接す
る対向接続面20Aにアルミニウム被膜を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁性材料よりなり、一
端に底部を有し、他端が開口する有底筒状のハウジング
と、ハウジングの開口部に配置される鉄系材料よりなる
エンドプレートと、エンドプレートに、フランジ部を介
して対接して配置されるアルミニウム材料よりなる弁本
体と、周囲にコイルが巻回されハウジング内に配置され
るコイルボビンと、ハウジングの底部に固定され、コイ
ルボビン内に突出して配置された固定コアと、コイルボ
ビン内に移動自在に配置されるとともに固定コアに対向
して配置された可動コアと、可動コアと同期的に移動
し、弁本体のバルブシートを開閉制御する弁体とを備え
た電磁弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁弁装置について図2により説
明する。1は一端(図において上方)に底部1Aを有
し、他端(図において下方)に開口部1Bを有するハウ
ジングであり、開口部1Bには他端に向かう環状の係止
段部1Cが形成され、さらにハウジング1は鉄板等の磁
性材料で形成される。2は、鉄系材料によって形成され
る円板状のエンドプレートであり、中心にはパックレス
パイプ挿入孔2Aが貫通して穿設される。このようにエ
ンドプレート2が鉄系材料で形成されるのは、コイルに
電流を流したときに、エンドプレート2によって磁気回
路の一部を形成する為である。3は、その上方に取付け
フランジ部3Aを有するとともに内部に形成される流路
を第1流路3Bと第2流路3Cとに区分するバルブシー
ト3Dを備えた弁本体であり、この弁本体はアルミニウ
ム材料を鋳造成形することによって形成される。このよ
うに弁本体3をアルミニウム材料で形成するのは、鋳造
性が優れ、弁本体3を成形しやすいこと。及び重量が他
の金属材料に比較して軽量であること。によるものであ
る。そして、前記エンドプレート2は、ハウジング1の
係止段部1C上に配置され、エンドプレート2の他端側
(下方)の対向接続面2C上に、弁本体3の取付けフラ
ンジ部3Aの一端(上方)に形成される対向接続面3E
を配置し、しかる後にハウジング1の開口部1Bの開口
端1Dを、取付けフランジ部3Aに向けて内方へカシメ
ることによってエンドプレート2と弁本体3とがハウジ
ング1に一体的に取着される。4は、一端がハウジング
1の底部1Aの中心にカシメ結合され、他端がハウジン
グ1内へ突出する円筒状の固定コアであり、固定コア4
の外周には、ハウジング1内及びエンドプレート2のパ
ックレスパイプ挿入孔2A内及び弁本体3の取付けフラ
ンジ部3Aを通って弁本体3内へ進入するパックレスパ
イプ5が配置される。そして、固定コア4の他端面4A
に対向するとともにパックレスパイプ5内には可動コア
6が移動自在に配置され、さらに固定コア4の他端面4
Aと可動コア6の一端側との間にはスプリング7が縮設
される。すなわち可動コア6はこのスプリング7によっ
て固定コア4の他端面4Aより離反する方向に付勢され
る。8は可動コア6に一体的に取着された弁体であり、
この弁体8はバルブシート3Dに対向して配置されるも
ので、常時はスプリング7のバネ力によってバルブシー
ト3Dを閉塞保持する。
【0003】9は、合成樹脂材料によって形成されるコ
イルボビンであり、円筒部9Aと、円筒部9Aの上方に
形成される上方鍔部9Bと、円筒部9Aの下方に形成さ
れる下方鍔部9Cとによって形成され、この円筒部9A
の外周にはコイル10が巻き回されるもので、コイル1
0の巻き始め線はカプラ端子11Aに接続され、巻き終
り線は平板状の接続板12に接続される。カプラ端子1
1Aは、L型に形成され、その水平部11Bの基部が下
方鍔部9Cに一体成形して取着され、下方鍔部9Cの外
周より側方に突出する水平部の側方端から垂直部11C
が上方に向かって折り曲げ形成される。一方、接続板1
2は平板環状に形成され、下方鍔部9Cの内方部分にあ
って下方鍔部9Cの他端に臨んで配置される。
【0004】そして、コイルボビン9、コイル10、及
びカプラ端子11Aの外周は合成樹脂材料によってアウ
トモールドされる。このアウトモールドされた状態は図
4に示される。このとき、カプラ端子11Aの垂直部1
1Cの外周には、上部が開口するカプラハウジング13
が形成され、水平部11Bの外周にはカプラハウジング
13とコイルボビン9の下方鍔部9Cのアウトモールド
部を接続する接続部13Aが形成される。上記カプラハ
ウジング13、接続部13A、カプラ端子11Aによっ
てカプラ14が形成される。このコイルボビン9に直接
的にカプラ14を形成したものをダイレクトカプラ方式
と呼ぶ。このカプラ14に対して電源側のカプラ(図示
せず)が接続される。
【0005】そして電磁弁装置は以下の如く組みつけら
れる。ハウジング1の底部1Aにハウジング1内に臨ん
で固定コア4が取着されるとともに固定コア4の外周に
パックレスパイプ5が取着され、パックレスパイプ5内
には弁体8を備えた可動コア6が固定コア4の他側面4
Aに対向して配置され、さらに固定コア4の他側面4A
と可動コア6との間にはスプリング7が縮設される。一
方、ハウジング1の開口端1Dから底部1Aに向けて、
カプラ14、コイル10を備えたコイルボビン9が挿入
して配置され、次いでハウジング1の開口端1Dからパ
ックレスパイプ5の外周にエンドプレート2と弁本体3
が挿入配置される。
【0006】かかる状態において、ハウジング1の係止
段部1C上にエンドプレート2が配置されるとともにエ
ンドプレート2の対向接続面2C上に弁本体3の取付け
フランジ部3Aの対向接続面3Eが対接して配置され、
一方エンドプレート2の上面とハウジング1の底部1A
との間のハウジング1内であって固定コア4及びパック
レスパイプ5の外周にカプラ14、コイル10を備えた
コイルボビン9が挿入配置される。上記配置状態におい
て、ハウジング1は、コイル10を含むコイルボビン
9、エンドプレート2、弁本体3の取付けフランジ部3
Aの外周を囲繞するとともにハウジング1の開口端1D
は、取付けフランジ部3Aよりわずかに下方にのび、こ
の開口端1Dを取付けフランジ部3A上の内方へカシメ
ることによって前記各構成が互いに固着されて電磁弁装
置が形成される。
【0007】尚、前記組みつけ時において、カプラ1
4、コイル10を備えたコイルボビン9を、ハウジング
1の開口端1Dから底部1Aの方向に向けて挿入配置す
るので、ハウジング1の外周には、ハウジング1の開口
端1Dから上方に向けて、カプラ14の接続部13Aを
挿入しうるカプラ溝1Eが穿設される。このカプラ溝1
Eは図3によく示される。又15は、パックレスパイプ
5の外周にあって、接続板12とエンドプレート2の上
面との間に縮設されたアーススプリングである。更に
又、図中Rで示されるのは、ゴム材料よりなるOリング
であり、それぞれの対向面間に配置され、その部の気密
を保持する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の電磁弁装
置によるとエンドプレート2の対向接続面2Cと弁本体
3の取付けフランジ部3Aの対向接続面3Eとの接続面
に腐食が発生する。これは、弁本体3がアルミニウム材
料で形成され、エンドプレート2が鉄系材料によって形
成されており、アルミニウム材料が鉄系材料よりもイオ
ン化傾向が高い為に、鉄系材料と直接的に接触するアル
ミニウム材料はイオンとなり、分解して腐食が発生する
為である。ちなみに、アルミニウムの電極電値は−0.
78であり、鉄の電極電値は−0.45であって、この
2種の金属材料の組合わせにおいて、アルミニウムは、
アノードとなり腐食する。従って、アルミニウム材料に
よって形成される弁本体3の取付けフランジ部3Aの鉄
系材料によって形成されるエンドプレート2の接合部
分、すなわちエンドプレート2の対向接続面2Cに接続
する弁本体3の対向接続面3E側に腐食が発生する。
【0009】そして、特にコイルボビン9と一体に形成
されたカプラ14が直接的にハウジング1の外方へ突出
する、いわゆるダイレクトカプラ方式のものにあって
は、ハウジング1にはカプラ14を挿入する為の切欠か
れたカプラ溝1Eが形成されており、このカプラ溝1E
からエンドプレート2の対向接続面2Cと、弁本体3の
取付けフランジ部3Aの対向接続面3Eとの間に水分が
侵入する。この様に前記対向接続面2C、3E間に水分
が侵入すると、前記腐食は加速度的に進行する。
【0010】以上の如く、弁本体3の取付けフランジ部
3Aの対向接続面3Eが腐食することによると、該取付
けフランジ部3Aに凹設せるOリング溝3Fの溝底面、
溝側面が腐食して、その溝深さ及び溝巾が大きくなる傾
向があり、これによると、該Oリング溝3F内に縮設さ
れるOリングRの締め代が減少して良好なシール性を保
持しえないという不具合を生ずる。
【0011】本発明になる電磁弁装置は、かかる不具合
に鑑み成されたものであって、弁本体の取付けフランジ
部の対向接続面における腐食の発生を抑止し、長期に渡
ってシール性の優れた弁装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決する為の手段】本発明になる電磁弁装置
は、前記目的を達成する為に、磁性材料よりなり、一端
に底部を有し、他端が開口する有底筒状をなすハウジン
グの開口端に、鉄系材料よりなるエンドプレートと、ア
ルミニウム材料よりなる弁本体の取付けフランジ部とを
対接して配置し、周囲にコイルが巻回され、ハウジング
内に配置されるコイルボビンの内方に、ハウジングの底
部に固定される固定コアと、固定コアに対向して移動自
在に配置される可動コアとが配置され、一方、弁本体に
配置されたバルブシートに向けて可動コアと同期的に移
動する弁体を備えた電磁弁装置において、弁本体の取付
けフランジの対向接続面に対接するエンドプレートの対
向接続面にアルミニウム被膜を形成したことを特徴とす
る。
【0013】
【作用】弁本体の対向接続面と、エンドプレートの対向
接続面とは、共にアルミニウム材料で形成され、そのイ
オン化傾向を略同一にすることができたので、弁本体の
対向接続面に腐食が発生することがない。
【0014】
【実施例】以下、本発明になる電磁弁装置の一実施例に
ついて図1により説明する。尚、図2と同一構造部分は
同一符号を使用して説明を省略する。図2の従来の電磁
弁装置と図1に示される本発明の電磁弁装置とは、エン
ドプレート20が異なる。エンドプレート20は、厚肉
円板形状をなし、その中心にパックレスパイプ挿入孔2
0Aが穿設され、従来と同様にハウジング1の係止段部
1Cと弁本体3の取付けフランジ部3Aの対向接続面3
Eとの間に配置される。このエンドプレート20は、鉄
系材料によって形成され、弁本体3の対向接続面3Eに
対接する下端の対向接続面20Aにアルミニウム被膜を
被覆する。アルミニウム被膜を形成するに、好ましい一
例としては、アルミニウムの粉末を焼付けて被膜する方
法があり、具体的には200℃の高温中で1時間焼付け
処理されるもので、その膜厚は、6〜20ミクロン被膜
形成される。
【0015】上記、エンドプレート20が従来の電磁弁
装置と同様に組付けられると、エンドプレート20の対
向接続面20Aと、弁本体3の取付けフランジ部3Aの
対向接続面3Eとが直接的に対接して固定される。従っ
て、この対接面においては、エンドプレート20の対向
接続面20Aに被覆されたアルミニウム被膜と、弁本体
3の対向接続面3Eとが対接することになる。
【0016】以上によると、アルミニウム材料よりなる
弁本体3の取付けフランジ部3Aの対向接続面3Eに
は、エンドプレート20のアルミニウム被膜処理された
対向接続面20Aが直接的に対接して接続され、両対向
接続面20A、3E間のイオン化傾向を略同一とするこ
とができるので、特に弁本体3の対向接続面3Eからイ
オンが溶け出すことがなく、該対向接続面3Eの腐食は
完全に抑止される。従って、長期に渡って両対向接続面
20A、3Eのシール性を良好に保持することができ
る。
【0017】又、エンドプレート20の対向接続面20
Aに被覆されるアルミニウム被膜の膜厚は極めて薄いの
で、ハウジング1の係止段部1Cとその開口端1Dの深
さは何等変更する必要がなく、電磁弁装置の形状が変わ
らないので従来のものと互換性を有する。
【0018】尚、ダイレクトカプラ方式をリード線方式
に代えることによってカプラ溝1Eを廃止し、一方ハウ
ジング1の開口端1Dをエンドプレート20の外周にカ
シメ結合した際、等にあって、弁本体3の対向接続面3
Eとエンドプレート20の対向接続面20Aとの接続部
は直接的に外部に向かって露出し、この接続部に水分が
進入するが、かかる際にあってもエンドプレート20の
アルミニウム被膜は前記と同様な作用、効果を奏しう
る。
【0019】
【発明の効果】以上の如く、本発明による電磁弁装置に
よると、弁本体の取付けフランジの対向接続面に対接す
るエンドプレートの対向接続面にアルミニウム被膜を被
覆したので、弁本体の取付けフランジの対向接続面の腐
食を抑止でき、もって長期間に渡ってエンドプレートと
弁本体の両対向接続面間における良好なシール性を得る
ことができる。又、エンドプレートの対向接続面に被覆
されるアルミニウムは極く薄いので、従来の電磁弁装置
を構成する部品の形状は何等変更する必要がなく、互換
性を備えた電磁弁装置を提供できる。更に又、エンドプ
レートは対向接続面を除いて従来と同様の鉄系材料によ
って形成されるので何等磁気回路の形成に変化を生じさ
せるものでなく可動コアに作用する磁気吸引力を悪化さ
せるものでない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁弁装置の一実施例を示す縦断面
図。
【図2】従来の電磁弁装置を示す縦断面図。
【図3】図2の左側面図。
【図4】コイル及びカプラ端子を含むコイルボビンにア
ウトモールドした状態を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 ハウジング 1D 開口端 3 弁本体 3A 取付けフランジ 3E 対向接続面 4 固定コア 6 可動コア 20 エンドプレート 20A 対向接続面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性材料よりなり、一端に底部1Aを有
    し、他端が開口する有底筒状をなすハウジング1の開口
    端1Dに、鉄系材料よりなるエンドプレート2と、アル
    ミニウム材料よりなる弁本体3の取付けフランジ部3A
    とを対接して配置し、周囲にコイル10が巻回され、ハ
    ウジング1内に配置されるコイルボビン9の内方に、ハ
    ウジング1の底部1Aに固定される固定コア4と、固定
    コア4に対向して移動自在に配置される可動コア6とが
    配置され、一方、弁本体3に配置されたバルブシート3
    Dに向けて可動コア6と同期的に移動する弁体8を備え
    た電磁弁装置において、弁本体3の取付けフランジ3A
    の対向接続面3Eに対接するエンドプレート20の対向
    接続面20Aにアルミニウム被膜を形成したことを特徴
    とする電磁弁装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007255523A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Honda Motor Co Ltd 遮断弁
JP2008232352A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Nissan Motor Co Ltd 電磁弁
JP2009264442A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Honda Motor Co Ltd 弁装置
JP2015169354A (ja) * 2014-03-06 2015-09-28 三菱電機株式会社 流体分配器およびその製造方法

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