JPH09142732A - ドラム回転装置 - Google Patents

ドラム回転装置

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JPH09142732A
JPH09142732A JP29847795A JP29847795A JPH09142732A JP H09142732 A JPH09142732 A JP H09142732A JP 29847795 A JP29847795 A JP 29847795A JP 29847795 A JP29847795 A JP 29847795A JP H09142732 A JPH09142732 A JP H09142732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
elevating
shaft
rotating
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP29847795A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Okamoto
一郎 岡本
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication of JPH09142732A publication Critical patent/JPH09142732A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドラムを昇降させる際の昇降力および空転さ
せる場合の回転ロスを低減し、生産性に優れ、しかも使
いやすいドラム回転装置を得ること。 【解決手段】 ドラム1の両側に可動的に配置された一
対の柱2に昇降自在に取付けられ、昇降用モータ6によ
って駆動されてドラム1を昇降させる昇降部8と、この
昇降部に回転自在に取付けられ、前記ドラムに回転力を
伝える回転シャフト14と、前記一対の柱2と別体の架
台19に搭載された動力発生部16と、この動力発生部
の動力シャフト18および前記回転シャフト14の間を
断続するクラッチ機構とを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大型のドラムの回
転に好適するドラム回転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電線・ケーブルやワイヤロープあるいは
チューブなどのように、長尺で可撓性のある物品を製造
する際には、これらの物品やその半製品をドラムに巻き
取ったり、あるいはドラムから送り出したりすることが
行われる。特に、超高圧の電力線路に使用される超高圧
電力ケーブルは太く、長く、重く、しかも許容曲げ半径
が一定値以上に制限されるところから、その製造や輸
送、あるいは保管に際しては、鍔径が3メートルを越え
るような大型のドラムが使用される。このような大型の
ドラムを回転させるドラム回転装置としては、ドラムの
取扱いに便利なようドラム昇降機構を備えた装置が使用
される。
【0003】図3は、ドラム昇降機構を備えた従来のド
ラム回転装置を示すもので、ドラム1の両側に配置した
一対の柱2には、それらの下端に、基台3を介して車輪
4が回転自在に取付けられており、床面上に敷設したレ
ール5に沿って移動できるよう構成されている。また、
図示は省略したが、床面上には、レールと平行に、送り
ねじが配置・固定されており、各柱2の基台3には、そ
れぞれ送りねじに螺合するスクリューと、このスクリュ
ーを回転させる移動用モータ(いずれも図示せず)が設
けられている。したがって、移動用モータを回転させる
とスクリューも回転し、送りねじによって推進力を与え
られるので、基台3および柱2は、移動用モータの回転
方向に応じて左右いずれかへ移動する。
【0004】柱2には、それぞれドラム昇降機構が設け
られている。これらのドラム昇降機構は、柱2の上端に
据付けた昇降用モータ6および減速機7と、減速機7の
出力軸に連結した昇降ねじ(図示せず)と、柱2に沿っ
て昇降する昇降部8とからなる。昇降ねじは、それぞれ
柱2内に上下方向に配置され、回転自在に支持されてい
る。また昇降部8の裏側の面に固定したナット(図示せ
ず)は、柱2の内部に突出し、昇降ねじに螺合してい
る。したがって、昇降用モータ6を回転させると昇降ね
じが回転し、ナットによって推進力を与えられるので、
昇降部8は昇降用モータの回転方向に応じて昇降する。
【0005】昇降部8の表側の面に突設した軸受9には
回転シャフト(図示せず)が回転自在に嵌挿されてお
り、その一端にはギャー機構10を介してケレー11お
よびピントル(図示せず)が固着されている。また、昇
降部8の側面には動力発生部12が取付けられている。
この動力発生部はモータ12aと、減速機構12bとか
らなり、チェーン・スプロケットやベルト・プーリ等か
らなる動力伝達機構13を介して、回転シャフトの他端
側に連結されている。なお、図3の左側の柱2にも昇降
用モータ6および減速機7と、昇降部と、軸受とが取付
けられ、この軸受に挿通した回転シャフトの一端にピン
トルが固着されているが、ギャー機構10や動力発生部
12や動力伝達機構13は設けられていない。
【0006】このような構成のドラム回転装置におい
て、ドラムを装着する場合には、一対の柱2の一方また
は双方を移動させて間隔を開けておき、その中間付近に
ドラム1を、クレーン等により搬送し、床面上に置く。
次に、柱2を接近させ、回転シャフトの先端に形成した
ピントルをドラム鍔板の中心孔に挿入すると共に、ケレ
ー11のケレーピン(図示せず)をドラム鍔板のピン孔
に合致させる。この状態で昇降用モータ6を所定の方向
に回転させると、その動きは昇降ねじを介して昇降部8
に伝わりこれを上昇させるので、これらの昇降部8間に
ケレー11などを介して支持されたドラム1も上昇す
る。この場合、昇降部8に連結された動力発生部12お
よび動力伝達機構13も一緒に上昇する。また、ドラム
を取外す場合には、駆動用モータ6を前記と逆方向に回
転させると、その動きは昇降軸を介して昇降部8に伝わ
り、これを下降させるので、これらの昇降部8間に支持
されたドラム1も下降する。したがって、ドラム鍔板の
下面が床面に接地した状態で柱2の一方または双方を移
動させて間隔を開けば、ドラムを取外すことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
ドラム回転装置においては、ドラム1を回転させる動力
発生部12や動力伝達機構13がドラムの昇降部8に一
体的に取付けられていたため、ドラム昇降機構はドラム
1を昇降させる場合、動力発生部12や動力伝達機構1
3も一緒に昇降させる結果となっていた。このように、
従来のドラム回転装置においては、動力発生部12や動
力伝達機構13の重量がドラム昇降機構の昇降力を消費
するため、ドラム昇降機構の昇降力が同一の場合、リフ
トアップできるドラム重量は小さくなり、ケーブルの巻
量も少なくなる。また、クラッチ機構がないため、ドラ
ムを空転させてケーブルを送り出す際に、動力発生部1
2に機械的ロスが発生するので、巻取機は大きなエネル
ギーを必要とする。しかも数100kgもある大重量の動
力発生部12が柱2から突出して上下動するため、作業
員に危険感を与える恐れもある。本発明は、このような
欠点のないドラム回転装置を提供することを課題とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のドラム回転装置
は、ドラムの両側に可動的に配置された一対の柱に昇降
自在に取付けられ、昇降用モータによって駆動されてド
ラムを昇降させる昇降部と、この昇降部に回転自在に取
付けられ、前記ドラムに回転力を伝える回転シャフト
と、前記一対の柱と別体の架台に搭載された動力発生部
と、この動力発生部の動力シャフトおよび前記回転シャ
フトの間を断続するクラッチ機構とを備えたことを特徴
とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明において、動力発生部の動
力シャフトと、ドラムに回転力を伝える回転シャフトと
の間を断続するクラッチ機構としては、ころがり接触式
クラッチ機構を採用することが望ましい。このクラッチ
機構は、動力シャフトと回転シャフトのいずれか一方の
シャフトの一端に固着したクラッチ板と、このクラッチ
板の一面に回転自在に取付けた複数個の回転ローラと、
他方のシャフトの一端に取付けられ、前記複数個の回転
ローラの間に嵌挿されるアームを備えたクラッチ板とか
ら構成することができる。
【0010】
【実施例】以下、図1および図2を参照して本発明の実
施例を説明する。なお、これらの図において、図3にお
けると同一部分には同一の符号を付してある。図1にお
いて、一対の柱2は、その下端に固着した基台3に車輪
4を回転自在に取付けられており、床面上に敷設したレ
ール5に沿って移動できるよう可動的に構成されてい
る。また、図示は省略したが、床面上には、レール5と
平行に、送りねじが配置・固定されており、各柱2の基
台3には、それぞれ送りねじに螺合するスクリューと、
このスクリューを回転させる移動用モータ(いずれも図
示せず)が設けられている。したがって、移動用モータ
を回転させるとスクリューも回転し、送りねじによって
推進力を与えられるので、基台3および柱2は、移動用
モータの回転方向に応じて左右いずれかへ移動する。
【0011】柱2には、ドラム昇降機構が設けられてい
る。このドラム昇降機構は、柱2の上端に据付けた昇降
用モータ6および減速機7と、減速機7の出力軸に連結
した昇降ねじ(図示せず)と、柱2に沿って昇降する昇
降部8とからなる。昇降ねじは、それぞれ柱2内に上下
方向に配置され、回転自在に支持されている。昇降部8
の裏側の面に固定したナット(図示せず)は、柱2の内
部に突出し、昇降ねじに螺合している。したがって、昇
降用モータ6を回転させると昇降ねじが回転し、ナット
によって推進力を与えられるので、昇降部8は昇降用モ
ータの回転方向に応じて昇降する。また、昇降部8の表
側の面に突設した軸受9には回転シャフト14が回転自
在に嵌挿されており、その一端には図2に示すように、
ピントル14aが固着されている。上述の構成は、図示
はされていないが、図1の左側の柱2においても同様で
ある。
【0012】図1の右側の柱2の昇降部8の軸受9に嵌
挿された回転シャフト14には、図2に示すように、ピ
ントル14aのほか、ケレーピン11aを備えたケレー
11が固着されており、また回転シャフト14の他端側
にはクラッチ板15が取付けられている。このクラッチ
板15の対面には、動力発生部16側のクラッチ板17
が配置されている。動力発生部16は、ドラム回転用の
モータおよびその出力を減速させる減速機(いずれも図
示せず)と、この減速機の出力をクラッチ板17に伝え
る動力シャフト18などからなり、架台19に搭載され
ている。架台19は、柱2やドラム昇降機構とは別体と
され、動力シャフト18の軸心が回転シャフト14の軸
心と同一の垂直面内に位置するように位置決めされ、床
面上に固定されている。なお、動力シャフト18の床面
上の高さは、このドラム回転装置によって通常取扱われ
る最大径のドラムを考慮し、その半径よりも若干大きな
高さとされている。
【0013】図2は、本発明において使用されるころが
り接触式クラッチ機構を例示している。なお、この図で
は、クラッチ機構の左右の軸線は、説明の便宜上、90
°程度傾けて表示されている。図2において、動力シャ
フト18の一端に固着したクラッチ板17の一面には複
数個(この例では4個)の回転ローラ20が、クラッチ
板17の回転中心から等しい半径の円周上に、かつ円周
方向に等しい間隔(この例では90°間隔)をおいて、
それぞれ回転自在に取付けられている。クラッチ板15
の、クラッチ板17側に対向する面には、その回転中心
から放射状方向に延びる複数条(この例では4条)のア
ーム21が突出して設けられており、これらのアームの
内端間は連結面22によって連結されている。なお、ア
ーム21および連結面22の突出厚さは、クラッチ板1
7側の回転ローラ20からの力を十分に受止めることが
できるよう、回転ローラ20の厚さと同程度または若干
厚めにされている。
【0014】このような構成の本発明装置において、ド
ラム1は、図3におけると同様に、柱2の移動および昇
降駆動部の作動により、ピントル14aをドラム鍔板の
中心孔に挿入すると共に、ケレーピン11aをドラム鍔
板のピン孔に挿通して固定され、回転シャフト14が動
力シャフト18と同一軸線上に来るよう所定の高さに位
置決めされる。この状態で両方の柱2に取付けられた移
動用モータを同一方向に寸動させ、クラッチ板17の回
転ローラ20が、クラッチ板15のアーム21の間に嵌
合するように、両方の柱2をドラム1ごと架台19側に
移動させる。これによりクラッチ機構は繋がった状態に
なるので、動力発生部16のモータを回転させれば、そ
の出力は減速機構および動力シャフト18を介してクラ
ッチ機構に伝わり、更に回転シャフト14からケレー1
1およびケレーピン11aを介してドラム1に伝わり、
これを回転させる。
【0015】上述のように、本発明のドラム回転装置に
おいては、動力発生部を昇降部から分離して独立させた
ので、昇降駆動部の昇降力が動力発生部の昇降のために
費やされることはなく、その分、リフトアップできるド
ラム重量が増え、ケーブル巻量も増加し、生産効率を高
めることができる。また、ドラムからケーブルを送り出
す場合のように、ドラムを空転させたい場合には、柱を
ドラムごと横方向に若干移動させれば、クラッチ機構は
断の状態となるので、動力発生部を無駄に駆動する必要
はなく、エネルギーロスの少ない状態でドラムを空転さ
せることができる。また、架台およびそれに搭載された
動力発生部は固定式とされているので、作業員に危険感
を与える恐れは解消する。特に、クラッチ機構としてこ
ろがり接触式クラッチを使用する場合には、ドラム側の
回転シャフトと動力発生部側の動力シャフトの間にある
程度、例えば30mm程度の軸ずれがあっても、回転力を
スムーズに伝達することができるので、本発明のように
大型で大重量のドラムを、比較的ゆっくりと回転させる
場合には好都合である。
【0016】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、昇降駆
動部の昇降力が動力発生部の昇降のために費やされるこ
とはなく、リフトアップできるドラム重量が増えるの
で、ケーブル巻量も増加し、生産効率を高めることがで
き、また、ドラムを空転させたい場合には、クラッチ機
構を断の状態とすることができるので、動力発生部を無
駄に駆動する必要はなく、空転時のエネルギーロスを減
少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のドラム回転装置の実施例を示す斜視
図である。
【図2】 本発明装置におけるころがり接触式クラッチ
を例示する斜視図である。
【図3】 従来のドラム回転装置を例示する斜視図であ
る。
【符号の説明】
1……ドラム 2……柱 3……基台 4……車輪 5……レール 6……昇降用モータ 7……減速機 8……昇降部 9……軸受 10……ギャー機構 11……ケレー 11a……ケレーピン 12、16……動力発生部 12a……モータ 12b……減速機構 13……動力伝達機構 14……回転シャフト 14a……ピントル 15,17……クラッチ板 19……架台 18……動力シャフト 20……回転ローラ 21……アーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラムの両側に可動的に配置された一対
    の柱に昇降自在に取付けられ、昇降用モータによって駆
    動されてドラムを昇降させる昇降部と、この昇降部に回
    転自在に取付けられ、前記ドラムに回転力を伝える回転
    シャフトと、前記一対の柱と別体の架台に搭載された動
    力発生部と、この動力発生部の動力シャフトおよび前記
    回転シャフトの間を断続するクラッチ機構とを備えたこ
    とを特徴とするドラム回転装置。
  2. 【請求項2】 動力発生部の動力シャフトおよびドラム
    に回転力を伝える回転シャフトの間を断続するクラッチ
    機構が、一方のシャフトの一端に固着したクラッチ板
    と、このクラッチ板の一面に回転自在に取付けた複数個
    の回転ローラと、他方のシャフトの一端に取付けられ、
    前記複数個の回転ローラの間に嵌挿されるアームを有す
    るクラッチ板とを備えたころがり接触式クラッチ機構か
    らなることを特徴とする請求項1に記載のドラム回転装
    置。
JP29847795A 1995-11-16 1995-11-16 ドラム回転装置 Pending JPH09142732A (ja)

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JP29847795A JPH09142732A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 ドラム回転装置

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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