JPH09141539A - 産業機械の表示装置 - Google Patents

産業機械の表示装置

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JPH09141539A
JPH09141539A JP7326297A JP32629795A JPH09141539A JP H09141539 A JPH09141539 A JP H09141539A JP 7326297 A JP7326297 A JP 7326297A JP 32629795 A JP32629795 A JP 32629795A JP H09141539 A JPH09141539 A JP H09141539A
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JP
Japan
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display
display device
industrial machine
machine
background
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Withdrawn
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JP7326297A
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English (en)
Inventor
Masao Kamiguchi
賢男 上口
Tetsuaki Neko
哲明 根子
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C2045/7606Controlling or regulating the display unit

Landscapes

  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用の点灯表示手段を設けることなく機械の
運転状態をオペレータに知らせることのできる産業機械
の表示装置を提供すること。 【解決手段】 データおよびメッセージ情報を表示する
表示装置の表示画面の背景色および表示方法を切り替
え、画面の背景色および表示方法の違いによって機械の
運転状態をオペレータに知らせることにより、機械の運
転状態を示す専用の点灯表示手段(警告灯等)を不要と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業機械の表示装
置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】データおよびメッセージ情報等を表示す
る産業機械の表示装置が既に公知である。また、産業機
械のうち、工作機械や放電加工機および産業用ロボット
等においては、これらの表示情報に加え更にワークの加
工形状や工具またはハンドの移動経路等がグラフィック
表示されるようになっているものがあり、射出成形機に
おいては、射出保圧圧力等のサンプリングデータのグラ
フ表示や各種成形条件設定のための設定画面等が表示さ
れるようになっているものもある。
【0003】これらの産業機械においては自動運転や手
動運転等の運転モードを選択して機械を駆動することが
でき、更に、機械に異常が発生してアラーム信号が出力
された場合には、これを何らかの形でオペレータに知ら
せる必要がある。
【0004】自動運転や手動運転等の運転モードの選択
状態やアラームの発生等を警告灯の点灯表示等によって
オペレータに知らせるようにした産業機械は既に公知で
あるが、いずれのものも専用の点灯表示手段を設けてこ
れを行う必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、専用
の点灯表示手段を設けることなく機械の運転状態をオペ
レータに知らせることのできる産業機械の表示装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、データおよび
メッセージ情報を表示する産業機械の表示装置の表示画
面の背景色、または、背景の表示方法、もしくは、表示
画面の背景色とその表示方法を切り替えて機械の運転状
態を表示することにより前記目的を達成した。この作用
を達成するため、産業機械の表示装置もしくはこれと接
続する制御装置等の周辺機器に、機械の運転状態に応じ
た背景色、または、背景の表示方法、もしくは、背景色
とその表示方法を記憶する憶手段を設けると共に、機械
の運転状態を検出する機能、検出された運転状態に応じ
て前記記憶手段から背景色、または、背景の表示方法、
もしくは、背景色とその表示方法を選択する機能、前記
表示装置の表示画面の背景色および表示方法を前記選択
された背景色および表示方法に切り替える機能をもたせ
る。
【0007】前記記憶手段には、自動運転、手動運転、
アラーム発生等に対応した背景色、または、背景の表示
方法、もしくは、背景色とその表示方法や、産業機械の
動作工程等に対応した背景色、または、背景の表示方
法、もしくは、背景色とその表示方法を予め記憶させて
おく。
【0008】射出成形機,工作機械,放電加工機,産業
用ロボット等の産業機械の種別に応じ、動作工程に対応
して背景色、または、背景の表示方法、もしくは、背景
色とその表示方法を記憶させておくようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。この実施形態は、本発明を産業機
械の一種である電動式射出成形機に適用した場合の例で
ある。
【0010】図1は電動式射出成形機の各部を駆動制御
する制御装置100の要部を示すブロック図であり、こ
の制御装置100は、データおよびメッセージ情報等を
表示するディスプレイ付手動データ入力装置119(表
示装置)を備えている。
【0011】制御装置100は、更に、数値制御用のマ
イクロプロセッサであるCNC用CPU115、プログ
ラマブルマシンコントローラ用のマイクロプロセッサで
あるPMC用CPU108、サーボ制御用のマイクロプ
ロセッサであるサーボCPU110、および、A/D変
換器106を介して射出成形機本体側の圧力検出器から
射出保圧圧力や計量時の背圧を検出してサンプリング処
理を行うための圧力モニタ用CPU107を有し、バス
112を介して相互の入出力を選択することにより各マ
イクロプロセッサ間での情報伝達が行えるようになって
いる。
【0012】PMC用CPU108には電動式射出成形
機のシーケンス動作を制御するシーケンスプログラム等
を記憶したROM103および演算データの一時記憶等
に用いられるRAM104が接続され、CNC用CPU
115には、電動式射出成形機の各軸を駆動制御する制
御プログラム等を記憶したROM117および演算デー
タの一時記憶等に用いられるRAM118が接続されて
いる。
【0013】また、サーボCPU110および圧力モニ
タ用CPU107の各々には、サーボ制御専用の制御プ
ログラムを格納したROM111やデータの一時記憶に
用いられるRAM109、および、射出保圧圧力や背圧
のサンプリング処理等に関する制御プログラムを格納し
たROM101やデータの一時記憶に用いられるRAM
102が接続されている。
【0014】更に、サーボCPU110には、該CPU
110からの指令に基いて型締め用,エジェクタ用,射
出用,スクリュー回転用等の各軸のサーボモータを駆動
するサーボアンプが接続され、各軸のサーボモータに取
付けられたパルスコーダからの出力がサーボCPU11
0に帰還されるようになっている。各軸の現在位置はパ
ルスコーダからのフィードバックパルスに基いてサーボ
CPU110により算出され、各軸の現在位置記憶レジ
スタに更新記憶される。
【0015】図1においては1軸分のサーボアンプ10
5と射出用サーボモータM1およびこれに対応するパル
スコーダP1についてのみ示しているが、型締用,エジ
ェクタ用,スプルーブレイク用等の各軸の構成は皆これ
と同様である。但し、スクリュー回転用のものに関して
は現在位置を検出する必要はなく、速度のみを検出すれ
ばよい。
【0016】インターフェイス113は電動式射出成形
機本体の各部に配備したリミットスイッチや操作盤から
の信号を受信したり射出成形機の周辺機器等に各種の指
令を伝達したりするための入出力インターフェイスであ
る。
【0017】ディスプレイ付手動データ入力装置119
はCRT表示回路116を介してバス112に接続さ
れ、グラフ表示画面や機能メニューの選択および各種デ
ータの入力操作等が行えるようになっており、数値デー
タ入力用のテンキーおよび各種のファンクションキー等
が設けられている。この実施形態のディスプレイ付手動
データ入力装置119の場合では、前記した通り、射出
保圧圧力や背圧等のサンプリングデータのグラフ表示や
各種成形条件の設定画面におけるメッセージ情報の表示
等を行う必要があり、グラフ表示やメッセージ情報等を
見易くする必要上、表示手段としてはカラー表示のグラ
フィックディスプレイが採用されている。
【0018】不揮発性メモリ114は射出成形作業に関
する成形条件と各種設定値,パラメータ,マクロ変数等
を記憶する成形データ保存用のメモリである。更に、こ
の実施形態においては、電動式射出成形機の運転状態、
例えば、自動運転,手動運転,アラーム発生,半自動運
転,・・・等に対応した背景色およびその表示方法が運
転状態に対応して不揮発性メモリ114に記憶されてい
る(図3参照)。
【0019】ここでいう表示方法とは点灯もしくは点滅
のいずれかであるが、点滅の場合には、運転状態に応じ
た点滅周期や点灯時間等を任意に設定することができ
る。特に、オペレータの注意を喚起することが容易な点
滅表示は、アラーム発生等の緊急度を要する運転状態に
対応させて設定することが望ましい。
【0020】運転状態と背景色および表示方法との関係
は予めメーカ側で初期設定されているが、必要とあれば
書き替えは可能である。また、カラー表示のグラフィッ
クディスプレイとはいっても表示できる色は無制限では
ないので、ここでは、表示可能なN+1色のうちオペレ
ータに知らせるべき優先度の高い情報表示のためにN色
を割り当て、他の情報表示には全て残りの1色を利用す
るようにしている。無論、3原色の占める割合や濃度を
合成して色を生成するデジタル画像処理等を適用すれば
実質的に無制限の背景色を採用することが可能である
が、濃度やカラーバランスの相違で色を識別したり運転
状態と表示色との関係を多数記憶したりすることはオペ
レータにとって困難であるので、背景色としては、例え
ば、赤,青,黄,緑,黒・・・等の識別容易な色を色数
を限定して利用すべきである。
【0021】以上の構成により、PMC用CPU108
が電動式射出成形機全体のシーケンス動作を制御し、C
NC用CPU115がROM117の各軸毎の運転プロ
グラムや不揮発性メモリ114の成形条件等に基いて各
軸のサーボモータに対してパルス分配を行い、サーボC
PU110は各軸に対してパルス分配された移動指令と
パルスコーダ等の検出器で検出された位置および速度の
フィードバック信号に基いて、従来と同様に位置ループ
制御,速度ループ制御さらには電流ループ制御等のサー
ボ制御を行い、いわゆるディジタルサーボ処理を実行し
て、射出成形作業を行う。
【0022】図2は電動式射出成形機の運転状態に応じ
てディスプレイ付手動データ入力装置119の表示画面
の背景色および背景の表示方法を切り替えるための処理
の概略を示すフローチャートであり、この処理は、PM
C用CPU108のバックグランド処理により電源投入
以降所定周期毎に繰り返し実行されるようになってい
る。
【0023】この処理により、PMC用CPU108
は、電動式射出成形機の運転状態がアラーム発生状態で
あるのか、手動運転中であるのか、自動運転中であるの
か・・・等を判別し(ステップS.1〜ステップS.
N)、不揮発性メモリ114に予め記憶された最初のN
種の運転状況下にあれば、各運転状態に対応して不揮発
性メモリ114に記憶されている色3および方法3(例
えば赤で短周期の点滅),色2および方法2(例えば黄
で点灯),色1および方法1(例えば緑で点灯),・・
・,色Nおよび方法N(例えば青で長周期の点滅)等の
いずれかの背景色および表示方法を選択してディスプレ
イ付手動データ入力装置119の表示画面の背景、つま
り、グラフ表示やメッセージ情報等の表示が行われてい
ない余白部分の表示色とその表示方法を切り替える(ス
テップT.1〜ステップT.N)。一例として、自動運
転が実行されているときにメニュー選択操作によって射
出条件の設定画面を表示させた場合の表示状況を図4に
示す。この時の背景色は色1で表示方法は方法1(例え
ば緑で点灯)である。
【0024】また、電動式射出成形機の運転状態がステ
ップS.1〜ステップS.Nの判別処理では検出され得
ない他の運転状況下にあれば、PMC用CPU108
は、色N+1(例えば黒)および方法N+1(点灯)を
選択してディスプレイ付手動データ入力装置119の表
示画面の背景を切り替える(ステップT.N+1)。
【0025】なお、ここでいうアラーム発生状態とは、
非常停止釦の手動操作による射出成形機の緊急停止状態
と自動運転中または手動運転中に金型保護機能等が作動
したときの自動停止状態とを含むが、アラーム検出の判
別処理は手動運転や自動運転等の検出のための判別処理
よりもアルゴリズム上で上層に位置しているので、自動
運転中であろうと手動運転中であろうと、アラームが発
生した場合には、ディスプレイ付手動データ入力装置1
19の表示画面の背景が色3および方法3(例えば赤で
点滅)の表示に切り替えられる。
【0026】ディスプレイ付手動データ入力装置119
の表示画面の背景色を全体的に切り替えることによって
機械の運転状態をオペレータに知らせるようにしている
ので、表示状態を確認できる方向性に制限はあるもの
の、従来の点灯表示手段(警告灯等)により運転状態を
知らせる場合と同様、表示装置から相当離れた位置で機
械の運転状態を確認することができる。また、カラー表
示のグラフィックディスプレイを表示装置として採用し
ている場合では、表示に利用できる色数が多いので、単
体の点灯表示手段を利用した場合に比べて様々な運転状
態をオペレータに知らせることができる。無論、モノク
ロームの表示画面を採用している場合であっても、オペ
レータに知らせるべき最も重要な運転状態、例えばアラ
ームの発生に対応して点滅表示にするなどのことによ
り、運転状態の変化をオペレータに確実に知らせること
が可能である。
【0027】以上、1つの実施形態として、本発明を電
動式射出成形機に適用した場合の例について説明した
が、同じような処理操作を別の種類の産業機械、例え
ば、工作機械,放電加工機(ワイヤおよび形彫),産業
用ロボット等にも適用することができる。
【0028】特に、除去加工を行うフライス盤や旋盤等
の工作機械や放電加工機では、同じ加工プログラムを使
用して荒取り,中仕上げ,仕上げ等の動作工程を踏んで
加工を進めることが多いので、これらの動作工程や、加
工の種別(ポケット加工,ネジ立て,穴あけ等であって
特にフライス加工の場合)に対応させて背景の表示色や
表示方法を決めておければ、背景の表示色や表示方法か
ら動作工程等を容易に識別することができて便利であ
る。
【0029】また、産業用ロボットに関してはティーチ
ングやプレイバック等の動作モードの種別によって背景
の色や表示方法を変えるとよい。
【0030】どの様な産業機械であっても異常検出時の
アラーム表示は必要であるから、アラーム発生に対応す
る背景色や表示方法は必ず記憶させておくようにする。
【0031】また、十分なカラー表示が可能な表示画面
を使用する場合であれば背景色の変更だけで運転状態の
変化をオペレータに知らせることができるし、また、十
分なカラー表示能力がない場合でも、点灯や点滅の切り
替え、更には点滅間隔や点滅時における点灯時間の切り
替えにより運転状態の変化をオペレータに知らせること
ができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば産業機械の運転状態を確
認するための専用の点灯表示手段を設けなくても、産業
機械に予め装備されている表示装置によって、通常必要
とされるデータおよびメッセージ情報等の表示を損うこ
となく機械の運転状態をオペレータに知らせることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】産業機械としての電動式射出成形機を駆動制御
する制御装置の要部を示すブロック図である。
【図2】電動式射出成形機の運転状態に応じてディスプ
レイ付手動データ入力装置の表示画面の背景色および表
示方法を切り替えるための処理の概略を示すフローチャ
ートである。
【図3】電動式射出成形機の運転状態に対応させて背景
の表示色および表示方法をを記憶させたファイルを概念
的に示す図である。
【図4】ディスプレイ付手動データ入力装置における表
示画面の表示例を示した図である。
【符号の説明】
100 制御装置 108 PMC用CPU 114 不揮発性メモリ 119 ディスプレイ付手動データ入力装置(表示装
置)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 産業機械に設けられ、データおよびメッ
    セージ情報を表示する表示装置であって、機械の運転状
    態に応じた背景色を記憶する記憶手段を設け、機械の運
    転状態を検出し、検出された運転状態に応じて前記記憶
    手段から背景色を選択し、前記表示装置の表示画面の背
    景色を前記選択された背景色に切り替えることを特徴と
    する産業機械の表示装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段には、自動運転、手動運
    転、アラーム発生に対応した背景色が予め記憶されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の産業機械の表示装
    置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段には、産業機械の動作工程
    に対応した背景色が予め記憶されていることを特徴とす
    る請求項1記載の産業機械の表示装置。
  4. 【請求項4】 産業機械に設けられ、データおよびメッ
    セージ情報を表示する表示装置であって、機械の運転状
    態に応じた背景の表示方法を記憶する記憶手段を設け、
    機械の運転状態を検出し、検出された運転状態に応じて
    前記記憶手段から背景の表示方法を選択し、前記表示装
    置の表示画面の背景を前記選択された表示方法で表示す
    ることを特徴とする産業機械の表示装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段には、自動運転、手動運
    転、アラーム発生に対応した背景の表示方法が予め記憶
    されていることを特徴とする請求項4記載の産業機械の
    表示装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段には、産業機械の動作工程
    に対応した背景の表示方法が予め記憶されていることを
    特徴とする請求項4記載の産業機械の表示装置。
  7. 【請求項7】 産業機械に設けられ、データおよびメッ
    セージ情報を表示する表示装置であって、機械の運転状
    態に応じた背景色と表示方法を記憶する記憶手段を設
    け、機械の運転状態を検出し、検出された運転状態に応
    じて前記記憶手段から背景色および表示方法を選択し、
    前記表示装置の表示画面の背景を前記選択された背景色
    および表示方法で表示することを特徴とする産業機械の
    表示装置。
  8. 【請求項8】 前記記憶手段には、自動運転、手動運
    転、アラーム発生に対応した背景色および背景表示方法
    が予め記憶されていることを特徴とする請求項7記載の
    産業機械の表示装置。
  9. 【請求項9】 前記記憶手段には、産業機械の動作工程
    に対応した背景色および背景表示方法が予め記憶されて
    いることを特徴とする請求項7記載の産業機械の表示装
    置。
  10. 【請求項10】 前記産業機械は射出成形機である請求
    項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の産業機械の表
    示装置。
  11. 【請求項11】 前記産業機械は工作機械である請求項
    1乃至請求項9のいずれか1項に記載の産業機械の表示
    装置。
  12. 【請求項12】 前記産業機械は放電加工機である請求
    項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の産業機械の表
    示装置。
  13. 【請求項13】 前記産業機械は産業用ロボットである
    請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の産業機械
    の表示装置。
JP7326297A 1995-11-22 1995-11-22 産業機械の表示装置 Withdrawn JPH09141539A (ja)

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