JPH09133905A - 光偏向装置及びその装置を利用する液晶バルブ型の投射システム - Google Patents
光偏向装置及びその装置を利用する液晶バルブ型の投射システムInfo
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Abstract
の分散とが得られる光偏向装置の提供を目的とする。 【解決手段】 本発明の光偏向装置は、光ビームを放出
する光源(11)と;光ビームのs偏光成分を反射し、p偏
光成分を透過する偏光ビームスプリッタ(12)と;偏光ビ
ームスプリッタによって反射された成分を受け、その偏
光面を90°回転させ、上記成分を偏光ビームスプリッ
タに戻す反射手段(13, 14)と;コリメートされたビーム
を得るため光ビームの二つの偏光成分を再結合する手段
(15)とからなり、再結合手段は全反射的に機能するマイ
クロ−プリズムのプレートにより構成される。本発明は
液晶バルブ型投影システムに適用可能である。
Description
特に、光源からのランダムに偏向された光を直線偏光に
変える装置と、かかる光学的装置を利用する液晶バルブ
型の投影システムとに関する。
機能する液晶ディスプレイを有するプロジェクタのよう
な液晶システムが低レベルの光透過を有することは周知
である。上記システムは、偏光器を必要とする直線偏光
を用いて照明されなければならない。残念ながら、偏光
器は入射光の50%以上を吸収する。かかる欠点を解決
するため、種々のタイプの偏光変換器が提案されてい
る。
向装置は、例えば、タングステン、ハロゲン又はキセノ
ンランプ、或いは、同様のランプである光源1からな
る。光源1は、長円形又は放物線状の反射器2によって
部分的に囲まれている。ランプは、ランダムに偏光され
た光ビームを従来型の偏光ビームスプリッタ3に放出す
る。同図においてp1の名前を付けられた光ビームのp
偏光成分を直接透過し、s2の名前を付けられた光ビー
ムのs偏光成分を反射する。上記成分s2は、偏光面を
90°回転させる半波長板5’を通過する。上記システ
ムは、従って、液晶バルブ6を照明するp1及びp2の
名前を付けられた二つの偏光成分を与える。上記2本の
平行なビームp1、p2の主な欠点は、それらの強度が
異なることであり、これは、液晶バルブの照明が均一で
はないことを意味する。
は、2本のビームp1及びp2が液晶バルブ6’の平面
で重ね合わされるように、ミラー4と半波長板5’とを
配置することである。この解決法は、図1内の項目と同
じ項目に同じ参照名が付けられた図2に示されている。
上記項目の中で位置を変更された項目の名前には、’
(プライム)が付けられている。ビームp1及びp2
は、周知の方法で、バルブ6に達する前に視野レンズ7
を通過し、その後、投影レンズ8の瞳平面に伝えられ
る。しかし、ビームp1とp2は、視野レンズ上で別個
の入射角を有するので、瞳平面上の同一点ではなく、図
2に明瞭に示されているように二つの点p’1及びp’
2に集束する。このため、非常に大きい口径を有する高
価な投影レンズの使用が強いられる。
め、欧州特許出願第422 661号明細書には、従来
型の偏光ビームスプリッタと、偏光ビームスプリッタに
よって反射された成分を受け、反対の極性の反射された
成分を得るためその偏光面を90°回転させ、偏光ビー
ムスプリッタに戻す反射手段と、素子を回折することに
より構成された二つの成分の再結合手段とを含む光偏向
装置が提案されている。しかし、上記システムには、特
に、出力ビームの角度の分散と、大口径の投影対物レン
ズの必要性とに関し依然として幾つかの欠点がある。
と、低レベルの分散とが得られる新しい光偏向装置を提
供することによって上記欠点を解決することである。
透過する偏光ビームスプリッタと; − 上記偏光ビームスプリッタによって反射された成分
を受け、その偏光面を90°回転させ、上記成分を上記
偏光ビームスプリッタに戻す反射手段と; − コリメートされたビームを得るため上記光ビームの
二つの偏光成分を再結合する手段とからなり、上記光ビ
ームの二つの偏光成分の再結合手段は全反射的に機能す
るマイクロ−プリズムのプレートによって構成される。
−プリズムのプレートは、メタクリル酸エステル、ポリ
カーボネート、ガラス又は同種物のような透明材料から
作られる。光ビームの偏光成分を受ける上記プレートの
表面は、平行した行に配置された幾つかのプリズム状の
素子により構成され、もう一方の表面は平面であり、か
つ、コリメートされたビームを透過し、プリズム状の素
子の隣接し傾斜した各表面は、上記平面の表面の法線と
角度αをなし、かかる角度は以下の式:
n(1/n)であり、
ビームスプリッタからの光ビームの入射角であり、nは
上記マイクロ−プリズムのプレートの屈折率である。本
発明の他の特徴は、偏光ビームスプリッタが、空気の層
で隔離された少なくとも2枚のガラスプレートの積み重
ねによって構成される点である。偏向ビームスプリッタ
のために空気−ガラスの積層を用いることにより、上記
再結合手段上にブルースター角に対応する入射角が得ら
れる。空気−ガラスの積層と、マイクロ−プリズムの全
反射プレートにより構成された再結合手段とからなる組
立体は、テレビジョン受像機の新しい16/9フォーマ
ットに対応する16/9の歪像を与え、一方、プリズム
に基づく従来の偏向ビームスプリッタは、標準フォーマ
ットに対応した4/3の歪像を与える。
本発明の別の特徴は、上記反射手段が反射性コーティン
グを備えた直線状のフレネル構造によって構成されるこ
とである。この場合、上記平面の表面に対し上記反射性
表面によって作られた角度βは、
液晶バルブ型の投影システムは、上記の形の光偏向装置
と、視野レンズと、液晶バルブと、投影レンズとを有す
る。
読むことにより、本発明はより良く理解され、かつ、他
の利点及び特徴が明らかになる。図3には完全な液晶表
示プロジェクタシステムが示されている。周知の構成の
かかる液晶スクリーンを用いた投影システムは、金属ハ
ロゲン形のアークランプ、フィラメントランプ、又は、
同種物であるランプ10を含む。ランプ10は、長円形
又は放物線状の反射器11の焦点に置かれ、集光レンズ
が備えられている。ランプによって放出された光は、ラ
ンダムに偏光された白色光である。その光は、反射器に
よって反射され、偏光ビームスプリッタ12を含む偏光
変換組立体に伝えられる。上記偏光ビームスプリッタ1
2は、本発明の一実施例において、好ましくは、空気−
ガラスの積層として配置されたガラスプレートの積み重
ねである。しかし、以下に説明する如く、上記偏光ビー
ムスプリッタは、プリズムのような従来型のスプリッタ
でも構わない。
分を偏光ビームスプリッタの方向に反射するミラー13
を含む。4分の1波長板14が、反射されたビームの偏
光面を90°回転させるため、上記ミラー13の前に置
かれる。偏光ビームスプリッタの出力には、以下に詳細
に説明する偏光成分の再結合手段15がある。この手段
15からのビームは、周知の方法で、視野レンズ16に
送られ、次いで、液晶スクリーン17、又は、光バルブ
として機能する電気−光変調器に送られる。液晶スクリ
ーンからの画像は投影レンズ18に送られる。
ームは偏光ビームスプリッタ12に送られる。周知の方
法で、ビームのp偏光成分は、直接的に偏光ビームスプ
リッタを通過し、一方、s偏光成分は反射され、ミラー
13の方へ送られ、そこで全反射され、偏光面が90°
回転されるよう、再度、4分の1波長板を通り抜ける。
p’という名前が付けられた新しい成分が偏光ビームス
プリッタ12に戻る。透過したp成分及びp’成分は、
本発明の場合に全反射的な再結合手段からなるビームの
再結合手段15に達する。従って、以下に説明するよう
に、出力で得られた成分は互いに重なり合う平行な偏光
成分である。
段15が示されている。この手段は全反射によって機能
し、メタクリル酸エステルのような材料(例えば、“プ
レキシガラス(plexiglass)”というブランド名で知られ
た材料)、ポリカーボネート、或いは、他の同種の材料
から作られた透明プレートにより構成され;ガラスを使
用してもよい。図4に明瞭に示されているように、上記
手段は、偏光ビームスプリッタからのビームを受けるそ
の面上に、平行な行に配置された1組のマイクロ−プリ
ズム15’を含む。それ以外の面は平坦である。従っ
て、図4に示されたように、マイクロ−プリズムの傾斜
した外側の表面に対するビームの入射角は、略90°で
ある。ビームは、マイクロ−プリズムに入り、隣接する
表面の内側の面に入射し、その内側の面から反射し、面
15”から直角に出る。これは、光線p10及びp’1
0が辿る経路を用いて図4に示されている。上記条件を
満たすために、面15”に直交する上記の同じ線に対す
る入射角
は、以下の式:
n(1/n)であり、
ビームスプリッタからの光ビームの入射角であり、nは
上記マイクロ−プリズムのプレートの屈折率である。上
記の如く、偏光ビームスプリッタが空気−ガラスの積層
によって構成されるとき、角度
スター角と一致する。しかし、偏光スプリットの角度は
大きいまま保たれ、
化しない点に注意が必要である。実際上、空気−ガラス
の積層によって構成された偏光ビームスプリッタを用い
るとき、入射角は、ブルースター角±数度(2又は3
度)である。この場合、図4に示したように、マイクロ
−プリズムのプレートが、波長587nmの光に対し屈
折率n=1.49を有する“プレキシガラス”製である
ならば、角度αは29°に一致する。
とき、プレートがn=1.58のポリカーボネート製で
ある場合、及び、プレートがn=1.5168のガラス
製である場合には、これに応じてαの値が変えられる。
欧州特許第0 422 661号明細書に記載された従
来の解決法と比較して本発明による解決法の利点を示す
ため、図5には屈折性素子によって構成された再結合手
段が表わされている。手段150は、スプリッタから光
線を受けるその表面150’が平面状の表面である透明
プレートによって構成され、一方、2本の平行光線を放
出する表面は、マイクロ−プリズムによって構成された
表面150’である。この場合、入射角
合、マイクロ−プリズムの角度α’は17°に一致す
る。偏光ビームスプリッタとして空気−ガラスの積層が
選択された本発明の解決法と従来技術の解決法とによっ
て得られた結果の差は、図6及び7のグラフに示されて
いる。図6の曲線は、コリメートされたビームによって
ブルースター角で照明された再結合手段による分散を示
している。この場合、波長の関数として表わされた法線
に対する出力光線の偏差は、本発明によるシステムの場
合には偏差が無いのに比べて、従来技術のシステムの場
合に非常に大きいということが分かる。同様に、両方の
再結合手段のp偏光ビームに対する角度伝達関数が示さ
れている図7において、ブルースター角からのビームの
角度偏差の関数で表わされた法線に対する出力ビームの
広幅化は、従来技術のシステムの場合に非常に著しいの
に対し、本発明によるシステムの場合、上記広幅化は実
質的に直線的である。
偏向装置に対し行なうことができる他の改良を説明す
る。更に小形のシステムを得るため、図8に示したよう
に、図3の平面ミラー13を反射型のフレネル系13’
で置き換えることが可能である。この場合、フレネル構
造によって形成された底面に対する角度βは、図9に示
したように、
は、ビームを4分の1波長板の方向に反射するため、周
知の方法によって反射性のコーティング13”で被覆さ
れている。図8の他の項目は、図4を参照して説明した
項目と同一であり、同じ参照番号が付けられている。
ズに対し、本出願人によるフランス国特許出願第95
04477号明細書に記載されているようなレンズを用
いてもよい。そのレンズは、軸上の照明されるべき点に
対応する機能と、照明されるべき点を通過する中央の平
面と水平面とによって形成された角度とに関係した各基
本表面の組によって形成されたレンズであり、上記基本
表面の組の傾斜は、上記関数を特別の多項式関数を用い
て補間することにより得られる。このようなレンズは、
自由表面又は“自由造形”のレンズとして周知である。
点が得られ、特に、投影対物レンズの口径は、システム
の価格が非常に高価になる従来技術のシステムと比べて
制限することが可能であり、一方、2本の偏光ビームの
効率的な再結合が得られるので、光エネルギーの損失は
著しく低減される。
である。
によって得られた利点を示し、特に、ブルースター角に
対応する入射角でコリメートされたビームによって照明
された両方の手段の分散を表わすグラフである。
によって得られた利点を示し、特に、p偏光ビームに対
する両方の系の角度伝達関数を表わすグラフである。
ル構造を含む小形光偏向装置の概要図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 − 光ビームを放出する光源と; − 上記光ビームのs偏光成分を反射し、p偏光成分を
透過する偏光ビームスプリッタと; − 該偏光ビームスプリッタによって反射された成分を
受け、その偏光面を90°回転させ、上記成分を該偏光
ビームスプリッタに戻す反射手段と; − コリメートされたビームを得るため上記光ビームの
二つの偏光成分を再結合する手段とからなり、 該光ビームの二つの偏光成分の再結合手段は全反射的に
機能するマイクロ−プリズムのプレートによって構成さ
れる、光偏向装置。 - 【請求項2】 該マイクロ−プリズムのプレートは、メ
タクリル酸エステル又はポリカーボネートのような透明
材料から作られる請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 該マイクロ−プリズムのプレートは、上
記光ビームの偏光成分を受ける表面が、平行した行に配
置された多数のプリズム状の素子により構成され、もう
一方の表面が、平面であり、かつ、上記コリメートされ
たビームを透過し、 θcritical=Arcsin(1/n)であり、 【外1】 が該平面の表面の法線に対する該偏光ビームスプリッタ
からの光ビームの入射角であり、nが該マイクロ−プリ
ズムのプレートの屈折率を表わすとき、該プリズム状の
素子の隣接する傾斜した各表面は、該平面の表面の法線
と以下の式: 【数1】 を満たす角度αを形成する請求項1記載の装置。 - 【請求項4】 該偏光ビームスプリッタは、空気の層で
隔離された少なくとも2枚のガラスプレートの積み重ね
によって構成される請求項1記載の装置。 - 【請求項5】 該角度 【外2】 はブルースター角に一致し、該角度αは29°に一致す
る請求項3記載の装置。 - 【請求項6】 該反射手段は、反射性コーティングを備
えた直線状のフレネル構造によって構成される請求項1
記載の装置。 - 【請求項7】 該平面の表面に対し該反射性表面によっ
て作られた角度βは、 【外3】 に一致する請求項6記載の装置。 - 【請求項8】 該偏光ビームスプリッタは、薄い層の積
み重ねによって構成され、上記光ビームを受ける方の表
面が、もう一方の表面に対し45°の角度をなすよう設
けられている請求項1記載の装置。 - 【請求項9】 視野レンズと、液晶バルブと、投影レン
ズと、請求項1記載の光偏向装置とを有する液晶表示型
の投影システム。 - 【請求項10】 該視野レンズは自由造形のレンズであ
る請求項9記載のシステム。
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